JP2018002402A - エレベーターの録画映像再生システム、及び、その方法 - Google Patents
エレベーターの録画映像再生システム、及び、その方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018002402A JP2018002402A JP2016131960A JP2016131960A JP2018002402A JP 2018002402 A JP2018002402 A JP 2018002402A JP 2016131960 A JP2016131960 A JP 2016131960A JP 2016131960 A JP2016131960 A JP 2016131960A JP 2018002402 A JP2018002402 A JP 2018002402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- car
- visible light
- video
- recorded video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
【課題】エレベーターの保守の際であっても、保守員以外に監視カメラの記録映像がアクセスされ難いようにしたエレベーターにおける監視映像の再生システム、及びその方法を提供する。【解決手段】エレベーターの乗りかご内の録画映像を保守員の保持する携帯端末400に送信するエレベーターの録画映像再生システムにおいて、乗りかごの内部を撮影する監視カメラ310と、監視カメラが撮影した映像を録画する記録装置320と、記録装置の録画した映像を携帯端末に出力するための通信データに変換する可視光通信制御装置500と、乗りかごの内部を照明する照明装置540であって、可視光通信制御装置は、保守作業検出モジュールが保守作業モードを検出し、かつ扉閉状態検出回路112が乗りかごの扉の閉状態を検出した場合に、通信データを、照明装置を介して携帯端末に送信する。【選択図】図1
Description
本発明は、保守員がエレベーターの保守に合わせて、エレベーターの乗りかごに設けられた監視カメラの録画映像を点検する際に有用なエレベーターの録画映像の再生システムに関する。
近年、防犯の観点から、エレベーターの乗りかご内に監視カメラを設置することが頻繁に行われている。監視カメラの撮影映像は、乗りかごに設置された記録装置に録画され、保守員は、エレベーターを点検するのに合わせて、記録装置に監視カメラの撮影映像が正常に記録されていることも確認するようにしている。
特開2006−148798号公報には、保守員が防犯カメラの映像を確認する際に、防犯カメラと携帯端末との通信性能を向上させ、通信時のセキュリティを確保するために、乗りかごに設置された防犯カメラと、防犯カメラの映像情報を記録する映像記録装置と、防犯カメラなどに設置された送受信装置と、送受信装置との間で無線通信を行う携帯端末とを備え、携帯端末から送受信装置に向けて情報を送信する場合と送受信装置から携帯端末に向けて情報を送信する場合とで異なる通信処理を用いるように構成された防犯映像管理システムが開示されている。
しかしながら、従来のシステムでは、エレベーターの保守の際に、保守員以外の者が監視カメラの記録映像にアクセスできる可能性を排除できていないために、監視カメラの記録映像が第3者に流出して監視カメラのセキュリティが損なわれるという課題があった。
そこで、本願発明は、エレベーターの保守の際であっても、保守員以外に監視カメラの記録映像がアクセスされ難いようにしたエレベーターにおける監視映像の再生システム、及び、その方法を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、エレベーターの乗りかご内の録画映像を保守員の保持する携帯端末に送信するエレベーターの録画映像再生システムにおいて、乗りかごの内部を撮影する監視カメラと、監視カメラが撮影した映像を録画する記録装置と、記録装置の録画した映像を携帯端末に出力するための通信データに変換する可視光通信制御装置と、乗りかごの内部を照明する照明装置であって、通信データを明滅による可視光通信によって携帯端末に送信可能な照明装置と、エレベーターに対する保守作業モードを検出する保守作業検出モジュールと、乗りかごの扉の閉状態を検出する扉閉状態検出モジュールと、を備え、可視光通信制御装置は、保守作業検出モジュールが保守作業モードを検出し、かつ扉閉状態検出モジュールが前記乗りかごの扉の閉状態を検出した場合に、通信データを、照明装置を介して携帯端末に送信するようにした。
また、本発明においては、エレベーターの乗りかご内の録画映像を映像機器に再生させるエレベーターの録画映像再生システムにおけるエレベーターの録画映像再生方法において、エレベーターの録画映像再生システムは、乗りかごの内部を撮影する監視カメラと、監視カメラが撮影した映像を録画する記録装置と、記録装置の録画した映像を可視光に基づく通信データに変換する可視光通信制御装置と、乗りかごの内部を照明する照明装置と、エレベーターに対する保守作業の開始を検出する保守作業検出モジュールと、乗りかごの扉の閉状態を検出する扉閉状態検出モジュールと、を備え、可視光通信制御装置が、保守作業検出モジュールによる検出結果と、扉閉状態検出モジュールによる検出結果と、に基づいて、通信データを照明装置に送信する第1のステップと、照明装置が通信データに基づいた態様によって可視光を発光する第2のステップと、可視光通信制御装置が可視光に基づいて録画した映像を乗りかご内の映像機器に再生させる第3のステップと、を備えるようにした。
本発明によれば、エレベーターの保守の際であっても、保守員以外に監視カメラの記録映像がアクセスされ難いようにしたエレベーターにおける監視映像の再生システム、及び、その方法を実現する。
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)本実施の形態によるエレベーターの録画映像再生システムの構成
図1は、全体として本実施の形態によるエレベーターの録画映像再生システムを示す。エレベーターの録画映像再生システムは、保守作業の際に、エレベーター内の録画映像を再生するシステムである。エレベーターの録画映像再生システムを適用するエレベーター100は、乗りかごの運行を保守運転に切り替える保守スイッチ111と、乗りかごのドアが閉まっていること(扉の閉状態)を検出するドア閉検出回路112とを備える。図示しない機械室にはエレベーター100の運転を制御する制御装置200が設けられている。保守スイッチ111は、保守員がエレベーターを保守作業モードに変更する際に使用する、保守作業の開始を検出する保守作業検出モジュールであり、ドア閉検出回路112は、扉閉状態検出モジュールである。
図1は、全体として本実施の形態によるエレベーターの録画映像再生システムを示す。エレベーターの録画映像再生システムは、保守作業の際に、エレベーター内の録画映像を再生するシステムである。エレベーターの録画映像再生システムを適用するエレベーター100は、乗りかごの運行を保守運転に切り替える保守スイッチ111と、乗りかごのドアが閉まっていること(扉の閉状態)を検出するドア閉検出回路112とを備える。図示しない機械室にはエレベーター100の運転を制御する制御装置200が設けられている。保守スイッチ111は、保守員がエレベーターを保守作業モードに変更する際に使用する、保守作業の開始を検出する保守作業検出モジュールであり、ドア閉検出回路112は、扉閉状態検出モジュールである。
保守スイッチ111はスイッチが入力されたか否かで決定する保守運転か否かの情報(保守運転情報)を制御装置200へ送信し、ドア閉検出回路112はドアが閉まっているか否かの情報(ドア閉情報)を制御装置200へ送信する。またエレベーター100は、乗りかごの床にかかる荷重を検出する秤装置113をエレベーター100の下部に備えてもよい。秤装置113は、荷重の検出による検出信号(荷重検出信号)を制御装置200へ送信する。図2に示すように保守スイッチ111と、ドア閉検出回路112と、秤装置113とをまとめて検出装置110とする。
エレベーターの録画映像再生システムは、エレベーター100の乗りかご内を撮影する監視カメラである防犯カメラ310と、撮影された映像を録画映像として記録する記録装置320と、可視光通信のための可視光制御装置である可視光通信装置500と、乗りかご内を照射する照明装置540とを備える。防犯カメラ310と照明装置540とは乗りかご内に設置され、記録装置320と可視光通信装置500とは乗りかごの上に設置されている。図2に示すように防犯カメラ310と記録装置320とをまとめて監視装置300とする。またエレベーターの録画映像再生システムは、記録された映像である録画映像を受信し表示する映像機器である携帯端末400を備えてもよい。
可視光通信装置500は、図2に示すように、受信回路510、可視光信号生成回路520及び可視光信号送光回路530を備える。受信回路510は、制御装置200から送信される保守運転情報及びドア閉情報並びに制御装置200から送信される荷重検出信号及び/又は記録装置320から送信される保守作業時である現在の撮影映像(保守作業時画像)を基に、可視光通信を行うか否かの判定を行う。
受信回路510に含まれる荷重検出モジュールは、制御装置200から送信される荷重検出信号より、乗りかご内の乗員(保守員)が1人であるか否かを判定する。秤装置113は、例えば乗りかご内の荷重に応じて乗りかごの床が沈む距離を測定する距離センサであり、受信回路510は荷重検出信号の値が所定の範囲内である場合に乗りかご内の乗員が1人であると判定する。
また受信回路510に含まれる画像解析モジュールは、記録装置320から送信される保守作業時画像より、乗りかご内の乗員が1人であるか否かを判定する。例えば画像中の肌色領域を検出するなど人間に関係のある特徴量の抽出を適用することで、乗りかご内の乗員の人数が把握できる。
また受信回路510に含まれる画像解析モジュールは、記録装置320から送信される保守作業時画像より、乗りかご内の乗員の受光準備が整い、乗りかご内の乗員が受光姿勢をとっているか否かを判定する。例えば、機械学習アルゴリズムのランダムフォレストを適用することで、乗りかご内の乗員の受光準備が整ったかを判定できる。その他、画像内の所定の領域に、乗員が所定時間静止していることを検知しても良い。なお、荷重検出モジュールと画像検出モジュールを合わせて、乗員検出モジュールとする。
可視光通信を行う際には、受信回路510は、記録装置320からの対象時刻の録画映像を可視光信号生成回路520へ出力する。可視光信号生成回路520は、入力された録画映像を可視光信号に変換し、可視光信号送光回路530へ出力する。可視光信号送光回路530は入力された可視光信号を照明装置540へ送信するとともに、可視光信号送光回路530は照明装置540へ送光指示を出す。照明装置540は、送光指示を受け、照明を明滅させることで携帯端末400へ可視光信号を送信する。
対象時刻の録画映像とは記録装置320に記録されている最初と最後の録画映像とし、対象時刻から30秒程度の時間の間の録画映像とする。対象時刻とは例えば保守作業時の1分前と1週間前とする。
受信回路510は、送光指示後に、記録装置320へ録画指示を出す。記録装置320は図示せぬ検査用領域に、作業履歴として保守作業中の乗員の様子(保守作業時画像)を録画する。保守作業時画像は受信回路510が、制御装置200からドア閉情報受信後に録画される。
一方、携帯端末400は、乗員によって携帯される端末であり、図2に示すように、可視光通信受光部410、可視光通信受信装置420及び液晶画面430を備える。可視光通信受光部410は照明装置540から可視光信号を受信し、可視光通信受信装置420へ出力する。可視光通信受信装置420は、入力された可視光信号を録画映像に再変換し、液晶画面430へ出力する。液晶画面430は、入力された録画映像を表示する。乗員は、液晶画面430に表示される録画映像を確認する。
(2)本実施の形態による録画映像送信機能
可視光通信装置500に実装された録画映像送信機能についてする。本実施の形態では、携帯端末400等で可視光通信装置500からの録画映像を受信し、携帯端末400等で録画映像を再生することで録画映像再生機能を実現する。図4は録画映像送信機能のフローを示した図であり、図3は録画映像送信処理中の判定処理S100に関するフロー図である。
可視光通信装置500に実装された録画映像送信機能についてする。本実施の形態では、携帯端末400等で可視光通信装置500からの録画映像を受信し、携帯端末400等で録画映像を再生することで録画映像再生機能を実現する。図4は録画映像送信機能のフローを示した図であり、図3は録画映像送信処理中の判定処理S100に関するフロー図である。
判定処理S100においては、受信回路510は、制御装置200から保守スイッチON情報受信をしたか否かを判定する(S101)。否定結果の場合は再度ステップS101を行う(S101;NO)。
受信回路510は、制御装置200から保守スイッチON情報受信をした場合(S101;YES)、受信回路510は、かごドア閉情報受信をしたか否かを判定する(S102)。否定結果の場合は再度ステップS102を行う(S102;NO)。
受信回路510は、制御装置200からかごドア閉情報受信をした場合(S102;YES)、受信回路510は、記録装置320から送信される保守作業時画像から乗員が1人であるか否かを判定する(S103)。否定結果の場合は再度ステップS103を行う(S103;NO)。
受信回路510は、記録装置320から送信される保守作業時画像から乗員が1人であると判定した場合(S103;YES)、受信回路510は、制御装置200から送信される荷重検出信号から乗員が1人であるか否かを判定する(S104)。否定結果の場合は再度ステップS104を行う(S104;NO)。
受信回路510は、制御装置200から送信される荷重検出信号から乗員が1人であると判定した場合(S104;YES)、受信回路510は、記録装置320から送信される保守作業時画像から乗員が受光の準備姿勢をとっているか否かを判定する(S105)。否定結果の場合は再度ステップS105を行う(S105;NO)。受信回路510が、記録装置320から送信される保守作業時画像から乗員が受光の準備姿勢をとっていると判定した場合(S105;YES)、本処理を終了する。
本処理では、ステップS103、S104及びS105を全て実施する処理としているが、ステップS103とS104とはどちらか一方が実施されれば、他方は実施されなくともよい。また、ステップS105は実施してもしなくてもよい。
録画映像送信処理では、判定処理S100の後、受信回路510は記録装置320から対象時刻の録画映像を受信し、受信回路510は受信した録画映像を可視光信号生成回路520へ出力する。(S201)。次に可視光信号生成回路520は、入力された録画映像を可視光信号に変換し、可視光信号生成回路520は可視光信号を可視光信号送光回路530へ出力する(S202)。
次に可視光信号送光回路530は、入力された可視光信号を照明装置540へ送信するとともに、可視光信号送光回路530は照明装置540へ送光指示を出す(S203)。そして可視光信号送光回路530は送光指示を出したことを受信回路510へ出力し、この入力を受け、受信回路510は、記録装置320に録画指示を出す(S204)。
(3)本実施の形態の効果
以上のように本実施の形態のエレベーターの録画映像再生システムでは、可視光信号つまり照明装置に照射される乗りかご内の範囲で、乗員1人のみが録画映像の再生確認を行うことができる。
以上のように本実施の形態のエレベーターの録画映像再生システムでは、可視光信号つまり照明装置に照射される乗りかご内の範囲で、乗員1人のみが録画映像の再生確認を行うことができる。
また乗員が受光姿勢をとっているか否かを判定することで、乗員が受光姿勢をとっていないにもかかわらず可視光信号を送信してしまう場合を削減でき、保守作業時の手戻りを防ぎ、作業の効率化が図れる。
さらに保守作業時画像を録画するため、この画像を録画映像確認実施記録とすることができ、その後の保守点検計画の参考とすることができる。
100……エレベーター、110……検出装置、111……保守スイッチ、112……ドア閉検出回路、113……秤装置、200……制御装置、300……監視装置、310……防犯カメラ、320……記録装置、400……携帯端末、410……可視光通信受光部、420……可視光通信受信装置、430……液晶画面、500……可視光通信装置、510……受信回路、520……可視光信号生成回路、530……可視光信号送光回路、540……照明装置。
Claims (7)
- エレベーターの乗りかご内の録画映像を保守員の所持する携帯端末に送信する前記エレベーターの録画映像再生システムであって、
前記乗りかごの内部を撮影する監視カメラと、
前記監視カメラが撮影した映像を録画する記録装置と、
前記記録装置の録画した前記映像を前記携帯端末に出力するための通信データに変換する可視光通信制御装置と、
前記乗りかごの内部を照明する照明装置であって、前記通信データを明滅による可視光通信によって前記携帯端末に送信可能な前記照明装置と、
前記エレベーターに対する保守作業モードを検出する保守作業検出モジュールと、
前記乗りかごの扉の閉状態を検出する扉閉状態検出モジュールと、
を備え、
前記可視光通信制御装置は、前記保守作業検出モジュールが前記保守作業モードを検出し、かつ前記扉閉状態検出モジュールが前記乗りかごの扉の閉状態を検出した場合に、前記通信データを、前記照明装置を介して前記携帯端末に送信する
エレベーターの録画映像再生システム。 - 前記乗りかご内の乗員を検出する画像解析モジュールを備える乗員検出モジュールを更に有し、
前記画像解析モジュールは、前記監視カメラが撮影した前記映像に基づいて前記乗りかご内の乗員を検出し、
前記可視光通信制御装置は、前記乗員検出モジュールによる検出結果に基づいて、前記通信データを、前記照明装置を介して前記携帯端末に送信する
請求項1記載のエレベーターの録画映像再生システム。 - 前記画像解析モジュールにより、前記乗りかご内の乗員が1名であることを判定した場合に、前記通信データを、前記照明装置を介して前記携帯端末に送信する
請求項2記載のエレベーターの録画映像再生システム。 - 前記照明装置からの可視光通信データを受光して、録画映像を再生する、前記携帯端末を備え、
前記携帯端末は映像機器である
請求項1記載のエレベーターの録画映像再生システム。 - 前記乗員検出モジュールは荷重検出モジュールを備え、
荷重検出モジュールは、前記乗りかご内の荷重を検出した検出信号から前記乗りかご内の前記乗員が1人であることを判定する
請求項2記載のエレベーターの録画映像再生システム。 - 前記画像解析モジュールにより、前記監視カメラが撮影した前記映像に映っている前記乗員が所定の姿勢であると判定した場合に、前記通信データを、前記照明装置を介して前記携帯端末に送信する
請求項2又は3に記載のエレベーターの録画映像再生システム。 - エレベーターの乗りかご内の録画映像を映像機器に再生させるエレベーターの録画映像再生システムにおけるエレベーターの録画映像再生方法であって、
前記エレベーターの録画映像再生システムは、
前記乗りかごの内部を撮影する監視カメラと、
前記監視カメラが撮影した映像を録画する記録装置と、
前記記録装置の録画した前記映像を可視光に基づく通信データに変換する可視光通信制御装置と、
前記乗りかごの内部を照明する照明装置と、
前記エレベーターに対する保守作業の開始を検出する保守作業検出モジュールと、
前記乗りかごの扉の閉状態を検出する扉閉状態検出モジュールと、
を備え、
前記可視光通信制御装置が、前記保守作業検出モジュールによる検出結果と、前記扉閉状態検出モジュールによる検出結果と、に基づいて、前記通信データを前記照明装置に送信する第1のステップと、
前記照明装置が前記通信データに基づいた態様によって可視光を発光する第2のステップと、
前記可視光通信制御装置が前記可視光に基づいて録画した前記映像を前記乗りかご内の映像機器に再生させる第3のステップと、を備える
エレベーターの録画映像再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016131960A JP2018002402A (ja) | 2016-07-01 | 2016-07-01 | エレベーターの録画映像再生システム、及び、その方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016131960A JP2018002402A (ja) | 2016-07-01 | 2016-07-01 | エレベーターの録画映像再生システム、及び、その方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018002402A true JP2018002402A (ja) | 2018-01-11 |
Family
ID=60948294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016131960A Pending JP2018002402A (ja) | 2016-07-01 | 2016-07-01 | エレベーターの録画映像再生システム、及び、その方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2018002402A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020145001A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-09-10 | 東芝ライテック株式会社 | 通信システム |
CN112723077A (zh) * | 2021-01-12 | 2021-04-30 | 南通润雅机电科技有限公司 | 一种基于光流的电梯开关门检测方法 |
CN113034820A (zh) * | 2019-12-24 | 2021-06-25 | 东芝泰格有限公司 | 维护终端及信息处理装置 |
-
2016
- 2016-07-01 JP JP2016131960A patent/JP2018002402A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020145001A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-09-10 | 東芝ライテック株式会社 | 通信システム |
JP7251217B2 (ja) | 2019-03-04 | 2023-04-04 | 東芝ライテック株式会社 | 通信システム |
CN113034820A (zh) * | 2019-12-24 | 2021-06-25 | 东芝泰格有限公司 | 维护终端及信息处理装置 |
CN112723077A (zh) * | 2021-01-12 | 2021-04-30 | 南通润雅机电科技有限公司 | 一种基于光流的电梯开关门检测方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004149287A (ja) | エレベータの防犯システム | |
CN109693981B (zh) | 用于发送信息的方法和装置 | |
JP2018002402A (ja) | エレベーターの録画映像再生システム、及び、その方法 | |
JP2000235688A (ja) | パーソナル警備保障用の制御方法、そのシステム及びその制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JP6483214B1 (ja) | エレベータシステム及びエレベータの迷子検出方法 | |
JP2022541703A (ja) | 交通機関の制御方法及び装置、電子機器並びに記憶媒体 | |
JP6140436B2 (ja) | 撮影システム | |
JP2014084064A (ja) | プラットホームドア監視装置及びプラットホームドア監視方法 | |
KR101025531B1 (ko) | 엘리베이터의 내부 이상 감지 및 경보장치 | |
KR101772391B1 (ko) | 복수의 장소에 설치된 음성 분석 모듈을 이용하는 확장형 감시 장비 | |
KR101093022B1 (ko) | 철도의 객차 내부 감시 시스템 | |
CN113569710A (zh) | 电梯阻车方法、装置、摄像设备、存储介质及系统 | |
US20210192240A1 (en) | In-vehicle device | |
CN109147241A (zh) | 应急信息处理方法、装置及存储介质 | |
JP2009091048A (ja) | エレベータの制御装置及び制御方法 | |
JPH1149445A (ja) | エレベータの異常監視装置 | |
CN114455414B (zh) | 电梯乘客晕倒告警方法及装置、电子设备 | |
KR20140056674A (ko) | 사고 처리 지원 방법 및 이를 위한 장치 | |
JP2020130441A (ja) | 処理システム及び処理方法 | |
JP6807493B2 (ja) | 映像表示システム及び映像表示方法 | |
US20220309900A1 (en) | Information processing device, information processing method, and program | |
CN113569749A (zh) | 电梯困人检测方法及装置、电子设备和存储介质 | |
KR100600082B1 (ko) | 영상장치가 부가된 화재감지장치 및 그 제어방법 | |
JP2010286982A (ja) | 警備システム、異常検知方法 | |
KR20100061011A (ko) | 철도 역사의 테러 감시 시스템 및 방법 |