JP2006088112A - 農作物の計量選別装置 - Google Patents

農作物の計量選別装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 計量対象の農作物を載置収容するバケットを搬送チェーンに所定ピッチで上下揺動自在に枢支連結し、バケットの遊端部を受け止めてバケットを収容搬送姿勢に支持する案内レールをバケット移動径路に沿って配備し、案内レールの途中に、バケットの遊端を受け止め支持する荷重が設定以上になると下方変位してバケットの下方への揺動を許容する計量用可動レールを配備した農作物の計量選別装置において、搬送チェーンの不測な変位に起因する誤検知作動を防止して、能率よく計量選別を行うことができるようにする。
【解決手段】 バケット21の遊端が計量用可動レール28を通過する移動域にある時にバケット21の枢支連結部位が上方へ変位するのを接当阻止する固定ガイド36を配備してある。
【選択図】 図11

Description

本発明は、ニンジンや胡瓜などの農作物を重量別に仕分け選別する計量選別装置に関する。
上記計量選別装置としては、計量対象の農作物を載置収容するバケットを搬送チェーンに所定ピッチで上下揺動自在に枢支連結し、バケットの遊端部を受け止めてバケットを収容搬送姿勢に支持する案内レールをバケット移動径路に沿って配備し、前記案内レールの途中に、バケットの遊端を受け止め支持する荷重が設定以上になると下方変位してバケットの下方への揺動を許容する計量用可動レールを配備した構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−52435号公報
上記構成の計量選別装置では、下方変位する検知荷重の異なる複数の計量用可動レールを、検知荷重の大きいものが搬送上手に位置するようにバケット移動径路に沿って配備することで、供給された農作物を連続搬送しながら重量別に複数に仕分け選別することができるものであるが、処理能率を高めるために搬送速度を高めると作動不良を起こすことがあった。
つまり、計量用可動レールが設定以上の荷重を受けて下方変位することでバケットが下方揺動して農作物を排出作動する際に、バケットの枢支連結部位がバケット下方揺動の反動で浮き上がり変位しやすくなり、搬送チェーンの速度が速くなるほど上記反動が大きくなって、搬送チェーンの不測な変位や振動が他の検知箇所に及んで誤検知作動を引起すおそれがあった。
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、搬送チェーンの不測な変位に起因する誤検知作動を防止して、能率よく計量選別を行うことができるようにすることを主たる目的としている。
第1の発明は、計量対象の農作物を載置収容するバケットを搬送チェーンに所定ピッチで上下揺動自在に枢支連結し、バケットの遊端部を受け止めてバケットを収容搬送姿勢に支持する案内レールをバケット移動径路に沿って配備し、前記案内レールの途中に、バケットの遊端を受け止め支持する荷重が設定以上になると下方変位してバケットの下方への揺動を許容する計量用可動レールを配備した農作物の計量選別装置において、
バケット遊端が前記計量用可動レールを通過する移動域にある時に前記バケットの枢支連結部位が上方へ変位するのを接当阻止する固定ガイドを配備してあることを特徴とする。
上記構成によると、バケット遊端から受ける荷重が設定以上になって計量用可動レールが下方移動して農作物の排出作動が行われる際、バケットの枢支連結部位にバケットの下方揺動に伴う反動が作用しても、枢支連結部位は固定ガイドによって接当支持されているので、上方へ変位することはなく、搬送チェーンに不測な上方変位や振動が発生することが抑制される。
従って、第1の発明によると、バケットの下方揺動に伴う搬送チェーンの変位や振動をもたらすことなく搬送速度を早くすることができ、誤検知作動の無い選別処理を高能率で行うことが可能となる。
第2の発明は、上記第1の発明において、
前記バケットの枢支連結部位にローラを装備し、このローラに前記固定ガイドを作用させるよう構成してあるものである。
上記構成によると、バケットの前進移動に伴って移動するローラは固定ガイドに対して円滑に転動することになり、バケットの枢支連結部位の上方変位を接当規制しながらの前進移動を円滑かつ騒音無く行うことができる。
第3の発明は、上記第2の発明において、
前記搬送チェーンの戻り経路に沿って固定配備したガイドレールで前記ローラを案内するよう構成してあるものである。
上記構成によると、戻り経路における搬送チェーンの移動径路がガイドレールとローラとの係合によって規制され、搬送チェーンに大きい弛みが発生しても、戻り経路のバケットを装置フレームなどに接触することなく一定の移動軌跡で移動させることができる。
図1および図2に、本発明に係る農作物の計量選別装置の一例としてニンジン用の計量選別装置が示されている。この計量選別装置は、基本的には供給用ユニットAと計量搬送用ユニットBから構成されており、供給用ユニットAおよび計量搬送用ユニットBの下端部にはそれぞれ転輪1a,1bとスタンド2a,2bが備えられている。スタンド2a,2bは高さ調節可能であり、スタンド2a,2bを引き上げることで各ユニットA,Bをそれぞれ転動移動させることができるとともに、スタンド2a,2bを押し下げて各ユニットA,Bを所望の移動位置に据付け固定することができるようになっている。
供給用ユニットAは、選別対象農作物であるニンジンwを投入収容する投入ホッパ3、投入ホッパ3に収容されたニンジンwを揚送するリフトコンベア4とを備えており、また、計量搬送用ユニットBは、リフトコンベア4で揚送されたニンジンwが投入される供給ホッパ5、供給ホッパ5から送り出されたニンジンwを横向き姿勢に揃えながら1個づつ後方に順送りする整列搬送機構6、整列搬送されてきたニンジンwを1個づつ後方に搬送しながら重量別に仕分ける計量搬送機構7を順次直列状に連結配備して構成されており、各部の詳細な構造を以下に説明する。
〔供給用ユニットA〕
図3,4に示すように、投入ホッパ3は、上方に全面開放されるとともに底面が中央に向けて傾斜された箱型に構成され、その一端の中央部位に前記リフトコンベア4が斜め上方に向けて立設装備されている。また、投入ホッパ3の底部中央には幅広のベルトコンベア8が装備され、収容されたニンジンwがリフトコンベア4の下端部に向けて載置搬送されるようになっている。
図3〜5に示すように、リフトコンベア4は、前記ベルトコンベア8と略同幅の搬送ベルト9を縦回し張設して構成されたものであり、搬送ベルト9の全幅に亘って突設した搬送突起9aでニンジンwを横向き姿勢に係止して持上げ搬送し、その搬送上端部において前記計量搬送用ユニットBの供給ホッパ5に投入供給するようになっている。
〔計量搬送用ユニットB〕
図6に示すように、供給ホッパ5は、左右に幅広く構成され、その後壁部の左右中間に送出口10が形成されるとともに、ホッパ内の左右には、投入されたニンジンwを滑落案内して左右中央部に導く一対の傾斜案内面Sa,Sbが備えられるとともに、これら傾斜案内面Sa,Sbで案内されたニンジンwを前記送出口10に導く後方下がりの傾斜案内面Scが備えられている。
図3,4に示すように、前記整列搬送機構6は、上端が後下がりに傾斜させた多数の搬送ラック11を前後に並列配備し、これら搬送ラック11を1個置きに交互に上下移動させることで搬送ラック11の上端でニンジンwを横向き姿勢に整列しながら後方に順送りするように構成されている。また、搬送ラック11群の横一側には搬送面を縦向きにした案内ベルト12が順送り方向に対して斜め姿勢に配備されており、同じ搬送ラック11上に複数個並んで載置されたニンジンwを後方への順送りに伴って案内ベルト12で横方向にも案内移動させ、余分なものを搬送ラック11の横端から押し出し排出し、最終的には1個のニンジンwだけが搬送終端に至るように構成されている。
搬送ラック11の横端から押し出し排出されたニンジンwは、案内シュート13を介して整列搬送機構6の下方に回収され、幅広ベルトからなる逆送コンベア14によって供給ホッパ5の下方にまで送り戻されるようになっている。そして、逆送コンベア14で搬送されたニンジンwは、幅広ベルトからなる回収コンベア15に受け渡されて投入ホッパ3に還元されるようになっている。
前記計量搬送機構7は、整列搬送機構6の終端から横向き姿勢で搬出されてきたニンジンwを1個づつバケット21に載置収容して後方に搬送する間に、重量別に複数ランクに仕分け選別し、前後に並列配備された排出口22から取り出すよう構成されたものであり、その構造が図8〜10に示されている。
計量搬送機構7には左右一定間隔をもって一対の搬送チェーン23が縦回し張設され、これら搬送チェーン23に亘って搬送方向一定ピッチでバケット21が横向き支点p周りに上下揺動可能に枢支連結されている。バケット21は上向きに凹入した受け皿形状に樹脂成形されたものであり、搬送チェーン23の移動方向側の端部が枢支連結されるとともに、その遊端側の横一端に取付けられた金属製の摺動片24が、一方の搬送チェーン23の上側搬送径路に沿って配備された案内レール機構25に受け止め支持されることでバケット21が収容搬送姿勢に維持されるようになっている。
前記案内レール機構25は、装置フレーム26に固定された案内レール27と、その長手方向の複数箇所において介在された計量用可動レール28とで構成されており、計量用可動レール28は、前後向き支点xを中心として固定ブラケット29に揺動可能に支持された天秤アーム30の内端部に連結されている。この天秤アーム30の外端部には重錘31が取付けられており、この重錘31の重量によって計量用可動レール28が上方に重量付勢されるとともに、天秤アーム30の揺動が固定ブラケット29に備えられたストッパ32によって接当規制されることで、天秤アーム30の内端部に連結された計量用可動レール28が位置固定の案内レール27に一直線状に連なるように調整されている。
複数箇所に配備した計量用可動レール28に与えられた上向きの付勢力が、重錘31の位置調節、等によってそれぞれ異なった大きさに設定されるとともに、バケット移動方向の最上手の計量用可動レール28が最も大きい加重で下動変位し、バケット移動方向下手側の計量用可動レール28ほど順次軽い荷重で下動変位するようになっている。
このように構成することで、ニンジンwを載置収容したバケット21の摺動片24が計量用可動レール28に乗りかかった場合、摺動片24から計量用可動レール28に作用する荷重が重錘31で設定した付勢力よりも小さいと、計量用可動レール28は動くことがなく、摺動片24がその上を摺動通過する。また、摺動片24から計量用可動レール28に作用する荷重が重錘31で設定した付勢力よりも大きいと、図11に示すように、天秤アーム30が重錘31の重量に抗して揺動して計量用可動レール28が下方移動し、バケット21が下方に揺動することで収容したニンジンwが排出され、滑落案内径路を介して所定の排出口22に導かれる。そして、バケット21が下方揺動してニンジンwを排出すると、計量用可動レール28は重錘31による付勢力によって上昇復帰して空のバケット21を持上げる。
なお、バケット21の遊端部の他端には案内突起21aが一体突設されるとともに、バケット移動径路の下方には前記案内突起21aに作用する傾斜ガイド33が計量排出位置に対応して固定配備されており、排出揺動するバケッ21は水平移動に伴って傾斜ガイド33によって案内されながら下方揺動する。
また、バケット21を左右の搬送チェーン23に枢支連結する支点軸34には樹脂製のローラ35が遊嵌装着されるとともに、バケット遊端が計量用可動レール28を通過する移動域にある時に前記ローラ35を上方から案内する固定ガイド36が配備されており、バケット21が勢いよく下方揺動しても、その反動でバケット21の枢支連結部位が上方へ踊り上がり変位するのを固定ガイド36で接当阻止するようになっている。
装置フレーム25の下部には搬送チェーン23の戻り経路に沿ってコの字断面形状のガイドレール37が固定配備されており、バケット21の枢支連結部に備えたローラ35がガイドレール37に係合案内されることで、戻り経路で搬送チェーン23が垂れ下がることが防止されるようになっている。
計量選別装置の主要な構成および機能は以上のようであり、この計量選別装置の据付け仕様が以下のように変更することが可能である。
図1および図2は、供給用ユニットAを計量搬送用ユニットBの前部に直列状に設置して、装置全体を直線状に連らねた標準仕様が示されており、この標準仕様の場合、図6,7に示すように、投入ホッパ3からリフトコンベア4で揚送され供給ホッパ5に投入されたニンジンwは供給ホッパ5の左右に備えられた傾斜案内面Sa,Sbのうちの一方の傾斜案内面Saを滑落して送出口22に導かれ、整列搬送機構6、および、計量搬送機構7に送られてゆくことになる。
この場合、リフトコンベア4の上端の横一側にはゴムシートからなる弾性緩衝体38が配備されており、リフトコンベア4の上端に至ったニンジンwが横向き姿勢で供給ホッパ5に放出される際、傾斜案内面Saに案内されてニンジンwがその長手方向の先端側から滑落しても、弾性緩衝体38による緩衝作用で衝撃少なくホッパ底面に滑落移動することになり、ニンジンwの先端が滑落衝撃で折損することが防止されている。
また、図5に示すように、この標準仕様では、逆送コンベア14の終端に回収コンベア15の始端が潜り込むように回収コンベア15がリフトコンベア4の横側下部に配備され、整列搬送機構6からも排出されたニンジンwは逆送コンベア14および回収コンベア15によって直線的に搬送されて投入ホッパ3に還元される。
この計量選別装置は、図12に示すように、供給用ユニットAを計量搬送用ユニットBの前部左側箇所に横向きに設置した屈曲仕様、あるいは、図13に示すように、供給用ユニットAを計量搬送用ユニットBの右側箇所に横向きに設置した逆向き屈曲仕様で据付けることもできる。そして、図12に示す左方への屈曲仕様の場合には、横向き姿勢の投入ホッパ3からリフトコンベア4で揚送され供給ホッパ5に投入されたニンジンwは供給ホッパ5の左側に備えられた傾斜案内Saを滑落して送出口10に導かれ、また、図13に示す右方への屈曲仕様の場合には、リフトコンベア4で揚送され供給ホッパ5に投入されたニンジンwは供給ホッパ5の右側に備えられた傾斜案内面Sbを滑落して送出口10に導かれることになる。
そして、図12に示す左方への屈曲仕様では、逆送コンベア14の終端に回収コンベア15の始端が直交して臨むように回収コンベア15が横向き姿勢のリフトコンベア4の前側に配備され、整列搬送機構6から排出回収されたニンジンwは逆送コンベア14および回収コンベア15によって左屈曲径路で搬送されて投入ホッパ3に還元される。また、図13に示す右方への屈曲仕様では、逆送コンベア14の終端に回収コンベア15の始端が直交して臨むように回収コンベア15が横向き姿勢のリフトコンベア4の前側に配備され、整列搬送機構6から排出回収されたニンジンwは逆送コンベア14および回収コンベア15によって右屈曲径路で搬送されて投入ホッパ3に還元される。
なお、これら屈曲仕様においては、リフトコンベア4の上端に至ったニンジンwは弾性緩衝体38の緩衝作用を受けることなく供給ホッパ5に放出されるが、放出されるニンジンwは傾斜案内面SaあるいはSbに沿って横向き姿勢で転がり下降する姿勢となるのでニンジン先端が折損するおそれはない。
〔他の実施例〕
(1)バケット21の枢支連結部に備えたローラ35を比較的硬質の弾性材で構成すると搬送騒音の軽減に有効となる。
(2)バケット21の枢支連結部に備えたローラ35を上方から案内する固定ガイド36を搬送径路の全長に亘って配備してもよい。
標準仕様に据え付けた計量選別装置の全体側面図 計量選別装置の全体平面図 要部の側面図 要部の平面図 要部の斜視図 供給ホッパの斜視図 供給ホッパの縦断正面図 計量搬送用ユニットの側面図 計量搬送用ユニットの平面図 計量搬送用ユニットの縦断正面図 計量作動を示す要部の側面図 屈曲仕様に据付けた計量選別装置の一部を示す平面図 逆向き屈曲仕様に据付けた計量選別装置の一部を示す平面図
符号の説明
21 バケット
23 搬送チェーン
27 案内レール
28 計量用可動レール
35 ローラ
36 固定ガイド
37 ガイドレール
w 農作物(ニンジン)

Claims (3)

  1. 計量対象の農作物を載置収容するバケットを搬送チェーンに所定ピッチで上下揺動自在に枢支連結し、バケットの遊端部を受け止めてバケットを収容搬送姿勢に支持する案内レールをバケット移動径路に沿って配備し、前記案内レールの途中に、バケットの遊端を受け止め支持する荷重が設定以上になると下方変位してバケットの下方への揺動を許容する計量用可動レールを配備した農作物の計量選別装置において、
    バケット遊端が前記計量用可動レールを通過する移動域にある時に前記バケットの枢支連結部位が上方へ変位するのを接当阻止する固定ガイドを配備してあることを特徴とする農作物の計量選別装置。
  2. 前記バケットの枢支連結部位にローラを装備し、このローラに前記固定ガイドを作用させるよう構成してある請求項1記載の農作物の計量選別装置。
  3. 前記搬送チェーンの戻り経路に沿って固定配備したガイドレールで前記ローラを案内するよう構成してある請求項2記載の農作物の計量選別装置。
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