JP2006085554A - 帳票分類処理システム、電子媒体帳票の作成方法および納入方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 特に医療機関にて月次大量に発生するレセプトなどの帳票処理に有効な帳票分類処理システムを提供し、また帳票納入先への便宜やサービス向上が図られる納入方法を提供する
【解決手段】 帳票であるレセプト40の記載内容を読み取って部分画像および全面画像からなる画像データを取得し、その読取情報から納入先A,B,C・・の番号を取得して該当ポケットに仕分け収納してレセプト40を分類化するとともに、前記納入先番号別に前記帳票に記載された請求額を合計した請求点合算データと請求額の妥当性を確認するために必要な審査情報とを前記画像データとともに電子媒体に書き込んでたとえばCD−ROMのような電子媒体レセプト47を作成する。レセプト40を電子媒体化することにより、従来のように紙レセプト41を納入先A,B,C・・に提供するだけでなく、保管場所などを不要とする電子媒体レセプト47でも納入先に受け渡せる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、帳票分類処理システムに関し、また電子媒体帳票の作成方法および納入方法に関するものである。
商品やサービスを提供する営業事業体では、月次に様々な売上伝票や請求伝票などの帳票が大量に発生する。病院や診療所など医療機関でも月ごとに極めて大量の帳票類が、なかでもレセプトと呼ばれる大量の診療報酬明細書の処理に追われ、遅滞のない迅速な処理システムや方法が望まれている。先に、本願出願人は特開平8−272884号公報において、伝票などの帳票を受け入れてそこに記載された文字を読み取り、多数のポケットに分類して仕分け収納する機能を備え、また集計などの処理を実行する帳票分類処理方法とシステムを提案した。この提案されたシステムにて上記レセプトの分類処理をそのまま適用することができる。レセプトとは、治療患者を処置した診療報酬としての請求金額(請求点)などが記載された伝票であり、請求元の医療機関から請求先である代行機関に一旦送られ、ここで請求点合算などの事務手続きを行い、各地の健康保険組合など(代行機関と区別して以下納入先という)へ発送される。したがって、中間処理する先の代行機関では、医療機関から受け渡された大量のレセプトを納入先別に仕分けして合算請求点を計算し、それから納入先へ請求発送するという膨大な事務処理が月次発生する。
図27および図28は、そうした代行機関におけるレセプト分類処理の流れを概念的に示す従来例のシステム構成図と、納入先へのレセプト納入サービスの流れを模式的に示す図である。この場合、当代行機関には、光学的読取装置(Optical Character Reader:OCR)を主体とする帳票読取分類部1が備わっていて、この帳票読取分類部1は帳票としてのレセプト40の記載内容を撮像機構で読み取るとともに、レセプトを納入先A,B,C・・別に分類化し、読取時に不読が発生したレセプト上の項目については修正画像を作成するといった機能を備えている。また、システム制御部2では、システム全体の制御を行うとともに、帳票読取分類部1で読み取ったレセプト40の読取データと修正画像を格納して保持するようになっている。また、修正端末装置3が備わり、ここでは操作者がレセプト読取結果と修正画像を目視確認しながら読取結果を修正してクリアデータを作成する。さらに、プリンタ4が備わっていて、読取結果を集計した請求点の合計を印刷する。図28に示すように、分類前の大量のレセプト40は複数の納入先A,B,C・・ごとに仕分けされ、請求点を合計する合算計算が行われ、納入先Aに対してはレセプト束41と請求点合計額42を提供し、納入先Bに対してはレセプト束43と請求点合計額44を提供し、納入先Cに対してはレセプト束45と請求点合計額46を提供するといったレセプト納入サービスが実行される。
ところで、上記公報の帳票分類処理サービスならびに従来例に挙げた図27および図28のレセプト分類処理システムにあっては、改善すべき次の問題点がある。
1つは、代行機関にて分類化されたレセプト41,43,45は健康保険組合などの納入先A,B,C・・別に仕分けして納入されるが、納入先では事業規模によって、代行機関から持ち込まれた大量のレセプト41,43,45の保管スペースを確保するための経費や人件費など、管理コストが嵩むといった悩みを抱えていることである。
また1つは、請求点として記載された請求額が妥当かどうか請求内容を審査する必要があるが、そうした審査には熟練を要するため、審査専門の機関に委託すると運送コストや委託経費が発生する。
さらに1つは、上記審査機関においても、持ち込まれた大量のレセプトを過去のレセプトと対照させてチェックする際、双方のレセプトについて紙上での比較は非常に困難である。
以上の問題点に鑑み、本発明の目的は、特に医療機関にて月次大量に発生するレセプトなど、帳票処理に有効な帳票分類処理システムを提供し、また帳票納入先への便宜やサービス向上が図られる納入方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明による帳票分類処理システムは次の構成を採用する。
<構成>
帳票の記載内容を読み取って部分画像および全面画像からなる画像データを取得し、その読取情報から納入先の番号を取得して該当ポケットに仕分け収納して前記帳票を分類化するとともに、前記納入先番号別に前記帳票に記載された請求額を合計した請求点合算データと請求額の妥当性を確認するために必要な審査情報とを前記画像データとともに電子媒体に書き込んで電子媒体帳票を作成するようにしてなっていることを特徴とする。すなわち、帳票を電子媒体化することにより、従来のように紙帳票を納入先に提供するだけでなく、保管場所などを不要とする電子媒体帳票でも納入先に受け渡せる。
また、本発明による電子媒体帳票の作成方法は、帳票のイメージを読み取りかつその帳票に記載された文字の認識結果に基づいて当該帳票を該当ポケットに仕分け収納する場合に、読取時に部分画像および全面画像からなる画像データを取得し、前記帳票に記載された請求額を合計した請求点合算データを取得するとともに、請求額の妥当性を確認するために必要な審査情報を取得して、それら画像データ、請求点合算データおよび審査情報を電子媒体に書き込んで記録した電子媒体帳票を作成することを特徴とする。
また、本発明による電子媒体帳票の作成方法は、帳票のイメージを読み取りかつその帳票に記載された文字の認識結果に基づいて当該帳票を該当ポケットに仕分け収納する場合に、読取時に部分画像および全面画像からなる画像データを取得し、前記帳票に記載された請求額を合計した請求点合算データを取得するとともに、請求額の妥当性を確認するために必要な審査情報を取得して、それら画像データ、請求点合算データおよび審査情報を電子媒体に書き込んで記録して作成した電子媒体帳票を、納入先の指定する帳票形態に対応して紙帳票および電子媒体帳票のいずれか一方、または紙帳票および電子媒体帳票の両方を納入先に提供することを特徴とする。
従来のように紙による帳票を必要とする納入先には紙帳票を提供し、保管場所などに制約があって紙帳票を望まない納入先に対しては電子媒体帳票を提供できる。紙帳票と電子媒体帳票の両方とも希望する納入先にはその両方を提供できるサービスが実現される。帳票の具体例として、医療機関が健康保険組合などの納入先に対して請求発行する診療報酬明細書のレセプトに好適であり、月次大量に発生するレセプト処理業務において医療機関および納入先の双方にとって遅滞のない迅速な処理が可能になる。
以下、本発明による帳票分類処理システム、電子媒体帳票の作成方法および納入方法の実施形態について図を用いて詳細に説明する。
<実施例1の構成>
図1は本システムの実施例1を示す図であり、医療機関で処理されるレセプト(診療報酬明細書)を帳票の具体例としてその分類処理システムを示す概略構成図、図2はレセプト納入サービスを概念的に示す模式図である。図27および図28で示した各部・各装置と対比させて理解を促すために対応する部分に同一符号を付してある。帳票読取分類部1は、分類前のレセプト40の記載内容を1枚ずつ読み取り、納入先A,B,C・・別に分類化し、読取時に不読が発生したレセプト40上の項目については修正画像を作成するといった機能を備えている。また、システム制御部2では、システム全体の制御を行うとともに、帳票読取分類部1で読み取ったレセプト40の読取データと修正画像を保持するようになっている。また、修正端末装置3が備わり、ここでは操作者がレセプト読取結果と修正画像を目視確認しながら読取結果を修正してクリアデータを作成する。また、プリンタ4が備わっていて、読取結果を集計した請求点の合計を印刷する。以上の各装置に加え、本システムでは電子媒体作成部5を備えたことを特徴としている。
帳票読取分類部1は機能別に、図3のブロック図および図4の全体流れ図に示すように以下の各ブロックで構成されている。レセプト40の束を所定位置まで搬送する搬送機構10とその制御部11を有し、搬送されてきたレセプト40を1枚ずつイメージとして読み取る撮像機構12とその制御部13を有し、撮像機構12で読み取られた画像イメージを認識する認識部14を有し、読取後のレセプト40に番号付けするナンバリング機構15とその制御部16を有し、番号付けされたレセプト40を複数の納入先A,B,C・・別に仕分けして収納するポケット機構17とその制御部18を有している。そして上記各機構と各制御部が接続されてそれらの作動や制御を統括する制御ユニット20が備わり、この制御ユニット20にはページ番号記憶部21および設定テーブル22が格納されている。
一方、システム制御部2は、図5のブロック図に示すように、統括部となる業務AP部30が備わっていて、この業務AP部30はプログラムソフトウエアおよびファイルからなる以下の業務設定テーブル31と、プログラム部32と、読取結果記憶部33と、部分画像記憶部34と、全面画像記憶部35と、合計額記憶部36と、電子媒体イメージ記憶部37と、プリンタチャネル部38と、そして電子媒体チャネル部39などを格納している。図6は、業務設定テーブル31の内部構成を示すブロック図であり、ポケット設定テーブル31aと、読取設定テーブル31bと、部分画像設定テーブル31cと、全面画像設定テーブル31dと、そしてサービス設定テーブル31eなどからなっている。
サービス設定テーブル31eは、代行機関から健康保険組合など複数の納入先A,B,C・・に納入されるレセプト40の形態について、保管スペースを要しない電子媒体にするか、それとも紙のレセプトにするかを選択できるようレセプト納入サービス形態を予め設定し、それに対応するレセプトを作成するための作成ファイルおよびプログラムソフトウエアからなっている。
また、読取設定テーブル31b、部分画像設定テーブル31cおよび全面画像設定テーブル31dは、レセプト記載の請求金額を簡便かつ能率的に審査するための支援データファイルおよびプログラムソフトウエアからなっている。すなわち、前述のように、代行機関から複数の納入先A,B,C・・に納入されるレセプト40は、それに記載された請求額が妥当かどうか請求内容を審査する必要がある。納入先に持ち込まれた大量の今月次分のレセプトと過去のレセプトと対照させてチェックする際、双方のレセプトについて紙上での比較は非常に困難である。そうした困難な請求額の審査を支援する。それによって、審査支援データを納入先A,B,C・・別に設定できるようになっている。
<実施例1の動作>
次に、かかる実施例1の全体的動作の流れおよび作用について、上記各図を併用しながら図7のフローチャートで説明する。
業務の流れとして、代行機関では医療機関から受け渡された大量のレセプト40を要請に応じて複数の納入先A,B,C・・別に電子媒体化する。その作成手順はまずステップS1において、システム制御部2は業務AP部30の業務設定テーブル31に格納されたポケット設定テーブル31a、読取設定テーブル31b、部分画像設定テーブル31c、全面画像設定テーブル31dおよびサービス設定テーブル31eなどの各設定データを帳票読取分類部1の設定テーブル22に転送し、帳票読取分類部1のページ番号記憶部21などを初期化設定する。
続いてステップS2では、帳票読取分類部1を読取可能に起動状態にして大量のレセプト40の束をセットし(図4参照)、OCR読み取りを開始し、レセプト40に記載された内容を読み取って健康保険組合などの複数の納入先A,B,C・・、その他別に分類化し、図8に示すように、納入先番号001,002,003・・とポケット番号1,2,3・・を付与する。帳票読取分類部1は、読み取ったレセプト40を上記業務設定テーブル31のポケット設定テーブル31aに基づいて各ポケットに収納し、レセプト1枚を読み取るごとにページ番号記憶部19に格納されたページ番号を1つ加算する。読取結果は、ページ番号とともに、帳票読取分類部1からシステム制御部2に転送されて読取結果記憶部33に格納される(図12参照)。その際、図9に示す読取設定テーブル31bには納入先A,B,C・・別に指定された項目(図9中:○印)の結果が格納される。
読み取ったレセプト40の部分画像は、ページ番号とともに帳票読取分類部1からシステム制御部2に転送して部分画像記憶部34に格納される。その際、図10に示す部分画像設定テーブル31cには納入先A,B,C・・別に指定された項目(図10中:○印)の部分画像が格納される。図13は、部分画像記憶部34に格納された部分画像例を示す。
また、読み取ったレセプト40の全面画像は、ページ番号とともに帳票読取分類部1からシステム制御部2に転送して全面画像記憶部35に格納される。その際、図11に示す全面画像設定テーブル31dには納入先A,B,C・・別に指定された項目(図11中:○印)の全面画像が格納される。図14は、全面画像記憶部35に格納された全面画像例を示す。
次に、ステップS3において、システム制御部2の読取結果記憶部33に格納された読取結果を参照して、操作員はその読取結果を確認して修正する。この確認による修正は部分画像記憶部34に格納された部分画像についてページ番号をキーにして参照し、実行する。
次のステップS4では、前ステップS3で修正した読取結果記憶部33の読取結果の中から、納入先A,B,C・・の番号001,002,003・・別に請求点の値を読み出して合計額を算出し、図15に示す合計額記憶部36に請求点合算データとして格納する。
続くステップS5では、納入先A,B,C・・別に合計額記憶部36に格納された請求点合算データと、読取結果記憶部33に格納された修正後の読取結果と、部分画像記憶部34に格納された部分画像とをプリンタ4にて印刷する。その際、システム制御部2においては、図17に示すサービス設定テーブル31eの「リスト提供」欄に指定された納入先A,B,C・・のどれかについて、リスト出力して印刷がなされる。図16は、たとえば納入先Cに関する合算データ54、読取データ55および部分画像56を印刷した例である。かかる印刷データはシステム制御部2のプリンタチャネル38を介してプリンタ4にて出力される。
次のステップS6では、上記図17で示したサービス設定テーブル31eにおいて、「電子媒体提供」欄に指定された○印の納入先A,B,C・・については、ページ番号をキーにして、合計額記憶部36の請求点合算データと、読取結果記憶部33に格納された読取結果(修正後)と、部分画像記憶部34に格納された部分画像と、全面画像記憶部35に格納された全面画像とを参照する。参照データは、電子媒体イメージ記憶部37上で電子媒体用データとして構成される。構成された電子媒体用データは、電子媒体チャネル39を介して電子媒体に記録される。図18は、たとえば納入先Cに関するインデックス57で合算データ58、読取データ59、部分画像60および全体画像61を電子媒体上に記録して電子媒体レセプトを作成した例である。
ここで、帳票読取分類部1による分類読取処理について、図19の動作フローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS11において、上記図4で示されたように、帳票読取分類部1では操作員がレセプト40の束を搬送機構10の吸入口にセットして、レセプト40の読み取りを1枚ずつ開始する(ステップ:S12)。操作員は装置または制御部に設置された読取開始ボタンを押す。次のステップS13において、帳票読取分類部OCR1は搬送機構10にセットされたレセプト40の束から1枚のレセプトを吸入して搬送させる。
ステップS14に進み、搬送されたレセプト40の1枚が撮像機構12を通過すると、そのレセプトの画像を光学的にイメージとして読み取って取得する。撮像機構12によって撮像されたレセプト画像は認識部14に渡される。レセプト40を1枚ずつ撮像するごとにページ番号記憶部19ではページ番号を1つ加算して更新する。それからステップS15に進み、認識部14は読取結果に基づいてレセプト記載の内容を認識するとともに、部分画像および全面画像をそれぞれイメージ切り出しする。読取結果である部分画像と全面画像のイメージデータは制御ユニット20に送られ、該当するページ番号とともにシステム制御部2へ転送される。
ステップS16において、部分画像と全面画像のイメージデータには、ページ番号からナンバリング制御部16が作動制御するナンバリング機構15によって通番が当該レセプト上に印字される。次のステップS17では、上記ステップS15で当該レセプトに記載された内容の読取結果から納入先A,B,C・・の番号001,002,003・・を取得し、該当する納入先番号についてポケット設定テーブル31aからポケット番号を取得し、その取得したポケット番号に該当するレセプトを排出する。最後のステップS18において、搬送機構10の吸入口にレセプトが存在しておれば(Yes)、上記ステップS13に戻って同処理を繰り返す。レセプトが存在していなければ(No)、処理を終了する。
このようにして大量のレセプト40の束は納入先A,B,C・・別に分類され、図4に示すように、ポケット機構17に一旦仕分け収納される。納入先A,B,C・・別に仕分けされたレセプト40は、図2に示すように、たとえば納入先Aに対しては要請に応じて紙レセプト41と請求点合算データ42をセットにする。納入先Bに対しては、保管スペースなどの事情で大量の紙レセプトによる納入を望まないという理由などの要望で電子媒体レセプト47のみを、また納入先Cに対してはその要望で紙レセプト45と請求点合算データ46と電子媒体レセプト47をセットにして、それぞれの納入先に発送される。紙レセプトか電子媒体レセプトにするかの納入形態について納入先からの要望は、前述のようにシステム制御部2におけるサービス設定テーブル31eを参照することで対応する。
<実施例1の効果>
以上から明らかなように、この実施例1では、紙によるレセプトを望むたとえば納入先Aには図2に示す紙レセプト41と請求額合算データ42を納入し、保管場所などの都合で紙によるレセプトを望まないたとえば納入先Bに対してはCD−ROMなどによる電子媒体レセプト47を提供する。また、紙と電子媒体によるレセプトの両方とも望むたとえば納入先Cには紙レセプト41と請求額合算データ46と電子媒体レセプト47をそれぞれ提供できる納入サービスが可能となる。さらに、請求点の金額審査に必要な読取結果と審査項目を切り抜いた部分画像を「対」にして提供できるので、審査時に請求点の金額を確認する場合は部分画像を表示することで、熟練を要せずとも簡易かつ迅速な審査処理が可能となる。なお、請求点審査に必要な情報としては、レセプトの読取結果と、その部分画像と全面画像によるイメージデータから取得でき、システム制御部2における読取設定テーブル31bと、部分画像設定テーブル31cおよび全面画像設定テーブル31dにて設定することで実行される。
<実施例2の構成>
図20は、本発明による帳票分類処理システムおよび分類帳票納入方法について、その実施例2を示すシステムブロック図である。この場合、上記実施例1で示されたシステム制御部2において、分類束情報記憶部50とヘッダシート合成部51を設けた点が実施例1と異なる特徴である。その他の同一または共通する装置やブロックには同一符号を付して重複する説明はしない。
<実施例2の動作>
実施例1で示された図7の動作フローチャートを参照する。ステップS2において、レセプト分類処理時にポケット番号や分類束番号などから分類化後のレセプトの束を管理するための情報として、図21に示す分類束情報を作成してシステム制御部2に転送して分類束情報記憶部50に格納される。分類化したレセプト束が他のレセプト束と混入しあうことを防ぐために、分類化後のレセプト束の各々先頭にヘッダシート(要約)を付与する。このヘッダシートは操作員の指示操作でヘッダシート合成部51によってプリンタ4で印刷することができる。システム制御部2では、分類束情報からヘッダシートを作成する。操作員はヘッダシートを分類後にレセプト束の先頭に付与し、輪ゴムやクリップなどを用いて束ねる。ヘッダシートには、図22に示すように、納入先A,B,C・・を示す情報、日付、号機、ポケット番号、束番号、開始ページ番号、終了ページ番号、レセプト枚数、そして請求点合計の金額が印刷される。また、ヘッダシート印刷イメージを画像に変換し、ヘッダシート合成部51内の記憶部に記憶させて格納する。
図7のステップS4においては、前ステップS3で読取結果を確認して修正後、読取結果記憶部33に格納されている修正済みの読取結果の中から、分類別に請求点の値を読み出して合計を算出して求めて合計額記憶部36に格納する。さらに、納入先A,B,C・・別に請求点合計を求めてその合計額記憶部36に格納する。図24は、合計額記憶部36に格納されたデータ例を示す。
次に、電子媒体作成の段階を示す図7のステップS6では、サービス設定テーブル31eで「電子媒体提供」欄に指定された○印の納入先について、ページ番号をキーとして、合計額記憶部36の請求点合算データと、読取結果記憶部33に格納された読取結果(修正後)と、部分画像記憶部34に格納された部分画像と、全面画像記憶部35に格納された全面画像と、ヘッダシート合成部51に格納されたヘッダシート画像と、そして分類束情報記憶部50に格納された分類束情報を参照する。参照データは、電子媒体イメージ記憶部37上で電子媒体用データとして構成される。構成された電子媒体用データは、電子媒体チャネル39を介して電子媒体に記録される。図25−1および図25−2は、たとえば納入先Cに関するインデックス70で合算データ71、分類束ごとの合算データ72、読取データ73、部分画像74、そしてヘッダシート情報、全体画像および分類束情報を電子媒体上に作成した例である。
また、上記図19に示す帳票読取分類部1による分類読取処理の動作ブローチャートにおいて、ステップS16では、分類後のレセプト束を管理するために、図21に示す束管理情報を作成してシステム制御部2へ転送する。次のステップS17において束管理情報のナンバリングデータをレセプト上に印字し、ステップS18では前ステップS16で作成された束管理情報のポケット番号に該当レセプトを排出する。以下のステップは実施例1と同様である。
次に、図26は、帳票読取分類部1における束管理の動作フローチャートを示す。ステップS21において、束管理情報に一桁を追加し、ページ番号記憶部21(図3参照)のページ番号を束管理情報にセットする。続いて、上記ステップS15におけるレセプト記載内容の読取結果から納入先A,B,C・・の番号001,002,003・・を取得して束管理情報にセットする(ステップ:S22)。次に、その納入先番号から図6に示すシステム制御部2のポケット設定テーブル31aを用いて納入先A,B,C・・を取得して束管理情報にセットし(ステップ:S23)、処理日付(時刻)を束管理情報にセットし(ステップ:S24)、帳票読取分類部1の号機番号を束管理情報にセットする(ステップ:S25)。その後、ポケット設定テーブル31aを用いて納入先番号001,002,003・・からポケット番号を取得して束管理情報にセットする(ステップ:S26)。
次のステップS27において、分類化後のレセプト束を一意に識別するための番号を付与する。納入先A,B,C・・別に分類化するため、納入先番号001,002,003・・の異なるレセプトは異なる束番号に属することになる。また、同一の納入先番号の場合であっても、規定枚数を超えるときは、異なる束番号に属することになる。その場合、たとえば分類化後のレセプト束の取扱い100枚以下に設定したとすると、1枚目と101枚目は異なる束番号に属することになる。図21に示す束管理情報例では、ページ番号の001と101は同一の納入先番号ではあるが、束番号C1とC2というように異なる束番号を付与する。ページ番号102から105は、ページ番号001や101とは納入先A,B,C・・が異なるので、その場合は束番号B1をとる。アルファベット部分に納入先番号001,002,003・・を用いてもよい。
そのようにして、束番号内の通し番号をカウントし、束管理情報にセットする。以上にて束管理情報がレセプトの1枚につき1行ずつ作成される。
<実施例2の効果>
実施例1で得られる効果と併せて、分類化後のレセプトのハンドリングを向上させるためにヘッダシート合成部51を設けたことで、ヘッダシート(要約)を印刷する手段を設けて、分類化後のレセプト束にヘッダシートを先頭に付与する手段を提供した。それにより、ヘッダシートを目視確認すれば、健康保険組合など納入先や枚数、請求点合計などが要約された形態でもって印刷されるので、医療機関側の係員にとっては分類作業のハンドリングが向上し、またレセプトを受け取る側の納入先、請求点審査業務を行う専門機関にとってもハンドリングが向上する。
また、ヘッダシートの印刷イメージを画像に変換して電子媒体にも提供できることで、画像としても確認することができ、電子媒体を受け取る側の納入先や審査機関における利便性が格段に増す。
また、分類束情報記憶部50を設けたことで、分類化後のレセプト束の管理情報を作成保持することにより、分類化後のレセプト束ごとに束番号を付与することで、束単位の管理が可能となる。
また、分類束情報の記憶情報を電子媒体やリスト(紙媒体)でも提供できるので、たとえば部類束情報には束番号、束内通番、ナンバリングデータを保持しておいて束内のレセプトを探し出すとき、束番号や束内通番が分かれば、紙レセプトでも電子媒体に記録されたレセプト画像でも容易に探索ができ、探索したレセプトのナンバリングデータにて一致しているかどうかの確認ができる。
したがって、電子媒体レセプトと紙レセプトのリングがとれるようになり、分類化後のレセプト束の管理が可能になり、追跡性が向上する。
また、分類束情報に日付、号機、ポケット番号を記録することで、いつ、どこの装置の何番ポケットに排出したから追跡でき、作業ミス発生時の追跡性が向上する。
本発明による実施例1の帳票分類処理システム構成を示す機能ブロック図。 実施例1のレセプト納入サービスの流れを示す模式図。 実施例1の帳票読取分類部の構成を示す機能ブロック図。 実施例1の帳票読取分類部における流れを示す模式図。 実施例1のシステム制御部の構成を示す機能ブロック図。 実施例1のシステム制御部における業務設定テーブル構成を示す機能ブロック図。 実施例1の動作フロー図。 実施例1のポケット設定テーブル図。 実施例1の読取設定テーブル図。 実施例1の部分画像テーブル図。 実施例1の全面画像テーブル図。 実施例1の読取結果記憶部に格納された読取結果図。 実施例1の部分画像記憶部に格納された部分画像図。 実施例1の全面画像記憶部に格納された全面画像図。 実施例1の合計額記憶部に格納されたデータ図。 実施例1のリスト出力された納入先Cのデータ例を示す図。 実施例1のサービス設定テーブル図。 実施例1の電子媒体上に作成された納入先Cのデータ例を示す図。 実施例1の帳票読取分類部の動作フロー図。 実施例2のシステム制御部の構成を示す機能ブロック図。 実施例2の束管理情報例図。 実施例2のヘッダシート例図。 実施例2の納入先Cの分類束情報例図。 実施例2の合計額記憶部に格納されたデータ例図。 実施例2の電子媒体上に作成された納入先Cのデータ例図(その1)。 実施例2の電子媒体上に作成された納入先Cのデータ例図(その2)。 実施例2の束管理の動作フロー図。 従来例の帳票分類処理システムの構成を示す機能ブロック図。 従来例の帳票分類納入サービスを模式的に示す図。
符号の説明
1 帳票読取分類部
2 システム制御部
3 修正端末装置
4 プリンタ
5 電子媒体作成部
10 搬送機構
11 搬送制御部
12 撮像機構
13 撮像制御部
14 認識部
15 ナンバリング機構
16 ナンバリング制御部
17 ポケット機構
18 ポケット制御部
20 制御ユニット
21 ページ番号記憶部
22 設定テーブル
31 業務設定テーブル
31a ポケット設定テーブル
31b 読取設定テーブル
31c 部分画像設定テーブル
31d 全面画像設定テーブル
31e サービス設定テーブル
32 プログラム部
33 読取結果記憶部
34 部分画像記憶部
35 全面画像記憶部
36 合計額記憶部
37 電子媒体イメージ記憶部
38 プリンタチャネル
39 電子媒体チャネル
40 レセプトの束
41 紙レセプト
42 請求額合算データ
47 電子媒体レセプト

Claims (11)

  1. 帳票の記載内容を読み取って部分画像および全面画像からなる画像データを取得し、その読取情報から納入先の番号を取得して該当ポケットに仕分け収納して前記帳票を分類化するとともに、前記納入先番号別に前記帳票に記載された請求額を合計した請求点合算データと請求額の妥当性を確認するために必要な審査情報とを前記画像データとともに電子媒体に書き込んで電子媒体帳票を作成するようにしてなっていることを特徴とする帳票分類処理システム。
  2. 前記画像データの不読項目を修正して修正画像を作成するとともに、読み取った前記帳票ごとにページ番号付けを行うそれぞれの手段を含む帳票読取分類部と、
    前記帳票読取分類部から転送された前記帳票の画像データを格納して管理するとともに、前記請求点合算データを作成する手段を含むシステム制御部と、
    前記帳票読取分類部から転送された前記修正画像を参照して納入先別に修正データを作成する修正用端末装置と、
    前記システム制御部から読み出した前記画像データ、前記請求額合算データおよび前記修正データを電子媒体上に書き込んで記録する電子媒体作成部と、
    を備えてなっていることを特徴とする請求項1に記載の帳票分類処理システム。
  3. 前記帳票読取分類部が、
    前記帳票の記載内容を光学的に読み取る撮像手段と、
    前記撮像手段によって読み取られた前記帳票の1枚ごとにページ番号を付与するナンバリング手段と、
    前記撮像手段による読取結果から部分画像および全面画像を切り出す認識部と、
    前記認識部による認識結果に基づいて納入先の番号とポケット番号をそれぞれ取得することにより、前記帳票を該当ポケットに仕分け収納するポケット収納機構と、
    を含んでなっていることを特徴とする請求項2に記載の帳票分類処理システム。
  4. 前記システム制御部が、
    納入先別に前記画像データを記憶して格納する画像データテーブルと、
    前記納入先によって指定された前記帳票の納入形態を格納する納入形態指定テーブルと、
    を含んでなっていることを特徴とする請求項2に記載の帳票分類処理システム。
  5. 前記システム制御部が、読取設定テーブルを有し、前記画像データテーブルとともに参照することにより、前記審査情報の支援データを納入先別に設定できるようにしたことを特徴とする請求項4に記載の帳票分類処理システム。
  6. 前記システム制御部が、
    分類化された前記帳票の束の情報を格納する分類束情報記憶部と、
    前記分類束情報記憶部に格納された前記帳票束の先頭に納入先を示す情報、日付、号機、ポケット番号、束番号、束内通番、開始ページ番号、終了ページ番号、帳票枚数および請求点合計額からなる要約を付与するヘッダシート合成部と、
    を含んでなっていることを特徴とする請求項1,2,3または4のいずれかに記載の帳票分類処理システム。
  7. 前記帳票が医療機関から発行されるレセプトであることを特徴とする請求項1,2,3、4、5または6のいずれかに記載の帳票分類処理システム。
  8. 帳票のイメージを読み取りかつその帳票に記載された文字の認識結果に基づいて当該帳票を該当ポケットに仕分け収納する場合に、読取時に部分画像および全面画像からなる画像データを取得し、前記帳票に記載された請求額を合計した請求点合算データを取得するとともに、請求額の妥当性を確認するために必要な審査情報を取得して、それら画像データ、請求点合算データおよび審査情報を電子媒体に書き込んで記録した電子媒体帳票を作成することを特徴とする電子媒体帳票作成方法。
  9. 前記帳票が医療機関から発行されるレセプトであることを特徴とする請求項8に記載の電子媒体帳票作成方法。
  10. 帳票のイメージを読み取りかつその帳票に記載された文字の認識結果に基づいて当該帳票を該当ポケットに仕分け収納する場合に、読取時に部分画像および全面画像からなる画像データを取得し、前記帳票に記載された請求額を合計した請求点合算データを取得するとともに、請求額の妥当性を確認するために必要な審査情報を取得して、それら画像データ、請求点合算データおよび審査情報を電子媒体に書き込んで記録して作成した電子媒体帳票を、納入先の指定する帳票形態に対応して紙帳票および電子媒体帳票のいずれか一方、または紙帳票および電子媒体帳票の両方を納入先に提供することを特徴とする電子媒体帳票納入方法。
  11. 前記帳票が医療機関から発行されるレセプトであることを特徴とする請求項10に記載の電子媒体帳票納入方法。
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