JP2006083652A - 縦張り施工構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 低コストで簡単な施工構造でありながら、外壁板下端部近傍を安定して支持し、かつ通気層を確保することのできる外壁板縦張り施工構造を提供する。
【解決手段】 外壁板30と横胴縁91との間に隙間を空けた状態で外壁板30の左右側辺31を位置決め固定することのできる留付金具20を用いた、外壁板30の縦張り施工構造であって、留め付けた外壁板30の下端近傍に位置する横胴縁91には、外壁板30の左右側辺31を位置決め固定している留付金具20と、外壁板30の下端を支承しているスターター金具10とが上下方向に隣接して固定されており、スターター金具10は、横胴縁91に固定される基板11と、基板11から水平方向に延びており外壁板30下端を支承することのできる受け板12とからなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物外壁において、外壁板を、その長手方向を縦にして構造躯体に留め付けてなる縦張り施工構造に関する。
窯業系等の外壁板を建物外壁部分に留め付けていく外壁施工には、外壁板の長手方向を横方向(水平方向)として躯体側に張り付けていく横張り工法と、長手方向を縦方向(上下方向)として躯体側に張り付けていく縦張り工法とがある。縦張り工法では、建物各階の高さ分に相当する長手方向長さを有する外壁板を用い、建物各階において、長手方向を縦にして外壁板を留め付けていくことにより、外壁面を構築する。
上記縦張り工法において、各外壁板の左右方向の接合にあたっては、例えば、外壁板の左右側辺に形成された上下実部を利用した合決接合を行い、専用の留付金具を使用して外壁板を躯体に留め付けることが行われている。特に、留付金具として、外壁板の上下実部を係止することのできる係止部と、外壁板裏面に当接され、背面側より支持するスペーサ部を有する留付金具を使用することにより、外壁板と躯体との間に所定の間隔を空けた状態で外壁板を躯体に留め付けることが知られている(例えば、特許文献1参照)。このようにして形成された外壁施工構造においては、外壁板と躯体との間に通気層が確保され、外壁板裏面に結露するのを防止することができる。
一方、各外壁板の上下方向の接合にあたっては、建物土台部および各階間の上下接合部において、次のような施工が行われている。
まず、土台部の施工について説明する。図6(a)は土台部の施工の一例を示しており、構造躯体92に防水紙93を介して横胴縁91を固定している。そして、横胴縁91に土台水切40Aおよび外壁板30を固定している。図に示される土台水切40Aは、横胴縁91に固定される基板41Aと、基板41Aの下端から表面側に延びる水切部42Aと、水切部42Aの上方において基板41Aから水平に延びる受け板43Aとを備えている。図に示す施工構造では、土台水切40Aの受け板43Aに外壁板30の下端を載置した状態で、外壁板30の表面から釘95を打ち付けることにより、外壁板30を横胴縁91に対して安定した状態で固定している。
図6(b)は、土台部の他の施工例を示しており、この施工例では、土台水切40Bとは別に、外壁板用の水切部材60を使用している(特許文献2参照)。この水切部材60は、横胴縁91に固定される基板61と、基板61の下端から表面側に延びる受け板62と、受け板62の先端から上方に延びる前面板63とを備えている。さらに、基板61の上側縁に沿って、表面側に突出する凸条64が形成され、また、裏面側に複数の足部65が形成されている。図に示す施工構造では、水切部材60の受け板62と前面板63とで外壁板30下部を支承するとともに、凸条64と足部65とによって外壁板30と構造躯体92との間に十分な隙間を空け、通気層を確保している。
次に、上下接合部の施工例について説明する。図7(a)に示す施工例では、中間水切50Aを間に挟んで上下の外壁板30A,30Bを留め付けている。中間水切50Aは、横胴縁91に固定される基板51Aと、基板51Aの下端に形成された段部52Aと、段部52Aの下端から表面側に延びる水切部53Aとを備えている。図に示す施工構造では、中間水切50Aの段部52Aに上側の外壁板30Aの下端を載置した状態で、外壁板30Aの表面から釘95を打ち付けて横胴縁91に固定している。
図7(b)は、上下接合部の他の施工例を示している(特許文献3参照)。この施工例では、中間水切50Bを使用して上下の外壁板30A,30Bを留め付けている。中間水切50Bは、横胴縁91に固定される基板51Bと、基板51Bから表面側に延びる2つの受け板52Bと、各受け板52Bの先端からそれぞれ上方および下方に延びる2つの前面板53B,53Bとを備えている。さらに、基板51Bの上側縁および下側縁に沿って、表面側に突出する凸条54Bが形成され、また、裏面側に複数の足部55Bが形成されている。図に示す施工構造では、中間水切50Bの受け板52Bおよび前面板53Bで上下の外壁板30A,30Bの端部を支承するとともに、凸条54Bと足部55Bとによって外壁板30A,30Bと構造躯体(胴差のことであるが、ここでは図示しない。)との間に十分な隙間を空け、通気層を確保している。
特開2000−104387号公報 特開2001−32517号公報 特開2000−160804号公報
図6(a)に示す土台部施工構造に使用される土台水切40Aは、外壁板30の重量を支持するために十分頑丈である必要があることから、アルミ成形品などとして形成されており、製造コストが高くなっていた。また、釘95を使用して外壁板30を横胴縁91に留め付けているため、外壁板30と横胴縁91との間に隙間を空けて通気層を確保するのは困難であり、また釘95の頭が外壁板30の表面に露出して外観を損なうおそれがあった。
図6(b)に示した土台部施工構造でも、水切部材60は外壁板30の重量を支持するためにアルミ成形品などとして形成されており、製造コストが高くなっていた。また、外壁板30下端部近傍を安定して支持するために、水切部材60の先端に沿って帯状の前面板63が形成されており、この前面板63が外壁板30の前面に露出するために外観を損なうおそれがあった。
図7(a)に示した上下接合部施工構造では、中間水切50Aの段部52Aに上側の外壁板30Aの下端を載置することができるものの、この段部52Aは外壁板30Aの下端位置を決める役割を果たしているだけであり、外壁板30Aの重量を支持するわけではない。そのため、外壁板30Aの表面から釘95を打ち込んで横胴縁91に固定する必要があり、外壁板30A表面に釘頭が露出して外観を損なうおそれがあった。
図7(b)に示した上下接合部施工構造では、中間水切50Bは外壁板30Aの重量を支持するためにアルミ成形品などとして形成されるため、製造コストが高くついていた。また、外壁板30A下端部近傍を安定して支持するために、中間水切50Bの先端に沿って帯状の前面板53Bが形成されており、この前面板53Bが外壁板30A,30Bの前面に露出するために外観を損なうおそれがあった。
以上説明したように、外壁板の縦張り施工においては、釘を用いて外壁板を横胴縁に固定する場合には、外壁板と横胴縁との間において通気層の確保が困難であり、また釘頭が外壁板表面に露出してしまうという問題があり、一方、留付金具を用いて外壁板を横胴縁に固定する場合には、上記問題は解決されることもあるが、通気層を確保しつつ外壁板下端部近傍を安定して支持するための特殊形状を有する製造コスト高の成形部材を使用する必要があり、それがために施工外観を損なうおそれもあった。
本発明は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、低コストで簡単な施工構造でありながら、外壁板下端部近傍を安定して支持し、かつ通気層を確保することのできる、外壁板縦張り施工構造を提供することを目的とする。
本発明者らは上記課題を解決するべく研究を重ねた結果、外壁板下端部をスターター金具によって支承するとともに、外壁板の左右側辺を位置決め固定する留付金具をスターター金具の上方近傍に配置した場合には、スターター金具を単純な形状としても、留付金具の存在により、外壁板下端部近傍を安定して支持しつつ通気層を確保することができることを見い出し、本発明をするに至った。
すなわち本発明は、外壁板と横胴縁との間に隙間を空けた状態で外壁板の左右側辺を位置決め固定することのできる留付金具を用いた、外壁板の縦張り施工構造であって、留め付けた外壁板の下端近傍に位置する横胴縁には、外壁板の左右側辺を位置決め固定している前記留付金具と、外壁板の下端を支承しているスターター金具とが上下方向に隣接して固定されており、前記スターター金具は、横胴縁に固定される基板と、該基板から水平方向に延びており外壁板下端を支承することのできる受け板とからなることを特徴とする。
本発明による施工構造が建物土台部に適用される場合には、スターター金具は、建物土台部に設置された土台水切の上方に位置する横胴縁に固定されることになる。また、上記施工構造が、上下に隣り合う外壁板の接合部に適用される場合には、スターター金具は、上下に隣り合う外壁板の間に設置された中間水切の上方に位置する横胴縁に固定されることとなる。なお、上記土台水切および中間水切は、従来使用されている任意の形状のものであってよい。また、留付金具も、外壁板と横胴縁との間に隙間を空けた状態で外壁板を留め付けることのできるものであれば、任意の形状のものを使用することができる。
本発明による縦張り施工構造では、スターター金具によって外壁板の重量を支持しており、水切には外壁板の重量はかからない。そのため、水切は、図6(a)、図6(b)および図7(b)に示したような高コストのアルミ成形品でなくてよく、例えば鋼板の折り曲げ加工等によって作られた、低コストのものとすることが可能である。また、スターター金具の上方に隣接して留付金具が配置されていることにより、図6(b)や図7(b)に示した前面板63,53Bをスターター金具に設けなくても、外壁板下端部近傍を安定した状態で支持することができる。そしてさらに、図6(b)や図7(b)に示した凸条64,54Bや足部65,55Bを設けなくても、外壁板と横胴縁との間に隙間を空けて通気層を確保することができる。そのため、本発明で使用されるスターター金具は、基板および受け板だけからなる単純な形状とすることができ、低コストで製造することが可能である。また、図6(b)や図7(b)に示した施工構造のように前面板63,53Bが外壁板30,30Aの前面に露出してしまうようなこともないので、好ましい外観となる。
好ましい態様において、スターター金具は、左右に隣接する2枚以上の外壁板の下端を支承することのできる長さとされる。本態様においては、1つのスターター金具で2枚以上の外壁板の下端を支承することができるので、施工が容易である。
より好ましくは、スターター金具の受け板に少なくとも1つの水抜き用の孔を設けることにより、外壁板下端付近に雨水が滞留するのを確実に防ぐことができる。
上記のように、本発明によれば、低コストの部材を用いながら、外壁板下端部近傍を安定して支持し、かつ通気層を確保することができ、しかも、使用するスターター金具は外壁板前面に露出しないので好ましい外観となる。
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態を説明する。図1は、本発明による縦張り施工構造を建物土台部に適用した実施例を示す斜視図であり、図2は図1のII−II線による断面図である。
図1および図2に示す施工構造では、従来の土台部施工構造と同様に、構造躯体92に対して横胴縁91が、防水紙93を介して固定されている。そして、土台水切40の上方10〜15mmの位置に留め付けられた外壁板30の下端近傍に位置する横胴縁91には、外壁板30の左右側辺31を位置決め固定している留付金具20と、外壁板30の下端6〜7mm程度を支承しているスターター金具10とが上下方向に隣接して固定されている。留付金具20およびスターター金具10は、それぞれ釘95およびビス96を用いて固定される。留付金具20は、外壁板30の左右側辺31に設けられた上下実部を係止することのできる係止部21や、外壁板30の裏面に当接されるスペーサ部22を備えており、外壁板30裏面と横胴縁91との間にスペーサ部22の厚み分の隙間を空けた状態で支持し、外壁板30の左右側辺31の上下実部をそれぞれ係止して位置決め固定することができるようになっている。なお、図に示される留付金具20は例示にすぎず、外壁板30と横胴縁91との間に隙間を空けた状態で外壁板30の左右側辺31の上下実部を係止できるものであれば、この他にも任意の形状の留付金具を使用することが可能である。
図3(a)は、スターター金具10のみを単独で示す斜視図であり、図3(b)は図3(a)のIII−III線による断面図である。スターター金具10は一枚のメッキ鋼板から形成されており、横胴縁91に固定される基板11と、基板11の下部を垂直に折り曲げることによって形成される受け板12とからなる。受け板12の先端部分は下方に折り重ねられており、それにより強度を向上させるとともに、鋼板の端面に生じる錆が見えないようにしている。また、受け板12には複数の水抜き用の孔13が設けられており、外壁板30裏面に結露した水滴が滞留せずに外部に排出されるようにしている。さらに、基板11にはビス用の孔14が複数箇所に設けられている。
上記のような施工構造においては、留付金具20がスターター金具10の上方に隣接して配置されていることにより、スターター金具10が単純な形状とされているにも関わらず、外壁板30と横胴縁91との間に空間を確保しながら、外壁板30下端部近傍を安定した状態で支持することができる。また、図6(b)や図7(b)に示した施工構造のように前面板63,53Bが外壁板30の前面に露出してしまうようなことはなく、外観も好ましいものとなる。
図4は、本発明による縦張り施工構造を上下接合部に適用した実施例を示す斜視図であり、図5は図4のV−V線による断面図である。
図4および図5に示す施工構造でも、従来の上下接合部施工構造と同様に、構造躯体92に対して防水紙93を介して横胴縁91が固定されている。そして、中間水切50を挟んで上下に隣接する外壁板30A,30Bが、図1および図2に示したものと同じ留付金具20によって固定されている。上側の外壁板30Aの下端近傍に位置する横胴縁91には、外壁板30Aの左右側辺31の上下実部を係止している留付金具20と、外壁板30Aの下端を支承しているスターター金具10とが上下方向に隣接して固定されている。スターター金具10は図3に示したものと同じものである。本施工構造においても、図1および図2に示した施工構造と同様に、スターター金具10の上方に隣接して留付金具20が配置されていることにより、上側の外壁板30Aと横胴縁91との間に空間を確保しつつ、外壁板30A下端部近傍を安定した状態で支持することができる。
以上、本発明による縦張り施工構造の実施例について説明したが、本発明の施工構造に使用される留付金具や土台水切、中間水切は、図示したものの他にも様々な形状のものを使用することができる。また、スターター金具についても、基板と受け板とを備えるものであれば、図示したものの他にも様々な形状あるいは材質とすることが可能である。
本発明による縦張り施工構造を建物土台部に適用した実施例を示す斜視図。 図1のII−II線による断面図。 図1の施工構造に用いられるスターター金具を示す図。 本発明による縦張り施工構造を上下接合部に適用した実施例を示す斜視図。 図4のV−V線による断面図。 従来の建物土台部施工構造を示す斜視図。 従来の上下接合部施工構造を示す斜視図。
符号の説明
10…スターター金具,11…基板,12…受け板,13…水抜き用の孔,20…留付金具,21…係止部,22…スペーサ部,30…外壁板,40…土台水切

Claims (3)

  1. 外壁板と横胴縁との間に隙間を空けた状態で外壁板の左右側辺を位置決め固定することのできる留付金具を用いた、外壁板の縦張り施工構造であって、
    留め付けた外壁板の下端近傍に位置する横胴縁には、外壁板の左右側辺を位置決め固定している前記留付金具と、外壁板の下端を支承しているスターター金具とが上下方向に隣接して固定されており、
    前記スターター金具は、横胴縁に固定される基板と、該基板から水平方向に延びており外壁板下端を支承することのできる受け板とからなることを特徴とする外壁板縦張り施工構造。
  2. 前記スターター金具は、左右に隣接する2枚以上の外壁板の下端を支承することのできる長さを有することを特徴とする請求項1記載の外壁板縦張り施工構造。
  3. 前記スターター金具の受け板に少なくとも1つの水抜き用の孔が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の外壁板縦張り施工構造。
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