JP2006082883A - フォークリフトの荷役装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 状況に応じてより適切にパレットなどの積載物のフォーク上での揺動や滑動を防止して、荷役作業の安全性を確保できるようにする。
【解決手段】 ロックアーム11が、その先端部が上下動するよう基端部が軸支されて揺動可能に設けられ、更に、ロックアーム11と一体的に揺動可能に軸支されたレバー15と、レバー15にシャフト19を介して連結され、ロックアーム11の先端部が上下動するようレバー15を揺動させる駆動装置16とを備える。ここで、レバー15には、レバー15の軸支位置に対する距離を所定の範囲で変化させた長孔が形成され、シャフト19は、長孔に挿通され、長孔に沿って移動可能に設けられる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、荷物を積載して支持するフォークを備えたフォークリフトの荷役装置に関する。
従来、フォークリフトにおいてパレットなど積載物を扱う際には、フォークを積載物に形成された差込口に差し込み持ち上げているだけであったことから、フォーク上で積載物が揺動したり、滑動したりするおそれがあった。そこで、例えば下記の特許文献に記載のように、フォーク上に積載物を保持するための技術が提案されている。特許文献1に記載の技術では、パワーシリンダのロッドを伸長させることによりロックバーを下方へ揺動させてパレットをロックするようにしており、特許文献2に記載の技術では、パワーシリンダのロッドを伸長させることによりロックバーを下降させてパレットをロックするようにしている。
特開2003−252596号公報 特開2004−244144号公報
さて、積載物として例えばパレットを扱う場合には、フォーク上にパレットが載置されてすぐにパレットの揺動や滑動が起こる可能性が考えられるので、パレット載置後、なるべく早く揺動や滑動が防止されることが望ましい。又、仮にパレット上に重量物がある場合でも揺動や滑動を防止できるよう、パレットが確実に保持されることが望ましい。
そこで本発明は、上記の事情を考慮し、状況に応じてより適切に積載物のフォーク上での揺動や滑動を防止して、荷役作業の安全性を確保できるようにすることを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、積載物に形成された差込口に差し込まれ、該差込口の上面に当接して当該積載物を支持するフォークと、該フォークと共に上記差込口に差し込まれ、上記差込口の下面を下向きに押圧するロックアームとを備えるフォークリフトの荷役装置であって、上記ロックアームは、その先端部が上記差込口の下面に当接する位置と、該下面から離間する位置との間で上下動するよう、その基端部が軸支されて揺動可能に設けられており、上記ロックアームと一体的に揺動可能に軸支されたレバーと、該レバーにシャフトを介して連結され、上記ロックアームの先端部が上下動するよう該レバーを揺動させる駆動装置とを備え、上記レバーには、該レバーの軸支位置に対する距離を所定の範囲で変化させた長孔が形成されており、上記シャフトは、上記長孔に挿通され、該長孔に沿って移動可能に設けられることを特徴とする構成としている。
これによれば、シャフトが長孔に沿って移動しシャフトとレバーの軸支位置との距離が変化することにより、駆動装置からのレバーを揺動させる駆動力がレバーに作用する位置が変わることになる。すなわち、てこの原理により、シャフト(力点)とレバーの軸支位置(支点)との距離が短くなれば、駆動装置により同じだけレバーを揺動させるようにしてもロックアームの先端部(作用点)がより大きく移動するようになり、駆動装置の動作を速めなくとも素早くロックアームの先端部を上下動させることができるようになる。逆に、シャフト(力点)とレバーの軸支位置(支点)との距離が長くなれば、駆動装置により同じだけレバーを揺動させるようにした際のロックアームの先端部(作用点)の移動は距離が短い場合に比べ小さくなるが、その分だけロックアームの先端部での押圧力が大きくなり、駆動装置の駆動力を大きくしなくともより強く差込口の下面を押圧できるようになる。
従って、フォークで積載物を支持した直後には、まずシャフトとレバーの軸支位置との距離を短くして、素早くロックアームの先端部で差込口の下面を押圧し、その後、シャフトとレバーの軸支位置との距離を長くして、ロックアームの先端部で強く差込口の下面を押圧するようにすることができる。
本発明においては、上記シャフトを、上記長孔に沿って上記レバーの軸支位置に近づける向きに付勢する付勢手段を備え、上記駆動装置が、上記ロックアームの先端部を、上記差込口の下面に当接する位置から更に下方へ移動させるよう作動することで、上記付勢手段による付勢力に抗して上記シャフトを上記レバーの軸支位置から遠ざける向きに移動させるようにしてなることを特徴とする構成とすることができる。
これによれば、ロックアームの先端部が差込口の下面に当接する位置に達するまでは、付勢手段によりシャフトとレバーの軸支位置との距離が短くなるよう保たれるので、素早くロックアームの先端部が差込口の下面に当接するようにすることができる。又、ロックアームの先端部が差込口の下面に当接した後には、更にロックアームの先端部を方へ移動させるよう駆動装置を作動させ、シャフトとレバーの軸支位置との距離を長くして、ロックアームの先端部で強く差込口の下面を押圧するようにすることができる。
又、本発明においては、上記駆動装置は、伸縮可能なシリンダであって、伸縮方向の一端部が上記レバーに連結されており、伸長動作することで上記ロックアームの先端部が下方へ移動するよう上記レバーを揺動させることを特徴とする構成とすることができる。
これによれば、シリンダが伸長動作することによって、ロックアームの先端部で差込口の下面を押圧することができ、又、シャフトとレバーの軸支位置との距離を長くすることができる。
本発明によれば、シャフトとレバーの軸支位置との距離を短くして、駆動装置の動作を速めなくとも素早くロックアームの先端部で差込口の下面を押圧することができ、又、シャフトとレバーの軸支位置との距離を長くして、駆動装置の駆動力を大きくしなくともロックアームの先端部で強く差込口の下面を押圧するようにすることができる。
以下、本発明をリーチ式フォークリフト(以下、単にフォークリフト)に適用した実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、このフォークリフトは、車体1の前下部に前方へ向けてリーチレッグ2が突設され、このリーチレッグ2に沿って前後移動可能にキャリッジ3が設けられている。キャリッジ3にはマスト装置4が立設され、このマスト装置4に昇降可能にリフトブラケット5が設けられている。リフトブラケット5には左右方向に向けてシャフト6が設けられ、このシャフト6に左右一対でフォーク7が支持されている。又、シャフト6にはティルトバー8が支持され、フォーク7と共にシャフト6回りに所定の範囲で回動可能とされている。そして、リフトブラケット5には、フォーク7上の積載物の荷崩れを阻止するためのバックレスト9が設けられ、ティルトバー8には、積載物のフォーク7上での滑動や揺動を防止するためのロック装置10が設けられている。
図2に示すように、ロック装置10は、フォーク7と共に積載物に形成された差込口に差し込まれ、その先端部で差込口の下面を押圧する左右一対のロックアーム11と、フォーク7よりも後方に(車体1側に)配置され、ロックアーム11の基端部を軸支するシャフト12と、両ロックアーム11を連結するバー13と、このバー13とティルトバー8とにかけて設けられるスプリング14と、シャフト12に軸支されるレバー15と、このロック装置10の駆動装置としてのパワーシリンダ16とを備えている。
ロックアーム11は、シャフト12の軸心回りに揺動可能に設けられており、その先端部が積載物の差込口の下面に当接する位置と、該下面から離間する位置との間で上下動するようになされている。レバー15は、ロックアーム11と一体的にシャフト12の軸心回りに揺動可能に設けられており、パワーシリンダ16によりレバー15の揺動をなすことで、ロックアーム11が揺動し、その先端部が上下動する。尚、レバー15は、フォーク7のシャンク部よりも後方で(シャンク部の前面よりも前方に突出することなく)揺動するように設けられている。パワーシリンダ16は、伸縮方向を上下に向けて設けられており、ロッド部が後述するようにレバー15に連結され、このロッド部とは反対側の他端部がティルトバー8に支持されている。そして、パワーシリンダ16は、伸長動作することでロックアーム11の先端部が下方へ移動するようレバー15を揺動させ、逆に短縮動作することでロックアーム11の先端部が上方へ移動するようレバー15を揺動させる。
図2に示すように、パワーシリンダ16のロッド部には延長ロッド17が連結され、この延長ロッド17の先端に連結されたジョイント18がシャフト19を介してレバー15に連結されている。ここで、シャフト19は、その軸心方向をシャフト12の軸心方向と平行にして設けられている。又、延長ロッド17にはストッパ20が設けられており、ジョイント18とストッパ20との間に、ジョイント18を下方へ、つまりパワーシリンダ16の伸長方向へ付勢するスプリング21が設けられている。
図3に示すように、レバー15は側面視で略L字形に形成されており、一端部にシャフト12が挿通される孔15a、他端部にシャフト19が挿通される長孔15b、角部にはピン15cが設けられている。ここで、長孔15bは、レバー15の軸支位置、つまり孔15aの中心位置に対する距離を所定の範囲で変化させてあり、ピン15cに近づくほど孔15aの中心位置に対する距離が短くなり、ピン15cから遠ざかるほど孔15aの中心位置に対する距離が長くなるように形成されている。このような長孔15bにシャフト19が挿通され、長孔15bに沿って移動する。又、ピン15cとシャフト19とにかけて、シャフト19をピン15c側へ引き寄せるように付勢するスプリング22が設けられている。
さて、図1に示すように、車体1には、パワーシリンダ16を制御する制御装置30が設けられている。又、ロック装置10には、ロックアーム11の動作からフォーク7にて積載物がすくい取られたことを検出する荷取りセンサ31と、ロックアーム11の動作から積載物が地面や棚などに置かれたことを検出する荷置きセンサ32とが設けられている。尚、これらのセンサからの信号は図4に示すように、制御装置30へ入力される。
積載物がフォーク7上にない状態では、ロックアーム11の先端部はフォーク7のブレード部の上面よりも幾分上方に位置しており、フォーク7上に積載物が載せられると、積載物により押し下げられロックアーム11の先端部が下方へ移動する。荷取りセンサ31はこのようなロックアーム11の移動を検出するものである。一方、フォーク7上に載せたまま積載物を地面などに設置させ、その状態から更にフォーク7を下降させて積載物を置くと、ロックアーム11が押し上げられロックアーム11の先端部が上方へ移動する。荷置きセンサ32はこのようなロックアーム11の移動を検出するものである。
更に、ロック装置10には、パワーシリンダ16が所定の伸長動作をしたことを検出する伸長センサ33と、所定の短縮動作をしたことを検出する短縮センサ34とが設けられている。伸長センサ33は、パワーシリンダ16のロッド部がロックアーム11の先端部が差込口の下面を所定の強さで押圧する状態に対応した所定長さまで伸長したことを検出するものであり、短縮センサ34は、パワーシリンダ16のロッド部がロックアーム11の先端部が差込口の下面から離間し、フォーク7の上面よりも上方に位置する状態に対応した所定長さまで短縮したことを検出するものである。そして、これらのセンサからの信号も制御装置30へ入力され、制御装置30は各信号に基づいてパワーシリンダ16の制御を行う。
制御装置30は、短縮センサ34によりパワーシリンダ16のロッド部が所定長さまで短縮していることが検出されているときに、荷取りセンサ31によりフォーク7上に積載物が載せられたことが検出されると、パワーシリンダ16の伸長動作を開始させ、伸長センサ33によりロッド部が所定長さまで伸長したことが検出されるまでパワーシリンダ16を伸長動作させる。又、制御装置30は、伸長センサ33によりパワーシリンダ16のロッド部が所定長さまで伸長していることが検出されているときに、荷置きセンサ32により積載物が地面などに置かれたことが検出されると、パワーシリンダ16の短縮動作を開始させ、短縮センサ34によりロッド部が所定長さまで短縮したことが検出されるまでパワーシリンダ16を短縮動作させる。
さて、図5(a)に示すように、積載物がフォーク7上にない状態から積載物が載せられると、制御装置30は、上記のようにパワーシリンダ16の伸長動作をさせる。このとき、シャフト19はスプリング22によりピン15c側へ引き寄せられており、この状態でロックアーム11の先端部が差込口の下面に当接する。図5(b)に示すように、ロックアーム11の先端部が差込口の下面に当接した時点では、パワーシリンダ16のロッド部は伸長動作が停止される所定長さまで伸長していないため、更に伸長動作が続けられる。しかし、ロックアーム11の先端部はこれ以上に下方へ移動できないことから、スプリング22による付勢力に抗してシャフト19が長孔15bに沿ってピン15cから遠ざかる方向(ここでは前方)へ移動する。そうして、図5(c)に示すように、シャフト19が移動した段階で、パワーシリンダ16のロッド部が所定長さに達して伸長動作が停止され、ロックアーム11の先端部が差込口の下面を下向きに押圧した状態が保持される。
尚、図5(a)に示すように、フォーク7上に積載物がなくパワーシリンダ16のロッド部が短縮している状態では、パワーシリンダ16はその伸縮方向をフォーク7のシャンク部と略平行にしてフォーク7よりも後方に(車体1側に)配されているが、図5(b)(c)に示すように、ロッド部の伸縮に伴って、フォーク7のシャンク部の前面よりも前方に突出しない範囲で前後に揺動する。
このような実施形態によれば、フォーク7で積載物を支持した直後は、シャフト19とレバー15の軸支位置との距離が短いので、素早くロックアーム11の先端部で差込口の下面を押圧させて、フォーク7上での積載物の揺動や滑動を防止することができる。そしてその後、パワーシリンダ16のロッド部が更に伸長してシャフト19とレバー15の軸支位置との距離が長くなるので、距離が短いときよりもロックアーム11の先端部で強く差込口の下面を下向きに押圧することができる。そのため、フォーク7上での積載物の揺動や滑動を確実に防止することができる。
尚、上記の実施形態は、本発明をリーチ式フォークリフトに適用したものであるが、本発明はこれに限らず、他の形態のフォークリフトにも適用することができる。
本発明の実施形態に係るフォークリフトの斜視図である。 本発明の実施形態の斜視図である。 本発明の実施形態の斜視図である。 本発明の実施形態のブロック図である。 本発明の実施形態の側面図である。
符号の説明
1 車体
4 マスト装置
5 リフトブラケット
7 フォーク
8 ティルトバー
10 ロック装置
11 ロックアーム
12 シャフト
15 レバー
15b 長孔
15c ピン
16 パワーシリンダ
18 ジョイント
19 シャフト
22 スプリング
30 制御装置

Claims (3)

  1. 積載物に形成された差込口に差し込まれ、該差込口の上面に当接して当該積載物を支持するフォークと、該フォークと共に上記差込口に差し込まれ、上記差込口の下面を下向きに押圧するロックアームとを備えるフォークリフトの荷役装置であって、
    上記ロックアームは、その先端部が上記差込口の下面に当接する位置と、該下面から離間する位置との間で上下動するよう、その基端部が軸支されて揺動可能に設けられており、
    上記ロックアームと一体的に揺動可能に軸支されたレバーと、該レバーにシャフトを介して連結され、上記ロックアームの先端部が上下動するよう該レバーを揺動させる駆動装置とを備え、
    上記レバーには、該レバーの軸支位置に対する距離を所定の範囲で変化させた長孔が形成されており、上記シャフトは、上記長孔に挿通され、該長孔に沿って移動可能に設けられることを特徴とするフォークリフトの荷役装置。
  2. 上記シャフトを、上記長孔に沿って上記レバーの軸支位置に近づける向きに付勢する付勢手段を備え、
    上記駆動装置が、上記ロックアームの先端部を、上記差込口の下面に当接する位置から更に下方へ移動させるよう作動することで、上記付勢手段による付勢力に抗して上記シャフトを上記レバーの軸支位置から遠ざける向きに移動させるようにしてなることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフトの荷役装置。
  3. 上記駆動装置は、伸縮可能なシリンダであって、伸縮方向の一端部が上記レバーに連結されており、伸長動作することで上記ロックアームの先端部が下方へ移動するよう上記レバーを揺動させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフォークリフトの荷役装置。
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