JP2006082722A - 車両用空調装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】デフモードやフットデフロスタモード時、デフ吹出口から吹き出る温風の温度が比較的が低く、ウィンドの曇り止めが不十分なクールデフの状態が発生していた。
【解決手段】車両用空調装置は上壁部11と側壁部12,13とを有し上壁部にデフ吹出口15が形成されたケース48と、ケースの下部に配置された蒸発器47と、蒸発器の上方に並んで配置されたヒータコア35及びヒータコアを迂回する空気通路36と、空気通路を開閉するドア31と、ドアの上方に回動可能に配置されデフ吹出口を開閉するデフロスタドア21と、から成る。ドア31は、ヒータコアに対向する端部と反対側の端部32をケースの側壁部に軸支されている。デフロスタモード時等にヒータコアを通過しない空気は、ヒータコアの側方の空気通路のうちヒータコアに近い部分を通過し、比較的暖かくなる。
【選択図】図1
【解決手段】車両用空調装置は上壁部11と側壁部12,13とを有し上壁部にデフ吹出口15が形成されたケース48と、ケースの下部に配置された蒸発器47と、蒸発器の上方に並んで配置されたヒータコア35及びヒータコアを迂回する空気通路36と、空気通路を開閉するドア31と、ドアの上方に回動可能に配置されデフ吹出口を開閉するデフロスタドア21と、から成る。ドア31は、ヒータコアに対向する端部と反対側の端部32をケースの側壁部に軸支されている。デフロスタモード時等にヒータコアを通過しない空気は、ヒータコアの側方の空気通路のうちヒータコアに近い部分を通過し、比較的暖かくなる。
【選択図】図1
Description
本発明は車両用空調装置に関し、特にフットデフロスタモード時における、いわゆるクールデフの発生の防止に関する。
車両用空調装置は一般に、複数の空気吹出口及びドアを備えたケース内に、蒸発器(エバポレータ)及びヒータコア等が配置されて成る。蒸発器により熱交換して空気を冷風にする冷房モード、ヒータコアにより熱交換して空気を暖風にする暖房モード、及び冷風と暖風とを混合した温風をウィンドに吹き付けるデフロスタ(曇り止め)モードを実行することができる。この他に、フット吹出口及びフェイス吹出口から空調空気を吹き出すフットデフロスタモードがある。
デフロスタモード(以下、適宜「デフモード」と略称する)やフットデフモード時に、フロントウィンドに吹き付ける温風の温度が低すぎる現象(いわゆるクールデフ)が発生することがある。従来の車両用空調装置(特許文献1参照)はクールデフへの対策が施されているが、構造的に簡単とは言い難い。
この他に、比較例として、図2に示す車両用空調装置が考えられる。この空調装置はケース50内の下方に位置する蒸発器(不図示)の上方にヒータコア52と空気通路54とが並んで配置され、ヒータコア52の下方(上流側)に仕切り壁56aと56bとの間にエアミックスドア58が回動可能に配置され、空気通路54の上方にデフロスタ吹出口60及びデフロスタドア62が配置されている。
この車両用空調装置はデフモード時、エアミックスドア58及びデフロスタドア62は実線で示す位置に回動している。蒸発器で生成した冷風の一部は直接空気通路54を通して、残部はヒータコア52を通して暖風に換えた後上方に流れる。こうして冷風と暖風とが混合された空調空気がデフロスタ吹出口60から吹き出される。
特開2003−267027号公報
図2の車両用空調装置では、開放された空気通路54の下方に仕切り壁56aがあるため、蒸発器を通過した冷風の多くが流通抵抗が小さい空気通路54に流れ、ヒータコア52を通過する冷風が比較的少ない。その結果、デフロスタ吹出口60から吹き出る温風は比較的温度が低くなり、クールデフが発生し易い。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、蒸発器の上方にヒータコア及び空気通路が並んで配置され、空気通路の上方にデフロスタ吹出口が配置された車両用空調装置において、フットデフモード等にクールデフを解消できる車両用空調装置を提供することを目的とする。
本発明による車両用空調装置は、請求項1に記載したように、上壁部と側壁部とを有し、上壁部にデフロスタ吹出口が形成されたケースと、ケースの下部に配置された蒸発器と、蒸発器の上方に並んで配置されたヒータコア及びヒータコアを迂回する空気通路と、空気通路を開閉するドアと、ドアの上方に回動可能に配置されデフロスタ吹出口を開閉するデフロスタドアとから成る。
ドアは、ヒータコアに対向する端部と反対側の端部をケースの側壁部に軸支されている。これにより、デフモード時などにヒータコアを通過しない空気は、ヒータコアの側方の空気通路のうちヒータコアに近い部分を通過し、この比較的暖かい空気がヒータコアを通過した暖気と混合される。
本発明にかかる車両用空調装置によれば、蒸発器の上方にヒータコア及びドアが並んで配置され、ドアはヒータコアに対向する端部と反対側の端部をケースの側壁部に軸支されている。その結果、フットデフモード時等にドアの先端とヒータコアの一端との間のすきま、即ちヒータコアよりの空間部分を通過した比較的暖かい空気が、ヒータコアを通過した暖気と混合される。これによりデフロスタ吹出口から吹き出す空気の温度が比較的高くなり、いわゆるクールデフを解消できる。
請求項2の車両用空調装置によれば、デフロスタドアはヒータコアから遠い側の端部をケースの側壁部に軸支されているので、デフロスタドアとデフロスタ吹出口との間のすきまは上記ドアの先端とヒータコアの一端との間のすき間の上方又はこれに近い位置にある。その結果、ドアとヒータコアとの間を通過した空気の大半がそのままデフロスタ吹出口に流れ易い。請求項3車両用空調装置によれば、ヒータコアの上流側に、ヒータコアを通過する空気の量を調整するエアミックスドアが回動可能に配置されている。そのため、このエアミックスドア及び上記ドアと空気通路とにより、フェイスモード時及びフットモード時も所定の空気流れが得られる。
本発明の車両用空調装置はケース、蒸発器等の熱交換器、ヒータコア、1つ又は2つのエアミックスドア、及びデフロスタドア(以下、適宜「デフドア」と略称する)等の各種ドアを含む。
(イ)ケースは上方に開口した下ケースと、下方に開口した上ケースとから成ることができる。上ケースは上壁部、一対の側壁部、及び一対の端壁部を有し、上壁部の一側にデフロスタ吹出口(以下、適宜「デフ吹出口」と略称する)が形成されている。また、上壁部に形成されたフェイス吹出口及び何れか一方の側壁部に形成されたフット吹出口を含むことができる。ケース内に収容された熱交換器のうち、蒸発器は上ケースの下部に配置され、送られる風を冷風に換える熱交換器である。ヒータコアは蒸発器の上方にエアミックスドアと並んで配置され、送られる風を暖風に換える熱交換器である。
(ロ)ドア(例えば第1エアミックスドア)は蒸発器の上方にヒータコアと並んで配置され、ヒータコアに対向する端部と反対側の端部をケースの一部(例えば一方側壁部)に軸支されている。ヒータコアと一端と側壁部との間の空気通路を開き、閉じ又は半開きする。この第1エアミックスドアの下方空間(通路)は開放されていることが望ましい。
上記第1エアミックスドアの他に、ヒータコアの上流側に配置され、蒸発器から送られる冷風をヒータコア及び空気通路に振り分ける第2エアミックスドアを含むことができる。
(ハ)複数のドアのうち、デフドアはエアミックスドアの上方に配置され、デフ吹出口を開閉する。ヒータコアから遠い側の端部をケースの一部(例えば一方側壁部)に軸支されている。この他にフェイス吹出口を開閉するフェイスドア、フット吹出口を開閉するフットドアを含むことができる。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する。
(構成)
図1に実施例の車両用空調装置を示す。この車両用空調装置はケース48、蒸発器47、ヒータコア35、第1エアミックスドア31などから成る。このうちケース48は、二点鎖線で示す下ケース45と、上ケース10とを含む。下ケース46は下壁部、一対の側壁部及び一対の端壁部を有し上方に開口し、その内部に蒸発器47が収容されている。蒸発器47はその内部を流れる冷媒が蒸発する際、周辺の空気から吸熱して空気を冷風に換え、ヒータコア35は高温のエンジン冷却水の熱を利用して空気を暖風に換える。
図1に実施例の車両用空調装置を示す。この車両用空調装置はケース48、蒸発器47、ヒータコア35、第1エアミックスドア31などから成る。このうちケース48は、二点鎖線で示す下ケース45と、上ケース10とを含む。下ケース46は下壁部、一対の側壁部及び一対の端壁部を有し上方に開口し、その内部に蒸発器47が収容されている。蒸発器47はその内部を流れる冷媒が蒸発する際、周辺の空気から吸熱して空気を冷風に換え、ヒータコア35は高温のエンジン冷却水の熱を利用して空気を暖風に換える。
上ケース10は上壁部11と、一対の側壁部12及び13と、一対の端壁部(不図示)とを有し、下方が開口している。上壁部11の左寄りにデフ吹出口15が、右寄りにフェイス吹出口16が形成され、右側壁部13にフット吹出口17が形成されている。
デフドア21のヒータコア35から遠い側の一端(軸支点)22が左側壁部12に回動可能に軸支され、デフ吹出口15を開閉するようになっており、その中間部25を側壁部に回動可能に軸支されたフェイスドア24がフェイス吹出口16を開閉するようになっている。また、右側壁部13と仕切り壁30との間に位置するフットドア27の中間部28が側壁に回動可能に軸支され、フット吹出口17を開閉するようになっている。
上ケース10の下端右寄りにヒータコア35がほぼ水平状態に収容されている。ヒータコア35と左側壁部12との間の通気通路36に第1エアーミックスドア31が配置され、ヒータコアに対向するのと反対側の一端(軸支点)32を左側壁部12に回動可能に軸支されている。また、ヒータコア35の一端と仕切り壁38との間、即ちヒータコア35の上流側に位置する第2エアミックスドア41の一端42が、端壁部に回動可能に軸支されている。第1エアミックスドア31の下方かつ第2エアミックスドアドア41の左方の空気通路43は開放されている。
(作用)
この実施例の作用をモード毎に説明する。
この実施例の作用をモード毎に説明する。
a.デフ・フットモード
デフ・フットモード時は、デフ吹出口15から冷風と暖風との混合空気をウィンドに向かって吹き出すとともに、フット吹出口17から暖風を乗員の下半身に吹き出す。そのために、第2エアミックスドア41及び第1エアミックスドア31をそれぞれ軸支点42及び32の周りに、実線で示す位置に回動させる。
デフ・フットモード時は、デフ吹出口15から冷風と暖風との混合空気をウィンドに向かって吹き出すとともに、フット吹出口17から暖風を乗員の下半身に吹き出す。そのために、第2エアミックスドア41及び第1エアミックスドア31をそれぞれ軸支点42及び32の周りに、実線で示す位置に回動させる。
デフドア21を軸支点22の周りに実線で示す位置に回動させ、デフ吹出口15を半開する。また、フェイスドア24及びフットドア27をそれぞれ軸支点25及び28の回りに実線で示す位置に回動し、フェイス吹出口16を閉じ、フット吹出口17を半開する。その結果、送風機で送られる風は蒸発器46で冷却され、冷風の一部が空気通路36を通り、残部がヒータコア35で暖められた後仕切り壁30と左側壁部12との間で混合され、デフ吹出口15及びフット吹出口17から吹き出す。
b.冷房モード
冷房モード時は、フェイス吹出口16から冷風を乗員の上半身に向かって吹き出す。そのために、実線で示す位置から第2エアミックスドア41を反時計方向に、第1エアミックスドア31を時計方向に、それぞれ回動させる。また、フェイスドア24を反時計方向に回動させてフェイス吹出口16を開き、デフドア21を反時計方向に、フットドア27を反時計方向にそれぞれ回動させて、デフ吹出口15及びフット吹出口17を閉じる。これにより、送風機で送られる風は蒸発器46で冷却された後、空気通路43及び36を通り、フェイス吹出口16から吹き出す。
冷房モード時は、フェイス吹出口16から冷風を乗員の上半身に向かって吹き出す。そのために、実線で示す位置から第2エアミックスドア41を反時計方向に、第1エアミックスドア31を時計方向に、それぞれ回動させる。また、フェイスドア24を反時計方向に回動させてフェイス吹出口16を開き、デフドア21を反時計方向に、フットドア27を反時計方向にそれぞれ回動させて、デフ吹出口15及びフット吹出口17を閉じる。これにより、送風機で送られる風は蒸発器46で冷却された後、空気通路43及び36を通り、フェイス吹出口16から吹き出す。
c.暖房モード
暖房モード時は、フット吹出口17から暖風を乗員の下半身に向かって吹き出す。そのために、実線で示す位置から第2エアミックスドア41を時計方向に、第1エアミックスドア41を反時計方向にそれぞれ回動させる。また、フットドア27を時計方向に回動させてフット吹出口17を開き、デフドア21を反時計方向に、フェイスドア24を反時計方向にそれぞれ回動させて、デフ吹出口15及びフェイス吹出口16を閉じる。これにより、送風機で送られる風はヒータコア35で暖められ仕切り壁30を迂回した後、フェイス吹出口17から吹き出す。
暖房モード時は、フット吹出口17から暖風を乗員の下半身に向かって吹き出す。そのために、実線で示す位置から第2エアミックスドア41を時計方向に、第1エアミックスドア41を反時計方向にそれぞれ回動させる。また、フットドア27を時計方向に回動させてフット吹出口17を開き、デフドア21を反時計方向に、フェイスドア24を反時計方向にそれぞれ回動させて、デフ吹出口15及びフェイス吹出口16を閉じる。これにより、送風機で送られる風はヒータコア35で暖められ仕切り壁30を迂回した後、フェイス吹出口17から吹き出す。
(効果)
この実施例によれば、第1に、フット・デフモード時にデフ吹出口15に流れる空気の温度が比較的高くなり、クールデフが解消する。これは、第2エアミックスドア41の左方の空気通路43を開放し、第1エアミックスドア31の軸支点32及びデフドア21の軸支点32を左側壁部22に設けたことによる。詳述すると、第1エアミックスドア31が実線で示す回動位置にあるので、ヒータコア35を通らない空気は第1エアミックスドア31の先端(自由端)とヒータコア35の左端部との間のすきまを流れる。ヒータコア35の近傍を流れるこの空気の温度は比較的高い。
この実施例によれば、第1に、フット・デフモード時にデフ吹出口15に流れる空気の温度が比較的高くなり、クールデフが解消する。これは、第2エアミックスドア41の左方の空気通路43を開放し、第1エアミックスドア31の軸支点32及びデフドア21の軸支点32を左側壁部22に設けたことによる。詳述すると、第1エアミックスドア31が実線で示す回動位置にあるので、ヒータコア35を通らない空気は第1エアミックスドア31の先端(自由端)とヒータコア35の左端部との間のすきまを流れる。ヒータコア35の近傍を流れるこの空気の温度は比較的高い。
また、実線で示す回動位置にあるデフドア21の先端とデフ吹出口15との間のすきまは、第1エアミックスドア31とヒータコア35との間のすきまの上方に位置している。その結果、第1エアミックスドア31の先端ととヒータコア35の左端部との間を通過した上記空気はそのまま上方に流れ、デフドアの先端(自由端)とデフ吹出口15との間、即ちデフ吹出口15の右寄り部分を流れる。
第2に、フェイスモード及びフットモード時への悪影響はない。第1エアミックスドア31はフェイスモードでは空気通路36を全開し、結局図2の比較例の空気通路54と等価である。また、フットモードでは空気通路36を全閉し、これは図2の比較例の仕切り壁56aと同等の役割を果たすからである。
10:上ケース 11:上壁部
12,13:側壁部 15:デフ吹出口
16:フェイス吹出口 17:フット吹出口
21:デフドア 22:軸支部
24:フェイスドア 27:フットドア
31:第1エアミックスドア 35:ヒータコア
36:空気通路 41:第2エアミックスドア
46:下ケース 47:蒸発器
48:ケース
12,13:側壁部 15:デフ吹出口
16:フェイス吹出口 17:フット吹出口
21:デフドア 22:軸支部
24:フェイスドア 27:フットドア
31:第1エアミックスドア 35:ヒータコア
36:空気通路 41:第2エアミックスドア
46:下ケース 47:蒸発器
48:ケース
Claims (3)
- 上壁部(11)と側壁部(12,13)とを有し、上壁部にデフロスタ吹出口(15)が形成されたケース(48)と、
前記ケースの下部に配置された蒸発器(47)と、
前記蒸発器の上方に並んで配置されたヒータコア(35)、及び該ヒータコアを迂回する空気通路(36)と、
前記空気通路を開閉するドア(31)と、
前記ドアの上方に回動可能に配置され前記デフロスタ吹出口を開閉するデフロスタドア(21)と、から成り、
前記ドア(31)は、前記ヒータコアに対向する端部と反対側の端部(32)を前記ケースの側壁部に軸支されていることを特徴とする車両用空調装置。 - 前記デフロスタドア(21)は、前記ヒータコアから遠い側の端部(22)を前記ケースの側壁部に軸支されている請求項1に記載の車両用空調装置。
- 前記ヒータコアの上流側に、前記ヒータコアを通過する空気の量を調整するエアミックスドア(41)が回動可能に配置されている請求項2に記載の車両用空調装置。
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