JP2006078198A - トルクセンサ - Google Patents
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Abstract
【課題】 回転するシャフトのねじれからトルクを検出する非接触タイプのトルクセンサの検出精度を高めること。
【解決手段】 ねじりトルクが加わるシャフト1と、このシャフト1がねじれるのに伴って相対回転する第一、第二リング2,3と、第一、第二リング2,3の相対回転位置が変化するのに伴って第一、第二リング2,3間の磁場を変化させる磁場変化手段と、この第一、第二リング2,3の外周にそれぞれ対峙して設けられる第一、第二コイル11,12とを備え、第一コイル11に一定の周波数、振幅で発振する信号を通電する一方、第二コイル12に生じる誘導起電力を検出し、この誘導起電力に応じてシャフト1に加わるねじりトルクを算出する構成としたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 ねじりトルクが加わるシャフト1と、このシャフト1がねじれるのに伴って相対回転する第一、第二リング2,3と、第一、第二リング2,3の相対回転位置が変化するのに伴って第一、第二リング2,3間の磁場を変化させる磁場変化手段と、この第一、第二リング2,3の外周にそれぞれ対峙して設けられる第一、第二コイル11,12とを備え、第一コイル11に一定の周波数、振幅で発振する信号を通電する一方、第二コイル12に生じる誘導起電力を検出し、この誘導起電力に応じてシャフト1に加わるねじりトルクを算出する構成としたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、回転するシャフトのねじれからトルクを検出する非接触タイプのトルクセンサの改良に関するものである。
車両のステアリング系に設けられるトルクセンサは、歪みゲージ式トルクセンサが一般的に用いられている。しかし、この歪みゲージ式トルクセンサにあっては、トルクセンサおよび配線がステアリングシャフトと一緒に回転するため、トルクセンサから延びる信号線をステアリングシャフトに巻き付けて配設しなければならず、この信号線が絡みやすいという問題点があった。
この対策として、従来、コイルを用いることで歪みを発生する構造体を非接触構造とするトルクセンサがあり、これは上記配線の問題を解消できる(特許文献1参照)。
この非接触タイプのトルクセンサは、図5に示すように、シャフト1がねじれるのに伴って生じる第一、第二リング2,3の相対変位量をコイル5のインダクタンスの変化として非接触で検出するようになっている。このトルクセンサは、ねじりトルクが加わるシャフト1と、シャフト1の入力側1aと出力側1bを結ぶトーションバー4と、このトーションバー4を介してシャフト1がねじれるのに伴って相対回転する第一、第二リング2,3と、第一、第二リング2,3の相対回転位置が変化するのに伴って第一、第二リング2,3の磁場を変化させる磁場変化手段と、この第一、第二リング2,3のそれぞれに対峙して設けられる環状のヨーク6とを備え、コイル5はこのヨーク6と第一、第二リング2,3の間に介装される。
磁場変化手段は第一、第二リング2,3の各対向端面2a,3aに開口する切り欠き2b,3bによって構成される。シャフト1がねじれるのに伴って第一、第二リング2,3が相対回転すると、対向端面2a,3aが互いに対峙する面積が変化し、第一、第二リング2,3とヨーク6によって構成される磁路の磁場を変化させ、コイル5のインダクタンスを変化させる。
コイル5に固定抵抗を介して一定の周波数、振幅で発振する信号を通電させ、コイル5の両端の電圧を測定することで、コイル5のインダクタンスが検出される。検出されたコイル5のインダクタンスを基にシャフト1に加わるねじりトルクが算出される。
このトルクセンサにおいて、シャフト1が回転するのに伴って第一、第二リング2,3が回転するが、コイル5は回転しないように固定することが可能となり、コイル5から延びる信号線が絡まる心配がない。
特開平05−005661号公報
しかしながら、このような従来の非接触タイプのトルクセンサにあっては、磁路を形成するためのヨーク6を備えているため、ヨーク6の内側にコイル5を介装しなければならず、構造が複雑化し、製品のコストアップを招くという問題点がある。
また、温度変化や外来ノイズの影響を受けやすく、コイル5の信号処理回路が複雑化し、製品のコストアップを招くという問題点がある。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、回転するシャフトのねじれからトルクを検出する非接触タイプのトルクセンサの検出精度を高めることを目的とする。
請求項1記載の発明は、ねじりトルクが加わるシャフトと、このシャフトがねじれるのに伴って相対回転位置が変化する第一、第二リングと、この第一、第二リングが相対回転するのに伴って第一、第二リング間の磁場を変化させる磁場変化手段と、第一、第二リングの外周にそれぞれ対峙して設けられる第一、第二コイルとを備え、この第一コイル1に所定の周波数、振幅で発振する信号を通電する一方、この第二コイルに生じる誘導起電力を検出し、この誘導起電力に応じてシャフトに加わるねじりトルクを算出する構成とした。
請求項2記載の発明は、ねじりトルクが加わるシャフトと、このシャフトがねじれるのに伴って相対回転位置が変化する第一、第二リングと、この第一、第二リングが相対回転するのに伴って第一、第二リング間の磁場を変化させる磁場変化手段と、第一リングの外周に対峙して設けられる第一コイルと、第二リングの外周にそれぞれ対峙して設けられる第二、第三コイルとを備え、この第二コイルに所定の周波数、振幅で発振する信号を通電する一方、この第一、第三コイルに生じる交流電流の誘導起電力をそれぞれ検出し、第一、第三コイルの誘導起電力の差に応じてシャフトに加わるねじりトルクを算出する構成とした。
請求項1記載の発明によると、第一コイルに一定の周波数、振幅で発振する交流電流を通電すると、第一、第二リングの磁場が周期的に変化し、電磁誘導により第二コイルに交流電流が生じる。
シャフトがねじれるのに伴って第一、第二リングが相対回転し、第一、第二リング間における磁束の通りやすさが変化する。これに応じて第二コイルに生じる誘導起電力は変化する。このため、第二コイルに生じる交流電流の誘導起電力を検出することにより、第一、第二リングの相対変位量、すなわちシャフトに加わるねじりトルクを算出することができる。
また、前記従来装置のように磁路を形成するヨークを備えないため、構造を簡素化し、製品のコストダウンがはかれる。
請求項2記載の発明によると、第二コイルに一定の周波数、振幅で発振する交流電流を通電すると、第一、第二リングの磁場が周期的に変化し、電磁誘導により第一、第三コイルに交流電流がそれぞれ生じる。
シャフトがねじれるのに伴って第一、第二リングが相対回転し、第一、第二リング間における磁束の通りやすさが変化する。これに応じて第一、第三コイルに生じる誘導起電力が変化するが、その変化量は第一コイルの方が大きい。このため、第一、第三コイルにそれぞれ生じる交流電流の誘導起電力の差を基にして第一、第二リングの相対変位量、すなわちシャフトに加わるねじりトルクを算出することができる。
温度変化や外来ノイズの影響によって第一、第三コイルに生じる誘導起電力の変化量は互いに略等しいため、第一、第三コイルにそれぞれ生じる交流電流の振幅電圧の差は、温度変化や外来ノイズの影響を受けることが抑えられ、第一、第二リングの相対変位量のみによって変化する。したがって、温度変化や外来ノイズの影響を受けにくいトルクセンサを提供することができる。また、トルクセンサの信号処理回路に温度変化や外来ノイズを補正する構成を設ける必要がなく、製品のコストダウンがはかれる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1、図2において、1は例えば車両のステアリングシャフト(以下シャフトという)を示す。このシャフト1はその一端がステアリングホイールに連結され、他端が図示しないステアリングギヤに連結され、操舵力を車輪に伝えるものである。
シャフト1の途中には部分的に縮径したトーションバー4が形成され、シャフト1はトーションバー4を挟んで入力側1aと出力側1bの部位を有する。トーションバー4は入力側1aに加えられる回転トルクに対してシャフト1のねじり歪みを拡大する。
トルクセンサは、トーションバー4を介してシャフト1がねじれるのに伴って相対回転する第一、第二リング2,3と、第一、第二リング2,3の相対回転位置が変化するのに伴って第一、第二リング2,3の磁場を変化させる磁場変化手段と、この第一、第二リング2,3の外周にそれぞれ対峙して設けられる第一、第二コイル11,12とを備える。
磁場変化手段は第一、第二リング2,3の各対向端面2a,3aに開口する切り欠き2b,3bによって構成される。シャフト1がねじれるのに伴って第一、第二リング2,3が相対回転すると、対向端面2a,3aが互いに対峙する面積が変化し、第一、第二リング2,3の磁場を変化させ、第二コイル12に生じる誘導起電力を変化させる。
第一、第二コイル11,12は第一、第二リング2,3に隙間を持って車体側に固定される。これにより、シャフト1が回転するのに伴って第一、第二リング2,3は回転するが、第一、第二コイル11,12は回転せず、第一、第二コイル11,12から図示しないコントローラへと延びる信号線が絡まる心配がない。
コントローラは、第一コイル11に一定の周波数、振幅で発振する信号(交流電流)を通電する一方、第二コイル12に生じる交流電流の振幅電圧を誘導起電力として検出し、この誘導起電力に応じてシャフト1に加わるねじりトルクを算出する構成とする。
本発明のトルクセンサは以上のように構成されて、次に作用について説明する。
第一コイル11に一定の周波数、振幅で発振する交流電流を通電すると、第一、第二リング2,3の磁場が周期的に変化し、電磁誘導により第二コイル12に交流電流が生じる。
第二コイル12に生じる誘導起電力は、シャフト1がねじれるのに伴って第一、第二リング2,3が相対回転し、第一、第二リング2,3間における磁束の通りやすさに応じて変化する。すなわち、対向端面2a,3aが互いに対峙する面積が増加すると、第一、第二リング2,3の磁場が強まり、第二コイル12に生じる誘導起電力が大きくなる。逆に、対向端面2a,3aが互いに対峙する面積が減少すると、第一、第二リング2,3の磁場が弱まり、第二コイル12に生じる誘導起電力が小さくなる。
したがって、コントローラは、第二コイル12に生じる交流電流の誘導起電力を検出することにより、第一、第二リング2,3の相対変位量、すなわちシャフト1に加わるねじりトルクを算出することができる。
そして、本発明のトルクセンサにあっては、前記従来装置のように磁路を形成するヨークを備えないため、構造を簡素化し、製品のコストダウンがはかれる。
次に図3、図4に示す他の実施形態におけるトルクセンサを説明する。なお、前記実施形態と同一構成部には同一符号を付す。
トルクセンサは、トーションバー4を介してシャフト1がねじれるのに伴って相対回転する第一、第二リング2,3と、第一、第二リング2,3の相対回転位置が変化するのに伴って第一、第二リング2,3の磁場を変化させる磁場変化手段と、この第一リング2の外周に対峙して設けられる第一コイル11と、第二リング13の外周にそれぞれ対峙して設けられる第二、第三コイル12,13とを備える。
第一〜第三コイル11〜13は第一、第二リング2,3に隙間を持って車体側に固定される。これにより、シャフト1が回転するのに伴って第一、第二リング2,3は回転するが、第一〜第三コイル11〜13は回転せず、第一〜第三コイル11〜13から図示しないコントローラへと延びる信号線が絡まる心配がない。
コントローラは、第二コイル12に一定の周波数、振幅で発振する信号(交流電流)を通電する一方、第一、第三コイル11,13に生じる交流電流の振幅電圧を誘導起電力としてそれぞれ検出し、第一、第三コイル11,13の誘導起電力の差に応じてシャフト1に加わるねじりトルクを算出する構成とする。
本発明のトルクセンサは以上のように構成されて、次に作用について説明する。
第二コイル12に一定の周波数、振幅で発振する交流電流を通電すると、第一、第二リング2,3の磁場が周期的に変化し、電磁誘導により第一、第三コイル11,13に交流電流がそれぞれ生じる。
シャフト1がねじれるのに伴って第一、第二リング2,3が相対回転し、第一、第二リング2,3間における磁束の通りやすさが変化する。これに応じて第一、第三コイル11,13に生じる誘導起電力が変化するが、その変化量は第一コイル11の方が大きい。すなわち、対向端面2a,3aが互いに対峙する面積が増加すると、第一、第二リング2,3の磁場が強まり、第一コイル11に生じる誘導起電力が大きくなる。逆に、対向端面2a,3aが互いに対峙する面積が減少すると、第一、第二リング2,3間の磁場が弱まり、第一コイル11に生じる誘導起電力が小さくなる。この対向端面2a,3aが互いに対峙する面積の変化に対する第一コイル11に生じる誘導起電力の変化量は、第三コイル13に生じる誘導起電力の変化量よりも大きい。
したがって、コントローラは、第一、第三コイル11,13にそれぞれ生じる交流電流の誘導起電力の差を基にして第一、第二リング2,3の相対変位量、すなわちシャフト1に加わるねじりトルクを算出することができる。
第一、第三コイル11,13は第二コイル12を挟んで互いに近接して設けられているため、温度変化や外来ノイズの影響によって第一、第三コイル11,13に生じる誘導起電力の変化量は互いに略等しい。このため、第一、第三コイル11,13にそれぞれ生じる交流電流の振幅電圧の差は、温度変化や外来ノイズの影響を受けることが抑えられ、第一、第二リング2,3の相対変位量のみによって変化する。したがって、温度変化や外来ノイズの影響を受けにくいトルクセンサを提供することができる。また、トルクセンサの信号処理回路に温度変化や外来ノイズを補正する構成を設ける必要がなく、製品のコストダウンがはかれる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明は、回転するシャフトのねじれからトルクを検出する非接触タイプのトルクセンサに利用できる。
1 シャフト
2 第一リング
2a 対向端面
2b 切り欠き
3 第二リング
3a 対向端面
3b 切り欠き
11 第一コイル
12 第二コイル
13 第三コイル
2 第一リング
2a 対向端面
2b 切り欠き
3 第二リング
3a 対向端面
3b 切り欠き
11 第一コイル
12 第二コイル
13 第三コイル
Claims (2)
- ねじりトルクが加わるシャフトと、このシャフトがねじれるのに伴って相対回転位置が変化する第一、第二リングと、この第一、第二リングが相対回転するのに伴って前記第一、第二リング間の磁場を変化させる磁場変化手段と、前記第一、第二リングの外周にそれぞれ対峙して設けられる前記第一、第二コイルとを備え、この第一コイルに所定の周波数、振幅で発振する信号を通電する一方、この第二コイルに生じる誘導起電力を検出し、この第二コイルの誘導起電力に応じて前記シャフトに加わるねじりトルクを算出する構成としたことを特徴とするトルクセンサ。
- ねじりトルクが加わるシャフトと、このシャフトがねじれるのに伴って相対回転位置が変化する第一、第二リングと、この第一、第二リングが相対回転するのに伴って前記第一、第二リング間の磁場を変化させる磁場変化手段と、前記第一リングの外周に対峙して設けられる第一コイルと、前記第二リングの外周にそれぞれ対峙して設けられる第二、第三コイルとを備え、この第二コイルに所定の周波数、振幅で発振する信号を通電する一方、この第一、第三コイルに生じる交流電流の誘導起電力をそれぞれ検出し、第一、第三コイルの誘導起電力の差に応じて前記シャフトに加わるねじりトルクを算出する構成としたことを特徴とするトルクセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004259454A JP2006078198A (ja) | 2004-09-07 | 2004-09-07 | トルクセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004259454A JP2006078198A (ja) | 2004-09-07 | 2004-09-07 | トルクセンサ |
Publications (1)
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JP2006078198A true JP2006078198A (ja) | 2006-03-23 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2004259454A Pending JP2006078198A (ja) | 2004-09-07 | 2004-09-07 | トルクセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006078198A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115610569A (zh) * | 2022-11-02 | 2023-01-17 | 杭州辰控智能控制技术有限公司 | 一种扭矩传感器、助力自行车、扭矩检测方法及处理器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63188731A (ja) * | 1987-02-02 | 1988-08-04 | Koyo Seiko Co Ltd | 自動車の操舵トルク測定装置 |
JPS64430A (en) * | 1987-03-04 | 1989-01-05 | Hitachi Ltd | Torque meter |
JPH0261531A (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-01 | Toyota Motor Corp | 捩れ角検出装置 |
JPH045530A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-09 | Sanmei Denki Kk | トルクトランスジューサ |
-
2004
- 2004-09-07 JP JP2004259454A patent/JP2006078198A/ja active Pending
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