JP2002062201A - トルクセンサ - Google Patents

トルクセンサ

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JP2002062201A
JP2002062201A JP2000253612A JP2000253612A JP2002062201A JP 2002062201 A JP2002062201 A JP 2002062201A JP 2000253612 A JP2000253612 A JP 2000253612A JP 2000253612 A JP2000253612 A JP 2000253612A JP 2002062201 A JP2002062201 A JP 2002062201A
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JP
Japan
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shaft
magnetic field
torque sensor
magnet
magnets
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Pending
Application number
JP2000253612A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritomo Oki
紀知 大木
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信号の授受および処理が容易な回転軸用のト
ルクセンサを提供する。 【解決手段】 軸方向に隔たった二つの位置の間に小径
となったトーション部1aを有するシャフト1と、筒状
をなし円周方向位置の変化につれてシャフト1軸方向の
幅が最小幅から最大幅まで徐々に変化する磁石3a,3
bと、前記磁石3a,3bと対面してコラム4に配置さ
れ、磁石3a,3bからの放射磁場を検出するホール素
子5a,5bとから構成する。従って、シャフト1と共
に回転する磁場を対面したホール素子5a,5bにより
検出しているため、信号授受のためのスリップリング等
を必要とせず、また、ホール素子5a,5bの検出値を
比較するのみの簡単な比較演算器6でシャフト1のトル
ク値を求めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【−発明の属する技術分野】本発明は、軸のねじれから
トルクを測定するトルクセンサに関し、特に、回転軸に
好適なトルクセンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のトルクセンサとしては従来から
ひずみゲージ式トルクセンサが一般的に用いられてい
る。このひずみゲージ式トルクセンサは、軸に貼り付け
たひずみゲージの抵抗値の変化により軸のねじりトルク
を計測するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記ひずみゲ
ージ式トルクセンサでは、回転する軸に用いる場合に
は、回転している軸との間で給電および信号の授受のた
めに、スリップリング等を用いる必要があり、構造が複
雑となる。
【0004】この不具合を解消するために磁歪式トルク
センサが提案されている。
【0005】この磁歪式トルクセンサは、回転軸側に磁
歪定数の大きい材料からなる管を取付け、その管を取囲
んで固定側に励磁コイルを巻くと共に隣接して検出コイ
ルを巻き付けて構成されている。
【0006】そして、励磁コイルに高周波の電流を流し
て前記管を交流励磁し、前記管が捩じられた時の検出コ
イルから得られる出力電圧を取出し、この出力電圧に基
づき捩じり量(トルクの大きさ)を演算するものであ
る。
【0007】しかしながら、この磁歪式トルクセンサに
あっては、ひずみゲージ式トルクセンサのような給電お
よび信号の授受のためのスリップリング等の手段は必要
としないが、交流励磁回路や出力電圧の信号処理回路が
複雑で高価なものとなる不具合がある。
【0008】そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、信号の授受および処理が容易な回転軸用の
トルクセンサを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、シャフト
と、前記シャフトの軸方向に隔たった二つの位置の外周
に夫々取付けられ、円周方向位置の変化につれて放射磁
場が変化する2個の磁石と、前記磁石と対面して配置さ
れ、磁石からの放射磁場を検出する磁場検出手段とから
なることを特徴とする。
【0010】第2の発明は、第1の発明において、前記
シャフトを、軸方向に隔たった前記磁石が取付けられた
二つの位置の間に小径となったトーション部を有するこ
とを特徴とする。
【0011】第3の発明は、前記第1および第2の発明
において、前記磁石は、筒状をなし円周方向位置の変化
につれてシャフトの軸方向の幅が最小幅から最大幅まで
徐々に変化するものであることを特徴とする。
【0012】第4の発明は、前記第1および第2の発明
において、前記磁石は、テープ状をなし円周方向位置の
変化につれて半径方向位置が最小高さから最大高さまで
徐々に変化するものであることを特徴とする。
【0013】第5の発明は、第1ないし第4の発明のい
ずれか一つにおいて、前記磁場検出手段は、ホール素子
で構成されることを特徴とする。
【0014】第6の発明は、シャフトと、前記シャフト
の軸方向に隔たった二つの位置の外周に夫々取付けら
れ、円周方向位置の変化につれて放射磁場が変化する2
個の磁石と、前記磁石と対面して配置され、磁石からの
放射磁場を検出する磁場検出手段と、前記磁場検出手段
よりの信号を比較し、シャフトに加わるトルクを演算す
る演算器とからなることを特徴とする。
【0015】
【発明の効果】したがって、第1の発明では、シャフト
と共に回転する磁場を対面する磁場検出手段により検出
しているため、信号授受のためのスリップリング等を必
要とせずに回転するシャフトの捩じれ(トルク)を検出
できる。
【0016】また、磁場検出手段の検出値を比較するの
みの簡単な比較演算器でシャフトのトルク値を求めるこ
とができる。
【0017】第2の発明では、小径のトーション部によ
りねじり歪みの量を大きくできるため、トルク値をより
精度よく検出できる。
【0018】第3および第4の発明では、磁場の変化、
即ち、増加や減少を見ることで、シャフトの回転方向を
検出できる。
【0019】また、磁場の最大値から最小値へ、また
は、最小値から最大値への変化を検出することでシャフ
トの回転数を検出できる。
【0020】第5の発明では、磁場の強さをホール素子
で検出しているため、磁場の強さとホール素子の出力で
あるホール電圧との線形性がよく、精度よくトルク値を
検出できる。
【0021】第6の発明では、演算器で磁場検出手段よ
りの信号を比較して、シャフトのトルクを演算している
ため、その比較結果の信号を他の制御機器に容易に利用
することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。
【0023】図1ないし図3は、本発明のトルクセンサ
の一実施形態を示し、図1はトルクセンサの断面図、図
2は図1の永久磁石の展開図、図3はセンサ出力特性図
である。
【0024】図1において、1は例えば自動車のステア
リングシャフト等の回転軸(以下シャフトという)を示
し、一端が図示しないステアリングハンドルに連結さ
れ、他端が図示しないステアリングギヤに連結されるも
のであり、このシャフト1の一部を細く小径にして加え
られる回転トルクに対するねじり歪みを拡大するトーシ
ョン部を設ける。図中1b,1cは前記シャフトの前記
トーション部1aを挟んで入力側部分と出力側部分とを
示す。
【0025】2a,2bは前記シャフト1の入力側部分
1bおよび出力側部分1cの両方のシャフト1外周に所
定の幅でシャフト1全周に巻かれた透磁率の低い非磁性
体で形成された磁気絶縁シートである。材料としてはオ
ーステナイトステンレス鋼や高Mn鋼等がよい。
【0026】3a,3bは、前記磁気絶縁シート2の外
周に巻回して取付けられた筒状の永久磁石(以下磁石と
いう)を示し、一端面がS極であり他端面がN極となっ
ている。 また、前記磁石3a,3bの幅は円周上の所
定の位置で最大幅と最小幅を持ちしかも円周上の他の位
置では最大幅から最小幅に徐々に変化するように形成さ
れている。図2は磁石3a,3bの展開図であり、前記
磁石3a,3bの幅は一点鎖線で示す円周方向を中心と
してシャフト軸方向に左右対称に設けられる。
【0027】従って、前記磁石3a,3bは各S・N極
間で放物線状の磁力線nを無数に有する磁気回路を構成
する。この場合、磁気絶縁シート2a,2bは磁力線n
が鋼製のシャフト1を通しての磁気回路が形成されるこ
とを制限して上記磁力線nによる磁気回路が半径方向外
周側に有効に形成されることを助ける。
【0028】また、磁石3a,3bは円周上の各位置で
形成される磁力線nによる磁気回路の形状が異なり、幅
が狭い部分では極間距離が狭いため半径方向の比較的近
接した部位に放物線状の磁束が集中し、幅が広い部分で
は極間距離が長いため放物線状の磁束がより半径方向外
方に集中する。
【0029】4はシャフトを取り囲み保護するコラム
(ステアリングコラム)を示し、このコラム4の前記磁
石3a,3bの外周に対面する部分にはコラム4外方か
ら取付け穴4a,4bを通して挿入されたホール素子5
a,5bが配置される。
【0030】このホール素子5a,5bは、図示しない
が、長方形の半導体片を備え、この半導体片の一つの対
向辺間に電流を流し他の対向辺に検出端子を接続し、こ
れらに直交する方向から磁場を加えると検出端子間に磁
束密度に比例したホール電圧Va,Vbが得られる公知
のものである。
【0031】6は比較演算器であり、前記ホール素子5
a,5bからホール電圧Va,Vbの入力を受け、両ホ
ール電圧Va,Vb同士を比較しその差分Vsを演算す
ることで前記シャフト1のトーション部1aの捩じれ量
と捩じれ方向を演算するものである。
【0032】次に作動を説明する。
【0033】前記ホール素子5a,5bは磁石3a,3
bよりの磁力線による磁場を感知してその検出端子間に
夫々ホール電圧Va,Vbを出力する。ホール電圧V
a,Vbは比較演算器6に入力され、比較演算器6はホ
ール電圧Va,Vbの差分を演算してシャフト1に生じ
ているトーション部1aの捩じれからトルクを推定す
る。
【0034】前記シャフト1が停止していて捩じりトル
クが加えられていない場合には、シャフト1のトーショ
ン部1aに捩じれがないため、両磁石3a.3bの円周
方向の位置は同じであり各ホール素子5a,5bへの磁
場は等しいためホール素子5a,5bは等しいホール電
圧Va,Vbを発生し、差分Vsは出力されない。
【0035】前記シャフト1にトルクが加えられると、
シャフト1のトーション部1aに捩じれが生じ、両磁石
3a,3bの円周方向の位置にずれを生じ、両ホール素
子5a,5bに加えられる磁場が異なることから異なる
ホール電圧Va,Vbを出力し比較演算器6はそのホー
ル電圧Va,Vbの差分Vsを出力する。
【0036】ここで、図3はシャフト1の回転に対する
ホール電圧Va,Vbの出力波形をホール素子5a,5
bについて、図中上下にa)b)と並べて示すもので、
横軸はシャフト1の回転変位を表している。
【0037】従って、例えば右方向に回転するときホー
ル電圧Va,Vbが上昇し、逆に左方向に回転するとき
ホール電圧Va,Vbが低下する。そして、シャフト1
の一回転につき1サイクルをもってホール電圧Va,V
bは変化する。
【0038】このことから、シャフト1が例えば右回り
に回転すると、両磁石3a,3bにより生ずる磁場も回
転し、両ホール素子5a,5bも磁場の変化に対応して
ホール電圧Va,Vbを鋸歯状に沿って増加方向に変化
させる。
【0039】このシャフト1の回転中、シャフト1にト
ルクが加わっていない時は、両磁石3a,3bの回転方
向の相対的位置は同じであるため、図3で示すホール電
圧Va,Vbの波形の横方向(回転方向)位置、即ち、
ホール電圧波形Va1,Vb1の位相が一致しているた
め、比較演算器6から差分Vsは出力されない。
【0040】しかし、このシャフト1にトルクが加わる
と、図3で示す両ホール電圧波形Va1,Vb1の位相
がずれることとなり、この位相のずれ分の差分Vs出力
を比較演算器6は出力する。
【0041】なお、2個の磁石3a,3bの取付け位置
を位相を合わせて取付けることで、上記作動は達成され
るが、この取付けは精密に行われる必要がある。
【0042】しかし、もし取付け位置が両磁石3a,3
b間でずれを生じた場合は、比較演算器6に補正を加え
る必要がある。この補正はシャフト1にトルクを加えな
い状態で、両ホール素子5a,5bからのホール電圧V
a,Vbを比較し、その差分の量だけ比較演算器6でゼ
ロ点補正を行うことで可能であり、むしろ、このような
補正を行うことを前提に両磁石3a,3bをシャフト1
に取付けることの方が実用的である。
【0043】本実施態様にあっては、シャフト1と共に
回転する磁石3a,3からの磁場を、それと対面する磁
場検出手段であるホール素子5a,5bにより検出して
いるため、信号授受のためのスリップリング等を必要と
せずに回転するシャフト1の捩じれ(トルク)を検出で
きる。
【0044】また、ホール素子5a,5bの検出値であ
るホール電圧Va,Vbを比較するのみの簡単な比較演
算器でシャフト1のトルク値を求めることができる。
【0045】さらに、小径のトーション部1aによりね
じり歪みの量を大きくできるため、トルク値をより精度
よく検出できる。
【0046】そして、磁場の変化、即ち、増加や減少を
見ることで、シャフト1の回転方向を検出できる。
【0047】また、磁場の最大値から最小値へ、また
は、最小値から最大値への変化を検出することでシャフ
ト1の回転数を検出できる。
【0048】さらに、磁場の強さをホール素子5a,5
bで検出しているため、磁場の強さとホール素子5a,
5bの出力であるホール電圧Va,Vbとの線形性がよ
く、精度よくトルク値を検出できる。
【0049】また、演算器で磁場検出手段よりの信号を
比較して、シャフトのトルクを演算しているため、その
比較結果の信号を他の制御機器に容易に利用することが
できる。
【0050】図4および図5は、本発明のトルクセンサ
の他の実施形態を示し、図4はシャフト軸方向からみた
側面図、図5は図4のV−V断面図を示す。なお、図1
と同一部分には同一の符号を付して説明する。
【0051】図4および図5に示すトルクセンサは、シ
ャフト1の外周に透磁率の高い非金属材料で形成され、
円周方向の位置が変化するに従い半径方向に高くなり円
周方向の一箇所で最大高さから最低高さに変化する取付
けリング7を設け、この取付けリング7の外周表面に表
裏が極となる磁石テープ8を接着などにより取付けたも
のである。
【0052】そして、磁石テープ8の表裏の極から放射
される磁力線はホール素子5a,5bの部分で半径方向
となるため、ホール素子5a,5bの半導体片はシャフ
ト1に対して接線方向に配置されたものを用いる必要が
ある。
【0053】本実施態様にあっても、図1ないし図3に
示すトルクセンサと同様に用いることができ、同様の効
果を達成する。
【0054】なお、上記実施形態において、シャフト1
の回転につれてホール電圧Va,Vbが鋸歯状に変化す
るものについて説明したが、図示はしないが、サインカ
ーブやねじ山状のものであってもよい。
【0055】また、ホール素子5a,5bを用いるもの
について説明したが、他の磁場検出素子であってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すトルクセンサの断面
図。
【図2】同じく永久磁石の展開図。
【図3】同じく作動を説明する図。
【図4】他の実施形態を示す概略の側面図。
【図5】図4のV−V断面図。
【符号の説明】
1 回転軸・シャフト 2a,2b 磁気絶縁シート 3a,3b 磁石・永久磁石 4 コラム 5a,5b ホール素子(磁場検出手段) 6 比較演算器 7 取付けリング 8 磁石テープ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトと、 前記シャフトの軸方向に隔たった二つの位置の外周に夫
    々取付けられ、円周方向位置の変化につれて放射磁場が
    変化する2個の磁石と、 前記磁石と対面して配置され、磁石からの放射磁場を検
    出する磁場検出手段とからなることを特徴とするトルク
    センサ。
  2. 【請求項2】 前記シャフトは、軸方向に隔たった前記
    磁石が取付けられた二つの位置の間に小径となったトー
    ション部を有することを特徴とする請求項1に記載のト
    ルクセンサ。
  3. 【請求項3】 前記磁石は、筒状をなし円周方向位置の
    変化につれてシャフトの軸方向の幅が最小幅から最大幅
    まで徐々に変化するものであることを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載のトルクセンサ。
  4. 【請求項4】 前記磁石は、テープ状をなし円周方向位
    置の変化につれて半径方向位置が最小高さから最大高さ
    まで徐々に変化するものであることを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載のトルクセンサ。
  5. 【請求項5】 前記磁場検出手段は、ホール素子で構成
    されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいず
    れか一つに記載のトルクセンサ。
  6. 【請求項6】 シャフトと、 前記シャフトの軸方向に隔たった二つの位置の外周に夫
    々取付けられ、円周方向位置の変化につれて放射磁場が
    変化する2個の磁石と、 前記磁石と対面して配置され、磁石からの放射磁場を検
    出する磁場検出手段と、前記磁場検出手段よりの信号を
    比較し、シャフトに加わるトルクを演算する演算器とか
    らなることを特徴とするトルクセンサ。
JP2000253612A 2000-08-24 2000-08-24 トルクセンサ Pending JP2002062201A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009078792A (ja) * 2007-09-27 2009-04-16 Denso Corp 車両用操舵装置
JP2010190834A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Nsk Ltd トルクセンサ及びパワーステアリング装置
EP2612792A1 (en) 2012-01-06 2013-07-10 Combi Corporation Child car seat

Cited By (3)

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