JP2006077736A - 圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 圧縮機の内部部品の破壊によるハウジングの破壊を防ぐことにある。
【解決手段】 ピストン42を往復動させる圧縮駆動機構を収納するクランク室16をハウジング2内に有した圧縮機1において、前記ハウジング2の内周面側に外殻保護部材45を設けている。この外殻保護部材45の外周面にあって、軸方向に多数の凹溝51を有している。
【選択図】 図1

Description

この発明は、容量可変型の圧縮機、特にクランク室を構成するハウジングの破壊を防ぐための手段を設けた圧縮機に関する。
近年、地球環境の汚染、とりわけ、オゾン層の破壊、地球の温暖化を防止するために、自動車空調装置に使用する冷媒として、フロンよりはるかに影響の少ない炭酸ガス(CO)が用いられてきている。 冷媒としてCOを用いる場合に、その圧縮圧力はフロンの6倍を超える15Mpa前後を要し、圧力対策を施さなければならなかった。COを用いる圧縮機は特許文献1、特許文献2に示すような構造が提案されている。
特開平10−9132 特表2001−515175
前述のCOの圧縮機では高圧がゆえに、車両の運転者や作業者が危険に晒される可能性を排除するため、ハウジングを必要以上に厚くすることが考えられるが、単に厚くすることは、圧縮機の小型化や軽量化の要求と相反してしまうし、また必要最低限の厚さでは、万一内部部品の破損等によりハウジングの内面に傷がついてしまうと、その部分を起点として一気にハウジングが破壊してしまう危険を有していた。前述した特許文献2にあっては、ハウジング1内に駆動軸13に固着の円筒形の伝動部材15を持っていて、斜板8を覆うような構成となっているが、これとて回転しており、ハウジングの保護部材としての機能を持つものではない。
そこで、この発明は、この点に鑑み、クランク室を構成し、所定の厚みとしたハウジングの破壊を防止できる構造を提供するものである。
この発明に係る圧縮機は、ピストンを往復動させる圧縮駆動機構を収納するクランク室をハウジング内に有する圧縮機において、前記ハウジングの内周面側に外殻保護部材を設けたことにある(請求項1)。このため、外殻保護部材により、万一内部部品(圧縮駆動機構)が破損した場合においても、その破片がまず外殻保護部材に当たり、ハウジングに直接傷つけることを防ぐことができ、該ハウジングの破壊を防ぐことができる。
前述の外殻保護部材は衝撃吸収部材であることから(請求項2)、衝撃を和らげ、自身のばらばらになる破壊を防止できるものである。衝撃吸収材として、アルミニウム、合成樹脂などが用いられるが、気密性、油密性を保証する材質である必要はない。
この外殻保護部材は、ハウジングの内周面の全面を覆っているし(請求項3)、その一方を縮径してハウジングの内周面と底面とのつなぎ部位も覆っている(請求項4)。これにより、応力的にも最も危険なハウジングのつなぎ部位も保護される。また、外殻保護部材はハウジングの内周面に圧入等されて固定されている(請求項5)。
外殻保護部材は、その外周面にあって軸方向に緊迫緩和用の多数の凹溝を形成したことにある(請求項6)。これにより、ハウジングの熱膨張差による緊迫を凹溝により緩和でき、外殻保護部材に過大な応力が作用することが防止される。また外殻保護部材がシリンダブロックに固定されている(請求項7)。
前記外殻保護部材と前記ハウジングとの間に連絡通路が設けられ、該連絡通路がクランク室と低圧室とを連通することにある(請求項8)。即ち、外殻保護部材によりオイル隔離領域がハウジングとの間に作り出され、それを連絡通路として利用することで、オイルの流出量の少ない連絡通路が提供できる。 そして、前記連絡通路は、前記外殻保護部材にあって軸方向に形成の凹溝の一つを用いている(請求項9)。
前記連絡通路は、圧縮機の取付姿勢において、重力方向で上方に設けたことにあり(請求項10)、クランク室内圧力制御のために用いられる連絡通路内にオイルを流入しにくくしている。
前記外殻保護部材の内周面にピストンの首部が摺接する(請求項11)。そして外殻保護部材の内周面に形成のガイド溝と摺接している(請求項12)。このため、ピストンの外殻保護部材への摺接で該ピストンの回転防止と、該外殻保護部材が衝撃吸収材からなることから、摺接の騒音の低減を図ることができる。
以上のように、容量可変型の圧縮機において、クランク室を構成するハウジングの内周面側に外殻保護部材を設けたことから、万一内部部品が破損した場合においても、破損した部品は外殻保護部材に当たり、ハウジングを傷つけず、破壊が防がれる(請求項1)。前記外殻保護部材は衝撃吸収部材から成るもので、衝撃が和らげられる(請求項2)。
外殻保護部材がハウジングの内周面の全部に、また一方が縮径してハウジングの直線状の内周面とそれと直交する底面とのつなぎ部位も覆っているから、応力的に最も危険なハウジングのつなぎ部も保護される利点を持っている(請求項3,4)。
外殻保護部材は、その外周面にあって軸方向に緊迫緩和用の多数の凹溝があり、ハウジングの熱による膨張差からの緊迫を凹溝により緩和することができる(請求項6)。また、連絡通路が外殻保護部材によりハウジングとの間に作られるオイル隔離領域を利用して形成されるから、オイルの流出量を少なくすることができる(請求項8)。さらに、連絡通路は、外殻保護部材の外周に形成の多数の凹溝の一つが利用されるので、連絡通路の専用の加工が不要となると共に緊迫緩和作用をも有している(請求項9)。さらにまた、連絡通路は重力方向で上方に設けられることからオイルの流入をしにくくしている(請求項10)。それから外殻保護部材の内周面にピストンの首部が摺接することから、ピストンの回転の防止、並びに衝撃保護部材による摺動音を低減させることができる(請求項11,12)。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1及び図2において、この発明の第1の実施例である容量可変型の圧縮機が示されている。この圧縮機1は、ハウジング2を構成するフロントハウジング3、リアハウジング4及び両者間に介在のシリンダブロック5とで構成され、前記フロントハウジング3の内部に収納空間6が形成されている。
前記フロントハウジング3は、一方が開口される筒体で、右側に開口端7を有し、また左側は縮径されて底部8が設けられ、この底部8の中心で軸方向に小径のボス部9を有している。
前記リアハウジング4は、その内側面に径方向外側より吐出室10が環状に形成され、それより内側に吸入室11がやはり環状に形成されている。12は前記吸入室11に連通する吸入通路で、図示しない外部の冷媒回路に接続されている。また14は制御弁で、外部のコントロールユニットからの出力信号により、内部のスプール弁が動かされ、図示しない連絡通路を介して下記するクランク室内の圧力を制御し、もって下記する斜板36の傾斜角を変え吐出量を変化せしめている。
前記シリンダブロック5は、前記フロントハウジング3の開口端7と、前記リアハウジング4との間に固定ボルト17により固装されていて、フロントハウジング3の収納空間6をクランク室16として形成している。またこのシリンダブロック5には、中心で軸方向に有底の下記する駆動軸27の保持孔18が形成され、その周囲で同じく軸方向に6個のシリンダボア19が等角度を持って形成されている。
バルブプレート21は、前記リアハウジング4と前記シリンダブロック5との間に挾持されて設けられ、一対の吐出孔23と吸入孔24が前記したシリンダボア19の数と同数個が設けられている。このバルブプレート21には、シリンダブロック側にあっては前記吸入孔24に対峙して図示しない吸入弁が配され、またリアハウジング側にあっては前記吐出孔23に対峙して図示しない吐出弁が配され、吐出弁のリテーナ25が前記バルブプレート21に取付られている。
駆動軸27は、外部のエンジンより回転力が伝えられ、回転されるもので、その先端が前記保持孔18に挿入され、ラジアルベアリング28、スラストベアリング29を介して前記シリンダブロック5に支えられ、また基端側がラジアルベアリング31、スラストベアリング32を介してフロントハウジング3に支えられている。この駆動軸27には、回転伝達部材35が固着され、該駆動軸27と共に回転される。 この回転伝達部材35の回転による回転力は、これと係合する斜板36に伝えられる。
斜板36は、前記駆動軸27に対して、軸38を支点として揺動自在に取付られている。即ち、軸38は駆動軸27の軸方向に形成の長孔39内に両側からスプリング40a,40bにて支えられて配されている。この斜板36の外周にピストン42の首部42aがシュー43を介して係合されている。したがって、斜板36が回転すると、その傾斜角に比してピストン42のストローク量が決定される。即ち、傾斜角が小さくなれば、ストローク量は小さくなり、逆に大きくなれば、ストローク量は大きくなる。この斜板36の傾斜角はクランク室16内の圧力と、圧縮室内の冷媒圧力とのピストンを介在した差圧に応じて得られるもので、クランク室16内の圧力制御にて吐出量が調量される。なお、前記回転伝達部材35、斜板36、シュー43、ピストン42の首部42aにより圧縮駆動機構が構成されている。
上述の構成を有する圧縮機1にあって、本発明の係る構成は、前記ハウジング2を構成するフロントハウジング3の内周面側に外殻保護部材45を設けたものである。この外殻保護部材45は、図2に示されるような形状で、材質として、衝撃吸収にすぐれた部材が好ましい。例えばアルミニウム、合成樹脂が用いられているが、気密性、油密性を保障する材質である必要はない。
外殻保護部材45は、前記フロントハウジング3の内周面の全面を覆うように、圧入して固定されている。しかし、外殻保護部材45の一方側を縮径して形成し、底部8の底面とハウジングの内周面とのつなぎ部位を覆うように構成すれば、応力的に最も弱い部分の保護が確実となる。このように、外殻保護部材45を設けることで、内部部品が万一破損した場合おいても、破片がまずこの外殻保護部材45に当たり、ハウジングを直接傷つけることがなくなり、安全性を高めることができる。
図3において、この発明の第2の実施例が示され、外殻保護部材45をシリンダブロック5の外周面に固定したことにある。この例において、圧縮機1の構成、特にシリンダブロック5の固装手段が異なっていることから発生したもので、シリンダブロック5がリアハウジング4に図示しないボルトにて固装され、該シリンダブロック5がフロントハウジング2の収納空間6内に挿入されるようにした圧縮機1にあって、シリンダブロック5の反リアハウジング側の端部で外周に形成の段部15に外殻保護部材45が軸方向より被嵌している。なお、その他の部分は、前記第1の実施例と同一のため同一部分に同一の符号を付して説明を省略する。
図4,図5において、この発明の第3の実施例が示され、外殻保護部材45とフロントハウジング3の内周面との間に制御用の連絡通路47を形成したことにある。この圧縮機1は前記した第1の実施例の構成と同一であり、相違する点は、外殻保護部材45に図5に示すように、その外周面において軸方向に一つの凹溝49を形成し、この凹溝49を用いて連絡通路47としている。
この凹溝49の反シリンダブロック側端に入口49aが形成され、該入口49はクランク室16に開口している。また凹溝49のシリンダブロック側は、シリンダブロック5に形成の連絡通路47と連通しており、リアハウジング4に形成の連絡通路47を介してクランク室16から低圧室への冷媒流量を調整する。制御弁14に至っている。この凹溝49より成る連絡通路47は、圧縮機1の取付姿勢において、重力方向で上側(±45°)に設けることが好ましい。 また、実施例3においては、外殻保護部材45の外周面であって、軸方向に緊迫緩和用の多数の凹溝51を形成している。この凹溝51によって、外殻保護部材45とフロントハウジング3との材質の相違による熱の膨張率が異なることから、該外殻保護部材54に過大な応力の作用を緩和できる。この多数の凹溝51の一つを、前記溝49として用い、連絡通路47にしているが、当然ながら緊迫緩和作用も有している。なお、その他の部分は、前記第1の実施例と同一のため同一部分に同一の符号を付して説明を省略する。
図6乃至図9において、この発明の第4の実施例が示され、外殻保護部材45に前記ピストン42の首部42aが当接し、摺動する例が示されている。これにより、ピストンの回転の防止と、摺接しても外殻保護部材45が衝撃吸収部材であるから騒音の低減を図ることができる。図6,図7にあっては、外殻保護部材45への当接例で、51は緊迫緩和用の凹溝である。図8,図9は外殻保護部材45に形成のガイド溝52内における摺接例である。この場合摺動を良好にするため、固体潤滑済等の摺動層を設けても良い。なおその他の部分は、前記第1の実施例と同一のため、同一部分に同一符号を付して説明を省略する。
この発明の第1の実施例を示す断面図である。 同上に用いられる外殻保護部材の斜視図である。 この発明の第2の実施例を示す断面図である。 この発明の第3の実施例を示す断面図である。 同上に用いられる外殻保護部材の斜視図である。 この発明の第4の実施例を示し、ピストンの首部が外殻保護部材の当接し、摺動する例を示す説明図である。 同上の第2の変形例を示す説明図である。 第4の実施例の第3の変形例を示す説明図である。 第4の実施例の第4の変形例を示す説明図である。
符号の説明
1 圧縮機
2 ハウジング
3 フロントハウジング
4 リアハウジング
5 シリンダブロック
8 底部
14 制御弁
15 段部
16 クランク室
19 シリンダボア
21 バルブプレート
27 駆動軸
35 回転伝達部材
36 斜板
42 ピストン
42a 首部
45 外殻保護部材
47 連絡通路
49 凹溝
51 凹溝
52 ガイド溝

Claims (12)

  1. ピストンを往復動させる圧縮駆動機構を収納するクランク室をハウジング内に有する圧縮機において、
    前記ハウジングの内周面側に外殻保護部材を設けたことを特徴とする圧縮機。
  2. 前記外殻保護部材は、衝撃吸収部材であることを特徴とする請求項1記載の圧縮機。
  3. 前記外殻保護部材は、ハウジングの内周面の全面を覆うことを特徴とする請求項1記載の圧縮機。
  4. 前記外殻保護部材は、その一方を縮径してハウジングの内周面と底面とのつなぎ部位も覆うようにしたことを特徴とする請求項1又は3記載の圧縮機。
  5. 前記外殻保護部材は、ハウジングの内周面に固定したことを特徴とする請求項1記載の圧縮機。
  6. 前記外殻保護部材は、その外周面にあって軸方向に緊迫緩和用の多数の凹溝を形成したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一つに記載の圧縮機。
  7. 前記外殻保護部材は、そのシリンダブロック側にあって、該シリンダブロックに固定したことを特徴とする請求項1乃至6にいずれか一つに記載の圧縮機。
  8. 前記外殻保護部材と前記ハウジングとの間に連絡通路を形成し、該連絡通路がクランク室と低圧室とを連通することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一つに記載の圧縮機。
  9. 前記連絡通路は、前記外殻保護部材に軸方向に形成の多数の凹溝の一つより成ることを特徴とする請求項6又は8記載の圧縮機。
  10. 前記連絡通路は、圧縮機の取付け姿勢において、重力方向で上方に設けたことを特徴とする請求項8又は9記載の圧縮機。
  11. 前記外殻保護部材の内周面にピストンの首部が摺接することを特徴とする請求項1記載の圧縮機。
  12. 前記ピストン首部は外殻保護部材の内周面に形成のガイド溝内を摺接することを特徴とする請求項11記載の圧縮機。
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