JP2006200405A - 揺動斜板型可変容量圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ワッブルプレート19の回転を阻止するための回り止め機構68が、内輪74を有していて、ハウジングの一部であるシリンダブロック4に固定された中心軸32によって支持されており、中心軸上を回転を規制して内輪が可動することで、回り止め機構68が軸方向に可動できる。回り止め機構としては等速ジョイント68を使用している。回り止め機構は中心軸上をワッブルプレートよりもフロント側に位置して配置され、中心軸には、内輪の軸方向の動きを規制する最小容量規制部分が設けられている。
【選択図】 図1
Description
更に、特許文献1及び3では、運転時のバランスを取るために、揺動斜板外周部に駆動軸とリンク部を介して一体で回転するジャーナルが覆い被さるように構成されているため、圧縮機の体格が大きくなるという問題もある。
請求項1に記載の揺動斜板型可変容量圧縮機は、ワッブルプレート(揺動斜板)の回転を阻止するための回り止め機構が、内輪を有していて、ハウジングに固定された中心軸によって支持されると共に、中心軸上を軸方向に回転を規制して内輪が可動することで回り止め機構を軸方向に可動できるようにしたものであり、これにより、圧縮機を組み付けるときに、回り止め機構に内輪を予め組み付けておいて、圧縮機に回り止め機構を組み付ければよいので、その組み付けが容易である。また、内輪が軸方向に動くので、外輪の増大を招くことなく、したがって回り止め機構自体の体格の増大を招くことなく、可変容量に足るだけのストロークが稼げる。更には、中心軸が固定されているので、ガタが少なく剛性も高いので、信頼性、振動及び騒音面で有利である。
請求項4の該圧縮機は、回り止め機構の揺動中心がワッブルプレートよりもフロント側に配置されるようにしたものであり、これにより、駆動部の重心と回り止め機構の揺動中心が概略一致し、いかなる容量の場合もバランスがおおむね良くなる。しかも新たなバランサを追加する必要もなく体格の増大を招くこともない。
請求項6の該圧縮機は、回り止め機構を支持する中心軸を、一端が自由端で、他端がハウジングに固定されている片持ち支持にしたものである。中心軸をシリンダブロックの中心部に圧入固定することで、片持ち支持であっても剛性を確保できる。
請求項8の該圧縮機は、回り止め機構を軸方向に付勢する付勢部材を、回り止め機構を挟んでフロント側及びリア側とに設置し、フロント側の付勢部材を最小容量方向に、リア側の付勢部材を最大容量方向にそれぞれ作用させるようにしたものであり、これにより、最大容量側に働く付勢部材で容量復帰時の制御を助けることができ、最小容量側に働く付勢部材で、起動時の動力を少なくすることができる。
請求項10の該圧縮機は、フロン系冷媒であるHFC134aの冷媒換算で300cc以上の能力を確保できるようにしたものであり、これにより、バス等の空調装置に適用可能な大容量の圧縮機が得られる。
この回り止め機構である等速ジョイント68は、ワッブルプレート19よりもフロント側に位置するように中心軸32上に配置されている。これにより、駆動部(中心軸を除く、揺動、回転する部分)の重心と回り止め機構の揺動中心が概略一致し、いかなる容量の場合もバランスがおおむね良くなる。
本実施形態では、回り止め機構である等速ジョイント68を支持する中心軸32がシリンダブロック4、即ちハウジングに固定されている。
仮に等速ジョイントを支持する軸が固定されていない場合には、可変容量時にこの軸がシリンダ側に移動する必要があるため、一番等速ジョイントに作用する荷重が大きい100%容量時にハウジング(シリンダブロック4)に支持される部分が短かくなり、軸端部において過大な荷重が発生し、軸の摺動部の信頼性が確保できない。更に、可変するときは軸端部に過大な荷重が作用したまま軸が動こうとするので、軸端部がハウジング(シリンダブロック)を削るという不具合もある。本実施形態では、等速ジョイント68を支持する中心軸32がハウジング(シリンダブロック4)に固定されているので、このような不具合を回避することができる。
等速ジョイント自身が、インナーリングを有することで、圧縮機を組み付けるときに等速ジョイントを予め組み上げておいてから圧縮機に組み込めば良いので、その組み付けが容易である。仮に等速ジョイント自身がインナーリングを有さない場合は、圧縮機の組み付けと同時に等速ジョイントを組み付けないといけないので、2つの組み付けを同時に行うことになり、組み付けが困難である。
仮に等速ジョイントがインナーリングを有さない場合、等速ジョイント自体の中で軸に沿って動く構造にするとアウターリング(外輪)が軸方向に大きくなり、等速ジョイントの体格の増大を招くが、本実施形態では、インナーリングが軸方向に動くので、アウターリングの増大を招くことがなく、したがって、等速ジョイント自体の体格の増大を招くことなく、可変容量に足るだけのピストンのストロークが稼げる。
また、中心軸32には最小容量規制部分79が設けられており、等速ジョイント68のインナーリング74と当接することで、ワッブルプレート19の傾斜角度θを規制して、圧縮機の最小容量を規制している。このため、ワッブルプレート19が最小容量を越えて傾くことがないので、ピストン38のトップがバルブプレート41に当たることがないので信頼性を向上させることができる。
また、本実施形態では、フロン系冷媒であるHFC134aの冷媒換算で300cc以上の能力を確保できるようにすることが好ましい。これにより、バス等の空調装置に適用可能な大容量の圧縮機が得られる。なお、HFC134aの冷媒換算で300cc以上とは、例えばCO2 冷媒の場合、100cc以上である。
なお、中心軸32を支持するベアリング(軸受)としては、ラジアルベアリング82ではなくボールベアリング(転がり軸受)にしてもよい。
4 シリンダブロック
8 駆動軸
15 ドライブプレート
19 ワッブルプレート(揺動斜板)
22 アウターリング(外輪)
32 中心軸
68 回り止め機構(等速ジョイント)
70 ケージ
71 ボール
73 スプライン突条
74 インナーリング(内輪)
75 スプライン溝
77,78 付勢部材
79 最小容量規制部分(段差)
81 凹部
82 ラジアルベアリング(すべり軸受)
Claims (10)
- ベアリングを介してハウジングによって軸承されて動力源からの回転動力を受け入れる駆動軸と、
前記駆動軸に連結されて回転すると共に、前記駆動軸に対して傾斜することができるドライブプレートと、
ベアリングを介して前記ドライブプレートに連結され、前記ドライブプレートと、同じ傾斜角度をとるが、回り止め機構により回転は阻止されるワッブルプレートと、
前記ワッブルプレートに連結されて前記駆動軸の軸方向に往復運動をすると共に、前記ハウジング内に形成されたシリンダボア内に挿入されて流体を吸入及び圧縮するピストンと、
前記ドライブプレートと前記ワッブルプレートを支持するために、前記駆動軸の延長線上において前記ハウジングに支持される中心軸と、
を備えている揺動斜板型可変容量圧縮機において、
前記回り止め機構が、前記中心軸に沿って軸方向に移動可能な内輪を有していて、前記内輪が前記中心軸によって支持されると共に、前記中心軸上を軸方向に回転を規制して前記内輪が可動することで前記回り止め機構が軸方向に可動することを特徴とする揺動斜板型可変容量圧縮機。 - 前記回り止め機構または前記ワッブルプレートと当接して、前記回り止め機構の軸方向の動きを規制する最小容量規制部分を有していることを特徴とする請求項1に記載の揺動斜板型可変容量圧縮機。
- 前記中心軸が、前記回り止め機構の軸方向の動きを規制して最小容量を決める、前記回り止め機構の前記内輪と当接する最小容量規制部分を有していることを特徴とする請求項2に記載の揺動斜板型可変容量圧縮機。
- 前記回り止め機構の揺動中心が、前記ワッブルプレートよりもフロント側に配置されていることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の揺動斜板型可変容量圧縮機。
- 前記回り止め機構が、少なくとも前記内輪と、外輪と、ボールとを備える等速ジョイントからなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の揺動斜板型可変容量圧縮機。
- 前記回り止め機構を支持する前記中心軸が、一端が自由端で、他端が前記ハウジングに固定されている片持ち支持であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の揺動斜板型可変容量圧縮機。
- 前記回り止め機構を支持する前記中心軸が、その一端が前記駆動軸に配置されたベアリングで支持され、他端が前記ハウジングに回転不可に支持されている両持ち支持であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の揺動斜板型可変容量圧縮機。
- 前記回り止め機構を軸方向に付勢するバネ等の付勢部材が、前記回り止め機構を挟んでフロント側及びリア側とに設置され、フロント側の付勢部材は最小容量方向に、リア側の付勢部材は最大容量方向に作用していることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の揺動斜板型可変容量圧縮機。
- 前記中心軸の前記最小容量規制部分は、前記内輪と当接するために、前記中心軸のハウジングに固定される部分よりも、その軸径が小さくなる段差により構成されていることを特徴とする請求項3〜8のいずれか一項に記載の揺動斜板型可変容量圧縮機。
- フロン系冷媒であるHFC134aの冷媒換算で300cc以上の能力を確保することができることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の揺動斜板型可変容量圧縮機。
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