JP2008057332A - 圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部に開放したボルト穴部分のシール性向上の要求を満たすとともに、該部分の存在による設計上の自由度の低下の問題を解消可能な圧縮機の構造を提供する。
【解決手段】有底容器状のハウジングと駆動軸が挿通されるフロントハウジングとからなる外殻構成部材が互いに連結されて形成された外殻と、該外殻内に設けられた圧縮室形成体と、該圧縮室形成体を外殻構成部材に連結固定する連結要素とを有し、該連結要素が外殻の存在領域の範囲内のみに延在されるとともに、該連結要素が連結される外殻構成部材に形成される連結要素延在用の穴が非貫通穴に形成されている圧縮機。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧縮機の構造に関し、とくに、冷凍サイクルに設けられる冷媒圧縮用の圧縮機に用いて好適な圧縮機の構造に関する。
圧縮機、とくに冷凍サイクルに設けられる冷媒圧縮用の圧縮機(例えば、車両用空調装置の冷凍サイクルに設けられる圧縮機)においては、冷凍サイクルの性能低下を防ぎ、冷凍サイクル中に充満される冷媒の量を極力少なく抑える観点から、確実な冷媒の漏れ防止が施されていることが望まれる。とくに、近年フロン系冷媒の代替冷媒として検討されつつある二酸化炭素を冷媒として使用する場合には、より高圧仕様が要求されるので、一層、圧縮機に冷媒漏れ防止機能が要求される。
従来の圧縮機における外殻の構造としては、一般に、2部材あるいは3以上の部材から構成される構造が知られている。例えば、図2に示すスクロール型圧縮機においては、有底容器状(カップ状)のハウジング21aとフロントハウジング21bとで外殻21が形成され、これらハウジング21a、21bが連結部22にて連結要素としてのボルト23を用いて互いに連結されている。この連結部22には、冷媒漏れ防止のためのシール性能が要求され、通常ガスケット等が介装される。フロントハウジング21bには駆動軸24が挿通されており、駆動軸24周囲には軸封部材25が設けられてこの部分がシールされている。外殻21内には、圧縮室形成体としての可動スクロール26と固定スクロール27が設けられ、可動スクロール26は駆動軸4側に連結され、固定スクロール27は、有底容器状のハウジング21aの内面に形成された係合部28に係合されるとともに、外部から挿入される連結要素としてのボルト29により有底容器状のハウジング21aに連結固定される。ハウジング21aの外面上には、このボルト29のシート部30が形成されている。
このように構成された圧縮機においては、圧縮機内からの冷媒の漏れ対策を施すべき部位は、主として、ハウジング21a、21bの連結部22、軸封部材25設置部分、ボルト29のシート部30である。ハウジング21a、21bの連結部22については、ガスケット等の介装、場合によっては、ハウジング21a、21bを溶接やろう付けすることにより、冷媒漏れを防止することが可能である。軸封部材25設置部分については、軸封部材25の種々の改良が提案されており(例えば、特許文献1)、高圧仕様の圧縮機に対してもかなり確実にシールできるようになってきている。ところが、ボルト29のシート部30のシール性向上については、特に優れたシール構造は開発されておらず、単にシール材を介装したり、ボルト29の締め付け力の強化、緩み止め等を講じるに止まっている。この部分は、ボルト穴を介して外部に開放された部分であるから、より確実な冷媒漏れ対策が施されることが望まれる。とくに、二酸化炭素を冷媒として使用する高圧仕様の圧縮機に対しては、この部分のシール性向上が望まれる。また、ボルト29は、比較的径方向外側部分に配置されるので、冷凍サイクルにおける冷媒配管のハウジング21aへの接続部位が制約されることになり、その分設計上の自由度が低下するという問題もある。
また、別のタイプの圧縮機においても同様の要求および問題がある。例えば図3に示す片斜板式可変容量圧縮機においては、外殻31が、中央部に配置される圧縮室形成体を兼ねたセンターハウジング31aと、フロントハウジング31bと、弁板32を介してセンターハウジング31aに連結されたリアハウジング31cとで形成されている。駆動軸33に対しては、図2の圧縮機と同様、軸封部材34が設けられてこの部分がシールされている。外殻31は、各ハウジング31a、31b、31cおよび弁板32間部分に、シールされるべき連結部35a、35b、35cを有し、さらに、ハウジング31c、弁板32、ハウジング31aのボルト36を介しての連結部分においても、ボルトシート部37等のシール性向上が望まれる部分が存在する。とくに、ボルトシート部37等においては、図2の圧縮機同様、より高いシール性が望まれるとともに、設計上の自由度低下の問題が存在している。
さらに、別のタイプの圧縮機においても同様の要求および問題がある。例えば図4に示す両斜板式可変容量圧縮機においては、外殻41が、中央部に配置される圧縮室形成体を兼ねたハウジング41a、41bと、フロントハウジング41cと、リアハウジング41dとで形成されている。これらハウジング41c、41a、41b、41dはシールされるべき連結部42a、42b、42cを有することになり、通しボルト43で連結されており、そのボルトシート部44等のシール性向上が望まれる部分も存在する。駆動軸45に対しては、図2の圧縮機と同様、軸封部材46が設けられてこの部分がシールされている。上記ボルトシート部44等においては、図2の圧縮機同様、より高いシール性が望まれるとともに、設計上の自由度低下の問題が存在している。なお、図4に示したような通しボルトで各ハウジングを連結する構造は、片斜板式可変容量圧縮機においても適用可能である(例えば、特許文献2)。
特開2003−246976号公報 特開2005−155591号公報
そこで本発明の課題は、上記のような従来の圧縮機における、ボルト等からなる連結要素配設のためにハウジングに形成される外部に開放した穴部分のシール性向上の要求、および該部位に穴が形成されることによる外部配管接続構造が制約される等の設計上の自由度の低下の問題に着目し、この要求を満たすとともにこの問題を解消可能な圧縮機の構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る圧縮機は、有底容器状のハウジングと駆動軸が挿通されるフロントハウジングとからなる外殻構成部材が互いに連結されて形成された外殻と、該外殻内に設けられた圧縮室形成体と、該圧縮室形成体を外殻構成部材に連結固定する連結要素とを有し、該連結要素が外殻の存在領域の範囲内のみに延在されるとともに、該連結要素が連結される外殻構成部材に形成される連結要素延在用の穴が該外殻構成部材を貫通することなく該外殻構成部材の壁内に止められていることを特徴とするものからなる。連結要素としては、代表的にはボルトが使用できるが、場合によっては他の締結要素の仕様も可能である。
このような本発明に係る圧縮機の構造においては、ボルト等の連結要素が外殻の存在領域の範囲内のみに延在され、連結要素延在(挿入)用の穴が外殻構成部材を貫通することなく該外殻構成部材の壁内に止められているので、この外殻構成部材には連結要素延在(挿入)用の穴として外部に開放された穴は設けられないことになり、従来の構造における連結用ボルトやボルトシート部等は外部に現れないことになる。その結果、このボルトシート部等におけるシール性は考慮しなくて済み、この部分におけるシール性向上の要求自体が存在しなくなって、この部分における冷媒漏れのおそれは完全に除去される。換言すれば、シールすべき箇所の数が確実に低減されて、冷媒漏れに対するシール性が大幅に向上されることになる。
また、連結要素および連結要素延在(挿入)用の穴が外殻構成部材の外面に現れないので、外部パイプ接合等に関する設計上の制約が大幅に緩和され、設計の自由度が増大される。この連結要素の配設位置はとくに限定されず、外部からの配管接続の容易性や、周囲の機器や配管に対する圧縮機の設置、搭載の容易性等を考慮して適宜決定すればよい。
上記連結要素が連結される外殻構成部材、つまり、上記圧縮室形成体が連結要素により連結固定される外殻構成部材を、フロントハウジングとすることが可能な場合も考えられるが、この連結要素が連結される外殻構成部材は上記有底容器状のハウジングとすることが好ましい。この構成により、圧縮室形成体とともに連結要素を完全に有底容器状のハウジング内に納めることが可能になり、シール性能上望ましい密閉型の構造を容易に実現することが可能になる。
このような本発明に係る圧縮機は、シール性向上要求が高い、冷凍サイクルに設けられる冷媒圧縮用の圧縮機、中でも車両用空調装置の冷凍サイクルに設けられる冷媒圧縮用の圧縮機として好適なものである。とくに、高圧仕様が求められる二酸化炭素を冷媒として使用する場合に好適なものである。
このように、本発明に係る圧縮機によれば、冷媒漏れに対するシール性を大幅に向上することができ、併せて、外部配管や外部機器に対する制約が緩和されて設計の自由度を大幅に増大させることができる。
以下に、本発明の圧縮機の望ましい実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施態様に係る圧縮機を示しており、とくに本発明を斜板式固定容量圧縮機に適用した場合を示している。なお、図1は、説明の簡素化のために本発明を斜板式固定容量圧縮機に適用した場合について示しているが、本発明は、斜板式可変容量圧縮機、さらにはスクール型圧縮機(固定容量型および可変容量型の両方を含む)等にも同様に適用可能なものである。
図1において、1は圧縮機全体を示している。圧縮機1の外殻2は、本実施態様では、有底容器状(カップ状)のハウジング2aと、駆動軸3が挿通されるフロントハウジング2bとからなる外殻構成部材が互いに連結されて形成されている。有底容器状のハウジング2aとフロントハウジング2bとの間には、従来構造同様の連結部4が形成され、この連結部4において、両ハウジング2a、2bがボルト5を介して互いに連結されている。連結部4におけるシール形態は、従来構造同様に、ガスケット介装、溶接やろう付け等によればよい。
有底容器状のハウジング2a内には、圧縮室形成体としてのシリンダブロック体6が配置されており、シリンダブロック体6は、連結要素としてのボルト7を介して有底容器状のハウジング2aに連結固定されている。この連結要素としてのボルト7は、外殻2の存在領域の範囲内のみに、とくに有底容器状のハウジング2aの存在領域の範囲内のみに延在されており、圧縮機1の外部には一切現れない。また、ボルト7が連結される外殻構成部材(つまり、有底容器状のハウジング2a)に形成されるボルト7延在(挿入)用の穴8(本発明で言う連結要素延在用の穴)は、有底容器状のハウジング2aを貫通することなく、該有底容器状のハウジング2aの壁内(肉厚内)に止められている。したがって、この穴8も、圧縮機1の外部には一切現れない。
フロントハウジング2b内には、駆動軸3周りに、従来構造と同等の軸封部材9が設けられており、圧縮機1の外部に対してこの部分がシールされている。
クランク室10内には、駆動軸3と一体に回転可能な傾斜角固定の斜板11が設けられている。斜板11は、ピストン12に保持された一対のシュー13に摺接可能に配置されており、駆動軸3の回転に伴う斜板11の回転運動が、一対のシュー13との摺接を介してピストン12の往復動に変換されるようになっている。ピストン12は、シリンダブロック体6内に形成されたシリンダボア14内で往復動され、吸入室15から吸入された流体(とくに、冷媒)を圧縮した後、吐出室16へと吐出する。17は、外部配管と接続される吸入ポート、18は、外部配管と接続される吐出ポートを、それぞれ示している。これら外部配管による接続を介して冷凍サイクル(図示略)が構成されるようになっている。
このように構成された圧縮機1においては、連結要素としてのボルト7が外殻2の存在領域の範囲内のみに、とくに有底容器状のハウジング2aの存在領域の範囲内のみに延在され、かつ、ボルト7の挿入締結用に有底容器状のハウジング2aに形成された穴8が非貫通穴に形成されているので、有底容器状のハウジング2aの外面にはボルト7も穴8も現れない構造が実現される。すなわち、この有底容器状のハウジング2aの外面には、吸入ポート17、吐出ポート18以外に、外部に向けて開放された穴は一切設けられないことになり、従来の構造におけるボルトシート部等も有底容器状のハウジング2aの外面には存在しないことになる。したがって、従来の構造におけるボルトシート部等におけるシール性向上の課題は存在しなくなり、つまり、ボルト7の存在に伴うシール性向上の課題は存在しなくなり、ボルト7の存在に伴う冷媒漏れの問題は全く存在しない。ボルト7が内在されることにより、シールすべき箇所の数も確実に低減される。その結果、シール技術が確立されている連結部4や軸封部材9部分のみについてシール性能をを考慮すればよく、これらの部位に対しては従来技術で十分に対応可能である。これによって、冷媒漏れは確実に防止されることになり、高圧仕様、例えば冷媒として二酸化炭素を使用する場合にあっても、確実に冷媒漏れを防止することが可能になる。
また、ボルト7と穴8の両方が有底容器状のハウジング2aの外面に現れないので、外部配管接合等に関する設計上の制約が大幅に緩和され、例えば上記吸入ポート17、吐出ポート18の位置の制約が大幅に緩和され、設計の自由度が増大される。
なお、前述したように、図1に示した上記実施態様は、本発明を適用した圧縮機の一例を示すものであって、本発明はこの例に何ら限定されるものではない。本発明は、図2〜図4に示したような別のタイプの圧縮機、さらには図示しない別のタイプの圧縮機に対しても適用可能なものである。
本発明に係る圧縮機の構造は、実質的にあらゆるタイプの圧縮機に適用可能であり、とくに車両用空調装置の冷凍サイクルに設けられる圧縮機、中でも、高圧仕様が要求される二酸化炭素冷媒を使用する冷凍サイクルに設けられる圧縮機に好適である。
本発明の一実施態様に係る圧縮機の縦断面図である。 従来の圧縮機の縦断面図である。 従来の別の圧縮機の縦断面図である。 従来のさらに別の圧縮機の縦断面図である。
符号の説明
1 圧縮機
2 外殻
2a 有底容器状のハウジング
2b フロントハウジング
3 駆動軸
4 連結部
5 ボルト
6 圧縮室形成体としてのシリンダブロック体
7 連結要素としてのボルト
8 穴(連結要素延在用の穴)
9 軸封部材
10 クランク室
11 斜板
12 ピストン
13 シュー
14 シリンダボア
15 吸入室
16 吐出室
17 吸入ポート
18 吐出ポート

Claims (5)

  1. 有底容器状のハウジングと駆動軸が挿通されるフロントハウジングとからなる外殻構成部材が互いに連結されて形成された外殻と、該外殻内に設けられた圧縮室形成体と、該圧縮室形成体を外殻構成部材に連結固定する連結要素とを有し、該連結要素が外殻の存在領域の範囲内のみに延在されるとともに、該連結要素が連結される外殻構成部材に形成される連結要素延在用の穴が該外殻構成部材を貫通することなく該外殻構成部材の壁内に止められていることを特徴とする圧縮機。
  2. 前記連結要素が連結される外殻構成部材が前記有底容器状のハウジングからなる、請求項1に記載の圧縮機。
  3. 前記連結要素がボルトからなる、請求項1または2に記載の圧縮機。
  4. 冷凍サイクルに設けられる冷媒圧縮用の圧縮機からなる、請求項1〜3のいずれかに記載の圧縮機。
  5. 二酸化炭素圧縮用の圧縮機からなる、請求項4に記載の圧縮機。
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