JP2005201356A - シール構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 省スペース化及び低コスト化を図ることができると共に、高温下の使用環境において、長期間に亘って炭酸ガスの外部漏れを有効に防止できるシール構造を提供する。
【解決手段】 高圧の炭酸ガスが流通するシリンダボアをシリンダブロック2及びリアハウジング6を接合して形成し、隣接するシリンダブロック2とリアハウジング6の間を軸シールするシール構造であって、シリンダブロック2とリアハウジング6の互いの接合面には、シリンダボア3に近い高圧側に配置され、炭酸ガスの透過を防止する第1シール部50と、第1シール部50より外位置の低圧側に配置され、酸素の透過を防止する有機材料からなる第2シール部51とを介在させた。第1シール部50により炭酸ガスの漏洩を防止し、第2シール部51により酸素の侵入を防止する。
【選択図】 図2
【解決手段】 高圧の炭酸ガスが流通するシリンダボアをシリンダブロック2及びリアハウジング6を接合して形成し、隣接するシリンダブロック2とリアハウジング6の間を軸シールするシール構造であって、シリンダブロック2とリアハウジング6の互いの接合面には、シリンダボア3に近い高圧側に配置され、炭酸ガスの透過を防止する第1シール部50と、第1シール部50より外位置の低圧側に配置され、酸素の透過を防止する有機材料からなる第2シール部51とを介在させた。第1シール部50により炭酸ガスの漏洩を防止し、第2シール部51により酸素の侵入を防止する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、高圧の炭酸ガスが流通するガス流通スペースをシールするシール構造であって、例えば空気調和装置の分割されたハウジング間を軸シールするシール構造に適用して好適なものである。
近年、自動車の空気調和装置においては環境問題の観点から、冷媒としてそれまで使用されていたフロンに替わり、C02(二酸化炭素、以下、単に炭酸ガスという)を冷媒とする方向に移行してきている。
この炭酸ガスを冷媒として使用する場合、空気調和装置の圧縮機内における圧力は、フロンを冷媒として使用する場合の圧力(3〔MPa〕程度)に較べて格段と高い圧力(11〔MPa〕程度)になる傾向がある。また、この炭酸ガスは、フロンに比べてポリマーやゴムなどの有機物に対し溶解性が大きくガス透過性が大きい。
このため、炭酸ガスを冷媒に用いるための様々な工夫がなされている。例えば図3に示すように、圧縮機のシリンダブロック71とリアハウジング72との接合部73において、ハウジングの内側となるシリンダボア側、すなわち高圧側にニトリルゴム等からなるOリング74を設けるとともに、外側、すなわち低圧側にナイロン(登録商標)や高アクリロニトリル含有共重合体樹脂等からなる樹脂75を塗布し固着させたシール構造が考案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記シール構造は、耐圧性に優れるとともに、炭酸ガスの透過を有効に防止できるニトリルゴムのOリング74と、樹脂75によって2重にシールするため、炭酸ガスを高圧で封入し、且つ、高圧で封入された炭酸ガスが外部に極力漏れないようにシールすることができるものである。
ところで、圧縮機内の炭酸ガスは高圧(11〔MPa〕程度)になるとともに高温(140℃程度)になるため、シール構造には、高温(140℃程度)の環境で長期に亘って炭酸ガスの外部漏れを防止できることが要求される。
特開2001−349432号公報(第3頁および第4頁、第1図および第2図)
しかしながら、Oリング74はニトリルゴムであり、ニトリルゴムは高温(140℃程度)の環境下では、酸化劣化によって硬化するため、長期に亘って炭酸ガスの外部漏れを防止できないという問題がある。
高温(140℃程度)の環境下で長期使用できるゴム材料としては、例えばフッ素ゴム(FKM)やシリコンゴムがある。しかし、フッ素ゴムは、炭酸ガスによる発泡があり、耐久性と共に炭酸ガスの透過阻止性に問題がある。また、シリコンゴムは、炭酸ガスの透過阻止性があまりにも悪く、また、強度的に弱い(特に、切り欠き強度が著しく低い)という問題がある。
このように、シール材を2重構造とし、且つ、そのシール材の材質を耐熱性に優れたゴム材を使用しても、高温(140℃以上)下の使用環境においては長期間に亘って炭酸ガスの外部漏れを有効に防止することが困難である。
また、かかる特許文献1のシール構造では、突き当てシール構造であるため、シリンダブロック71とリアハウジング72との接合部73の同一面に、Oリング74と樹脂75とを配置するとスペース効率が悪く、コンプレッサや配管継手の小型化に不向きとなってしまう問題がある。
そこで、本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、省スペース化及び低コスト化を図ることができるとともに、高温下の使用環境において、長期間に亘って炭酸ガスの外部漏れを有効に防止できるシール構造を提供することを目的とする。
上記課題を達成するための請求項1の発明は、高圧の炭酸ガスを流通するガス流通スペースが複数の外壁部材を接合して形成され、隣接する前記外壁部材の間を軸シールするシール構造であって、前記外壁部材の互いの接合面の間には、前記ガス流通スペースに近い高圧側に配置され、炭酸ガスの透過を防止するゴム材からなる第1シール部と、前記第1シール部より外位置の低圧側に配置され、酸素の透過を防止する有機材料からなる第2シール部とが介在されたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のシール構造であって、前記第1シール部は、Oリングであることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2記載のシール構造であって、第2シール部は、低酸素透過樹脂材が塗布され固着されて形成されたことを特徴とする。
請求項4の発明は、少なくとも請求項1から請求項3の何れか一つに記載のシール構造であって、前記各外壁部材は、圧縮機のハウジングを形成する部材であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明では、隣接する外壁部材の隙間から内部の炭酸ガスが外部に漏れることを第1シール部が防止する一方で、外部の酸素が隣接する外壁部材の隙間から内部に侵入することを有機材料からなる第2シール部が防止するため、炭酸ガスの外部漏れを防止することができると共に、第1シール部の酸化劣化による硬化の抑制により耐熱特性を大幅に向上させることができる。
また、本発明によれば、突き当てシール構造に較べてシール面積が小さくて良い軸シール構造を採用しているため、シール構造のスペース効率が良い。
請求項2の発明では、請求項1の発明の効果に加え、第1シール部をOリングとしているので、環状の第1シール部の径を若干大きくするよう伸長させつつ接合面のシール用溝に填め込むことにより装着すれば良いため、装着作業を容易なものとすることができる。
請求項3に記載の発明では、請求項1または請求項2の発明の効果に加え、第2シール部が低酸素透過樹脂材を塗布した後、固着させて形成しているので、第2シール部形成作業を格段と容易なものとすることができる。
また、本発明によれば、第1シール部への酸素の侵入を防止することができることから、この第1シール部に使用するOリングの材料選定範囲を広げることができる。つまり、耐熱温度の低いゴム材を選定して第1シール部とした場合でも酸素の侵入を防ぐことによって耐熱温度を上げることが可能となる効果を得ることができる。
請求項4に記載の発明では、特に高圧の炭酸ガスを圧縮する圧縮機にこのシール構造を使用すれば、高圧ガスの漏洩を長期間に亘って抑制することができる利点を得ることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1および図2は本発明のシール構造を圧縮機Aに適用した場合を示し、図1は圧縮機Aの断面図、図2はシール構造の拡大断面図である。
図1において、圧縮機Aは、車両用空気調和装置の冷却システムに用いられ、この冷却システムはC02(二酸化炭素、以下、単に炭酸ガスという)を冷媒ガスとする。圧縮機Aによって断熱圧縮された高温高圧の炭酸ガスは、図外のコンデンサ(凝縮器)で液化し、膨張弁で断熱膨張し、エバポレータ(蒸発器)で冷風を作り出しながら加熱されて気化し、圧縮機Aに戻って断熱圧縮される。
圧縮機Aのハウジング1は、複数の外壁部材であるシリンダブロック2、フロントハウジング4,リアハウジング6を互いに連結することによって主に構成されている。
シリンダブロック2内には、周方向にガス流通スペースである複数のシリンダボア3が形成されており、シリンダボア3内で炭酸ガスが断熱圧縮される。フロントハウジング4内には、クランク室5が形成されており、クランク室5とシリンダボア3との間は下記するピストン18によって仕切られている。
リアハウジング6内には、冷媒吸入室7及び冷媒吐出室8が形成されている。また、リアハウジング6とシリンダブロック2との間には、吸入板30、バルブプレート9、吐出板31、リテーナ32、ガスケット33が介在され、これらによって冷媒吸入室7及び冷媒吐出室8とシリンダボア3との間が仕切られている。
冷媒吸入室7は、冷媒流路を介してエバポレータ側に接続されている。また、冷媒吐出室8は、冷媒流路を介してコンデンサ側に接続されている。
クランク室5の内部には、ドライブシャフト10に固定されたドライブプレート11と、ドライブシャフト10の外周に移動自在に弛み嵌合したスリーブ12と、スリーブ12にピン13によって揺動自在に連結されたジャーナル14とジャーナル14の外周に螺着された斜板15等が収容されている。
ジャーナル14は、ドライブプレート11の長孔16にピン17によって連結されており、ジャーナル14(斜板15)の揺動角度は、この長孔16によって規制されている。
各シリンダボア3に嵌装されたピストン18は、斜板15を挟んで一対のピストンシュー19,19を介して斜板15に連結されている。ピストン18は、クランク室5の周面と接触して形成されている回り止め部18aによって、シリンダボア3に対して回転するのを防止されている。
さらに、フロントハウジング4の左端部には、軸受け21を介してプーリ20が支承されている。プーリ20の内周には、第1駆動伝達プレート22が螺着されており、ドライブシャフト10の先端部には、第2駆動伝達プレート23が固定されている。
これらプレート22,23は、設定値以上の駆動トルクでは摺動可能に連結され、プーリ20の回転をドライブシャフト10に伝達するようにされている。
リアハウジング6には、圧力調整手段40が配置されており、この圧力調整手段40はエバポレータ側の冷媒吸入室7とクランク室5との差圧を調整する。
斜板15の傾斜角度は、圧力調整手段40による冷媒吸入室7とクランク室5との差圧調整によって変化し、この傾斜角度変化に伴って各ピストン18のストロークが変わり、冷媒ガスである炭酸ガスの吐出量が制御されるようになされている。
また、シリンダブロック2とリアハウジング6との接合面には、図2に詳しく示すように、第1シール部50と第2シール部51とが2重に配置されており、これらによってシリンダブロック2とリアハウジング6間のシーリングがなされている。第1シール部50は、シリンダブロック2のシリンダボア3側に近いシール用溝50aに嵌合されており、第2シール部51は、第1シール部50より外位置に配置されている。つまり、第1シール部50はシリンダボア3側の高圧側に配置され、第2シール部51は大気側の低圧側に配置されている。
第1シール部50は、炭酸ガスの透過を防止するゴム素材から成り、環状のOリングにて構成されている。具体的な素材としては、ブチルゴム(IIR)、塩素化ポリエリレン(CPE)、ニトリルゴム(NBR)、水素化ニトリルゴム(HNBR)、エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)等である。
第2シール部51は、酸素の透過を防止する低酸素透過樹脂から成り、第1シール部50より外位置に塗布された後、固着されて形成されている。具体的な低酸素透過樹脂としては、ポリアミド(PA)、ポリエリレンテレフタレート(PET)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)等の熱可塑性材料や、この他、エポキシ樹脂、フェノール樹脂等の熱硬化性材料が使用でき、これらを使用することで第1シール部50の酸化防止の延命効果がある。
上記構成において、圧縮機Aが駆動すると、ピストン18がシリンダボア3内を摺動し、この摺動によって冷媒吸入室7の炭酸ガスがシリンダボア3に吸入されると共に、吸入された炭酸ガスが圧縮されて冷媒吐出室8に吐出される。つまり、シリンダボア3内では炭酸ガスを断熱圧縮によって高温高圧として冷媒吐出室8に吐出するため、シリンダボア3内は高圧(11〔MPa〕程度)で、且つ、高温(140℃程度)となる。
ここで、図2に示すように、シリンダブロック2とリアハウジング6の隙間から内部の炭酸ガスが外部に漏れることを第1シール部50が防止する一方で、外部の大気中の酸素が上記隙間から内部に侵入することを第2シール部51が防止する。特に、酸素の侵入を防止するのに適した低酸素透過樹脂で第2シール部51を形成しているので、この第2シール部51によって第1シール部50が酸素にさらされることを防止できる。従って、この第1シール部50の酸化劣化を抑制することができ、その結果、第1シール部50の耐久性を大幅に向上させることが可能となる。
また、第1シール部50に使用されているゴム素材は、炭酸ガス雰囲気の高温環境下(140℃程度)ではシール性が劣化しない耐熱性を有する。従って、高温下(140℃程度)の使用環境において、長期間に亘って炭酸ガスの外部漏れを有効に防止できる。また、第1シール部50のゴム素材として複数のものが使用できるため、適用ゴム材の選択範囲が拡大し、コスト低減などに寄与することも期待できる。
この実施の形態では、第1シール部50は、環状のゴム材からなるOリングであるので、環状の第1シール部50の径を若干大きくするよう伸長させつつ接合面のシール用溝50aに填め込むことにより装着すれば良いため、装着作業を容易なものとすることができる。
また、この実施の形態では、第2シール部51は、低酸素透過樹脂を第1シール部50より外位置に塗布した後、固着させて形成すれば良いため、第2シール部51の形成作業を格段と容易なものとすることができる。
なお、この実施の形態では、本発明を圧縮機Aのハウジング1のシール構造に適用したが、本発明はこれに限ることはなく、この他、例えば冷媒サイクルの冷媒経路の継ぎ手箇所等にも同様に適用可能である。
A 圧縮機
2 シリンダブロック(外壁部材)
3 シリンダボア(ガス流通スペース)
6 リアハウジング(外壁部材)
50 第1シール部
51 第2シール部
2 シリンダブロック(外壁部材)
3 シリンダボア(ガス流通スペース)
6 リアハウジング(外壁部材)
50 第1シール部
51 第2シール部
Claims (4)
- 高圧の炭酸ガスを流通するガス流通スペース(3)が複数の外壁部材(2),(6)を接合して形成され、隣接する前記外壁部材(2),(6)の間を軸シールするシール構造であって、
前記外壁部材(2),(6)の互いの接合面の間には、
前記ガス流通スペース(3)に近い高圧側に配置され、炭酸ガスの透過を防止するゴム材からなる第1シール部(50)と、
前記第1シール部(50)より外位置の低圧側に配置され、酸素の透過を防止する有機材料からなる第2シール部(51)と
が介在された
ことを特徴とするシール構造。 - 請求項1記載のシール構造であって、
前記第1シール部(50)は、Oリングである
ことを特徴とするシール構造。 - 請求項1または請求項2記載のシール構造であって、
前記第2シール部(51)は、低酸素透過樹脂材が塗布され固着されて形成された
ことを特徴とするシール構造。 - 少なくとも請求項1から請求項3の何れか一つに記載のシール構造であって、
前記各外壁部材(2),(6)は、圧縮機(A)のハウジング(1)を形成する部材である
ことを特徴とするシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004008057A JP2005201356A (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | シール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004008057A JP2005201356A (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | シール構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005201356A true JP2005201356A (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=34821533
Family Applications (1)
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JP2004008057A Pending JP2005201356A (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | シール構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005201356A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20220178485A1 (en) * | 2020-12-04 | 2022-06-09 | Mahle International Gmbh | Closure plug for a collector of a refrigerant circuit |
US12130058B2 (en) * | 2020-12-04 | 2024-10-29 | Mahle International Gmbh | Closure plug for a collector of a refrigerant circuit |
-
2004
- 2004-01-15 JP JP2004008057A patent/JP2005201356A/ja active Pending
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US12130058B2 (en) * | 2020-12-04 | 2024-10-29 | Mahle International Gmbh | Closure plug for a collector of a refrigerant circuit |
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A977 | Report on retrieval |
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