JP2006076797A - 媒体処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 通帳ステージ3にセットされた媒体を右基準面30もしくは左基準面31方向に搬送する幅寄せフィードローラ14と、前記幅寄せフィードローラ14に媒体を押し付ける幅寄せプレッシャローラ15とを備える。
【選択図】 図1
Description
これは、磁気ストライプの読み取り、書き込みの際に媒体が斜めであると、エラーを引き起こす原因となることや、斜めにセットされたまま媒体を搬送して印字を行うと、文字が斜めに印字されたり、決められた範囲外に印字を行ってしまう等の不具合を生じることから、これらを防止する目的でなされている。
また、幅寄せをアームで行うことで、フィードローラを駆動するモータと独立したモータを設ける必要があったので、やはり、インサータ部の小型化の妨げになっていた。
また、幅寄せ動作をローラで行うにあたり、前記幅寄せフィードローラは、円周面の一部に媒体を搬送する力を発生する高摩擦部材を設け、その他の円周面は低摩擦部材で構成したことにより、薄い媒体を幅寄せする時には必要以上強い搬送力が発生しないようにし、厚い媒体を幅寄せする時には十分な搬送力が発生するようになり、確実な幅寄せが行える。
5は通帳伝票プリンタ1内の正面側に実装されるインサータユニットである。このインサータユニット5は、オペレータによる通帳や伝票等の媒体のセットを受け、セットされた媒体を取り込んだり、処理の終了した媒体を排出する機能等を備える。
7は前記印字ユニット6に続いて該印字ユニット6の後ろ側に実装されるオートターンページ(ATP)ユニットである、このATPユニット7は、取り扱う媒体のうち、通帳のページめくりを行う機能を有する。
10は媒体を搬送する搬送フィードローラ、11は前記搬送フィードローラ10に媒体を押し付ける搬送プレッシャローラである。
伝票ステージ2および通帳ステージ3において、搬送フィードローラ10は、各ステージのそれぞれ上面ガイド12側に設けられ、該搬送フィードローラ10の円周面の一部が、この上面ガイド12のガイド面から突出している。伝票ステージ2においては、搬送フィードローラ10は、媒体の搬送方向に沿った方向に対しては例えば1組、搬送方向に直交する方向に対しては例えば3個設けられている。また、通帳ステージ3においては、搬送フィードローラ10は、媒体の搬送方向に沿った方向に対しては例えば2組、搬送方向に直交する方向に対しては例えば3個設けられている。
伝票ステージ2および通帳ステージ3において、幅寄せフィードローラ14は、各ステージのそれぞれ上面ガイド12側に設けられ、該幅寄せフィードローラ14の円周面の一部が、この上面ガイド12のガイド面から突出している。各ステージにおいて、幅寄せフィードローラ14は、例えば1個設けられている。この幅寄せフィードローラ14の構造の詳細については、後述する。
なお、図示しないが、通帳ステージ3の下面ガイド13側には、磁気ヘッドが設けてある。次に、印字ユニットの説明を行う。
次にATPユニットの説明を行う。
次に、本発明の通帳伝票プリンタの詳細を説明する。
図1は通帳伝票プリンタのインサータユニットの要部説明図で、本発明の通帳伝票プリンタのインサータユニットの実施の形態の一例を示している。この図1は、インサータユニットのステージ部分の平面図である。なお、図1(a)は通帳ステージ3の下面ガイド13を上から見た平面図、図1(b)は通帳ステージ3の上面ガイド12を下から見た平面図、図1(c)は通帳ステージ3の側面図である。なお、図1は通帳ステージ3を例に示すが、伝票ステージ2も搬送フィードローラ10および搬送プレッシャローラ11の数以外は同様の構成を有する。
プ35は、幅寄せフィードローラ14の円周面上の対向する2か所に、該幅寄せフィードローラ14の円周面からゴム部分が突出するように設けてある。幅寄せフィードローラ14は摩擦係数の低い材質で形成されているので、該幅寄せフィードローラ14の円周面は摩擦係数が低い。これに対して、ゴムチップ35は幅寄せフィードローラ14に対して摩擦係数が高いものである。よって、幅寄せプレッシャローラ15で媒体を幅寄せフィードローラ14に押し付けた状態で該幅寄せフィードローラ14が回転したとき、主としてこのゴムチップ35の部分で搬送力を発生するようにしてある。
幅寄せフィードローラ14は、常時上面ガイド12のガイド面から突出した状態となっており、上面ガイド12のガイド面から幅寄せフィードローラ14の円周面のゴムチップ35を設けていない部分までの高さが、上面ガイド12のガイド面から搬送フィードローラ10の円周面までの高さと同じとしてある。
このため、幅寄せフィードローラ14の円周面上の対向する2箇所にゴムチップ35を設けることとし、幅寄せフィードローラ14の円周方向の長さの内、ゴムチップ35が占める割合を、それぞれ、おおよそ15°〜30°の範囲に収まるようにした場合に、幅寄せフィードローラ14と上面ガイド12の高さ方向の位置関係は、幅寄せフィードローラ14をゴムチップ35が水平な状態で停止させたとき、このゴムチップ35が上面ガイド12のガイド面から突出しないような位置関係として、ゴムチップ35が退避した状態と作りだしている。
すなわち、搬送フィードローラ10による媒体搬送時や、オペレータによる媒体挿入、あるいは取り出し時に、ゴムチップ35の部分に媒体が引っ掛かると、媒体の搬送の妨げになったり、媒体を汚す可能性等があるため、幅寄せフィードローラ14による幅寄せ動作時以外は、幅寄せフィードローラ14はこのホームポジションで停止させておくことで、ゴムチップ35が上面ガイド12のガイド面から突出しないようにしておく。幅寄せフィードローラ14は、上述したように、ゴムチップ35の部分以外は摩擦係数の低い材質で形成されており、その形状は、円周面の両側端にテーパ部を設けてあるので、該幅寄せフィードローラ14をホームポジションとしておけば、搬送フィードローラ10による媒体搬送時や、オペレータによる媒体挿入、あるいは取り出し時に、その動作の妨げになることはない。
なお、ゴムチップ35の数は、2個に限るものではないが、3個以上設けた場合は、ゴムチップ35が退避した状態を作り出すために、幅寄せフィードローラ14の停止位置精度や、幅寄せフィードローラ14の上面ガイド12のガイド面からの突出量と、ゴムチップ35の部分の幅寄せフィードローラ14の円周面からの突出量の精度を高める必要があり、コストアップにつながる。また、ゴムチップ35を幅寄せフィードローラ14の円周面上の対向する2箇所に設けておくことで、幅寄せフィードローラ14が1回転する間に均等なタイミングで2度、ゴムチップ35が媒体と接触することになり、媒体を短時間で移動させることができるようになるとともに、薄い媒体の場合に、必要以上の搬送力が生じない。このように、ゴムチップ35は、幅寄せフィードローラ14の円周面上の対向する2箇所に設けることが望ましい。
37はスリットディスクである。このスリットディスク37は、幅寄せフィードローラ14の駆動軸に設けられ、幅寄せフィードローラ14とスリットディスク37は同期して回転する。このスリットディスク37は、対向する位置に2枚の羽部38を持った形状である。39はセンサで、このセンサ39はスリットディスク37の羽部38を検知する。そして、幅寄せフィードローラ14とスリットディスク37は、このセンサ39が羽部38を検知したとき、幅寄せフィードローラ14がホームポジションとなるような位置関係となっており、回転している幅寄せフィードローラ14を停止させる場合、センサ39が羽部38を検知すると幅寄せフィードローラ14の回転を停止させることで、該幅寄せフィードローラ14はホームポジションで停止する。なお、ゴムチップ35が円周面上の対向する2か所に設けてあるので、スリットディスク37も羽部38を対向する位置に2枚設けておくことで、いずれの羽部38をセンサ39で検知したときも、幅寄せフィードローラ14はホームポジションであり、幅寄せフィードローラ14が1回転する間に2度ホームポジションを検知できるタイミングがあるので、回転している幅寄せフィードローラ14を停止させる必要が生じたとき、必要以上に幅寄せフィードローラ14を回転させずに、ホームポジションで停止させることができる。
図7は搬送プレッシャローラおよび幅寄せプレッシャローラの支持機構を示す斜視図である。なお、この図7は通帳ステージ3側を用いて説明するが、伝票ステージ2も、搬送フィードローラ10と搬送プレッシャローラ11の数以外は同様の構成を有する。
前記板バネ40の一方の端部は、支持シャフト41に対して固定してある。また、この板バネ40の他方の端部に、搬送プレッシャローラ11が回転自在に取り付けられており、支持シャフト41の回転により、2個の搬送プレッシャローラ11が同期して上下動可能となるとともに、板バネ40のたわみにより、2個の搬送プレッシャローラ11はそれぞれ媒体を搬送フィードローラ10に押し付け、かつ、2個の搬送プレッシャローラ11は独立してそれぞれ板バネ40により支持シャフト40に取り付けられているので、2個の搬送プレッシャローラ11は独立して媒体に追従可能となっている。
図8はブラケットアッセンブリの説明図で、図8(a)は薄い媒体を幅寄せフィードローラ14に押し付けた状態、図8(b)は厚い媒体を幅寄せフィードローラ14に押し付けた状態を示す。
前記アーム42には、幅寄せプレッシャローラ上下動用ピン48が設けられている。また、支持シャフト41にはブラケット49が固定され、このブラケット49には、搬送プレッシャローラ上下動用ピン50が設けられている。
51は第1のカムである。この第1のカム51は、前記搬送プレッシャローラ上下動用ピン50に接している。これに対して、第2のカム52は、前記幅寄せプレッシャローラ上下動用ピン48に接している。そして、第1のカム51と第2のカム52は、切り換えシャフト53に固定され、該切り換えシャフト53が回転すると、第1のカム51と第2のカム52は共に回転する。
図9は第1のカムと第2のカムの形状を示す説明図である。
第1のカム51と第2のカム52は、それぞれ中心、ここでは切り換えシャフト53からの半径が短い部分と中心からの半径が長い部分を有するカム面を持つ。
第1のカム51と第2のカム52は、中心からの半径が短い部分と長い部分の位置関係をずらしてある。
これにより、搬送POFFと幅寄せPOFFが重なる領域と、搬送POFFと幅寄せPONが重なる領域と、搬送PONと幅寄せPOFFが重なる領域と、搬送PONと幅寄せPONが重なる領域の4つの状態を存在させてある。以後、搬送POFFと幅寄せPOFFが重なる領域を搬送POFF/幅寄せPOFF、搬送POFFと幅寄せPONが重なる領域を搬送POFF/幅寄せPON、搬送PONと幅寄せPOFFが重なる領域を搬送PON/幅寄せPOFF、搬送PONと幅寄せPONが重なる領域を搬送PON/幅寄せPONと称す。
56はスリットディスクで、このスリットディスク56は、切り換えシャフト53に固定されており、第1のカム51および第2のカム52と同期して回転する。このスリットディスク56は、切り換えシャフト53の位置が、上述した搬送POFF/幅寄せPOFFの状態か、搬送POFF/幅寄せPONの状態か、搬送PON/幅寄せPOFFの状態か、搬送PON/幅寄せPONの状態のいずれにあるかを検知するための4本のスリット56a,56b,56c,56dと、間隔の短いスリット56eを設けてある。
次に、搬送フィードローラと幅寄せフィードローラの駆動機構について説明する。図12は駆動力切り換え機構を示す説明図である。
61は幅寄せギヤで、この幅寄せギヤ61は、幅寄せフィードローラ14と、シャフトやギヤ列等を介してつながっている。
62はスライドギヤで、このスライドギヤ62は、ガイドシャフト63に沿ってスライドし、前記搬送ギヤ60と幅寄せギヤ61のどちらか一方とかみ合うもので、図12に実線で示す位置にあって幅寄せギヤ61にかみ合うか、図12に破線で示す位置にあって搬送ギヤ60とかみ合う。
68は駆動力切り換えカムで、この駆動力切り換えカム68は、前記切り換えシャフト53に取り付けられている。この駆動力切り換えカム68は、側面に斜面設けてなるカムである。アーム69は、その一端がこの駆動力切り換えカム68の斜面に接し、他端はスライドギヤ62を移動かつ回転可能な状態で該スライドギヤ62に接続している。前記アーム69は、シャフト70を支点として回転可能で、バネ71により、アーム69の一端が、常に駆動力切り換えカム68に接するようにしてある。これにより、駆動力切り換えカム68が回転することで、アーム69はその一端が駆動力切り換えカム68の斜面によって変位することでシャフト70を支点に回転する。そして、アーム69の他端によりスライドギヤ62が動かされ、該スライドギヤ62は搬送ギヤ60か幅寄せギヤ61にかみ合う。これにより、パルスモータ67からの駆動力を、搬送フィードローラ10か幅寄せフィードローラ14のいずれかに伝達されるように切り替えることができるので、搬送フィードローラ10と幅寄せフィードローラ14の駆動源を共用化できる。なお、幅寄せフィードローラ14と搬送フィードローラ10は回転軸の方向が異なるので、駆動力の伝達経路に傘歯車を入れてある。
第1のカムおよび第2のカムにより、搬送POFF/幅寄せPOFFの状態では、スライドギヤ62は搬送ギヤ60にかみ合う位置に駆動力切り換えカム68により移動しており、搬送POFF/幅寄せPOFFの状態では搬送フィードローラ10側に駆動力が伝達される。
搬送POFF/幅寄せPONの状態では、スライドギヤ62は幅寄せギヤ61にかみ合う位置に駆動力切り換えカム68により移動しており、搬送POFF/幅寄せPONの状態では幅寄せフィードローラ14側に駆動力が伝達される。
80は主制御部であり、この主制御部80により、図2で説明したインサータユニット5、印字ユニット6、ATPユニット7が制御される。なお、印字ユニット6とATPユニット7の詳細についてはここでは図示しない。
オペレータが媒体を通帳ステージ3にセットしたことにより、主制御部80は、吸入検知センサ34a,34bの両方のONを検知すると、媒体がセットされたものと判断する。なお、吸入検知センサを2か所設けたのは、吸入検知センサが一つであると、指等を検知して誤作動することを防ぐためである。
なお、媒体搬送時の搬送PON/幅寄せPOFFの状態では、幅寄せプレッシャローラ15は下面ガイド13のガイド面から退避した状態であり、媒体が幅寄せフィードローラ14に押し付けられることはない。また、幅寄せフィードローラ14は、幅寄せ動作時以外は図5で説明したように、ゴムチップ35が上面ガイド12のガイド面から退避した位置で停止しているので、ゴムチップ35が搬送時の媒体に接触し、搬送の妨げになることはない。
主制御部80は、媒体を印字ユニット6に送り込んだ後は、インサータユニット5においては搬送PON/幅寄せPOFFの状態を保持し、媒体排出時は、パルスモータ67を逆転させて、媒体を排出する。そして、主制御部80は、媒体が所定位置まで搬送されたと判断すると、センサ57の出力を監視しながら搬送POFF/幅寄せPOFFの状態となるまで、DCモータ54を回転させる。主制御部80はセンサ57の出力から搬送POFF/幅寄せPOFFの状態となったと判断すると、DCモータ54を停止させる。このように、搬送POFF/幅寄せPOFFとすることで、いずれのプレッシャローラによっても媒体はフィードローラに押し付けられなくなり、オペレータは媒体を抜き取ることが可能となる。
11 搬送プレッシャローラ
12 上面ガイド
13 下面ガイド
14 幅寄せフィードローラ
15 幅寄せプレッシャローラ
30 右基準面
32a,32b 右幅寄せ検知センサ
Claims (4)
- 操作者が媒体をセットするステージと、
前記ステージにセットされた媒体を挟んで搬送する搬送ローラ対と、
前記搬送ローラ対による媒体搬送方向に対して、前記ステージの左右両側の少なくとも一方に設けられた基準面と、
前記ステージにセットされた媒体を挟み前記基準面方向に向かって回転前記媒体を前記基準面方向に搬送する幅寄せローラ対と、
前記搬送ローラ対の一方の搬送ローラを、媒体を他方の搬送ローラに押し付ける位置からステージから退避する位置まで移動させる搬送ローラ移動手段と、
前記幅寄せローラ対の一方の幅寄せローラを、媒体の他方の幅寄せローラに押し付ける位置からステージから退避する位置まで移動させる幅寄せローラ移動手段とを備えたことを特徴とする媒体処理装置。 - 前記搬送ローラ移動手段により前記搬送ローラを前記ステージから退避する位置まで移動すると、前記幅寄せローラが前記媒体を押し付ける位置に移動することを特徴とする請求項1記載の媒体処理装置。
- 前記幅寄せローラは、円周面の一部に媒体を搬送する力を発生する高摩擦部材を設け、その他の円周面は低摩擦部材で構成したことを特徴とする請求項1または2記載の媒体処理装置。
- 前記幅寄せローラは、ステージから退避し停止させる時は、高摩擦部材が媒体に接触しない位置を搬送路に面し停止させ、前記搬送ローラを媒体を押し付ける位置に移動させることを特徴とする請求項3記載の媒体処理装置。
Priority Applications (1)
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JP2005356191A JP2006076797A (ja) | 2005-12-09 | 2005-12-09 | 媒体処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005356191A JP2006076797A (ja) | 2005-12-09 | 2005-12-09 | 媒体処理装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Family Applications (1)
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JP2005356191A Pending JP2006076797A (ja) | 2005-12-09 | 2005-12-09 | 媒体処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016071443A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 富士通フロンテック株式会社 | 通帳搬送装置および通帳印刷装置 |
-
2005
- 2005-12-09 JP JP2005356191A patent/JP2006076797A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016071443A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 富士通フロンテック株式会社 | 通帳搬送装置および通帳印刷装置 |
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