JP2010215348A - 印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 整合板の移動スペースを上下方向に広く必要とすることなく、搬送路に対する整合板の進退を可能とする。
【解決手段】 通帳T、或いはステイトメント用紙Sbを挿入させるフェイシア部と、
搬送路6bに沿って搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送されてくる通帳T、或いはステイトメント用紙Sbに印字するドットヘッドと、このドットヘッドとフェイシア部との間に設けられ、搬送手段によって搬送されてくる通帳Tをその搬送方向に対して直交する方向に移動させる整合ローラ33と、搬送路6b内に進入され、整合ローラ33によって移動される通帳Tを当接させてドットヘッドに対し整合する整合板34と、この整合板34を回動させることにより、搬送路6bに対して進退させる駆動機構35とを具備する。
【選択図】 図3
【解決手段】 通帳T、或いはステイトメント用紙Sbを挿入させるフェイシア部と、
搬送路6bに沿って搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送されてくる通帳T、或いはステイトメント用紙Sbに印字するドットヘッドと、このドットヘッドとフェイシア部との間に設けられ、搬送手段によって搬送されてくる通帳Tをその搬送方向に対して直交する方向に移動させる整合ローラ33と、搬送路6b内に進入され、整合ローラ33によって移動される通帳Tを当接させてドットヘッドに対し整合する整合板34と、この整合板34を回動させることにより、搬送路6bに対して進退させる駆動機構35とを具備する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、例えば、通帳やステイトメント用紙などに印字する印刷装置に関する。
印刷装置には、その前面部側にステイトメント用紙を出入させる用紙出入口と、通帳を出入させる通帳出入口とを上下に配置し、用紙出入口から挿入されるステイトメント用紙をステイトメント用の搬送ローラによって搬送路に沿って印字部に搬送し、或いは、通帳出入口から挿入される通帳を通帳用の搬送ローラによって搬送路に沿って印字部に搬送してドットヘッド(印字ヘッド)によりそれぞれ印字するものがある。
印字されたステイトメント用紙、及び通帳は逆送されて用紙出入口及び通帳出入口からそれぞれ送り出されるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−176065号公報
ところで、通帳とステイトメント用紙は、通常、幅寸法が異なるため、上記したドットヘッドの手前側には幅狭の通帳をドットヘッドの印字領域に合致するように整合するための整合機構が備えられている。整合機構は、通帳をその搬送方向に対して直交する方向に移動させる整合ローラと、この整合ローラによって移動される通帳を当接させて整合する整合板を備えている。
整合板は昇降自在に設けられ、下降することによりその下部側を搬送路中に進入させ、この進入端側に通帳を当接させて整合するようになっている。また、整合板は幅広のステイトメント用紙が搬送されてくる場合には、ステイトメント用紙が衝突しないように上昇されて搬送路から退避されるようになっている。
しかしながら、従来においては、整合板を昇降させるためのスペースを上下方向に広く必要としていたため、その分、装置が大型化してしまうという問題があった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、整合板の移動スペースを上下方向に広く必要とすることなく、搬送路に対する整合板の進退を可能とし、小型化できるようにした印刷装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、各種幅寸法の印字媒体を挿入させる挿入口と、前記印字媒体を搬送路に沿って搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送されてくる前記印字媒体に印字する印字ヘッドと、この印字ヘッドと前記挿入口との間に設けられ、前記搬送手段によって搬送されてくる前記印字媒体をその幅寸法に基づいて搬送方向に対して直交する方向に移動させる整合ローラと、前記搬送路内に進入され、前記整合ローラによって移動されてくる前記印字媒体を当接させて前記印字ヘッドに対し整合する整合板と、この整合板を回動させることにより、前記搬送路に対して進退させる駆動手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、整合板の移動スペースを上下方向に広く必要とすることなく、搬送路に対する整合板の進退を可能とし、小型化できるようにした印刷装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態である印刷装置を示す構成図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態である印刷装置を示す構成図である。
図中1は装置本体で、この装置本体1の前面部側には通帳Tの出入口とステイトメント用紙Sbの出入口を兼用する挿入口としてのフェイシア部2が設けられている。
装置本体1内の後部側には用紙装填部3が設けられ、この用紙装填部3にはロール状のサーマル用紙4が装填されている。サーマル用紙4の先端部は用紙装填部3から引き出されてサーマル用搬送手段5によって搬送路6aに沿って搬送される。搬送路6a中にはサーマル用紙4の搬送方向に沿って順次、サーマル印字部7、切断部8が配設されている。
また、装置本体1内には、フェイシア部2から挿入される通帳T、或いはステイトメント用紙Sbを搬送路6bに沿って搬送する搬送手段10が設けられている。搬送路6bは上記したサーマル用紙4の搬送路6aに接続され、搬送手段10は搬送路6aから送り出されてくるサーマル用紙4を搬送路6bに沿って搬送する搬送手段としても兼用されるようになっている。
搬送手段10は搬送路6bに所定間隔を存して配設される複数個の搬送ローラ対11a〜11e、出入用ローラ対12、フィードローラ対15によって構成されている。搬送路6bには印字ヘッドとしてのドットヘッド9aを有するドット印字部9が配置され、搬送路6bはフェイシア部2に接続されている。
また、上記した搬送手段10のサーマル用紙導入側にはサーマル用紙4の先端部を検出する検知センサ28が設けられ、出入用ローラ対12の近傍には通帳T、或いはステイトメント用紙Sbの挿入を検知する挿入検知センサ29、さらに、挿入された通帳T、或いはステイトメント用紙Sbの幅寸法を検出する幅検出センサ30が設けられている。
サーマル印字部7は、サーマル用紙4の搬送方向に沿って所定間隔を存して配置される第1及び第2のサーマルヘッド17,18を備え、これら第1及び第2のサーマルヘッド17,18にはサーマル用搬送手段5を構成する第1及び第2のプラテンローラ20,21が転接されている。サーマル用紙4は、第1及び第2のサーマルヘッド17,18と第1及び第2のプラテンローラ20,21とにより挟持搬送されて第1及び第2のサーマルヘッド17,18によりその表裏に情報が印字されるようになっている。
切断部8は、ロータリーカッタ23を備え、サーマル用紙4が切断部8から所定距離送り出されるのに基づいてロータリーカッタ23を回転させて切断し、ステイトメント用紙を形成するようになっている。
上記したサーマル用搬送手段5を構成する第1及び第2のプラテンローラ20,21、ロータリーカッタ23、及びサーマル側フィードローラ対14は、第1の駆動モータ25によって回転駆動され、また、搬送手段10を構成する搬送ローラ対11a〜11e、出入用ローラ対12、及びフィードローラ対15は、第2の駆動モータ26によって回転駆動されるようになっている。
図2は上記した印刷装置の駆動制御系を示すブロック図である。
上記したサーマル用紙検知センサ28、挿入検知センサ29、幅検出センサ30、さらに、ステイトメント発行ボタン27は送信回路を介して制御手段としての制御部24に接続され、制御部24には制御回路を介して上記した第1及び第2の駆動モータ25,26が接続されている。
制御部24は、挿入検知センサ29が通帳T、或いはステイトメント用紙Sbの挿入を検知するのに基づいて第2の駆動モータ26を動作させて搬送ローラ対11a〜11e、出入用ローラ対12、フィードローラ対15を取込み方向(第1の方向)に回転駆動させ、ドット印字終了後、逆方向(第2の方向)に回転駆動させるようになっている。
また、制御部24は、ステイトメント発行ボタン27がオンされるのに基づいて第1の駆動モータ25を動作させ、第1及び第2のプラテンローラ20,21さらにサーマル側フィードローラ対14をサーマル用紙4を送り出す方向に回転駆動させるようになっている。さらに、制御部24は、サーマル用紙検知センサ28がサーマル用紙4の先端部を検知するのに基づいてロータリーカッタ23を回転駆動させるとともに、第2の駆動モータ26を動作させて搬送ローラ対11a〜11e、出入用ローラ対12、フィードローラ対15を第2の方向に回転駆動させるようになっている。
ところで、上記したドットヘッド9aの手前側は、ドットヘッド9aの印字領域に対して通帳Tを整合するための整合領域31となっており、この整合領域31には整合機構32が設けられている。
図3は、整合機構32を示す構成図である。
整合機構32は、搬送路6bの下部側に整合ローラ33を備え、この整合ローラ33は図示しない昇降機構により昇降され、通帳Tの下面側に接離されるようになっている。また、整合ローラ33は通帳Tの下面側に接触された状態で回転することにより、通帳Tをその搬送方向に対し直交する方向に移動させるようになっている。この通帳Tの移動方向には整合板34が設けられ、この整合板34に通帳Tが当接されることにより整合されるようになっている。
搬送路6bの上下部には、通帳T、或いはステイトメント用紙Sbの搬送をガイドする上側搬送ガイド50a、及び下側搬送ガイド50bが配設されている。
また、搬送路6bの上方部には整合板34を回動させて搬送路6bに対して進退させるための駆動手段としての駆動機構35が設けられている。駆動機構35は正逆回転する駆動モータ36を備え、この駆動モータ36の駆動シャフト36aには駆動ギア38、従動ギア39を介して保持軸40が接続されている。保持軸40には整合板34の上端部が取り付けられて保持されている。
上記した整合板34及び整合ローラ33は、図2に示す整合板用モータ46、整合ローラ用モータ47によってそれぞれ回転駆動されるようになっている。整合板用モータ46、整合ローラ用モータ47は、制御回路を介して制御部24に接続され、制御部24は、通帳T、或いはステイトメント用紙Sbがフェイシア部2から挿入されてその幅寸法が幅検出センサ30によって検出されると、その検出された幅寸法に基づいて整合板用モータ46の駆動を制御する。
即ち、検出された幅寸法が例えば通帳Tの幅寸法である場合には、整合板用モータ46を数ステップ分回転させて整合板34を下方に回動させ、その回動端部側を搬送路6b中に垂直に進入させる。
また、検出された幅寸法が例えば、幅広のステイトメント用紙Sbである場合には、整合板用モータ46を数ステップ分逆回転させて整合板34を上方に回動させて水平状態にして搬送路6bから退避させて、ステイトメント用紙Sbが整合板34に衝突することを回避するようになっている。
なお、整合板34は図示しないスプリングによって常時上方に向かって引き上げられるように付勢され、回転ロスを低減させるとともに、回動時における騒音を低減できるようになっている。
また、通帳Tの長さは図示しないセンサによって検出され、通帳Tの略中央部に整合ローラ33が位置するように位置が調整されるようになっている。
次に、上記したように構成される印刷装置の印字動作について説明する。
まず、サーマル用紙4を用いて印字する場合について説明する。
サーマル用紙4の先端部側は、図4に示すように第1及び第2のプラテンローラ20,21と第1及び第2のサーマルヘッド17,18との間に挟持された状態にあり、ステイトメント発行ボタン27がオンされると、第1の駆動モータ25が駆動してプラテンローラ20,21が回転される。この回転により、サーマル用紙4が搬送されるとともに、第1及び第2のサーマルヘッド17,18の発熱によりサーマル用紙4の表裏面に情報が印字される。この印字後、サーマル用紙4は切断部8を通過してサーマル側フィードローラ対14によって挟持搬送され、その先端部が図5に示すようにサーマル用紙検知センサ28により検知されると、ロータリーカッタ23が回転してサーマル用紙4が所定寸法に切断されてステイトメント用紙Saが形成される。このステイトメント用紙Saは、図6に示すようにフィードローラ対15、搬送ローラ対11a〜11e、及び出入用ローラ対12の逆回転によって搬送路6bに沿って搬送されてフェイシア部2から排出される。
つぎに、フェイシア部2から挿入される通帳T、或いはステイトメント用紙Sbに印字する場合について説明する。
フェイシア部2から通帳T或いはステイトメント用紙Sbが挿入されると、図7に示すように挿入検知センサ29によって検知される。この検知があると、第2の駆動モータ26が動作して出入用ローラ対12、搬送ローラ11a〜11e、及びフィードローラ対15が第1の方向に回転駆動される。この回転により通帳T、或いはステイトメント用紙Sbが搬送路6bに沿って搬送され、その幅寸法が幅検出センサ30によって検出される。この検出に基づいて印字媒体が通帳Tであるのか、或いはステイトメント用紙Sbであるのかが制御部24により判別される。通帳Tであると判断された場合には、図8に示すように整合板34が下方に回動されて搬送路6b中に垂直に進入される。そして、通帳Tが整合領域31に到達すると、整合ローラ33が上昇されて通帳Tの下面側に接触するとともに回転する。これにより、通帳Tが整合板34に向かって移動され、整合板34に当接されて整合される。この通帳Tの整合は、センサー(図示しない)によって通帳Tのエッジが検出されることにより完了したと判断される。
このように整合された通帳T、図9に示すように印字位置に搬送され、ドットヘッド9aによって印字される。印字が終了すると、第2の駆動モータ26により出入用ローラ対12、フィードローラ対15、及び搬送ローラ11a〜11eが第2の方向に逆回転される。この逆回転により、通帳Tは逆送りされてフェイシア部2から送り出される。
なお、通帳Tの排出時には通帳Tがスキューしていることがあるが、この状態で逆送りすると、整合板34に衝突してしまう虞がある。このため、通帳Tの逆送時には、整合板34を上方へ回動させて搬送路6bから退避させるようになっている。
また、通帳Tを再度整合したい場合には、通帳Tを整合領域31に搬送し、通帳Tのエッジをセンサが検出しない場合には、そのまま整合板34を搬送路6中に下降させる。通帳Tのエッジをセンサが検出した場合には、整合板34をそのまま下降すると、通帳Tを傷付けたり、整合板34が降りなかったりするため、整合ローラ33により通帳Tを一旦、整合板34とは反対方向に移動させたのち整合板34を下降させて再度整合動作を行なう。
一方、幅検出された印字媒体が幅広のステイトメント用紙Sbであると判断された場合には、図10に示すように整合板34が上方に回動されて水平状態となり搬送路6bから退避される。従って、ステイトメント用紙Sbは、整合板34に衝突することなく、印字位置に搬送され、ドットヘッド9aによって印字される。印字が終了すると、第2の駆動モータ26により出入用ローラ対12、フィードローラ対15、及び搬送ローラ11a〜11eが第2の方向に逆回転され、通帳Tは逆送りされてフェイシア部2から送り出される。
なお、上記した通帳Tの突き当て基準が左右逆になる場合には、上記した整合機構32の設置位置を左右入れ変えることにより、同様な作用効果を得ることができる。
さらに、整合板34の駆動機構35を搬送路6bの下部側に設け、整合板34を下部側から回動させて進退させるようにしてもよい。
上記したように、この実施の形態によれば、整合板34を回動自在に設け、この整合板34を回動させることにより、搬送路6bに進退させて通帳Tを整合するため、従来のように整合板34を上下方向に移動させて搬送路6bに進退させる場合と比較して、垂直方向に整合板34を移動させるためのスペースを広く必要とすることがなく、装置を小型化できる利点がある。
図11は、本発明の他の実施形態である整合機構を示すものである。
なお、上記一実施の形態で説明した部分と同一部分につては同一番号を付してその詳細な説明を省略する。
この実施の形態では、整合板34が上側搬送ガイド50aの一部を構成するようになっている。即ち、整合板34は連結部材52を介して駆動機構35の保持軸40に連結されている。
駆動モータ36が実線矢印で示すように反時計方向に回動すると、駆動ギア38、従動ギア39、連結部材52を介して整合板34が下方に回動し、搬送路6bに対し垂直に進入して通帳Tの整合に用いられる。
また、駆動モータ36が破線矢印で示すように時計方向に回動すると、整合板34は上方に回動して搬送路6bから退避され、水平な状態となって上側搬送ガイド50aの一部を構成する。
この実施の形態によれば、整合板34が上側搬送ガイド50aの一部を構成するため、上記した第1の実施の形態のように、上側搬送ガイド50aに整合板34を上方に逃がすための開口部などを形成する必要がなく、構造的に簡略化できる利点がある。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせても良い。
Sb…ステイトメント用紙(印字媒体)、T…通帳(印字媒体)、2…フェイシア部(挿入口)、6b…搬送路、9a…ドットヘッド(印字ヘッド)、10…搬送手段、24…制御部(制御手段)、30…幅検出センサ、33…整合ローラ、34…整合板、35…駆動機構(駆動手段)、50a…上側搬送ガイド(搬送ガイド)。
Claims (4)
- 各種幅寸法の印字媒体を挿入させる挿入口と、
前記印字媒体を搬送路に沿って搬送する搬送手段と、
この搬送手段によって搬送されてくる前記印字媒体に印字する印字ヘッドと、
この印字ヘッドと前記挿入口との間に設けられ、前記搬送手段によって搬送されてくる前記印字媒体をその幅寸法に基づいて搬送方向に対して直交する方向に移動させる整合ローラと、
前記搬送路内に進入され、前記整合ローラによって移動されてくる前記印字媒体を当接させて前記印字ヘッドに対し整合する整合板と、
この整合板を回動させることにより、前記搬送路に対して進退させる駆動手段と
を具備することを特徴とする印刷装置。 - 前記印字媒体の幅寸法を検出する幅検出センサを備え、
前記駆動手段は、前記幅検出センサの検出情報に基づいて前記整合板を回動させることを特徴とする請求項1記載の印刷装置。 - 前記印字媒体の搬送をガイドする搬送ガイドを備え、
前記整合板は前記搬送ガイドの一部を構成することを特徴とする請求項1または2記載の印刷装置。 - 前記印字媒体は、通帳及びステイトメント用紙で、
前記整合板は、前記通帳を当接させて整合することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の印刷装置。
Priority Applications (1)
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JP2009063400A JP2010215348A (ja) | 2009-03-16 | 2009-03-16 | 印刷装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012043111A1 (ja) | 2010-09-27 | 2012-04-05 | 日本電気株式会社 | 情報処理端末およびその制御方法 |
JP2012174217A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Kyocera Corp | 電子機器 |
-
2009
- 2009-03-16 JP JP2009063400A patent/JP2010215348A/ja not_active Withdrawn
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WO2012043111A1 (ja) | 2010-09-27 | 2012-04-05 | 日本電気株式会社 | 情報処理端末およびその制御方法 |
JP2012174217A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Kyocera Corp | 電子機器 |
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