JP2006066531A - 照明装置及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 発光素子から発生する熱を効率よく放熱することができる照明装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ベース層(10)とベース層(10)上に積層された電気絶縁層(11)と電気絶縁層(11)上に形成された配線パターン(12)とを含む基板(13)と、配線パターン(12)上に実装された発光素子(15)と、基板(13)上に貼り合わされ、発光素子(15)を収容する貫通孔(17)を有する光学反射板(18)とを含み、光学反射板(18)は、ベース層(10)に向けて突出する凸部(5)を有し、電気絶縁層(11)は、凸部(5)に嵌合する凹部(6)を有する照明装置(1)とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発光素子を含む照明装置及びその製造方法に関する。
照明器具や看板の光源として、従来から白熱電球、蛍光ランプ、高圧放電ランプ等が使用されている。これらの光源にかわる新しい照明光源として、発光ダイオード(LED)やエレクトロルミネッセンス(EL)素子等の発光素子の研究が進められている。また、これらの発光素子を用いた照明装置についても研究が進められており、中でもLEDを用いた照明装置(以下、「LED照明装置」ともいう)は、従来の照明装置と比べて寿命が長いという優れた利点があるため、様々なLED照明装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。
図7は、特許文献1に提案されたLED照明装置の構成を示し、このうち図7AはLED照明装置の全体斜視図を示し、図7Bは図7AのI−I線断面図を示す。
図7Aに示すように、特許文献1に提案されたLED照明装置100は、基板101と、基板101に実装された複数のLED102と、複数のLED102のそれぞれを収容する複数の貫通孔103を有する金属製の光学反射板104とを含む。また、基板101と光学反射板104とは、接着層105を介して貼り合わされている。
図7Bに示すように、基板101は、金属製のベース層110と、ベース層110上に積層された電気絶縁層111と、電気絶縁層111上に形成された配線パターン112とを含む。LED102は、配線パターン112上に、バンプ113を介して実装され、例えば図示しない封止樹脂で封止されている。また、貫通孔103の内壁面103aは、基板101側に向かって狭まるすり鉢状に形成されている。
このように構成されたLED照明装置100において、LED102から発生した光は、例えば外部へ直接出射し(図7Bの矢印II)、あるいは貫通孔103の内壁面103aで反射されて外部へ出射することにより(図7Bの矢印III)、照明光として利用される。
特開2003−124528号公報
LED等の発光素子は、使用時において多量の熱を発生するため、熱による発光素子の劣化を防ぐには、発光素子から発生する熱を効率よく放熱する必要がある。ここで、上述したLED照明装置100において、LED102から発生する熱の放熱経路は、大きく分けて2通りある。まず、1つ目は、LED102からバンプ113、配線パターン112及び電気絶縁層111を介してベース層110へと熱を伝達させ、ベース層110から外部へと放熱させる経路である。2つ目は、LED102から光学反射板104へと伝達した熱を、接着層105及び電気絶縁層111を介してベース層110へと伝達させ、ベース層110から外部へと放熱させる経路である。ここで、電気絶縁層111は、通常、熱伝導率が低いエポキシ樹脂等を含む上、100〜250μm程度の厚みを有していることから、伝熱性に劣るため、上記経路のいずれの場合も、LED102から発生する熱を効率よく放熱できなくなるおそれがある。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、発光素子から発生する熱を効率よく放熱することができる照明装置及びその製造方法を提供する。
本発明の第1の照明装置は、ベース層と前記ベース層上に積層された電気絶縁層と前記電気絶縁層上に形成された配線パターンとを含む基板と、前記配線パターン上に実装された発光素子と、前記基板上に貼り合わされ、前記発光素子を収容する貫通孔を有する光学反射板とを含む照明装置であって、
前記光学反射板は、前記ベース層に向けて突出する凸部を有し、
前記電気絶縁層は、前記凸部に嵌合する凹部を有することを特徴とする。
本発明の第2の照明装置は、ベース層と前記ベース層上に積層された電気絶縁層と前記電気絶縁層上に形成された配線パターンとを含む基板と、前記配線パターン上に実装された発光素子と、前記基板上に貼り合わされ、前記発光素子を収容する貫通孔を有する光学反射板とを含む照明装置であって、
前記ベース層は、前記光学反射板の前記基板側の主面に向けて突出する凸部を有し、
前記電気絶縁層は、前記凸部に嵌合する凹部を有することを特徴とする。
本発明の第1の照明装置の製造方法は、
ベース層と前記ベース層上に積層された電気絶縁層と前記電気絶縁層上に形成された配線パターンとを含み、前記電気絶縁層の所望の位置に凹部が形成された基板の前記配線パターン上に発光素子を実装し、
前記発光素子を収容する貫通孔と前記凹部に嵌合する凸部とを有する光学反射板の前記貫通孔内に前記発光素子が収容され、かつ前記凹部に前記凸部が嵌合するように、前記基板と前記光学反射板とを貼り合わせる。
本発明の第2の照明装置の製造方法は、
ベース層と前記ベース層上に積層された電気絶縁層と前記電気絶縁層上に形成された配線パターンとを含み、前記ベース層の所望の位置に凸部が形成され、かつ前記電気絶縁層に前記凸部に嵌合する凹部が形成された基板の前記配線パターン上に発光素子を実装し、
前記発光素子を収容する貫通孔を有する光学反射板の前記貫通孔内に前記発光素子が収容され、かつ前記凸部の直上に前記光学反射板の前記基板側の主面が配置されるように、前記基板と前記光学反射板とを貼り合わせる。
本発明の照明装置によれば、光学反射板又はベース層に形成された凸部により、光学反射板とベース層との最短距離が、従来の照明装置に比べ狭まるため、発光素子から発生する熱を効率よく放熱することができる。また、本発明の照明装置の製造方法によれば、本発明の照明装置を容易に製造することができる。
本発明の第1の照明装置は、ベース層と前記ベース層上に積層された電気絶縁層と前記電気絶縁層上に形成された配線パターンとを含む基板と、前記配線パターン上に実装された発光素子と、前記基板上に貼り合わされ、前記発光素子を収容する貫通孔を有する光学反射板とを含む照明装置である。
ベース層の構成材料としては、例えばアルミニウム、銅等の金属材料や、AlN、Al23等のセラミック材料を含む熱伝導率が高い(例えば10W/mK以上)ものが好ましい。また、ベース層の好適な厚みは、50〜150μmである。
電気絶縁層の構成材料としては、例えばアルミナ、シリカ、マグネシア等の無機フィラ40〜95体積%と、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂5〜60体積%とを含むものが使用できる。また、電気絶縁層の好適な厚みは、100〜250μmである。なお、電気絶縁層は、1層の電気絶縁基材からなるものでもよいし、複数層の電気絶縁基材からなるものでもよい。
配線パターンは公知の方法で形成することができ、例えば、電気絶縁層上に熱プレスにより接着された銅箔等の金属箔をフォトリソグラフィ法及びエッチングによりパターニングすることによって得られる。この場合、配線パターンにおける配線の高さ、幅及び最小ピッチは、例えばそれぞれ10〜50μm、50〜300μm及び30〜100μmとすればよい。
発光素子としては、LEDやEL素子等を使用することができる。中でもLEDは、照明装置の光源として充分な光量が得られる上、寿命が長いため好ましい。
光学反射板は、前記基板上に、例えば液状接着剤や接着シート等を介して貼り合わされ、前記発光素子を収容する貫通孔を有しており、前記発光素子が発する光の一部を、前記貫通孔の内壁面により外部へ反射する。なお、光学反射板と基板とを液状接着剤や接着シート等を使用して貼り合わせる場合、前記液状接着剤や前記接着シートの材料としては、ポリオレフィン系樹脂、エポキシ系樹脂、アクリル系樹脂等を使用することができる。また、この場合、光学反射板と基板との間の接着層の厚みは、例えば30〜130μmとすればよい。光学反射板の構成材料としては、例えば前述したベース層の構成材料と同様のものが使用できる。光学反射板の厚みや、貫通孔の最小径は、使用する発光素子に応じて適宜設定すればよいが、例えば、発光素子として、厚みが80〜100μm、面積が0.07〜0.11mm2のLEDを使用した場合は、光学反射板の厚み及び貫通孔の最小径を、例えばそれぞれ0.4〜0.6mm及び1.5〜2.0mmとすればよい。
そして、本発明の第1の照明装置は、前記光学反射板が、前記ベース層に向けて突出する凸部を有し、かつ前記電気絶縁層が、前記凸部に嵌合する凹部を有する。これにより、光学反射板とベース層との最短距離が、従来の照明装置に比べ狭まるため、発光素子から発生し、光学反射板へと伝達された熱を効率よく放熱することができる。
凸部の形状は特に限定されず、円錐台状に突出したものや、ライン状に突出したもの等、様々な形状の凸部を採用できる。例えば円錐台状に突出した凸部を設ける場合は、凸部の先端面及び底面の面積を、例えばそれぞれ0.15〜0.75mm2及び0.75〜2.0mm2とすればよい。また、例えばライン状に突出した凸部を設ける場合は、凸部の幅及び長さを、例えばそれぞれ300〜800μm及び500〜2000μmとすればよい。
光学反射板の基板側の主面を基準としたときの前記凸部の高さは、前記主面から電気絶縁層までの高さより高ければ、特に限定されないが、前記主面から電気絶縁層を厚み方向に2等分する面までの高さ以上であることが好ましく、前記主面からベース層までの高さと同等(即ち、前記凸部がベース層に接触している)であることがより好ましい。前記凸部がベース層に接触している場合は、発光素子から発生する熱をより効率よく放熱することができる。
凹部の形状は、前記凸部に嵌合する形状であればよい。例えば凸部が円錐台状に形成されている場合は、穴形状のものが使用でき、凸部がライン状に形成されている場合は、溝形状のものが使用できる。また、凹部の深さについても特に限定されず、前記凸部の高さに合わせて形成すればよい。
また、本発明の第1の照明装置は、前記凸部の先端と前記ベース層との間に介在する熱伝導性樹脂組成物を更に含んでいてもよい。これにより、本発明の第1の照明装置が凸部を複数含む場合において、例えば凸部の先端とベース層との間の距離が不均一(即ち、凸部の高さが不均一)であっても、凸部の先端とベース層との間に介在する熱伝導性樹脂組成物によって、発光素子から発生する熱を均一に放熱することができる。熱伝導性樹脂組成物としては、例えば、アルミナ等の無機フィラ1〜40体積%と、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂60〜99体積%とを含むものが使用できる。
本発明の第2の照明装置は、ベース層と前記ベース層上に積層された電気絶縁層と前記電気絶縁層上に形成された配線パターンとを含む基板と、前記配線パターン上に実装された発光素子と、前記基板上に貼り合わされ、前記発光素子を収容する貫通孔を有する光学反射板とを含む照明装置である。本発明の第2の照明装置を構成する前記構成要素の材料等は、前述した本発明の第1の照明装置の場合と同様である。
そして、本発明の第2の照明装置は、前記ベース層が、前記光学反射板の前記基板側の主面に向けて突出する凸部を有し、かつ前記電気絶縁層が、前記凸部に嵌合する凹部を有する。これにより、光学反射板とベース層との最短距離が、従来の照明装置に比べ狭まるため、発光素子から発生し、光学反射板へと伝達された熱を効率よく放熱することができる。
ベース層の電気絶縁層側の主面を基準としたときの前記凸部の高さは、特に限定されないが、前記主面から電気絶縁層を厚み方向に2等分する面までの高さ以上であることが好ましく、前記主面から光学反射板の基板側の主面までの高さと同等(即ち、前記凸部の先端が光学反射板に接触している)であることがより好ましい。前記凸部の先端が光学反射板に接触している場合は、発光素子から発生する熱をより効率よく放熱することができる。なお、凸部の形状や凹部の形状は、前述した本発明の第1の照明装置の場合と同様である。
本発明の第1及び第2の照明装置において、前記光学反射板に形成された前記貫通孔の内壁面は、前記基板側に向かって狭まるすり鉢状に形成されていることが好ましい。発光素子から発生した光を、斜面を形成する前記内壁面で反射して、より効率よく外部へ出射させることができるからである。なお、前記内壁面と前記基板とがなす角度(鋭角)は、例えば40〜60°とすればよい。また、前記構成において、前記内壁面が、前記凸部の少なくとも一部の直上に配置されていることが好ましい。この構成によれば、発光素子から前記内壁面へ伝達された熱を、前記凸部を経由して速やかに放熱することができる。なお、「直上に配置されている」とは、ベース層側を下とし、光学反射板側を上としたときに、前記内壁面が、前記凸部の少なくとも一部の直上に配置されている場合をいう。よって、照明装置の使用時における上下方向とは異なる場合がある。
また、本発明の第1及び第2の照明装置は、複数の前記発光素子と、それぞれの前記発光素子に対応する複数の前記凸部とを含むことが好ましい。これにより、照明装置の光量を増加できる上、発光素子から発生する熱を効率よく放熱することができる。
本発明の第1の照明装置の製造方法は、前述した本発明の第1の照明装置を製造するための好適な製造方法である。よって、以下に述べる各構成要素の材料等は、前述した本発明の第1の照明装置と同様である。
本発明の第1の照明装置の製造方法は、まず、ベース層と前記ベース層上に積層された電気絶縁層と前記電気絶縁層上に形成された配線パターンとを含み、前記電気絶縁層の所望の位置に凹部が形成された基板の前記配線パターン上に発光素子を実装する。例えば、電気絶縁層上に配線パターンを形成し、別途用意したベース層と前記電気絶縁層とを熱プレス等により圧着した後、前記電気絶縁層の所望の位置にレーザ加工やパンチ加工等により凹部を形成し、前記配線パターン上に発光素子を実装する。この際、実装方式は特に限定されず、フリップチップ接合方式やワイヤボンディング方式等により実装することができる。
続いて、前記発光素子を収容する貫通孔と前記凹部に嵌合する凸部とを有する光学反射板の前記貫通孔内に前記発光素子が収容され、かつ前記凹部に前記凸部が嵌合するように、前記基板と前記光学反射板とを貼り合わせる。例えば、アルミニウムや銅等を含む金属粉とバインダー樹脂とからなる混合物を材料とし、前記貫通孔や前記凸部の形状等を模ったモールドを用いてモールド成型することにより前記光学反射板を形成した後、前記貫通孔内に前記発光素子が収容され、かつ前記凹部に前記凸部が嵌合するように、前記基板と前記光学反射板とを、例えば液状接着剤や接着シート等を介して貼り合わせる。これにより、前述した本発明の第1の照明装置を容易に製造することができる。
本発明の第2の照明装置の製造方法は、前述した本発明の第2の照明装置を製造するための好適な製造方法である。よって、以下に述べる各構成要素の材料等は、前述した本発明の第2の照明装置と同様である。
本発明の第2の照明装置の製造方法は、まず、ベース層と前記ベース層上に積層された電気絶縁層と前記電気絶縁層上に形成された配線パターンとを含み、前記ベース層の所望の位置に凸部が形成され、かつ前記電気絶縁層に前記凸部に嵌合する凹部が形成された基板の前記配線パターン上に発光素子を実装する。例えば、電気絶縁層上に配線パターンを形成し、前記電気絶縁層の所望の位置にレーザ加工やパンチ加工等により凹部を形成する。そして、別に、例えばアルミニウムや銅等を含む金属粉とバインダー樹脂とからなる混合物を材料とし、前記凸部の形状等を模ったモールドを用いてモールド成型することによって前記ベース層を形成する。そして、前記凸部と前記凹部とが嵌合するように、前記電気絶縁層と前記ベース層とを積層させた後、熱プレス等によりそれらを圧着し、前記配線パターン上に発光素子を実装する。この際、実装方式は特に限定されず、フリップチップ接合方式やワイヤボンディング方式等により実装することができる。
続いて、前記発光素子を収容する貫通孔を有する光学反射板の前記貫通孔内に前記発光素子が収容され、かつ前記凸部の直上に前記光学反射板の前記基板側の主面が配置されるように、前記基板と前記光学反射板とを貼り合わせる。例えば、アルミニウムや銅等を含む金属粉とバインダー樹脂とからなる混合物を材料とし、前記貫通孔の形状等を模ったモールドを用いてモールド成型することにより前記光学反射板を形成した後、前記貫通孔内に前記発光素子が収容され、かつ前記凸部の直上に前記光学反射板の前記基板側の主面が配置されるように、前記基板と前記光学反射板とを、例えば液状接着剤や接着シート等を介して貼り合わせる。これにより、前述した本発明の第2の照明装置を容易に製造することができる。以下、本発明の実施形態を詳細に説明する。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態に係る照明装置について適宜図面を参照して説明する。参照する図1は、第1実施形態に係る照明装置の部分断面図であり、背景技術で説明した図7Bに相当する図である。なお、第1実施形態に係る照明装置は、前述した本発明の第1の照明装置における一実施形態である。
図1に示すように、第1実施形態に係る照明装置1は、ベース層10とベース層10上に積層された電気絶縁層11と電気絶縁層11上に形成された配線パターン12とを含む基板13と、配線パターン12上にバンプ14を介して実装されたLED15と、基板13上に接着層16を介して貼り合わされ、LED15を収容する貫通孔17を有する光学反射板18とを含む。
そして、光学反射板18は、ベース層10に向けて突出する円錐台状の凸部5を有しており、更に、電気絶縁層11は、凸部5に嵌合する貫通穴形状の凹部6を有している。また、光学反射板18の基板13側の主面18aを基準としたときの凸部5の高さH1は、主面18aから電気絶縁層11を厚み方向に2等分する面11aまでの高さ以上である。これにより、光学反射板18とベース層10との最短距離が、従来の照明装置に比べ狭まるため、LED15から発生し、光学反射板18へと伝達された熱を効率よく放熱することができる。
また、照明装置1は、凸部5の先端面5aとベース層10との間に介在する熱伝導性樹脂組成物7を更に含む。これにより、照明装置1が凸部5を複数含む場合において、凸部5の先端面5aとベース層10との間の距離が不均一であっても、凸部5の先端面5aとベース層10との間に介在する熱伝導性樹脂組成物7によって、LED15から発生する熱を均一に放熱することができる。
また、光学反射板18に形成された貫通孔17の内壁面17aは、図1に示すように、基板13側に向かって狭まるすり鉢状に形成されている。これにより、LED15から発生した光を、内壁面17aで反射して、より効率よく外部へ出射させることができる。また、貫通孔17の内壁面17aは、凸部5における裾部5bの直上に配置されている。これにより、LED15から内壁面17aへ伝達された熱を、凸部5を経由して速やかに放熱することができる。
なお、照明装置1において、ベース層10、電気絶縁層11及び接着層16の厚みは、いずれも100μmとした。また、光学反射板18の厚みは、1mmとし、貫通孔17のTop径及びBottom径は、それぞれ2.4mm及び1.4mmとした。また、LED15の寸法は、300μm×300μm×90μm(厚み)とした。そして、凸部5の先端面5a及び底面5cの面積は、それぞれ0.5mm2及び1.8mm2とし、凸部5の高さH1、及び凸部5の先端面5aとベース層10との間隔D1は、それぞれ180μm及び20μmとした。
以上、本発明の第1実施形態に係る照明装置について説明したが、本発明の第1の照明装置は、前記実施形態には限定されない。例えば、図2に示すように、電気絶縁層11が下層電気絶縁基材20と上層電気絶縁基材21とからなり、下層電気絶縁基材20と上層電気絶縁基材21との間に配置された下層配線パターン22と、下層配線パターン22と配線パターン12との間を電気的に接続するビア導体23とを更に含む照明装置2としてもよい。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態に係る照明装置について適宜図面を参照して説明する。参照する図3は、第2実施形態に係る照明装置の部分断面図であり、背景技術で説明した図7Bに相当する図である。なお、第2実施形態に係る照明装置は、前述した本発明の第2の照明装置における一実施形態である。また、図1と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。以下、第1実施形態と異なる部分のみ説明する。
図3に示すように、照明装置3は、ベース層10が、光学反射板18の基板13側の主面18aに向けて突出する円錐台状の凸部30を有し、かつ電気絶縁層11が、凸部30に嵌合する貫通穴形状の凹部31を有する。また、凸部30は、その先端が接着層16に埋設されている。これにより、光学反射板18とベース層10との最短距離が、従来の照明装置に比べ狭まるため、LED15から発生し、光学反射板18へと伝達された熱を効率よく放熱することができる。
なお、照明装置3において、凸部30の先端面30aと光学反射板18の基板13側の主面18aとの間隔D2、及びベース層10の電気絶縁層11側の主面10aを基準としたときの凸部30の高さH2は、それぞれ20μm及び180μmとした。また、凸部30の先端面30a及び底面30bの面積は、それぞれ0.5mm2及び1.8mm2とした。その他の各構成要素の寸法は、前述した第1実施形態に係る照明装置1(図1参照)と同様である。
なお、本実施形態おいて、凸部30と凹部31との間は空隙であるが、第1実施形態のように、熱伝導性樹脂組成物7(図1参照)等で充填されていてもよい。また、接着層16の材料としては、例えば、アルミナ等の無機フィラ1〜10体積%と、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂90〜99体積%とを含む熱伝導性の高い材料が好適である。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態に係る照明装置の製造方法について適宜図面を参照して説明する。参照する図4A〜Eは、第3実施形態に係る照明装置の製造方法の各工程を示す断面図である。なお、第3実施形態に係る照明装置は、前述した本発明の第1の照明装置の製造方法における一実施形態である。また、図1と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図4Aに示すように、まず、配線パターン12が形成された電気絶縁層11と、ベース層10とを用意する。次に、ベース層10と電気絶縁層11とを熱プレス等により圧着し、電気絶縁層11の所望の位置にレーザ加工やパンチ加工等により凹部6を形成して、図4Bに示す基板13を形成する。なお、基板13の形成方法は、これに限定されず、例えば、配線パターン12の形成を、ベース層10と電気絶縁層11とを圧着した後に行ってもよい。
次に、図4Cに示すように、配線パターン12上にバンプ14を形成し、このバンプ14上にLED15を実装する。
続いて、図4Dに示すように、基板13上の所望の位置に液状接着剤40をディスペンサー等により塗布する。更に、凹部6内に熱伝導性樹脂組成物7をディスペンサー等により注入する。
そして、別に、LED15を収容する貫通孔17と、凹部6に嵌合する凸部5とを有する光学反射板18を用意する(図4E参照)。続いて、図4Eに示すように、貫通孔17内にLED15が収容され、かつ凹部6に凸部5が嵌合するように、基板13と光学反射板18とを貼り合わせる。例えば、基板13と光学反射板18とを積層させた状態で、液状接着剤40(図4D参照)が硬化する温度で加熱することにより、液状接着剤40が硬化して接着層16となり、基板13と光学反射板18とを貼り合わせることができる。これにより、本発明の第1の照明装置の一実施形態である照明装置1が得られる。なお、加熱により液状接着剤40を硬化させる際、熱伝導性樹脂組成物7も同時に硬化する温度で加熱すると、熱伝導性樹脂組成物7を硬化させる工程を省略することができるため好ましい。
以上、本発明の第3実施形態に係る照明装置の製造方法について説明したが、本発明の第1の照明装置の製造方法は、前記実施形態には限定されない。例えば、基板13と光学反射板18とを貼り合わせる際、液状接着剤の代わりに接着シートを用いてもよい。以下、図5A〜Cを参照して、基板13と光学反射板18とを接着シートを用いて貼り合わせる方法について説明する。
まず、図4A〜Cに示す工程を行った後、図5Aに示すように、凹部6内に熱伝導性樹脂組成物7をディスペンサー等により注入する。
続いて、別に、LED15を収容する貫通孔17と、凹部6に嵌合する凸部5とを有する光学反射板18を用意する(図5B参照)。そして、図5Bに示すように、光学反射板18の主面18aに接着シート50を貼り合わせる。この際、接着シート50に予め、貫通孔17のBottom径に合わせた形状の貫通孔50aと、凸部5に嵌合する形状の貫通孔50bとを例えばパンチ加工等によって形成した後で、光学反射板18と接着シート50とを貼り合わせればよい。
続いて、図5Cに示すように、貫通孔17内にLED15が収容され、かつ凹部6に凸部5が嵌合するように、基板13と光学反射板18とを貼り合わせる。例えば、基板13と光学反射板18とを積層させた状態で、接着シート50(図5B参照)が硬化する温度で加熱することにより、接着シート50が硬化して接着層16となり、基板13と光学反射板18とを貼り合わせることができる。
[第4実施形態]
次に、本発明の第4実施形態に係る照明装置の製造方法について適宜図面を参照して説明する。参照する図6A〜Dは、第4実施形態に係る照明装置の製造方法の各工程を示す断面図である。なお、第4実施形態に係る照明装置は、前述した本発明の第2の照明装置の製造方法における一実施形態である。また、図3と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図6Aに示すように、まず、電気絶縁層11上に配線パターン12を形成し、電気絶縁層11の所望の位置にレーザ加工やパンチ加工等により凹部31を形成する。次に、所望の位置に凸部30が形成されたベース層10を別途用意する。そして、凸部30と凹部31とが嵌合するように、電気絶縁層11とベース層10とを積層させた後、熱プレス等によりそれらを圧着することにより、図6Bに示す基板13を形成する。
次に、図6Cに示すように、配線パターン12上にバンプ14を形成し、このバンプ14上にLED15を実装する。
そして、別に、LED15を収容する貫通孔17を有する光学反射板18を用意する(図6D参照)。続いて、図6Dに示すように、貫通孔17内にLED15が収容され、かつ凸部30の直上に光学反射板18の基板13側の主面18aが配置されるように、基板13と光学反射板18とを、液状接着剤や接着シート等から形成される接着層16を介して貼り合わせる。これにより、本発明の第2の照明装置の一実施形態である照明装置3が得られる。
本発明の第1実施形態に係る照明装置の部分断面図である。 本発明の第1実施形態に係る別の照明装置の部分断面図である。 本発明の第2実施形態に係る照明装置の部分断面図である。 A〜Eは、本発明の第3実施形態に係る照明装置の製造方法の各工程を示す断面図である。 A〜Cは、基板と光学反射板とを接着シートを用いて貼り合わせる方法の説明図である。 A〜Dは、本発明の第4実施形態に係る照明装置の製造方法の各工程を示す断面図である。 従来のLED照明装置の構成を示し、このうちAは従来のLED照明装置の全体斜視図を示し、BはAのI−I線断面図を示す。
符号の説明
1,2,3 照明装置
5,30 凸部
5a,30a 先端面(先端)
5b 裾部
6,31 凹部
7 熱伝導性樹脂組成物
10 ベース層
11 電気絶縁層
12 配線パターン
13 基板
14 バンプ
15 LED(発光素子)
16 接着層
17 貫通孔
17a 内壁面
18 光学反射板
18a 主面
40 液状接着剤
50 接着シート

Claims (12)

  1. ベース層と前記ベース層上に積層された電気絶縁層と前記電気絶縁層上に形成された配線パターンとを含む基板と、前記配線パターン上に実装された発光素子と、前記基板上に貼り合わされ、前記発光素子を収容する貫通孔を有する光学反射板とを含む照明装置であって、
    前記光学反射板は、前記ベース層に向けて突出する凸部を有し、
    前記電気絶縁層は、前記凸部に嵌合する凹部を有することを特徴とする照明装置。
  2. 前記凸部の先端は、前記ベース層に接触している請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記凸部の先端と前記ベース層との間に介在する熱伝導性樹脂組成物を更に含む請求項1に記載の照明装置。
  4. ベース層と前記ベース層上に積層された電気絶縁層と前記電気絶縁層上に形成された配線パターンとを含む基板と、前記配線パターン上に実装された発光素子と、前記基板上に貼り合わされ、前記発光素子を収容する貫通孔を有する光学反射板とを含む照明装置であって、
    前記ベース層は、前記光学反射板の前記基板側の主面に向けて突出する凸部を有し、
    前記電気絶縁層は、前記凸部に嵌合する凹部を有することを特徴とする照明装置。
  5. 前記凸部の先端は、前記光学反射板に接触している請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記ベース層は、金属材料及びセラミック材料のいずれか一方を含む請求項1又は請求項4に記載の照明装置。
  7. 前記光学反射板は、金属材料及びセラミック材料のいずれか一方を含む請求項1又は請求項4に記載の照明装置。
  8. 前記貫通孔の内壁面は、前記基板側に向かって狭まるすり鉢状に形成されている請求項1又は請求項4に記載の照明装置。
  9. 前記貫通孔の内壁面は、前記基板側に向かって狭まるすり鉢状に形成され、かつ前記凸部の少なくとも一部の直上に配置されている請求項1又は請求項4に記載の照明装置。
  10. 前記照明装置は、複数の前記発光素子と、それぞれの前記発光素子に対応する複数の前記凸部とを含む請求項1又は請求項4に記載の照明装置。
  11. ベース層と前記ベース層上に積層された電気絶縁層と前記電気絶縁層上に形成された配線パターンとを含み、前記電気絶縁層の所望の位置に凹部が形成された基板の前記配線パターン上に発光素子を実装し、
    前記発光素子を収容する貫通孔と前記凹部に嵌合する凸部とを有する光学反射板の前記貫通孔内に前記発光素子が収容され、かつ前記凹部に前記凸部が嵌合するように、前記基板と前記光学反射板とを貼り合わせる照明装置の製造方法。
  12. ベース層と前記ベース層上に積層された電気絶縁層と前記電気絶縁層上に形成された配線パターンとを含み、前記ベース層の所望の位置に凸部が形成され、かつ前記電気絶縁層に前記凸部に嵌合する凹部が形成された基板の前記配線パターン上に発光素子を実装し、
    前記発光素子を収容する貫通孔を有する光学反射板の前記貫通孔内に前記発光素子が収容され、かつ前記凸部の直上に前記光学反射板の前記基板側の主面が配置されるように、前記基板と前記光学反射板とを貼り合わせる照明装置の製造方法。

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