JP2006065410A - 警告システムおよび警告方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 望ましくない記録結果が生じる可能性がある場合に、実際の記録の前に、その記録結果の確認に有益なプレビュー画像を表示してユーザに提供することができる警告システムおよび警告方法を提供すること。
【解決手段】 記録装置203が画像データの画像処理後のデータに基づいて画像を記録する前に、望ましくない記録結果が生じる可能性があるか否かを画像データに基づいて判定し、その可能性があると判定されたときに警告を発する。プリンタドライバ210は、望ましくない記録結果が生じる可能性があると判定されたときに、記録装置203の画像処理をシミュレーションして、画像データの画像処理後のデータを作成する。表示手段211は、記録装置203による画像の記録前に、画像処理後のデータに基づいてプレビュー画像を表示する。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、PC(パーソナルコンピュータ)などに保存されている画像データを記録する前に、望ましくない記録結果が生じる可能性があるか否かを判定して、その可能性があると判定されたときに警告を発する警告システムおよび警告方法に関するものである。
近年、文書データ等が電子化され、それを出力(記録)するプリンタ(記録装置)などに代表された出力デバイスが世の中に広く普及している。
ところで、このようなプリンタの解像度と、そのプリンタの記録内容を表示するモニタの解像度との相違により、記録内容をモニタにより確認したユーザにとって、思惑とは異なる結果がプリンタから出力されることがある。一般に、モニタの解像度はプリンタの解像度よりも低いため、例えば、モニタではある程度認識できた画像中の文字をプリンタで出力すると、それが見えづらくなるという現象が起きたり、画質の劣化が顕著に見られることがある。
そこで従来においては、様々な手段により、プリンタの出力結果が望ましくない可能性があることをユーザに警告するシステムが提案され、また実装されている。
しかしながら、望ましい画質というものはユーザによって異なる。例えば、プリンタの出力が低解像度であることが警告されたとしても、ある特定のユーザにとっては、それが許容範囲の画質である可能性がある。そのため、このような単なる警告だけでは、その警告内容がユーザにとって判断しがたい場合がある。また、記録内容を表示するプレビュー機能もつアプリケーションを用いた場合、そのプレビュー機能は、いずれもレイアウトに即した記録内容をプレビューするだけであり、その記録結果がどのような画質になるのかとか、文字がつぶれてしまうか否かまでは分からなかった。
本発明の目的は、望ましくない記録結果が生じる可能性がある場合に、実際の記録の前に、その記録結果の確認に有益なプレビュー画像を表示してユーザに提供することができる警告システムおよび警告方法を提供することにある。
本発明の警告システムは、記録装置が画像データの画像処理後のデータに基づいて画像を記録する前に、望ましくない記録結果が生じる可能性があるか否かを前記画像データに基づいて判定し、その可能性があると判定されたときに警告を発する警告システムにおいて、望ましくない記録結果が生じる可能性があると判定されたときに、前記記録装置の画像処理をシミュレーションして、前記画像データの画像処理後のデータを作成するデータ作成手段と、前記記録装置による画像の記録前に、前記画像処理後のデータに基づいてプレビュー画像を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
本発明の警告方法は、記録装置が画像データの画像処理後のデータに基づいて画像を記録する前に、望ましくない記録結果が生じる可能性があるか否かを前記画像データに基づいて判定し、その可能性があると判定されたときに警告を発する警告方法において、望ましくない記録結果が生じる可能性があると判定されたときに、前記記録装置の画像処理をシミュレーションして、前記画像データの画像処理後のデータを作成し、前記記録装置による画像の記録前に、前記画像処理後のデータに基づいてプレビュー画像を表示することを特徴とする。
本発明によれば、望ましくない記録結果が生じる可能性がある場合に、記録装置による実際の記録の前に、記録装置における画像処理をシミュレーションして画像データの画像処理後のデータを作成して、そのデータに基づいてプレビュー画像を表示する。つまり、レイアウトだけではなく、実際に記録装置によって記録される画像をシミュレーションにより作成して、それをプレビュー表示する。これにより、実際に記録するか否かの判断をユーザが下すために有益な情報を提供することができる。この結果、望ましくない記録結果が生じる可能性がある場合に、その記録結果が確認できないために誤って記録をしてしまう事態を回避して、記録作業の効率やコストダウンを図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明に係る警告システムの構成例を示すブロック図である。本例の警告システムは、オフィス10とオフィス20とがインターネット108で接続された環境で実現される。
オフィス10内に構築されたLAN(Local Area Network)106には、MFP(Multifunction Products;デジタル複合プリンタ)101、マネージメントPC(Personal computer)102、クライアントPC103、およびproxyサーバ109が接続されている。また、オフィス10内のLAN106とオフィス20内のLAN107は、proxyサーバ109を介してインターネット108に接続されている。MFP101は、本発明においては主に、画像の出力(プリンタ(記録装置)としての機能)を担当する。一方、マネージメントPC102は、画像記憶手段、画像処理手段、表示手段、入力手段を含み、それらの一部はMFP101と一体化して構成されている。また、このマネージメントPC102に、本発明の警告処理機能を組み込むことも可能である。また、クライアントPC103、104は、ユーザが出力したい画像データを提供するためのPCであり、それぞれ表示手段211と入力手段212を含む。また、クライアントPC103、104の少なくとも一方には、後述するプリンタドライバ210が搭載されている。これらのクライアントPCに後述する警告処理機能が組み込まれている。
図2は、MFP101のブロック構成図である。
図2において、オートドキュメントフィーダーを含む画像読み取り部201は、束状の原稿画像あるいは1枚の原稿画像に図示しない光源から光を照射して、その原稿画像からの原稿反射像をレンズによって固体撮像素子上に結像する。そして、その固体撮像素子から、ラスター状の画像読み取り信号を600DPIの密度のイメージ情報として得る。通常の複写機能は、この画像信号をデータ処理部205で画像処理して記録信号とする。複数毎に複写する場合は、記憶装置202に、1ページ分の記録データを一旦記憶保持した後、記録装置203に順次記録データを出力して、被記録媒体上に画像を形成する。ただし、本発明においては、このような複写機能は利用しない。
MFP101への操作者の指示は入力装置206から行われる。この入力装置206には、MFP101に装備されたキー操作部と、マネージメントPC102に入力手段として備わるキーボードおよびマウスと、が含まれる。MFP101への一連の指示動作は、データ処理装置205内の図示しない制御部によって制御される。
一方、操作者による入力状態の表示、および処理中の画像データの表示は、表示装置204によって行われる。なお、記憶装置202はマネージメントPC102からも制御され、MFP101とマネージメントPC102とのデータの授受および制御は、ネットワークI/F(インターフェース)207および直結したLAN105を用いて行われる。
また、クライアントPC103から出力される記録データは、LAN106からネットワークI/F207を経てMFP101に入力され、そのデータ処理装置205によって記録可能なラスターデータに変換された後に、MFP101の記録装置203によって被記録媒体上に画像として記録される。本発明の警告処理機能は、このような機能に関連したものである。
次に、記録処理の際における警告処理の流れについて説明する。
本発明における警告処理機能は、記録装置203用のドライバ(プリンタドライバ)210の中に組み込むことができる。本例の場合、そのドライバ210はクライアントPCに搭載されている。そのドライバ210は、クライアントPCの表示手段211および入力手段212を利用して、警告機能のON/OFF切り替え機能や出力結果判定ボタンの設定機能などを果たす。表示手段211の表示画面と入力手段212を用いて警告機能をONに設定したときには、記録実行時に自動的に警告処理を行う。その警告処理においては、後述するように、出力結果(記録結果)が望ましくないものとなる可能性のある部分が記録すべき画像中に含まれている場合に、警告メッセージおよびプレビューを表示手段211に表示する。また、表示手段211の表示画面上の出力結果判定ボタンが入力手段212によって押された場合にも同様の警告処理が行われ、記録すべき画像中に、出力結果が望ましくないものとなる可能性がある部分が含まれていた場合には、警告メッセージおよびプレビューを表示手段211に表示する。プレビューでは、どの部分が警告対象であるかをマークで示す。ちなみに、警告メッセージの他に、警告音を用いて警告してもよい。
図11(a),(b)は、本発明の警告処理システムが画像データ出力過程のどこに位置付けられているのかを説明するための図である。
本発明の警告処理システムが取り入れられていない場合は、図11(a)のように、PC上にある記録データをPDL(Page Description Language)データに変換し、そのデータをラスター展開してからプリンタ(記録装置)のプリンタエンジンに転送する。それに対して、本発明の警告処理システムを取り入れた場合には、図11(b)のように、PDLデータに変換する前にアプリケーションの形式を読み取って警告処理を行う。この警告処理において、ユーザが記録を行わないと判断した場合には処理を終了し、ユーザが記録を行うと判断した場合には、従来と同様に記録データをPDLデータに変換し、そのデータをラスター展開してからプリンタエンジンに転送する。
本例においては、画像を記録する出力デバイスとしてMFP101の記録装置203を用いている。しかし、PCから受け取った記録データを出力する機能があれば、どのような出力デバイスを用いてもよい。
(警告処理の概要)
次に、本発明による警告処理全体の概要について、図3を用いて説明する。本例の警告処理は、クライアントPC103,104内にある出力デバイス用のドライバ210中に組み込まれたソフトウェアによって実現される。
まず、記録予定の画像データあるいは文書データ(以下、これらをまとめて「記録データ」ともいう)を読み込む(ステップS301)。次に、ステップS302にて出力ファイルの形式を読み取る。その形式は、後述する領域分離処理において用いる。次に、ステップS303にて出力デバイスの情報を読み取る。本発明のシステムでは、MFP101の記録装置203で行われている画像処理をシミュレーションして、実際の記録結果と同じ形式のプレビューを実現するために、その記録装置203の情報が必要となる。次に、ステップS304にて文書データあるいは画像データに対して、領域分離処理を行う。この領域分離処理においては、記録データを文字や図などの所定の属性を持つ領域に分離する。
次のステップS305では、領域分離処理された各領域に対して、その出力結果(記録結果)が望ましくないものとなる可能性があるか否かの警告対象領域判定処理を行う。警告対象領域とは、出力結果(記録結果)が望ましくないものとなる可能性がある領域である。例えば、大きさの小さすぎる文字、出力できないフォントなど、記録結果に問題が起こる可能性のある領域のことである。また、記録すべき画像の解像度とプリンタ(記録装置203)の解像度との差が大きいために、記録結果に問題が生じる領域も警告対象領域となる。例えば、前者の解像度が後者の解像度よりも大幅に低かった場合には、記録結果がぼやけて認識できなくなるおそれがある。逆に、前者の解像度が後者の解像度よりも大幅に高かった場合には、記録結果が低解像度となり、ユーザの期待を裏切ることになるおそれがある。
ステップS306において、警告対象領域があると判定された場合には、ステップ307にてプレビュー画像の作成を行う。このプレビュー画像は、出力デバイスで行われる画像処理のシミュレーションを行うことで作成される。出力デバイスで行われる画像処理をシミュレーションした画像のままでは、出力デバイスにおけるプリンタ(記録装置203)側の解像度の画像が作成されてしまう。そのため、シミュレーションした画像の解像度をクライアントPCの表示手段211の解像度にまで落とす等の処理をして、プレビュー画像を作成する。そして、その作成したプレビュー画像を表示手段211に表示して(ステップS308)、警告のメッセージを発する。ステップ306において、警告対象領域がないと判断された場合には処理を終了する。
本例では、このような警告処理をクライアントPCにて行っているが、それをマネージメントPC102やMFP101の内部にて行ってもよい。その場合には、記録データの転送およびプレビュー画像の受け取りのための処理が必要となる。また本例では、出力デバイス用のドライバ210上に組み込まれたソフトウェアによって警告処理を実現しているが、記録前のプレビューを行うための独立したソフトウェアによって警告処理を実現することもできる。
次に、ステップS304,S305,S307,およびS308の各処理について、より詳細に説明する。
(領域分離処理(ステップS304))
本例においては、ファイルに埋め込まれている属性情報を用いて領域の分離処理を行うが、その分離処理の方法は特に限定されない。一般に、文書を扱うアプリケーションは、関連付けられたファイルを読み込む際に、その中に埋め込まれている属性情報を読み取って、図のデータとテキストデータとを分けて扱う。そこで本例における領域分離処理(ステップS304)においても、この属性情報を読み取って、記録対象となるデータを、「文字」という属性を持つ領域と、「図」という属性をもつ領域と、「写真」という属性を持つ領域と、に分離する。ここで、「文字」とはテキストデータ、「図」とは図形等を組み合わせて作成されたデータ、「写真」とは複雑な形状であって多数の色を用いて描かれたデータのことである。
まず、図4のステップS401においてデータ(アプリケーションの情報)を取り出す。次に、その取り出したデータがテキストデータであるか否かを判別する(ステップS402)。それがテキストデータである場合には、そのテキストデータと連続し、かつそれと同じ種類のテキストデータを取り出す(ステップS403)。ここで、同じ種類のテキストデータとは、フォントや大きさが同じテキストデータのことをいう。このようにして取り出したテキストデータの塊を1つの領域とみなし、それをグループ化して「文字」という属性を付ける(ステップS404)。
一方、ステップS402においてデータがテキストデータではないと判別された場合には、そのデータが「図」または「写真」のデータであるため、それらのいずれかであるかを判別する処理が必要になる。そこで、ヒストグラムの情報を抽出し(ステップS405)、そのヒストグラムのデータを利用して、データが「図」であるか「写真」であるかを判定する(ステップS406)。具体的には、ヒストグラムのピーク値や分散の度合いを見て判定する。ヒストグラムの分散が大きくて、ピーク値が極端に突出していない場合には、多数の色が用いられていると判断して、データが「写真」であると判定する。逆の場合には、データが「図」であると判定する。そして、そのような判別結果に応じて、「図」または「写真」という属性を付ける(ステップS404)。記録対象がモノクロ画像(単色画像)である場合には、色情報の変わりに輝度情報を用いてデータを判定する。
そして、ステップS407において、全てのデータに対して領域分離処理を行ったか否かを判別し、それが全て行われていない場合はステップS401に戻り、それが行われた場合には処理を終了する。
図7は、このような領域分離処理の結果の一例を示す。
本例の場合、記録対象の画像は、図7中の左側のように、テキストデータD1と図形データD2が混在している文書データである。テキストデータD1において、上半分のデータD1−1と下半分のデータD1−2は文字の大きさが異なっている。このような文書データに対して領域分離処理を行った結果、図7の右側に示すように、テキストデータD1は上半分と下半分に分けられて、「文字」という属性を持つ2つの領域A1−1、A1−2となる。一方、図形データD2としては2つのデータD2−1,D2−2があり、データD2−1は、ヒストグラムの分散が所定値よりも小さくピークの突出が極端であるため「図」という属性の領域A2となる。一方、データD2−2は、ヒストグラムの分散が所定値よりも大きくピークの突出が極端ではないため「写真」という属性の領域A3となる。図7の例では、1つの文書データが4つの領域A1−1,A1−2,A2,A3に分けられることになる。
これらの領域分離情報は、後述する警告対象領域判定処理(ステップS305)において用いられる。勿論、初めからデータの属性が分かれている場合、あるいは識別できる場合には、このような領域分離処理を行う必要がないことはいうまでもない。
(警告対象領域判定処理(ステップS305))
警告対象領域判定処理は、領域分離処理にて分離された「図」、「文字」、「写真」のような全ての領域に対して行う。警告対象領域判定処理の方法は特に限定されない。
図5は、警告対象領域判定処理の一例を説明するためのフローチャートである。
前述した図4の領域分離処理により、記録データは「図」、「文字」、「写真」の領域毎に分けられて、それらの属性が判明しているため、まずは、ステップS501において1つの領域のデータを読み込む。次に、その領域の属性が「文字」であるか否か、つまりテキストデータであるか否かを判定する(ステップS502)。その領域が「文字」である場合にはステップS503へ進み、文字の大きさおよびフォントの種類を判別する。文字の大きさが小さすぎて表示が難しい場合や、出力デバイス側で出力できないフォントが存在する場合には、ステップS504へ進み、警告対象領域であると判定する。そのような警告対象領域ではない場合はステップS509へ進む。そして、全ての領域に対して処理が済んでいない場合にはステップS509からステップS501へ戻って、次の領域のデータを読み込む。全ての領域に対して処理が済んだ場合には図5の処理を終了する。
一方、ステップS502において、データの属性が「文字」ではないと判定された場合にはステップS505へ進み、そのデータの属性が「図」か「写真」であるかを判定するための属性情報を取得する。次に、ステップS506にて、そのデータがラスター画像であるか否かを判定する。そのデータがラスター画像ではない場合は、それがベクトル画像であるため、解像度によらずに表示することが可能である。よって、その場合には警告対象領域ではないと判定して、ステップS509へ進む。一方、そのデータがラスター画像である場合には、ステップS507において、そのデータの解像度の情報を取得する。そしてステップ508へ進み、そのデータの解像度がプリンタ(記録装置203)の解像度に比べて所定以上の差があるか否かを判定する。それらの解像度に所定以上の差がある場合には、記録結果に擬似輪郭等の望ましくない現象が発生する可能性があるため、警告対象領域であると判定する(ステップS504)。ここで、警告対象領域であるか否かの判定基準となる解像度の差(閾値)は、データの属性が「図」の場合と「写真」の場合に対応して別々に用意する。基本的には、「図」よりも「写真」の方がプリンタの解像度との差による影響が大きいため、「写真」については「図」よりも閾値を低めとする。ステップS508において、プリンタの解像度との差が所定以上ないと判定された場合には、そのデータは警告対象領域ではないと判定してステップS509へ進む。
(プレビュー画像作成処理(ステップS307))
図3のステップS306において警告対象領域があると判定された場合には、図6のようなプレビュー画像作成処理を行う。
まず、図4の領域分離処理(ステップS304)において分離された各領域の取り出しを行い(ステップS601)、その取り出した領域が警告対象領域であるか否かを判定する。それが警告対象領域である場合はステップ603へ進み、画像処理のシミュレーションを行う、この画像処理のシミュレーションは、プリンタ(記録装置203)側で行われている画像処理をソフトウェアでシミュレーションするものであり、この処理を行うことにより最終出力時の網点画像(記録時のドット画像)を作成することができる。出力デバイスに応じて画像処理は異なるものの、図3のステップ303において出力デバイスの情報を得ているため、出力デバイスに応じた画像処理が可能である。ステップ602において警告対象領域でないと判定された場合は、ステップS606へ進む。一般に、画像処理のシミュレーションをソフトウェアで行う場合は、多くの計算時間を必要とするため、それを行う必要がない部分(警告対象領域以外の領域)に関しては、そのシミュレーションを省略することによって、処理時間を短くすることができる。
画像処理のシミュレーションを行った後は、ステップS604にて色変換処理を行う。一般に、プリンタ(記録装置203)の色空間とモニタ(表示手段211)の色空間は異なることが多い。そこで、プリンタの色空間からモニタの色空間への色変換を行う。この方法は、どのようなものを用いてもよい。
次に、ステップS605にてプリンタの解像度変換処理を行う。一般に、プリンタ(記録装置203)の解像度はモニタ(表示手段211)よりも高いため、網点画像をモニタに表示した場合には、画像がモニタの表示面に収まりきれない大きさとなってしまう。そこで、画像の解像度をモニタの解像度に合わせて小さくする。その際、記録画像のサイズとモニタの表示画面のサイズとを合わせるために、ニアレストネイバー法などの補間演算を用いて画素数を減らす。補間演算方法はどのような手法を用いても問題はない。このようにして、実際に出力(記録)予定の網点画像に類似した画像を作成する。ただし、後に利用者が警告対象領域を拡大して見ることを考慮して、解像度変換前の画像の情報も保存しておく。
その後、ステップS606において、全ての領域に対しての処理が済んだか否かを判定する。それが済んでいない場合には他の領域に対しても同様の処理を繰り返し、それが済んだ場合には次のステップS607へ進む。ステップS607では、警告対象領域へのマーキング処理を行う。どの部分が警告対象部分であるかは、図5の警告対象領域判定処理(ステップS305)において判明しているため、その警告対象部分に対して長方形で囲む等のマーキングすることにより、利用者に意図しない記録が生じる可能性のある画像部分を明確に提示することができる。もちろん、警告対象部分のマーキングについては、それを長方形に囲む他、それを点滅によって知らせる方法、長方形以外の他の図形によって囲む等、どのような方法をとってもよい。
以上の処理を行うことによってプレビュー画像を作成する。もちろん、処理速度が十分である場合は、ステップS602およびS606の判定処理を行わず、全ての領域に対して画像処理のシミュレーションを行ってもよい。
(プレビュー表示処理)
プレビュー画像を作成して、それを図3のステップS308にて表示した後、利用者によっては、問題のある部分を拡大表示して確認したい場合がある。そのような場合には、前述したように保存しておいた解像度変換処理(ステップS605)の前のデータを用いて、拡大画像を作成する。その際に、全ての画像を拡大表示してもよく、また利用者が選択した部分のみを拡大表示してもよい。また、利用者が指定した、マーク付けされた警告対象領域のみを拡大してもよい。
(第2の実施形態)
上述した実施形態では、クライアントPC103、104内のソフトウェアによって警告処理機能を実現した。本実施形態においては、出力デバイスに付属した外部コントローラーであるマネージメントPC102において警告処理機能を実現する。
マネージメントPC102上において警告処理機能を実現する場合には、クライアントPCからPDLデータを送る前に、文書データまたは画像データそのものをクライアントPCからマネージメントPC102に送る。そしてマネージメントPC102は、意図しない記録結果が生じる可能性がある場合に、プレビューデータおよび判定結果をクライアントPCに送信し、その可能性がない場合には判定結果のみをクライアントPCに送信する。
図8は、マネージメントPC102、つまり出力デバイスに付属した外部コントローラーを用いた警告処理を説明するためのフローチャートである。
まず、マネージメントPC102は、クライアントPC103,104から送られた画像データまたは文書データを受け取る(ステップS801)。また、マネージメントPC102はモニタ情報(表示手段211に関する情報)も受け取る。そのモニタ情報は、後述するプレビュー画像作成処理において、色変換処理を行う際に利用される。次に、ステップS802にて出力ファイルの形式を読み取る。前述した第1の実施形態においては、クライアントPC上で動作するために出力デバイスの種類の情報がないとプレビュー画像を作成することができなかった。しかし、本実施形態においては、出力デバイスに付属した外部コントローラーであるマネージメントPC102上で動作するため、出力デバイスの種類は自明である。よって、本実施形態では、出力デバイスの種類の情報の読み取り処理を省略することができる。
次のステップS803では領域分離処理を行う。この処理は、前述した実施形態における図4の領域分離処理(ステップS304)と同様である。次に、ステップS804にて警告対象領域判定処理を行う。この処理は、前述した実施形態における図5の警告対象領域判定処理(ステップS305)と同様である。そして、ステップS805にて警告対象領域があるか否かを判定し、警告対象領域がある場合はステップS806へ進む。そのステップS806では、前述した実施形態における図6のプレビュー画像作成処理(ステップS307)と同様にプレビュー画像を作成し、そのプレビュー画像をクライアントPCへ送る。プレビュー画像を作成する際には、図6の色変換処理(ステップS604)において、クライアントPCから受け取ったモニタ情報を用いる。そして、ステップS808において、警告メッセージおよびプレビュー画像をクライアントPCへ送信して処理を終了する。クライアントPCは、それらの受け取ったデータを表示手段211によって表示する。
ステップS805において警告対象領域がないと判定された場合にはステップS807へ進み、警告対象領域がないという情報をクライアントPCへ送る。
ここで、警告はメッセージによるものではなく、警告音によるものであってもよい。また、拡大表示をしたい場合には、拡大要求メッセージをクライアントPCからマネージメントPC102(外部コントローラー)へ送る。そのマネージメントPC102にある警告処理機能は、そのメッセージを受け取った後に拡大処理を行い、その結果をクライアントPC側に送信する。
本実施形態においては、各クライアントPCに警告処理機能を組み入れる必要がなくなる。また、外部に接続されたコントローラー(マネージメントPC102)ではなく、MFP101の内部に同様の警告処理機能を組み入れることもできる。
(第3の実施形態)
本実施形態は、プリントサーバーを利用して警告処理機能を実現する。
図9は、本例におけるシステム構成図であり、前述した図1の実施形態と同様に、オフィス920とオフィス930とがインターネット909で接続された環境で実現される。オフィス920内に構築されたLAN907には、クライアントPC906およびProxyサーバ908が接続されている。さらに、LAN907にはプリントサーバー903が接続されており、この点が図1の実施形態とは異なる。このプリントサーバー903には、LAN902、904を介してMFP901、905が接続されている。また、オフィス920内のLAN907とオフィス930内のLAN910は、proxyサーバ908を介してインターネット909に接続されている。クライアントPC906、911は、ユーザが出力(記録)を望む画像データを出力するためのPCであり、本実施形態においては警告処理機能が組み込まれておらず、それらの機能は全てプリントサーバー903に組み込まれている。本例では、MFPの記録装置203を画像出力装置として利用しているが、他の出力デバイスを用いることもできる。
図10は、プリントサーバー903を用いた警告処理を説明するためのフローチャートである。
前述した外部コントローラー(マネージメントPC)を用いた第2の実施形態の場合と同様に、まず、クライアントPCから、画像データまたは文書データと、モニタ情報(表示手段211に関する情報)を受け取る(ステップS1001)。次に、ステップS1002において出力ファイルの形式を読み取る。これについても、外部コントローラーを用いた場合と同様である。そして、次のステップS1003にて出力デバイスの情報を読み取る。前述した第2の実施形態のように、MFPが外部コントローラー(マネージメントPC)に接続されている場合には、そのMFPの記録装置203が出力デバイスとして決定されていたため、その出力デバイスの情報を得る必要はなかった。しかしプリントサーバー903は、この時点では、どの出力デバイスを用いて出力(記録)するか分からないため、その出力デバイスの情報を得る必要がある。
ステップS1004以降の処理は、外部コントローラー(マネージメントPC)を用いた第2の実施形態における図8のステップS803以降と同様である。すなわち、ステップS1004にて領域分離処理を行い、ステップS1005にて警告対象領域判定処理を行う。そしてステップS1006において警告対象領域があるか否かを判定し、それがない場合にはステップS1008にて、警告対象領域がないという情報を送信する。警告対象領域がある場合は、ステップS1007にてプレビュー画像作成処理を行い、ステップS1009にて警告メッセージおよびプレビュー画像を送信する。このように、プリントサーバー903内に警告処理機能を組み込むことにより、どのクライアントPCからも警告処理を行うことが可能となる。
また、外部コントローラー(マネージメントPC)を用いた場合と同様に、表示手段211に拡大表示をしたい場合は、拡大要求メッセージをクライアントPCからプリントサーバー903へ送る。プリントサーバー903にある警告処理機能は、そのメッセージを受け取った後に拡大処理を行い、その結果をクライアントPC側に送信する。
本発明の第1の実施形態におけるシステム構成図である。 図1におけるMFPのブロック構成図である。 本発明の第1の実施形態における警告処理を説明するためのフローチャートである。 図3における領域分離処理を説明するためのフローチャートである。 図3における警告対象領域判定処理を説明するためのフローチャートである。 図3におけるプレビュー画像作成処理を説明するためのフローチャートである。 図3における領域分離処理の処理結果の説明図である。 本発明の第2の実施形態における警告処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の第3の実施形態におけるシステム構成図である。 本発明の第3の実施形態における警告処理を説明するためのフローチャートである。 (a)は従来における記録処理例の説明図、(b)は本発明による記録処理例の説明図である。
符号の説明
101 MFP
102 マネージメントPC
103,104 クライアントPC
201 画像読み取り部
202 記憶装置
203 記録装置
204 表示装置
205 データ処理部
206 入力装置
210 プリンタドライバ
211 表示手段
212 入力手段

Claims (15)

  1. 記録装置が画像データの画像処理後のデータに基づいて画像を記録する前に、望ましくない記録結果が生じる可能性があるか否かを前記画像データに基づいて判定し、その可能性があると判定されたときに警告を発する警告システムにおいて、
    望ましくない記録結果が生じる可能性があると判定されたときに、前記記録装置の画像処理をシミュレーションして、前記画像データの画像処理後のデータを作成するデータ作成手段と、
    前記記録装置による画像の記録前に、前記画像処理後のデータに基づいてプレビュー画像を表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする警告システム。
  2. 前記データ作成手段は、前記表示手段の解像度に応じて前記画像処理後のデータの解像度を変換することを特徴とする請求項1に記載の警告システム。
  3. 前記データ作成手段は、前記プレビュー画像を拡大表示するためのデータをも作成することを特徴とする請求項1または2に記載の警告システム。
  4. 前記表示手段は、前記プレビュー画像の表示と同時に警告メッセージの表示が可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の警告システム。
  5. 前記表示手段が前記プレビュー画像を表示するときに、警告音を発することが可能な手段を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の警告システム。
  6. 前記画像データを属性が異なる領域毎に分離する領域分離手段と、
    前記属性が異なる領域毎について、望ましくない記録結果が生じる可能性があるか否かを判定する判定手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の警告システム。
  7. 前記属性が異なる領域は、文字、図、写真の内の少なくとも1つの属性をもつ領域であることを特徴とする請求項6に記載の警告システム。
  8. 前記領域分離手段は、前記画像データに含まれるテキストデータ部分を文字の属性をもつ領域として分離することを特徴とする請求項7に記載の警告システム。
  9. 前記判定手段は、属性が文字の領域について、記録対象の文字が所定の大きさよりも小さいときおよび/または記録対象の文字が前記記録装置によっては記録できないフォントであるときは、望ましくない記録結果が生じる可能性があると判定することを特徴とする請求項7または8に記載の警告システム。
  10. 前記領域分離手段は、前記画像データに含まれる図形データ部分のヒストグラムに基づいて、その図形データ部分を図または写真の属性をもつ領域として分離することを特徴とする請求項7に記載の警告システム。
  11. 前記判定手段は、属性が図または写真の領域について、記録対象の図または写真がラスター画像であり、かつ、その記録対象の図または写真の解像度と前記記録装置の記録解像度との差が所定値以上あるときは、望ましくない記録結果が生じる可能性があると判定することを特徴とする請求項7または10に記載の警告システム。
  12. 前記表示手段は、前記プレビュー画像を表示する際に、望ましくない記録結果が生じる可能性があると判定された領域に識別マークを付すことを特徴とする請求項6から11のいずれかに記載の警告システム。
  13. 前記データ作成手段は、前記記録装置、前記記録装置のプリントサーバー、または前記記録装置に接続されるコンピュータのいずれかに組み込まれることを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載の警告システム。
  14. 前記領域分離手段および前記判定手段は、前記データ作成手段と共に、前記記録装置、前記記録装置のプリントサーバー、または前記記録装置に接続されるコンピュータのいずれかに組み込まれることを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載の警告システム。
  15. 記録装置が画像データの画像処理後のデータに基づいて画像を記録する前に、望ましくない記録結果が生じる可能性があるか否かを前記画像データに基づいて判定し、その可能性があると判定されたときに警告を発する警告方法において、
    望ましくない記録結果が生じる可能性があると判定されたときに、前記記録装置の画像処理をシミュレーションして、前記画像データの画像処理後のデータを作成し、
    前記記録装置による画像の記録前に、前記画像処理後のデータに基づいてプレビュー画像を表示する
    ことを特徴とする警告方法。

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