JP2006062210A - 記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
帯状の台紙に複数のラベルが仮付けされた用紙で、ギャップ部(台紙部分)における透過率(出力電圧値)が異なるような複数種類の用紙を交互に使用する場合には、
用紙のラベル部分と台紙部との出力電圧値から中間値になるように閾値電圧を決定する手段をもつ記録装置において、透過率の高い用紙を使用した後に、透過率の低い用紙を使用すると、透過率の高い用紙の中間値に閾値電圧を決定してしまうため、透過率の低い用紙のギャップ部分における出力電圧が、閾値電圧を上回ることができず、用紙点検エラーが発生する場合もあった。
【解決手段】
ラベル部分と台紙部の電圧差が大きい時には前回の閾値電圧を変動させない制御を行うことと、閾値電圧がある一定以上の電圧値になら無いように制限を設けるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ラベルプリンタの用紙検出に関するものである。詳しくは、搬送される帯状の台紙に仮付けされた複数のラベルで構成された記録媒体のラベル部分と台紙部分とを自動判別し連続記録する記録装置に関する。
ラベル紙は図7に示す如く、長尺状で且つ半透明のセパレータ701上に複数のラベル702が剥離可能に仮着されている。
ラベル部分の判別を行うには、例えばラベル紙の下側に配置したLED光源等から発光し、透過する光をラベル紙上側に具えた受光素子により検出する。ラベル間ギャップ703部分(セパレータ部)の透過光量はラベル仮着部より多いことを利用して、記録装置の搬送部を流れてくる(搬送される)ラベル702の先端部、或いは後端部を検知できるので、ラベル検知部の下流側に記録(印刷)するための記録ヘッドを配置すれば、各ラベル702への印刷切り出し位置を決定できる。
ここでセパレータ701には種々の材料が用いられるため、その透明度も異なってくる。その都度ボリューム等を使って手動で調整するのは大変なので従来のラベルプリンタではホストPCから使用するラベル紙に適したセンサ出力が得られるように透過型センサの感度をプリンタドライバのユーティリティ画面等で設定しラベルプリンタに送信するようにしたものがある。
(例えば特許文献1)
特開2003−145858
しかし、上記従来の方法では、複数種類のラベル紙、特に透明度の異なる台紙(セパレータ)を用いた複数種類のラベル紙を頻繁に交換してラベル印刷するような場合にはラベル紙を交換する度に画面上での設定が必要であり、ある時間生産性は低下する。
又、取り扱うラベル紙の種類が多くなると、設定情報とラベル紙の不整合が起きやすく、管理もより煩雑になる。
とりわけ、透明度が比較的低い台紙(セパレータ)が何種類も存在すると人為的なミスによる誤動作の可能性も高くなってしまう。
本発明は、以上のような問題点を解決するためになされたもので、様々な種類の台紙(セパレータ)に仮着された種々のラベルからなる複数種類のラベル紙に自動対応し調整のための無効な時間をなくすことと、人為的なミスによる時間や用紙の無駄を軽減することを目的としている。
すなわち、本発明の記録装置は上記目的を達成するために、
ラベル部分とラベル間の台紙部分とを判別するセンサと、前記ラベル部分で得られる第1のセンサ出力値とラベル間の台紙部分で得られる第2のセンサ出力値から基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、
前記基準電圧を記憶する基準電圧記憶手段と、
前記センサ出力値と前記基準電圧とを比較する比較手段と、
を具える記録装置において、
前記第1の出力値と第2の出力値との差が所定値を超えたら、前記基準電圧を新たに設定しないようにした。
本発明によれば、装置内部を特に調整することなく、複数種類のラベル紙を任意に使用可能な記録装置を提供できる。
以下に、本発明の実施形態を、実施例に基づき説明する。
本発明を実施した記録装置の模式図を図1に示す。
本実施例における記録装置100は、長尺の被記録媒体に対して記録を行う、ラベルプリンタと呼ばれるタイプのものである。
記録装置100は、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、及びイエロー(Y)の各記録ヘッド102〜105を有する。
各々の記録ヘッドは用紙幅分のノズル列を持ったインクジェット方式のラインヘッドである。
これら4本の記録ヘッド102〜105からそれぞれブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、及びイエロー(Y)のインクを選択的に吐出し、カラー記録する。
吐出するインクは、インクカートリッジ(K)106、(C)107、(M)108、及びインクカートリッジ(Y)109から、図示しないポンプ、チューブによってそれぞれ対応する記録ヘッドに供給される。
ロールユニット101は、ロール状に巻かれたラベル紙112を装着するロール駆動軸113、ロール駆動軸113を駆動するモータ(不図示)等から構成される。117は記録装置の操作パネルで電源ON/OFFやONLINE/OFFLINE切り替えスイッチ、状態表示用のLCD等を具える。
既に説明した通り、ラベル紙112の詳細は図7に示す如く、長尺状で且つ半透明のセパレータ701上に複数のラベル702が剥離可能に仮着されている。
記録動作中ラベル紙112は概ね定速度で搬送され、記録ヘッド(K)102より更に上流側に備える透過型センサ114によってラベル702は検知される。
透過型センサ114の発光部は用紙搬送路の下側に、そして用紙搬送路の上側に受光部が配置されており、この間を通過するラベル紙112のラベル702と隣接ラベル間ギャップ部703、即ちセパレータ部分との透過光量の違いによってラベル702の先端、または後端の検知が可能である。
セパレータ701はより透明であれば理想的だが、仮着時の接着信頼性、又セパレータ701からラベル702を剥離する時の操作性等から種々の材料が使われ、現状では半透明で、且つ透明度も雑多なものを用いている。
尚透過型センサの発光部光源の光量は大きい程、受光側での感度を抑制可能となり結果的に外来光(Noise)に対する動作信頼度が高まる。通常この種の光源として集光レンズを付加した赤外LEDが多く使用されている。図6は、本発明を実施した記録装置の電気的なブロック図である。
ホストPC600は、ラベルに印刷するための記録データを記録装置のインタフェースコントローラ602に転送して印刷処理の開始を指示する。また、記録する記録媒体の枚数、及び記録媒体の種類やサイズ等を指示するコマンドをインタフェースコントローラ602に転送して指示できる。CPU(Central Processing Unit)601は記録データの受信、記録動作、記録媒体のハンドリング等全般の制御を掌る演算処理装置である。
CPU601は受信したコマンドを解析後、メモリコントローラに記録データの各色成分のイメージデータをVRAM607にビットマップ展開して描画動作を指示する。
記録前の動作処理としてCPU601は記録ヘッドを上下に駆動するヘッドU/Dモータ611により記録ヘッド102〜105を記録位置へ移動させる。この時、不図示のキャップ機構を搬送方向左右に移動させるキャッピングモータ612をも駆動制御する。
さらに、ラベル紙112を給紙するために給紙モータ613により給紙部101の駆動軸113を動作させ、ラベル紙112の給紙を開始する。続いて搬送モータ110によって搬送ベルト111を駆動しラベル紙112を記録位置に搬送する。
各モータは入出力ポート609〜モータ駆動部610を介して駆動される。
定速度で搬送されるラベル紙112の記録タイミングを決定するために透過型センサ114にてラベル702の先端を検出する。
CPU601は、透過型センサ114の出力レベル(アナログ値)をADコンバータ617経由でほぼリアルタイムに読み出しできる。
透過型センサ114の出力は比較器616の一方の入力に供給され、比較器616のもう一方の入力にはCPU601によってDAコンバータ615を経由して変更可能な基準レベル(スレッシュホールド電圧、又は閾値)が供給される。
そして、比較器616の出力も又、CPU601によって、入力ポート609からほぼリアルタイムに読み出しできる。
ラベル紙112の搬送に同期して、メモリコントローラ606はVRAM607から対応する色のイメージデータを順次読み出し、記録ヘッド制御回路608を介して記録ヘッド(K)102、(C)103、(M)104、及び記録ヘッド(Y)105にデータ転送し、カラー記録する。
ここで、K:ブラック、C:シアン、M:マゼンタ、Y:イエローを意味する。
以上の動作の内CPU601が司る動作はプログラムROM603に記憶され、後述図2のフローに対応した処理プログラムに基づき実行される。又作業用のメモリとしてワークRAM604を使用する。
EEPROM605は不揮発性のメモリで記録ヘッド相互の微小記録位置調整値等装置特有の設定値等を保存する。
ポンプモータ614はインクの供給や、記録ヘッド102〜105のクリーニング動作時、インクの加圧等に使用するが、本発明に直接的な関連がないために説明は省略する。
<ラベル紙検知方法>
図4、図5を用いて説明する。
図4は、本実施形態の用紙検知回路を示す構成図である。また、図5はラベル紙112が透過センサ114を通過したときの出力波形を表している。
ラベル702の先端部(或いは後端)を検出する場合は、透過型センサ114の発光素子(例えばLED)401から出力される光がラベル紙112を透過して受光素子(例えばフォトトランジスタ)402にて受光される。フォトトランジスタ402のエミッタ側には出力感度を決定するための可変抵抗403が接続されている。
フォトトランジスタの出力電圧と、DAコンバータ615から供給される閾値(スレッシュホールド)電圧とが、比較器616により比較される。
ラベル紙112を記録用紙に用いる場合に、ラベル701部分とラベル間ギャップ(セパレータ)703部分の透過光量の違いによって、フォトトランジスタ402の出力電圧は図5の如く変化する。
例えば、フォトトランジスタ402の出力電圧は、ラベル702部分にてVa、一方ラベル間ギャップ(セパレータ)703部分ではVbに変化する。
従ってこれらの変化点を捉えればラベル702の先端、又は後端が検出できる。
<閾値電圧の決定>
ここで、比較器616の一方の入力として供給する閾値電圧Vthの決定手順を図5にて説明する。ラベル紙112が透過型センサ114を通過すると、透過型センサ114からは501のような出力波形が得られる。
横軸が時間で、縦軸が透過型センサ114の出力電圧を示す波形であり、CPU601は出力波形から『ラベル部分』(=L)の最小電圧値、及び『ラベル間ギャップ』(=H)時の最大電圧値を記憶し、これらの値の中間値になるように閾値電圧Vthを演算して決定する。
次に、本発明の特徴である閾値決定条件を説明する。
<閾値決定条件1>
図3において、透過型センサ114の用紙交換前の出力波形が302、用紙交換後306の出力波形が各々得られた場合を仮定する。
ラベル紙112のラベル702は両者とも同種類であるが、交換前のセパレータ301は透明度(光透過率)が高く、用紙交換後のセパレータ305は透明度(光透過率)が低く、従って用紙交換後の方が、透過型センサ114にとってラベル間ギャップ703の識別が難しい状況であるが、304、308は本発明の効果として得られる比較器616の出力波形である。
本発明の処理動作に関して図2のフローを用いて説明する。
記録動作を開始(S201)すると、CPU601は前回以前の記録(印刷)動作結果で決定された閾値をEEPROM605から読み出してDAコンバータ615に書き込み、閾値電圧Vthを比較器616に供給する(S202)。
次に記録すべき先頭ラベル部分に対応した出力電圧Va、続いて先頭ラベルと2枚目のラベル間ギャップ(セパレータ)703部分に応じた出力電圧Vbとがそれぞれ得られる(S203〜S206)。
ここで両者の差が充分大きい時、例えば
(Vb−Va)≧2.0(V)
の場合(S207−Yes)、閾値の変更は行わず、前回印刷を行った時に得られた値、つまりS202で設定された値を保持する。
<閾値決定条件2>
S207で、(Vb−Va)<2.0〔V〕であり(S207−No)、且つ(Va+Vb)/2が所定値、例えば2.5Vを上回っている場合(S208−No)、閾値はやはり変更せず、S202で設定された値を保持する。
S208で(Va+Vb)/2が所定値例えば2.5V以下の場合(S208−Yes)、CPU601はより確実な検知を行う為に(Va+Vb)/2に相当するデジタル値をDAコンバータ615に書き込みVthを更新する(S209)。
そして不揮発性のEEPROM605の閾値を得られた新たなVth:(Va+Vb)/2に更新する(S210)。
ラベルへの記録枚数が所定値に達したら(S211-Yes)、処理は終了する。
尚、EEPROM605の更新(S210)に関しては、場合により一旦RAM604に記憶し、記録動作終了時、又は記録装置の電源OFF時に行なうこともある。EEPROM605のアクセス速度が一般的には遅い為である。
以上の処理によれば、例えば段階的に透過率の高いセパレータを使ったラベル紙に交換され、一連の印刷動作を行った場合に閾値電圧の設定値が徐々に高くなり、最終的に透過率の低いセパレータを使った用紙に交換された場合でも、記録装置は正常な動作を維持でき、動作信頼性が格段に向上する。
透過率(透明度)の低いセパレータ上にラベルが仮着されたラベル紙、つまりラベル間ギャップを検知しにくいラベル紙が間欠的に使用されるような印刷業務に対してもラベル先端、或いは後端の高精度の検知を維持できるようになり、印刷物の生産性は向上する。
本発明の記録装置は生産性の高いラベルプリンタ等、高速の記録装置に利用可能である。
本発明を実施したラベルプリンタの構成図である。 本発明によるラベル検知制御を示すフローチャートである。 本発明を実施した用紙検出に関わる出力波形である。 本発明を実施した用紙検出制御部のブロック図である。 従来技術による用紙検出部の出力波形と基準値(閾値)の決定方法を説明する概略図である。 本発明を実施したラベルプリンタの構成を示すブロック図である。 ラベル紙の概略図である。
符号の説明
100 ラベルプリンタ
102 記録ヘッド(K)
103 記録ヘッド(C)
104 記録ヘッド(M)
105 記録ヘッド(Y)
112 ラベル紙
114 透過型センサ

401 発光素子
402 受光素子
403 ボリューム

601 CPU
602 ROM
615 DAコンバータ
616 比較器
617 ADコンバータ

701 セパレータ(台紙)
702 ラベル
703 ラベル間ギャップ

Claims (4)

  1. 帯状の台紙に複数のラベルが仮付けされた用紙と前記ラベルに記録する記録部と、前記用紙を記録部に繰り出す用紙搬送手段と、前記用紙のラベル部分とラベル間の台紙部分とを判別するセンサと、前記ラベル部分で得られる第1のセンサ出力値とラベル間の台紙部分で得られる第2のセンサ出力値から基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、
    前記基準電圧を記憶する基準電圧記憶手段と、
    前記センサ出力値と前記基準電圧とを比較する比較手段と、
    を具える記録装置において、
    前記第1の出力値と第2の出力値との差が所定値を超えたら、前記基準電圧を新たに設定しない手段を有することを特徴とする記録装置。
  2. 前記基準電圧設定手段は、前記第1のセンサ出力値と第2のセンサ出力値のほぼ中間値を基準電圧とすることを特徴とする、請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記基準電圧設定手段は、用紙交換直後のラベルを基に基準電圧を設定することを特徴とする、請求項1、又は2に記載の記録装置。
  4. 前記基準電圧設定手段は、印刷開始ラベルを基に基準電圧を設定することを特徴とする、請求項1、又は2に記載の記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016221763A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 株式会社沖データ 媒体搬送装置および画像形成装置
CN110202956A (zh) * 2019-04-15 2019-09-06 厦门汉印电子技术有限公司 一种打印机内的光发射单元亮度配置方法、装置和打印机

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