JP2006281677A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ラベルプリンタにおいて用紙種類の違いにより生じる用紙の透過率や反射率の違いによる影響を受けることなく、正確な用紙の位置検出を可能とするしきい値を印刷開始前に自動で調整を行い決定し、記録位置を均一に保つことを目的とする。
【解決手段】光学的センサの出力値をCPUに読み込み、その値に対するしきい値電圧をD/Aコンバータをもちいて出力する構成をとる。自動で調整する方法としては、用紙交換時に「交換ボタン」等により意図的に、印刷開始前に用紙検知センサに対し用紙を往復させる。また、印刷時に用紙の設定が変更された場合に自動で行う。
【選択図】 図1
【解決手段】光学的センサの出力値をCPUに読み込み、その値に対するしきい値電圧をD/Aコンバータをもちいて出力する構成をとる。自動で調整する方法としては、用紙交換時に「交換ボタン」等により意図的に、印刷開始前に用紙検知センサに対し用紙を往復させる。また、印刷時に用紙の設定が変更された場合に自動で行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ラベルプリンタの用紙検出に関するものである。詳しくは、搬送されるシートにおいて記録の対象となる記録部と非記録部とを判別するシート検出装置を有する記録装置に関する。
従来、ラベルプリンタにおいて用紙検出を行うには、搬送経路上に発光素子および受光素子とからなる光学的センサを配置し、検出を行っている。
詳しくは、台紙とラベルからなるラベル紙の場合透過型フォトインタラプタを用い、連続紙に所定間隔毎にマークのついたタグ紙の場合反射型フォトインタラプタを用い、それぞれのセンサからの出力電圧としきい値である基準電圧を比較回路を介すことにより、制御装置でギャップとラベル、又はマークとタグを判断している。
しきい値電圧の設定に関しては、固定値とすることでラベルとギャップを判断している方法と、紙紛の影響やフォトインタラプタの発光量の変化などを考慮し、しきい値を変更する方法がある。しきい値を変更する方法では、センサからの出力電圧をA/Dコンバーターを介し、ディジタル信号として制御装置で読み取り、ラベル部におけるセンサからの出力電圧とギャップ部におけるセンサからの出力電圧との中間値がしきい値となるように、D/Aコンバーターを介し、アナログ信号として出力している。
このしきい値はラベル部におけるセンサからの出力電圧とギャップ部におけるセンサからの出力電圧との中間値がしきい値となるように決定しているため、搬送経路上に用紙を搬送させなければ得られる値ではないため、印刷を行う1枚目はしきい値として固定値を持っている。
特開2002−254734号公報
しかしながら、上記従来例では記録しているラベル紙によって、しきい値を決定しシートの記録部と非記録部を判別するため、ラベルや台紙の透過率および反射率が異なっている用紙に交換して印刷を行う場合にしきい値が交換した他種類の用紙と合わせられていないため用紙交換時の1枚目(数枚の場合もある)に用紙先端を正確に検出することができなくなる場合がある。
このように用紙先端を正確に検出できないと、用紙先端を検出した時点で記録ヘッドの記録開始タイミングが決定するため、用紙先端を検出した時点におけるセンサと実際の用紙先端位置との距離分が画像の記録位置のズレとして現れ、画像の記録位置が合わず所望した記録物が得られないといった問題が発生する。
本発明は、以上のような問題点を解決するためになされたもので、用紙の透過率や反射率による種類に関係なく正確な用紙の位置検知を可能とし、記録位置を均一に保つように、印刷開始前に自動で調整を行える機能を持つ記録装置を提供することを目的とする。
前述の課題を解決するため、本発明は、用紙に画像等の記録を行う記録手段と、前記記録手段へ用紙を搬送する用紙搬送手段と、用紙の通過の際ラベル電圧またはタグ電圧およびギャップ電圧を出力する検出手段と、用紙の記録部分と非記録部分とを判別する際に用いられるしきい値の決定時または変更時に、前記検出手段から出力される電圧を読み取り、記録動作時のしきい値を決定または変更する演算を行う制御手段と、記録時に、しきい値決定時または変更時に前記制御手段から得られた電圧と記録時に得られる電圧から用紙の記録部分と非記録部分とを判別する用紙部分判別手段を有する記録装置において、前記制御手段は、前回印刷した用紙と異なる用紙の設定が行われた時に、記録動作時のしきい値を変更する演算を行うことを特徴とする。
本発明によれば、検出するラベルサイズ又はギャップ幅がホストコンピュータ等より設定されたラベルサイズ又はギャップ幅と等しくなるように印刷前に自動でしきい値を設定することで、用紙種類による透過率や反射率の違いによる影響を受けることなく、正確な用紙の位置検出を可能とするしきい値を決定し、記録位置を均一に保つことができる。
以下に、本発明の実施形態を、複数の実施例に基づき説明する。
(実施例1)
図2は、本発明のラベルプリンタの全体的な構成を示す構成図である。同図において、1はラベルプリンタ本体であり、このラベルプリンタ1は画像形成部2と、この画像形成部2に用紙(ラベル紙またはタグ紙)P(P1、P2・・・)を給送するロールユニット3とを備えている。
図2は、本発明のラベルプリンタの全体的な構成を示す構成図である。同図において、1はラベルプリンタ本体であり、このラベルプリンタ1は画像形成部2と、この画像形成部2に用紙(ラベル紙またはタグ紙)P(P1、P2・・・)を給送するロールユニット3とを備えている。
ここで、画像形成部2は、用紙搬送方向に直行する方向(幅方向)に多数のインクジェットノズルを配置した記録手段(好ましくは記録ヘッド4)と、ロールユニット3により給送されてきた用紙Pを搬送し、記録ヘッド4の下方を通過させる用紙搬送手段(好ましくは搬送部5)とを備えている。ここで、記録ヘッド4はブラック、シアン、マゼンタ、イエローの吐出を行うための記録ヘッド4を各々備えている。また、搬送部5上にはラベル紙である用紙Pを検出する検出手段(好ましくはラベル紙検出装置6)とタグ紙である用紙Pを検出する検出手段(好ましくはタグ紙検出装置7)が配置されており、この検出装置6または7によりいずれの種類の用紙も検出することができる。
用紙P1が搬送部5を搬送し、検出装置6または7により用紙先端が検出されてから規定距離搬送した時点よりブラック、シアン、マゼンタ、イエローの順で各インク記録ヘッド4を制御してインクを吐出させ、用紙P1の表面に画像を形成する。このように用紙P1の表面に画像を形成した後、用紙P1を装置本体1より排出し、記録動作を停止する。次の記録動作を行う際は、前回記録を行った用紙の次の未記録状態である用紙P2に記録を行うため、この未記録状態の用紙P2を検出装置6および7の上流側まで記録とは逆方向に搬送した後、記録動作を開始する。
図3は、検出装置を示す回路構成図である。ラベル紙検出装置6は通紙経路の下側に配置され、発光ダイオード6aとフォトトランジスタ6bとで構成されている透過型センサである。フォトトランジスタ6bのコレクタ側にはゲイン抵抗を決定するためのボリューム抵抗14が接続され、用紙(ラベル紙)Pの有無に応じた電圧値 Va及び用紙にマーク印刷された部分の電圧値 Vbを出力する。出力された電圧値Va及びVbとしきい値電圧 Vthが比較回路を介すことにより、制御装置20でラベル紙とギャップを検出できる。前記電圧値Va及びVbはA/Dコンバータ18を介し制御装置20で読み込まれ、しきい値Vthは制御装置20よりD/Aコンバータ19を介し設定される。
タグ紙検出装置7は発光ダイオード7aとフォトトランジスタ7bとで構成されている反射型センサであり、ラベル紙検出装置6と同様にタグとマーク部を検出できる。また、前記ラベル紙検出装置6とタグ紙検出装置7は選択回路13により選択可能であり、使用する用紙により切り替えられる。
次に、図4によりしきい値Vthの決定方法を説明する。記録動作を行い、用紙検出装置6上を図4Aのようなラベル紙Pが通過すると、図4Bのような出力波形が出力される。図4Bは横軸を時間、縦軸を電圧とした波形であり、通紙経路をラベル紙が通過すると波形はラベル部分Plabelに応じた電圧値 Va、ギャップ部分Pgapの電圧値 Vbの出力波形で出力される。
また、出力電圧としきい値Vthにより、図4Cのような波形を得ることができる。制御装置20はHighレベルをギャップPgap、LowレベルをラベルPlabelと認識し、用紙Pの位置検出や記録開始タイミングの検出、用紙PのJAM検出などの制御に用いる。
前記出力信号より、まず、しきい値Vthを決定するための基準しきい値Vcを決定する。制御手段(好ましくは制御装置20)は図4Bの出力値を前述A/Dコンバータ18を介し読み取っており、ラベル部Plabelとギャップ部Pgapの電圧値を計測することができる。これより基準しきい値Vthを
Vth =(Va + Vb)/2
とすることで決定する。
Vth =(Va + Vb)/2
とすることで決定する。
本発明は、このしきい値Vthを決定する手段を用紙交換時に不図示の用紙交換ボタン、もしくは印刷頭出し調整ボタン等が押されたことをきっかけに、自動で搬送経路に通過させ、通過したシートに対して検出手段の電圧値を読み取り記録部の電圧Vaと非記録部の電圧VbとをマイコンのA/Dコンバータを用いて読み取り不図示のメモリに記憶させ、1枚目の記録を開始する時に、その値に応じたしきい値VthをマイコンのD/Aコンバータにより比較回路に出力するシート検出装置としたものである。
次に、しきい値Vthを決定するタイミングを図1のフローチャートを用いて説明する。前記しきい値Vthの決定方法はステップS101において不図示の用紙交換ボタン、もしくは印刷頭出し調整ボタン等が押されたことをきっかけに受信し、ステップS102、S103、S104のように搬送動作毎にギャップ電圧値およびラベル電圧値が計測され、ステップS105のように自動でしきい値Vthの決定を行う。ここで、基準しきい値Vthを
Vth =(Va + Vb)/2
とすることで決定する。
Vth =(Va + Vb)/2
とすることで決定する。
その後、ステップ106に示すように、用紙を逆搬送し、ステップ107に示すように用紙を記録位置で停止させる。
(実施例2)
図6のように、実施例2のしきい値Vthを決定する方法は、用紙を搬送させる正、逆搬送の両方のタイミングで決定させるものである。すなわち、より多くの測定値を得ること正、逆搬送方向で実現するものである。実施例2によるしきい値Vthの決定方法はステップS101において不図示の用紙交換ボタン、もしくは印刷頭出し調整ボタン等が押されたことをきっかけに受信し、ステップS102、S103、S104のように搬送動作毎にギャップ電圧値およびラベル電圧値が計測され、ステップS105のように自動でしきい値Vthの決定を行う。
(実施例2)
図6のように、実施例2のしきい値Vthを決定する方法は、用紙を搬送させる正、逆搬送の両方のタイミングで決定させるものである。すなわち、より多くの測定値を得ること正、逆搬送方向で実現するものである。実施例2によるしきい値Vthの決定方法はステップS101において不図示の用紙交換ボタン、もしくは印刷頭出し調整ボタン等が押されたことをきっかけに受信し、ステップS102、S103、S104のように搬送動作毎にギャップ電圧値およびラベル電圧値が計測され、ステップS105のように自動でしきい値Vthの決定を行う。
ここで、図7に示すように本プリンタの場合、4回程、ステップS102からS105の動作をさせることによって所望のしきい値Vthが得られることが分かっているため、ステップS106、S108、S109、S110のように用紙の往復動作を行い決定させるというものである。図7は横軸が搬送回数で縦軸が非記録部の幅を示している。また、ステップS111は、前述では4回程と記したが、回数は何回でも構わない。
(実施例3)
図5のように決定したしきい値Vthは用紙種類(ラベル紙又はタグ紙)、用紙サイズ、基準しきい値と共に不図示のメモリに保存し、記憶する。ラベルプリンタ1のシャットダウン時は不図示のEEPROM内に用紙種類、用紙サイズ、基準しきいと共に記憶を行い、次に電源が投入された場合にメモリに読み込み使用する。
(実施例3)
図5のように決定したしきい値Vthは用紙種類(ラベル紙又はタグ紙)、用紙サイズ、基準しきい値と共に不図示のメモリに保存し、記憶する。ラベルプリンタ1のシャットダウン時は不図示のEEPROM内に用紙種類、用紙サイズ、基準しきいと共に記憶を行い、次に電源が投入された場合にメモリに読み込み使用する。
図8は実施例3を示すフローチャートである。印刷のデータをラベルプリンタ1が受け取った場合、ステップS201のように不図示のホストコンピュータより設定された用紙サイズ、用紙種類が前記録動作時のものと異なる場合、用紙交換が行われたとみなし、しきい値Vthを変更する動作に入る。ステップS102、S103、S104、S105は前記実施例と同様な仕組みでしきい値Vthを決定し、ステップS202のように不図示のホストコンピュータで設定された非記録部の幅が用紙を搬送することによって得られた実測値とイコールであれば、印刷動作に移り、イコールで無い場合はステップS102からS105の動作を繰り返すようになっている。
ステップS204は印刷使用としているデータが前回の用紙データと一致する場合に本制御を行わず、印刷動作に入ることを意味している。
1 ラベルプリンタ
2 画像記録装置
3 ロールユニット
4 記録ヘッド
5 搬送部
6 ラベル紙検出装置
7 タグ紙検出装置
13 選択回路
14 ボリューム抵抗
15 比較回路
18 A/Dコンバータ
19 D/Aコンバータ
20 制御装置
P 記録用紙
Plabel ラベル
Pgap ギャップ
Va ラベル電圧値
Vb ギャップ電圧値
Vth しきい値
2 画像記録装置
3 ロールユニット
4 記録ヘッド
5 搬送部
6 ラベル紙検出装置
7 タグ紙検出装置
13 選択回路
14 ボリューム抵抗
15 比較回路
18 A/Dコンバータ
19 D/Aコンバータ
20 制御装置
P 記録用紙
Plabel ラベル
Pgap ギャップ
Va ラベル電圧値
Vb ギャップ電圧値
Vth しきい値
Claims (8)
- 用紙に画像等の記録を行う記録手段と、前記記録手段へ用紙を搬送する用紙搬送手段と、用紙の通過の際ラベル電圧またはタグ電圧およびギャップ電圧を出力する検出手段と、用紙の記録部分と非記録部分とを判別する際に用いられるしきい値の決定時または変更時に、前記検出手段から出力される電圧を読み取り、記録動作時のしきい値を決定または変更する演算を行う制御手段と、記録時に、しきい値決定時または変更時に前記制御手段から得られた電圧と記録時に得られる電圧から用紙の記録部分と非記録部分とを判別する用紙部分判別出手段を有する記録装置において、
前記制御手段は、前回印刷した用紙と異なる用紙の設定が行われた時に、記録動作時のしきい値を変更する演算を行うことを特徴とする記録装置。 - 請求項1記載の記録装置において、前記制御手段は、用紙の交換が行われた際に、前記演算を行うことを特徴とする記録装置。
- 請求項1または2記載の記録装置において、前記制御手段の演算は、用紙が前記検出手段を一方向にまたは往復で通過する際に得られる前記電圧を用いてなされることを特徴とする記録装置。
- 請求項1記載の記録装置において、前記検出手段で複数回の前記電圧の検出を行い、測定した非記録部分と設定された非記録部分とが一致するように前記制御手段でしきい値を決定することを特徴とする記録装置。
- 請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載における記録装置において、前記制御手段は、前記検出手段からの出力電圧を読み込むA/Dコンバータと、メモリとを有し、前記制御手段は、前記検出手段からの出力電圧を前記A/Dコンバータを介して読み込み、前記メモリに保存することを特徴とする記録装置。
- 請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の記録装置において、前記制御手段は、前記演算結果を外部に電圧として出力するためのD/Aコンバータを有することを特徴とする記録装置。
- 請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載の記録装置において、記録が信号に応じてインクを吐出して行われることを特徴とする記録装置。
- 用紙に画像等の記録を行う記録手段と、前記記録手段へ用紙を搬送する用紙搬送手段と、用紙の通過の際ラベル電圧またはタグ電圧およびギャップ電圧を出力する検出手段と、用紙の記録部分と非記録部分とを判別する際に用いられるしきい値の決定時または変更時に、前記検出手段から出力される電圧を読み取り、記録動作時のしきい値を決定または変更する演算を行う制御手段と、記録時に、しきい値決定時または変更時に前記制御手段から得られた電圧と記録時に得られる電圧から用紙の記録部分と非記録部分とを判別する用紙部分判別出手段を有する記録装置で用いられる記録方法において、
前記制御手段から得られた、記録した用紙の記録部分と非記録部分とを判別する際に用いられたしきい値を記憶し、
記録した前回の用紙の種類と記録しようとする用紙の種類を比較し、
比較の結果用紙の種類が同一の場合、記憶した前回の用紙のしきい値を用いて用紙に記録を行い、
比較の結果用紙の種類が同一でない場合、記録動作に先立って、前記用紙搬送手段、前記検出手段および前記制御手段を用いて、記録しようとする用紙のしきい値を検出して記憶してあったしきい値を変更し、変更したしきい値を用いて用紙に記録を行う、
ことを特徴とする記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005106971A JP2006281677A (ja) | 2005-04-04 | 2005-04-04 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005106971A JP2006281677A (ja) | 2005-04-04 | 2005-04-04 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006281677A true JP2006281677A (ja) | 2006-10-19 |
Family
ID=37404075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005106971A Withdrawn JP2006281677A (ja) | 2005-04-04 | 2005-04-04 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006281677A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010116239A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2015155341A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 後処理装置、画像形成装置および画像形成システム |
JP2016034725A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 東芝テック株式会社 | ラベルプリンタおよびラベルプリンタの制御方法 |
JP2020196192A (ja) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、および印刷装置の制御方法 |
-
2005
- 2005-04-04 JP JP2005106971A patent/JP2006281677A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2015155341A (ja) * | 2014-02-20 | 2015-08-27 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 後処理装置、画像形成装置および画像形成システム |
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JP2020196192A (ja) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、および印刷装置の制御方法 |
JP7298310B2 (ja) | 2019-06-03 | 2023-06-27 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、および印刷装置の制御方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080701 |