JP2006061220A - 自走式掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 映写カメラが設けられている自走式掃除機において、映写カメラを使用していないときに誤操作や誤動作により誤って撮影が行われていないかといった不安をユーザに与えることのない自走式掃除機を提供する。
【解決手段】 周囲の撮影が可能な映写カメラ30と、支軸を中心に回動することで映写カメラ30の開口部30Aを装置上面から露出した状態と映写カメラ30が装置上面部に収容された状態とに切換え可能な切換手段と、映写カメラ30により撮影された映像信号に基づいて映写カメラ30の切換状態を検出する検出手段と、映写カメラ30により周囲の撮影が不可能になっていることを報知する報知手段と、映写カメラ30により周囲の撮影を行う監視処理が開始される際に前記検出手段により切換手段の切換状態を検出させて、周囲の撮影が不可能な状態にあると検出された場合に前記報知手段を作動させる制御手段とを備えている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、床面に沿って自動的に走行して床の掃除を行う自走式掃除機に関する。
以前より、装置本体の底面部に掃除ブラシや集塵を行う吸気口並びに駆動車輪を備え、駆動車輪により床面に沿って自動的に走行しながら床の掃除を行う自走式掃除機が開発されている。このような自走式掃除機においては、留守中や人の居ない部屋において動作させることが多いことから、動作中に不審者の侵入がないかを監視するセキュリティ機能を備えるものも開発されている。
このセキュリティ機能は、周囲を撮影する映写カメラと、赤外線検出により人の動きを感知する人体センサとを自走式掃除機に設け、人体センサにより人の動きが感知されたときに映写カメラによりその周辺を撮影することで実現されるものである。また、無線通信を利用してこの撮影画像をコンピュータネットワークに自動送信するようにしたものもある。
また、従来、映写カメラにより人体が自動撮影されるシステムや装置として、例えば、特許文献1に開示のカメラ制御装置、特許文献2に開示のテレビ電話装置、特許文献3に開示の火災緊急避難誘導システムなどがあり、このようなシステムおよび装置において種々の発明がなされている。
特開平10−164418号公報 特開平06−121305号公報 特開平05−002693号公報
上記のセキュリティ機能を有する自走式掃除機にあっては、セキュリティ機能を作動させていないときに映写カメラの存在が気になるものである。例えば、部屋に居ながら自走式掃除機を動作させているときや、部屋でくつろいでいるときに自走式掃除機の映写カメラがこちらを向いていたりすると、誤操作や誤動作により自分の姿が撮影されていないかと不安になる。
この発明の目的は、セキュリティ機能等の目的で映写カメラが設けられている自走式掃除機において、映写カメラを使用していないときに誤って撮影が行われていないかといった不安をユーザに与えることのない自走式掃除機を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、床面に沿って自動的に移動する走行手段と床面の掃除を行う掃除手段とを備えた自走式掃除機において、周囲の撮影が可能な撮影手段と、この撮影手段の開口部を周囲の撮影が可能なように露出された状態と周囲の撮影が不可能なように隠された状態とに切換え可能な切換手段とを備えた構成とした。
このような手段によれば、撮影手段を使用しないときには、切換手段によりその開口部を隠しておくことで、撮影手段は物理的に撮影不能となる。そのため、ユーザは間違って撮影が行われているのではないかと不安を抱かなくて済む。
具体的には、前記切換手段は、支軸を中心に回動することで前記撮影手段が装置上面部に収容された状態と前記撮影手段の開口部が装置上面から突出した状態とに切り換え可能な構成とすると良い。
このような構成によれば、掃除機がどちらを向いていても上側から撮影手段の状態を視認することが出来るし、撮影手段を隠した状態では撮影手段を搭載しない装置と同様の外観になるので、来客者等が見た場合でも不安を抱かないようにすることが出来る。
また具体的には、前記撮影手段は当該撮影手段の開口部が装置本体の正面側に配置され、前記切換手段はスライドすることで前記開口部を露出又は隠すことが可能なシャッターにより構成しても良い。
このような構成によれば、撮影手段の取付構造や切換手段の構成を簡単なものにすることが出来て、製造コストの低減を図ることが出来る。
望ましくは、前記切換手段の切換状態を検出する検出手段と、前記撮影手段により撮影が不可能になっていることを報知(例えば、音声メッセージ、ブザー、音楽等による報知)する報知手段と、前記撮影手段により周囲を撮影する処理が開始される際に前記検出手段により撮影不可能な切換状態が検出された場合に前記報知手段を作動させる制御手段とを備えるようにすると良い。
このような手段によれば、切換手段を撮影不可能な切換状態にしたままセキュリティ機能をオンさせようとしたときに、報知により切換手段を撮影可能な状態に切り換えるように促されるので、切換手段の切換え忘れを防ぐことが出来る。
また望ましくは、前記検出手段は、前記撮影手段により撮影された映像信号に基づき前記切換手段の切換状態を検出するように構成すると良い。
切換手段の状態を近接スイッチ等により検出することも出来るが、もともと撮影手段の映写機能により切換手段の状態(すなわち、撮影した映像信号の明るさなどにより前方が塞がれているか)を検出することが出来るので、これを利用することで部品点数を削減してコストダウンを図ることが出来る。
以上説明したように、本発明に従うと、撮影手段を備えた自走式掃除機において、撮影手段を動作させたくないときに誤動作や誤操作により周囲の映写が行われてしまったり、また、そのような不安をユーザが抱くのを回避させることが出来るという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態の自走式掃除機を示す斜視図である。
この実施の形態の自走式掃除機1は、高さの低い円筒形状をした掃除機本体部10と、この本体部10の底面左右前方に設けられた一対の掃除用ブラシ12,12と、本体部10の左右両側で一部を底面から露出した状態に配置される図示しない一対の駆動車輪(図3,図4の駆動車輪14を参照)とを備え、この駆動車輪の駆動により床面を自動的に走行しながら上記掃除用ブラシ12,12等により床面の掃除を自動的に行う装置である。
また、この自走式掃除機1には、図示は省略するが、本体部10の底面部に、本体部10を前後左右移動自在な状態で支える1個又は複数の従動ローラや、ゴミを吸い込む吸引口、並びに、本体部10の前側と左右両側の床面の段差を検出するセンサ等が設けられている。
また、この自走式掃除機1は、掃除動作中に不審者等が居ないか監視するセキュリティ機能を備えたものであり、赤外線検出により人体等の温度のあるものの動きを検出する複数の人体センサ20…と、掃除機1の正面側を撮影する撮影手段としての映写カメラ30とが設けられている。映写カメラ30は、本体部10の上面に設けられ、また、映写カメラ30の開口部周辺には、前方を照らすLED照明が設けられている。
また、自走式掃除機1の内部には、映写カメラ30により撮影された画像データを無線通信により外部のコンピュータ又はコンピュータネットワークに送信する無線通信手段が設けられている。
この実施の形態の自走式掃除機1においては、切換手段としてのポップアップ機構により、映写カメラ30の開口部30Aを装置内部に隠したり装置外へ露出させたり出来るようになっている。すなわち、ユーザが映写カメラ30の後端部30aを押し下げることで、支軸32を中心に映写カメラ30が回動して、その開口部30Aを装置外へ露出させ外部の撮影が可能とされる。また、このとき、図示しない映写カメラ30の係止部が本体筐体に係止して映写カメラ30の状態が保持されるようになっている。他方、映写カメラ30の前方部分30bを下方に押すことで、係止部の掛かり止めが外れて支軸32を中心に映写カメラ30が回動し、その開口部30Aが装置内に隠れるようになっている。このとき、映写カメラ30は本体部10に収容されてその上面と本体部10の筐体上面とが面一にされる。
なお、映写カメラ30を回動させたり係止する機構として、例えば、映写カメラ30の前方部分の下側から上方にバネ力が作用するようにしておくとともに、前方部分30bを1回下側に押すことで映写カメラ30が筐体に係止され、2回目に下側に押すことでこの係止が外れるような係止構造を設けることで、映写カメラ30の出し入れを容易なものとすることが出来る。
上記のような構成によれば、ユーザによりセキュリティ機能がオン設定されることで、人体センサ20…の検出出力により自走式掃除機1の周囲で人の動きがないか監視が行われ、その結果、人の動きが検出された場合にその検出先を向いて映写カメラ30により撮影が行われる。さらに、その画像データが外部のコンピュータに無線通信を介して自動送信されるようになっている。
また、セキュリティ機能がオン設定されたときには、映写カメラ30からの画像信号を装置内のCPUが解析して、映写カメラ30が装置内に隠れた状態の画像か否かを判別する。その結果、装置内に隠れた状態の画像であると判別した場合には、報知音や音声メッセージを出力して、映写カメラ30が装置内に収容されていることをユーザに報知する処理が行われるようになっている。
以上のように、この実施の形態の自走式掃除機1によれば、上記のセキュリティ機能により、例えば不審者の侵入などがあった場合に掃除機1の映写カメラ30によりこの不審者を撮影してその画像を外部に送信することが出来る。そして、それにより防犯を図ることが出来る。
また、セキュリティ機能を使用しないときには、映写カメラ30を隠しておける構造になっているため、映写カメラ30の開口部を隠すことで映写カメラ30による周囲の撮影は物理的に出来なくなり、ユーザは間違って撮影が行われているのではないかと不安を抱くようなことを回避することが出来る。
また、映写カメラ30は、本体部10の上面部から突出して撮影可能な状態と、本体部10の上面部に収容されて撮影不可能な状態とに切り換えられるので、掃除機がどちらを向いていても上側から映写カメラ30の状態を確認することが出来るし、映写カメラ30を隠した状態では映写カメラ30を搭載しない装置と同様の外観となるので、例えば、来客者が見た場合でも不安を抱かないようにすることが出来る。
また、セキュリティ機能をオン設定したときに映写カメラ30の切換状態が確認され、撮影不可能な切換状態にされているときに、そのことをユーザに報知する処理を行うので、それによりセキュリティ動作時の映写カメラ30の露出し忘れを防ぐことが出来る。
また、このとき映写カメラ30の撮影した画像データの解析処理により映写カメラ30の状態を確認するようにしているので、近接スイッチ等の機械部品を用いる場合と比較して部品点数の削減およびコスト低減を図ることが出来る。
[第2の実施の形態]
図3と図4には、第2の実施の形態の自走式掃除機1Aの構成図を示す。図3は自走式掃除機1Aの正面図、図4はその平面図である。
この第2の実施の形態の自走式掃除機1Aは、映写カメラの配置やその開口部を隠す構成のみ、第1の実施の形態と異なり、その他の構成は第1の実施の形態とほぼ同様のものである。
図3および図4において、10Aは自走式掃除機1Aの本体部、12は掃除用ブラシ、14は駆動車輪、20…は人体センサ、23…は段差検出センサである。また、図示は省略するが、本体部10の底面部には、本体部10を前後左右移動自在な状態で支持する1個又は複数の従動ローラや、ゴミを吸い込む吸引口が設けられている。
この実施の形態の自走式掃除機1Aにおいては、セキュリティ機能で使用される映写カメラ40が装置の正面側に配置され、その開口部の周りにはLED照明42…が設けられている。さらに、この映写カメラ40の開口部の前面側には、カメラ40の開口部およびLED照明42…を覆うことの可能な切換手段としてのシャッター45が設けられている。
このシャッター45は、詳細な図示は省略するが、曇りレンズの構成をした平板部と、この平板部の左右両端に設けられたレール溝と、平板部の上端に設けられた係止片とから構成される。そして、装置筐体の上記カメラ40の開口部の両脇に設けられたスライドレールに、上記シャッター45のレール溝が嵌合されて、シャッター45が上下にスライド移動可能にされている。また、上方にスライド移動して映写カメラ40の開口部を覆ったときに、シャッター45の係止片が装置筐体に設けられた係止部に引っかかってその位置が保持されるようになっている。
この実施の形態の自走式掃除機1Aによれば、セキュリティ機能により、例えば不審者の侵入などがあった場合に掃除機1Aの映写カメラ40によりこの不審者を撮影してその画像を外部に送信することが出来る。そして、それにより防犯を図ることが出来る。
また、セキュリティ機能を使用しないときには、映写カメラ40の開口部をシャッター45により隠しておくことで、周囲の撮影は物理的に出来なくなるので、ユーザは間違って撮影が行われているのではないかと不安を抱くようなことを回避することが出来る。
また、開口部を隠したり露出させたり切り換える構成を、上下にスライド移動可能なシャッター45により実現しているので、簡単な構成により製造コストの低減を図ることが出来る。また、映写カメラ40の取付構造も単純なものとなり、製造コストの低減を図ることが出来る。
なお、本発明は、上記実施の形態に限られるものではなく、様々な変更が可能である。例えば、映写カメラの開口部を隠したり露出させたりする手段として、図1と図2のポップアップ機構や図3のシャッター構成を例示したが、その他、映写カメラを同様の状態にに切換え可能で、その状態がユーザから視認できるものであれば、どのような構成を適用しても良い。
本発明の第1の実施の形態の自走式掃除機を示す斜視図である。 映写カメラの可動部分の構造を示す側面図である。 本発明の第2の実施の形態の自走式掃除機を示す正面図である。 図2の自動式掃除機の平面図である。
符号の説明
1,1A 自走式掃除機
12 掃除用ブラシ
14 駆動車輪
20 人体センサ
30,40 映写カメラ
32 支軸
42 LED照明
45 シャッター

Claims (6)

  1. 床面に沿って移動する走行手段と床面の掃除を行う掃除手段と前記走行手段を制御する制御手段とを備えた自走式掃除機において、
    周囲の撮影が可能な撮影手段と、
    支軸を中心に回動することで前記撮影手段を当該撮影手段の開口部が装置上面から露出した状態と当該撮影手段が装置上面部に収容された状態とに切換え可能な切換手段と、
    前記撮影手段により撮影された映像信号に基づいて前記切換手段の切換状態を検出する検出手段と、
    前記撮影手段による周囲の撮影が不可能になっていることを報知する報知手段とを備え、
    前記制御手段は、前記撮影手段による周囲の撮影を行う監視処理が開始される際に前記検出手段により前記切換手段の切換状態を検出させて、周囲の撮影が不可能な状態にあると検出された場合に前記報知手段を作動させることを特徴とする自走式掃除機。
  2. 床面に沿って自動的に移動する走行手段と床面の掃除を行う掃除手段とを備えた自走式掃除機において、
    周囲の撮影が可能な撮影手段と、
    この撮影手段の開口部を周囲の撮影が可能なように露出された状態と周囲の撮影が不可能なように隠された状態とに切換え可能な切換手段とを備えていることを特徴とする自走式掃除機。
  3. 前記切換手段は、支軸を中心に回動することで前記撮影手段が装置上面部に収容された状態と前記撮影手段の開口部が装置上面から突出した状態とに切り換え可能な構成であることを特徴とする請求項2記載の自走式掃除機。
  4. 前記撮影手段は当該撮影手段の開口部が装置本体の正面側に配置され、
    前記切換手段はスライドすることで前記開口部を露出又は隠すことが可能なシャッターであることを特徴とする請求項2記載の自走式掃除機。
  5. 前記切換手段の切換状態を検出する検出手段と、
    前記撮影手段により撮影が不可能になっていることを報知する報知手段と、
    前記撮影手段により周囲を撮影する処理が開始される際に前記検出手段により撮影不可能な切換状態が検出された場合に前記報知手段を作動させる制御手段と、
    を備えていることを特徴とする請求項2〜4の何れかに記載の自走式掃除機。
  6. 前記検出手段は、前記撮影手段により撮影された映像信号に基づいて前記切換手段の状態を検出するように構成されていることを特徴とする請求項5記載の自走式掃除機。
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