JP2008013299A - エレベータの行先階登録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】身長の異なる利用者がそれぞれ適した高さから行先階が指定できる構成の簡単なエレベータの行先階登録装置を提供する。
【解決手段】エレベータの行先階登録装置は、エレベータの乗りカゴ3内のスクリーン2にボタン映像を映写する映写手段と、スクリーンのボタン映像が映写されている側にスクリーンと平行に赤外レーザーを照射し、赤外レーザーが遮られたとき、利用者がボタン映像に触れたことを検知する位置検知手段と、利用者がボタン映像に触れたとき、ボタン映像に触れた様子を撮影し、触れたボタンを検出する行先階検出手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータの行先階登録装置に関するものである。
行先階を指示するためのボタンが標準身長の人を基準として押しやすい位置に設けられていると、老人や子供、そして車いすに乗った乗客など、身長の低い人にとって、押すことが非常に困難であり、たとえ手が届いたとしても階を表示する数字が見えにくいボタンを、下から無理な姿勢で押すことになるので間違った行先階を押してしまうおそれもあった。
そこで、身長の低い人でも行先階ボタンを容易にしかも正確に押すことが可能なエレベータの操作盤が提案されている。このエレベータの操作盤は、エレベータのかごの内壁面に設けられ乗客の接触する上下方向の位置を検知する接触位置検知手段と、この接触位置検知手段により、低い位置に接触されたことが検知された場合には、高い位置に接触された場合に表示する位置よりも低い位置にエレベータの階を示す文字列を少なくとも表示する文字列表示手段と、この文字列表示手段により表示された文字のうち押された文字を検知してその文字の階をエレベータのかご室の行先階とする手段とを備えている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−95547号公報
しかし、この操作盤は身長の高い人から身長の低い人にまで対応すると、文字列を表示するとともに文字列を選択することができるタッチパネル付き表示部に大型のものを使用しなければならないという問題がある。
また、乗客の接触する上下方向の位置を検出し、文字列をその上下方向の位置に対応する位置に表示し、押された文字を検知して行先階を登録するので、操作盤の構成が複雑になるという問題がある。
この発明の目的は、身長の異なる利用者がそれぞれ適した高さから行先階が指定できる構成の簡単なエレベータの行先階登録装置を提供することである。
この発明に係わるエレベータの行先階登録装置は、エレベータの乗りカゴ内のスクリーンにボタン映像を映写する映写手段と、上記スクリーンのボタン映像が映写されている側に上記スクリーンと平行に赤外レーザーを照射し、上記赤外レーザーが遮られたとき、利用者が上記ボタン映像に触れたことを検知する位置検知手段と、利用者が上記ボタン映像に触れたとき、ボタン映像に触れた様子を撮影し、触れたボタンを検出する行先階検出手段と、を備える。
この発明に係わるエレベータの行先階登録装置の効果は、スクリーンに行先階を指定するためのボタン映像が映写され、そのボタン映像に利用者が触れたとき利用者を含んだボタン映像を撮影し、その撮影した画像から行先階を検出するので、ボタン映像の映写される位置を上下に移動することにより、身長の高い人から低い人まで容易にボタン映像に触れることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係わるエレベータの行先階登録装置の側面図である。図2は、実施の形態1に係わるエレベータの行先階登録装置を乗場から見た正面図である。図3は、実施の形態1に係わるエレベータの行先階登録装置を天井から見た正面図である。図4は、実施の形態1に係わる表示制御装置の機能ブロック図である。
この実施の形態1に係わるエレベータの行先階登録装置は、図1から図3に示すように、ボタン映像1を映写するスクリーンとしてフォグスクリーン2を用いている。そして、エレベータの行先階登録装置は、エレベータの乗りカゴ3内に天井4から噴霧する霧の層5が両側から天井から噴霧する空気の層6により挟まれたフォグスクリーン2を発生するスクリーン発生手段としての霧発生装置7と、乗りカゴ3の床8に設置され、噴霧された霧と空気とを回収する回収手段としての回収器9と、を備える。
また、エレベータの行先階登録装置は、エレベータの乗りカゴ3内のフォグスクリーン2の出入口側にボタン映像1を映写する映写手段としてのホログラフィック光学素子11およびレーザーモジュール12と、フォグスクリーン2のボタン映像1が映写されている側にフォグスクリーン2と平行に赤外レーザーを照射し、赤外レーザーが遮られたとき、利用者がボタン映像1に触れたことを検知する位置検知手段としての赤外レーザーモジュール13と、利用者がボタン映像1に触れたことを検知されたとき、ボタン映像1に触れた様子を撮影するカメラ14と、行先階登録装置を制御する表示制御装置15と、を備える。
霧発生装置7は、乗りカゴ3の天井4に配置され、下方に向けて乗りカゴ3内にフォグスクリーンを発生する。このフォグスクリーンは、2層の薄い層状に空気を噴き出すとともに、空気層6の間に高密度且つ均一な霧の層5を噴出することにより形成される。すなわち、フォグスクリーン2は、2層の空気層6で霧の層5を挟み込むことにより発生されている。また、フォグスクリーン2は、乗りカゴ3の出入口16に平行するように、出入口16から所定の距離入り込んだ位置に発生されている。
霧発生装置7は、乗りカゴ3の天井4の上に設置された水タンク17が接続されており、水タンク17から供給される水を噴霧する。
回収器9は、乗りカゴ3の床8に配置され、フォグスクリーン2を構成する空気および霧を吸い込んで回収する。回収された霧は、回収器9内で水に変えられ、配管を通して水タンク17に戻される。すなわち、噴霧される水は、水タンク17、霧発生装置7、回収器9を経由して再び水タンク17に戻り、繰り返し利用される。
ホログラフィック光学素子11は、乗りカゴ3のカゴドア18の上方に配置され、ボタン映像1のホログラムが記録されている。レーザーモジュール12は、フォグスクリーン2からホログラフィック光学素子11に延びる線の延長線上に配置され、再生光としてのレーザー光を照射する。
赤外レーザーモジュール13は、乗りカゴ3の天井4に配置され、フォグスクリーン2の出入口側の手前に、天井4から下方に向いて赤外レーザー光を照射し、映写されたボタン映像1の位置で赤外レーザー光が反射されたときボタン映像1に利用者が触れたことを検知する。
カメラ14は、乗りカゴ3のカゴドア18の上方に配置され、フォグスクリーン2に映写されたボタン映像1を撮影する。
なお、ボタン映像1をフォグスクリーン2の出入口側に映写するので、レーザーモジュール12、ホログラフィック光学素子11、カメラ14、赤外レーザーモジュール13は、フォグスクリーン2よりも出入口側に配置されている。
表示制御装置15は、図4に示すように、エレベータ制御装置19からのかご運行情報に応じて、フォグスクリーン2を発生するために霧発生装置7および回収器9を制御するスクリーン制御手段21、かご運行情報に応じて、ボタン映像1をフォグスクリーン2に映写するためにレーザーモジュール12を制御する映写制御手段22、利用者がボタン映像1に触れたとき、カメラ14を制御してボタン映像1を撮影し、撮影された画像を解析して利用者が指定した行先階を検出する画像解析手段23と、を有する。なお、カメラ14と画像解析手段23により行先階検出手段を構成している。
また、表示制御装置15は、エレベータの運転を制御するエレベータ制御装置19に接続されている。このエレベータ制御装置19は、図示しない群管理装置からの割り当てなどに応じて乗りカゴ3を運行する。
この例では、乗りカゴ3が停止しているときには、フォグスクリーン2を発生し、ボタン映像1を映し出し、赤外レーザーを出射している。逆に、乗りカゴ3が走行しているときには、フォグスクリーン2の発生を中止し、レーザー及び赤外レーザーの照射を停止する。
図5は、この発明の実施の形態1に係わるカゴ運行と行先階登録の手順を示すフローチャートである。
次に、この発明の実施の形態1に係わるエレベータの行先階登録装置を用いたときの、カゴ運行と行先階登録の手順を図5を参照して説明する。
ステップS1で、エレベータ制御装置19は呼び登録を受けたか否かを判断する。呼び登録を受けたときステップS2に進み、呼び登録を受けていないときステップS1を繰り返す。
ステップS2で、エレベータ制御装置19は乗りカゴ3を登録階に運行する。
ステップS3で、エレベータ制御装置19は乗りカゴ3が登録階に到着したか否かを判断する。登録階に到着していないときステップS3を繰り返し、登録階に到着したときステップS4に進む。
ステップS4で、エレベータ制御装置19はカゴドア18を開き、同時に表示制御装置15に行先階登録開始指令を送信する。
ステップS5で、表示制御装置15は霧発生装置7および回収器9を稼動してフォグスクリーン2を発生する。
ステップS6で、表示制御装置15はレーザーモジュール12を稼動してフォグスクリーン2にボタン映像1を映写する。
ステップS7で、表示制御装置15は赤外レーザーモジュール13を稼動して赤外レーザーを照射する。
ステップS8で、表示制御装置15は赤外レーザーを検知したか否かを判断する。赤外レーザーを検知したときステップS9に進み、赤外レーザーを検知しないときステップS12に進む。
ステップS9で、表示制御装置15はカメラ14を稼動してボタン映像1を撮影する。
ステップS10で、表示制御装置15は撮影されたボタン映像1を画像解析し、利用者が触れた行先階を検出し、エレベータ制御装置19に行先階を登録する。
ステップS11で、エレベータ制御装置19は新たな利用者が乗り込むことのできる所定の時間待機して、ステップS8に戻る。
ステップS12で、エレベータ制御装置19はカゴドア18を閉じ、同時に表示制御装置15に行先階登録終了指令を送信する。
ステップS13で、表示制御装置15は霧発生装置7および回収器9を停止してフォグスクリーン2の発生を中止する。
ステップS14で、表示制御装置15はレーザーモジュール12を停止してボタン映像1の映写を中止する。
ステップS15で、表示制御装置15は赤外レーザーモジュール13を停止して赤外レーザーの照射を中止する。
ステップS16で、エレベータ制御装置19はカゴドア18が閉じられたら行先階に運行してステップS3に戻る。
このように、フォグスクリーン2に行先階を指定するためのボタン映像1が映写され、そのボタン映像1に利用者が触れたとき利用者を含んだボタン映像1を撮影し、その撮影した画像から行先階を検出するので、ボタン映像1の映写される位置を上下に移動することにより、身長の高い人から低い人まで容易にボタン映像1に触れることができる。
また、乗りカゴ3に乗り込む利用者の目の前にボタン映像1が映写されているので、容易に行先階を登録することができる。
また、フォグスクリーン2にボタン映像1を映写するので、従来乗りカゴ3の壁に配置されていた操作盤を省略することができ、意匠性を考慮してデザインすることができる。
なお、フォグスクリーン2は、2層の空気層とそれに挟まれた霧の層から構成されているので、フォグスクリーン2を利用者が横切って乗りかご3内を移動することができる。
実施の形態2.
図6は、この発明の実施の形態2に係わるエレベータの行先階登録装置の構成図である。
この発明の実施の形態2に係わるエレベータの行先階登録装置は、図6に示すように、実施の形態1に係わるエレベータの行先階登録装置に乗り込む利用者の身長のレンジを検知する高さセンサおよびセンサ検知装置32を追加し、レーザーモジュール12が異なっており、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
実施の形態2に係わる高さセンサは、乗りカゴ3の出入口を通過する人を検出する4つのビームセンサ31であり、ビームセンサ31は、水平方向にビームを照射する発信装置と、ビームを受信する受信装置とが対になっている。そして、ビームが遮られると出力がLOWレベルからHIGHレベルに変化する。各ビームセンサ31は、出入口の上下方向に所定の距離だけ離れて配置されている。なお、ビームセンサ31の数は、4個に限るものではなく、適宜設定すればよい。
センサ検知装置32は、身長判別手段であり、4つのビームセンサ31の出力が入力されており、出力のレベルがHIGHに変わったビームセンサ31の内、最も高い位置に配置されたビームセンサ31を特定して、利用者の身長のレンジを検知する。そして、センサ検知装置32は、検知した身長のレンジをエレベータ制御装置19に送信する。エレベータ制御装置19は、表示制御装置15にその身長のレンジを送信する。
表示制御装置15は、身長のレンジに応じてレーザーモジュール12の傾斜角度を調整する。具体的には、身長が高いレンジのときボタン映像1をフォグスクリーン2の高い位置に映写する。逆に、身長が低いレンジのときボタン映像1をフォグスクリーン2の低い位置に映写する。
このように利用者の身長のレンジを検知して、ボタン映像1を映写する位置を身長のレンジに対応するように上下方向に移動するので、利用者に適した高さにボタン映像1を表示することができる。
なお、実施の形態2においてボタン映像1を表示する位置を変えるとき、レーザーモジュール12の傾斜角度を変化したが、レーザーモジュール12から投影する映像自体のサイズ、位置を変化してもよい。
また、実施の形態1、2においてボタン映像1をフォグスクリーン2に表示したが、乗りカゴ3内の壁、乗場の壁に投影して行先階の登録をしてもよい。このような場所に映写されたボタン映像1に手が触れると、手で壁を押すので、通常の感覚でボタンを押したように感じることができる。
この発明の実施の形態1に係わるエレベータの行先階登録装置の側面図である。 実施の形態1に係わるエレベータの行先階登録装置を乗場から見た正面図である。 実施の形態1に係わるエレベータの行先階登録装置を天井から見た正面図である。 実施の形態1に係わる表示制御装置の機能ブロック図である。 この発明の実施の形態1に係わるカゴ運行と行先階登録の手順を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2に係わるエレベータの行先階登録装置の構成図である。
符号の説明
1 ボタン映像、2 フォグスクリーン、3 乗りカゴ、4 (乗りカゴの)天井、5 霧層、6 空気層、7 霧発生装置、8 (乗りカゴの)床、9 回収器、11 ホログラフィック光学素子、12 レーザーモジュール、13 赤外レーザーモジュール、14 カメラ、15 表示制御装置、16 出入口、17 水タンク、18 カゴドア、19 エレベータ制御装置、21 スクリーン制御手段、22 映写制御手段、23 画像解析手段、31 ビームセンサ、32 センサ検知装置。

Claims (4)

  1. エレベータの乗りカゴ内のスクリーンの出入口側にボタン映像を映写する映写手段と、
    上記スクリーンのボタン映像が映写されている側に上記スクリーンと平行に赤外レーザーを照射し、上記赤外レーザーが遮られたとき、利用者が上記ボタン映像に触れたことを検知する位置検知手段と、
    利用者が上記ボタン映像に触れたことを検知されたとき、上記ボタン映像に触れた様子を撮影し、触れたボタンを検出する行先階検出手段と、
    を備えることを特徴とするエレベータの行先階登録装置。
  2. 乗りカゴの出入口の異なる高さの位置をそれぞれ横切るビームを送受信する複数のビームセンサと、
    ビームが遮られた上記ビームセンサの高さに基づいて利用者の身長を判別する身長判別手段と、
    を備え、
    上記映写手段は、上記利用者の身長に基づいてボタン映像を映写する高さを変化することを特徴とする請求項1に記載するエレベータの行先階登録装置。
  3. 上記スクリーンがフォグスクリーンであり、
    エレベータの乗りカゴ内に天井から噴霧される霧の層が両側から天井から噴霧される空気の層で挟まれたフォグスクリーンを発生するスクリーン発生手段と、
    上記乗りカゴの床に設置され、上記噴霧された霧と空気を回収する回収手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1または2に記載するエレベータの行先階登録装置。
  4. 上記スクリーンが上記乗りカゴの壁であることを特徴とする請求項1または2に記載するエレベータの行先階登録装置。
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