JP2006061218A - 食器洗い機 - Google Patents

食器洗い機 Download PDF

Info

Publication number
JP2006061218A
JP2006061218A JP2004244314A JP2004244314A JP2006061218A JP 2006061218 A JP2006061218 A JP 2006061218A JP 2004244314 A JP2004244314 A JP 2004244314A JP 2004244314 A JP2004244314 A JP 2004244314A JP 2006061218 A JP2006061218 A JP 2006061218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
light
light receiving
light emitting
turbidity sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004244314A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Hirano
平野  誠一
Hiroki Suenaga
浩己 末永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2004244314A priority Critical patent/JP2006061218A/ja
Publication of JP2006061218A publication Critical patent/JP2006061218A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 濁度センサの受光部で受光する光量の信頼性を維持し、洗浄水の汚れ具合を精度良く検出することができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】 洗浄槽2内に水を供給する給水口9、給水口9から供給された水を循環すべく排出する排水口8、及び排水口8から排出された水を食器に対して噴射する食器洗い機において、水の汚れの程度を検知する濁度センサ10を洗浄槽2内に備え、濁度センサ10は、発光部11と受光部12とを有しており、発光部11及び受光部12は、給水口9の位置より低く、排水口8の位置より高い位置に配置する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、洗浄槽の水の汚れ具合を検知することができる濁度センサを備える食器洗い機に関する。特に、水の汚れの程度を検知する濁度センサが汚れにくく、濁度センサの発光部及び受光部の清掃等のメンテナンスが容易な食器洗い機に関する。
図9は、従来の食器洗い機の正面から見た要部構成を示す模式図である。食器洗い機は、洗浄する食器20を収納する洗浄槽2を筐体1の内部に設けており、洗浄槽2の内部には、食器20が載せられる食器受具3と、食器受具3の下側に配置され、食器受具3に載せられた食器20に向けて水を噴射する複数の回転可能な噴射ノズル4、4と、噴射ノズル4、4に分配弁を介して加圧水を供給する洗浄ポンプ5と、洗浄水を加熱するヒータ6とを備えている。
噴射ノズル4には、洗浄水循環路7の一端が接続されており、洗浄水循環路7の他端は洗浄槽2の底部に設けられた排水口8に接続されている。洗浄ポンプ5は、洗浄水循環路7の途中に設けてあり、給水口9から供給され、噴射ノズル4、4から噴射された洗浄水を排水口8及び洗浄水循環路7を経て、再び噴射ノズル4、4に供給する。
洗浄水の汚れの程度は、洗浄水循環路7の洗浄ポンプ5までの位置に取り付けられた濁度センサ10で検出する。濁度センサ10は、洗浄水循環路7を挟んで対向するように配設された発光部11と受光部12とを有し、発光部11から出射し、洗浄水循環路7を通過する洗浄水を透過して受光部12で受光される光の光量を検出することよって、洗浄水の光透過度合、すなわち汚れ具合を検出する(特許文献1参照)。
特開平7−59718号公報
濁度センサ10は、所定の時点における受光部12で受光される光の光量を初期値として記憶しておき、任意の時点における受光部12で受光される光の光量と比較することよって、洗浄水の光透過度合、すなわち汚れ具合を検出する。しかし、上述した従来の食器洗い機では、濁度センサ10が洗浄ポンプ5の手前に取り付けられており、濁度センサ10の発光部11及び受光部12又はいずれか一方が汚れている場合、記憶しておく初期値の信頼性が低く、正確に洗浄水の光透過度合、すなわち汚れ具合を検出することが困難になるという問題点があった。
また、濁度センサ10の発光部11及び受光部12又はいずれか一方が循環する洗浄水に常時浸っている構造であることから、濁度センサ10の発光部11及び受光部12又はいずれか一方が食器洗浄後の洗浄水により汚れやすいという問題点もあった。
さらに、濁度センサ10の発光部11及び受光部12又はいずれか一方を洗浄するためには、濁度センサ10を洗浄水循環路7から取り外す必要があり、メンテナンス作業を行うことが困難であるという問題点もあった。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、濁度センサの受光部で受光する光量の信頼性を維持し、洗浄水の汚れ具合を精度良く検出することができる食器洗い機を提供することを目的とする。
また、本発明は、濁度センサの発光部及び受光部又はいずれか一方を容易に洗浄することができ、メンテナンス作業が容易である食器洗い機を提供することを目的とする。
また、本発明は、濁度センサの発光部及び受光部を、給水口から供給される清浄な洗浄水の水流が直接当たる位置に配置することにより、濁度センサの発光部及び受光部を清浄に維持することができる食器洗い機を提供することを目的とする。
また、本発明は、濁度センサの発光部及び受光部を、洗浄槽の最下面から離して配置することにより、最下面に滞留しやすい水垢等の付着による濁度センサの発光部及び受光部の汚染を未然に回避することができる食器洗い機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明に係る食器洗い機は、洗浄槽内に水を供給する給水口、該給水口から供給された水を循環すべく排出する排水口、及び該排水口から排出された水を食器に対して噴射する食器洗い機において、水の汚れの程度を検知する濁度センサを前記洗浄槽内に備え、該濁度センサは、発光部と受光部とを有しており、前記発光部及び受光部は、前記給水口の位置より低く、前記排水口の位置より高い位置に配置していることを特徴とする。
本発明においては、水の汚れの程度を検知する濁度センサを洗浄槽内に備えており、濁度センサを取り外すことなく清掃等のメンテナンス作業を行うことができる。
また、濁度センサの発光部及び受光部を、清浄な水を供給する給水口の位置より低く、食器洗浄後の水を排出する排水口の位置より高い位置に配置することにより、給水口から供給された清浄な水は、濁度センサの発光部及び受光部を通過して排水口へと排出される。給水口から供給された清浄な水が濁度センサの発光部及び受光部を通過する状態での受光部で受光する光量を、洗浄水の光透過度合を検出するために記憶しておく初期値とすることで、より精度良く洗浄水の汚れ具合を検出することが可能となる。
また、本発明に係る食器洗い機は、前記排水口から排出された水を循環する洗浄ポンプを備え、前記発光部及び受光部は、前記給水口から給水後、前記洗浄ポンプの停止時に、前記洗浄槽に滞留する水の水位より低い位置に配置していることを特徴とする。
本発明においては、濁度センサの発光部及び受光部を、給水口から洗浄水を給水した後、洗浄ポンプの停止時に洗浄槽に滞留している水の水位より低い位置に配置することで、洗浄水の汚れ具合を検出する時点では、濁度センサの発光部及び受光部は、洗浄槽に滞留する洗浄水に必ず浸かった状態となる。これにより、濁度センサの発光部及び受光部を洗浄水が洗浄槽に滞留する洗浄水に浸かった状態で検出した受光部が受光する光量に基づいて洗浄水の光透過度合を検出することができ、洗浄水の汚れ具合をより正確に検出することが可能となる。
また、本発明に係る食器洗い機は、前記発光部及び受光部は、対置してあることを特徴とする。
本発明においては、濁度センサの発光部及び受光部を、略水平な方向に対置することにより、洗浄槽に滞留する水の水面と略平行に配置する。したがって、濁度センサの発光部及び受光部の両方を洗浄水が通過する状態で受光部が受光する光量に基づいて洗浄水の光透過度合を検出することができ、一方が水面上に出ている状態で洗浄水の光透過度合を検出することがない。
また、本発明に係る食器洗い機は、前記発光部及び受光部は、外部から接触することが可能な位置に配置していることを特徴とする。
本発明においては、濁度センサの発光部及び受光部は、稼動していない状態で外部から指で汚れを取り除く等のメンテナンス作業を行うことができる。これにより、濁度センサを取り外すことなく容易にメンテナンス作業を行うことが可能となる。
また、本発明に係る食器洗い機は、前記発光部及び受光部は、前記洗浄槽の角部分であり、前記給水口から供給される水の流れの略正面に配置していることを特徴とする。
本発明においては、濁度センサの発光部及び受光部は、洗浄槽のコーナー部分に配置しており、給水口から供給される洗浄水の流れの略正面に配置している。給水口から清浄な水を給水することにより、清浄な水の流れが濁度センサの発光部及び受光部に直接当たり、濁度センサの発光部及び受光部に付着している水垢等の汚れを取り除くことができる。
また、本発明に係る食器洗い機は、前記発光部及び受光部は、前記洗浄槽の最下面より高さ1mm以上の位置に配置していることを特徴とする。
本発明においては、濁度センサの発光部及び受光部は、洗浄槽の最下面より高さ1mm以上の位置に配置している。これにより、洗浄槽の最下面に堆積しやすい水垢等により濁度センサの発光部及び受光部が汚れることを未然に防止することが可能となる。
本発明によれば、水の汚れの程度を検知する濁度センサを洗浄槽内に備えており、濁度センサを取り外すことなく清掃等のメンテナンス作業を行うことができる。
また、給水口から供給された清浄な水が濁度センサの発光部及び受光部を通過する状態で受光部が受光する光量を、洗浄水の光透過度合を検出するために記憶しておく初期値とすることで、精度良く洗浄水の汚れ具合を検出することが可能となる。
さらに本発明によれば、濁度センサの発光部及び受光部の両方を洗浄水が通過する状態で受光部が受光する光量に基づいて洗浄水の光透過度合を検出することができ、洗浄水の汚れ具合をより正確に検出することが可能となる。
さらに本発明によれば、給水口から清浄な水を給水することにより、清浄な水の流れが濁度センサの発光部及び受光部に直接当たり、濁度センサの発光部及び受光部に付着している水垢等の汚れを取り除くことができ、洗浄槽の最下面に堆積しやすい水垢等により濁度センサの発光部及び受光部が汚れることを防止することができることから、濁度センサの発光部及び受光部を常に清浄な状態に維持することができ、洗浄水の汚れ具合の検出精度を高めることが可能となる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明の実施の形態に係る食器洗い機の右側面から見た要部構成を示す模式図、図2は本発明の実施の形態に係る食器洗い機の正面から見た要部構成を示す模式図、図3は本発明の実施の形態に係る食器洗い機の天面から見た要部構成を示す模式図である。なお、従来の食器洗い機と同様の構成要素については、同一の符号を付する。
食器洗い機は、洗浄する食器を収納する洗浄槽2を筐体1の内部に設けており、洗浄槽2の内部には、食器受具に載せられた食器に向けて水を噴射する複数の回転可能な噴射ノズル4、4と、噴射ノズル4、4に分配弁を介して加圧水を供給する洗浄ポンプ5と、洗浄槽2内の洗浄水を加熱するヒータ6とを備えている。
噴射ノズル4には、洗浄水循環路7の一端が接続されており、洗浄水循環路7の他端は洗浄槽2の底部に設けられた排水口8に接続されている。洗浄ポンプ5は、洗浄水循環路7の途中に設けてあり、給水口9から注入され、噴射ノズル4、4から噴射された洗浄水を排水口8及び洗浄水循環路7を経て、再び噴射ノズル4、4に供給する。
洗浄水の汚れの程度は、洗浄槽2内に取り付けられた濁度センサ10で検出する。濁度センサ10は、互いに対向するように配設された発光部11と受光部12とを有し、発光部11から出射し、発光部11と受光部12との間を通過する洗浄水を透過して受光部12で受光される光の光量を検出することよって、洗浄水の光透過度合、すなわち汚れ具合を検出する。
具体的には、本実施の形態に係る食器洗い機は、受光部12で受光した光の光量に基づいて、洗浄水の汚れ具合を算出し、噴射ノズル4、4を駆動するモータ、洗浄水を加熱するヒータ6等の動作を制御し、食器洗浄等のシーケンス全体を制御する制御装置30を備えている。
図4は、本実施の形態に係る食器洗い機の制御装置30の構成を示すブロック図である。図4に示すように、制御装置30は、CPU(中央処理装置)31、ROM32、RAM33、時刻を計時するためのクロック34及び入出力ポート35等を備え、これらは互いに内部バス36によって接続されている。入出力ポート35には、濁度センサ10、噴射ノズル4、4を駆動するモータ、洗浄水を加熱するヒータ6等が接続されている。
制御装置30のCPU31は、RAM33をワーキングエリアとして、ROM32に格納されたプログラムを実行することにより、食器洗浄等のシーケンスを制御する。例えば濁度センサ10の受光部12で受光した光量を、RAM33に記憶してある給水口8からの給水が完了した時点での受光部12で受光した光量(初期値)と比較し、光量の割合を算出して、洗浄水の汚れ具合を判別する。制御装置30のCPU31は、洗浄水の汚れ具合に応じて、噴射ノズル4、4を駆動するモータ、洗浄水を加熱するヒータ6等の動作を制御する。また、操作パネル上にセンサ清掃警告灯を設け、濁度センサ10の清掃を促す警告を発する警告手段を備えても良い。
濁度センサ10の発光部11及び受光部12は、洗浄槽2の前面コーナー部に配置することが望ましい。使用者は、食器洗い機が稼動していない状態で洗浄槽2内の発光部11及び受光部12に直接手で触れることができ、濁度センサ10を取り外すことなく発光部11及び受光部12に付着した汚れを、指で拭い取ることができるからである。これにより、従来の食器洗い機のように分解清掃等を行う必要がなく、使用者によって、清掃等のメンテナンス作業を容易に行うことができる。
また、濁度センサ10の発光部11及び受光部12は、清浄な水を給水する給水口9と略対向する位置に配置する。これにより、給水を開始した時点で、給水された清浄な水の流れは、濁度センサ10の発光部11及び受光部12に直接当たるようになり、濁度センサ10の発光部11及び受光部12に付着している水垢等の汚れを水流で除去することができる。
また、給水口9から発光部11及び受光部12までの間の距離を比較的短くすることができ、清浄な水は、給水口9から給水された後、汚れを取り込まない状態で発光部11及び受光部12まで到達する。したがって、汚れ具合の判定の基準となる給水開始直後の受光部12で受光する光量を、清浄な水が発光部11と受光部12との間を通過する状態で検出することができ、より信頼性の高い汚れ具合判定の初期値を得ることができる。
特に濁度センサ10の発光部11及び受光部12の光軸は、高さ方向の位置が給水口9の位置、すなわち給水口9の最下面の位置より低く、排水口8の位置、すなわち排水口8の最下面の位置より高い位置に配置することにより、給水口9から給水された水は、濁度センサ10の発光部11及び受光部12を通過して、清浄水として循環させる排水口8まで確実に到達する。したがって、より信頼性の高い汚れ具合判定の初期値を得ることができる。
図5及び図6は、給水口9から給水された水の、排水口8までの流路を示す図である。図5及び図6の太破線が、給水口9から給水された水の流路を示している。給水口9から清浄な水が供給された場合、図5に示すように洗浄槽2の底面が濁度センサ10の発光部11及び受光部12に向かって傾斜していることから、濁度センサ10の発光部11及び受光部12側へと供給された水が流れ落ちる。そして、図6に示すように排水口8に向かって、洗浄槽2の底面が傾斜していることから、濁度センサ10の発光部11と受光部12との間を通過した水は、排水口8側へと流れ落ちて排出される。
なお、濁度センサ10の発光部11及び受光部12から排水口8への傾斜の程度は特に限定されるものではないが、濁度センサ10の発光部11及び受光部12は、排水口8の位置、すなわち洗浄槽2の最下面より少なくとも高さ1mmよりも高い位置に配置することが好ましい。洗浄槽2の最下面に堆積しやすい水垢等により濁度センサ10の発光部11及び受光部12が汚れることを未然に防止することができるからである。
また、濁度センサ10の発光部11及び受光部12は、洗浄槽2に滞留する水の水面と略平行な方向、すなわち略水平な方向に互いに対向するよう配置する。発光部11及び受光部12の高さ方向の位置が略等しくなることにより、いずれか一方が水面下、他方が水面上に位置する状態が生じることが無く、濁度センサ10の発光部11及び受光部12を洗浄水が通過する状態で受光部12が受光する光量に基づいて洗浄水の光透過度合を検出することができ、洗浄水の汚れ具合をより正確に検出することが可能となる。
濁度センサ10の発光部11及び受光部12は、略水平な方向に互いに対向するよう配置していれば良く、発光部11及び受光部12の対向する方向は特に制限されるものではない。例えば、給水口9から供給される水の流れ方向と、発光部11及び受光部12の対向方向とが略一致する場合、供給された水の水圧で発光部11及び受光部12の表面に付着した汚れを除去することができる。また、給水口9から供給される水の流れ方向と、発光部11及び受光部12の対向方向とが略直交する場合、供給された水の流れと発光部11及び受光部12の表面との摩擦により、発光部11及び受光部12の表面に付着した汚れを除去することもできる。
食器洗い機は、給水口9から所定量の水を洗浄水として供給し、供給した水を循環させることにより食器を洗浄する。濁度センサ10の発光部11及び受光部12の光軸は、供給した水を循環させることにより食器を洗浄している状態で洗浄槽2に滞留している水の水位より低い位置に配置する。図7及び図8は、食器洗浄中に洗浄槽2に滞留する水の水位と、濁度センサ10の発光部11及び受光部12との位置関係を示す図である。
図7及び図8の一点鎖線は、給水口9からの洗浄水の供給が完了した状態の洗浄槽2内の水位を示している。このように、受光部12は、洗浄槽2に滞留する洗浄水に必ず浸かった状態となることから、濁度センサ10の発光部11及び受光部12を洗浄水が必ず通過する状態で受光部12が受光する光量に基づいて洗浄水の光透過度合を検出することができ、洗浄水の汚れ具合をより正確に検出することが可能となる。
なお、上述した実施の形態は、食器洗い機の機能を含む複合機でも同様の効果を奏することができ、例えば食器洗い乾燥機においても同様の効果を奏することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る食器洗い機の右側面から見た要部構成を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係る食器洗い機の正面から見た要部構成を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係る食器洗い機の天面から見た要部構成を示す模式図である。 本実施の形態に係る食器洗い機の制御装置の構成を示すブロック図である。 給水口から給水された水の、排水口までの流路を示す図である。 給水口から給水された水の、排水口までの流路を示す図である。 食器洗浄中に洗浄槽に滞留する水の水位と、濁度センサの発光部及び受光部との位置関係を示す図である。 食器洗浄中に洗浄槽に滞留する水の水位と、濁度センサの発光部及び受光部との位置関係を示す図である。 従来の食器洗い機の正面から見た要部構成を示す模式図である。
符号の説明
1 筐体
2 洗浄槽
4 噴射ノズル
5 洗浄ポンプ
6 ヒータ
7 洗浄水循環路
8 排水口
9 給水口
10 濁度センサ
11 発光部
12 受光部
30 制御装置

Claims (6)

  1. 洗浄槽内に水を供給する給水口、該給水口から供給された水を循環すべく排出する排水口、及び該排水口から排出された水を食器に対して噴射する食器洗い機において、
    水の汚れの程度を検知する濁度センサを前記洗浄槽内に備え、
    該濁度センサは、発光部と受光部とを有しており、
    前記発光部及び受光部は、前記給水口の位置より低く、前記排水口の位置より高い位置に配置していることを特徴とする食器洗い機。
  2. 前記排水口から排出された水を循環する洗浄ポンプを備え、
    前記発光部及び受光部は、前記給水口から給水後、前記洗浄ポンプの停止時に、前記洗浄槽に滞留する水の水位より低い位置に配置していることを特徴とする請求項1記載の食器洗い機。
  3. 前記発光部及び受光部は、対置してあることを特徴とする請求項1又は2記載の食器洗い機。
  4. 前記発光部及び受光部は、外部から接触することが可能な位置に配置していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の食器洗い機。
  5. 前記発光部及び受光部は、前記洗浄槽の角部分であり、前記給水口から供給される水の流れの略正面に配置していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の食器洗い機。
  6. 前記発光部及び受光部は、前記洗浄槽の最下面より高さ1mm以上の位置に配置していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の食器洗い機。
JP2004244314A 2004-08-24 2004-08-24 食器洗い機 Pending JP2006061218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004244314A JP2006061218A (ja) 2004-08-24 2004-08-24 食器洗い機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004244314A JP2006061218A (ja) 2004-08-24 2004-08-24 食器洗い機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006061218A true JP2006061218A (ja) 2006-03-09

Family

ID=36108204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004244314A Pending JP2006061218A (ja) 2004-08-24 2004-08-24 食器洗い機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006061218A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011010798A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Panasonic Corp 食器洗い機
JP2011010797A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Panasonic Corp 食器洗い機
JP2011015832A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Panasonic Corp 食器洗い機
JP2011015834A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Panasonic Corp 食器洗い機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011010798A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Panasonic Corp 食器洗い機
JP2011010797A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Panasonic Corp 食器洗い機
JP2011015832A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Panasonic Corp 食器洗い機
JP2011015834A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Panasonic Corp 食器洗い機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102119059B (zh) 传送式洗碗机和操作传送式洗碗机的方法
JP5257419B2 (ja) 食器洗い機
JP5157588B2 (ja) 食器洗い機
JP2006061218A (ja) 食器洗い機
JP4752960B2 (ja) 食器洗い機
WO2011161852A1 (ja) 食器洗い機
JP5257392B2 (ja) 食器洗い機
JP5071236B2 (ja) 食器洗い機
JP4600526B2 (ja) 食器洗い機
JP4321366B2 (ja) 食器洗い機
JP4334444B2 (ja) 食器洗い機
JP5341578B2 (ja) 食器洗い機
JP2010051670A (ja) 食器洗い機
JP2005329068A (ja) 食器洗い機
JP4707348B2 (ja) 食器洗い機
JP2005342389A5 (ja)
JP2012125495A (ja) 食器洗い機
JP2006068234A (ja) 食器洗い機
KR20080089108A (ko) 식기 세척기의 제어 방법
JP2009055935A (ja) 食器洗い機
JP2011041587A (ja) 食器洗い機
KR101053572B1 (ko) 식기 세척기 및 행정 제어방법
JP5263083B2 (ja) 食器洗い機
KR100873144B1 (ko) 식기세척기의 제어방법
JP2007244770A (ja) 食器洗い機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20060912

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090313

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090331

A521 Written amendment

Effective date: 20090529

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090728

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090928

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091110