JP2006052254A - 定着ロール又は定着ベルト用熱硬化型液状シリコーンゴム組成物、並びに定着ロール及び定着ベルト - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 25℃における粘度が10〜200Pa・sであり、チキソ係数が1.4以下である定着ロール又は定着ベルト用熱硬化型液状シリコーンゴム組成物、及びこの組成物を用いて形成された定着ロール及び定着ベルト。
【選択図】 なし
Description
〔1〕25℃における粘度が10〜200Pa・sであり、チキソ係数が1.4以下であることを特徴とする定着ロール又は定着ベルト用熱硬化型液状シリコーンゴム組成物。
〔2〕硬化物の熱伝導率が0.4W/(m・k)以上である〔1〕記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物。
〔3〕ディスクレオメータによる硬化性測定で、150℃において3分経過時のトルク値を100%とした時の50%トルクに達する時間(T50)が10秒〜90秒である〔1〕又は〔2〕記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物。
〔4〕熱硬化型液状シリコーンゴム組成物が、
(A)1分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有し、25℃での粘度が100,000mPa・s以下である液状オルガノポリシロキサン:100質量部
(B)1分子中に少なくとも珪素原子と結合する水素原子を2個含有し、25℃での粘度が1,000mPa・s以下である液状オルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.1〜30質量部
(C)1分子中に少なくとも1個の珪素原子に結合するアルコキシ基を有する、オルガノシラン及び/又はオルガノポリシロキサン:0〜30質量部
(D)熱伝導性無機粉体:50〜1,000質量部
(E)付加反応触媒:触媒量
を含有するものである〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物。
〔5〕(D)熱伝導性無機粉体が、石英粉、酸化亜鉛又はアルミナであることを特徴とする〔4〕記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物。
〔6〕芯金の外周面にシリコーンゴム層が形成されてなる定着ロールであって、該シリコーンゴム層を形成するシリコーンゴムが〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物を硬化させてなるものであることを特徴とする定着ロール。
〔7〕芯金の外周面にシリコーンゴム層を介してフッ素樹脂層もしくはフッ素ゴム層が形成されてなる定着ロールであって、該シリコーンゴム層を形成するシリコーンゴムが〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物を硬化させてなるものであることを特徴とする定着ロール。
〔8〕シリコーンゴム層の厚さが2mm以下である〔6〕又は〔7〕に記載の定着ロール。
〔9〕耐熱性樹脂又は金属からなる基板の外周面上にシリコーンゴム層が形成されてなる定着ベルトであって、該シリコーンゴム層を形成するシリコーンゴムが〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物を硬化させてなるものであることを特徴とする定着ベルト。
〔10〕耐熱性樹脂又は金属からなる基板の外周面上にシリコーンゴム層を介してフッ素樹脂層もしくはフッ素ゴム層が形成されてなる定着ベルトであって、該シリコーンゴム層を形成するシリコーンゴムが〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物を硬化させてなるものであることを特徴とする定着ベルト。
〔11〕シリコーンゴム層の厚さが1mm以下である〔9〕又は〔10〕に記載の定着ベルト。
BH型粘度計、ローター7番、20rpmでの測定値が、50〜200Pa・sの場合、BH型粘度計、ローター7番、20rpmでの測定値をαとし、BH型粘度計、ローター7番、10rpmでの測定値をβとした時、β/αより算出される。
BH型粘度計、ローター7番、20rpmでの測定値が、10Pa・s以上50Pa・s未満の場合、BH型粘度計、ローター6番、20rpmでの測定値をγとし、BH型粘度計、ローター6番、10rpmでの測定値をδとした時、δ/γより算出される。
(A)1分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有し、25℃での粘度が100,000mPa・s以下である液状オルガノポリシロキサン:100質量部
(B)1分子中に少なくとも珪素原子と結合する水素原子を2個含有し、25℃での粘度が1,000mPa・s以下である液状オルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.1〜30質量部
(C)1分子中に少なくとも1個の珪素原子に結合するアルコキシ基を有するオルガノシラン及び/又はオルガノポリシロキサン:0〜30質量部
(D)熱伝導性無機粉体:50〜1,000質量部
(E)付加反応触媒:触媒量
を主成分とするものが最適である。
RaSiO(4-a)/2 (1)
(式中、Rは互いに同一又は異種の炭素原子数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換1価炭化水素基であり、aは1.5〜2.8、好ましくは1.8〜2.5、より好ましくは1.95〜2.05の範囲の正数である。)
で示され、Rとして、1分子中に少なくとも2個(通常2〜50個、好ましくは2〜20個程度)のアルケニル基(炭素原子数が好ましくは2〜8、特に好ましくは2〜6)を有するものが挙げられる。
R’bHcSiO{4-(b+c)}/2 (2)
(式中、R’は互いに同一又は異種の炭素原子数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換1価炭化水素基であり、b,cは、b=0.7〜2.1、好ましくは0.8〜2.0、c=0.001〜1.0、好ましくは0.01〜1.0、かつb+c=0.8〜3.0、好ましくは1.0〜2.5を満足する正数である。)
で示され、1分子中に少なくとも2個、好ましくは3個以上(通常、3〜300個)、より好ましくは3〜100個の珪素原子に結合した水素原子(Si−H基)を有するものが挙げられる。
なお、同様の理由により、(B)成分のオルガノハイドロジェンポリシロキサンは、(A)成分中の珪素原子結合アルケニル基に対する(B)成分中のSi−H基がモル比で0.5〜5、好ましくは0.8〜3程度となるように配合してもよい。
R1 dSiXe (3)
R1 fXgSiO{4-(f+g)}/2 (4)
(式中、R1,Xは上記R1,Xで例示したものと同様のものが例示され、f,gは、f=1.0〜2.8、好ましくは1.4〜2.5、g=0.01〜0.5、好ましくは0.02〜0.3、かつf+g=1.5〜3、好ましくは1.8〜2.5を満足する正数である。)
両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキサン(重合度200)100部、補強性シリカ充填剤として比表面積が110m2/gである疎水化処理されたヒュームドシリカ(日本アエロジル社製、R−972)2部、フェニルトリメトキシシラン5部、平均粒子径が4μmのアルミナ40部及び平均粒子径が15μmのアルミナ120部をプラネタリーミキサーに入れ、150℃で2時間撹拌した。
両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖され、側鎖にビニル基(ビニル基含有量0.0001mol/g)を有するジメチルポリシロキサン(重合度500)80部及び両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキサン(重合度200)20部、補強性シリカ充填剤として比表面積が110m2/gである疎水化処理されたヒュームドシリカ(日本アエロジル社製、R−972)2部、下記一般式(I)
両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキサン(重合度300)100部、比表面積が110m2/gである疎水化処理されたヒュームドシリカ(日本エアロジル社製、R−972)0.5部、下記一般式(II)
両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキサン(重合度300)100部、比表面積が110m2/gである疎水化処理されたヒュームドシリカ(日本エアロジル社製、R−972)0.5部、平均粒子径が4μmのアルミナ60部、平均粒子径が15μmのアルミナ220部をプラネタリーミキサーに入れ、室温(25℃)で2時間撹拌を行った。この混合物を3本ロールにかけて充填剤の分散を行った後、再びプラネタリーミキサーに戻し、両末端及び側鎖にSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度17、Si−H量0.0060mol/g)を2.5部、反応制御剤としてエチニルシクロヘキサノール0.10部、白金触媒(Pt濃度1%)0.1部を添加し、15分撹拌を続けてシリコーンゴム組成物を得た。
Claims (11)
- 25℃における粘度が10〜200Pa・sであり、チキソ係数が1.4以下であることを特徴とする定着ロール又は定着ベルト用熱硬化型液状シリコーンゴム組成物。
- 硬化物の熱伝導率が0.4W/(m・k)以上である請求項1記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物。
- ディスクレオメータによる硬化性測定で、150℃において3分経過時のトルク値を100%とした時の50%トルクに達する時間(T50)が10秒〜90秒である請求項1又は2記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物。
- 熱硬化型液状シリコーンゴム組成物が、
(A)1分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有し、25℃での粘度が100,000mPa・s以下である液状オルガノポリシロキサン:100質量部
(B)1分子中に少なくとも珪素原子と結合する水素原子を2個含有し、25℃での粘度が1,000mPa・s以下である液状オルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.1〜30質量部
(C)1分子中に少なくとも1個の珪素原子に結合するアルコキシ基を有する、オルガノシラン及び/又はオルガノポリシロキサン:0〜30質量部
(D)熱伝導性無機粉体:50〜1,000質量部
(E)付加反応触媒:触媒量
を含有するものである請求項1,2又は3記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物。 - (D)熱伝導性無機粉体が、石英粉、酸化亜鉛又はアルミナであることを特徴とする請求項4記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物。
- 芯金の外周面にシリコーンゴム層が形成されてなる定着ロールであって、該シリコーンゴム層を形成するシリコーンゴムが請求項1乃至5のいずれか1項記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物を硬化させてなるものであることを特徴とする定着ロール。
- 芯金の外周面にシリコーンゴム層を介してフッ素樹脂層もしくはフッ素ゴム層が形成されてなる定着ロールであって、該シリコーンゴム層を形成するシリコーンゴムが請求項1乃至5のいずれか1項記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物を硬化させてなるものであることを特徴とする定着ロール。
- シリコーンゴム層の厚さが2mm以下である請求項6又は7に記載の定着ロール。
- 耐熱性樹脂又は金属からなる基板の外周面上にシリコーンゴム層が形成されてなる定着ベルトであって、該シリコーンゴム層を形成するシリコーンゴムが請求項1乃至5のいずれか1項記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物を硬化させてなるものであることを特徴とする定着ベルト。
- 耐熱性樹脂又は金属からなる基板の外周面上にシリコーンゴム層を介してフッ素樹脂層もしくはフッ素ゴム層が形成されてなる定着ベルトであって、該シリコーンゴム層を形成するシリコーンゴムが請求項1乃至5のいずれか1項記載の熱硬化型液状シリコーンゴム組成物を硬化させてなるものであることを特徴とする定着ベルト。
- シリコーンゴム層の厚さが1mm以下である請求項9又は10に記載の定着ベルト。
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