JP2006040624A - 異種電線間の接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 一般電線と同軸ケーブルの異種電線間の接続において、簡易な構造を採用しつつ接続部の強度を高めることができる接続構造を提供する。
【解決手段】 同軸ケーブル11の内導体11aと一般電線12の芯線12aとをジョイント端子13の第1バレル部13aで圧着すると共に、同軸ケーブル11の絶縁層11bを第2バレル部13bで圧着する。しかる後、同軸ケーブル11のシース11dとジョイント端子13と一般電線12の絶縁外皮12bとを含む接続領域に熱収縮チューブ15を被せて接続部を熱収縮チューブ15で加熱密着処理する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、異種電線間の接続構造に関し、詳しくは同軸ケーブルの内導体と一般電線の芯線とをジョイント端子を介して簡易かつ強固に接続するようにしたものである。
一般に、自動車に搭載されるラジオ用の車両用アンテナ装置は、アンテナ側に接続されたAV線、AVSS線等の一般電線に、ラジオ側に接続される同軸ケーブルを接続することによって構成されている。このような同軸ケーブルと一般電線との異種電線同士を接続する構造として、従来は図6(A)に示すような接続構造が知られている。
この接続構造は、同軸ケーブル1と一般電線2の端部を接続するための樹脂製より成り開閉可能な蓋部3aを有する接続箱3を備えている。同軸ケーブル1は端部のシース1aを皮剥ぎすると共に露出した編組線1bを解して撚り合わせておき、さらに絶縁層1cを剥ぎ取って内導体1dを露出させておく。一方、一般電線2は端部の絶縁外皮2aを剥ぎ取って芯線2bを露出させておく。そして、同軸ケーブル1の端部および一般電線2の端部を接続箱3の対向する端面部からそれぞれ内部へ導入し、スリット板3bに保持させるようにして内導体1dと一般電線2bを重ねて半田付けにより接合している。また、編組線1bは接続箱3の底部に半田付けすることで接続箱3取付用のアースプレート3cに接続している。このようにして組立てた後、接続箱3の蓋部3aを被せて接続部分を覆う構造となっている。
このように接続箱3を用いることにより同軸ケーブル1と一般電線2を接続する構造においては、接続部分が接続箱3により覆われていると共に、同軸ケーブル1と一般電線2はスリット板3bで保持されているため固着力等の強度を充分確保することができる。しかしながら、接続箱3を使用することで接続部分が大型化して取付位置が制限されると共に、複雑な接続作業を要するため組立て工数が多くコスト高となる等の問題があった。
そこで、このような異種電線間の接続を行うため、特許文献1に記載の電線間接続用の圧着端子を用いた簡易な構造を採用することも考えられる。この接続構造では、両端部に一方の電線4の芯線4aを接続する第1圧着部6aと、他方の電線5の芯線5aを接続する第2圧着部6bとを備えた圧着端子6を用いている。そして、圧着端子6による各芯線4a、5aの圧着完了後に熱収縮チューブ7を用いて接続部分を被覆するようにしている。
特開2001−357903号公報
しかしながら、上記圧着端子6を用いた接続構造では、単に個別に圧着した芯線4a、5aの圧着保持力と接続部分に被覆した熱収縮チューブ7の収縮力のみで両電線4、5の接続保持を行っているに過ぎないため、接続部分の引張り強度が不足して外れ易いという問題がある。
本発明は上記した問題に鑑みてなされたもので、一般電線と同軸ケーブルの異種電線間の接続において、簡易な構造を採用しつつ接続部の強度を高めることができる接続構造を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明では、シースおよび外導体が剥ぎ取られて内導体と該内導体に外装された絶縁層とが露出された同軸ケーブルの端末部と、絶縁外皮が剥ぎ取られて芯線が露出された一般電線の端末部と、上記同軸ケーブルの内導体と一般電線の芯線とを重ねて圧着するための第1バレル部と上記同軸ケーブルの絶縁層を圧着するための第2バレル部とを備えたジョイント端子と、上記同軸ケーブルと一般電線との接続領域を覆う熱収縮チューブとからなり、
上記同軸ケーブルの内導体と一般電線の芯線とを上記ジョイント端子の第1バレル部で圧着すると共に、上記同軸ケーブルの絶縁層を第2バレル部で圧着した後、上記同軸ケーブルのシースとジョイント端子と一般電線の絶縁外皮とを含む接続領域に上記熱収縮チューブを被せて加熱密着していることを特徴とする異種電線間の接続構造を提供している。
上記構成によれば、一般電線の芯線と同軸ケーブルの内導体はジョイント端子の第1バレル部によって重ねて同時に圧着されているので、圧着部における接続信頼性が向上すると共に、圧着工数も1度で済み作業工数を低減することができる。更に、同軸ケーブルの絶縁層は第2バレル部によって圧着されているので、引張り強度を向上することができる。また、一般電線の絶縁外皮から同軸ケーブルのシースにわたって接続領域全体が熱収縮チューブで覆われているので、圧着部を確実に保護することができると共に、圧着部へ水が入り込むのを防止することができる。
更に、上記ジョイント端子の第1バレル部と、該第1バレル部で圧着された同軸ケーブルの内導体と一般電線の芯線とを半田付けしてもよい。
このようにすれば、圧着部における芯線と内導体との接続信頼性および引張り強度をより一層向上することができる。
また、上記同軸ケーブルのシースとジョイント端子と一般電線の絶縁外皮とを含む接続領域に補強棒を軸線方向に沿うようにして装着してもよい。
このように構成すれば、圧着部に対し屈曲する方向の外力が加わっても補強棒によりその外力に対抗することができるため、圧着部が変形する等のトラブルを防止できる。
以上の説明より明らかなように、本発明の異種電線間の接続構造によれば、一般電線の芯線と同軸ケーブルの内導体との接続信頼性および引張り強度を向上することができると共に、簡易な構造によってその組立て工数を低減でき、更に接続領域は熱収縮チューブで覆われているので、防水性を確保しつつ接続部分が肥大化することがないので、狭い取付スペースにも容易に対応することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1〜図4は、本発明における異種電線間の接続構造の第1実施形態を示し、車載ラジオ側に接続された同軸ケーブル11と、車輌用アンテナ側に接続された一般電線12と、これら同軸ケーブル11と一般電線12とを電気的に接続するジョイント端子13と、接続部14を含む領域を被覆する熱収縮チューブ15とから構成している。
同軸ケーブル11は、図2に示すように、導電材料からなる内導体11aの外側に硬質の絶縁層11bを設けると共に、この絶縁層11bの外周に導電性の金属細線を編み込むことによって形成したシールド層11cを設け、さらにこのシールド層11cの外周を柔軟な絶縁材料よりなるシース11dで被覆した構造となっている。そして、この同軸ケーブル11の端末部はシース11dおよびシールド層11cが剥ぎ取られて所要長さの絶縁層11bが露出した状態とされ、更に絶縁層11bの先端部が剥ぎ取られて内導体11aが露出した状態に処理されている。
一方、一般電線12は、AV線、AVSS線などの自動車用低圧電線からなり、導電材料からなる複数の芯線12aの外周を絶縁外皮12bで被覆した構造であり、全体の外径寸法は同軸ケーブル11より小径となっている。
また、ジョイント端子13は、金属板を打ち抜いて断面U字状に曲げ加工したものである。このジョイント端子13の一端には同軸ケーブル11の内導体11aと一般電線12の芯線12aとを重ねて圧着可能な一対の第1バレル部13aを形成する一方、他端には同軸ケーブル11の絶縁層11bを圧着可能な一対の第2バレル部13bを形成している。
熱収縮チューブ15は、常温において同軸ケーブル11、一般電線12およびジョイント端子13を挿通可能な内径に設定された貫通路15aを有し、装着状態において同軸ケーブル11のシース11dと、ジョイント端子13および一般電線12の絶縁外皮12bとを含む接続領域を被覆するに充分な長さ寸法の筒状体からなっている。また、熱収縮チューブ15における貫通路15aの内面には予め接着剤が塗布され、加熱による収縮時に被外装部材に対し接着するようになっている。
次に、同軸ケーブル11と一般電線12とをジョイント端子13を介して接続する工程について説明すると、先ず図2に示すように、端末処理された同軸ケーブル11の内導体11aをジョイント端子13の第1バレル部13a内に配置すると同時に絶縁層11bを第2バレル部13b内に配置する。次いで、図3(A)に示すように、一般電線12の芯線12aを内導体11aに重ねるようにして第1バレル部13a内に配置する。しかる後、図3(B)に示すように、圧着工具(図示せず)によって内導体11aおよび芯線12aを包み込むようにして第1バレル部13aを圧着すると共に、同様に図3(C)に示すように、絶縁層11bを第2バレル部13bで圧着する。
上記圧着工程が完了した後、図3(D)に示すように、第1バレル部13aとこの第1バレル部13aにより圧着された内導体11aおよび芯線12aの圧着部に対し半田付けを施すことにより溶融一体化した半田部16を形成する。
次いで、図4(A)に示すように、同軸ケーブル11または一般電線12に予め挿通しておいた熱収縮チューブ15を、接続部14を中心として同軸ケーブル11のシース11dおよび一般電線12の絶縁外皮12bを両端部により覆うことができる状態に配置する。そして、熱収縮チューブ15を加熱機器(図示せず)により所定温度に加熱することで、図4(B)に示すように、熱収縮チューブ15が収縮してシース11d、ジョイント端子13および絶縁外皮12bの外面に密着し、貫通路15a内面の接着材によって更に強固に装着される。
上記のようにして接続された同軸ケーブル11と一般電線12は、内導体11aと芯線12aが重ね合わされた状態で共通の第1バレル部13aによって圧着されると共に、溶融した半田部16により第1バレル部13aに溶着されているため、電気的な接続信頼性を向上でき、かつ引張り強度をも向上することができる。更に、同軸ケーブル11は硬質材料からなる絶縁層11bが第2バレル部13bによって圧着されているので、その引張り強度を更に高めることができる。また、接続部14はシース11dから絶縁外皮12bに至る全域にわたって熱収縮チューブ15で保護されているため、外力により接続部14が変形したり内部に水が浸入するのを防止できる。
図5は異種電線間の接続構造の第2実施形態を示し、上記の接続工程によって形成された接続部14において同軸ケーブル11のシース11dと、ジョイント端子13および絶縁外皮12bを含む接続領域に沿うようにして合成樹脂製の棒状部材からなる補強棒17を軸線方向に沿って装着している。なお、第2実施形態において第1実施形態と同一部材については同一符号を付してその説明を省略する。補強棒17は熱収縮チューブ25によって接続領域の各部材の外面に沿った状態で熱収縮チューブ25の加熱収縮作用によって装着するようにしている。このため、熱収縮チューブ25は常温状態において貫通路25aの内径が補強棒17を含んで外装できるに充分な寸法とされている。
第2実施形態では、上記のようにして同軸ケーブル11と一般電線12との接続領域に沿って補強棒17を配置したので、接続部14に作用する屈曲方向の外力が作用しても補強棒17によって補強されているため、接続部14が変形するのを防止することができる。
なお、上記各実施形態においては、車両用アンテナとラジオとの間における同軸ケーブルと一般電線との異種電線間の接続構造について説明したが、その他の部位において同軸ケーブルと一般電線とを接続する場合にも本発明を同様に適用することができる。また、第2実施形態において、補強棒を熱収縮チューブによって同時に接続領域の外周に装着する例を示したが、補強棒を熱収縮チューブの外周に配置してテープ止めにより固定することもできる。
本発明の異種電線間の接続構造の第1実施形態を示す正面図である。 各構成部材の分解斜視図である。 同軸ケーブルと一般電線との接続工程を示し、(A)は芯線と内導体および絶縁層をジョイント端子で圧着した状態の正面図、(B)は圧着後の第1バレル部の断面図、(C)は圧着後の第2バレル部の断面図、(D)は第1バレル部に半田付けを施した状態の断面図である。 (A)は接続部に熱収縮チューブを被せた状態の正面図、(B)は熱収縮チューブに加熱処理を施した状態の正面図である。 異種電線間の接続構造の第2実施形態を示す正面図である。 (A)、(B)は従来例を示す図である。
符号の説明
11 同軸ケーブル
11a 内導体
11b 絶縁層
11c シールド層
11d シース
12 一般電線
12a 芯線
12b 絶縁外皮
13 ジョイント端子
13a 第1バレル部
13b 第2バレル部
14 接続部
15、25 熱収縮チューブ
16 半田部
17 補強棒

Claims (3)

  1. シースおよび外導体が剥ぎ取られて内導体と該内導体に外装された絶縁層とが露出された同軸ケーブルの端末部と、絶縁外皮が剥ぎ取られて芯線が露出された一般電線の端末部と、上記同軸ケーブルの内導体と一般電線の芯線とを重ねて圧着するための第1バレル部と上記同軸ケーブルの絶縁層を圧着するための第2バレル部とを備えたジョイント端子と、上記同軸ケーブルと一般電線との接続領域を覆う熱収縮チューブとからなり、
    上記同軸ケーブルの内導体と一般電線の芯線とを上記ジョイント端子の第1バレル部で圧着すると共に、上記同軸ケーブルの絶縁層を第2バレル部で圧着した後、上記同軸ケーブルのシースとジョイント端子と一般電線の絶縁外皮とを含む接続領域に上記熱収縮チューブを被せて加熱密着していることを特徴とする異種電線間の接続構造。
  2. 上記ジョイント端子の第1バレル部と、該第1バレル部で圧着された同軸ケーブルの内導体と一般電線の芯線とを半田付けしている請求項1に記載の異種電線間の接続構造。
  3. 上記同軸ケーブルのシースとジョイント端子と一般電線の絶縁外皮とを含む接続領域に補強棒を軸線方向に沿うようにして装着している請求項1または請求項2に記載の異種電線間の接続構造。
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