JP2001357903A - 電線間接続用の圧着端子 - Google Patents
電線間接続用の圧着端子Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、電線間を接続するための圧着端子
に関し、電線内からの水の浸入を遮断できるようにする
ことにより、電線を接続する相手の防水機能を確保でき
るようにして、電線接続の信頼性を向上させることを目
的とする。 【解決手段】 圧着端子10は、圧着部11として、円
柱形状の両端部に電線Cの芯線eを挿入する有底の挿入
穴12を穿孔するだけとして、この圧着部11間の内部
を液密に閉塞させている。この圧着端子10は、内面に
接着剤を塗布する熱収縮チューブ15により接続する電
線Cの外面と共に液密に密着接合させて使用するのが好
適である。
に関し、電線内からの水の浸入を遮断できるようにする
ことにより、電線を接続する相手の防水機能を確保でき
るようにして、電線接続の信頼性を向上させることを目
的とする。 【解決手段】 圧着端子10は、圧着部11として、円
柱形状の両端部に電線Cの芯線eを挿入する有底の挿入
穴12を穿孔するだけとして、この圧着部11間の内部
を液密に閉塞させている。この圧着端子10は、内面に
接着剤を塗布する熱収縮チューブ15により接続する電
線Cの外面と共に液密に密着接合させて使用するのが好
適である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線間接続用の圧
着端子に関し、詳しくは、電線の芯線内を浸入してくる
水分を遮断することのできるものに関する。
着端子に関し、詳しくは、電線の芯線内を浸入してくる
水分を遮断することのできるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電気機器に接続した電線にコ
ネクタを取り付けて、そのコネクタ同士の連結または切
離により、電気機器間の電線を容易に接続または切断す
ることが行われている。
ネクタを取り付けて、そのコネクタ同士の連結または切
離により、電気機器間の電線を容易に接続または切断す
ることが行われている。
【0003】このような電線には、例えば、図5に示す
ように、防水構造のコネクタ1、2を取り付けられた
り、逆に、非防水構造のコネクタ3を取り付けられた
り、または、直接ねじ止めするために、所謂、丸端子4
などを取り付けられる電線Cもあり、電線C毎に配索経
路やコストなどの設計上の理由から取り扱いが異なって
いる。
ように、防水構造のコネクタ1、2を取り付けられた
り、逆に、非防水構造のコネクタ3を取り付けられた
り、または、直接ねじ止めするために、所謂、丸端子4
などを取り付けられる電線Cもあり、電線C毎に配索経
路やコストなどの設計上の理由から取り扱いが異なって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電線の接続では、図6に示すように、電線C
は複数本の軟銅線eを撚って塩化ビニールにより絶縁被
覆しているものであることから、その端部からは水が容
易に浸入して毛細管現象により下流側へと浸透してしま
う。このため、例えば、電線Cの丸端子4との接続部
は、図7に示すように、電線Cの外周をインスレーショ
ンバレルIにより圧着するとともに、その電線C端部の
被覆を剥いだ芯線eにはワイヤーバレルWを圧着して接
続するだけなので、その電線C端部から水が浸入して、
防水構造のコネクタ1、2内まで至ってしまい、最悪の
場合には電気ショートが発生してしまう可能性がある。
なお、非防水構造のコネクタ3の場合も同様に、不図示
の端子に電線Cを圧着接続するだけなので、同様の現象
が発生する恐れがある。
うな従来の電線の接続では、図6に示すように、電線C
は複数本の軟銅線eを撚って塩化ビニールにより絶縁被
覆しているものであることから、その端部からは水が容
易に浸入して毛細管現象により下流側へと浸透してしま
う。このため、例えば、電線Cの丸端子4との接続部
は、図7に示すように、電線Cの外周をインスレーショ
ンバレルIにより圧着するとともに、その電線C端部の
被覆を剥いだ芯線eにはワイヤーバレルWを圧着して接
続するだけなので、その電線C端部から水が浸入して、
防水構造のコネクタ1、2内まで至ってしまい、最悪の
場合には電気ショートが発生してしまう可能性がある。
なお、非防水構造のコネクタ3の場合も同様に、不図示
の端子に電線Cを圧着接続するだけなので、同様の現象
が発生する恐れがある。
【0005】そこで、本発明は、電線内からの水の浸入
を遮断できるようにすることにより、電線を接続する相
手の防水機能を確保できるようにして、電線接続の信頼
性を向上させることを目的とする。
を遮断できるようにすることにより、電線を接続する相
手の防水機能を確保できるようにして、電線接続の信頼
性を向上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
の発明は、電線端部に圧着する圧着部を少なくとも2つ
以上を備えて、該圧着部を圧着した電線間を接続して電
気的導通を延長することのできる圧着端子であって、前
記圧着部間の内部を液密に閉塞させていることを特徴と
するものである。
の発明は、電線端部に圧着する圧着部を少なくとも2つ
以上を備えて、該圧着部を圧着した電線間を接続して電
気的導通を延長することのできる圧着端子であって、前
記圧着部間の内部を液密に閉塞させていることを特徴と
するものである。
【0007】この発明では、圧着部を圧着して接続する
電線間は、例えば、一般的な円筒形状の接続用端子とは
異なって内部を液密に閉塞されて連通状態にないことか
ら、内部を水が流通することなく導電材料により電気的
に導通される。したがって、上流側の電線内に浸入して
内部を伝ってきた水を遮断することができ、水がさらに
下流側へと浸入して伝わってしまうことを防止すること
ができる。
電線間は、例えば、一般的な円筒形状の接続用端子とは
異なって内部を液密に閉塞されて連通状態にないことか
ら、内部を水が流通することなく導電材料により電気的
に導通される。したがって、上流側の電線内に浸入して
内部を伝ってきた水を遮断することができ、水がさらに
下流側へと浸入して伝わってしまうことを防止すること
ができる。
【0008】上記課題を解決する第2の発明は、上記第
1の発明の構成に加え、前記圧着部の外面に液密に密着
するとともに該圧着部に差し込む電線の周囲までも覆う
ように延長されているチューブ形状に形成された熱収縮
材料よりなるチューブ部材を有して、該チューブ部材の
内面に電線の周囲に液密に密着する材料を塗布している
ことを特徴とするものである。
1の発明の構成に加え、前記圧着部の外面に液密に密着
するとともに該圧着部に差し込む電線の周囲までも覆う
ように延長されているチューブ形状に形成された熱収縮
材料よりなるチューブ部材を有して、該チューブ部材の
内面に電線の周囲に液密に密着する材料を塗布している
ことを特徴とするものである。
【0009】この発明では、例えば、ドライヤーなどに
より加熱するだけで、圧着部および電線端部の周囲にチ
ューブ部材を液密に密着させることができる。したがっ
て、電線内部を伝わることを遮断された水が、圧着部の
外面側に回り込んで上流側から下流側の電線内に浸入し
て伝ってしまうことを防止することができる。
より加熱するだけで、圧着部および電線端部の周囲にチ
ューブ部材を液密に密着させることができる。したがっ
て、電線内部を伝わることを遮断された水が、圧着部の
外面側に回り込んで上流側から下流側の電線内に浸入し
て伝ってしまうことを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1〜図3は本発明に係る電線間接続用の圧着
端子の第1実施形態を示す図である。
明する。図1〜図3は本発明に係る電線間接続用の圧着
端子の第1実施形態を示す図である。
【0011】図1において、圧着端子10は、一般的な
圧着端子と同一の金属材料を円柱形状に形成されてお
り、その両端側の圧着部11として、電線Cの芯線eを
挿入可能な有底の挿入穴12を同軸に穿孔して作製され
ている。この圧着端子10は、電線Cの端部の被覆を剥
いで露出させた芯線eを挿入穴12内に挿入して、圧着
部11の周囲を不図示の圧着工具により締め付けて変形
させ圧着させることによって、電線Cの端部を電気的に
接続することができるようになっている。なお、この圧
着端子10は、数量に応じたコストを考慮して、切削加
工や鋳型成形などにより作製すればよい。
圧着端子と同一の金属材料を円柱形状に形成されてお
り、その両端側の圧着部11として、電線Cの芯線eを
挿入可能な有底の挿入穴12を同軸に穿孔して作製され
ている。この圧着端子10は、電線Cの端部の被覆を剥
いで露出させた芯線eを挿入穴12内に挿入して、圧着
部11の周囲を不図示の圧着工具により締め付けて変形
させ圧着させることによって、電線Cの端部を電気的に
接続することができるようになっている。なお、この圧
着端子10は、数量に応じたコストを考慮して、切削加
工や鋳型成形などにより作製すればよい。
【0012】また、圧着端子10は、内面に接着剤を塗
布する熱収縮チューブ15を、圧着接続前の電線Cを挿
通準備しておき、あるいは圧着接続後の電線Cを挿通し
て、その熱収縮チューブ15により絶縁処理をするのが
好ましく、具体的には、両端の圧着部11に電線Cを圧
着接続した圧着端子10を、その熱収縮チューブ15内
に位置させてドライヤーなどにより加熱することによ
り、図2に示すように、圧着端子10の外面および電線
Cの端部の外面に熱収縮チューブ15を液密に密着接合
させる。
布する熱収縮チューブ15を、圧着接続前の電線Cを挿
通準備しておき、あるいは圧着接続後の電線Cを挿通し
て、その熱収縮チューブ15により絶縁処理をするのが
好ましく、具体的には、両端の圧着部11に電線Cを圧
着接続した圧着端子10を、その熱収縮チューブ15内
に位置させてドライヤーなどにより加熱することによ
り、図2に示すように、圧着端子10の外面および電線
Cの端部の外面に熱収縮チューブ15を液密に密着接合
させる。
【0013】したがって、圧着端子10は、圧着部11
に圧着接続する電線C間を電気的に接続・延長すること
ができるとともに、その圧着部11内の挿入穴12間を
閉塞して電線Cの芯線e内に画成される水の流通経路を
遮断することができ、上流側の電線C内に浸入した水が
下流側の電線Cに伝ってしまうことを防ぐことができ、
また、その遮断された水が、図3に示すように、上流側
の電線C内から圧着端子10の外面に回りこんで下流側
の電線C内に再度浸入してしまうことを防止することが
できる。
に圧着接続する電線C間を電気的に接続・延長すること
ができるとともに、その圧着部11内の挿入穴12間を
閉塞して電線Cの芯線e内に画成される水の流通経路を
遮断することができ、上流側の電線C内に浸入した水が
下流側の電線Cに伝ってしまうことを防ぐことができ、
また、その遮断された水が、図3に示すように、上流側
の電線C内から圧着端子10の外面に回りこんで下流側
の電線C内に再度浸入してしまうことを防止することが
できる。
【0014】このように本実施形態においては、圧着端
子10により電線Cを接続・延長するとともに、その圧
着端子10および電線Cの外面に熱収縮チューブ15を
液密に密着させることによって、電線Cの芯線e内を伝
う水が上流側から下流側へと伝わってしまうことを防止
することができる。したがって、例えば、防水構造のコ
ネクタの手前の電線C間を圧着端子10で圧着接続して
熱収縮チューブ15を外装させることにより、そのコネ
クタの防水機能を確保しつつ、その電線Cを他のコネク
タなどに配索接続することができる。
子10により電線Cを接続・延長するとともに、その圧
着端子10および電線Cの外面に熱収縮チューブ15を
液密に密着させることによって、電線Cの芯線e内を伝
う水が上流側から下流側へと伝わってしまうことを防止
することができる。したがって、例えば、防水構造のコ
ネクタの手前の電線C間を圧着端子10で圧着接続して
熱収縮チューブ15を外装させることにより、そのコネ
クタの防水機能を確保しつつ、その電線Cを他のコネク
タなどに配索接続することができる。
【0015】なお、本実施形態のような防水構造の他の
態様としては、熱収縮チューブ15を用いるのではな
く、圧着端子10の外面および電線Cの端部の外面にビ
ニールテープを巻き付けて液密性を確保するようにして
もよいが、テープ端辺側の積層間に多少隙間ができるこ
とから、本実施形態のように接着剤付きの熱収縮チュー
ブ15を用いるのが好適である。
態様としては、熱収縮チューブ15を用いるのではな
く、圧着端子10の外面および電線Cの端部の外面にビ
ニールテープを巻き付けて液密性を確保するようにして
もよいが、テープ端辺側の積層間に多少隙間ができるこ
とから、本実施形態のように接着剤付きの熱収縮チュー
ブ15を用いるのが好適である。
【0016】また、本実施形態では、圧着端子10を熱
収縮チューブ15と共に用いる場合を説明するが、例え
ば、水の浸入する恐れのない場所で電線C間を接続する
場合には、圧着端子10単品で使用してもよく、上流側
からの水を遮断して蒸発・降下させることにより、下流
側に水が伝ってしまうことをなくすこともできる。
収縮チューブ15と共に用いる場合を説明するが、例え
ば、水の浸入する恐れのない場所で電線C間を接続する
場合には、圧着端子10単品で使用してもよく、上流側
からの水を遮断して蒸発・降下させることにより、下流
側に水が伝ってしまうことをなくすこともできる。
【0017】次に、図4は本発明に係る電線間接続用の
圧着端子の第2実施形態を示す図である。なお、本実施
形態は上述実施形態と略同様に構成されているので、同
様な構成には同一の符号を付して特徴部分を説明する。
圧着端子の第2実施形態を示す図である。なお、本実施
形態は上述実施形態と略同様に構成されているので、同
様な構成には同一の符号を付して特徴部分を説明する。
【0018】図4において、圧着端子10は、両端側の
圧着部11よりも外方に延長されている熱収縮チューブ
25が予め装着されており、この熱収縮チューブ25
は、圧着端子10の外周面に対応する部分のみを加熱さ
れて、脱落しないように液密に内面の接着剤が密着・接
合する状態で装着されている。
圧着部11よりも外方に延長されている熱収縮チューブ
25が予め装着されており、この熱収縮チューブ25
は、圧着端子10の外周面に対応する部分のみを加熱さ
れて、脱落しないように液密に内面の接着剤が密着・接
合する状態で装着されている。
【0019】したがって、圧着端子10は、このまま両
端側から差し込まれる電線Cの端部を熱収縮チューブ2
5により覆う状態で、挿入穴12内に電線Cの芯線eを
挿入することになり、その圧着部11を熱収縮チューブ
25ごと圧着工具により締め付けて変形圧着させた後に
加熱するだけで、圧着端子10の外面だけでなく電線C
端部の外面に熱収縮チューブ25を液密に密着接合させ
ることができる。
端側から差し込まれる電線Cの端部を熱収縮チューブ2
5により覆う状態で、挿入穴12内に電線Cの芯線eを
挿入することになり、その圧着部11を熱収縮チューブ
25ごと圧着工具により締め付けて変形圧着させた後に
加熱するだけで、圧着端子10の外面だけでなく電線C
端部の外面に熱収縮チューブ25を液密に密着接合させ
ることができる。
【0020】このように本実施形態においては、上述実
施形態の作用効果に加えて、熱収縮チューブ15を圧着
接続の前後に挿通して位置決めする作業を省くことがで
き、作業性を向上させることができる。
施形態の作用効果に加えて、熱収縮チューブ15を圧着
接続の前後に挿通して位置決めする作業を省くことがで
き、作業性を向上させることができる。
【0021】なお、上述実施形態では、圧着部11を両
端に備える圧着端子10を一例に説明するが、これに限
るものではないことはいうまでもなく、例えば、三股タ
イプのものや、四股以上の圧着部11を備えるものに適
用することもできる。
端に備える圧着端子10を一例に説明するが、これに限
るものではないことはいうまでもなく、例えば、三股タ
イプのものや、四股以上の圧着部11を備えるものに適
用することもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、電線内部の水の流通を
遮断して電線間を圧着接続することができ、圧着部およ
び電線の周囲にチューブ部材を熱収縮させて液密に密着
させることにより、遮断された水が圧着部の外面側に回
り込んでしまうことを防止することができる。したがっ
て、電線内に浸入した水が上流側から下流側へと伝わっ
てしまうことを防止することができ、相手の防水機能を
確保しつつ電線を配索接続することができる。この結
果、電線接続の信頼性を向上させることができる。
遮断して電線間を圧着接続することができ、圧着部およ
び電線の周囲にチューブ部材を熱収縮させて液密に密着
させることにより、遮断された水が圧着部の外面側に回
り込んでしまうことを防止することができる。したがっ
て、電線内に浸入した水が上流側から下流側へと伝わっ
てしまうことを防止することができ、相手の防水機能を
確保しつつ電線を配索接続することができる。この結
果、電線接続の信頼性を向上させることができる。
【図1】本発明に係る電線間接続用の圧着端子の第1実
施形態を示す図であり、その全体構成を示す斜視図であ
る。
施形態を示す図であり、その全体構成を示す斜視図であ
る。
【図2】その使用状態を示す平面図である。
【図3】その効果を説明する概念図である。
【図4】本発明に係る電線間接続用の圧着端子の第2実
施形態を示す図であり、その全体構成を示す平面図であ
る。
施形態を示す図であり、その全体構成を示す平面図であ
る。
【図5】その電線接続の従来技術を説明する平面図であ
る。
る。
【図6】その電線の構造を示す斜視図である。
【図7】その課題を説明する側面図である。
10 圧着端子 11 圧着部 12 挿入穴 15、25 熱収縮チューブ
Claims (2)
- 【請求項1】電線端部に圧着する圧着部を少なくとも2
つ以上を備えて、該圧着部を圧着した電線間を接続して
電気的導通を延長することのできる圧着端子であって、 前記圧着部間の内部を液密に閉塞させていることを特徴
とする電線間接続用の圧着端子。 - 【請求項2】前記圧着部の外面に液密に密着するととも
に該圧着部に差し込む電線の周囲までも覆うように延長
されているチューブ形状に形成された熱収縮材料よりな
るチューブ部材を有して、 該チューブ部材の内面に電線の周囲に液密に密着する材
料を塗布していることを特徴とする請求項1に記載の電
線間接続用の圧着端子。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000177023A JP2001357903A (ja) | 2000-06-13 | 2000-06-13 | 電線間接続用の圧着端子 |
US09/829,591 US20010052420A1 (en) | 2000-06-13 | 2001-04-10 | Crimping terminal for connection between electric cables |
US10/244,572 US6658735B2 (en) | 2000-06-13 | 2002-09-16 | Crimping terminal for connection between electric cables |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000177023A JP2001357903A (ja) | 2000-06-13 | 2000-06-13 | 電線間接続用の圧着端子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001357903A true JP2001357903A (ja) | 2001-12-26 |
Family
ID=18678673
Family Applications (1)
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