JP2006038005A - 軸継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】駆動側回転軸及び従動側回転軸との間での打音や摩耗の発生を有効に防止可能であると共に、耐久性に優れた構造の軸継手1を提供する。
【解決手段】駆動側回転軸のトルク伝達片2a,2b及び従動側回転軸のトルク伝達片3a,3bを遊挿可能な接続孔11が開設された継手本体10と、接続孔11に挿入されたトルク伝達片2a,2b,3a,3bの回転軌跡上に位置して継手本体10に植設されたピン20と、継手本体10の軸方向中間位置でこのピン20に嵌着された弾性体としてのOリング30を備え、Oリング30の一部が、ピン20とトルク伝達片2a,2b,3a,3bとの間で回転方向へ予圧縮される。
【選択図】図2
【解決手段】駆動側回転軸のトルク伝達片2a,2b及び従動側回転軸のトルク伝達片3a,3bを遊挿可能な接続孔11が開設された継手本体10と、接続孔11に挿入されたトルク伝達片2a,2b,3a,3bの回転軌跡上に位置して継手本体10に植設されたピン20と、継手本体10の軸方向中間位置でこのピン20に嵌着された弾性体としてのOリング30を備え、Oリング30の一部が、ピン20とトルク伝達片2a,2b,3a,3bとの間で回転方向へ予圧縮される。
【選択図】図2
Description
本発明は、モータの駆動側回転軸と油圧ポンプの回転軸など、駆動側回転軸と従動側回転軸とを回転接続する軸継手に関するものである。
この種の電動モータの駆動側回転軸と油圧ポンプの回転軸等を接続する軸継手の典型的な従来技術としては、例えば下記の特許文献1に記載されたものが知られている。
特開平10−122252号公報(第2図(b),第4図)
特許文献1に記載された軸継手は、トルク伝達に必要な高硬度の材料からなるものであって、駆動側(モータ側)回転軸の軸端に形成した四角柱状の結合軸部と、従動側(減速機構部側)の回転軸の軸端に形成した四角柱状の結合軸部とを、軸方向両側から挿入可能な四角柱状の結合穴を有し、この結合穴の内面にゴム等の弾性体を膜状に形成した構造を備える。
上記従来の技術によれば、トルク伝達部にゴムが介在しているので、モータの起動・停止時、正・逆回転切換時等の耳障りな打音の発生を防止することができる。しかし、弾性体が膜状に形成されているので、繰り返し荷重入力によって、弾性体の耐久性が低下しやすいといった問題が指摘される。
本発明は、上述のような問題に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、駆動側回転軸及び従動側回転軸との間での打音や摩耗の発生を有効に防止可能であると共に、耐久性に優れた構造の軸継手を提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る軸継手は、駆動側回転軸のトルク伝達片及び従動側回転軸のトルク伝達片を遊挿可能な接続孔が開設された継手本体と、前記接続孔に挿入された前記トルク伝達片の回転軌跡上に位置して前記継手本体に突設された突起と、この突起に取り付けられ、前記トルク伝達片との間で回転方向へ予圧縮されるゴム状弾性材料からなる弾性体とを備える。
請求項2の発明に係る軸継手は、請求項1に記載の構成において、弾性体が、継手本体の軸方向中間位置で突起に外装された環状又は筒状をなすものである。
請求項3の発明に係る軸継手は、請求項1に記載の構成において、弾性体が、突起に外装されたキャップ状の弾性層からなり、その端面部が駆動側回転軸又は従動側回転軸の端面と接触可能である。
請求項1の発明に係る軸継手によれば、継手本体の接続孔と、これに遊挿される駆動側回転軸及び従動側回転軸のトルク伝達片との間で、継手本体に突設した突起に取り付けた弾性体を予圧縮することによって、ミスアライメントに起因するガタつきをなくしたため、摩耗や打音の発生を有効に防止すると共に、軸の振動を吸収することができる。
請求項2の発明に係る軸継手によれば、請求項1による効果に加え、弾性体が継手本体の軸方向中間に位置する環状又は筒状をなすものであるため、こじり入力による繰り返し変形が抑制され、その耐久性を向上することができる。
請求項3の発明に係る軸継手によれば、請求項1による効果に加え、キャップ状の弾性層の端面部が駆動側回転軸又は従動側回転軸の端面と弾性的に接触可能であるため、軸方向振動に対する防振性能を奏することができる。
以下、本発明に係る軸継手の第一の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本形態による軸継手1を、接続対象の回転軸2,3と共に示す分離斜視図、図2は、本形態による軸継手1を単独で示すもので、(A)は軸心と平行な方向から見た図、(B)は(A)におけるII−II’断面図であり、図3は、図1の軸継手1を分解して示す部分断面図である。
まず図1において、参照符号2,3は、それぞれ本形態の軸継手1による接続対象の駆動側及び従動側回転軸で、このうち、駆動側回転軸2は、例えばモータの出力軸であり、従動側回転軸3は、例えば前記モータによって回転される油圧ポンプやあるいは減速機等の回転軸である。軸方向に互いに対向される両回転軸2,3の軸端には、それぞれ軸方向に所定の高さを有する一対のトルク伝達片2a,2b,3a,3bが、直径方向に対称に突設されている。
軸継手1は、図1及び図2に示されるように、例えば金属材料あるいは硬質の合成樹脂材料等、剛材からなる継手本体10を有する。継手本体10は、外周が円筒面をなすものであって、軸方向に貫通した接続孔11が開設されている。接続孔11は、駆動側回転軸2のトルク伝達片2a,2bと、従動側回転軸3のトルク伝達片3a,3bを、軸心の周りに互いに略90度間隔をなすように組み合わせた状態で軸方向両側から遊挿可能な、略十字状をなしている。
詳しくは、接続孔11は、直径方向に互いに対向する一対の第一突部12,12と、この第一突部12,12とは位相が90度異なる位置で直径方向に互いに対向する第二突部13,13とによって囲まれ、径方向へ延びる4つの溝状拡張部11a〜11dを有する略十字状をなしている。溝状拡張部11a〜11dは、それぞれ駆動側回転軸2のトルク伝達片2a,2b、又は従動側回転軸3のトルク伝達片3a,3bを遊挿可能な大きさに形成されている。そして、180度対称位置にある溝状拡張部11a,11cは互いに回転対称の形状であり、他の溝状拡張部11b,11dは、溝状拡張部11a,11cとは逆方向に回転対称の形状である。
第一突部12,12は、軸方向片側に対する高さが、第二突部13,13よりも高く形成されており、言い換えれば第二突部13,13の形成部分は、直径方向に互いに対称な切欠部10a,10aとなっている。そしてこの切欠部10a,10aには、接続孔11の各溝状拡張部11a〜11dに挿入された駆動側回転軸2のトルク伝達片2a,2b及び従動側回転軸3のトルク伝達片3a,3bの回転軌跡上に位置して、それぞれピン20が配置され、第二突部13に軸方向に植設されている。
ピン20は請求項1に記載された突起に相当するものであって、図3に示されるように、軸部21と、それよりも大径に形成された頭部22からなり、軸部21の先端部分が、各第二突部13に開設された円孔13aに打ち込まれることによって固定されている。また、図2(B)に示されるように、ピン20の頭部22の端面22aは、この頭部22と同方向を向いた継手本体10の端面10bから突出しない高さとなっている。
ピン20の軸部21には、ゴム状弾性材料からなるOリング30が外装嵌着され、頭部22で抜け止めされている。Oリング30は、請求項1に記載された弾性体に相当するものであって、接続孔11の各溝状拡張部11a〜11dに挿入された駆動側回転軸2のトルク伝達片2a,2b及び従動側回転軸3のトルク伝達片3a,3bの回転軌跡上に位置しており、その外径はピン20の頭部22よりも大径であり、かつ外周部の一部が、第二突部13の縁部よりも接続孔11側へ張り出している。すなわち、接続孔11における溝状拡張部11a,11b間の第二突部13のピン20に装着された一方のOリング30は、外周の一部が前記溝状拡張部11a,11bへ張り出したトルク負荷部30a,30bを有し、接続孔11における溝状拡張部11c,11d間の第二突部13のピン20に装着された他方のOリング30は、外周の一部が前記溝状拡張部11c,11dへ張り出したトルク負荷部30c,30dを有する。
図2(B)に示される第二突部13からのOリング30(トルク負荷部30a〜30d)の張り出し高さhは、図2(A)に示される各溝状拡張部11a〜11dに挿入したトルク伝達片2a,2b,3a,3bと各第二突部13との隙間Gよりも大きい。したがって、各Oリング30のトルク負荷部30a〜30dには、G−hに相当する回転方向の予圧縮δが与えられるようになっている。
以上のように構成された軸継手1は、図1に示されるように、軸方向に互いに対向する駆動側回転軸2と従動側回転軸3の間に介在して、両軸2,3を回転接続するもので、すなわち、駆動側回転軸2及び従動側回転軸3は、そのトルク伝達片2a,2b及び3a,3bが、継手本体10における接続孔11に軸方向両側から挿入される。図示の例では、駆動側回転軸2は、図1に矢印Rで示される方向、すなわち図2(A)における時計回りの方向へ回転駆動されるもので、駆動側回転軸2のトルク伝達片2a,2bは、接続孔11における溝状拡張部11a,11cに挿入され、従動側回転軸3のトルク伝達片3a,3bは、例えば前記溝状拡張部11a,11cと180度対称の溝状拡張部11b,11dに挿入される。
このとき、駆動側回転軸2と従動側回転軸3の軸心が僅かにずれた状態や、駆動側回転軸2と従動側回転軸3の軸心が互いに僅かな角度をなして交差した状態などのミスアライメントがあっても、継手本体10の接続孔11(溝状拡張部11a〜11d)と、これに挿入された駆動側回転軸2のトルク伝達片2a,2b及び従動側回転軸3のトルク伝達片3a,3bとの間には隙間が存在するため、軸継手1は、このようなミスアライメント状態での両回転軸2,3の接続を許容する。
先に説明したように、駆動側回転軸2のトルク伝達片2a,2b及び従動側回転軸3のトルク伝達片3a,3bを接続孔11の溝状拡張部11a〜11dに挿入した状態では、ピン20に装着されたOリング30の各トルク負荷部30a〜30dに、予圧縮δが与えられており、その圧縮反力によって、駆動側回転軸2のトルク伝達片2a,2bは、溝状拡張部11a,11cにおける回転方向と反対側の内面、言い換えれば第二突部13,13における溝状拡張部11a,11c側の側面に押し付けられ、同様に、従動側回転軸3のトルク伝達片3a,3bは、溝状拡張部11b,11dにおける回転方向の内面、言い換えれば第二突部13,13における溝状拡張部11b,11d側の側面に押し付けられる。したがって、駆動側回転軸2のトルク伝達片2a,2b及び従動側回転軸3のトルク伝達片3a,3bと、継手本体10の接続孔11との間には、ミスアライメントに起因するガタつきが発生することがなく、これに起因する摩耗や打音の発生も、有効に防止される。
ここで、駆動側回転軸2が図1におけるR方向、すなわち図2(A)における時計方向へ回転駆動すると、まず、駆動側回転軸2の一方のトルク伝達片2aが、一方のOリング30のトルク負荷部30aを介して、このOリング30が装着されたピン20を弾性的に押圧すると共に、駆動側回転軸2の他方のトルク伝達片2bが、他方のOリング30のトルク負荷部30cを介して、このOリング30が装着されたピン20を弾性的に押圧することによって、駆動トルクが各ピン20,20に伝達される。更に、この駆動トルクは、一方のピン20がその外周のOリング30のトルク負荷部30bを介して、従動側回転軸3の一方のトルク伝達片3aを弾性的に押圧すると共に、他方のピン20がその外周のOリング30のトルク負荷部30dを介して、従動側回転軸3の他方のトルク伝達片3bを弾性的に押圧することによって、従動側回転軸3に伝達され、この従動側回転軸3が駆動側回転軸2と同方向へ回転される。
上述したトルク伝達過程では、駆動側回転軸2のトルク伝達片2a,2b及び従動側回転軸3のトルク伝達片3a,3bは、Oリング30のトルク負荷部30a〜30dを圧縮するように弾性的に接触すると共に、継手本体10の接続孔11における溝状拡張部11a〜11dの内面(第一突部12及び第二突部13)に対しては非接触であるため、モータの振動やギヤの噛合等に起因する両回転軸2,3間での振動の伝達が、有効に絶縁される。
また、過大なトルクが作用することによって、Oリング30のトルク負荷部30a〜30dの圧縮変形量が図2(A)における初期状態から隙間Gに相当する大きさだけ増大した時点で、トルク伝達片2a,2b又はトルク伝達片3a,3bが、継手本体10の第二突部13と接触するので、Oリング30の過大な変形が防止される。
また、Oリング30は、継手本体10の第二突部13とピン20の頭部22との間にあって、言い換えれば継手本体10の軸方向中間に位置しているため、例えば駆動側回転軸2と従動側回転軸3の軸心が互いに僅かな角度をなしていることに起因するこじり入力がある場合でも、Oリング30のトルク負荷部30a〜30dの繰り返し変形が抑制され、その耐久性を向上できる。
次に、図4は、本発明の第二の形態による軸継手1を示すもので、(A)は軸心と平行な方向から見た図、(B)は(A)におけるIV−IV’断面図である。すなわち、この形態において、上述した第一の形態と異なるところは、請求項1に記載された弾性体として、第一の形態におけるOリング30の代わりに、ゴム状弾性材料からなる弾性層30Aを、ピン20の表面に一体的に加硫接着したことにある。
ピン20は、軸部21の全体が継手本体10の第二突部13に開設された円孔13aに打ち込まれており、頭部22の軸方向高さが、継手本体10の切欠部10aの深さdと同等となっている。弾性層30Aは、頭部22を覆うように形成されたキャップ状を呈するものであって、第二突部13寄りの端部には、断面形状が半円形の環状の凸条31が形成されている。
弾性層30Aの凸条31は、第一の形態におけるOリングと同様の作用を有するもので、継手本体10の軸方向中間に位置しており、その外周部の一部が、第二突部13の縁部よりも接続孔11側へ張り出して、先に説明した第一の形態と同様、駆動側回転軸のトルク伝達片2a,2b又は従動側回転軸のトルク伝達片3a,3bとの間で回転方向の予圧縮を与えられるトルク負荷部31a〜31dが形成される。また、ピン20における頭部22の端面を覆っている弾性層30Aの端面部32は、頭部22と同方向を向いた継手本体10の端面10bの高さより外側へ突出している。
その他の部分の構成は、図2と同様であり、したがって、第一の形態と同様の効果が実現される。また、弾性層30Aの端面部32が、図示されていない駆動側回転軸又は従動側回転軸の端部と弾性的に接触することによって、軸方向に対する緩衝機能を奏することができる。
なお、本発明は、図示の形態によって限定されるものではない。例えば、請求項1に記載された突起としては、ピン20のほか、継手本体10の第二突部13に一体的に形成したものであっても良く、請求項1に記載された弾性体としては、第一の形態におけるOリング30の代わりに、断面形状が非円形(例えば略長方形、略D字形など)のゴム状弾性材料からなる環状体を嵌着しても良い。また、第二の形態における弾性層30Aは、予めキャップ状に加硫成形してから嵌着したものであっても良い。
1 軸継手
2 駆動側回転軸
2a,2b,3a,3b トルク伝達片
3 従動側回転軸
10 継手本体
10a 切欠部
11 接続孔
11a〜11d 溝状拡張部
12 第一突部
13 第二突部
20 ピン(突起)
21 軸部
22 頭部
30 Oリング(弾性体)
30A 弾性層(弾性体)
30a〜30d,31a〜31d トルク負荷部
31 凸条
32 端面部
2 駆動側回転軸
2a,2b,3a,3b トルク伝達片
3 従動側回転軸
10 継手本体
10a 切欠部
11 接続孔
11a〜11d 溝状拡張部
12 第一突部
13 第二突部
20 ピン(突起)
21 軸部
22 頭部
30 Oリング(弾性体)
30A 弾性層(弾性体)
30a〜30d,31a〜31d トルク負荷部
31 凸条
32 端面部
Claims (3)
- 駆動側回転軸(2)のトルク伝達片(2a,2b)及び従動側回転軸(3)のトルク伝達片(3a,3b)を遊挿可能な接続孔(11)が開設された継手本体(10)と、前記接続孔(11)に挿入された前記トルク伝達片(2a,2b,3a,3b)の回転軌跡上に位置して前記継手本体(10)に突設された突起(20)と、この突起(20)に取り付けられ、前記トルク伝達片(2a,2b,3a,3b)との間で回転方向へ予圧縮されるゴム状弾性材料からなる弾性体(30)とを備えることを特徴とする軸継手。
- 弾性体(30)が、継手本体(10)の軸方向中間位置で突起(20)に外装された環状又は筒状をなすものであることを特徴とする請求項1に記載の軸継手。
- 弾性体(30)が、突起(20)に外装されたキャップ状の弾性層からなり、その端面部(32)が駆動側回転軸(2)又は従動側回転軸(3)の端面と接触可能であることを特徴とする請求項1に記載の軸継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004215126A JP2006038005A (ja) | 2004-07-23 | 2004-07-23 | 軸継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004215126A JP2006038005A (ja) | 2004-07-23 | 2004-07-23 | 軸継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006038005A true JP2006038005A (ja) | 2006-02-09 |
Family
ID=35903220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004215126A Withdrawn JP2006038005A (ja) | 2004-07-23 | 2004-07-23 | 軸継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006038005A (ja) |
-
2004
- 2004-07-23 JP JP2004215126A patent/JP2006038005A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071002 |