JP2001132823A - 歯車装置 - Google Patents

歯車装置

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JP2001132823A
JP2001132823A JP31485999A JP31485999A JP2001132823A JP 2001132823 A JP2001132823 A JP 2001132823A JP 31485999 A JP31485999 A JP 31485999A JP 31485999 A JP31485999 A JP 31485999A JP 2001132823 A JP2001132823 A JP 2001132823A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯車2,4がスプリングとの干渉や擦れ合い
等によって摩耗したり破損したりすることがなく、もっ
てその耐久性を向上させることが可能な歯車装置1を提
供し、加えて、バックラッシュを低減ないし解消させる
ための歯車4がトルク伝達機能ないし駆動機能をも果た
すことができ、もって各歯車2,4に作用する面圧を分
散低減させることが可能な歯車装置1を提供する。 【解決手段】 相対変位可能に組み合わされた複数の歯
車2,4を位相がずれた状態となるように弾性復帰させ
る弾性手段を備えた歯車装置1において、弾性手段が、
一の歯車4と他の歯車2との間に介装されて一の歯車4
を軸方向に弾性付勢する弾性体5よりなり、一の歯車4
を他の歯車2に対して所定の捩れ角をもって相対移動さ
せる相対変位案内機構6が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝動装置の一種で
ある歯車装置に係り、特にバックラッシュの低減機能な
いし解消機能を備えた歯車装置の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、図9および図10に示す歯車
装置51が知られており、以下のように構成されてい
る。
【0003】すなわち先ず、内周にボス部52aを一体
成形した第一歯車52が設けられており、この第一歯車
52のボス部52aの外周側に第二歯車53が歯52
b,53aの位相をずらした状態で周方向相対変位可能
に組み合わされており、この第二歯車53が第一歯車5
2から外れることがないように、皿バネ54が第二歯車
53を第一歯車52に押し付けており、皿バネ54が同
じく第一歯車52から外れることがないように、第一歯
車52のボス部52aの内周側に圧入されたブッシュ5
5がそのフランジ部55aにおいて皿バネ54を支持し
ており、またはボス部52aの外周側にC形止め輪溝を
設けてC形止め輪が皿バネ54を支持している(図示せ
ず)。第一歯車52と第二歯車53は、その外径、ピッ
チ円直径および歯底円直径を互いに同じに設定され、モ
ジュールを同じに設定され、また歯数も同じに設定され
ている。
【0004】また、両歯車52,53の間に、これらの
歯車52,53によって囲まれるようにして弾性体装着
空間である装着溝56が所要数等配状に設けられており
(図では四等配)、この装着溝56にそれぞれコイル状
を呈する金属製のスプリング57が各歯車52,53に
おける周方向に向けて装着されている。
【0005】上記構成の歯車装置51は、その第一およ
び第二歯車52,53に対して相手歯車(図示せず)を
噛み合わせたときに、両歯車52,53の歯52b,5
3aがスプリング57の弾性により相手歯車の歯を挟み
込むことによってバックラッシュを低減ないし解消する
ように構成されているが、以下のような不都合を有して
いる。
【0006】すなわち先ず第一に、相手歯車の歯を挟み
込むべく第一および第二歯車52,53を周方向に弾性
復帰させる弾性手段がコイル状を呈する金属製のスプリ
ング57によって構成され、このスプリング57が歯車
52,53の装着溝56に装着されているために、装着
溝56におけるスプリング57との干渉部56aや座部
56bが剛材接触により摩耗することがあり、このよう
に干渉部56aや座部56bが摩耗すると、スプリング
57のバネ特性が変わってしまうことになる。また、ス
プリング57が装着溝56内でガタつくことになり、摩
耗の進行過程ではスプリング57と座部56bとが擦れ
て大きな異音が発生することもある。
【0007】また、上記したように弾性手段がコイル状
を呈する金属製のスプリング57によって構成されてい
る場合には、周方向に作用する弾性負荷により装着溝5
6の内壁角部56cに応力集中が発生し易く、このよう
に応力集中が発生すると、その発生部分において歯車5
2,53が破損することがある。
【0008】また、上記従来技術においては、第一歯車
52に対してスプリング57を介して周方向に連結され
た第二歯車53がバックラッシュを低減ないし解消させ
る機能を果たすのみで、トルク伝達機能すなわち駆動機
能を全く果たさない。したがって、唯一の駆動歯車であ
る第一歯車52の歯面に作用する面圧が比較的大きいた
めに、歯52bの強度が低下したり摩耗量が増えたりす
ることがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、歯車がスプリングとの干渉や擦れ合い等によって摩
耗したり破損したりすることがなく、もってその耐久性
を向上させることが可能な歯車装置を提供することを目
的とし、またこれに加えて、バックラッシュを低減ない
し解消させるための歯車がトルク伝達機能ないし駆動機
能をも果たすことができ、もって各歯車に作用する面圧
を分散低減させることが可能な歯車装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の歯車装置は、相対変位可能に組み合わされ
た複数の歯車を位相がずれた状態となるように弾性復帰
させる弾性手段を備えた歯車装置において、前記弾性手
段が、一の歯車と他の歯車との間に介装されて一の歯車
を軸方向に弾性付勢する弾性体よりなり、一の歯車の他
の歯車に対する相対変位を規制する相対変位案内機構が
設けられ、前記相対変位案内機構が、一の歯車に相手歯
車からトルクが伝達されて一の歯車が他の歯車に対して
相対変位を開始したときに、一の歯車を前記弾性体の弾
性に抗して歯の角度と異なる方向に相対移動させるとと
もに、両歯車の歯の中心が一致する位置まで相対移動さ
せるものであることを特徴とするものである。
【0011】上記構成を備えた本発明の歯車装置におい
て、複数の歯車を相手歯車に噛み合わせてトルクの伝達
を開始すると、先ず、トルクが相手歯車から一の歯車に
伝達されて一の歯車が他の歯車に対して相対変位を開始
する。この一の歯車の他の歯車に対する相対変位は相対
変位案内機構にしたがって行なわれ、すなわち一の歯車
が弾性体の弾性に抗して歯の角度と異なる方向に相対移
動するとともに、両歯車の歯の中心が一致する位置まで
相対移動する。したがって、両歯車の歯の中心が一致し
てからは、両歯車が同時に共同で駆動機能を果たすこと
になる。またバックラッシュについては、相手歯車の動
きに対して一の歯車が弾性体の弾性によって追従するこ
とになる。本発明において、並設される歯車の設置数は
複数であって、二枚の場合が含まれ、また三枚以上の場
合が含まれる。また歯車装置には平歯、ハス歯またはウ
オームホイル等の各種の歯車が含まれ、弾性体にはゴム
状弾性体またはスプリング等の各種の弾性体が含まれ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施例を図面にし
たがって説明する。
【0013】図1は、本発明の実施例に係る歯車装置1
の半裁断面を示しており、その第一および第二歯車2,
4の歯2a,4aの位相状態が図2(A)に示されてい
る。
【0014】当該実施例に係る歯車装置1は、各種のト
ルク伝達部にハス歯歯車として用いられるものであっ
て、以下のように構成されている。
【0015】すなわち先ず、第一駆動力伝達歯車とし
て、内周に円筒状のボス部3を備えた第一歯車2が設け
られており、このボス部3の外周側に、第二駆動力伝達
歯車およびバックラッシュ緩和用歯車として第二歯車4
が同心的に配置されている。ボス部3は第一歯車2に対
して別体に成形されて固定されているが、両者2,3を
一体に成形するようにしても良い。両歯車2,4は、そ
の外径、ピッチ円直径および歯底円直径を互いに同じに
設定され、歯2a,4aのモジュールを同じに設定さ
れ、また歯数も同じに設定されている。また、両歯車
2,4の対向面に環状溝状の装着部2c,4cが互いに
対応して設けられており、この装着部2c,4cに環状
を呈するゴム状弾性材製の弾性体5が装着されて両歯車
2,4の間に介装されている。
【0016】第二歯車4は、ボス部3および第一歯車2
に対して相対変位可能に組み合わされており、その相対
変位が、相対変位案内機構6によって以下のように規制
ないし特定されている。
【0017】すなわち先ず、伝達トルク入力前の初動位
置においては、図1および図2(A)に示すように、両
歯車2,4の間に所定の大きさの軸方向間隙cが設けら
れており、第二歯車4が第一歯車2に対してこの間隙c
分、軸方向に離間している。また、図2(A)に示すよ
うに、両歯車2,4の歯2a,4aに所定の角度に亙っ
て位相差(ピッチのずれ)が設けられており、第二歯車
4が第一歯車2に対してこの位相差分、回転方向後方に
変位している。
【0018】そして、この初動位置から両歯車2,4が
相手歯車9(図3参照)に噛み合わされてトルクが伝達
されると、このトルクが先ず、後方変位している第二歯
車4に伝達され、第二歯車4が第一歯車2に対して相対
変位を開始し、この相対変位によって、第二歯車4が弾
性体3の弾性に抗して弾性体3を圧縮させながら第一歯
車2に近付く方向に相対移動するとともに、両歯車2,
4の歯2a,4aの中心(歯先の中心)2b,4bが一
致する位置まで相対移動し、最終的に図2(B)に示す
ように、第二歯車4が第一歯車2に当接して停止する。
【0019】この初動位置から停止位置までの相対移動
は、所定の捻れ角度をもってスパイラル状に行なわれ
る。したがって、第二歯車4にこのような動きをさせる
相対変位案内機構6は、所定の捩れ角度をもったスプラ
インまたはキー状の凹凸ガイド部等によって構成されて
おり、このような構造の案内機構6が第二歯車4内周と
ボス部3外周の対向部に設けられている(詳細は図示し
ていない)。案内機構6の結合部(係合部)は隙間嵌め
されており、第二歯車4が容易にスライドできるように
なっている。
【0020】また、この案内機構6の捻れ角度が歯2
a,4aの捻れ角度と異なる大きさに設定されているた
めに、両歯車2,4の歯2a,4aに相対変位中、位相
差(ピッチのずれ)が発生する。したがって、バックラ
ッシュについては、第二歯車4が弾性体3に弾性付勢さ
れ、案内機構6に沿って復帰動しながら相手歯車9に追
従する。この復帰方向の相対変位は、ボス部3に一体に
または別体で設けられたストッパ7に第二歯車4が当接
することによって停止し、ストッパ7と第二歯車4の間
にスペーサ8を配置すると、その大きさ(軸方向長さ)
に応じて第二歯車4の初動位置を調整することが可能で
ある。
【0021】上記構成の歯車装置1は、二枚の同一形状
の歯車2,4を組み合わせて、その重ね合わせた間に弾
性体5を挟み込んだもので、双方の歯車2,4が軸方向
に離れる方向に力が作用し、また歯2a,4aの捻れ角
と内径側の案内機構6の捩れ角が異なる角度に設定され
ているために、その結果として、二枚の歯車2,4の間
にピッチのずれが発生し、相手歯車9との間でバックラ
ッシュを無くすことが可能となる。
【0022】また、第二歯車4の歯4aにトルクが加わ
ったときに、この第二歯車4の歯4aは第一歯車2方向
に作用する力の分力によってスライドし、両歯車2,4
の歯部またはウエブ部が互いに接触したときにスライド
が止まり、その結果、歯2aと歯4aの歯先の中心2
b,4bが合致する。したがって駆動力は、合致した両
歯2a,4aを介して伝達される。したがって、両歯車
2,4が双方の歯面で同時にトルク荷重を受けることに
なるために、トルク荷重が分散低減され、よって歯2
a,4aの強度を相対的に向上させることができ、歯2
a,4aの摩耗量を減らすことができる。
【0023】尚、上記したように両歯車2,4の歯面に
おいて同時に荷重を受けるには、歯車2,4がハス歯ま
たはウォームギヤである場合、図3(A)(B)に示す
ように、歯車2,4の捻れ方向と逆の歯をスライドさせ
る必要がある。これに対して同図(A’)(B’)に示
すように、歯車2,4の捻れ方向と同じ歯で荷重を受け
ると、力の分力が逆に働くために、スライドしなくなる
(この場合には、弾性体5を圧縮戻しで利用するのでは
なく、引張り戻しで利用する必要がある)。
【0024】また、二枚の歯車2,4をスライドさせる
ための案内機構6には、上記したように捩れ角度をもた
せたスプラインまたはキー形状のものを用い、軸方向の
スライドがスムーズに行くようにする。尚、この案内機
構6の捩れ角を歯車2,4の捻れ角と同じ角度に設定す
るとシザース機構とならないために、案内機構6の捩れ
角はこれを歯車2,4の捻れ角と異なる角度に設定する
必要がある(平歯歯車の場合には、歯の捩れ角が零度で
あるために、案内機構6の捩れ角を零度以外に設定す
る)。
【0025】上記構成の歯車装置1によれば、以下の作
用効果を奏することが可能である。
【0026】すなわち先ず第一に、上記したようにバッ
クラッシュを低減ないし解消すべく第一および第二の両
歯車2,4を弾性体5を介して連結してなる歯車装置1
において、両歯車2,4が同時に駆動機能を果たすよう
に構成されているために、各歯車2,4の歯2a,4a
にかかる荷重を分散低減させることが可能である。した
がって、歯2a,4aの強度を相対的に向上させるとと
もに歯2a,4aの摩耗量を低減させることができ、こ
れにより優れた耐久性を発揮する歯車装置1を提供する
ことができる。
【0027】また、第一および第二歯車2,4を相対変
位可能に連結する弾性手段が、従来のように歯車の装着
溝に装着されるコイル状の金属スプリングではなく、両
歯車2,4間に軸方向に介装された環状のゴム状弾性体
よりなる弾性体5によって構成されているために、この
弾性体5の比較的柔らかな材質特性によって、金属また
は樹脂製の各歯車2,4が摩耗もしくは破損したり、大
きな異音が発生したりするのを防止することができる。
したがって、各歯車2,4の耐久性を向上させることが
でき、また、異音の発生を抑えて静粛性に優れた歯車装
置1を提供することができる。
【0028】また、第一および第二の両歯車2,4が作
動時に互いに擦れ合うことがなく擦れ合うものでないた
めに、この点からも作動音を小さくすることができる。
【0029】上記実施例に係る歯車装置1は、その構成
を以下のように付加または変更することが可能である。
【0030】 第一歯車2側に第二歯車4側と同じ構
成の案内機構6およびストッパ7等を設け、第一歯車2
を第二歯車4と同様に案内機構6に沿ってスライド可能
にすると、正逆何れの回転に対しても同じ作動をし、同
じ作用効果を得ることが可能となる。この場合、案内機
構6には、所定の捩れ角を備えたスプラインまたはキー
形状等がボス部3の軸方向一端近傍から他端近傍まで一
連に設けられ、軸方向一対のストッパ7の間に第一歯車
2および第二歯車4がそれぞれ案内機構6に沿ってスラ
イド可能に挟み込まれることになる。
【0031】 図4に示すように、弾性体5にスプリ
ングを用いる。スプリングはコイル状を呈する金属製の
スプリング(コイルスプリング)であって、このスプリ
ングを凹部状の装着部2c,4cに軸方向に向けて所要
数等配状に配置する。
【0032】 図5に示すように、弾性体5に皿バネ
を用い、この皿バネの径方向変位を一方の歯車(図では
第二歯車4)の端面に設けた環状の段部4dで規制す
る。
【0033】 図6に示すように、ボス部3に設ける
ストッパ7をボス部3に対してネジ込み構造とし、その
ネジ込み位置によってスペーサ8なしでもバックラッシ
ュを調整可能とする。
【0034】 図7および図8に示すように、弾性体
5に、弾性変形可能な突起を用いる。この突起は一方の
歯車(図では第二歯車4)に所要数が等配状に一体にま
たは別体で成形されており、また、弾性変形し易いよう
に図7の方向から見て円弧状に形成されている。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0036】すなわち先ず、上記構成を備えた本発明の
歯車装置においては、バックラッシュを低減ないし解消
すべく複数の歯車を弾性体を介して連結してなる歯車装
置において、複数の歯車が同時にトルク伝達機能ないし
駆動機能を果たすように構成されているために、歯車の
歯面に作用する荷重を分散低減させることが可能であ
る。したがって、各歯の強度を相対的に向上させるとと
もに各歯の摩耗量を低減させることができ、よって優れ
た耐久性を発揮することが可能な歯車装置を提供するこ
とができる。
【0037】また、一の歯車と他の歯車を相対変位可能
に連結する弾性手段が、従来のように歯車の装着溝に装
着されるコイル状の金属スプリングではなく、両歯車間
に介装される弾性体によって構成されるために、この弾
性体の比較的柔らかな材質特性や装着溝に装着されるの
ではない配置構成によって、金属または樹脂製の各歯車
が摩耗もしくは破損したり、大きな異音が発生したりす
るのを防止することができる。したがって、各歯車の耐
久性を向上させることができ、また、異音の発生を抑え
て静粛性に優れた歯車装置を提供することができる。
【0038】また、一の歯車と他の歯車が作動時に互い
に擦れ合うことがなく擦れ合うものでないために、この
点からも作動音を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る歯車装置の半裁断面
【図2】同歯車装置における歯車の位置関係を示す説明
図であって、同図(A)は初動位置における配置説明
図、(B)は停止位置における配置説明図
【図3】(A)(A’)(B)および(B’)ともそれ
ぞれ歯車の捩れ角方向とスライド方向の関係を示す説明
【図4】本発明の第二実施例に係る歯車装置の半裁断面
【図5】本発明の第三実施例に係る歯車装置の半裁断面
【図6】本発明の第四実施例に係る歯車装置の半裁断面
【図7】本発明の第五実施例に係る歯車装置の半裁断面
【図8】同歯車装置における弾性体としての突起の拡大
斜視図
【図9】従来例に係る歯車装置の一部切欠した正面図で
あって、右半分は図10におけるB−B線断面図
【図10】図9におけるA−O−A線断面図
【符号の説明】
1 歯車装置 2 第一歯車(他の歯車) 2a,4a 歯 2b,4b 中心 2c,4c 装着部 3 ボス部 4 第二歯車(一の歯車) 4d 段部 5 弾性体 6 相対変位案内機構 7 ストッパ 8 スペーサ 9 相手歯車

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対変位可能に組み合わされた複数の歯
    車(2)(4)を位相がずれた状態となるように弾性復
    帰させる弾性手段を備えた歯車装置(1)において、 前記弾性手段が、一の歯車(4)と他の歯車(2)との
    間に介装されて一の歯車(4)を軸方向に弾性付勢する
    弾性体(5)よりなり、 一の歯車(4)の他の歯車(2)に対する相対変位を規
    制する相対変位案内機構(6)が設けられ、前記相対変
    位案内機構(6)が、一の歯車(4)に相手歯車(2
    1)からトルクが伝達されて一の歯車(4)が他の歯車
    (2)に対して相対変位を開始したときに、一の歯車
    (4)を前記弾性体(5)の弾性に抗して歯(2a)
    (4a)の角度と異なる方向に相対移動させるととも
    に、両歯車(2)(4)の歯(2a)(4a)の中心
    (2b)(4b)が一致する位置まで相対移動させるも
    のであることを特徴とする歯車装置。
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