JP2004316672A - 軸継手構造 - Google Patents

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Kazuharu Inoue
和春 井上
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/50Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
    • F16D3/64Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members comprising elastic elements arranged between substantially-radial walls of both coupling parts
    • F16D3/68Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members comprising elastic elements arranged between substantially-radial walls of both coupling parts the elements being made of rubber or similar material

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Abstract

【課題】駆動軸側部材1及び従動軸側部材2の間での打音や摩耗の発生を有効に防止可能であると共に、耐久性に優れた軸継手構造を提供する。
【解決手段】円周方向へ互いに対向可能なトルク伝達面11a,21aを有する係合凸部11,21が形成された駆動軸側部材1及び従動軸側部材2と、トルク伝達面11a,21a間に介在されるゴム状弾性材料からなるカップリング部材3とを備え、円周方向に互いに対向するトルク伝達面11a,21aはその対向距離が外周側ほど大きくなるように互いに傾斜面をなし、カップリング部材3の各弾性片31の両側面31a,31aは、トルク伝達面11a,21aと対応して互いに傾斜面をなす。従動軸側部材2には、係合凸部21の外周を円周方向摺動自在に包囲する円弧状凸部22が形成され、カップリング部材3は、トルク伝達面11a,21a間で円周方向に予圧縮される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータの駆動軸側部材と油圧ポンプの回転軸など、駆動軸側部材と従動軸側部材とを回転接続する軸継手構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の電動モータの駆動軸側部材と油圧ポンプの回転軸等を接続する軸継手構造の典型的な従来技術としては、例えば下記の特許文献1に記載されたものが知られている。この従来技術は、駆動軸側部材に形成した複数の係合凸部と従動軸側部材に形成した複数の係合凸部との円周方向対向面間に、ゴム製のカップリング部材を介在させ、このカップリング部材を介して駆動軸側から従動軸側へ駆動トルクを伝達するものである。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−337021(第1図〜第3図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術によれば、駆動軸側部材の係合凸部から従動軸側部材の係合凸部へのトルク伝達部にゴムが介在しているので、モータの起動・停止時、正・逆回転切換時等の耳障りな打音の発生を防止することができ、駆動軸側部材と従動軸側部材とのある程度の芯ずれも吸収できる。しかし、回転に伴って、ゴム製のカップリング部材の比較的狭いトルク伝達面に、外周側ほど荷重が増大する偏荷重が作用することによって、ゴムの耐久性が早期に低下するおそれがある。
【0005】
本発明は、上述のような問題に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、駆動軸側部材及び従動軸側部材との間での打音や摩耗の発生を有効に防止可能であると共に、耐久性に優れた軸継手構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る軸継手構造は、円周方向へ互いに対向可能なトルク伝達面を有する係合凸部が形成された駆動軸側部材及び従動軸側部材と、前記トルク伝達面間に介在されるゴム状弾性材料からなるカップリング部材とを備え、円周方向に互いに対向する前記トルク伝達面はその対向距離が外周側ほど大きくなるように互いに傾斜面をなし、前記カップリング部材の円周方向両側面は、前記トルク伝達面と対応して互いに傾斜面をなすものである。
【0007】
また請求項2の発明に係る軸継手構造は、請求項1に記載の構成において、駆動軸側部材及び従動軸側部材のうち一方に、他方の係合凸部の外周を円周方向摺動自在に包囲する円弧状凸部が形成されたものである。
【0008】
請求項3の発明に係る軸継手構造は、請求項1に記載の構成において、カップリング部材が、駆動軸側部材における係合凸部のトルク伝達面と従動軸側部材における係合凸部のトルク伝達面との間で円周方向に予圧縮されるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る軸継手構造の好ましい実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、本形態による軸継手構造を示す分離斜視図、図2は、図1における駆動軸側部材を示すもので(A)は軸方向から見た図、(B)は部分的な側面図であり、図3は、図1における従動軸側部材を示すもので(A)は軸方向から見た図、(B)は(A)におけるB−B’位置で軸心を通る平面で切断した部分的な断面図であり、図4は、図1におけるカップリング部材を示すもので(A)は軸方向から見た図、(B)は部分的な側面図であり、図5は図1におけるカップリング部材、駆動軸側部材及び従動軸側部材の接続状態を軸心と直交する平面で切断して示す説明図である。
【0010】
これらの図において、参照符号1は駆動軸側部材、2は従動軸側部材で、このうち、駆動軸側部材1は、例えばモータの出力軸等の回転軸自体、あるいはこの回転軸の軸端に取り付けられた部材であり、従動軸側部材2は、例えば前記モータによって回転される油圧ポンプやあるいは減速機等の回転軸自体、あるいはこの回転軸の軸端に取り付けられた部材である。
【0011】
駆動軸側部材1の軸端には、一対の係合凸部11,11が形成されている。この係合凸部11,11は、軸方向から見た形状が、図2(A)に示されるような略扇形を呈するものであって、同(B)に示されるように、軸方向に所定の突出高さh11(例えば5mm程度)を有し、円周方向180度対称位置に形成されている。各係合凸部11は、軸心方向へ山形をなす一対のトルク伝達面11aを有し、外周面11bが、駆動軸側部材1の外径(例えば18mm程度)よりも小径(例えば16mm程度)の円弧面をなす。また、各係合凸部11は、軸心を中心とする90度の扇形領域よりも小さく形成されており、各係合凸部11におけるトルク伝達面11a,11aのなす角度θ11は、90度よりも小さいもの(例えば86度程度)となっている。
【0012】
一方、従動軸側部材2の軸端には、一対の係合凸部21,21と、この係合凸部21,21の外周部間に従動軸側部材2の外周に沿って円筒の一部をなすように延びる一対の円弧状凸部22,22が形成されている。したがって、係合凸部21,21と、円弧状凸部22,22とで囲まれた部分は、軸方向から見た形状が略蝶羽形状をなす接続凹部23となっている。
【0013】
従動軸側部材2における係合凸部21は、図3(A)に示されるように、円周方向180度対称位置に形成され、それぞれ軸心方向へ山形をなす一対のトルク伝達面21aを有し、同(B)に示される突出高さh21は、駆動軸側部材1における係合凸部11の突出高さh11より僅かに大きく、例えば5.5mm程度とする。各係合凸部21は、軸心を中心とする90度の扇形領域よりも小さく形成されており、各係合凸部21におけるトルク伝達面21a,21aのなす角度θ21は、90度よりも僅かに小さいもの(例えば86度程度)となっており、外周面が円弧状凸部22の外周面と連続した円筒面をなしている。また、円弧状凸部22の内周面22aは、駆動軸側部材1における係合凸部11の外周面11bと緩く嵌合可能な円筒面をなしている。
【0014】
図1における参照符号3は、例えばHs70程度のNBR等のゴム状弾性材料で成形されたカップリング部材である。このカップリング部材3は、軸方向から見た形状が、図4(A)に示されるように略十字形をなすものであって、すなわち径方向へ延びる4つの弾性片31が90度間隔で形成されており、図4(B)に示される軸方向肉厚tは、駆動軸側部材1における係合凸部11の突出高さh11と略同等(例えば5mm程度)となっている。また、カップリング部材3の外径、すなわち互いに180度位置にある弾性片31,31の先端間の長さLは、従動軸側部材2における接続凹部23の内径と略同等(例えば16mm程度)となっている。
【0015】
先に説明したように、駆動軸側部材1の係合凸部11と、従動軸側部材2の係合凸部21は、軸心を中心とする90度の扇形領域よりも小さく、係合凸部11におけるトルク伝達面11a,11aのなす角度θ11及び係合凸部21におけるトルク伝達面21a,21aのなす角度θ21は90度よりも小さいので、駆動軸側部材1の係合凸部11を従動軸側部材2の接続凹部23に挿入した状態では、係合凸部11,21の互いに対向するトルク伝達面11a,21a間に隙間を生じる。そして、カップリング部材3における各弾性片31は、この隙間と対応する形状を有するものであり、詳しくは、各弾性片31の両側面31a,31aは、前記トルク伝達面11a,21aと対応して互いに緩い傾斜角度θ31(例えば6度程度)をなしており、このため、各弾性片31は先端へ向けて両側面31a,31a間の肉厚t31が漸次増大している。
【0016】
また、各弾性片31の両側面31a,31a間の肉厚t31は、図5に示されるように、カップリング部材3を駆動軸側部材1の係合凸部11と従動軸側部材2の係合凸部21間に介在させた時に、各弾性片31がトルク伝達面11a,21a間で適当な予圧縮を与えられるように形成される。図示の例においては、トルク伝達面11a,21a間の隙間の平均値が2mm程度であるのに対し、各弾性片31の肉厚t31の平均値(径方向中間部分の肉厚)が2.1mm程度となっている。
【0017】
以上のように構成された軸継手構造は、図1に示される状態から、駆動軸側部材1の係合凸部11とカップリング部材3を、従動軸側部材2の接続凹部23に挿入し、図5に示されるように、カップリング部材3の各弾性片31を、係合凸部11,21のトルク伝達面11a,21a間に介在させることによって、駆動軸側部材1と従動軸側部材2が互いに回転接続された状態とするものである。
【0018】
この接続状態では、カップリング部材3の各弾性片31は、トルク伝達面11a,21a間で適当な予圧縮を受けているため、駆動軸側部材1と従動軸側部材2の間にガタつきが発生せず、これに起因する摩耗や打音の発生を、有効に防止することができる。また、モータの振動やギヤの噛合等に起因する駆動軸側部材1と従動軸側部材2との間での振動伝達は、カップリング部材3(弾性片31)の弾性によって、有効に絶縁される。
【0019】
ここで、カップリング部材3の各弾性片31は、伝達トルクによる負荷を、その両側面31a,31aの全面で受け、しかも、トルク伝達面11a,21a及びこれに密接する各弾性片31は先端へ向けて両側面31a,31aが、各弾性片31の肉厚t31を先端へ向けて漸次増大させるような互いの傾斜角度θ31をなしていることによって、伝達トルクによる圧縮歪が、均一に作用する。このため、局部的に負荷が集中して作用するようなことはなく、繰り返し負荷によるカップリング部材3の摩耗や材質劣化が有効に防止される。
【0020】
また、駆動軸側部材1の係合凸部11は、従動軸側部材2の接続凹部23に挿入されているので、係合凸部11の外周面11bは、従動軸側部材2の円弧状凸部22によって偏心が規制されるので、良好な接続状態が維持される。また、カップリング部材3における各弾性片31の先端も、前記円弧状凸部22によって拘束されているので、圧縮による各弾性片31の径方向の逃げ変形が抑えられ、したがって、各弾性片31の両側面31a,31aとトルク伝達面11a,21aとの摺動を生じにくく、かつ大きなトルク伝達力が得られる。図示の形態においては、弾性片31の肉厚t31方向の静的ばね定数は、390N/mmであり、トルク伝達面11a,21a間で肉厚t31方向への圧縮を受けた時の最大歪は14%、これによる弾性片31の応力は1.6MPaで、0.5N・mまでの圧縮トルク入力に対する耐久性を実現できた。
【0021】
なお、図示の形態においては、従動軸側部材2に円弧状凸部22を形成したが、これとは逆に、駆動軸側部材1に円弧状凸部を形成しても良い。また、駆動軸側部材1の係合凸部11及び従動軸側部材2の係合凸部21をそれぞれ三個以上、円周方向等間隔で形成して、カップリング部材3の各弾性片31を六方又は八方以上の放射状突出形状に形成しても良い。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、請求項1の発明に係る軸継手構造によれば、ゴム状弾性材料からなるカップリング部材によって、駆動軸側部材及び従動軸側部材との間での打音や摩耗の発生を有効に防止することができる。そして、カップリング部材は、その両側面の全面で伝達トルクによる負荷を受け、しかも、伝達トルクによる圧縮歪が均一に作用するため、局部的に負荷が集中して作用するようなことはなく、繰り返し負荷によるカップリング部材の摩耗や材質劣化が有効に防止される。
【0023】
請求項2の発明に係る軸継手構造によれば、請求項1による効果に加え、係合凸部が円弧状凸部によって外周から拘束されるので、良好な接続状態が維持されると共に、伝達トルクによるカップリング部材の径方向の逃げ変形も円弧状凸部によって規制されるので、トルク伝達力を向上することができる。
【0024】
請求項3の発明に係る軸継手構造によれば、請求項1による効果に加え、カップリング部材が円周方向に予圧縮されることによって、ガタつきを一層有効に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軸継手構造の好ましい実施の形態を示す分離斜視図である。
【図2】図1における駆動軸側部材を示すもので(A)は軸方向から見た図、(B)は部分的な側面図である。
【図3】図1における従動軸側部材を示すもので(A)は軸方向から見た図、(B)は(A)におけるB−B’位置で軸心を通る平面で切断した部分的な断面図である。
【図4】図1におけるカップリング部材を示すもので(A)は軸方向から見た図、(B)は部分的な側面図である。
【図5】図1におけるカップリング部材、駆動軸側部材及び従動軸側部材の接続状態を軸心と直交する平面で切断して示す説明図である。
【符号の説明】
1 駆動軸側部材
11,21 係合凸部
11a,21a トルク伝達面
2 従動軸側部材
22 円弧状凸部
23 接続凹部
3 カップリング部材
31 弾性片
31a 両側面

Claims (3)

  1. 円周方向へ互いに対向可能なトルク伝達面(11a,21a)を有する係合凸部(11,21)が形成された駆動軸側部材(1)及び従動軸側部材(2)と、前記トルク伝達面(11a,21a)間に介在されるゴム状弾性材料からなるカップリング部材(3)とを備え、円周方向に互いに対向する前記トルク伝達面(11a,21a)はその対向距離が外周側ほど大きくなるように互いに傾斜面をなし、前記カップリング部材(3)の円周方向両側面(31a,31a)は、前記トルク伝達面(11a,21a)と対応して互いに傾斜面をなすことを特徴とする軸継手構造。
  2. 駆動軸側部材(1)及び従動軸側部材(2)のうち一方に、他方の係合凸部(21)の外周を円周方向摺動自在に包囲する円弧状凸部(22)が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の軸継手構造。
  3. カップリング部材(3)が、駆動軸側部材(1)における係合凸部(11)のトルク伝達面(11a)と従動軸側部材(2)における係合凸部(21)のトルク伝達面(21a)との間で円周方向に予圧縮されることを特徴とする請求項1に記載の軸継手構造。
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