JP2006037393A - ブームスイング型油圧ショベルのアタッチメント - Google Patents

ブームスイング型油圧ショベルのアタッチメント Download PDF

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Abstract

【課題】 深堀が可能であり、水平に突き出した状態での安定性が高いブームスイング型油圧ショベルのアタッチメントを提供する。
【解決手段】 スイングブラケット2と、下側ブーム3と、上側ブーム4と、アーム5と、バケット6とを有してなるブームスイング型油圧ショベルのアタッチメント1であって、上側ブーム4と下側ブーム3とはそれぞれブーム連結ピン4aの外方に延長されており、上側ブーム4の延長部分4bの先端とスイングブラケット2とはリンクロッド10により連結されており、下側ブーム3の延長部分3bの先端にはアームシリンダ8のボトム側がピン8aを介して連結されていて、上側ブーム4と下側ブーム3との間の開口角度は下側ブームを最も上げたときと最も下げたときに大きく、その中間で最も小さくなるようになっている。
【選択図】 図2

Description

本発明はブームスイング型油圧ショベルに係り、特に深堀が可能であり、アタッチメントを水平に突き出した状態で旋回中心からバケット先端までの長さを短くして安定性が向上し、アタッチメントを上方に持ち上げたとき前方旋回半径が小さくなるブームスイング型油圧ショベルのアタッチメントに関する。
小型油圧ショベルでは、車体位置を変えずに車幅側方付近に側溝を掘ることができることが必須機能となっており、そのためにブームオフセット方式とブームスイング方式とがある。ブームオフセット方式は、ブームを下側ブームと上側ブームに2分割し、上側ブームを下側ブームに対して水平方向に揺動可能とするとともに、下側ブームとアームとの間に平行リンク機構を設け、下側ブームと上側ブームとの間に平行リンク駆動用のシリンダを設けたものであり、そのシリンダを駆動することにより平行リンク機構の作用でアームが下側ブームに対して平行移動し、これにより側溝の掘削時に上部旋回体を旋回させることなく車幅側方付近に溝を掘ることができる。ブームスイング方式は、上部旋回体の前方の略中央に水平方向にスイング可能なスイングブラケットを設け、このスイングブラケットに、ブーム、アーム、バケットなどのアタッチメントを取り付けたものであり、上部旋回体を旋回させ、かつ、スイングブラケットをスイングさせてアタッチメント全体を上部旋回体と逆の水平方向にスイングさせることにより側溝を掘ることができる。そして、このブームスイング方式の掘削機に設けられるブームは通常、先端側が下方に一定の角度折れ曲がったモノブームが用いられる。
ブームを地表付近まで下げたときには転倒モーメントを小さくするため上記角度(ブーム開口角度)は比較的小さいことが好ましく、ブームを下げたときには深堀のため、ブームを上げたときには前方旋回半径を小さくするため、ブーム開口角度が大きいことが好ましい。このためブームを下側ブームと上側ブームに2分割し、油圧シリンダを用いてブーム開口角度を変化させることが提案されている。
図3は特許文献1に開示されたかかる2分割式のブームを有するブームスイング型油圧ショベル側面図である。図において、Aは下部走行体、Bは上部旋回体、Cはアタッチメント、Pはスイングピンである。スイングピンPは上部旋回体Bの前方に垂直に取り付けられている。aはスイングピンPによって水平旋回可能に支持されたスイングブラケットである。スイングブラケットaは図示しない油圧シリンダにより駆動される。bは下側ブームであり、スイングブラケットaの先端に設けられたピンbによって垂直旋回可能に支持されており、ブームシリンダfによって駆動される。cは上側ブームであり、下側ブームbの先端に設けられたピンcによって垂直旋回可能に支持されており、ブーム開口角度調節シリンダgによって駆動される。dはアームであり、上側ブームcの先端に設けられたピンdによって垂直旋回可能に支持されており、アームシリンダhによって駆動される。eはバケットであり、アームdの先端に垂直旋回可能に支持されており、バケットシリンダiによって駆動される。
特開平9−105147号
このようにブーム開口角度調節シリンダgによってブーム開口角度を調節するようにすると、製造コストが上昇するとともに、運転の操作が複雑になる。そこでリンク機構を用いて、下側ブームbの俯仰の角度に応じてブーム開口角度を自動的に調節することが提案されている。
図4は特許文献2に開示された、かかる2分割式のブームを有するブームスイング型油圧ショベル側面図である。なお、本図において図3と共通の部分については同じ記号を付しており、重複した説明は省略する。特許文献2に開示された発明は、図4に示すように上部旋回体Bは下部走行体Aの車幅内で旋回可能なサイズを有しており、下側ブームbを最も上げて、かつ、アームdを折りたたんだ状態にすると、図のようにアタッチメントCも旋回半径R内に収まり、車幅内で旋回可能になるようにしたものである。この発明が図3に示す発明と異なる点は、主にブーム開口角度調節シリンダgの替わりにリンク機構を用いていることなので、リンク機構について説明する。
jはリンクロッドであり、ピンjによってスイングブラケットaと、ピンjによって上側ブームcとそれぞれ連結されている。下側ブームbとスイングブラケットaを連結するピンbの位置はスイングピンPの上部後方であり、ピンjの位置はさらにその後方である。このようなリンク機構を用いたので、下側ブームbを最も上げたときのブーム開口角度αは最も大きく、下側ブームbを最も下げたときのブーム開口角度γは次に大きく、その中間で、ピンbとピンdの高さがほぼ等しいときのブーム開口角度βは最も小さい。
特開平7−243223号
以上述べたように図4に示す発明では、アタッチメントCを上げた状態にしたときにはアタッチメントCを含む上部旋回体Bを車幅内で旋回可能にするため、ピンbの位置はスイングピンPの上部後方であり、ブーム開口角度αを非常に大きくしている。そのため、ブーム開口角度βをあまり小さくできず、転倒モーメントを充分小さくできないし、ブーム開口角度γを充分大きくできないので、掘り下げ深さを充分大きくできないという問題がある。一方ブーム開口角度βを小さくした状態で、アームシリンダhを伸ばして上側ブームcとアームdとの間の角度を小さくしすぎると、その状態でバケットeを旋回させたときにバケットeの先端がブームシリンダfと干渉する虞がある。さらに、作業現場によっては、下側ブームbを最も上げて、かつ、アームdを折りたたんだ状態にしたときに、アタッチメントCが旋回半径R内に収まらなくてもよい場合もある。
本発明は従来技術のかかる問題点に鑑み案出されたものであり、ブーム開口角度γを充分大きくできて、掘り下げ深さを充分大きくできるとともに、ブーム開口角度βを小さくしたときにアームdを折りたたむ角度を、バケットeの先端がブームシリンダfと干渉しない程度に制限することができるブームスイング型油圧ショベルのアタッチメントを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明のブームスイング型油圧ショベルのアタッチメントは上部旋回体前方に設けられた垂直なスイングピンによって水平旋回可能に支持されたスイングブラケットと、基端部がスイングブラケットに垂直旋回可能に支持された下側ブームと、基端部が下側ブームの先端側のブーム連結ピンにより垂直旋回可能に支持された上側ブームと、基端部が上側ブームの先端に垂直旋回可能に支持にされたアームと、アーム先端に垂直旋回可能に支持にされたバケットとを有してなるブームスイング型油圧ショベルのアタッチメントであって、上側ブームと下側ブームとはそれぞれブーム連結ピンの外方に延長されており、上側ブームの延長部分の先端とスイングブラケットとはリンクロッドにより連結されており、下側ブームの延長部分の先端にはアームシリンダのボトム側がピンを介して連結されていて、上側ブームと下側ブームとの間の開口角度は下側ブームを最も上げたときと最も下げたときに大きく、その中間で最も小さくなるようになっている。
そして、下側ブームの基端部を支持する水平ピンはスイングブラケット上でスイングピンのほぼ真上にあり、リンクロッドの基端部を支持する水平ピンはスイングブラケット上で下側ブームの基端部を支持する水平ピンの前方上方に位置しているのが好ましい。
次に本発明の作用を説明する。上側ブームのブーム連結ピンより外方への延長部分の先端とスイングブラケットとがリンクロッドにより連結され、下側ブームの基端部を支持する水平ピンはスイングブラケット上でスイングピンのほぼ真上にあり、リンクロッドの基端部を支持する水平ピンはスイングブラケット上で、下側ブームの基端部を支持する水平ピンの前方上方に位置しているので、上側ブームと下側ブームとの間の開口角度(以下ブーム開口角度という。)は下側ブームを最も上げたときと最も下げたときにほぼ同じになって最も大きく、その中間、すなわち、上側ブームの先端の高さが下側ブームの基端の高さとほぼ同じになった状態で最も小さくなるようになる。さらに、下側ブームのブーム連結ピンより外方への延長部分の先端とアームシリンダーボトム側がピンを介して連結されているので、ブーム開口角度が小さくなると、アームシリンダをアームの基端部から離れる方向に引っ張ることになって、上側ブームとアームとのなす角度が大きくなり、アームシリンダが最も伸びた状態でも、バケットを旋回させたときにバケット先端がブームシリンダと干渉することがない。
以上述べたように、本発明のブームスイング型油圧ショベルのアタッチメントは、次のような優れた効果を有する。(1)リンク機構を使用することにより、図3を用いて説明した従来技術のようなブーム開口角度調節シリンダを使用することなしに、ブーム開口角度は下側ブームを最も上げたときと最も下げたときに大きく、その中間で最も小さくなるようになっていて、アタッチメントを前方に突き出した状態での油圧ショベルの安定性が高く、下側ブームを上げたときに掘削高さを拡大できるとともに、前方旋回半径を小さくでき、下げたとき掘削深さを拡大できる。(2)さらに、下側ブームのブーム連結ピンより外方への延長部分の先端とアームシリンダーボトム側がピンを介して連結されているので、アタッチメントを前方に突き出した状態でアームを折りたたんだときに、バケット先端がブームシリンダと干渉することがない。
以下本発明の1実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は本発明のアタッチメントを有するブームスイング型油圧ショベルの側面図であり、ブームを昇降させたときのアタッチメントの各姿勢を示している。図2はアタッチメントの各姿勢における側面図であり、(A)は下側ブームを最も上げた状態、(B)は下側ブームが中間の高さの状態、(C)は下側ブームを最も下げた状態、をそれぞれ示しており、アームとバケットは抱き込むように折りたたんだ状態に示されている。
これらの図において、Aは下部走行体、Bは上部旋回体、Pはスイングピンである。1はアタッチメントである。2はスイングブラケットであり、上部旋回体B前方に設けられた垂直なスイングピンPによって水平旋回可能に支持され、図示しないスイングシリンダによって駆動されている。3は下側ブームであり、基端部がスイングブラケット2に水平なピン3aを介して垂直旋回可能に支持されており、先端側は後で述べるブーム連結ピン4aの外方に延長されている。
4は上側ブームであり、基端部が下側ブーム3の先端側のブーム連結ピン4aにより垂直旋回可能に支持されている。上側ブーム4は基端部付近で先方側が上方、すなわち、ブーム開口角度が大きくなる方向に折れ曲がっており、基端側はブーム連結ピン4aの外方に延長されている。5はアームであり、基端部が上側ブーム4の先端に垂直旋回可能に支持にされている。6はバケットであり、アーム5先端に垂直旋回可能に支持にされている。なお、アタッチメント1はスイングブラケット2、下側ブーム3、上側ブーム4、アーム5、バケット6などを有してなる。7はブームシリンダであり、ボトム側が水平ピンを介してスイングブラケット2に連結されており、ピストンロッド側が水平ピンを介して下側ブーム3の先端付近の下面と連結していて、伸縮することにより下側ブーム3を駆動して俯仰させる。8はアームシリンダで、ボトム側が水平なピン8aを介して下側ブーム3の延長部分3bの先端に連結されており、ピストンロッド側が水平ピン8bを介してアーム5の基端側のブラケット5bと連結されていて伸縮することによりアーム5を旋回させる。9はバケットシリンダであり、伸縮することによりバケット6を旋回させる。
10はリンクロッドであり、基端部は水平なピン10aを介してスイングブラケット2に連結されており、先端部は水平なピン10bを介して、上側ブーム4のブーム連結ピン4aの外方への延長部分4bの先端と連結されている。下側ブーム3の基端部を支持する水平ピン3aはスイングブラケット2上でスイングピンPのほぼ真上にあり、リンクロッド10の基端部を支持する水平ピン10aはスイングブラケット2上で、下側ブーム3の基端部を支持する水平ピン3aの前方上方に位置している.
次に本実施形態の作用を説明する。上側ブーム4のブーム連結ピン4aより外方への延長部分4bの先端とスイングブラケット2とがリンクロッド10により連結され、下側ブーム3の基端部を支持する水平ピン3aはスイングブラケット2上でスイングピンPのほぼ真上にあり、リンクロッド10の基端部を支持する水平ピン10aはスイングブラケット2上で、下側ブーム2の基端部を支持する水平ピン3aの前方上方に位置しているので、ブーム開口角度は下側ブーム3を最も上げたときと最も下げたときにほぼ同じになって最も大きく、その中間、すなわち、上側ブーム4の先端の高さが下側ブーム3の基端の高さとほぼ同じになった状態で最も小さくなるようになる。なお、ブーム開口角度はブーム連結ピン4aの中心と水平ピン3aの中心とを結ぶ線分と、ブーム連結ピン4aの中心と水平ピン5aの中心とを結ぶ線分との間の角度であり、下側ブーム3を最も上げたときのブーム開口角度をα、下側ブーム3を最も下げたときのブーム開口角度をγ、上側ブーム4の先端の高さが下側ブーム3の基端の高さとほぼ同じになった状態のときのブーム開口角度をβとすると、この実施例ではαとγがほぼ等しく約126°であり、βは約97°であった。これを図2について説明する。下側ブーム3を旋回させたときのブーム連結ピン4aの中心の軌跡を図のようにXで表すと、図2(A)および(C)に示す状態ではピン10bの中心の位置はほぼ軌跡X上にあるのに対し、図2(B)に示す状態ではピン10bの中心の位置は軌跡Xの外側に離れている。このように作図をすることによって、α、β、γを所望の値に決めることができる。また、図2(A)に示す状態ではαが大きくκが小さいので前方旋回半径を小さくすることができる。
さらに、下側ブーム3のブーム連結ピン4aより外方への延長部分3bの先端とアームシリンダ8のボトム側がピン8aを介して連結されているので、ブーム開口角度が小さくなると、アームシリンダ8をアーム5の基端部から離れる方向に引っ張ることになって、上側ブーム4とアーム5とのなす角度が大きくなり、図2に示すように、アームシリンダ8が最も伸びた状態(上側ブーム4とアーム5とのなす角度が最も小さい状態)でも、バケット6を旋回させたときに、図2(B)に示すようにバケット6先端の軌跡Yがブームシリンダ7と干渉することがない。具体例について説明すると、αとγがほぼ等しく約126°であるときには、κとμは約56°、βが約97°であるときにはλは約71°であった。
本発明は以上述べた実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
本発明のアタッチメントを有するブームスイング型油圧ショベルの側面図である。 アタッチメントの各姿勢における側面図であり、(A)は下側ブームを最も上げた状態、(B)は下側ブームが中間の高さの状態、(C)は下側ブームを最も下げた状態、をそれぞれ示している。 従来のブームスイング型油圧ショベル側面図である。 従来のブームスイング型油圧ショベル側面図である。
符号の説明
1 アタッチメント
2 スイングブラケット
3 下側ブーム
4 上側ブーム
5 アーム
6 バケット
7 ブームシリンダ
8 アームシリンダ
9 バケットシリンダ
10 リンクロッド

Claims (2)

  1. 上部旋回体前方に設けられた垂直なスイングピンによって水平旋回可能に支持されたスイングブラケットと、基端部がスイングブラケットに垂直旋回可能に支持された下部ブームと、基端部が下部ブームの先端側のブーム連結ピンにより垂直旋回可能に支持された上部ブームと、基端部が上部ブームの先端に垂直旋回可能に支持にされたアームと、アーム先端に垂直旋回可能に支持にされたバケットとを有してなるブームスイング型油圧ショベルのアタッチメントであって、上部ブームと下部ブームとはそれぞれブーム連結ピンの外方に延長されており、上部ブームの延長部分の先端とスイングブラケットとはリンクロッドにより連結されており、下部ブームの延長部分の先端にはアームシリンダーボトム側がピンを介して連結されていて、上部ブームと下部ブームとの間の開口角度は下部ブームを最も上げたときと最も下げたときに大きく、その中間で最も小さくなるようになっていることを特徴とするブームスイング型油圧ショベルのアタッチメント。
  2. 下部ブームの基端部を支持する水平ピンはスイングブラケット上でスイングピンのほぼ真上にあり、リンクロッドの基端部を支持する水平ピンはスイングブラケット上で下部ブームの基端部を支持する水平ピンの前方上方に位置している請求項1記載のブームスイング型油圧ショベルのアタッチメント。
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CN104047311A (zh) * 2014-06-27 2014-09-17 广西大学 一种具有主动变胞功能的简易装载机构

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