JP2006034552A - 商品陳列台 - Google Patents

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Abstract


【課題】 青果物などの陳列物の種々の大きさ、種々の形状などに対応できるボリュウーム感のある陳列の演出に優れた簡易な構造の商品陳列台を提供すること。
【解決手段】 水平部材111と垂直部材112とからなる略L字断面形状の商品陳列基台11と、水平部材111上に設置される陳列補助台13aと、商品陳列基台13a及び陳列補助台13aに陳列される商品を区画する仕切り板12を有するものであって、陳列補助台13aに、仕切り板12が嵌る縦嵌合溝14a形成してなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主にスーパー、百貨店、専門店、コンビニエンスストアー等の店内
の陳列棚で特に青果物を陳列するのに用いられ、陳列物の種々の大きさ、種々の形状に対応できる陳列の演出に優れた商品陳列台に関するものである。
近年、スーパー、百貨店、専門店、コンビニエンスストアー等の店内で例えば青果物の陳列に使用される商品陳列棚として、商品を載置する1以上の斜面を一方向に隣接して設け、この一方向一端に商品落下防止部を有し且つ他端に平面を有して表陳列面を構成し、該表陳列面の裏側に仕切り板の嵌合溝を少なくとも1以上設けて裏陳列面を構成してなり、前記陳列ケース内に高さ可変の設置台を配設し、該設置台に商品陳列棚の前記表陳列面及び裏陳列面のいずれか一方を置き、いずれか他方に商品を陳列する陳列棚が知られている(特開2001−197984号公報)。この商品陳列棚は、少ない部品で、商品の多様化、頻繁に起こる模様替えに十分に対応出来、模様替えの度に不用となったり、新たに購入する必要性を少なくし、かつ保管のためのスペースを減らすことができる効果があり、極めて有用な陳列棚である。
特開2001−197984号公報(請求項1)
しかしながら、上記の陳列棚で用いられる仕切り板は、前後方向に等ピッチで多数附設された嵌合溝に係合し、陳列商品を前後方向に区画するものである。すなわち、当該仕切り板は陳列商品が前後方向に転落、移動することを防止するものであって、左右方向を区画するものではない。このため、この種の陳列棚ではリンゴやグレープフルーツ等の丸物商品、あるいはねぎ、ごぼう等の長物商品を区画して陳列することができず、またこれらのボリュウーム感のある陳列を演出することができないという問題がある。
従って、本発明の目的は、青果物などの陳列物の種々の大きさ、種々の形状などに対応できるボリュウーム感のある陳列の演出に優れた簡易な構造の商品陳列台を提供することにある。
すなわち、本発明(1)は、水平部材と垂直部材とからなる略L字断面形状の商品陳列基台と、該水平部材上に設置される陳列補助台と、該商品陳列基台及び該陳列補助台に陳列される商品を区画する仕切り板を有するものであって、該陳列補助台に、該仕切り板が嵌る縦嵌合溝又は嵌合孔を形成してなる商品陳列台を提供するものである。
また、本発明(2)は、前記陳列補助台が、四角断面、三角断面又は階段状断面を有する箱状物であるか、又は天板と該天板の前方端から下方へ屈曲する前方板からなる略L字断面形状物である前記商品陳列台を提供し、また、本発明(3)は、前記縦嵌合溝又は前記嵌合孔は、左右方向に等ピッチで多数形成される前記商品陳列台を提供し、また、本発明(4)は、前記仕切り板は、該縦嵌合溝又は該嵌合孔に係合する係止片を少なくとも1つ備える前記商品陳列台を提供し、また、本発明(5)は、前記陳列補助台は、該商品陳列基台の水平部材又は垂直部材に付設される係合部に係合する係合片を有する前記商品陳列台を提供し、また、本発明(6)は、前記商品陳列基台を複数台用い、一の商品陳列基台の垂直部材の先端と、他の商品陳列基台の水平部材の先端を接続することにより、多段のひな壇形状の商品陳列面を形成する前記商品陳列台を提供し、また、本発明(7)は、多段のひな壇形状の全ての商品陳列面の陳列商品を上下同一ラインで区画する一体物の仕切り板を用いる前記商品陳列台を提供し、また、本発明(8)は、水平部材が僅かに後方傾斜となるように設置される前記商品陳列台を提供するものである。
本発明によれば、L字断面形状の商品陳列基台と陳列補助台と仕切り板の簡単な組み合わせで、青果物などの陳列物の種々の大きさ、種々の形状などに対応でき、ボリュウーム感のある陳列の演出を高めることができる。
本発明の第1の実施の形態における商品陳列台について図1及び図2を参照して説明する。図1は本例の実施の形態における商品陳列台の斜視図、図2は図1の商品陳列台の分解斜視図である。第1の実施の形態における商品陳列台10aは、水平部材111と垂直部材112とからなる略L字断面形状の商品陳列基台11と、水平部材111上に設置される陳列補助台13aと、商品陳列基台11及び陳列補助台13aに陳列される商品(不図示)を区画する仕切り板12を有するものであって、陳列補助台13aに、仕切り板12が嵌る縦嵌合溝14aを形成してなる。
陳列補助台13aは、四角形断面の箱状物であり、幅寸法が商品陳列基台11の幅寸法と同じであり、高さ及び奥行き寸法がそれぞれ商品陳列基台11のものの約1/2である。従って、L字形断面のコーナー部に設置すれば、階段状の陳列面を形成することができる。縦嵌合溝14aは、陳列補助台13aの天板131のほぼ全面、前方板132及び図では表れない底板のほぼ全面に亘り形成され、更に左右方向に等ピッチで多数形成されている。仕切り板12としては、商品を区画できるものであれば特に制限されず、その形状等は適宜決定される。本例では略矩形の板状物である。仕切り板12は縦嵌合溝14aのいずれかの溝に嵌合され、且つ奥深く突っ込んで差し込まれる。これにより、奥側に若干の隙間が形成されるものの、陳列面のほぼ全面において、左右に商品を区画できる。また、仕切り板12は2枚以上使用することができる。
商品陳列台10aは、L字断面形状の商品陳列基台11と陳列補助台13bとで形成される階段状の陳列面を1つ又は2つ以上の仕切り板12で商品を区画する簡単な構造であるにも係わらず、青果物などの陳列物の種々の大きさ、種々の形状などに対応できるボリュウーム感のある陳列をすることができる。すなわち、リンゴやグレープフルーツ等の丸物商品を2つの仕切り板12、12で区画されたスペースに陳列する場合、丸物商品が横にこぼれることはなく、また水平部材111、垂直部材112及び2つの仕切り板12、12が左右両側と後側からガイド役となって、積み上げ陳列を可能にしている。また、ねぎ、ごぼう等の長物商品を2つの仕切り板12、12で区画されたスペースに陳列する場合、縦置きの陳列ができる。
また、水平部材111を例えば5〜15度、好ましくは約10度のような僅かに後方傾斜となるように設置すれば、更に安定した陳列が可能となる。水平部材111を僅かに後方傾斜となるように設置する方法としては、水平部材111の前側において不図示の陳列基台と水平部材111の裏面にスペーサーを介在させる方法及び水平部材111の裏面の前側に予め突起部を附設しておく方法等が挙げられる。
次に、本発明の第2の実施の形態における商品陳列台について図3及び図4を参照して説明する。図3は本例の実施の形態における商品陳列台の斜視図であり、図4は図3の商品陳列台の分解斜視図である。図3の商品陳列台10bにおいて、図1の商品陳列台10aと同一の構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、異なる点について主に説明する。すなわち、図4の商品陳列台10bにおいて、図1の商品陳列台10aと異なる点は、陳列補助台の縦嵌合溝の形状と仕切り板の形状である。商品陳列台10bの陳列補助台13bの縦嵌合溝14bは天板131の前後方向においてほぼ全面に亘り、且つ左右方向に所定のピッチで多数付設された部分縦嵌合溝である。また、仕切り板12は陳列補助台13bの縦嵌合溝14bに嵌合する係合片121を有し、その下端縁の形状が縦嵌合溝14bに嵌合した状態で商品陳列台10bの陳列面に隙間無く左右方向を区画するようになっている。商品陳列台10bにおいても、商品陳列台10と同様の効果を奏する。
本第1及び第2の実施の形態における商品陳列台の陳列面に形成される縦嵌合溝の形状としては、特に制限されず、例えば図5の陳列補助台13aにおいて、図では表れない後板のほぼ全面、天板132及び前方板133のほぼ全面に亘り形成され、更に左右方向に等ピッチで多数形成される縦嵌合溝14a(図5参照)、及び天板131と前方板132の前後方向におけるそれぞれ一部であって、左右方向に所定のピッチで多数付設された部分縦嵌合溝14cが挙げられる(図6参照)。すなわち、図5に示す縦嵌合溝13aは、図1に示す陳列補助台13aを後方へ90度回転して設置したものである。図5に示す縦嵌合溝14aに図1に示す仕切り板12が嵌合した場合、該仕切り板12と商品陳列基台11の水平部材119間に若干の隙間が形成されるものの、陳列補助台10aと同様の効果を奏する。また、図6に示す部分縦嵌合溝14cを有する陳列補助台13cを用いる場合、仕切り板の下端に、天板131又は前方板132の部分縦嵌合溝14cのいずれか、又は双方に嵌合する係合片を有するものが使用される。
次に、本発明の第3〜第8の実施の形態における商品陳列台について図7〜図12を参照してそれぞれ説明する。図7〜図12はそれぞれの実施の形態における商品陳列台の斜視図である。図7〜図12の商品陳列台において、図1の商品陳列台10aと同一の構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、異なる点について主に説明する。なお、図7〜図12の商品陳列台においては、図面の描写の簡略化から仕切り板の記載を省略した。すなわち、図7の商品陳列台10dにおいて、図1の商品陳列台10aと異なる点は、陳列補助台の形状である。すなわち、商品陳列台10dで用いる陳列補助台13dは、図1の陳列補助台13aの前方角部を四角形状に切り欠いた、いわゆる2段の階段形状の箱状物であって、下段の天板135及び上段の天板134の前後方向におけるそれぞれ中央部であって、左右方向に所定のピッチで多数付設された部分縦嵌合溝14dを有するものである。なお、仕切り板の形状としては、特に制限されないが、陳列補助台に嵌合した状態において、仕切り板の下端と陳列面間に隙間がないものが好ましい。このような仕切り板の形状は、以下の実施の形態においても同様である。商品陳列台10dによれば、3段の階段状の陳列面が形成できる他は、商品陳列台10aと同様の効果を奏する。
図8の商品陳列台10eにおいて、図1の商品陳列台10aと異なる点は、陳列補助台の形状である。すなわち、商品陳列台10eで用いる陳列補助台13eは、図1の陳列補助台13aの前方角部を対角線に沿って切り欠いた、三角形断面の箱状物であって、前方傾斜面136の前後方向におけるほぼ全面であって、左右方向に所定のピッチで多数付設された部分縦嵌合溝14eを有するものである。このような商品陳列台10eによれば、前方傾斜の陳列面が形成できる他は、商品陳列台10aと同様の効果を奏する。
図9の商品陳列台10fにおいて、図1の商品陳列台10aと異なる点は、商品陳列基台の形状と陳列補助台の形状である。すなわち、商品陳列台10fで用いる商品陳列基台11fは、水平部材111のほぼ中央に横長の係合溝115を付設したものである。また、陳列補助台13fは、天板137と天板137の前方端から下方へ屈曲する前方板138からなる略L字形状のものであり、天板137の前後方向におけるほぼ全面であって、左右方向に所定のピッチで多数付設された部分縦嵌合溝14fを付設すると共に、前方板138の下端縁に、商品陳列基台11fの係合溝115に係合する係合片139を付設したものである。このような商品陳列台10fによれば、L字形断面の簡易な構造の陳列補助台13fであっても、優れた設置安定性を有する他は、商品陳列台10aと同様の効果を奏する。
図10の商品陳列台10gにおいて、図1の商品陳列台10aと異なる点は、商品陳列基台の形状と陳列補助台の形状である。すなわち、商品陳列台10gで用いる商品陳列基台11gは、水平部材111の奥側の両側に切り欠き部115、115を付設したものである。また、陳列補助台13gは、天板131の前後方向におけるほぼ全面であって、左右方向に所定のピッチで多数付設された部分縦嵌合溝14gを付設すると共に、両側板の下方端に、商品陳列基台11gの切り欠き部115、115に係合する係合片144、144を付設したものである。このような商品陳列台10gによれば、優れた設置安定性を有する他は、商品陳列台10aと同様の効果を奏する。
図11の商品陳列台10hにおいて、図1の商品陳列台10aと異なる点は、商品陳列基台の形状と陳列補助台の形状である。すなわち、商品陳列台10hで用いる商品陳列基台11hは、水平部材111の前後方向のほぼ中央に位置し左右に延出する横係合溝116を付設したものである。また、陳列補助台13hは、天板131の前後方向におけるほぼ全面であって、左右方向に所定のピッチで多数付設された部分縦嵌合溝14hを付設すると共に、前方板132の下方端に、商品陳列基台11hの横係合溝116に係合する係合片145を付設したものである。このような商品陳列台10hによれば、優れた設置安定性を有する他は、商品陳列台10aと同様の効果を奏する。
図12の商品陳列台10iにおいて、図1の商品陳列台10aと異なる点は、商品陳列基台の形状と陳列補助台の形状である。すなわち、商品陳列台10iで用いる商品陳列基台11iは、水平部材111の前後方向の奥側を段差を付けた薄厚部113としたものである。また、陳列補助台13bは、天板131の前後方向におけるほぼ全面であって、左右方向に所定のピッチで多数付設された部分縦嵌合溝14bを付設したものである。このような商品陳列台10iによれば、陳列補助台13bが商品陳列基台11iの水平部材111の薄厚部113に嵌り込むため、優れた設置安定性を有する他は、商品陳列台10aと同様の効果を奏する。
本発明の商品陳列台は、図13に示すように、商品陳列基台11を複数台(例えば3台)用い、一の商品陳列基台11の垂直部材112の先端と、他の商品陳列基台11の水平部材111の先端を接続することにより、多段のひな壇形状の商品陳列面を形成するような使用方法であってもよい。この場合、水平部材が僅かに後方傾斜となるように設置されることが、陳列安定性が高まる点で好ましい(図14参照)。また、図では省略するが、このような多段のひな壇形状の商品陳列面を区画する仕切り板の形状としては、特に制限されないが、多段のひな壇形状の全ての商品陳列面の陳列商品を上下同一ラインで区画する一体物の仕切り板を用いることが、ダイナミックな陳列を演出することができる点で好ましい。
本発明の商品陳列台は、図15に示すように、多段のひな壇形状の商品陳列面を形成する商品陳列台を横方向に複数(例えば3基)並列に接続して、左右方向に長い陳列面を形成するものであってもよい。この場合、陳列補助台13jの縦嵌合溝に嵌合する仕切り板を複数枚使用すれば、種類の異なる商品を仕切り板12毎に区画することができる。
本発明の商品陳列台において、陳列補助台に形成される仕切り板の嵌合溝としては、前記の縦嵌合溝に限定されず、丸孔、四角孔、三角孔、不定形状の孔などの嵌合孔であってもよい。また、この嵌合孔は左右方向に等ピッチで多数形成されるものであれば、仕切り板を任意の寸法で区画することができる。また、前述の部分縦嵌合溝は、陳列補助台の陳列面を構成する面の中央部に限定されず、陳列面の端側であってもよい。なお、このような端側部に形成される部分縦嵌合溝は、同様に、左右方向に等ピッチで多数形成されるものであれば、仕切り板を任意の寸法で区画することができる。また、陳列補助台が係合片を有する場合、該係合片は商品陳列基台の垂直部材に付設される係合部に係合するものであってもよい。また、該係合片は商品陳列基台の水平部材と垂直部材の双方に付設される係合部に係合するものであってもよい。
第1の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。 図1の商品陳列台の分解斜視図である。 第2の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。 図3の商品陳列台の分解斜視図である。 陳列補助台の他の形態の斜視図である。 陳列補助台の他の形態の斜視図である。 第3の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。 第4の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。 第5の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。 第6の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。 第7の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。 第8の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。 商品陳列基台の設置形態を示す斜視図である。 図13の商品陳列基台の他の設置形態を示す側面図である。 他の実施の形態における商品陳列台の斜視図である。
符号の説明
10a〜10j 商品陳列台
11、11f〜11i 商品陳列基台
12 仕切り板
13a〜13h 陳列補助台
14a〜14h 縦嵌合溝
111 水平部材
112 垂直部材
115 横係合溝
118 前面
119 上面
121、139、144、145 係合片
131 天板
132 前方板

Claims (8)

  1. 水平部材と垂直部材とからなる略L字断面形状の商品陳列基台と、該水平部材上に設置される陳列補助台と、該商品陳列基台及び該陳列補助台に陳列される商品を区画する仕切り板を有するものであって、該陳列補助台に、該仕切り板が嵌る縦嵌合溝又は嵌合孔を形成してなることを特徴とする商品陳列台。
  2. 前記陳列補助台が、四角断面、三角断面又は階段状断面を有する箱状物であるか、又は天板と該天板の前方端から下方へ屈曲する前方板からなる略L字断面形状物であることを特徴とする請求項1記載の商品陳列台。
  3. 前記縦嵌合溝又は前記嵌合孔は、左右方向に等ピッチで多数形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の商品陳列台。
  4. 前記仕切り板は、該縦嵌合溝又は該嵌合孔に係合する係止片を少なくとも1つ備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の商品陳列台。
  5. 前記陳列補助台は、該商品陳列基台の水平部材又は垂直部材に付設される係合部に係合する係合片を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の商品陳列台。
  6. 前記商品陳列基台を複数台用い、一の商品陳列基台の垂直部材の先端と、他の商品陳列基台の水平部材の先端を接続することにより、多段のひな壇形状の商品陳列面を形成することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の商品陳列台。
  7. 多段のひな壇形状の全ての商品陳列面の陳列商品を上下同一ラインで区画する一体物の仕切り板を用いることを特徴とする請求項6記載の商品陳列台。
  8. 水平部材が僅かに後方傾斜となるように設置されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の商品陳列台。
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