JP2006032338A - 移動通信端末機用プラグコネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 レセプタクルから容易に分離されるように構成することにより、製品の信頼性及び耐久性を向上させることができる移動通信端末機用プラグコネクタを提供する。
【解決手段】 移動通信端末機用プラグコネクタは、移動通信端末機10のレセプタクル13に挿入される挿入部45を備える本体部43と、挿入部45の両側面に延長されるように本体部43の内部に弾性的に揺動自在に設置され、挿入部45がレセプタクル13に挿入された状態を維持するロックユニットと、前記ロックユニットの揺動方向に対し垂直方向に移動自在に本体部43に設置され、前記ロックユニットに均等な力を加えて前記ロックユニットの弾性的な揺動を発生させることにより、前記ロックユニットをレセプタクル13から離脱させる解除ユニットとから構成される。
【選択図】 図1
【解決手段】 移動通信端末機用プラグコネクタは、移動通信端末機10のレセプタクル13に挿入される挿入部45を備える本体部43と、挿入部45の両側面に延長されるように本体部43の内部に弾性的に揺動自在に設置され、挿入部45がレセプタクル13に挿入された状態を維持するロックユニットと、前記ロックユニットの揺動方向に対し垂直方向に移動自在に本体部43に設置され、前記ロックユニットに均等な力を加えて前記ロックユニットの弾性的な揺動を発生させることにより、前記ロックユニットをレセプタクル13から離脱させる解除ユニットとから構成される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、移動通信端末機用プラグコネクタに関し、特に、レセプタクルから容易に分離されるように構成された移動通信端末機用プラグコネクタに関する。
携帯電話及びPDAのような移動通信端末機には、コンピュータ、充電装置及びその他の付属装置のような外部装置に接続できるように、レセプタクルというソケットが備えられ、このレセプタクルにプラグコネクタが挿入されることによって、前記外部装置と電気的に接続される。
図7は、従来の移動通信端末機用プラグコネクタとレセプタクルを示す斜視図で、図8は、図7の従来の移動通信端末機用プラグコネクタの内部構造を示す断面図である。
図示のように、移動通信端末機10の下端には、充電器のような外部装置のプラグコネクタ21と接続するためのレセプタクル13が備えられている。レセプタクル13の内部には、プラグコネクタ21と端末機の内部回路とを電気的に接続させる媒介体である複数の接続ピン14が備えられている。
一方、プラグコネクタ21は、レセプタクル13の内部に挿入されて各接続ピン14と電気的に接触する挿入部25がその一端に形成されたプラグ本体23と、挿入部25の幅方向に沿って弾性変形自在にプラグ本体23の内部に設置されて挿入部25の両側面に沿って延長され、プラグコネクタ21がレセプタクル13に固定された状態を維持する2つのロックレバー31と、プラグ本体23の両側面に押圧操作可能にロックレバー31と一体に形成され、プラグコネクタ21の固定状態を解除する2つのプッシュボタン35とから構成される。
挿入部25の内部には、レセプタクル13の各接続ピン14に接触するように、複数の接続端子(図示せず)が備えられ、挿入部25の両側縁部には、ロックレバー31の一側がそれぞれ幅方向に沿って弾性変形自在に、逃げ空間部27がそれぞれ形成されている。また、プラグ本体23の他端には、前記接続端子と電気的に接続されるコード28が備えられている。
レセプタクル13に挿入される各ロックレバー31の端部には、レセプタクル13の内側面に形成された係止溝15に係止されるように、フック33がそれぞれ形成されている。
このように構成された従来の移動通信端末機用プラグコネクタは、以下のような動作により、レセプタクルとの結合とその解除が可能になる。
まず、プラグコネクタ21をレセプタクル13に接続する場合、プラグ本体23を把持してその挿入部25をレセプタクル13の内部に挿入する。このとき、各フック33は、レセプタクル13の内側縁部と弾性的に接触して挿入され、挿入が完了すると、レセプタクル13の内部に形成された係止溝15に係止されて、プラグコネクタ21がレセプタクル13に固定される。
また、レセプタクル13からプラグコネクタ21を分離する場合は、プラグ本体23の両側面に突出したプッシュボタン35を同時に押す。このとき、各フック33が係止溝15から離脱して挿入部25の両側面に形成された逃げ空間部27に移動し、最終的に、挿入部25が引き出されるようにプラグ本体23を外す。
しかしながら、このような従来の移動通信端末機用プラグコネクタは、レセプタクルからの分離時、プラグ本体の両側面にそれぞれ配置されたプッシュボタンを同時に押した状態でプラグ本体を外すようになっているが、使用者が各プッシュボタンに同じ力を加えなかった場合、即ち、いずれか1つのプッシュボタンが弱く押された状態でプラグコネクタをレセプタクルから分離する場合、各ロックレバーの移動距離に差が生じる。結局、いずれか1つのフックが係止溝から完全に離脱していない状態でプラグコネクタを外すことになる。これにより、プラグコネクタは、リセプタクルから容易に分離されず、係止溝及びこれに係止されるフックに物理的な損傷が発生し、製品の信頼性及び耐久性に大きな欠陥が発生するという問題があった。
本発明は、このような従来技術の問題を解決するためになされたもので、レセプタクルから容易に分離されるように構成することにより、製品の信頼性及び耐久性を向上させることができる移動通信端末機用プラグコネクタを提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明による移動通信端末機用プラグコネクタは、移動通信端末機のレセプタクルに挿入される挿入部を備える本体部と、前記挿入部の両側面に延長されるように前記本体部の内部に弾性的に揺動自在に設置され、前記挿入部が前記レセプタクルに挿入された状態を維持するロックユニットと、前記ロックユニットの揺動方向に対し垂直方向に移動自在に前記本体部に設置され、前記ロックユニットに均等な力を加えて前記ロックユニットの弾性的な揺動を発生させることにより、前記ロックユニットを前記レセプタクルから離脱させる解除ユニットとを含むことを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明は、例えば、以下の手段を提供する。
(項目1)
移動通信端末機のレセプタクルに挿入される挿入部を備える本体部と、
前記挿入部の両側面に延長されるように前記本体部の内部に弾性的に揺動自在に設置され、前記挿入部が前記レセプタクルに挿入された状態を維持するロックユニットと、
前記ロックユニットの揺動方向に対し垂直方向に移動自在に前記本体部に設置され、前記ロックユニットに均等な力を加えて前記ロックユニットの弾性的な揺動を発生させることにより、前記ロックユニットを前記レセプタクルから離脱させる解除ユニットと、
を含むことを特徴とする移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目2)
前記ロックユニットは、
弾性的に揺動自在に、各一端が前記本体部の内部に固定され、他端は前記挿入部の側面まで延長される1対のレバーと、
前記各レバーの他端の外側面に形成され、前記レセプタクルの内側面に形成された係止溝に係止されるフックと、
を含むことを特徴とする項目1に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目3)
前記レバーが、前記挿入部の側方向に揺動自在に設置されることを特徴とする項目2に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目4)
前記レバーが、弾性材質からなることを特徴とする項目2に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目5)
前記挿入部の両側面に、前記各レバーが揺動できるように所定の空間が形成されることを特徴とする項目3に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目6)
前記解除ユニットは、
前記本体部の外部に一部分が突出して外部から前記本体部の内部方向に垂直力を受けるボタン部と、
前記の垂直力が作用する方向に突成され、前記の垂直力の方向と直交する前記挿入部の側面内側方向に前記1対のレバーが弾性的に揺動するように、前記各レバーの一側面に押圧力を加える押圧部と、
を含むことを特徴とする項目2に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目7)
前記押圧部が、前記1対のレバーに均一な力を加えることを特徴とする項目6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目8)
前記押圧部の端部が、断面積が次第に小さくなるように形成されることを特徴とする項目6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目9)
前記押圧部が、前記ボタン部の縁部から延長形成されることを特徴とする項目6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目10)
前記解除ユニットは、外部からの前記の垂直力が解除されると、前記レバーの弾性復元力により元の位置に戻ることを特徴とする項目6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目11)
前記各レバーの一側面に、前記押圧部と当接して力が伝わる接触部が形成されることを特徴とする項目6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目12)
前記接触部が、前記各レバーの一側面から突出して形成されることを特徴とする項目11に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目13)
前記接触部の突出面が曲面状であることを特徴とする項目12に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目14)
前記各レバーの接触部と所定の間隔をおいて、前記押圧部をガイドする案内部が形成されることを特徴とする項目11に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目15)
前記押圧部が前記各レバーに力を加える前の前記案内部と前記接触部との間隔は、前記押圧部の厚さより小さいことを特徴とする項目14に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目16)
前記案内部が、前記本体部の内側面に形成されることを特徴とする項目14に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目17)
前記接触部と当接する前記押圧部の側面に突出部が形成されることを特徴とする項目6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目18)
移動通信端末機のレセプタクルに挿入される挿入部を備える本体部と、
弾性的に揺動自在に、一端は前記本体部の内部に固定され、他端は前記挿入部の側面に延長形成され、前記他端の一面には前記レセプタクルの内側面に形成された係止溝に係止されるフックが形成されて前記挿入部を前記レセプタクルに固定する1対のレバーと、
前記本体部の外部に一面が突出するように設置され、前記本体部の内部に位置する他面には、前記突出した一面に外部からの垂直力が作用すると前記各レバーの一側面に均一な押圧力を加える押圧部が形成されて、前記各レバーを前記レセプタクルの係止溝から離脱させる解除ユニットと、
を含むことを特徴とする移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目19)
前記押圧部の動作方向と前記レバーの動作方向とが垂直をなすことを特徴とする項目18に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目20)
前記各レバーの一側面に、前記押圧部と接触する接触部が形成されることを特徴とする項目18に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目21)
前記接触部が、前記各レバーの一側面から突出して形成されることを特徴とする項目20に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目22)
前記接触部の突出面が曲面状であることを特徴とする項目21に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目23)
前記接触部と所定の間隔をおいて、前記押圧部をガイドする案内部が形成されることを特徴とする項目20に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目24)
前記接触部と案内部との間隔は、前記押圧部からの押圧力が前記各レバーに伝わるように、前記押圧部の厚さより小さくすることを特徴とする項目23に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目1)
移動通信端末機のレセプタクルに挿入される挿入部を備える本体部と、
前記挿入部の両側面に延長されるように前記本体部の内部に弾性的に揺動自在に設置され、前記挿入部が前記レセプタクルに挿入された状態を維持するロックユニットと、
前記ロックユニットの揺動方向に対し垂直方向に移動自在に前記本体部に設置され、前記ロックユニットに均等な力を加えて前記ロックユニットの弾性的な揺動を発生させることにより、前記ロックユニットを前記レセプタクルから離脱させる解除ユニットと、
を含むことを特徴とする移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目2)
前記ロックユニットは、
弾性的に揺動自在に、各一端が前記本体部の内部に固定され、他端は前記挿入部の側面まで延長される1対のレバーと、
前記各レバーの他端の外側面に形成され、前記レセプタクルの内側面に形成された係止溝に係止されるフックと、
を含むことを特徴とする項目1に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目3)
前記レバーが、前記挿入部の側方向に揺動自在に設置されることを特徴とする項目2に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目4)
前記レバーが、弾性材質からなることを特徴とする項目2に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目5)
前記挿入部の両側面に、前記各レバーが揺動できるように所定の空間が形成されることを特徴とする項目3に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目6)
前記解除ユニットは、
前記本体部の外部に一部分が突出して外部から前記本体部の内部方向に垂直力を受けるボタン部と、
前記の垂直力が作用する方向に突成され、前記の垂直力の方向と直交する前記挿入部の側面内側方向に前記1対のレバーが弾性的に揺動するように、前記各レバーの一側面に押圧力を加える押圧部と、
を含むことを特徴とする項目2に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目7)
前記押圧部が、前記1対のレバーに均一な力を加えることを特徴とする項目6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目8)
前記押圧部の端部が、断面積が次第に小さくなるように形成されることを特徴とする項目6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目9)
前記押圧部が、前記ボタン部の縁部から延長形成されることを特徴とする項目6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目10)
前記解除ユニットは、外部からの前記の垂直力が解除されると、前記レバーの弾性復元力により元の位置に戻ることを特徴とする項目6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目11)
前記各レバーの一側面に、前記押圧部と当接して力が伝わる接触部が形成されることを特徴とする項目6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目12)
前記接触部が、前記各レバーの一側面から突出して形成されることを特徴とする項目11に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目13)
前記接触部の突出面が曲面状であることを特徴とする項目12に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目14)
前記各レバーの接触部と所定の間隔をおいて、前記押圧部をガイドする案内部が形成されることを特徴とする項目11に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目15)
前記押圧部が前記各レバーに力を加える前の前記案内部と前記接触部との間隔は、前記押圧部の厚さより小さいことを特徴とする項目14に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目16)
前記案内部が、前記本体部の内側面に形成されることを特徴とする項目14に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目17)
前記接触部と当接する前記押圧部の側面に突出部が形成されることを特徴とする項目6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目18)
移動通信端末機のレセプタクルに挿入される挿入部を備える本体部と、
弾性的に揺動自在に、一端は前記本体部の内部に固定され、他端は前記挿入部の側面に延長形成され、前記他端の一面には前記レセプタクルの内側面に形成された係止溝に係止されるフックが形成されて前記挿入部を前記レセプタクルに固定する1対のレバーと、
前記本体部の外部に一面が突出するように設置され、前記本体部の内部に位置する他面には、前記突出した一面に外部からの垂直力が作用すると前記各レバーの一側面に均一な押圧力を加える押圧部が形成されて、前記各レバーを前記レセプタクルの係止溝から離脱させる解除ユニットと、
を含むことを特徴とする移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目19)
前記押圧部の動作方向と前記レバーの動作方向とが垂直をなすことを特徴とする項目18に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目20)
前記各レバーの一側面に、前記押圧部と接触する接触部が形成されることを特徴とする項目18に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目21)
前記接触部が、前記各レバーの一側面から突出して形成されることを特徴とする項目20に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目22)
前記接触部の突出面が曲面状であることを特徴とする項目21に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目23)
前記接触部と所定の間隔をおいて、前記押圧部をガイドする案内部が形成されることを特徴とする項目20に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
(項目24)
前記接触部と案内部との間隔は、前記押圧部からの押圧力が前記各レバーに伝わるように、前記押圧部の厚さより小さくすることを特徴とする項目23に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
本発明による移動通信端末機用プラグコネクタは、使用者がプラグ本体を把持した状態で押しやすいようにプラグ本体の一面にボタン部を露出して形成して、この1つのボタン部を押して1対のレバーに均一な力を同時に加えることができるように構成することにより、レバーのフックがレセプタクルの係止溝から完全に離脱しないためプラグコネクタがリセプタクルから容易に分離されない問題を解決することができる。
これにより、係止溝及びこれに係止されるフックに物理的な損傷が発生することを防止することができ、製品の信頼性と耐久性を向上させるという効果がある。
また、ボタン部が垂直方向(即ち、プラグ本体の高さ方向)に沿って移動し、これにより、各レバーが水平方向(即ち、プラグ本体の幅方向)に沿って同時に移動するように構成することにより、その構成が簡単になると共に操作性が向上するという効果がある。
以下、添付の図面を参照して、本発明による移動通信端末機用プラグコネクタの好ましい実施形態について説明する。
図1は、本発明による移動通信端末機用プラグコネクタとレセプタクルを示す斜視図で、図2は、本発明による移動通信端末機用プラグコネクタのボタン部が除去された状態の内部構造を示す断面図で、図3は、図2の要部拡大図で、図4は、図2のVI−VI線断面図である。
ここで、従来と同様の構成要素には同一符号を付して説明する。
図示のように、本発明による移動通信端末機用プラグコネクタ100は、移動通信端末機10のレセプタクル13に挿入される挿入部45を備える本体部43と、挿入部45の両側面に延長されるように本体部43の内部に弾性的に揺動自在に設置され、挿入部45がレセプタクル13に挿入された状態を維持するロックユニットと、前記ロックユニットの揺動方向に対し垂直方向に移動自在に本体部43に設置され、前記ロックユニットに均等な力を加えて前記ロックユニットの弾性的な揺動を発生させることにより、前記ロックユニットをレセプタクル13から離脱させる解除ユニットとから構成される。
前記ロックユニットは、弾性的に揺動自在に、各一端が本体部43の内部に固定され、他端は挿入部45の側面まで延長される1対のレバー51と、各レバー51の他端の外側面に形成され、レセプタクル13の内側面に形成された係止溝15に係止されるフック53とをから構成される。
即ち、レバー51は、本体部43の内部にコイルバネのような固定部材により弾性的に揺動自在に設置され、挿入部45の側方向(即ち、フック53がレセプタクル13の係止溝15に係止される方向)に弾性復元力を有する。また、レバー51は、ステンレススチールのような弾性材質からなることが好ましい。
また、各レバー51が、フック53が係止溝15から離脱する方向に揺動できるように、挿入部45の両側面には所定の空間47が形成される。
レバー51のフック53をレセプタクル13の係止溝15から離脱させる前記解除ユニットは、本体部43の外部に一部分が突出して外部から本体部43の内部方向に垂直力を受けるボタン部61と、前記の垂直力が作用する方向(即ち、ボタン部61の下方)にボタン部61の縁部から突出して延長形成され、各レバー51の一側面に押圧力を加えてボタン部61の移動方向と直交する挿入部45の側面内側方向に1対のレバー51を弾性的に揺動させることにより、レバー51のフック53をレセプタクル13の係止溝15から離脱させる押圧部63とから構成される。
ボタン部61は、本体部43の一面に形成されたボタン孔44を介して本体部43の内部に結合される。
各レバー51の一側面には、押圧部63と当接して力が伝わる接触部55が突成され、本体部43の内側面には、接触部55と所定の距離をおいて押圧部63をガイドする案内部49が形成される。
接触部55は、各レバー51の厚さ方向に沿って一側が陥没し他側が突出するように、プレス又はパンチングなどの塑性加工により形成することができる。
また、図4に示すように、押圧部63が案内部49に沿って本体部43の幅方向に対し垂直方向(A方向)に移動して、レバー51の接触部55に対し垂直方向(B方向)に垂直押圧力を加えることができるように、案内部49と接触部55との間隔dは押圧部63の厚さDより小さくしなければならない。即ち、押圧部63の動作方向とレバー51の動作方向とは垂直をなす。
また、押圧部63による接触部55への垂直押圧力が次第に大きくなるように、レバー51の接触部55の突出面は曲面に形成し、押圧部63の端部も断面積が次第に小さくなるように形成することが好ましい。
一方、挿入部45の他側には、挿入部45内部の接続端子(図示せず)と接続されるコード48が備えられている。
このように構成された本発明による移動通信端末機用プラグコネクタは次のように動作する。
プラグコネクタ100の挿入部45をレセプタクル13の内部に挿入する場合、各レバー51のフック53は、レセプタクル13の両側内壁に弾性的に接触して挿入され、挿入が完了すると、各レバー51自体の弾性力により、各フック53がレセプタクル13の内側面に形成された係止溝15に係止されることによって、プラグコネクタ100は安全にレセプタクル13に結合される。
逆に、プラグコネクタ100をレセプタクル13から分離する場合は、図5に示すように、プラグコネクタ100を把持してボタン部61を押す。このとき、ボタン部61が本体部43の内側に移動し、押圧部63が案内部49に沿って移動して、各レバー51の接触部55に均一な垂直押圧力が同時に加えられる。すると、各レバー51は、ボタン部61の移動方向に対し垂直方向(即ち、本体部43の幅方向)に沿って内側に移動し、これにより、各レバー51のフック53がレセプタクル13の係止溝15から離脱して、挿入部45の両側面に形成された空間47に移動する。このような状態で、挿入部45がレセプタクル13から分離されるようにプラグコネクタ100を外す。このように、プラグコネクタ100を外した後、ボタン部61に加えられる垂直力を除去すると、レバー51の弾性復元力により、レバー51とボタン部61が両方とも元の位置に戻る。
一方、本発明による押圧部の変形例として、図6に示すように、レバー51の接触部55と当接する押圧部63の側面の所定部分に、その長さ方向に突出部65を形成することもできる。即ち、使用者がボタン部61を押すと、押圧部63が下方に移動することによって、接触部55が突出部65の頂点を経てから押圧部63と接触部55とがぶつかる音がする。これにより、使用者がボタン部61を押したときのクリック感を出す。
以上のように、本発明の好ましい実施形態を用いて本発明を例示してきたが、本発明は、この実施形態に限定して解釈されるべきものではない。本発明は、特許請求の範囲によってのみその範囲が解釈されるべきであることが理解される。当業者は、本発明の具体的な好ましい実施形態の記載から、本発明の記載および技術常識に基づいて等価な範囲を実施することができることが理解される。
レセプタクルから容易に分離されるように構成することにより、製品の信頼性及び耐久性を向上させることができる移動通信端末機用プラグコネクタを提供する。
移動通信端末機用プラグコネクタは、移動通信端末機10のレセプタクル13に挿入される挿入部45を備える本体部43と、挿入部45の両側面に延長されるように本体部43の内部に弾性的に揺動自在に設置され、挿入部45がレセプタクル13に挿入された状態を維持するロックユニットと、前記ロックユニットの揺動方向に対し垂直方向に移動自在に本体部43に設置され、前記ロックユニットに均等な力を加えて前記ロックユニットの弾性的な揺動を発生させることにより、前記ロックユニットをレセプタクル13から離脱させる解除ユニットとから構成される。
Claims (24)
- 移動通信端末機のレセプタクルに挿入される挿入部を備える本体部と、
前記挿入部の両側面に延長されるように前記本体部の内部に弾性的に揺動自在に設置され、前記挿入部が前記レセプタクルに挿入された状態を維持するロックユニットと、
前記ロックユニットの揺動方向に対し垂直方向に移動自在に前記本体部に設置され、前記ロックユニットに均等な力を加えて前記ロックユニットの弾性的な揺動を発生させることにより、前記ロックユニットを前記レセプタクルから離脱させる解除ユニットと、
を含むことを特徴とする移動通信端末機用プラグコネクタ。 - 前記ロックユニットは、
弾性的に揺動自在に、各一端が前記本体部の内部に固定され、他端は前記挿入部の側面まで延長される1対のレバーと、
前記各レバーの他端の外側面に形成され、前記レセプタクルの内側面に形成された係止溝に係止されるフックと、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。 - 前記レバーが、前記挿入部の側方向に揺動自在に設置されることを特徴とする請求項2に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記レバーが、弾性材質からなることを特徴とする請求項2に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記挿入部の両側面に、前記各レバーが揺動できるように所定の空間が形成されることを特徴とする請求項3に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記解除ユニットは、
前記本体部の外部に一部分が突出して外部から前記本体部の内部方向に垂直力を受けるボタン部と、
前記の垂直力が作用する方向に突成され、前記の垂直力の方向と直交する前記挿入部の側面内側方向に前記1対のレバーが弾性的に揺動するように、前記各レバーの一側面に押圧力を加える押圧部と、
を含むことを特徴とする請求項2に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。 - 前記押圧部が、前記1対のレバーに均一な力を加えることを特徴とする請求項6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記押圧部の端部が、断面積が次第に小さくなるように形成されることを特徴とする請求項6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記押圧部が、前記ボタン部の縁部から延長形成されることを特徴とする請求項6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記解除ユニットは、外部からの前記の垂直力が解除されると、前記レバーの弾性復元力により元の位置に戻ることを特徴とする請求項6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記各レバーの一側面に、前記押圧部と当接して力が伝わる接触部が形成されることを特徴とする請求項6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記接触部が、前記各レバーの一側面から突出して形成されることを特徴とする請求項11に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記接触部の突出面が曲面状であることを特徴とする請求項12に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記各レバーの接触部と所定の間隔をおいて、前記押圧部をガイドする案内部が形成されることを特徴とする請求項11に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記押圧部が前記各レバーに力を加える前の前記案内部と前記接触部との間隔は、前記押圧部の厚さより小さいことを特徴とする請求項14に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記案内部が、前記本体部の内側面に形成されることを特徴とする請求項14に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記接触部と当接する前記押圧部の側面に突出部が形成されることを特徴とする請求項6に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 移動通信端末機のレセプタクルに挿入される挿入部を備える本体部と、
弾性的に揺動自在に、一端は前記本体部の内部に固定され、他端は前記挿入部の側面に延長形成され、前記他端の一面には前記レセプタクルの内側面に形成された係止溝に係止されるフックが形成されて前記挿入部を前記レセプタクルに固定する1対のレバーと、
前記本体部の外部に一面が突出するように設置され、前記本体部の内部に位置する他面には、前記突出した一面に外部からの垂直力が作用すると前記各レバーの一側面に均一な押圧力を加える押圧部が形成されて、前記各レバーを前記レセプタクルの係止溝から離脱させる解除ユニットと、
を含むことを特徴とする移動通信端末機用プラグコネクタ。 - 前記押圧部の動作方向と前記レバーの動作方向とが垂直をなすことを特徴とする請求項18に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記各レバーの一側面に、前記押圧部と接触する接触部が形成されることを特徴とする請求項18に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記接触部が、前記各レバーの一側面から突出して形成されることを特徴とする請求項20に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記接触部の突出面が曲面状であることを特徴とする請求項21に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記接触部と所定の間隔をおいて、前記押圧部をガイドする案内部が形成されることを特徴とする請求項20に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
- 前記接触部と案内部との間隔は、前記押圧部からの押圧力が前記各レバーに伝わるように、前記押圧部の厚さより小さくすることを特徴とする請求項23に記載の移動通信端末機用プラグコネクタ。
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