JP2006030049A - 被検査基板の位置固定機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】略方形を呈してサイズを異にする被検査基板を常にその中心位置を一定にして定置できる被検査基板の位置固定機構の提供。
【解決手段】被検査基板60を受け入れる開口部13を具備させた基台と、被検査基板60の対向二角側に開口部13上にて各別に密接支持するコーナー支持片23,33を有し、かつ、相互が常に接近方向に付勢されて基台11面上での進退を自在に配設される一側チャック部22と他側チャック部32とからなるチャック体21と、該チャック体21側に対し所定の接離動作を付与する介在作動杆45,46を従動させるべく基台11面上での進退を自在に配設される作動体41とを少なくとも備え、該作動体41を進退させて位置調整された一方のコーナー支持片23と他方のコーナー支持片33とを介して対応する被検査基板60の位置固定を自在とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、インサーキットテスタなどの基板検査装置を用いて平面形状が正方形を含む略方形を呈する被検査基板をそのサイズの別に対応させながら位置固定して検査する際に好適な被検査基板の位置固定機構に関する技術である。
図3は、インサーキットテスタなどの基板検査装置を用いて平面形状が略正方形を呈する被検査基板をそのサイズの別に対応させながら検査する際に従来から用いられている被検査基板の位置固定機構の一例を示す説明図であり、その(a)は平面図を、(b)は(a)におけるA−A線矢視方向での縦断面図をそれぞれ示す。
同図によれば、被検査基板の位置固定機構1は、略中央領域に正方形を呈する空間部3が開設された基台部2と、空間部3の一角側に設けられたガイド溝部5を介してその対角線方向での進退を自在に配設された基板保持手段6とで構成されている。
この場合、基板保持手段6は、進退制御が自在に配設されたエアシリンダ7と、該エアシリンダ7の先端部に付設されて被検査基板Bのコーナー部Cと当接しながらこれを下支えする支持爪部8とを備えて形成されている。
このため、空間部3の周縁部に設けられている基板載置部4を介して載置される被検査基板Bは、そのコーナー部Cに支持爪部8が押し当てられて移動させられ、図2(a)に示すようにその不動位置にて定置させることができ、その状態で図2(b)に示すように例えば剣山状となって配設されている複数本のコンタクトプローブPを上下方向から被測定箇所に接触させることができるようになっている。
しかし、上記従来手法による場合、被検査基板Bは、進退する基板保持手段6によりコーナー部Cが保持されるものであることから、その進退ストロークの程度如何によりサイズを異にする被検査基板Bに柔軟に対応することができなくなる不都合があった。
また、上記従来手法による場合、被検査基板Bは、常に基板保持手段6とは反対側に位置する方向へと押し付けられて定置されることから、個々の被検査基板Bの中心位置もサイズが異なるごとに位置ずれを起こし、そのたびにハンドリング装置などを被検査基板Bの中心に位置調整する段取りが別に必要になる不具合もあった。
このため、本出願人は、平面形状が略正方形を呈する被検査基板をそのサイズの別に柔軟に対応させ、かつ、その中心位置を常に一定にして定置することができる被検査基板の位置固定機構を既に提案している。
特開2003−344486号公報
しかし、特許文献1の開示技術による場合には、4つの基板保持手段を各別に配設した上で、架け渡したワイヤーを介してこれらの各基板保持手段を連動させるものであり、機構的に複雑になるという不都合があった。
本発明は、従来手法にみられた上記課題に鑑み、被検査基板をそのサイズの別に柔軟に対応させることができほか、サイズを異にする被検査基板であってもその中心位置を常に一定にして定置することができる機構的に構成の簡単な被検査基板の位置固定機構を提供することに目的がある。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、サイズを異にして用意される平面形状が略方形を呈する各種の被検査基板のための受入れスペースに供される開口部を具備させた基台と、前記被検査基板における1つの対向二角側に前記開口部上にて各別に密接支持すべく形成されたコーナー支持片を有し、かつ、相互が常に接近方向に付勢されて前記基台面上での位置規制された進退を自在に配設される一側チャック部と他側チャック部とからなるチャック体と、これら一側チャック部と他側チャック部とに対し所定の接離動作を付与する介在作動杆を従動させるべく前記基台面上での位置規制された進退を自在に配設される作動体とを少なくとも備え、該作動体を進退させて位置調整された一側チャック部の前記コーナー支持片と他側チャック部の前記コーナー支持片を介して対応する前記被検査基板の位置固定を自在としたことに最も主要な特徴がある。
この場合、一側チャック部と他側チャック部とが保持する接近方向への付勢力は、相互間に介在させた引張り弾性体により生成させるのが好ましい。
本発明によれば、単に作動体を機械的に進退させることで、相互が接近する方向に付勢されている一側チャック部と他側チャック部とを簡単に接離させることができるので、被検査基板のサイズに合致するように各コーナー支持片の位置を調整して対応する被検査基板を確実に位置固定することができる。したがって、サイズを異にする被検査基板であっても柔軟に対応させながら位置固定して測定作業を遂行させることができる。
また、定置される被検査基板は、サイズを異にしても常にその中心位置は一定となって位置固定されることになるので、測定に先立つ位置調整のための各種段取りを不要にして作業効率を高めてやることができる。
図1は、本発明の一例をサイズの小さな正方形の被検査基板に適用させた際の平面図を、図2は、サイズの大きな正方形の被検査基板に適用させた際の平面図をそれぞれ示す。本発明に係る被検査基板の位置固定機構は、図3に示す従来例と同様にインサーキットテスタなどの基板検査装置を用いて平面形状が正方形を含む略方形を呈する被検査基板をそのサイズの別に対応させながら検査する際に用いられる。
これらの図によれば、その全体は、所要の厚さと面積とを備えるベース体として用いられる基台11と、被検査基板60を二方向から位置固定する一側チャック部22と他側チャック部32とからなるチャック体21と、該チャック体21側に対し所定の接離動作を付与する作動体41とを少なくとも備えて構成されている。
このうち、適宜の金属材や合成樹脂材を用いて形成される基台11は、その基端部12に設けた通孔12aを介して図示しない基板検査装置が備える回転機構側にネジ止めすることにより取り付けられる。
また、基811は、サイズを異にして用意される平面形状が正方形を呈する各種の被検査基板60のための受入れスペースに供される略正方形の開口部13を備えて形成されている。
チャック体21は、相互が常に接近方向に付勢され、かつ、基台11における開口部13を含む表側の一部領域を一段低く落ち込ませた段差を設けて確保される平坦面14内での位置規制された進退が自在に設置される一側チャック部22と他側チャック部32とで形成されている。
これを図示例に即してより詳しく説明すれば、一側チャック部22と他側チャック部32とは、被検査基板60における1つの対向二角側、図示例では被検査基板60の左下角部61と右上角部62とを各別に導入して密接支持する切欠部25,35を有するコーナー支持片23,33を備えている。これらコーナー支持片23,33は、相互に向き合わせることで略正方形を呈する空間域39を生成・確保することができるようになっている。このため、一側チャック部22と他側チャック部32とは、常に各切欠部25,35を開口部13の対角線方向に向かって進退自在とした状態で空間域39が開口部13の中央部に位置する配置関係のもとで平坦面14内に配設されことになる。
一方のコーナー支持片23を形成している二辺と、他方のコーナー支持片33を形成している二辺とには、それぞれ被検査基板60の対応周縁部を下支えするために狭幅な庇状に突出させた受け部24,34がそれぞれ形成されており、これにより被検査基板60を確実に位置固定して保持することができることになる。
この場合における一側チャック部22と他側チャック部32との進退方向での位置規制は、間に開口部13を位置させて向き合う基台11の平坦面14に、それぞれが開口部13の対角線方向と平行な位置関係で設置された各3本のガイドレール15,16を介して行われることになる。
また、一側チャック部22と他側チャック部32とに保持させた接近方向への付勢力は、その進退方向に沿わせた平坦面14内に介在配置される引張りコイルスプリングなどの引張りバネを含む引張り弾性体48を、その一端部48aは一側チャック部22の連結部26に、他端部48bは他側チャック部32の連結部36にそれぞれ連結することで生成される。
しかも、一側チャック部22と他側チャック部32との最接近位置は、対面するそれぞれの平坦面14上に突設されている各ストッパー19,20と当接してその動きを停止させることができる各位置規制孔27,37を介して規制することができるようになっている。
作動体41は、一側チャック部22と他側チャック部32とに対し所定の接離動作を付与する介在作動杆45,46を従動させるべく、基台11の平坦面14上での位置規制された進退を自在にして配設されている。なお、作動体41は、例えば適宜位置に設けられた接続ピン42をエアーシリンダやモータなどの図示しない駆動制御手段側に接続するなどして、その進退を自動制御することができるようになっている。
これを図示例に基づいてより詳しく説明すれば、作動体41は、一側チャック部22と他側チャック部32との進退方向と直交する方向への進退運動を確保することができる部位に位置する平坦面14に設置されたガイドレール52を介して位置規制された進退ができるようになっている。
しかも、基台11において作動体41が位置している平坦面14のガイドレール52の左右両側には、該ガイドレール52と平行に開設されたガイド孔43が各別に形成されている。また、これらのガイド孔43は、その一端部45aが一側チャック部22の裏面側に軸支された一方の介在作動杆45の他端部45bを軸支させ、同じくその一端部46aが他側チャック部32の裏面側に軸支された他方の介在作動杆46の他端部45bを軸支させた状態のもとでの作動体41の進退移動を可能にしている。
また、基台11において一側チャック部22と他側チャック部32とが位置している部位の平坦面14には、一方の介在作動杆45の一端部45aを軸支させた状態での移動を可能にするガイド孔17と、他方の介在作動杆46の一端部46aを軸支させた状態での移動を可能にするガイド孔18とがそれぞれ形成されている。なお、一方の介在作動杆45と他方の介在作動杆46とは、基台11の裏側の一部領域に段差を設けて形成された図示しない平坦面を介して作動体41の動きに追従できるようになっている。
次に、本発明の作用を説明すれば、その不使用時には、引張り弾性体48の引張力により一側チャック部22と他側チャック部32とがストッパー19,20により位置規制された相互に最接近する位置関係のもとで停止させておくことができる。
略正方形の平面形状を呈する被測定基板60を測定する際しては、そのサイズに適合させるように例えば図示しない駆動制御手段を駆動させて作動体41を進出方向へと強制移動させる。
チャック体21を構成している一側チャック部22と他側チャック部32とは、作動体41の移動に従動する介在作動杆45,46を介して引張り弾性体48の引張力に抗して相互を強制的に離間させることができる。
かくして、一側チャック部22と他側チャック部32とが備えるコーナー支持片23,33を今回測定する被測定基板60のサイズに適合する位置にまで後退させた後は、コーナー支持片23,33の各受け部4,34上に被測定基板60の対応外縁部を載置させた上で、自動駆動手段を駆動して作動体41を後退させる。
一側チャック部22と他側チャック部32とは、作動体41を後退させることにより、引張り弾性体48の引張力に従って相互が接近する方向へと移動し、コーナー支持片23,33の各受け部4,34上に被測定基板60の対応外縁部を載置した状態で被測定基板60側に圧接するに至り、被測定基板60が確実に位置固定されることになる。この場合、図示例のように被測定基板60の左下角部61は一側チャック部22の切欠部25内に、右上角部61は他側チャック部32の35内にそれぞれが導入されることになる。
このため、被測定基板60は、そのサイズを異にするものであっても、その中心位置を常に一定にした状態のもとでチャック体21側に保持されて位置固定させることができる。
このようにして位置固定された被測定基板60に対しては、図3(b)と同様にしてプロービングされ、その電気的な特性の測定検査が円滑に行われることになる。なお、検査を終えた被測定基板60は、同様な手順を踏むことによりこれを取り出すことができる。
以上は、本発明の実施形態を図示例に即して説明したものであり、その具体的な実施の形態例はこれに限定されるものではない。例えば、一側チャック部22と他側チャック部32とは、被測定基板6が長方形を呈するものであれば、これに対応させるべく確保できる空間域39が長方形となるようにコーナー支持片23,33の位置関係を適宜設計変更することもできる。 また、引張り弾性体48は、引張りコイルスプリングが図示されているが、要は一側チャック部22と他側チャック部32とを接近方向に付勢することができるものでさえあればその他の弾性体を適宜用いることもできる。さらに、作動体41は、機械力以外に人力によって進退させるようにしてもよい。
また、基台11における開口部13の形状は、サイズを異にする各種の被検査基板の受入れスペースを確保することができるものであれば、図示例のような正方形だけではなく、長方形やその他の形状を呈するものであってもよい。
本発明に係る被検査基板の位置固定機構の一例をサイズの小さな被検査基板に適用した際の状態を示す平面図。 図1に示す被検査基板の位置固定機構をサイズの大きな被検査基板に適用した際の状態を示す平面図。 従来からある被検査基板の位置固定機構の一例を示す説明図であり、その(a)は平面図を、(b)は(a)におけるA−A線矢視方向での縦断面図をそれぞれ示す。
符号の説明
11 基台
12 基端部
12a 通孔
13 開口部
14 平坦面
15,16 ガイドレール
17,18 ガイド孔
19,20 ストッパー
21 チャック体
22 一側チャック部
23 コーナー支持片
24 受け部
25 切欠部
26 連結部
27 位置規制孔
32 他側チャック部
33 コーナー支持片
34 受け部
35 切欠部
36 連結部
37 位置規制孔
39 空間域
41 作動体
42 接続ピン
43 ガイド孔
45 介在作動杆
45a 一端部
45b 他端部
46 介在作動杆
46a 一端部
46b 他端部
48 引張り弾性体
48a 一端部
48b 他端部
52 ガイドレール
60 被検査基板
61 左下角部
62 右上角部

Claims (2)

  1. サイズを異にして用意される平面形状が略方形を呈する各種の被検査基板のための受入れスペースに供される開口部を具備させた基台と、
    前記被検査基板における1つの対向二角側に前記開口部上にて各別に密接支持すべく形成されたコーナー支持片を有し、かつ、相互が常に接近方向に付勢されて前記基台面上での位置規制された進退を自在に配設される一側チャック部と他側チャック部とからなるチャック体と、
    これら一側チャック部と他側チャック部とに対し所定の接離動作を付与する介在作動杆を従動させるべく前記基台面上での位置規制された進退を自在に配設される作動体とを少なくとも備え、
    該作動体を進退させて位置調整された一側チャック部の前記コーナー支持片と他側チャック部の前記コーナー支持片とを介して対応する前記被検査基板の位置固定を自在としたことを特徴とする被検査基板の位置固定機構。
  2. 一側チャック部と他側チャック部とが保持する接近方向への付勢力は、相互間に介在させた引張り弾性体により生成させた請求項1に記載の被検査基板の位置固定機構。
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JP2008101959A (ja) * 2006-10-18 2008-05-01 Hioki Ee Corp 基板治具ボードおよびこれを組み込んだ基板検査用治具ユニット
JP2010025686A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Hioki Ee Corp 基板固定機構およびこれを備えた基板固定装置
JP2014167411A (ja) * 2013-02-28 2014-09-11 Hioki Ee Corp 基板検査装置

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