JP2006028910A - 開閉装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 巻取り軸23に巻かれた開閉体10を操出し、該開閉体10を当接対象部位pに当接させて略全閉状態となるようにした開閉装置において、前記当接対象部位pに当接した際の開閉体10の弛みを巻取り軸23の近傍で接触感知または非接触感知することにより、開閉体10が略全閉状態となったことを認識するようにした。
【選択図】 図1
Description
前記リミットスイッチ装置(27)は、複数のリミットスイッチ(LS1〜LS3)からなり、各リミットスイッチ(LS1,LS2,又はLS3)は、大まかには機械式のカウンター機構とマイクロスイッチとを組み合わせて構成される。
より詳細に述べれば、各リミットスイッチ(LS1,LS2,又はLS3)は、セットレバー(23)の操作に連動するセットアーム(17,17)を、セットカム(10,12)に対し凹凸状に係合させることで原点位置にリセットされる。
また、同リミットスイッチ(LS1,LS2,又はLS3)は、マイクロスイッチ(MS1,MS2,又はMS3)のアクチュエータ(15)がカム輪(13)の凹部(14)に対し嵌り合って揺動した際に、このマイクロスイッチ(MS1,MS2,又はMS3)から、開閉体(巻上げ式シャッタS)を停止するための接点開信号を出力する。
より具体的には、各構成部品の寸法誤差や長期使用による摩耗等により、セットレバー(23)やセットアーム(17)等の作動不良、セットアーム(17)とセットカム(10又は12)との係合不良、アクチュエータ(15)とカム輪(13)との嵌合不良等を生じるおそれがある。そして、これらの不良等に起因して、開閉体の停止位置が所望としない位置にずれてしまうおそれもある。
更に、他の態様としては、上記巻取り軸の軸方向と略平行に感知媒体(光など)の経路を形成するセンサー(例えば赤外線センサー)を備え、このセンサーにより、上記開閉体の撓みを感知する構成としてもよい。
前者態様の具体例としては、アクチュエータの揺動により接点を開閉させる所謂リミットスイッチや所謂マイクロスイッチ、テープ状に構成されて押圧されたりその押圧力が開放されたりすることで接点を開閉させる所謂テープスイッチ等が挙げられる。
また、後者態様の具体例としては、開閉体が近接したことを感知する所謂近接スイッチや、感知媒体である赤外線の経路に開閉体が進入したことを感知する所謂赤外線センサー等が挙げられる。
そして、上記感知部は、その少なくとも一部が、巻取り軸に巻かれた開閉体の内側に配置されていればよい。すなわち、この第二の発明は、巻取り軸に巻かれた開閉体の内側の空間を有効利用するものであり、この第二の発明には、上記感知部の全部が巻取り軸の内側に配置された態様や、上記感知部の一部(例えば接点部分)のみが巻取り軸の内側に配置された態様などを含む。
また、本明細書中において「開閉体開閉方向」とは、開閉体が空間を仕切ったり開放したりするために動作する方向を意味する。
第一の発明によれば、開閉体が巻取り軸から繰り出されて当接対象部位(例えば、床面や、地面、枠部材等)に当接すると、該開閉体は巻取り軸の近傍で弛みを生じる。そして、その際の開閉体の弛みを巻取り軸の近傍で接触感知または非接触感知することで、該開閉体が略全閉状態になったことを認識する。
したがって、従来技術のような複雑なカウンター機構を用いることなく、生産性が良く故障の少ない簡素な構造でもって、開閉体が略全閉状態となったことを認識することができる。
したがって、巻取り軸に巻かれた開閉体の内側空間を有効利用できる上、巻き取られる開閉体と感知部との干渉を防いで、感知部の感知性能を良好に維持することができる。
したがって、簡単な制御動作により、略全閉位置となった際の開閉体の撓みを略解消し、該開閉体を停止することができる。
本実施の形態による一例は、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の躯体の開口部分や内部に配設され、前記開口部分を開閉したり、躯体内部の空間を仕切ったり開放したりするシャッター装置として説明する。
したがって、この開閉体10は、巻取り軸23の回転体23cに巻かれた際、該開閉体10の幅方向の端部を回転体23cから軸方向へ突出させ、その巻かれた開閉体10の内側に、後述する感知部21を配置するための空間Sを確保する。
また、コイルバネ23dは、駆動源24の巻取り方向の力を補助したり、開閉体10が手で開放される際の開放力を補助したり等するために具備されているが、省くことも可能である。
この感知部21は、巻取り軸23に巻かれた際の開閉体10内の空間Sに位置するとともに、該開閉体10の内面によってアクチュエータ21aが押された状態に維持されるようにして、本体部21bを回転不能な収納ケース22の内面に固定されている。
したがって、上記感知部21の構成によれば、巻取り軸23に巻かれた開閉体10が、遠心方向へ弛むと、アクチュエータ21aが元の状態に復元し、本体部21b内の接点信号が制御部25へ出力される。
先ず、制御部25は、図示しない操作部(操作BOXや、リモコン、操作信号を発するコンピュータ、携帯端末等)からの閉鎖信号が入力されたか否かを判断し(ステップ11)、入力があった場合には次のステップ12で駆動源24を正転させて開閉体10の閉鎖動作を開始し、そうでない場合には閉鎖信号の入力待ち状態となる。
図3(b)のフローチャートは、上記ステップ15の処理を、後述するステップ15’の処理に置換したものであり、他のステップについては図3(a)のフローチャートと略同様であるため、重複する詳細説明を省略する。
そのため、その際の開閉体10の弛みにより感知部21の接点が変化(例えばONからOFFに変化)し、その接点信号に基づき、駆動源24が逆転動作する。
駆動源24が逆転動作すると、弛んだ開閉体10が巻取り軸23に巻き取られて行くため、開閉体10の弛みは次第に解消されて行く。そして、開閉体10の弛みが解消されると、開閉体10の内面により感知部21のアクチュエータ21aが押圧されるため、感知部21の接点は、元の状態(例えばON状態)に復帰し、その復帰した際の接点信号に基づき、駆動源24の逆転動作が停止する。よって、開閉体10は、弛みが略解消された状態で停止することになる。
より詳細に説明すれば、感知部21は、アクチュエータ21aが開閉体10の内面に押圧されるようにして、円盤状支持部材23bに固定してある。
そして、円盤状支持部材23b及び回転体23cは、開閉体10が略全閉状態となった際に、固定された感知部21が、巻取り軸23の繰り出し側の位置であって、且つ、軸本体23aに対し略水平または斜め上方となる位置で停止するように、その繰り出し方向の回転量を規制されている。この回転量を規制する手段は、機械的な構成によるものであってもよいし、駆動源24の制御によるものであってもよい。
この開閉装置2によれば、感知部21が巻取り軸23の回転部位(詳細には円盤状支持部材23b及び回転体23c)と一体的に回転するため、感知部21が開閉体10内面との摺接により磨耗や故障等するのを防ぐことができる。
より詳細に説明すれば、感知部21’は、本体部21bを収納ケース22に固定するとともに、アクチュエータ21a’を開閉体10の幅方向の端部と収納ケース22内面との間に通し、該アクチュエータ21a’の揺動端部を開閉体10外面から所定間隔離れた位置に配置している。前記所定間隔は、弛んだ際の開閉体10がアクチュエータ21a’の揺動端部に当接するように設定される。
この開閉装置3によれば、開閉体10の閉鎖方向端部が当接対象部位に当接すると、開閉体10の最小巻径となる部位10aが遠心方向へ膨らむようにして弛み、その弛んだ部分が感知部21により感知される。その後の開閉体10の制御動作は、上述した開閉装置lと略同様である。
また、巻取り軸23に開閉体10が巻き重ねられる際、その巻き重ねられる部位10bは、最小巻径となる部位10aに対し軸方向に埋没した位置にあるため、アクチュエータ21a’と干渉することがない。
より詳細に説明すれば、感知部21は、上述した開閉装置1における感知部21と略同一のリミットスイッチであり、開閉体10の最小巻径となる部位から所定間隔離れた位置であって、巻取り軸23の繰り出し側における軸本体23aの斜め上方の位置に、アクチュエータ21aを開閉体10外面へ向けて配置される。
また、開閉体10は、上記開閉装置3と略同様に、巻取り軸23に巻かれて最小巻径となる部位が、該部位に巻き重ねられる部位よりも、開閉体幅方向へ突出するように構成される(図示省略)。そして、その突出部位の外面から所定間隔離れるようにして、感知部21が配置されている。
この開閉装置4によれば、開閉体10の閉鎖方向端部が当接対象部位に当接すると、開閉体10の前記最小巻径となる部位が遠心方向へ膨らむようにして弛み、その弛んだ部分が感知部21により感知される。その後の開閉体10の制御動作は、上述した開閉装置lと略同様である。
なお、巻取り軸23に開閉体10が巻き重ねられる際、その巻き重ねられる部位は、前記最小巻径となる部位に対し軸方向に埋没した位置にあるため、感知部21と干渉することがない。
この構成によれば、開閉体10の閉鎖動作中に前記障害物感知装置やその他の部分が故障した場合等に、その状況に応じた適切な制御を行うことができる。
10:開閉体
20:巻取装置
21,21’:感知部
21a,21a’:アクチュエータ
23:巻取り軸
23a:軸本体
23b:円盤状支持部材(回転部位)
23c:回転体(回転部位)
24:駆動源
25:制御部
p:当接対象部位
Claims (7)
- 巻取り軸に巻かれた開閉体を操出し、該開閉体を当接対象部位に当接させて略全閉状態となるようにした開閉装置において、
前記当接対象部位に当接した際の開閉体の弛みを巻取り軸の近傍で接触感知または非接触感知することにより、開閉体が略全閉状態となったことを認識するようにしたことを特徴とする開閉装置。 - 巻取り軸に巻かれた際の開閉体の内側に、弛んだ際の開閉体を感知する感知部を設けたことを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
- 開閉体の幅方向の端部を巻取り軸の回転部位から軸方向へ突出させている開閉装置であって、その突出部位の内側に確保された空間に、上記感知部の一部又は全部を配置するようにしたことを特徴とする請求項2記載の開閉装置。
- 上記感知部は、上記開閉体をその内側から感知するように設けられていることを特徴とする請求項2又は3記載の開閉装置。
- 上記感知部は、開閉体を接触感知するように構成され、巻取り軸の回転部位に固定されていることを特徴とする請求項4記載の開閉装置。
- 上記感知部は、巻取り軸の回転部位に対して回転不能な部位に、固定されていることを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載の開閉装置。
- 開閉体が弛んだことを感知した場合に、該開閉体を逆転動作させ、この逆転動作により開閉体の弛みが略解消されたことを感知した場合に、該開閉体を停止するようにしたことを特徴とする請求項1乃至6何れか1項記載の開閉装置。
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