JP2006028899A - 鉄骨構造物の屋根受け部における柱梁継手構造 - Google Patents

鉄骨構造物の屋根受け部における柱梁継手構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 円形支柱の周面に梁を接合させる場合であっても、周面に適合させるための部材加工が不要であって、かつ、構造が簡素な鉄骨構造物の屋根受け部における柱梁接合構造を提供すること。
【解決手段】 地上に立設された円形支柱1の上端近傍の周面には、対面する一対の縦鋼板21・21が長手方向に沿って各々接合され、かつ、これら縦鋼板21・21の各上縁部は前記フランジ蓋鋼板11の張出部11aに接合されるとともに、当該縦鋼板21・21間には少なくともリブ鋼板22が連結接合されてソケットボックス2を形成しており、屋根支持梁3の開口端部31が前記ソケットボックス2の縦鋼板21・21間に挿嵌され、かつ、この開口端部31近傍の側壁に形成された取付孔32・32…と前記各縦鋼板21に開設された各止着孔21a・21a…とが合致して、各孔に止着部材4・4…が挿通して緊締止着されることにより、屋根支持梁3が嵌着接合して円形支柱1・1間に掛架可能にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄骨構造物の柱梁継手構造の改良、更に詳しくは、円形支柱の周面に梁を接合させる場合であっても、周面に適合させるための部材加工が不要であって、かつ、構造が簡素で施工が簡単、確実であり、しかも、施工後の見栄えもスッキリとして優れたデザインを備えた鉄骨構造物の屋根受け部における柱梁接合構造に関するものである。
周知のとおり、鉄骨構造物は多くの鉄骨部材を接合して組み立てられており、屋根受け部においては、支柱に掛架した梁の上に屋根材を載置している。この際、支柱として円形断面のものも多く用いられている。
従来、かかる円形断面の支柱に梁部材を接合するための継手構造としては、リング形の継合部材を支柱に一旦固定して、この継合部材に梁部材を固定するものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、かかる継手構造にあっては、円柱周面に部材を接合するために、不可避的に当該円柱周面の曲率に対応する当接部材を成形する必要が生じ、かつ、その加工精度も要求されるのでコストが嵩張るという不満がある。
また、梁としてH形鋼が多く用いられているが、結合箇所において、鉄骨の端部を突き合わせて、フランジおよびウェッジに継目板を添えてボルトで締結して接合せねばならないため、施工に手間がかかる上、ボルトなどの止着部材が大量に必要であってこれまたコスト増を招くという不満がある。
特開2001−262706号公報 (第3−4頁、図1−3)
本発明は、従来の鉄骨構造物の柱梁継手構造に、上記のような問題があったことに鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、円形支柱の周面に梁を接合させる場合であっても、周面に適合させるための部材加工が不要であって、かつ、構造が簡素で施工が簡単、確実であり、しかも、施工後の見栄えもスッキリとして優れたデザインを備えた鉄骨構造物の屋根受け部における柱梁接合構造を提供することにある。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本発明は、鉄骨構造物の屋根受け部において、柱梁を接合するための構造であって、
地上に立設された円形支柱1の上端頭頂部には、張出部11aを有する略鍵穴形のフランジ蓋鋼板11が被冠接合されている一方、前記円形支柱1の上端近傍の周面には、対面する一対の縦鋼板21・21が長手方向に沿って各々接合され、かつ、これら縦鋼板21・21の各上縁部は前記フランジ蓋鋼板11の張出部11aに接合されるとともに、当該縦鋼板21・21間には少なくともリブ鋼板22が連結接合されてソケットボックス2を形成しており、
屋根板の設置される屋根支持梁3は中空の角形鋼材であって、この屋根支持梁3の開口端部31が前記ソケットボックス2の縦鋼板21・21間に挿嵌され、かつ、この開口端部31近傍の側壁に形成された取付孔32・32…と前記各縦鋼板21に開設された各止着孔21a・21a…とが合致して、各孔に止着部材4・4…が挿通して緊締止着されることにより、屋根支持梁3が嵌着接合して円形支柱1・1間に掛架可能にするという技術的手段を採用した。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、屋根支持梁3の開口端部31の下面をリブ鋼板22に載置可能にするという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、屋根支持梁3の開口端部31近傍の下面に形成された取付孔32とリブ鋼板22に開設された止着孔とが合致して、この孔に止着部材4が挿通して緊締止着できるようにするという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、円形支柱1のフランジ蓋鋼板11の上面レベルと屋根支持梁3の上面レベルとを略同一にするという技術的手段を採用した。
更にまた、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、屋根支持梁3の取付孔32に該当する内側面に、スプライス・プレート33および止着部材4のネジ受け具41を一体に接合するという技術的手段を採用した。
本発明の柱梁継手構造にあっては、円形支柱にソケットボックスを突設して、このソケットボックスに屋根支持梁を挿嵌して掛架可能に構成したことによって、円形支柱の周面に梁を接合させる場合であっても、周面に適合させるための部材加工が不要である。
また、構造が簡素で十分な強度を得ることができ、かつ、施工が簡単、確実であり、しかも、施工後の見栄えもスッキリとして優れたデザインを備えていることから、鉄骨構造物における利用価値は頗る高いと云える。
本発明の実施形態を具体的に図示した図面に基いて更に詳細に説明すると次のとおりである。
本発明の実施形態を図1から図4に基いて説明する。図中、符号1で指示するものは円形支柱であり、この円形支柱1の上端頭頂部には、張出部11aを有する略鍵穴形のフランジ蓋鋼板11が被冠接合されている。
また、符号2で指示するものはソケットボックスであり、このソケットボックス2は前記円形支柱1の上端近傍の周面に突設された部材であって、前記円形支柱1の上端近傍の周面には、対面する一対の縦鋼板21・21が長手方向に沿って各々接合され、かつ、これら縦鋼板21・21の各上縁部は前記フランジ蓋鋼板11の張出部11aに接合されるとともに、当該縦鋼板21・21間には少なくともリブ鋼板22を連結接合して形成されている。
更にまた、符号3で指示するものは屋根支持梁であり、この屋根支持梁3は屋根板を設置することができる中空の角形鋼材であり、また、符号4で指示するものは止着部材であり、本実施形態では、ボルトおよびナット(ネジ受け具41)を採用する。
しかして、本実施形態においては、鉄骨構造物の屋根受け部において、柱梁を接合するための構造にかかるものであって、その構成および施工手順を説明すると、まず、基礎部分が地中に埋設されて地上に立設された円形支柱1の上端頭頂部に、張出部11aを有する略鍵穴形のフランジ蓋鋼板11を被冠接合する。本実施形態では、この円形支柱1は鋼管柱であり、また、接合手段としては、常法のアーク溶接手段などを用いることができる。
次に、前記円形支柱1の上端近傍の周面には、対面する一対の縦鋼板21・21に長手方向に沿って各々接合する。この際、両板は略平行であって、長手方向に鉛直方向に沿って接合させるため、縦鋼板21の当接部の形状が直線で良く、特殊な形状加工が不要であって、加工コストが嵩張らず経済的である。
また、これら縦鋼板21・21の各上縁部を前記フランジ蓋鋼板11の張出部11aに接合するとともに、当該縦鋼板21・21間を少なくともリブ鋼板22で連結接合したソケットボックス2を形成する。本実施形態では、リブ鋼板22を縦鋼板21・21間の中間部および下部とに設ける(図1参照)。なお、これらの接合手段にもアーク溶接を採用できる。
そして、屋根支持梁3は中空の角形鋼材であって、この屋根支持梁3の開口端部31を前記ソケットボックス2の縦鋼板21・21間に挿嵌し、かつ、この開口端部31近傍の側壁に形成された取付孔32・32…と前記各縦鋼板21に開設された各止着孔21a・21a…とが合致して、各孔に止着部材4・4…が挿通して緊締止着される(図2および図3参照)。なお、この際、図示しないが、開口端部31近傍の下面にも取付孔32を形成し、かつ、リブ鋼板22にも止着孔を開設し、前述同様に止着部材4で緊締止着できるようにすることも可能である。
また、屋根支持梁3の取付孔32に該当する内側面に、スプライス・プレート33および止着部材4のネジ受け具41を接合一体化することもでき、施工性を向上させ、かつ、構造的にも補強することができる。
このようにして、屋根支持梁3を嵌着接合して円形支柱1・1間に掛架可能であり、然る後、必要に応じて、かかる屋根支持梁3には、折曲した鉄板薄板を配列して成る折板屋根を設置するが、例えば、タイトフレーム(V字型の受け部材)を用いて支持することができ、図4に示すような車庫(カーポート)などを構成することができるのである。
本実施形態では、屋根支持梁3の開口端部31の下面をリブ鋼板22に載置可能にすることによって、施工時において、仮置きをすることができるとともに、止着部材4が受ける剪断力などを緩和させることもできる。
また、本実施形態では、円形支柱1のフランジ蓋鋼板11の上面レベルと屋根支持梁3の上面レベルとを略同一にすることによって、屋根部材を同一平面上に正確に載置することができる。
本発明は、概ね上記のように構成されるが、本発明は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、ソケットボックス2のリブ鋼板22の接合数および接合位置は設計変更ができるし、また、接合手段もアーク溶接に限らず、常法の電気的、化学的、機械的、超音波、光などをエネルギーとする溶接手段を採用することができ、本発明の技術的範囲に属する。
本発明の実施形態の継手構造を表わす部分斜視図である。 本発明の実施形態の継手構造を表わす説明端面図である。 本発明の実施形態の継手構造を表わす部分正面図である。 本発明の実施形態の継手構造を使用した鉄骨構造物を表わす全体斜視図である。
符号の説明
1 円形支柱
11 フランジ蓋鋼板
11a 張出部
2 ソケットボックス
21 縦鋼板
21a 止着孔
22 リブ鋼板
3 屋根支持梁
31 開口端部
32 取付孔
33 スプライス・プレート
4 止着部材
41 ネジ受け具

Claims (5)

  1. 鉄骨構造物の屋根受け部において、柱梁を接合するための構造であって、
    地上に立設された円形支柱1の上端頭頂部には、張出部11aを有する略鍵穴形のフランジ蓋鋼板11が被冠接合されている一方、前記円形支柱1の上端近傍の周面には、対面する一対の縦鋼板21・21が長手方向に沿って各々接合され、かつ、これら縦鋼板21・21の各上縁部は前記フランジ蓋鋼板11の張出部11aに接合されるとともに、当該縦鋼板21・21間には少なくともリブ鋼板22が連結接合されてソケットボックス2を形成しており、
    屋根板の設置される屋根支持梁3は中空の角形鋼材であって、この屋根支持梁3の開口端部31が前記ソケットボックス2の縦鋼板21・21間に挿嵌され、かつ、この開口端部31近傍の側壁に形成された取付孔32・32…と前記各縦鋼板21に開設された各止着孔21a・21a…とが合致して、各孔に止着部材4・4…が挿通して緊締止着されることにより、屋根支持梁3が嵌着接合して円形支柱1・1間に掛架可能であることを特徴とする鉄骨構造物の屋根受け部における柱梁継手構造。
  2. 屋根支持梁3の開口端部31の下面をリブ鋼板22に載置可能であることを特徴とする請求項1記載の鉄骨構造物の屋根受け部における柱梁継手構造。
  3. 屋根支持梁3の開口端部31近傍の下面に形成された取付孔32とリブ鋼板22に開設された止着孔とが合致して、この孔に止着部材4が挿通して緊締止着できることを特徴とする請求項1または2記載の鉄骨構造物の屋根受け部における柱梁継手構造。
  4. 円形支柱1のフランジ蓋鋼板11の上面レベルと屋根支持梁3の上面レベルとが略同一であることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の鉄骨構造物の屋根受け部における柱梁継手構造。
  5. 屋根支持梁3の取付孔32に該当する内側面に、スプライス・プレート33および止着部材4のネジ受け具41が接合一体化されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の鉄骨構造物の屋根受け部における柱梁継手構造。
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