JP3919938B2 - 壁構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は主として壁パネルを接合固定するために使用されるパネル接合金具および該金具を用いた壁構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図8に示すように台部15と、該台部15から立設される受板16と、該受板16の先端縁から両側に分枝された庇板17,18とからなり、該受板16と庇板17,18とによって該受板16の両側には実嵌合部19,20が形成されているパネル接合金具14が提供されている(例えば実公平7−48847号)。
例えば壁構造1を施工するには、先ず壁躯体柱2の下側所定位置に上記パネル接合金具14を止着しておき、下段の壁パネル3を壁躯体柱2に当接し、該壁パネル3の下側の実部3Gを上記パネル接合金具14の受板16の上側の実嵌合部19に嵌合し、次いで該壁躯体柱2の上側所定位置に上記パネル接合金具14をビス21または釘によって止着すると共に該パネル接合金具14の受板16の下側の実嵌合部20に該下段の壁パネル3の上縁の実部3Aを嵌合し、次いで該接合金具14の受板16の上側の実嵌合部19に上段の壁パネル3の下縁の実部3Gを嵌合する。
このようにして該壁パネル3は該接合金具14によって接合されかつ壁躯体柱2に固定される。
【0003】
最近図3に示すような四辺相欠り構造を有する壁パネル3が提供されている。該壁パネル3は相隣接する二辺に下実3Aが形成され、他の相隣接する二辺に上実3Bが形成され、上実3B根端下側からは内実3Gが差出されている。そして図5に示すように下段の壁パネル3の下実3Aの先端部が該接合金具14の下側の実嵌合部20に嵌合され、上段の壁パネル3の内実3Gが該接合金具14の上側の実嵌合部19に嵌合され、下段の壁パネル3の下実3A上に上段の上実3Bが重ねられ、下段の壁パネル3の段部3Dが目地3Hとして外側から目視される。そして四辺相欠り加工の壁パネル3であれば、上下接合部分のみならず左右接合部分でも、図7に示すように左側の壁パネル3の面取り部3Cと右側の壁パネル3の上実3Bの面取り部3Fとが目地3Iとして目視されるので、施工される壁の見栄えが非常に良くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記壁構造1にあっては、上下のみならず左右の壁パネル3の接合部も接合金具14の位置に置かねばならない。何となれば、左右の壁パネル3の接合部が図9に示すように接合金具14にバックアップされていないと、双方のパネル3,3の下実3Aと上実3Bとの間に隙間Sが生じ易くなり、折角四辺相欠り構造の壁パネルを使用しても、左右のパネルの接合部の見栄えが悪くなるし、該隙間Sから漏水するおそれがある。特に該壁パネルにかかる風圧が大きい場合には、壁パネルがたわんで隙間Sが拡大し、漏水のおそれが高くなる。
【0005】
しかし左右のパネル接合部を壁躯体柱2に止着されている接合金具14の位置に置くには、壁パネル3の横巾が壁躯体柱2間の距離lに規制されることになり、壁パネル3の横巾に対する自由度がなくなってしまう。また壁躯体柱2間距離が建築物によって異なる場合には、それに対応して種々の横巾の壁パネル3を用意しなければならない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、台部5と、該台部5から立設される受板6と、該受板6先端縁から両側に差出された庇板7,8とからなり、該受板6と庇板7,8とによって該受板6の両側に実嵌合部9,10を形成したパネル接合金具4であって、該金具4の長さl1は少なくとも相隣り合う壁躯体柱2A,2B間の距離l2よりも大きく設定されているパネル接合金具4を壁躯体柱2A,2B間に差渡して固定し、該パネル接合金具4によって上下左右の壁パネル3を接合する壁構造1であって、
該壁パネル3の相隣接する二辺には下実3Aが形成され、他の相隣接する二辺には上実3Bが形成されており、該上実3Bの根端下側からは内実3Gが差出されており、該パネル接合金具4の受板6の両側の実嵌合部9,10に上下の壁パネル3の内実3Gと下実3Aとを嵌合し、左右の壁パネル3の接合部においては下実3Aの上に上実3Bを重ね、上記左右の壁パネル3の接合部には壁躯体柱2A,2B間に位置するものが存在していることを特徴とする壁構造1を提供するものである。ここに壁躯体柱2A,2Bとは主柱および主柱間に介在する間柱であり、壁躯体柱間の距離とは主柱間あるいは主柱と間柱の間隔、即ち基本モジュールの間隔を云う。
【0007】
【作用】
本発明のパネル接合金具4は壁躯体柱2A,2B間に差渡されて固定される。そして上下の壁パネル3の実部分を該接合金具4の受板6の両側の実嵌合部9,10に嵌合することによって、該上下の壁パネル3を接合すると共に壁躯体柱2A,2Bに固定する。
左右の壁パネル3の接合部分が壁躯体柱2A,2B間に位置した場合でも、該接合金具4は壁躯体柱2A,2B間に差渡されているから、上記左右の壁パネル3の接合部分は該接合金具4によってバックアップされる。
したがって該壁パネル3が四辺相欠り構造を有している場合、左右の壁パネル3,3の上実3Bと下実3Aとが密接して隙間を生じない。
【0008】
【実施例】
本発明を図1〜図7に示す一実施例によって説明する。
図1に示す壁構造1において、相隣り合う壁躯体柱(主柱2Aと間柱2B間)間にはパネル接合金具4が所定位置に差渡され、該接合金具4によって壁パネル3が壁躯体柱2A,2B間に上下左右にわたって接合固定されている。該接合金具4は図2に示すように台部5と、該台部5の中間から立設される受板6と、該受板の先端縁から両側に差出された庇板7,8とからなり、該受板6の両側には該受板と該庇板7,8とによって実嵌合部9,10が形成されている。該台部5には複数個のビスまたは釘穴である縦長孔11Aと丸孔11Bとが設けられており、また受板6には所定間隔をおいて水抜き孔11Cが設けられている。更に該接合金具4の端部において庇板8が内側に折曲げられて爪部8Aが形成されている。
【0009】
該接合金具4の長さl1は相隣り合う壁躯体柱2A,2B間の距離l2よりも大きく設定されており、望ましくは相隣り合う壁躯体柱2A,2Bの外縁間の距離l3よりも大きく設定される(l1>l3)。
【0010】
該壁パネル3は図3に示すように四辺相欠り構造を有している。即ち図4および図6に示すように該壁パネル3の上辺には面取り部3Cおよび段部3Dを介して下実3Aが形成され、右辺には面取り部3Cおよび垂直部3Eを介して下実3Aが形成され左辺には先端に面取り部を有する上実3Bが差出され、下辺には先端に面取り部3Fを有する上実3Bと、該上実3Bの根端下側からは内実3Gが差出されている。
【0011】
該壁パネル3を該壁躯体柱(2A,2B)に張設するには、相隣り合う壁躯体柱間(主柱と主柱間または主柱2Aと間柱2B間)の下側所定位置に接合金具4を差渡し、縦長孔11Aを介してビス12または釘によって固定し、最下段の壁パネル3を壁躯体柱2A,2Bのいずれかまたは双方に当接し、該壁パネル3の下側の内実3Gを該接合金具4の受板6の上側の実嵌合部9に嵌合し、次いで上段の接合金具4を壁躯体柱2A,2B間に差渡し同様に固定すると共に、該壁パネル3の上縁の下実3Aを該接合金具4の受板6の下側の実嵌合部10に嵌合する。次いで一段上の壁パネル3を壁躯体柱2A,2Bに並列させつゝ該壁パネル3の下縁の内実3Gを該接合金具4の受板6の上側の実嵌合部9に嵌合する。
【0012】
このようにして図5に示すように上下の壁パネル3,3が接合金具4を介して接合されかつ壁躯体柱2に固定され、以下同様にしてそれより上段の壁パネル3を壁躯体柱2に張設して行く。左右の壁パネル3,3の接合部においては、図6に示すように左側の壁パネル3の右辺の下実3Aの上に右側の壁パネル3の左辺の上実3Bを重ねる。このようにして壁構造1が構築されるが、該壁構造1にあっては壁パネル3の上下接合部には図5に示すように上側の壁パネル3の上実3Bの面取り部3Fと下側の壁パネル3の面取り部3Cおよび段部3Dとによって形成される目地3Hが介在し、左右接合部には図6に示すように左右の壁パネル3の面取り部3C,3Fによって形成される目地3Iが存在する。この場合左右の壁パネル3,3の接合部が壁躯体柱2,2間に位置しても、該壁パネル3の上下二辺が全長にわたって接合金具4によってバックアップされているから、該接合部においては双方の壁パネル3の下実3Aと上実3Bとが密接し隙間を生じない。したがって目地3Iの見栄えがよくなり、かつ防水性が向上する。
そして該接合部において左右の壁パネル3,3の端部は該接合金具4に固定され、壁パネル3,3の施工後の変形が防止される。そして該接合金具4の端部において、該庇板8の爪部8Aが壁パネル3に食い込んで、該壁パネル3の左右のずれを阻止する。
【0013】
本発明では左右の壁パネル3,3の接合部が壁躯体柱2A,2B間に位置する場所にのみ、接合金具4を差渡し、その他の場所、即ち左右の壁パネル3,3の接合部が壁躯体柱2A,2B間に位置する場合には図8に示すように従来の接合金具14を使用してもよい。
【0014】
【発明の効果】
本発明のパネル接合金具は、相隣り合う壁躯体柱間に差渡すことが出来る長さを有するので、左右の壁パネルの接合部が壁躯体柱間に位置しても、該接合部をバックアップすることが出来る。したがって左右の壁パネルの接合部が相欠り接合の場合、双方の壁パネルの下実と上実とが密接し、壁パネル間の目地の見栄えがよくなり、かつ漏水のおそれがない。また左右の壁パネルの接合部の位置が制約を受けないので施工がし易くなり、壁パネルの端部もパネル接合金具によって固定された状態となるので、壁パネル施工後の変形がしにくくなる。
【図面の簡単な説明】
図1〜図7は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】 壁躯体柱間にパネル接合金具を差渡した状態の斜視図
【図2】 パネル接合金具の端部分斜視図
【図3】 壁パネルの斜視図
【図4】 壁パネルの一部省略側面図
【図5】 上下の壁パネルの接合部分断面図
【図6】 左右の壁パネルの接合部分断面図
【図7】 壁パネルを張設した状態の壁構造斜視図
【図8】 壁躯体柱間に従来のパネル接合金具を取付けた状態の斜視図
【図9】 従来の壁パネルの接合部分断面図
【符号の説明】
1 壁構造
2A,2B 壁躯体柱
3 壁パネル
3A 下実
3B 上実
4 パネル接合金具
5 台部
6 受板
7,8 庇板
9,10 実嵌合部
Claims (1)
- 台部と、該台部から立設される受板と、該受板先端縁から両側に差出された庇板とからなり、該受板と庇板とによって該受板の両側に実嵌合部を形成したパネル接合金具であって、該金具の長さは少なくとも相隣り合う壁躯体柱間の距離よりも大きく設定されているパネル接合金具を壁躯体柱間に差渡して固定し、該パネル接合金具によって上下左右の壁パネルを接合する壁構造であって、
該壁パネルの相隣接する二辺には下実が形成され、他の相隣接する二辺には上実が形成されており、該上実の根端下側からは内実が差出されており、該パネル接合金具の受板の両側の実嵌合部に上下の壁パネルの内実と下実とを嵌合し、左右の壁パネルの接合部においては下実の上に上実を重ね、上記左右の壁パネルの接合部には壁躯体柱間に位置するものが存在していることを特徴とする壁構造。
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