JP2006022585A - 浸水防止機能を備えたシャッタ装置 - Google Patents

浸水防止機能を備えたシャッタ装置 Download PDF

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Abstract


【課題】 防犯機能を備えていると共に、浸水防止機能も備えたシャッタ装置を構造が簡単で安価に提供する。
【解決手段】複数枚のスラット(2)が屈曲自在に接続されているシャッタ(7)と、該シャッタが巻き込みあるいは巻き戻し可能に巻かれているドラムと、シャッタ(7)の両側端部を案内するガイド部材(10、10)とから構成する。シャッタ(7)の下方部分に屈曲自在な防水シート(20)を取り付け、ガイド部材(10、10)にはシール材(15)を設ける。シャッタ(7)に浸水しようとする氾濫水等の水圧が作用すると、防水シート(20)がシール材(15)に圧接され、浸水が防止される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数枚のスラットが屈曲自在に接続されているシャッタと、該シャッタが巻き込みあるいは巻き戻し可能に巻かれているドラムと、前記シャッタの両側端部を案内するガイド部材とからなり、前記シャッタが建物、地下施設等の出入り口に設けられ、前記ドラムがモータにより駆動されると、前記シャッタが上下方向に駆動され、出入り口が開閉されるようになっているシャッタ装置に関するものである。
地下施設浸水防水シャッタ、シャッタ式防水フエンス、シャッタ扉と一体の浸水防止装置等のシャッタ扉あるいはシャッタ装置は、例えば特許文献1〜3にも示されているように従来から色々提案されているが、本発明の先行技術として特許文献1に示されている発明を挙げることができる。この発明は、キャタピラ状のシャッタと、このキャタピラ状のシャッタに重ねられる防水シートを備えている。シャッタはシャッタ用のドラムに巻かれ、防水シートは防水用のドラムに巻かれている。一方、浸水を防止する地下換気口等の開口部の周囲にはシール部材が設けられている。したがって、浸水の恐れがあるときは、それぞれのドラムからシャッタと防止シートを繰り出し、開口部を閉鎖し、そしてガイドレールにより防水シートをシャッタを介してシール部材に押し付けると、開口部が防水シートにより密閉され、開口部からの浸水が防止される。
特開2004−92361 特開2003−82956 特開平9−209327号公報 特開平5−256067号公報
特許文献1に記載の発明によると、キャタピラ状のシャッタの他に防水シートを備え、また浸水を防水する開口部にはシール部材が設けられているので、換気口のような開口部からの浸水は防止できる。しかしながら、用途上の問題あるいは改良すべき点も多くみられる。例えば、特許文献1に記載の発明は、キャタピラ状のシャッタ用のドラムと防水シート用のドラムの2個のドラムを備え構造が複雑で高価になっている。また、浸水の恐れがあるときは、シャッタと防水シートとを同時に同期して駆動しなければならず、必ずしも経済的とはいえない。さらには、開口部の全域から浸水するとは限らないが、開口部全域を閉鎖するようになっている。また、シャッタは開口部の内側に、そして防水シートは外側に位置しているので、シャッタはキャタピラ状にはなっているが防犯作用はなく、防水シートの単なる支持材であり、防犯作用が必要なときには別部材を設ける必要がある。このような理由により、換気口等の比較的小さな開口部の浸水防止装置としては有効であるとしても、建物の出入り口、地下室へ出入り口等の大きな開口部の防犯および防水装置には適していない。
したがって、本発明は、防犯機能を備えていると共に、浸水防止機能も備えたシャッタ装置を提供することを目的としている。また、構造が簡単で安価に提供でき、さらには既存のシャッタにも容易に適用できる浸水防止機能を備えたシャッタ扉を提供することも目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、望ましくは複数枚の金属製のスラットからなるシャッタが適用される。浸水しようとする氾濫水等の水圧は、シャッタが閉じられているときには、シャッタに作用するが、このような水圧が作用すると、シャッタは水圧によりガイド部材、支持部材等に押さえつけられる。そこで、本発明は、シャッタに防水シートを取り付けると共に、支持部材あるいはガイド部材にシール材が設けられる。これにより、建物の出入り口から浸水しようとする雨水、氾濫水等が建物内に浸水することが防止される。また、シャッタを駆動する駆動手段には、電動モータの他に水圧モータが適用される。かくして、請求項1に記載の発明は、複数枚のスラットが屈曲自在に接続されているシャッタと、該シャッタが巻き込みあるいは巻き戻し可能に巻かれているドラムと、前記シャッタの両側端部を案内するガイド部材とからなり、前記シャッタが建物、地下施設等の出入り口に設けられ、前記ドラムがモータにより駆動されると、前記シャッタが上下方向に駆動され、出入り口が開閉されるようになっているシャッタ装置であって、前記シャッタの所定部位には屈曲自在な防水シートが設けられていると共に、前記ガイド部材にはシール部材が設けられ、前記シャッタに浸水しようとする氾濫水等の水圧が作用すると、前記防水シートが前記シール材に圧接されるように構成される。請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシャッタ装置において、防水シートがシャッタの下端部から所定高さ位置まで設けられている。
請求項3に記載の発明は、複数枚のスラットが屈曲自在に接続されているシャッタと、該シャッタを駆動する駆動部材と、前記シャッタの両側端部を案内するガイド部材とからなり、前記シャッタが建物、地下施設等の出入り口に設けられ、地下に収納されている前記シャッタが前記駆動部材により上方へ駆動されると、出入り口が閉鎖されるようになっているシャッタ装置であって、前記シャッタの所定部位には屈曲自在な防水シートが設けられていると共に、前記ガイド部材にはシール部材が設けられ、前記シャッタに浸水しようとする氾濫水等の水圧が作用すると、前記防水シートが前記シール材に圧接されるように構成される。請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のシャッタ装置において、防水シートがシャッタの上端部から所定高さ位置まで設けられ、請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかの項に記載のシャッタ装置において、防水シートがシャッタの内側に着脱自在に取り付けら、そして請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれかの項に記載のシャッタ装置において、シャッタを駆動する駆動装置が水道水、給水タンク中の水等の水圧で作動する水圧モータから構成される。
以上のように、本発明によると、シャッタ装置は複数枚のスラットからなるので、従来のシャッタ装置と同様に防犯機能を奏する。そして、本発明によると、シャッタには防水シートが取り付けられ、この防水シートに対応したガイド部材にはシール材が設けられているので、雨水、氾濫水等の水圧がシャッタに作用すると、シャッタはガイド部材の方へ押し付けられ、ガイド部材に設けられているシール材に防水シートが圧接される。これにより、防犯機能が得られると共に、建物等の内部への浸水が防止されるという、本発明に特有の効果が得られる。しかも、シャッタに防水シートが取り付けられ、そして、ガイド部材にシール材が設けられているだけの構造で安価に提供できる効果も得られる。また、既存のシャッタ装置を安価に改造できる効果も得られる。
また、駆動装置が水道水、給水タンク中の水等の水圧で作動する水圧モータから構成されている発明によると、電力が得られないような災害時にも途絶える確率の低い水道水、貯水タンク中の水等でシャッタ装置を駆動できる効果がされに得られる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。本実施の形態に係わる浸水防止機能を備えたシャッタ装置は、建物の出入り口、駐車場の出入り口、地下室へ出入り口等に適用できるが、以下単に「出入り口」に適用される例について説明する。図1の(イ)は、第1の実施の形態に係わるシャッタ装置の使用状態を示す正面図であるが、この図に示されているように、本実施の形態に係わるシャッタ装置1は、外見上は従来のスラット式シャッタと同じである。すなわち、図1の(イ)はスラット式シャッタを引き上げて出入り口を閉鎖した状態を示す正面図であるが、スラット式シャッタ1自体は従来のものと変わりはなく、その下端部から所定高さ位置まで防水シート20が取り付けられている点で相違している。そして、このスラット式シャッタを案内するガイド部材10、10には、後述するように、防水シート20に対応してシール材15が貼り付けられている。
1枚のスラット2が、図1の(ロ)の斜視図に示されている。スラット2は、所定幅で軸方向には建物の出入り口をカバーできる長さになっている。そして、幅方向の上端縁3は、左方向に螺旋状に折り曲げられた上方係合部4が形成されている。また、下端縁5は一旦右方向に曲げられてから左方向に螺旋状に折り曲げられた下方係合部6が形成されている。したがって、上方係合部4はスラット2面の左側において下方に開口しているが、下方係合部6は右側において上方に開口している。スラット2の両縁部には、上記のように上下の係合部4、6が形成されているので、上下の係合部4、6が互いに係合するように1板目のスラット2を2板目のスラット2に横方向から挿入すると、これらのスラット2、2は、屈曲可能につながる。以下同様にして所定枚数のスラット2、2、…が接続されてシャッタ7が形成されている。
建物の出入り口の両側部には、地上Gから出入り口の上端に達するガイド部材10、10が設けられている。ガイド部材10は、フランジ部11、11と底部12とから溝型鋼を呈するように形成され、その開口部が互いに向き合っている。このように向き合っているガイド部材10、10に、上記のように構成されているシャッタ7の両側縁部分が案内されるようにっている。出入り口の上方にはシャッタケース13が水平方向に設置されている。そして、このシャッタケース13には、図1には示されていないが、シャッタ7を巻き取る巻胴が設けられ、シャッタ7は巻胴により巻き上げられ、また降ろされるようになっている。この巻胴は、モータ14により駆動される。
上記のように構成されているシャッタ7の裏側すなわち建物の内側に面する部分に、地上Gから所定高さ位置まで、あるいは下端部から所定高さ位置まで出入り口を塞ぐ大きさの防水シート20が取り付けられている。防水シート20は、防水処理された織物でも良いが、望ましくは合成樹製のシートから形成される。このような防水シート20は、屈曲自在あるいは可撓性の素材からなっている。シャッタ7の裏側には複数本の、取付手段としての例えばボルトが設けられて、防水シート20はこれらのボルトに通されて、ワッシャを介してナットにより固定されるようになっている。したがって、防水シート20はシャッタ7に対して取り替え自在である。防水シート20は、図1の(イ)に示されているように出入り口を塞いだとき、地上から所定高さ位置まで設けられているが、この位置に対応して、ガイド部材10、10のフランジ部11の内側には、図1の(ハ)に示されているように、例えば合成ゴムからなるシール材15が設けられている。
次に、上記実施の形態の作用について説明する。概略従来周知のように作用する。すなわち、シャッタ7を降ろすときは、モータ14を逆回転する。そうすると、図1の(イ)に示されているように出入り口は塞がれる。モータ14を正回転してシャッタ7を巻き上げ、出入り口を開放する。上記のようにして使用することができるが、雨水、河川の氾濫水等が建物内へ浸水しようとすると、その圧力は矢印R、Rで示されているようにシャッタ7を内側へ押す。そうすると、防水シート20がガイド部材10、10のシール材15、15に圧接される。これにより、格別の操作をすることなく、防水シート20により建物内への浸水が防止される。
防水シート20がシャッタ7の表側に取り付けられている例が、図1の(ニ)に示されている。表側に取り付けられているので、シール材15はガイド部材10、10の底部12に取り付けられているブラッケット16に貼り付けられている。本実施の形態も略同様に作用する。すなわち、雨水、河川の氾濫水等が建物内へ浸水しようとする圧力が防水シート20を介してシャッタ7に作用すると、シャッタ7の裏側がガイド部材10、10のフランジ部11に接し、支持される。このとき、防水シート20は多少曲がった状態でシール材15に圧接する。これにより、浸水が防止される。本実施の形態によると、防水シート20が表側に位置するので、シャッタ7の景観が変わることがある。そこで、模様、色彩等が異なる複数枚の防水シート20を用意することにより、景観にマッチした防水シート20に交換することができる。
図2に、本発明の第3の実施の形態が示されている。第3の実施の形態に係わる浸水防止機能を備えたシャッタ装置1’も、防水シート20、シール材等は前述したシャッタ装置1と略同様に構成されているので、詳しい説明はしないが、本実施の形態によると、シャッタ7’は通常は地面Gより下の地下室に収納され、必要時に巻き上げられるようになっている。すなわち、最上方に位置するスラット2の両端には、チェーン30、30が取り付けられている。そして、これらのチェーン30、30は、出入り口の上方に設けられているスプロケット31、31に係合している。したがって、これらのスプロケット31、31が固定されている回転軸32を回転駆動すると、シャッタ7’は巻き上げられ、例えばブレーキを解除すると、自重により降りることになる。図2に示されている実地の形態によると、回転軸32には巻胴33が固定され、この巻胴33に巻き付けられている駆動帯34は、水道水が給排される水圧ピストンシリンダユニット35で駆動されるようになっている。
本実施の形態によると、防水シート20はシャッタ7’の上方部分に所定高さだけに設けられている。したがって、浸水を防止するときは、図2に示されている位置まで駆動する。これにより、前述したようにして建物内への浸水が防止される。
本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、色々な形で実施できる。例えば、シャッタ7、7’を構成しているスラット2の形状が前述した形状に限定されることなく、例えばキャタビラ状のシャッタで実施できることは明らかである。また、ガイド部材10、10にシール材15を設ける旨説明されているが、シール材15を取り付ける専用の別部材を設けることもできる。したがって、ガイド部材10、10と云うときには、このような部材も含むことになる。さらには、モータ14は電動モータに代えて水道水、貯水タンク中の水等で作動する水圧モータで実施できることは明らかである。水圧モータには、回転モータ以外のピストンシリンダからなる直線動モータも含まれる。防水シート20に関しては、シャッタ7、7’の所定の部位に設ける旨説明されているが、全面に設けることもできる。また、図2に示されている第3の実施の形態では、出入り口を全体を塞ぐためにシャッタ7’を巻き上げたとき、下方部分からの浸水を防止するために、シャッタ7’の下方部分にのも取り付けることができることも明らかである。
図2に示されている実施の形態では、シャッタ7’は、地面Gより下の地下室に重力により積み重ねるようにして収納するようになっているが、巻取りドラムにより巻き取るように実施できることもできる。
上記説明においては、新たにシャッタ装置を設ける実施の形態について説明されているが、既存のシャッタ装置についても同様に実施できる。すなわち、既存のシャッタに防水シートを取り付け、本実施の形態について説明したようなガイド部材が設けられているときは、このガイド部材にシール材を設けることもできる。ガイド部材がない構造のシャッタには、ガイド部材に相当するブラケット等を設けてシール材を取り付けるができる。
本発明の第1の実施の形態を示す図で、その(イ)は使用状態を示す正面図、その(ロ)はシャッタの構成要素であるスラットの一部を示す斜視図、その(ハ)は(イ)において矢視ハーハ方向に見た断面図、その(ニ)は、(イ)において矢視ハーハ方向に見た他の実施例の断面図である。 本発明の第3の実施の形態を模式的に示す正面図である。
符号の説明
1、1’ シャッタ装置 2 スラット
7、7 シャッタ 10 ガイド部材
15 シール材 20 防水シート
35 水圧ピストンシリンダユニット

Claims (6)

  1. 複数枚のスラットが屈曲自在に接続されているシャッタと、該シャッタが巻き込みあるいは巻き戻し可能に巻かれているドラムと、前記シャッタの両側端部を案内するガイド部材とからなり、
    前記シャッタが建物、地下施設等の出入り口に設けられ、前記ドラムがモータにより駆動されると、前記シャッタが上下方向に駆動され、出入り口が開閉されるようになっているシャッタ装置であって、
    前記シャッタの所定部位には屈曲自在な防水シートが設けられていると共に、前記ガイド部材にはシール部材が設けられ、前記シャッタに浸水しようとする氾濫水等の水圧が作用すると、前記防水シートが前記シール材に圧接されるようになっている、浸水防止機能を備えたシャッタ装置。
  2. 請求項1に記載のシャッタ装置において、防水シートがシャッタの下端部から所定高さ位置まで設けられている、浸水防止機能を備えたシャッタ装置。
  3. 複数枚のスラットが屈曲自在に接続されているシャッタと、該シャッタを駆動する駆動部材と、前記シャッタの両側端部を案内するガイド部材とからなり、
    前記シャッタが建物、地下施設等の出入り口に設けられ、地下に収納されている前記シャッタが前記駆動部材により上方へ駆動されると、出入り口が閉鎖されるようになっているシャッタ装置であって、
    前記シャッタの所定部位には屈曲自在な防水シートが設けられていると共に、前記ガイド部材にはシール部材が設けられ、前記シャッタに浸水しようとする氾濫水等の水圧が作用すると、前記防水シートが前記シール材に圧接されるようになっている、浸水防止機能を備えたシャッタ扉。
  4. 請求項3に記載のシャッタ装置において、防水シートがシャッタの上端部から所定高さ位置まで設けられている、浸水防止機能を備えたシャッタ装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかの項に記載のシャッタ装置において、防水シートがシャッタの内側に着脱自在に取り付けられている、浸水防止機能を備えたシャッタ装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかの項に記載のシャッタ装置において、シャッタを駆動する駆動装置が水道水、給水タンク中の水等の水圧で作動する水圧モータからなる、浸水防止機能を備えたシャッタ装置。
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