JP2011001758A - シャッター装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バランス装置21は、巻胴14にグリルスクリーン17を巻き取る時に、バランスドラム22からバランスワイヤ23を繰出して、バランスウェイト24の錘部材27A〜27Cを下端側から順にウェイト収容ピット25に着地させ、これにより巻胴14に巻き取られるグリルスクリーン17により減少する巻胴トルクDTに対応して、バランストルクBTを減少させることで、巻胴14のすべての巻取り位置で巻胴トルクDTとバランストルクBTとを略均等にバランスさせる。
【選択図】図4
Description
本発明は上記問題点を解決して、きわめて簡単な構造で、巻胴トルクとバランストルクとを均衡または接近させる発生させることができるバランス装置を備えたシャッター装置を提供することを目的とする。
バランス装置は、巻胴に連結されたバランスドラムと、当該バランスドラムに索体を介して連結された長尺状のバランスウェイトと、バランスドラムから索体が繰出された時に前記バランスウェイトを下端側から順に着地させてバランストルクを調整可能なウェイト受部とを具備し、
前記バランスウェイトは、上下方向に折り曲げ自在に連結された複数の錘部材からなり、複数の当該錘部材は、巻胴トルクに均衡または接近するバランストルクが得られるように重量が設定されたものである。
バランスウェイトは、短冊形の錘部材をヒンジを介して連結して構成し、
錘部材に、ウェイト受け部に着地されることにより交互に折り畳まれるガイド部が設けられたものである。
シャッタースクリーンを、金属製のスラットシャッターまたはグリルシャッターとし、
巻胴を正逆方向に回転駆動する自動開閉装置を設けたものである。
自動開閉装置は、中間連動機構により巻胴を正逆方向に回転駆動する直線駆動装置からなり、
前記直線駆動装置の駆動源を、水道水圧により駆動される水道圧シリンダとし、
前記中間連動機構を、前記水道圧シリンダによる直線運動を回転運動に変換する巻掛け伝動機構またはギヤ機構あるいはカム機構とその組み合わせにより構成したものである。
請求項4記載の発明によれば、水道水圧源により駆動される水道圧シリンダを使用し、その直線運動を、巻掛け伝動機構またはギヤ機構あるいはカム機構とその組み合わせにより回転運動に変えて巻胴を駆動することにより、停電時などでもシャッターの開閉を行うことができる。
(実施例)
このシャッター装置はグリルシャッターと呼ばれるものである。図1において、11は通路の開口部に設置されるシャッターフレームで、左右のサイドケース12R,12Lと天井部ケース13とで門形に形成されている。天井部ケース13内には、幅方向にわたる巻胴14が支軸15を介して回転自在に支持されている。この巻胴14には、ばね鋼製の複数の連結材16を介してグリルスクリーン(シャッター部材)17が巻き取り、繰出し可能に巻回されている。
[バランス装置]
バランス装置21は、左右のサイドケース12R,12L内にそれぞれ配置されるか、または一方のサイドケース12Rまたは12L内に配置されており、図3に示すように、巻胴14の両側で支軸15に固定されたバランスドラム22と、バランスドラム22にグリルスクリーン17の巻取り方向と逆方向に巻取られるバランスワイヤ(索体)23と、バランスワイヤ23の先端部に連結された長尺状のバランスウェイト24と、グリルスクリーン17を巻上げた時に前記バランスウェイト24が下端側から着地されて収容されるウェイト収容ピット(ウェイト受部)25とを具備している。
このシャッター開閉装置31は、左右のサイドケース12R,12L内にそれぞれ配置され、駆動力が小さい水道水圧を駆動源とする水道圧シリンダ32R,32Lを使用することで省エネ化を図っている。
したがって、図1に示す閉鎖状態から開閉レバーを開放操作すると、開閉用切換弁37Rが中立位置Iから収縮位置IIに切換えられるとともに、開閉用切換弁37Lを中立位置Iから伸展位置IIIに切換えられる。これにより、開閉用切換弁37Lから水道水圧が水道圧シリンダ32Lの伸展室に送られて伸展され、水道圧シリンダ32Rの伸展室の水道水が開閉用切換弁37Rを介して貯水槽39に排水される。これにより、巻取りワイヤ34Lおよび駆動ドラム33Lを介して巻胴14が巻取り方向に回転駆動され、巻胴14にグリルスクリーン17が巻き取られる。
(閉鎖動作)
開閉レバーを開放操作してシャッターを閉鎖すると、開閉用切換弁37Rが中立位置Iから伸展位置IIIに切換えられるとともに、開閉用切換弁37Lが中立位置Iから収縮位置IIIに切換えられる。そして開閉用切換弁37Lから水道水圧が水道圧シリンダ32Rの伸展室に送られて伸展され、水道圧シリンダ32Lの伸展室の水道水が開閉用切換弁37Lを介して貯水槽39に排水される。これにより、巻取りワイヤ34Lおよび駆動ドラム33Lを介して巻胴14が繰出し方向に回転駆動され、巻胴14からグリルスクリーン17が繰出される。
上記第1例では、巻胴14の両側に、それぞれ巻掛け伝動機構を介して水道水圧により駆動される水道圧シリンダ32R,32Lを設けたが、図6に示すように、第2例のシャッター開閉装置(自動開閉装置)40は、巻胴14の支軸15の少なくとも一側部に、ラック・ピニオン式ギヤ機構41を介して巻胴14を回転駆動する複動形の水道圧シリンダ42を設けたものである。水道水圧源からの水道圧を開閉用切換弁43を介して水道圧シリンダ42に供給、排出し、水道圧シリンダ42のピストンロッドに連結されたラック41aを直線移動させピニオン41bを介して巻胴14を回転し、巻胴14にシャッター開閉時の起動力と、巻胴トルクDTとバランストルクBTのトルク差δを越える駆動トルクを付与するものである。巻胴14の支軸15の両側部に、それぞれラック・ピニオン式ギヤ機構41を介して複動形の水道圧シリンダ42を設けることもできる。
図7に示すように、第3例のシャッター開閉装置(自動開閉装置)50は、巻胴14の支軸15の少なくとも一側部に、回転軸心を90度切換える一組のベベルギヤ51と、直線運動を回転運動に切換える円筒カム機構52により、巻胴14を回転駆動する複動形の水道圧シリンダ53を設けたものである。水道水圧源からの水道圧を開閉用切換弁54を介して水道圧シリンダ53に供給、排出し、水道圧シリンダ53のピニオンに設けられたカムフォロワ52aを移動させることにより、カム溝52bを介して円筒カム体52cを回転させ、ベベルギヤ51を介して巻胴14にシャッター開閉時の起動力と、巻胴トルクDTとバランストルクBTのトルク差を越える駆動トルクを付与する。
[シャッター開閉装置の第4例]
図8に示すように、第4例のシャッター開閉装置(自動開閉装置)80は、駆動源に電動モータを使用したものである。すなわち、天井部ケース13内に、減速装置およびブレーキ装置付の開閉モータ81を巻胴14に並設配置し、その出力軸82と支軸15とをチェーンとスプロケットからなる巻掛け伝動機構83により連動連結したものである。
[シャッター開閉操作具]
自動開閉装置であるシャッター開閉装置に替えて、手動操作するためのシャッター開閉操作具を設けたものである。
BT バランストルク
11 シャッターフレーム
14 巻胴
15 支軸
17 グリルスクリーン(シャッター部材)
21 バランス装置
22 バランスドラム
23 バランスワイヤ(索体)
24 バランスウェイト
25 ウェイト収容ピット(ウェイト受け部)
26 ヒンジ
27A〜27C 錘部材
28A〜28C ガイド部材
31 シャッター開閉装置(自動開閉装置)
32R,32L 水道圧シリンダ
33R,33L 駆動ドラム
34R 繰出しワイヤ
34L 巻取りワイヤ
37R,37L 開閉用切換弁
39 貯水槽
40 シャッター開閉装置
41 ラック・ピニオン式ギヤ機構
42 水道圧シリンダ
43 開閉用切換弁
50 シャッター開閉装置
51 ベベルギヤ
52 円筒カム機構
53 水道圧シリンダ
54 開閉用切換弁
60 シャッター開閉操作具
70 シャッター開閉操作具
80 シャッター開閉装置
Claims (5)
- シャッター部材により巻胴に発生する巻胴トルクに対抗して、バランストルクを付与するバランス装置を備えたシャッター装置であって、
バランス装置は、巻胴に連結されたバランスドラムと、当該バランスドラムに索体を介して連結された長尺状のバランスウェイトと、バランスドラムから索体が繰出された時に前記バランスウェイトを下端側から順に着地させてバランストルクを調整可能なウェイト受部とを具備し、
前記バランスウェイトは、上下方向に折り曲げ自在に連結された複数の錘部材からなり、複数の当該錘部材は、巻胴トルクに均衡または接近するバランストルクが得られるように重量が設定された
ことを特徴とするシャッター装置。 - バランスウェイトは、短冊形の錘部材をヒンジを介して連結して構成し、
錘部材に、ウェイト受け部に着地されることにより交互に折り畳まれるガイド部が設けられた
ことを特徴とする請求項1記載のシャッター装置。 - シャッター部材を、金属製のスラットシャッターまたはグリルシャッターとし、
巻胴を正逆方向に回転駆動する自動開閉装置を設けた
ことを特徴とする請求項1または2記載のシャッター装置。 - 自動開閉装置は、中間連動機構により巻胴を正逆方向に回転駆動する直線駆動装置からなり、
前記直線駆動装置の駆動源を、水道水圧により駆動される水道圧シリンダとし、
前記中間連動機構を、前記水道圧シリンダによる直線運動を回転運動に変換する巻掛け伝動機構またはギヤ機構あるいはカム機構とその組み合わせにより構成した
ことを特徴とする請求項3記載のシャッター装置。 - 巻胴に連動してシャッター部材を開閉する手動式のシャッター開閉操作具を設けた
ことを特徴とする請求項1または2記載のシャッター装置。
Priority Applications (1)
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