JP4668243B2 - 地下構造物の浸水防止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、共同溝、地下鉄又は地下道などの地下構造物への浸水を防止する浸水防止装置に係り、特に、グレーチングと呼ばれる戸当り金物が設置された換気孔開口部からの浸水を防止する装置に関する。
地下の高度利用が進んだ都市部においては、地下構造物の浸水被害を防止するため、地下構造物と地上とをつなぐ換気孔の開口部や人の出入口に、豪雨等により地上が冠水した場合にも地下構造物内への浸水を防止する浸水防止装置の設置が急務となっている。
これらの浸水防止装置のうち、例えば地下鉄沿線に配置された換気孔のように、開口部に地表面と同一平面をなすようにグレーチングが設置された換気孔に配置される浸水防止装置としては、従来より、上面に開口を有する開口枠と、開口枠内に回転可能に取り付けられたドラムと、当該ドラムに巻回されたキャタピラ状のシャッター部材と、一端が開口枠に連結され他端がシャッター部材の繰り出し側の先端部に連結された空圧シリンダとを備え、開口枠を換気孔の内壁に取り付けるもの(例えば、特許文献1参照。)、開口を有する止水枠と、止水枠の一側部に設けられた貯留槽と、貯水槽内に設けられたフロートと、貯留槽内の貯留水量が一定以上になったとき、フロートに作用する浮力によって伏倒し開口枠に開設された開口を閉鎖すると共に、貯留槽内の貯留水量が一定以下になったとき、フロートの重量で起立し開口枠に開設された開口を開放する開閉蓋と、貯留槽内の貯留水を強制的に排出する操作ロッドとを備え、止水枠及び貯留槽を換気孔の内壁に取り付けるもの(例えば、特許文献2参照。)、及び断面形状が円弧状に形成され該円弧の略中心を支点として回動する扉体と、当該扉体を回動駆動するための扉体駆動機構と、扉体を回動することによって開閉される通風口を有する戸当り金物とを備え、扉体の支点部分と扉体駆動機構の一端と戸当り金物とを換気孔の内壁に取り付けるもの(例えば、特許文献3参照。)等が提案されている。
特開平5−256067号公報 特開平10−140592号公報 特開2002−21426号公報
これらの各特許文献に記載の浸水防止装置は、いずれも構成部材を換気孔の内壁に固定するので、設置作業及び撤去作業に多大の労力を要し、必要に応じて浸水防止装置を随時かつ容易に設置又は撤去できないという不都合がある。
また、構成部材が換気孔の内壁に固定されていることから、通常マンホールを兼ねているこの種の換気孔においては、必然的に人や地下構造物の点検又は修理等に適用される部材の通過スペースを狭めることになり、日常的に行われる地下構造物の点検、修理が不便になると共に、開口面積が小さい小型の換気孔に設置することが難しいという不都合もある。
本発明は、かかる従来技術の不備を解消するためになされたものであって、その目的は、設置作業及び撤去作業が容易であり、かつ小型の換気孔内にも設置可能で作業員や点検修理用部材の通過を妨げない地下構造物の浸水防止装置を提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するため、地下構造物と地上とを連通する換気孔の開口部に設置され、前記開口部から前記地下構造物内への雨水等の浸入を防止する地下構造物の浸水防止装置であって、前記開口部に備えられたグレーチングの下方に配置されるものにおいて、前記開口部内に設置可能な形状及びサイズに形成された枠形の本体部と、当該本体部の内側に旋回可能に取り付けられた1乃至複数枚の羽根板と、前記本体部に設けられ前記羽根板を開閉駆動するアクチュエータと、前記本体部を前記グレーチングに着脱可能に取り付ける取付金具とを備え、前記本体部は、前記取付金具を介して前記グレーチングの下方に着脱可能に取り付けられ、前記アクチュエータは、前記羽根板を倒伏させることにより前記本体部の開口部分を遮蔽し、前記羽根板を起立させることにより前記本体部の開口部分を開放するという構成にした。
このように、地下構造物の浸水防止装置に、所要形状及び所要サイズの枠形本体部と、当該本体部の内側に旋回可能に取り付けられた羽根板と、当該羽根板を開閉駆動するアクチュエータとを備えると、アクチュエータを駆動して羽根板を一方向に旋回し、羽根板を本体部に対して倒伏させることにより本体部の開口部分ひいては換気孔開口部を遮蔽することができるので、冠水時における地下構造物の浸水被害を防止することができる。また、アクチュエータを駆動して羽根板を他の一方向に旋回し、羽根板を本体部に対して起立させることにより本体部の開口部分ひいては換気孔開口部を開放することができるので、換気孔開口部を通じての地下構造物の換気を行うことができる。
また、本体部をグレーチングに着脱可能に取り付けるための取付金具を本体部に備えると、取付金具の一端をグレーチングに連結するだけで浸水防止装置の設置を完了することができ、また、取付金具の一端をグレーチングから取り外すだけで浸水防止装置の撤去を完了することができるので、浸水防止装置の設置作業及び撤去作業を簡略化することができる。
さらに、取付金具を介して浸水防止装置をグレーチングに取り付けると、換気孔開口部からグレーチングを取り外したときに、これと同時に浸水防止装置を換気孔開口部から除去することができので、マンホール兼用の換気孔に設置した場合にも、人や地下構造物の点検又は修理等に適用される部材の通過スペースを狭めず、地下構造物の点検、修理を容易に行うことができる。また、同様の理由により、開口面積が小さい小型の換気孔にも設置することができる。
本発明の地下構造物の浸水防止装置は、本体部に備えられた取付金具を介してグレーチングに着脱可能に取り付けるので、浸水防止装置の設置作業及び撤去作業を簡略化できる。また、グレーチングと共に換気孔開口部から取り外すことができるので、マンホール兼用の換気孔に設置した場合にも人や部材の通過スペースを狭めることがなく、地下構造物の点検、修理を容易に行うことができると共に、従来浸水防止装置の設置が不可能とされている小型の換気孔にも設置することができる。
以下、本発明に係る地下構造物の浸水防止装置の実施形態を、図1乃至図5に基づいて説明する。図1は実施形態に係る浸水防止装置の分解斜視図、図2は羽根板の短辺方向から見た側面図、図3は実施形態に係る浸水防止装置の羽根板倒伏状態を示す要部断面図、図4は実施形態に係る浸水防止装置の羽根板起立状態を示す要部断面図、図5は実施形態に係る浸水防止装置の換気孔内への取付状態を示す要部断面図である。
図1から明らかなように、本例の浸水防止装置は、枠形の本体部1と、本体部1の内側に旋回可能に取り付けられる複数枚の羽根板2と、本体部1に対して羽根板2を旋回自在に取り付けるための支持ピン3と、複数枚の羽根板2を同時に開閉駆動するアクチュエータ4と、羽根板2とアクチュエータ4の駆動軸4aとを連結するリンク部材5と、本体部1を換気孔の開口部に備えられたグレーチングに取り付けるための取付金具6とから主に構成されている。
本体部1は、図1、図3、図4及び図5に示すように、断面コの字形のアングル部材を組み合わせることにより形成された方形のケーシング11と、ケーシング11の一側部に形成された密閉箱状のアクチュエータ収納部12と、ケーシング11及びアクチュエータ収納部12の内面に周設された羽根板受け13と、ケーシング11の内面の相対向する2辺にそれぞれ相対向に突設された複数組の軸受14とからなる。ケーシング11は、外形が換気孔の開口部よりもやや小型で、当該開口部内に容易に設置可能な形状及びサイズに形成されており、上面の四隅部には、取付金具5を連結するための金具取付孔11aが開設されている。アクチュエータ収納部12は、アクチュエータ3を水没から保護するため、可能な限り水密構造を有するように形成される。羽根板受け13は、断面L字形のアングル部材をもって構成され、軸受14の設定部よりもやや上方に設定される。
羽根板2は、図2に示すように、軸受14が突設されたケーシング11の2辺間の距離とほぼ等しい長さとこれよりも小さい幅とを有する遮蔽板21と、遮蔽板21の一長辺に沿って折り下げられた補強板22と、遮蔽板21の下面に垂設され、一辺が補強板22に固定された2枚の支持板23と、遮蔽板21の一短辺から折り下げられ、軸受14と干渉しないように傾斜する形状に形成された駆動板24と、遮蔽板21の下面の補強板形成側とは反対側の長辺に沿って取り付けられたパッキン25とからなる。2枚の支持板23のそれぞれには、支持ピン3を貫通固定するためのピン取付孔23aが同軸に開設されており、駆動板24には、リンク部材5を連結するためのピン貫通孔24aが開設されている。ピン貫通孔24aは、ピン取付孔23aの開設位置よりも下方に開設される。各羽根板2は、軸受14に開設されたピン挿入孔(図示省略)と支持板23に開設されたピン取付孔23aとを合致した後、ピン取付孔23a側から支持ピン3をピン挿入孔内に回転可能に挿入し、支持ピン3の一端を支持板23に固定することにより、ケーシング11に旋回可能に取り付けられる。なお、羽根板2の幅寸法及び軸受14の設定間隔は、図3に示すように、ケーシング11の遮蔽時において、相隣接して配列される2枚の羽根板2のうち、一方の羽根板2に備えられたパッキン25が他方の羽根板2の補強板22形成側の端辺と重なり合うように設定される。これにより、防水効果の高い防水装置とすることができる。
アクチュエータ4としては、回転モータ、リニアモータ又はソレノイドなど、公知に属する適宜の装置を用いることができる。なお、これらのアクチュエータ4は、複数箇所の換気孔開口部の開閉を1箇所の管理センタからの指令により随時かつ迅速に行えるようにするため、遠隔操作可能に構成することもできる。
リンク部材5は、アクチュエータ4の駆動軸4aに固着される駆動部材51と、各羽根板2の駆動板24を連接する連接部材52と、これら駆動部材51と連接部材52、及び各羽根板2の駆動板24と連接部材52とを回動可能にピン結合するための連結ピン53とからなる。リンク部材5を介してアクチュエータ4の駆動軸4aと接続された羽根板2は、アクチュエータ4を駆動することにより、図3に示す倒伏状態又は図4に示す起立状態に切り換えられる。
即ち、アクチュエータ4を駆動して駆動部材51の先端部を図3及び図4上で左方向に移動すると、駆動部材51が左方向に移動し、各羽根板2が支持ピン3の中心軸を中心として右回転し、各羽根板2の下面がケーシング11の内面に周設された羽根板受け13に当接すると共に、各羽根板2の下面に設けられたパッキン25が、隣接する他の羽根板2の上面に当接される。これにより、各羽根板2は、図3に示すように倒伏状態になる。反対に、アクチュエータ4を駆動して駆動部材51の先端部を図3及び図4上で右方向に移動すると、駆動部材51が右方向に移動し、各羽根板2が支持ピン3の中心軸を中心として左回転する。これにより、各羽根板2は、図4に示すように起立状態になる。
取付金具6は、図1に示すように、グレーチングに係合されるサドルクリップ61と、当該サドルクリップ61と浸水防止装置の本体部1とを連結するボルト62及びこれに螺合されるナット63とからなる。サドルクリップ61は、図5に示すように、グレーチングAを構成する鋼材Bの上面に係合される係合部61aと、隣接する2つの鋼材B,B間に挿入される断面コの字形の挿入部61bとから構成されており、当該挿入部61bの底面にボルト貫通孔61cが開設されている。
本例の浸水防止装置は、図5に示すように、グレーチングA中の所要の鋼材B,B間にサドルクリップ61の挿入部61bを挿入し、これら2つの鋼材B,Bの表面にサドルクリップ61の係合部61aを係合すると共に、本体部1の金具取付孔11aが開設されている面をグレーチングAの裏面に当接し、ボルト貫通孔61cに貫通されたボルト62の先端部を本体部1に開設された金具取付孔11aに挿入し、金具取付孔11aから下方に突出されたボルト62の先端部にナット63を螺合することにより、グレーチングAの裏面側に取り付けられる。裏面側に本体部1が連結されたグレーチングAは、図5に示すように、換気孔Cの開口部Dに設けられたグレーチング受け金物E内に設定される。これにより、本例の防水装置は、換気孔Cの開口部Dに取り付けられる。
本例の地下構造物の浸水防止装置は、本体部1を換気孔Cの開口部Dとほぼ同一形状及び同一サイズに形成すると共に、当該本体部1に複数枚の羽根板2を旋回可能に取り付け、アクチュエータ4を駆動することにより各羽根板2を倒伏状態又は起立状態に切り換えられるようにしたので、各羽根板2を倒伏状態に切り換えたときには、換気孔Cの開口部Dを遮蔽することができて、冠水時における地下構造物の浸水被害を未然に防止することができる。また、各羽根板2を起立状態に切り換えたときには、換気孔Cの開口部Dを開放することができて、換気孔Cを通じての地下構造物の換気を行うことができる。なお、降雨時や冠水時においては、本体部1と換気孔開口部Dとの間の隙間、及び本体部1と羽根板2との間の隙間などからある程度の雨水が換気孔C内に侵入するが、地下構造物には法律の規定により排水設備が備えられているので、本体部1から漏れ出す程度の雨水によっては、地下構造物の浸水被害が問題になることはない。
また、本例の地下構造物の浸水防止装置は、取付金具6を介して本体部1を換気孔Cの開口部Dに備えられるグレーチングAに取り付けるので、本体部1を換気孔Cの開口部Dに直接取り付ける場合に比べて、浸水防止装置の設置作業及び撤去作業を著しく簡略化することができると共に、換気孔Cの開口部DからグレーチングAを取り外したとき、これと同時に浸水防止装置を換気孔Cの開口部Dから除去することができので、マンホール兼用の換気孔に設置した場合にも、人や地下構造物の点検又は修理等に適用される部材の通過スペースが狭くならず、地下構造物の点検、修理を容易に行うことができる。また、同様の理由により、開口面積が小さい小型の換気孔にも設置することができる。
なお、本発明に係る地下構造物の浸水防止装置は、取付金具6を介して本体部1をグレーチングAに取り付けたことを特徴とするものであって、その他の部分については必要に応じて適宜設計を変更することができる。
例えば、前記実施形態においては、本体部1を換気孔Cの開口部Dとほぼ同一形状及び同一サイズに形成したが、大型の換気孔については、必ずしもこのようにする必要はなく、換気孔開口部のサイズよりも本体部1を小型に作製することもできる。この場合には、グレーチングの下部に複数個の浸水防止装置を並列することにより、換気口開口部からの浸水を防止できる。
また、前記実施形態においては、各羽根板2の下面にパッキン25を備えたが、本発明の要旨はこれに限定されるものではなく、倒伏時における各羽根板2の係合状態を工夫することにより、十分な水密性が得られる場合には、パッキン25を省略することもできる。例えば、図6に示すように、各羽根板2の配列方向の先端部と末端部とに互いに係合可能な係合段部26,27を形成することにより、実用上十分な水密性を確保することができる。また、地下構造物に強力な排水設備が備えられており、ある程度大量の浸水が許容される場合には、図7に示すように、相隣接する2つの羽根板2を直接当接させる構成とすることもできる。
実施形態に係る浸水防止装置の分解斜視図である。 羽根板の短辺方向から見た側面図である。 実施形態に係る浸水防止装置の羽根板倒伏状態を示す要部断面図である。 実施形態に係る浸水防止装置の羽根板起立状態を示す要部断面図である。 実施形態に係る浸水防止装置の換気孔内への取付状態を示す要部断面図である。 他の実施形態に係る浸水防止装置の羽根板倒伏状態を示す要部断面図である。 さらに他の実施形態に係る浸水防止装置の羽根板倒伏状態を示す要部断面図である。
符号の説明
1 本体部
2 羽根板
3 支持ピン
4 アクチュエータ
5 リンク部材
6 取付金具
A グレーチング
C 換気孔
D 開口部

Claims (1)

  1. 地下構造物と地上とを連通する換気孔の開口部に設置され、前記開口部から前記地下構造物内への雨水等の浸入を防止する地下構造物の浸水防止装置であって、前記開口部に備えられたグレーチングの下方に配置されるものにおいて、
    前記開口部内に設置可能な形状及びサイズに形成された枠形の本体部と、当該本体部の内側に旋回可能に取り付けられた1乃至複数枚の羽根板と、前記本体部に設けられ前記羽根板を開閉駆動するアクチュエータと、前記本体部を前記グレーチングに着脱可能に取り付ける取付金具とを備え、
    前記本体部は、前記取付金具を介して前記グレーチングの下方に着脱可能に取り付けられ、
    前記アクチュエータは、前記羽根板を倒伏させることにより前記本体部の開口部分を遮蔽し、前記羽根板を起立させることにより前記本体部の開口部分を開放することを特徴とする地下構造物の浸水防止装置。
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