JP2006020322A - ログ・ベースの着信音サービス - Google Patents

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Abstract

【課題】電気通信端末が特性が1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいた着信音を用いて、そのユーザにメッセージの到着を知らせることをできるようにする。
【解決手段】ネットワーク・インフラストラクチャ要素(例えば、スイッチ、サーバ等)電気通信端末に向けられたメッセージを受け取り、コール・ログからの情報(例えば、発呼者が今日発信した回数、この発信者からの先の呼に応答したか等)に基づいて、着信音(例えば、テンポ、音量、音の高さ、リズム等)の属性値を決定する。第1の例示的実施形態では、ネットワーク・インフラストラクチャ要素はメッセージおよびインスタンスが作成された着信音を端末に送信し、第2の例示的実施形態では、ネットワーク・インフラストラクチャ要素はメッセージおよび属性値を端末に送信し、端末は属性値に従って、ローカルに格納された着信を鳴らす。
【選択図】図3

Description

本発明は一般に電気通信装置に関し、特に、電気通信端末のユーザにメッセージの到着をインテリジェントに知らせる技術に関する。
本出願は参照により組み入れた、「Log−Based Ringtones」(代理人整理番号:630−072us)と題する2004年6月30日に出願された米国特許出願第10/881908号の同時係属出願である。
図1は先行技術の電気通信端末105(例えば、無線電話機、ワイヤライン電話、個人用携帯情報端末(PDA)、等)およびネットワーク120(例えば、公衆電話交換網(PSTN)、携帯無線ネットワーク、ワイヤレス・ローカルエリア・ネットワーク等)を含んだ電気通信システム100を示している。電気通信端末105は他の電気通信端末からネットワーク120を介して、メッセージ(例えば、音声通話、電子メール・メッセージ、ショート・メッセージ・サービス(SMS)メッセージ等)を受け取ることができる。電気通信端末105がメッセージを受け取るとき、スピーカ110を介して「着信音」(例えば、曲、連続するビープ音等)を鳴らし、かつディスプレイ111を介して視覚情報(例えば、テキスト、画像等)を表示することによって電気通信端末は端末のユーザにメッセージの到着を知らせる。電気通信端末105はすべての着信メッセージ用の特定の着信音、あるいは発信者の分類に関連する着信音(例えば、業務連絡用の着信音、友達用の着信音、家族用の着信音、等)または個々の発信者に関連する着信音、等を鳴らすかもしれない。同様に、電気通信端末105はテキスト・メッセージ(例えば、「着信呼」、「着信呼:母」、「着信呼:555−555−5555」、等)または画像(例えば、電話が鳴っている動画アイコン、発信者の写真、等)、あるいはその両方を表示して着信メッセージがあることを示すかもしれない。
電気通信端末105が呼を受信するとき、その呼の記録は典型的には、発信者の身元、呼の受信時間、呼への返答の有無、呼の継続時間等の呼の情報を特定するコール・ログに格納される。同様に、コール・ログは電気通信端末105のユーザによって行われた発信呼の記録を保持する。
図2は先行技術のネットワーク120の主要構成要素の例示的ブロック図を示している。図2に示したように、ネットワーク120は図示のように相互接続された複数のネットワーク・インフラストラクチャ要素201−i(i=1〜4)を備えている。各ネットワーク・インフラストラクチャ要素201−iはネットワーク120のタイプおよびトポロジに応じて、スイッチ、構内交換機(PBX)、無線基地局、無線スイッチング・センタ、サーバ等であってよい。当業者であれば理解できるように、すべてのネットワーク・インフラストラクチャ要素を同じ接頭語201で示しているが、要素201−1はスイッチであってよく、要素201−2は構内交換機であってよい。同じく、ネットワーク120が図2では4つの要素201を有しているという事実は例示に過ぎない。つまり、ネットワーク120は図示したものよりも、少ない要素またはより多くの要素を有してよい。
本発明は電気通信端末が特性が1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいた着信音を用いて、そのユーザにメッセージの到着を知らせることをできるようにする。特に本発明の例示的実施形態では、電気通信端末に向けられたメッセージを受け取るネットワーク・インフラストラクチャ要素(例えば、スイッチ、無線基地局、サーバ等)は1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいて、着信音(例えば、テンポ、音量、音の高さ、リズム等)の1つまたは複数の特性の値を設定する。関連性のあるコール・ログは、呼を受信する電気通信端末に関連するコール・ログ、そのユーザによって使用される他の電気通信端末に関連するコール・ログ、特定の構内交換機(PBX)に関連するコール・ログ等を含んでよい。このようなコール・ログ情報の例には、(i)その発呼者の最後の、前回のメッセージの時間、および(ii)その発呼者が特定の時間間隔の間にユーザに連絡を取ろうとした回数等がある。
例えば、電気通信端末がメッセージが到着したときにビートルズの歌(Hello Goodbye)を鳴らす場合、その歌はメッセージの属性に応じて以下の種々の形態で鳴らされてよい:
・ 同じ日に所与の人物によって送信されたメッセージの各々についてはより速いテンポで、
・ 所与の人物から受信したその日最初の電子メールについてはピアノ・バージョンで、
・ この発信者からの先の呼に応答せず、かつまだ返答していない場合には、より大きな音量で、
・ この2時間の間にメッセージを受信しなかった場合には、より低音ではなくより高音で、
・ 特定の発信者から初めて呼を受信した場合には、陽気なリズムで。
当業者であればわかるように、音量およびテンポなどの特性の値を変えることは、その歌の根本的な独自性を変えるわけではない。換言すれば、その歌のメロディはこのような特性とは無関係であるが故、その歌は依然として認識可能である。
第1の例示的実施形態では、ネットワーク・インフラストラクチャ要素が電気通信端末に送られるメッセージを受け取ると、ネットワーク・インフラストラクチャ要素は、メッセージと共に、ある着信音のインスタンス(例えば、オーディオ・クリップ、Musical Instrument Digital Interface(MIDI)ファイル、等)を表す信号を送信する。テンポ、音量、音の高さ、リズム、等などのこの着信音のインスタンスの1つまたは複数の音楽的特性の値は、1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいて確立される。
第2の例示的実施形態では、メッセージの1つまたは複数の属性に基づいて音楽の属性値(例えば、調号=ハ長調、メトロノームのマーク=140ビート/分等)を決定し、着信音のインスタンスではなくその属性値をメッセージと共に電気通信端末に送信する。次に、電気通信端末は受信されたその属性値に従って、端末に格納されている着信音を鳴らす。
同じく、本発明の例示的実施形態はユーザに着信メッセージを知らせるために表示される画像およびテキストの特性の値を確立する。輝度、サイズ、コントラスト、解像度等の特性の値は、画像を認識するユーザの能力を妨げることなく変更され得る。例えば、着信メッセージがコール・ログ(例えば、新規の顧客からの最初の10件のメッセージ等)に基づいて重要であると判断される場合、画像がより高い輝度で表示されてよいか、あるいは動画がより速い速度で動いてよい。
着信音の場合、第1の例示的実施形態では、ネットワーク・インフラストラクチャ要素は画像(例えば、Joint Photographic Experts Group(JPEG)ファイル、Graphic Interchange Format(GIF)ファイル等)のインスタンスを表す信号をメッセージと共に電気通信端末に送信し、そこで、その画像インスタンスの1つまたは複数の特性が1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいて確立される。
第2の例示的実施形態では、ネットワーク・インフラストラクチャ要素は1つまたは複数のコール・ログに基づいて、画像の属性値(例えば、解像度=100×120ピクセル、彩度=90%、等)を決定し、画像のインスタンスではなくこの属性値をメッセージと共に電気通信端末に送信する。次に、電気通信端末は受信された属性値に従って該端末に格納されている画像を表示する。
同じく、本発明のこの例示的実施形態は、ユーザに着信メッセージを知らせるために表示されるテキストの属性値(例えば、フォント・サイズ、フォント・スタイル、色、点滅などの動特性、等)を確立する。例えば、着信メッセージがコール・ログからの情報に基づいて重要であると判断される場合、そのメッセージの重要性を示すために、テキストの通知は点滅するか、または太字フォントにされてよい。テキストの通知に関し、第1および第2の例示的実施形態の両方は、テキストの1つまたは複数の属性値をメッセージと共に送信し(すなわち、テキストは送信されない)、電気通信端末は受信された属性値に従って適したテキスト文字列を表示する。
本発明のいくつかの実施形態では、出力信号(すなわち、着信音、画像、またはテキスト)の1つまたは複数の属性値は、着信メッセージの1つまたは複数の属性(例えば、メッセージの発信者の身元、メッセージに埋め込まれた優先レベル、メッセージに関連する主題、メッセージの意味内容、メッセージの送信場所等)に基づいたものであってもよい。
この例示的実施形態には(a)(i)メッセージおよび(ii)音楽作品のインスタンスを表す第1の信号を電気通信端末で受信するステップと、(b)電気通信端末のユーザにメッセージの到着を知らせるために前記第1の信号に基づいて音響信号を出力するステップとを含み、インスタンスの特性の値は1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいたものであり、その特性はメロディとは無関係の音楽の特性である。
以下に登場する用語にはこの説明および添付の特許請求の範囲において使用される次の定義が与えられている。
本願明細書および添付の特許請求の範囲のために、「メッセージ」という用語は、(i)情報を送信するか、または(ii)両端末間でダイアログを確立しようとするかの一方または両方を実行する、第1の電気通信端末から第2の電気通信端末へ送信される信号であると定義される。呼の例には通話設定信号、電子メール、インスタント・メッセージ(IM)等が挙げられる。
本願明細書および添付の特許請求の範囲のために、「呼」という用語は「メッセージ」と同様に定義される。すなわち、(i)情報を送信するか、または(ii)両端末間でダイアログを確立しようとするかの一方または両方を実行する、第1の電気通信端末から第2の電気通信端末へ送信される信号であると定義される。呼の例には通話設定信号、電子メール、インスタント・メッセージ(IM)等が挙げられる。
本願明細書および添付の特許請求の範囲のために、第1から第2の電気通信端末に送信されるその信号を起こす者を、該信号を「呼」と呼ぶときには「発呼者」と呼び、該信号を「メッセージ」と呼ぶときには「発信者」と呼ぶ。
本願明細書および添付の特許請求の範囲のために、「音楽作品」という用語は1曲の音楽または音響効果(例えば、1つまたは複数のビープ音等)のいずれかであると定義される。
本願明細書および添付の特許請求の範囲のために、「コール・ログ」という用語は呼および/またはメッセージに関する情報を格納するデータ構造であると定義される。
図3は本発明の例示的実施形態の電気通信システム300を示している。図3に示すように、電気通信システム300は電気通信端末305およびネットワーク320を含んでいる。
電気通信端末305は、ネットワーク320を介してメッセージ(例えば、音声通話、電子メール・メッセージ、ショート・メッセージ・サービス(SMS)メッセージ等)を他の電気通信端末から受信することができ、かつそのユーザに以下および図12および17に関して記載したようなメッセージの到着を知らせることのできる無線電話、ワイヤライン電話、個人用携帯情報(PDA)等である。図3に示したように、電気通信端末305はスピーカ310およびディスプレイ311を備えている。電気通信端末105のスピーカ110のようなスピーカ310は、周知の方法で音響信号(例えば、着信音等)を生成することができ、電気通信端末105のディスプレイ111のようなディスプレイ311は周知の方法で視覚信号(例えば、テキスト、画像等)を表示することができる。
ネットワーク320は、以下および図8〜11および図13〜16に関して記載したような電気通信端末305にメッセージを送信する通信ネットワーク(例えば、公衆電話交換網(PSTN)、携帯無線ネットワーク、ワイヤレス・ローカルエリア・ネットワーク等)である。
図4は本発明の例示的実施形態によるネットワーク320の主要構成要素の例示的ブロック図を示している。図4に示したように、ネットワーク320は、図示のように相互接続された複数のネットワーク・インフラストラクチャ要素401−i(i=1〜4)を含んでいる。ネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iの各々(例えば、スイッチ、構内交換機(PBX)、無線基地局、無線スイッチング・センタ、サーバ等)は、以下および図8〜11および図13〜15に関して記載したように、電気通信端末305に(直接的か、または要素の種類に応じて1つまたは複数の他のネットワーク・インフラストラクチャ要素401を介するかのいずれかで)メッセージを送信することができる。図2の場合のように、図4が4つの要素401を有するネットワーク320を示しているという事実は、例示的なものに過ぎない。
図5は本発明の例示的実施形態によるネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iの主要構成要素のブロック図を示している。図5に示したように、ネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iは図示のように相互接続された受信機501、プロセッサ502、メモリ503、および送信機504を備えている。
受信機501は、要素401−iのタイプに応じて電気通信端末305および他の要素401の一方または両方から信号を受け取り、これら信号に符号化された情報を周知の方法でプロセッサ502に送る。当業者であれば、本開示を読めば受信機501の製造および使用方法が明白となろう。
プロセッサ502は、メモリ503からのデータを読み取り、メモリ503に書き込み、かつ以下および図8〜11および図13〜16に関して記載したタスクを実行することのできる汎用プロセッサである。本発明のいくつかの別の実施形態では、プロセッサ502は特別な目的のプロセッサであってよい。いずれの場合においても、当業者であれば、本開示を読んだ後にはプロセッサ502の製造および使用方法が明白となろう。
メモリ503は当該分野では周知のようにデータおよび実行可能命令を格納し、またランダム・アクセス・メモリ(RAM)、フラッシュ・メモリ、ディスク・ドライブ等の任意の組合せであってよい。当業者であれば、本開示を読めばメモリ503の製造および使用方法が明白となろう。
送信機504は、プロセッサ502から情報を受け取り、要素401−iのタイプに応じて周知の方法で電気通信端末305および他の要素401の一方または両方にこの情報を符号化する信号を送信する。当業者であれば、本開示を読めば送信機504の製造および使用方法が明白となろう。
図6は本発明の例示的実施形態による電気通信端末305の主要構成要素のブロック図を示している。図6に示したように、電気通信端末305は図示のように相互接続された受信機601、プロセッサ602、メモリ603、送信機604、スピーカ310、およびディスプレイ311を備えている。
受信機601はネットワーク320から送られた信号を受信し、かつ周知の方法でこれら信号に埋め込まれた情報をプロセッサ602に送ることができる。当業者であれば、本開示を読めばプロセッサ601の製造および使用方法が明白となろう。
プロセッサ602は、メモリ603からデータを読み取り、かつメモリ603にデータを書き込むことができ、周知の方法でスピーカ310およびディスプレイ311に信号を送信でき、かつ以下および図12および17関して記載したタスクを実行することができる汎用プロセッサである。本発明のいくつかの別の実施形態では、プロセッサ602は特別な目的のプロセッサであってよい。いずれの場合においても、当業者であれば、本開示を読めばプロセッサ602の製造および使用方法が明白となろう。
メモリ603は当該分野では周知のようにデータおよび実行可能命令を格納し、またランダム・アクセス・メモリ(RAM)、フラッシュ・メモリ、ディスク・ドライブ等の任意の組合せであってよい。当業者であれば、本開示を読めばメモリ603の製造および使用方法が明白となろう。
送信機604は、プロセッサ602から情報を受け取り、かつ周知の方法でネットワーク320にこの情報を符号化する信号を送信することができる。当業者であれば、本開示を読めば送信機604の製造および使用方法が明白となろう。
図7は本発明の例示的実施形態によるコール・ログ700における情報の例示的構成に関する3つの表を示している。コール・ログ700は少なくとも以下のサブセットを含むコール・アクティビティの記録である:
i.電気通信端末305に対して生成かつ完了されたすべての呼(すなわち、「着信呼」)
ii.電気通信端末305から生じるすべての呼(すなわち、「発信呼」)
iii.電気通信端末305に対して生成されたが、完了していないすべての呼(すなわち、「逃がした呼」)
着信ログ701は着信呼の状態を含んでいる。着信呼の各々について、着信ログ701は、発信者の身元(わかっている場合)、発信者の電話番号、呼の時間および日付、および呼の継続時間を含む。
発信ログ702は発信呼の状態を含んでいる。発信呼の各々について、発信ログ702は、発信先の身元、発信先の電話番号、発信の時間および日付、および発信の継続時間を含む。
逃がしたログ703は逃がした呼の状態を含む。逃がした呼の各々に関し、逃がしたログ703は、発呼者の身元(わかっている場合)、発呼者の連絡用識別子(例えば、電話番号、電子メールアドレス等)、呼の時間および日付、および呼の処理(わかっている場合)を含む。呼の処理情報は、わかっている場合には、呼が音声メールに向けられたものか、別の端末に向けられたものか、あるいは別の方法で処理されたものかどうかを示す。
図4に示したようなコール・ログ700は通話の記録のみを提供するが、当業者であれば、本開示を読めば、他の種類のメッセージ(例えば、電子メール、インスタント・メッセージ等)の記録を提供するコール・ログの使用方法が明白となろう。当業者であれば理解できるように、いくつかの実施形態では、コール・ログは情報を異なる種類の呼およびメッセージに関する情報を記録してよく、他のいくつかの実施形態では、各々の種類のメッセージに関するコール・ログが存在してよい。
当業者であれば理解できるように、例示的実施形態ではコール・ログ700は端末305に関連する呼(例えば、端子305にて受信された呼、端子305から行われた呼、および端子305にて受信された逃がした呼)の記録を保持するが、いくつかの実施形態では、コール・ログ700はユーザに関連付けられた複数の端末(例えば、ユーザの無線電話、ワイヤライン電話、およびPDA)に関する呼の記録を保持してよい。当業者であれば、本開示を読めば、集められたコール・ログから情報を検索するために複数の端末からの個々のコール・ログを集める方法が明白となろう。
当業者であれば理解できるように、いくつかの実施形態では、コール・ログ700は端子305のメモリ603内に格納されてよく、他のいくつかの実施形態では、複数の電気通信端末に対応している複数のコール・ログ700はそれに代わって、ネットワーク・インフラストラクチャ要素401の1つまたは複数に格納されてよいか、またはリモート・サーバに格納されてよい。当業者であればさらに理解できるであろうが、後者の場合、複数のコール・ログは種々の異なる構成スキームで格納され得る。つまり、各ユーザに対しては1つのコール・ログ(すなわち、所与のユーザに関連するすべての端末は単一のコール・ログに結合される)、各コール・ログは別個に格納され、すべてのユーザについてのコール・ログは単一のコール・ログに集約される等である。
端末305はコール・ログ700内の情報を用いて、ユーザに着信呼を知らせるための出力信号(例えば、着信音、画像等)の1つまたは複数の特性の値を決定する。例えば、Sam Perezが2004年4月22日午後2時に発信したと仮定すると、Samの最後の前回の通信(同日の午後12時44分)から1時間16分経っていることがすぐに判断されよう。別の例を挙げれば、Liz Brownが2004年4月22日午後1時30分に発信したと仮定すると、彼女の最後の呼は午後1時以降に端末305のユーザに届く2回目の発信であるとすぐに判断されよう。当業者であれば理解できるように、他の事実がコール・ログ700内の情報から同様に確立され得る。
図8は本発明の第1の例示的実施形態によるネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iの主要タスクのフローチャートを示している。電気通信端末305に送られる任意の所与のメッセージについて、図8の方法はメッセージ発信者から電気通信端末305への(場合によってはマルチホップの)経路におけるネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iの1つによって実行されるだけでよい(例えば、この方法はエッジ・スイッチによって実行されるだけでよいか、あるいは無線基地局等によって実行されるだけでよい)。図8に示したタスクは図示のもの以外に同時か、または異なる順序で実行され得ることは、当業者には明白であろう。
タスク810では、周知の方法で、ネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iの受信機501は電気通信端末305に向けられたメッセージを受信し、該メッセージをプロセッサ502に送る。
タスク820では、プロセッサ502は電気通信端末305のユーザにメッセージの到着を知らせるためにどの音楽作品(すなわち、着信音)および/またはどの画像を使用するかを決定する。いくつかの実施形態では、電気通信端末305のユーザはすべての着信メッセージに対して同じ音楽作品および画像を用いて通知を受けてよく、他のいくつかの実施形態では、音楽作品および画像は発信者のカテゴリーに関連付けられてよく、さらに他のいくつかの実施形態では、個々の発信者の各々は関連付けられた音楽作品および画像等を有してよい。当業者であれば理解できるように、いくつかの実施形態では、このような着信音および画像の「ルール」は電気通信端末305のユーザによって指定され、かつネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iのメモリ503にアップロードされてよく、他のいくつかの実施形態では、発信している端末は着信音および/または画像を発信メッセージ等に自動的にピギーバックする。
タスク830では、以下および図9に関して詳細に記載したように、プロセッサ502はタスク820で決定された音楽作品の1つまたは複数の特性の値を以下に基づいて設定する:
(i)1つまたは複数のコール・ログからの情報、および任意には、
(ii)着信メッセージの1つまたは複数の属性
タスク840では、以下および図10に関して詳細に記載したように、プロセッサ502はタスク820で決定された画像の1つまたは複数の特性の値を以下に基づいて設定する:
(i)1つまたは複数のコール・ログからの情報、および任意には、
(ii)着信メッセージの1つまたは複数の属性
タスク850では、以下および図11に関して詳細に記載したように、プロセッサ502はテキストの1つまたは複数の特性の値を以下に基づいて設定する:
(i)1つまたは複数のコール・ログからの情報、および任意には、
(ii)着信メッセージの1つまたは複数の属性
タスク860では、プロセッサ502は、周知の方法で、電気通信端末305に送られるように、メッセージ、タスク830にて「インスタンスが作成された」ような音楽作品を含むファイル(例えば、オーディオ・クリップ、Musical Instrument Digital Interface(MIDI)ファイル、等)、タスク840にてインスタンスが作成されたような画像、およびタスク850にて決定されたテキストの属性値を送信機504に送る。タスク860の後、図8の方法は終了する。
図9は本発明の第1の例示的実施形態によるタスク830の詳細なフローチャートを示している。図9に示したタスクは同時か、または図示のものとは異なる順序で実行され得ることは、当業者には明白であろう。
タスク910では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて音楽作品の音量を設定する。いくつかの実施形態では、プロセッサ502の音量の設定は、メッセージの発信者の身元、メッセージに関連する優先性、メッセージに関連する主題、メッセージの意味内容、メッセージの送信場所(そのような情報が使用可能である場合)等の着信メッセージの1つまたは複数の属性に基づいたものであってもよい。当業者であれば理解できるように、プロセッサ502が音楽作品の音量を設定するのに用いる論理は、ネットワーク320のサービス・プロバイダまたは電気通信端末のユーザによって指定されてよく、またネットワーク・インフラストラクチャ要素401−i等にアップロードされてよい。
タスク920では、タスク910の場合のように、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて音楽作品のテンポを設定する。
タスク930では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて音楽作品の音の高さ(すなわち、調号)を設定する。
タスク940では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて、音楽作品の音色(例えば、音楽作品を鳴らす楽器等)を設定する。
タスク950では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて、音楽作品の付加的な特性の値(例えば、和音、リズム、声楽曲の性別、声楽曲の原語等)を設定する。タスク950の後、タスク840にて実行は継続する。
図10は本発明の第1の例示的実施形態によるタスク840の詳細なフローチャートを示している。図10に示したタスクは同時か、または図示のものとは異なる順序で実行され得ることは、当業者には明白であろう。
タスク1010では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意には、メッセージの発信者の身元、メッセージに関連する優先性、メッセージに関連する主題、メッセージの意味内容、メッセージの送信場所(そのような情報が使用可能である場合)等のメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて画像の大きさを設定する。
タスク1020では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて画像の輝度を設定する。
タスク1030では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて画像のコントラストを設定する。
タスク1040では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて画像の解像度を設定する。
タスク1050では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて、画像の付加的な特性の値(例えば、色調、彩度、ディスプレイ311上の位置、動画の速度等)を設定する。タスク1050の後、タスク850にて実行は継続する。
図11は本発明の第1の例示的実施形態によるタスク850の詳細なフローチャートを示している。図11に示したタスクは同時か、または図示のものとは異なる順序で実行され得ることは当業者には明白であろう。
タスク1110では、プロセッサ502は、1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの発信者の身元、メッセージに関連する優先性、メッセージに関連する主題、メッセージの意味内容、メッセージの送信場所(そのような情報が使用可能である場合)等のメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて、テキスト・フォントを決定する。
タスク1120では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて、フォント・スタイル(例えば、太字、イタリック体等)を決定する。
タスク1130では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいてフォント・サイズを決定する。
タスク1140では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいてテキスト・カラーを決定する。
タスク1150では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて、テキストの付加的な特性の値(例えば、背景色、ディスプレイ311上の位置、動特性、動特性の速度等)を決定する。
タスク1160では、プロセッサ502はタスク1110〜1150に基づいて周知の方法で、テキストの属性値リストを生成する。タスク1160の後、タスク860にて実行は継続する。
図12は本発明の第1の例示的実施形態による電気通信端末305の主要タスクのフローチャートを示している。
タスク1210では、周知の方法で、電気通信端末305の受信機601はメッセージ、音楽作品、画像、およびテキストの属性値リストを受信し、それらをプロセッサ602に送る。
タスク1220では、電気通信端末305は周知の方法でスピーカ312を通して音楽作品を鳴らす。
タスク1230では、電気通信端末305は周知の方法でディスプレイ310に画像を表示する。
タスク1240では、電気通信端末305は先行技術の電気通信端末105の方法と同様に、そのユーザに着信メッセージを知らせるためにどのテキスト文字列を表示するかを決定する。
タスク1250では、電気通信端末305は周知の方法で、タスク1210にて受信されたテキスト属性値リストに従ってディスプレイ310にタスク1240のテキスト文字列を表示する。タスク1250の後、図12の方法は終了する。
図13は本発明の第2の例示的実施形態によるネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iの主要タスクのフローチャートを示している。第2の例示的実施形態では、ネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iは電気通信端末305のユーザに知らせるためにどの着信音および/または画像を使用するかを決定しない。ネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iは着信音および画像の属性値を決定するだけであるが、電気通信端末305はどの(ローカルに格納された)着信音を鳴らすか、およびどの(ローカルに格納された)画像を表示するかを決定する。第1の例示的実施形態の場合のように、ネットワーク・インフラストラクチャ401−iは、テキスト自体ではなく、電気通信端末305のユーザに着信メッセージを知らせるために使用されたテキストの属性値を決定する。
さらに、第1の例示的実施形態の場合のように、図13の方法はメッセージ発信者から電気通信端末305への(場合によってはマルチホップの)経路におけるネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iの1つによって実行されるだけでよい。図13に示したタスクは図示のもの以外に同時か、または異なる順序で実行され得ることは、当業者には明白であろう。
タスク1310では、ネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iの受信機501は周知の方法で、電気通信端末305に向けられたメッセージを受信し、該メッセージをプロセッサ502に送る。
タスク1320では、以下および図14に関して詳細に記載したように、プロセッサ502は音楽の1つまたは複数の特性の値を含む属性値リストを以下に基づいて生成する:
(i)1つまたは複数のコール・ログからの情報、および任意には、
(ii)着信メッセージの1つまたは複数の属性
タスク1330では、以下および図15に関して詳細に記載したように、プロセッサ502は画像の1つまたは複数の特性の値を含む属性値リストを以下に基づいて生成する:
(i)1つまたは複数のコール・ログからの情報、および任意には、
(ii)着信メッセージの1つまたは複数の属性
タスク1340では、以下および図16に関して詳細に記載したように、プロセッサ502はテキストの1つまたは複数の特性の値を含む属性値リストを以下に基づいて生成する:
(i)1つまたは複数のコール・ログからの情報、および任意には、
(ii)着信メッセージの1つまたは複数の属性
タスク1350では、プロセッサ502は周知の方法で、電気通信端末305に送られるように、メッセージおよびタスク1320〜1340の属性値リストを送信機504に送る。タスク1350の後、図13の方法は終了する。
図14は本発明の第1の例示的実施形態によるタスク1320の詳細なフローチャートを示している。図14に示したタスクは図示のもの以外に同時か、または異なる順序で実行され得ることは、当業者には明白であろう。
タスク1410では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意には、メッセージの発信者の身元、メッセージに関連する優先性、メッセージに関連する主題、メッセージの意味内容、メッセージの送信場所(そのような情報が使用可能である場合)等のメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて音量を決定する。
タスク1420では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいてテンポを決定する。
タスク1430では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて音の高さ(すなわち、調号)を決定する。
タスク1440では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて音色(例えば、その音楽作品を演奏する楽器、等)を決定する。
タスク1450では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて、音楽作品の付加的な特性の値(例えば、和音、リズム、声楽曲の性別、声楽曲の原語等)を決定する。
タスク1460では、プロセッサ502はタスク1410〜1450に基づいて属性値リストを生成する。タスク1460の後、タスク1330にて実行は継続する。
図15は本発明の第2の例示的実施形態によるタスク1330の詳細なフローチャートを示している。図9に示したタスクは同時か、または図示のものとは異なる順序で実行され得ることは、当業者には明白であろう。
タスク1510では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意には、メッセージの発信者の身元、メッセージに関連する優先性、メッセージに関連する主題、メッセージの意味内容、メッセージの送信場所(そのような情報が使用可能である場合)等のメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて画像サイズを決定する。
タスク1520では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて画像の輝度を決定する。
タスク1530では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて画像のコントラストを決定する。
タスク1540では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて画像の解像度を設定する。
タスク1550では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて、画像の付加的な特性の値(例えば、色調、彩度、ディスプレイ311上の位置、動画の速度等)を決定する。
タスク1560では、プロセッサ502はタスク1510〜1550に基づいて属性値リストを生成する。タスク1560の後、タスク1340にて実行は継続する。
図16は本発明の第2の例示的実施形態によるタスク1340の詳細なフローチャートを示している。図16に示したタスクは同時か、または図示のものとは異なる順序で実行され得ることは当業者には明白であろう。
タスク1610では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意には、メッセージの発信者の身元、メッセージに関連する優先性、メッセージに関連する主題、メッセージの意味内容、メッセージの送信場所(そのような情報が使用可能である場合)等のメッセージの1つまたは複数の属性に基づいてテキスト・フォントを決定する。
タスク1620では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいてフォント・スタイル(例えば、大文字、イタリック体等)を決定する。
タスク1630では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいてフォント・サイズを決定する。タスク1640では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいてテキスト・カラーを決定する。
タスク1650では、プロセッサ502は1つまたは複数のコール・ログからの関連性のある項目に基づいて、および任意にはメッセージの1つまたは複数の属性に基づいて、テキストの付加的な特性の値(例えば、背景色、ディスプレイ311上の位置、動特性、動特性の速度等)を決定する。
タスク1660では、プロセッサ502はタスク1610〜1650に基づいて周知の方法で、テキストの属性値リストを生成する。タスク1660後、タスク1350において実行は継続する。
図17は本発明の第2の例示的実施形態による電気通信端末305の主要タスクのフローチャートを示している。
タスク1710では、電気通信端末305の受信機601は、周知の方法で、メッセージ、音楽の属性値リスト、画像の属性値リスト、およびテキストの属性値リストを受信し、それらをプロセッサ602に送る。
タスク1720では、プロセッサ602は先行技術の電気通信端末105と同じ方法で、ユーザにメッセージの到着を知らせるためにどの音楽作品を鳴らすかを決定する。
タスク1730では、プロセッサ602は周知の方法で、信号をスピーカ311に送信して、タスク1710にて受信された音楽の属性値に従ってタスク1720の音楽作品を鳴らす。
タスク1740では、プロセッサ602は先行技術の電気通信端末105と同じ方法で、ユーザにメッセージの到着を知らせるためにどの画像を表示するかを決定する。
タスク1750では、プロセッサ602は周知の方法で、信号をディスプレイ310に送信して、タスク1710にて受信された画像の属性値に従ってタスク1740の画像を表示する。
タスク1760では、プロセッサ602はユーザにメッセージの到着を知らせるために表示するテキスト文字列を決定する。本発明のいくつかの実施形態では、プロセッサ602は先行技術の電気通信端末105が適したテキスト文字列を決定するのと同じ方法で表示するテキスト文字列を決定してよく、いくつかの他の実施形態では、テキスト文字列はそれ自身が1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいたものであってよい(例えば、「Liz Brownからの着信呼(本日5回目の呼)」等)。
タスク1770では、周知の方法で、プロセッサ602はある信号をディスプレイ310に送信して、タスク1710にて受信されたテキスト属性値リストに従ってタスク1760のテキスト文字列を表示する。タスク1770の後、図17の方法は終了する。
上記実施形態は本発明の単なる例示であって、上記実施形態の多数の変形が本発明の範囲から逸脱することなく当業者によって考案され得ることを理解すべきである。例えば、本願明細書では、本発明の例示的実施形態の完全な説明および理解を提供するために多数の具体的詳細が提供されている。しかし、当業者であれば、本発明がそのような詳細の1つまたは複数を用いずに、あるいは他の方法、材料、構成要素等を用いて実施され得ることが認識されよう。
さらに、いくつかの例では、例示的実施形態の態様が曖昧にならないように、周知の構造体、材料、オペレーションは示されておらず、また詳細に記載されていない。図示した種々の実施形態は例示的なものであって、必ずしも原寸大でないことを理解されたい。本願明細書を通して「一実施形態」または「ある実施形態」、あるいは「いくつかの実施形態」と呼ぶものは、その実施形態に関連して記載した特定の特徴、構造体、材料、または特性は本発明の少なくとも1つの実施形態に含まれるが、必ずしもすべての実施形態に含まれることを意味するものではない。したがって、本願明細書を通して種々の場所で「一実施形態では」、「ある実施形態では」、または「いくつかの実施形態では」という言葉が登場することは、必ずしもすべてが同じ実施形態を指しているわけではない。また、特定の特徴、構造体、材料、または特性は1つまたは複数の実施形態において任意の適した様式で組み合わされ得る。したがって、そのような変形は添付の特許請求の範囲およびその同等物の範囲内に含まれることが意図される。
先行技術の電気通信システムを示す略図である。 図1に示した先行技術のネットワーク120の主要構成要素を示す例示的ブロック図である。 本発明の例示的実施形態の電気通信システムを示す略図である。 図3に示した本発明の例示的実施形態の主要構成要素を示すブロック図である。 図4に示した本発明の例示的実施形態のネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iの主要構成要素を示すブロック図である。 図3に示した本発明の例示的実施形態の電気通信端末305の主要構成要素を示すブロック図である。 本発明の例示的実施形態によるコール・ログ700内の例示的構成を示す表である。 図4に示した本発明の第1の例示的実施形態によるネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iの主要タスクを示すフローチャートである。 図8に示した本発明の第1の例示的実施形態によるタスク830を示す詳細なフローチャートである。 図8に示した本発明の第1の例示的実施形態によるタスク840を示す詳細なフローチャートである。 図8に示した本発明の第1の例示的実施形態によるタスク850を示す詳細なフローチャートである。 図3に示した本発明の第1の例示的実施形態による電気通信端末305の主要タスクを示すフローチャートである。 図4に示した本発明の第2の例示的実施形態によるネットワーク・インフラストラクチャ要素401−iの主要タスクを示すフローチャートである。 図13に示した本発明の第2の例示的実施形態によるタスク1330を示す詳細なフローチャートである。 図13に示した本発明の第2の例示的実施形態によるタスク1340を示す詳細なフローチャートである。 図13に示した本発明の第2の例示的実施形態によるタスク1350を示す詳細なフローチャートである。 図13に示した本発明の第2の例示的実施形態による電気通信端末305の主要タスクを示すフローチャートである。

Claims (32)

  1. (a)(i)メッセージおよび(ii)ある音楽作品のインスタンスを表す第1の信号を電気通信端末において受信するステップと、
    (b)前記電気通信端末のユーザに前記メッセージの到着を知らせるために前記第1の信号に基づいて第2の音響信号を出力するステップとを含む方法であって、
    前記インスタンスの特性の値は1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいたものであり、かつ前記特性はメロディと無関係である音楽の特性である方法。
  2. 前記第1の信号はオーディオ・クリップおよびMIDIファイルのうちの1つである請求項1に記載の方法。
  3. 前記特性は音量およびテンポのうちの1つである請求項1に記載の方法。
  4. 前記情報は、ある時間間隔の間に前記メッセージの送信者が前記電気通信端末のユーザに連絡を取ろうとした回数を含む請求項1に記載の方法。
  5. (a)電気通信端末に向けられたメッセージを受信するステップと、
    (b)前記メッセージおよび音楽作品のインスタンスを表す信号を前記電気通信端末に送信するステップとを含む方法であって、
    前記インスタンスは前記電気通信端末のユーザに前記メッセージの到着を知らせるためのものであり、前記インスタンスの特性の値は1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいたものであり、かつ前記特性はメロディと無関係である音楽の特性である方法。
  6. 前記第1の信号はオーディオ・クリップおよびMIDIファイルのうちの1つである請求項5に記載の方法。
  7. 前記情報は前記メッセージの送信者が前記電気通信端末のユーザに最後に送信した前回のメッセージの時刻を含む請求項5に記載の方法。
  8. (a)(i)メッセージおよび(ii)音楽の特性の値を電気通信端末にて受信するステップと、
    (b)前記電気通信端末のユーザに前記メッセージの到着を知らせるために、前記値に従って音楽作品を鳴らすステップとを含む方法であって、
    前記値は1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいたものであり、かつ前記音楽の特性はメロディと無関係である方法。
  9. 前記特性は音の高さおよび音色のうちの1つである請求項1に記載の方法。
  10. 前記1つまたは複数のログは、前記電気通信端末に関連する第1のコール・ログおよび別の電気通信端末に関連する第2のコール・ログを含む請求項5に記載の方法。
  11. (a)電気通信端末に向けられたメッセージを受信するステップと、
    (b)1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいて音楽の特性の値を決定するステップと、
    (c)前記メッセージおよび前記値を前記電気通信端末に送信するステップとを含む方法であって、
    前記音楽の特性はメロディとは無関係である方法。
  12. 前記値は前記メッセージの到着を示すために前記電気通信端末において鳴らされる着信音のためのものである請求項11に記載の方法。
  13. 前記値を決定する前記ステップは、前記メッセージの属性にも基づく請求項11に記載の方法。
  14. (a)(i)メッセージおよび(ii)画像のインスタンスを表す第1の信号を電気通信端末にて受信するステップと、
    (b)前記電気通信端末のユーザに前記メッセージの到着を知らせるために、前記第1の信号に基づいて第2の視覚信号を出力するステップとを含む方法であって、
    前記インスタンスの特性の値は1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づくものであり、
    前記特性は、ヒトの画像認識とは無関係の画像の特性である方法。
  15. 前記特性は輝度およびコントラストのうちの1つである請求項14に記載の方法。
  16. 前記情報は、ある時間間隔の間に前記メッセージの送信者が前記第1の電気通信端末のユーザに連絡を取ろうとした回数を含む請求項14に記載の方法。
  17. (a)電気通信端末に向けられたメッセージを受信するステップと、
    (b)前記メッセージおよび画像のインスタンスを表す信号を前記電気通信端末に送信するステップとを含む方法であって、
    前記インスタンスは前記電気通信端末のユーザに前記メッセージの到着を知らせるためのものであり、前記インスタンスの特性の値は1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいたものであり、かつ前記特性はヒトの画像の認識とは無関係の画像の特性である方法。
  18. 前記特性はサイズおよび解像度のうちの1つである請求項17に記載の方法。
  19. 前記情報は前記メッセージの送信者が前記電気通信端末のユーザに最後に前回のメッセージを送信した時間を含む請求項17に記載の方法。
  20. (a)(i)メッセージおよび(ii)画像の特性の値を電気通信端末にて受信するステップと、
    (b)前記電気通信端末のユーザに前記メッセージの到着を知らせるために、前記値に従って画像を表示するステップとを含む方法であって、
    前記値は1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいたものであり、かつ前記画像の特性はヒトの画像の認識とは無関係の画像の特性である方法。
  21. 前記画像の特性は、画像が動画かどうか、前記画像が動く様式、および前記画像が動く速度のうちの少なくとも1つである請求項20に記載の方法。
  22. 前記1つまたは複数のログは、前記電気通信端末に関連する第1のコール・ログと、別の電気通信端末に関連する第2のコール・ログとを含む請求項20に記載の方法。
  23. (a)電気通信端末に向けられたメッセージを受信するステップと、
    (b)1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいて画像の特性の値を決定するステップと、
    (c)前記メッセージおよび前記値を前記電気通信端末に送信するステップとを含む方法であって、
    前記画像の特性はヒトの画像の認識とは無関係である方法。
  24. 前記値は前記メッセージの到着を知らせるために前記電気通信端末にて表示される画像のためのものである請求項23に記載の方法。
  25. 前記値を決定する前記ステップは、前記メッセージの属性にも基づく請求項23に記載の方法。
  26. (a)(i)メッセージおよび(ii)テキストの特性の値を電気通信端末にて受信するステップと、
    (b)前記電気通信端末のユーザに前記メッセージの到着を知らせるために前記値に従ってテキスト文字列を表示するステップとを含む方法であって、
    前記値は1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいたものであり、かつ前記テキストの特性は内容とは無関係である方法。
  27. 前記特性はフォント・タイプ、フォント・スタイル、フォント・サイズ、およびフォント・カラーのうちの1つである請求項26に記載の方法。
  28. 前記情報は、ある時間間隔の間に前記メッセージの送信者が前記電気通信端末のユーザに連絡を取ろうとした回数を含む請求項26に記載の方法。
  29. (a)電気通信端末に向けられたメッセージを受信するステップと、
    (b)1つまたは複数のコール・ログからの情報に基づいてテキストの属性の値を決定するステップと、
    (c)前記メッセージおよび前記値を前記電気通信端末に送信するステップとを含む方法であって、
    前記テキストの特性は内容とは無関係である方法。
  30. 前記情報は前記メッセージの送信者が前記電気通信端末のユーザに最後に前回のメッセージを送信した時間を含む請求項29に記載の方法。
  31. 前記1つまたは複数のログは、前記電気通信端末に関連する第1のコール・ログと、前記電気通信端末に関連する第2のコール・ログとを含む請求項29に記載の方法。
  32. 前記値を決定する前記ステップは、前記メッセージの属性にも基づく請求項29に記載の方法。
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