JP2006019192A - 燃料電池システムおよび燃料電池システムの起動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 燃料電池システム1は、水素ガスと空気中の酸素との反応により発電する燃料電池13と、アノード極内を空気により掃気するためのコンプレッサ12、掃気用流路23、切替弁15およびパージ弁16と、燃料電池13の起動時にアノード極内の残ガスを排出するためのパージ弁16とを備えている。そして、燃料電池システム1には、燃料電池13の起動時に、燃料電池13の前回の停止時において掃気が行われているか否かを判断し、掃気が行われていると判断すると、掃気が行われていないと判断したときよりも多めに残ガスの排出を行わせる制御部17が設けられている。
【選択図】 図1
Description
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。参照する図面において、図1は本実施形態に係る燃料電池システムを示す構成図である。
制御部17は、例えば運転者がイグニッションスイッチをOFFにすること等によって出力されるシステムの停止要求を受けたときに、燃料ガス供給路21、燃料電池13に形成される図示せぬ通路および燃料ガス排出路24(以下、これらを含めて単に「アノード極」という)内の掃気を行うか否かを判断する機能を備えている。なお、掃気を行うか否かの判断は、具体的には、例えば温度センサで検出する外気温が所定値以下であるか否か(流路内に残存する水が凍る可能性があるか否か)を判断することにより行うことができる。また、ネットワークを通じて外部から気象予報データを取得して、このデータに基づいて掃気を行うか否かの判断を行うことができる。
制御部17は、前記したようにシステムの停止時においてアノード極の掃気を行ったときは、掃気の有無を示す情報(掃気情報)に値として「1」を設定して図示せぬ記憶部(メモリ)に記憶させるとともに、掃気を行わなかったときは、掃気情報の値として「0」を設定して記憶部に記憶させる機能を備えている。なお、掃気情報は、システムの停止の度に書き換えられることになる。
制御部17は、燃料電池13の停止処理が完了したときに、その内部に備えた図示せぬ時計を用いて燃料電池13の停止から起動までの経過時間(ソーク時間)を算出する機能を備えている。例えば、制御部17が、停止処理完了時の時刻を時計により決定して記憶部に記憶しておけば、起動時(イグニッションスイッチON時)の時刻と記憶しておいた停止処理完了時の時刻との差からソーク時間を算出することができる。
制御部17は、例えば運転者がイグニッションスイッチをONにすること等によって出力されるシステムの起動要求を受けたときに、前記記憶部に記憶した掃気情報に基づいて、燃料電池13の前回の停止時において掃気が行われているか否かを判断する機能を備えている。
制御部17は、燃料電池13の起動時に、燃料電池13の前回の停止時において掃気が行われていると判断すると、燃料ガス排出路24から排出するアノード極内の残ガスの総排気量が、掃気が行われていないと判断したときよりも多くなるように、その総排気量を決定する機能を備えている。さらに、この制御部17は、燃料電池13の起動時に、燃料電池13の前回の停止時において掃気が行われていないと判断すると、前記したソーク時間算出機能によって算出されたソーク時間に基づいて、総排気量を決定する機能を備えている。
制御部17は、前記した排気量決定機能によってアノード極内の残ガスの総排気量を決定すると、この総排気量に基づいてパージ弁16の開度、開弁時間、または開閉回数等を適宜調整することで、その総排気量に相当する量だけアノード極内の残ガスをパージさせる機能を備えている。
以下に、燃料電池13の停止時における制御部17の動作について図2に示すフローチャートや図1を参照して説明する。参照する図面において、図2は燃料電池の停止時における制御部の動作を示すフローチャートである。
なお、ステップS7で開始されるパージは、後記するように、アノード極内の圧力PHが所定値PH3になるまで行われる(ステップS15、S16)。
続いて、燃料電池13の起動時における制御部17の動作について図3に示すフローチャート、図4に示すマップや図1を参照して説明する。参照する図面において、図3は燃料電池の起動時における制御部の動作を示すフローチャートであり、図4は総排気量を決定するために利用するマップである。
なお、ステップS22の前に、ステップS24〜S27を行ってもよい。
燃料電池13の停止時においてアノード掃気処理が行われた場合は、燃料電池13の内部(アノード極内)の水分が排出されるので、寒冷地での停止時における水分の凍結による燃料電池13の損傷を防ぐことができる。また、アノード極内から水素(燃料ガス)を排出して空気(不活性ガス)に置換することで、燃料電池13の性能を良好な状態に永く維持することができる。
本実施形態では、燃料電池13の起動時において水素ガスの供給の後、空気の供給を行うこととしたが、本発明はこれに限定されず、これとは逆または同時であってもよい。
本実施形態では、図4に示すマップの縦軸を総排気量とすることで、制御部17がソーク時間等に基づいてアノード極内の残ガスの総排気量を決定するようにしたが、本発明はこれに限定されず、例えばマップの縦軸をパージ弁16の開弁時間とすることで、制御部17が開弁時間を決定するようにしてもよい。また、マップは、関数でもテーブルでもよい。
11 高圧水素タンク
12 コンプレッサ
13 燃料電池
14 遮断弁
15 切替弁
16 パージ弁
17 制御部
21 燃料ガス供給路
21A 圧力センサ
22 空気供給路
23 掃気用流路
24 燃料ガス排出路
31 負荷
Claims (4)
- アノード極に供給される燃料ガスおよびカソード極に供給される酸化剤ガスの反応により発電する燃料電池と、
前記燃料ガスが流通する燃料ガス流通路と、
前記酸化剤ガスが流通する酸化剤ガス流通路と、
前記燃料ガス流通路および前記アノード極を掃気ガスにより掃気する掃気手段と、
前記燃料電池の起動時に、前記燃料ガス流通路内と前記アノード極内の残ガスを排出する排出手段とを備えた燃料電池システムであって、
前記燃料電池の起動時に、前記燃料電池の前回の停止時において前記掃気手段による掃気が行われているか否かを判断し、掃気が行われていると判断すると、掃気が行われていないと判断したときよりも多めに前記排出手段による残ガスの排出を行わせる排気量変更手段を備えたことを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1に記載の燃料電池システムであって、
前記排気量変更手段は、
前記燃料電池の起動時に、前記燃料電池の前回の停止時において掃気が行われていないと判断すると、前記燃料電池の停止から起動までの経過時間に基づいて前記排出手段で排出させる残ガスの総排気量を決定することを特徴とする燃料電池システム。 - 請求項1または請求項2に記載の燃料電池システムであって、
前記掃気ガスは、前記酸化剤ガスであり、
前記掃気手段は、前記酸化剤ガスで前記燃料ガス流通路および前記アノード極内を掃気することを特徴とする燃料電池システム。 - アノード極に供給される燃料ガスおよびカソード極に供給される酸化剤ガスとの反応により発電する燃料電池と、
前記燃料ガスが流通する燃料ガス流通路と、
前記酸化剤ガスが流通する酸化剤ガス流通路と、
前記燃料ガス流通路および前記アノード極を掃気ガスにより掃気する掃気手段と、
前記燃料電池の起動時に、前記燃料ガス流通路および前記アノード極内の残ガスを排出する排出手段と、
前記燃料電池の起動を制御する制御部と
を備えた燃料電池システムの起動方法であって、
前記制御部が、前記燃料電池の起動に際して、前記燃料電池の前回の停止時において前記掃気手段による掃気が行われているか否かを判断する掃気判断工程と、
前記掃気判断工程において掃気が行われていると判断されると、掃気が行われていないと判断されたときよりも多めに前記排出手段による残ガスの排出を行わせる排気量変更工程と、を備えたことを特徴とする燃料電池システムの起動方法。
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