JP2006018968A - 光ディスク装置および光ディスクマウント方法 - Google Patents

光ディスク装置および光ディスクマウント方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 光ディスクを正確かつ短時間でマウントすることができる光ディスク装置および光ディスクマウント方法を提供する。
【解決手段】 この光ディスク装置では、まず挿入されたディスクの種類を自動的に判別する(ステップS1,S2)。次に、ディスク種類の判別結果を表示する(ステップS3)。ディスクの種類が誤判別され、ユーザによって正しいディスクの種類が入力された場合は、入力されたディスクの種類に応じてサーボ系の自動調整を行なう(ステップS4,S5)。このため、ディスクの種類が正しく判別されなかった場合でも、ディスクのマウントが適切に行なわれる。また、ディスク種類の判別のリトライ動作の繰返しが避けられる。したがって、ディスクを正確かつ短時間でマウントすることができる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、光ディスク装置および光ディスクマウント方法に関し、特に、複数種類の光ディスクの記録および再生を行なう光ディスク装置、および複数種類の光ディスクをマウントする光ディスクマウント方法に関する。
光ディスク(以下、単にディスクとも称する)には、CD(コノパクト・ディスク)、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD(ディジタル・ビデオ・ディスク)、DVD−R、DVD+R、DVD−RW、DVD+RW、DVD−RAMなど様々な種類がある。複数種類の光ディスクの記録および再生を行なう光ディスク装置では、ディスクが挿入された後、そのディスクの種類を迅速かつ正確に判別する機能が求められる。ディスク種類の判別後、ディスクがマウントされて光ディスク装置に認識されると、データの記録・再生が可能となる。
従来の光ディスク装置では、ディスクの種類が正しく判別されない場合、ディスク種類の判別のリトライ動作を繰返すため、マウントされるまでに時間がかかるという問題があった。さらに、最終的にディスクの種類が正しく判別されなかった場合は、ディスクがマウントされないという問題があった。
下記の特許文献1には、ディスク種別の判定処理を正確に行なうと共に簡略化した、データ記録再生処理を開始するまでの立上げ時間を短縮することが可能な光ディスク装置が開示されている。この場合、装着したディスクの種類をユーザが特定し、ディスク起動により読出された情報に基づきユーザが特定したディスク種類の正否を判別する。また、ディスク起動によって読出された情報がユーザが特定したディスク種類と矛盾するときには、データ処理部106の自動判別手段によりディスクの種類を自動判別する。
下記の特許文献2には、複数種類の光ディスクを再生可能な光ディスク装置において、光ディスクを誤判定した場合でも、フォーカスコイル等の過大な電流を防止する方法が開示されている。
下記の特許文献3には、ターンテーブルに載置された光ディスクの種類に対応する以外のパワーダウン手段を動作させてパワーダウンさせることによって、消費電力を低減させるようにした光ディスク装置が開示されている。
特開2003−178445号公報 特開2003−173548号公報 特開2002−117611号公報
以上のように、従来の光ディスク装置では、ディスクの種類が正しく判別されない場合、ディスク種類の判別のリトライ動作を繰返すため、マウントされるまでに時間がかかるという問題があった。さらに、最終的にディスクの種類が正しく判別されなかった場合は、ディスクがマウントされないという問題があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、光ディスクを正確かつ短時間でマウントすることができる光ディスク装置および光ディスクマウント方法を提供することである。
この発明に係わる光ディスク装置は、複数種類の光ディスクの記録および再生を行なう光ディスク装置であって、外部から挿入された光ディスクの表面にレーザ光を出射し、反射光に応じた電気信号を出力する光ピックアップと、光ピックアップの出力信号に基づいて、光ディスクの種類を判別する種類判別手段と、種類判別手段によって判別された光ディスクの種類を表示する表示手段と、使用者が光ディスクの種類を入力する入力手段と、使用者によって光ディスクの種類が入力されない場合は、種類判別手段によって判別された光ディスクの種類に応じてマウント動作を行ない、使用者によって光ディスクの種類が入力された場合は、入力された光ディスクの種類に応じてマウント動作を行なう制御手段とを備えたものである。
この発明に係わる光ディスクマウント方法は、複数種類の光ディスクをマウントする光ディスクマウント方法であって、外部から挿入された光ディスクの表面にレーザ光を出射し、反射光に応じた電気信号に基づいて、光ディスクの種類を判別する第1のステップと、判別された光ディスクの種類を表示する第2のステップと、使用者によって光ディスクの種類が入力されない場合は、種類判別手段によって判別された光ディスクの種類に応じてマウント動作を行ない、使用者によって光ディスクの種類が入力された場合は、入力された光ディスクの種類に応じてマウント動作を行なう第3のステップとを含む。
この発明に係わる光ディスク装置では、複数種類の光ディスクの記録および再生を行なう光ディスク装置であって、外部から挿入された光ディスクの表面にレーザ光を出射し、反射光に応じた電気信号を出力する光ピックアップと、光ピックアップの出力信号に基づいて、光ディスクの種類を判別する種類判別手段と、種類判別手段によって判別された光ディスクの種類を表示する表示手段と、使用者が光ディスクの種類を入力する入力手段と、使用者によって光ディスクの種類が入力されない場合は、種類判別手段によって判別された光ディスクの種類に応じてマウント動作を行ない、使用者によって光ディスクの種類が入力された場合は、入力された光ディスクの種類に応じてマウント動作を行なう制御手段とが設けられる。したがって、ディスクの種類が正しく判別されなかった場合でも、ユーザが正しいディスクの種類を入力することによって、ディスクのマウントが適切に行なわれる。また、ディスク種類の判別のリトライ動作の繰返しが避けられる。このため、ディスクを正確かつ短時間でマウントすることができる。
この発明に係わる光ディスクマウント方法は、複数種類の光ディスクをマウントする光ディスクマウント方法であって、外部から挿入された光ディスクの表面にレーザ光を出射し、反射光に応じた電気信号に基づいて、光ディスクの種類を判別する第1のステップと、判別された光ディスクの種類を表示する第2のステップと、使用者によって光ディスクの種類が入力されない場合は、種類判別手段によって判別された光ディスクの種類に応じてマウント動作を行ない、使用者によって光ディスクの種類が入力された場合は、入力された光ディスクの種類に応じてマウント動作を行なう第3のステップとを含む。したがって、ディスクの種類が正しく判別されなかった場合でも、ユーザが正しいディスクの種類を入力することによって、ディスクのマウントが適切に行なわれる。また、ディスク種類の判別のリトライ動作の繰返しが避けられる。このため、ディスクを正確かつ短時間でマウントすることができる。
図1は、この発明の一実施の形態による光ディスク装置の要部の構成を示すブロック図である。図1において、この光ディスク装置は、ディスク1、モータ2、光ピックアップ3、制御部4、信号処理部5、入力部6、表示部7および記憶部8を備える。
モータ2は、CDやDVDなどのディスク1を回転させる。光ピックアップ3は、ディスク1の半径方向に移動しながら、ディスク1の表面にレーザ光を出射してデータの記録を行なうとともに、反射光を電気信号に変換してデータの再生を行なう。信号処理部5は、記録データの変調や再生データの復調などの各種信号処理を行なう。入力部6は、ユーザからの操作指示を受ける。表示部7は、光ディスク装置の動作状況やディスク1に関する情報を表示する。記憶部8は、ディスク1の記録・再生などの動作を制御する制御プログラムや制御パラメータなどを記憶する。制御部4は、光ディスク装置全体の動作を制御する。
複数種類の光ディスクの記録および再生を行なう光ディスク装置では、ディスク1が外部から挿入された後、ディスクの種類を判別してからマウント動作を行なう。制御部4は、ディスク1からの反射光の光量などに基づいて、挿入されたディスクの種類を判別する判別機能を有する。
図2は、光ディスクマウント方法について説明するためのフローチャートである。図1および図2を参照して、ステップS1において、制御部4は、ディスク1が外部から挿入されたかどうかを判定する。ディスク1が挿入されると(YES)、ステップS2に進む。
ステップS2において、制御部4は、光ピックアップ3からディスク1の表面にレーザ光を出射させてフォーカス制御などを行なうとともに、ディスク1からの反射光の光量などに基づいて、ディスクの種類を判別する。
次に、ステップS3において、制御部4は、ディスク種類の判別結果を表示部7に表示させる。図3は、ディスク種類の判別結果の一例を示す図である。CD、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD、DVD−R、DVD+R、DVD−RW、DVD+RW、DVD−RAMなどのディスクに関する情報は、記憶部8に予め格納される。制御部4は、ディスクの厚さの違いや反射率の違いなどに基づいてディスク1の種類を判別し、判別結果(たとえば、DVD−R)を表示してユーザに通知する。
図2に戻って、ステップS4において、判別されたディスクの種類が正しい場合はユーザによってディスク種類が入力されず(NO)、ステップS5に進み、判別されたディスクの種類に応じてサーボ系の自動調整を行なう。
一方、書込み品質の悪いディスクが挿入された場合など、ディスクの種類が正しく判別されないことがある。ディスクの種類が判別されない場合は何度か判別処理を繰返す(リトライ動作)。その結果、最終的にディスクの種類が判別されなかった場合は、ステップS3において、たとえば「No−Disc」と表示される。また、ディスクの種類が誤判別された場合は、誤判別されたディスクの種類が表示される(たとえば、DVD−RAMなど)。
この場合、ユーザは、入力部6を介して正しいディスクの種類を入力する。ユーザは、ディスク種類の判別のリトライ動作が行なわれている途中にディスクの種類を入力してもよい。ステップS4において、ユーザによってディスクの種類が入力された場合(YES)、ステップS3に戻って、制御部4は入力されたディスクの種類を表示部7に表示させる。正しいディスクの種類が入力された場合はフォーカス引込みを行なうことができ、ステップS5に進み、ユーザによって入力されたディスクの種類に応じてサーボ系の自動調整を行なう。
次に、ステップS6において、ディスクがマウントされて光ディスク装置に認識された後、データの記録・再生が可能となる。
以上のように、この一実施の形態では、ディスクの種類が正しく判別されなかった場合でも、ユーザが正しいディスクの種類を入力することによって、ディスクのマウントが適切に行なわれる。また、ディスク種類の判別のリトライ動作の繰返しが避けられる。したがって、ディスクを正確かつ短時間でマウントすることができる。
なお、ディスクを挿入する前に、ユーザが予めディスクの種類を入力しておいてもよい。この場合、ディスクの種類の判別動作が省略されるため、マウント動作の高速化が図れるとともに、誤判別が防止される。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の一実施の形態による光ディスク装置の要部の構成を示すブロック図である。 光ディスクマウント方法について説明するためのフローチャートである。 ディスク種類の判別結果の一例を示す図である。
符号の説明
1 ディスク、2 モータ、3 光ピックアップ、4 制御部、5 信号処理部、6 入力部、7 表示部、8 記憶部。

Claims (2)

  1. 複数種類の光ディスクの記録および再生を行なう光ディスク装置であって、
    外部から挿入された光ディスクの表面にレーザ光を出射し、反射光に応じた電気信号を出力する光ピックアップ、
    前記光ピックアップの出力信号に基づいて、光ディスクの種類を判別する判別手段、
    前記判別手段によって判別された光ディスクの種類を表示する表示手段、
    使用者が光ディスクの種類を入力する入力手段、および
    使用者によって光ディスクの種類が入力されない場合は、前記判別手段によって判別された光ディスクの種類に応じてマウント動作を行ない、使用者によって光ディスクの種類が入力された場合は、入力された光ディスクの種類に応じてマウント動作を行なう制御手段を備える光ディスク装置。
  2. 複数種類の光ディスクをマウントする光ディスクマウント方法であって、
    外部から挿入された光ディスクの表面にレーザ光を出射し、反射光に応じた電気信号に基づいて、光ディスクの種類を判別する第1のステップ、
    判別された光ディスクの種類を表示する第2のステップ、および
    使用者によって光ディスクの種類が入力されない場合は、前記判別手段によって判別された光ディスクの種類に応じてマウント動作を行ない、使用者によって光ディスクの種類が入力された場合は、入力された光ディスクの種類に応じてマウント動作を行なう第3のステップを含む光ディスクマウント方法。
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