JP2005158140A - 再生装置及びこれを備えた情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用している再生装置に適したディスクの選択を可能とする。
【解決手段】 ピックアップ20がディスクDを読み込むことで再生信号を生成し、リードアンプ30で増幅する。増幅された再生信号と、サーボ制御部40からの制御状態からディスクDの品質状態を測定して測定結果Tを得る。コントローラ60はこの測定結果Tと予め決められた各品質毎の閾値αとを比較し、測定結果Tが閾値αを超過する場合は、その旨をLED等の表示部90から表示する。これにより、ユーザが再生装置1に対するディスクDの品質の簡易判断を可能とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、再生装置に係り、特にディスクの品質を表示する再生装置に関する。
光ディスク記録媒体として、DVD(Digital Versatile Disc)やCD(Compact Disc)等があり、その再生装置だけでなく、記録媒体そのものも多くの製品が市場に出ている。光ディスク記録媒体メーカ各社は、記録速度や記録性能の向上などを図る開発を常に行っており、新しい光ディスク記録媒体が随時市場に投入されている。また、新たに光ディスク記録媒体事業に参入するメーカも誕生している。
ここでユーザは自己が使用するドライブ装置において、使用する記録媒体が適正に利用できるか否かが重要であり、当該ドライブにおいて記録媒体がいかなる品質状況であるかを知ることが重要になっている。
この要求に対して、全く新しいし記録媒体がドライブ装置に挿入された場合でもユーザが記録媒体の書込み速度と記録品質の関係を知った上で記録速度の設定が可能となる光ディスク装置および光ディスク記録媒体への書込み方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−132545号公報(第5頁、図1参照)
上述のように、記録媒体の品質がいかなる状況であるかを知ることはユーザにとって非常に重要なことである。しかし、例えば、単に記録媒体の書込み速度と記録品質の関係が表示されるだけでは、このような専門知識を持たないユーザがドライブ装置をどのように設定して使用すればよいかが分からないことも多い。また、仮に設定方法が分かったとしても、わざわざ設定を修正することを希望しない場合もある。
そこで、本発明は、ドライブでの再生中・記録中にそのディスクでの再生品位・記録品位を良し悪しをユーザが簡易に判断できるような再生装置を提供することで、ユーザが当該再生装置に適したディスクを選択できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の再生装置は、ディスクに照射された光ビームの反射光から再生信号を生成する信号生成手段と、前記信号生成手段により生成された前記再生信号を基に少なくも1つの前記ディスクの品質を測定する測定手段と、前記ディスクの品質を判断するための少なくとも1つの基準値を記憶する記憶手段と、前記測定手段により測定された前記品質と、これに対応する前記記憶手段により記憶された前記基準値との大小を判断する判断手段と、前記判断手段により少なくとも1つの前記品質が前記基準値より大きいと判断された場合には、エラーを表示する表示手段とを具備することを特徴としている。
また、本発明の情報処理装置は、ディスクに照射された光ビームの反射光から再生信号を生成する信号生成手段と、前記信号生成手段により生成された前記再生信号を基に少なくも1つの前記ディスクの品質を測定する測定手段と、前記ディスクの品質を判断するための少なくとも1つの基準値を記憶する記憶手段と、前記測定手段により測定された前記品質と、これに対応する前記記憶手段により記憶された前記基準値との大小を判断する判断手段と、前記判断手段により少なくとも1つの前記品質が前記基準値より大きいと判断された場合には、エラーを出力する出力手段とを具備することを特徴としている。
使用している再生装置に適したディスクの選択が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る再生装置の構成を示すブロック図である。この再生装置1は、ディスクDと、ピックアップ20と、リードアンプ30と、サーボ制御部40と、データ処理部50と、コントローラ60と、記憶部70と、表示部90とを主たる構成要素としている。再生装置1は、例えばDVD(Digital Versatile Disc)再生装置やCD(Compact Disc)再生装置などである。
ここで、ピックアップ20は、ディスクDとリードアンプ30とサーボ制御部40とに接続されている。また、リードアンプ30は、ピックアップ20の他にサーボ制御部40とデータ処理部50とコントローラ60にも接続されている。サーボ制御部40は、ピックアップ20とリードアンプ30の他にコントローラ60にも接続されている。データ処理部50は、リードアンプ30の他にホスト200等の外部機器との接続が可能となっている。コントローラ60は、リードアンプ30とサーボ制御部40の他に記憶部70と表示部90とホスト200とに接続されている。
尚、再生装置1への動作命令は、再生装置1中にリモコンや操作ボタンを設けることで実現しても良いし、ホスト200を利用して、ユーザが再生装置1に対して動作命令を行うようにしても良い。
次に、各要素の構成を説明する。
ディスクDは、図示しないディスクモータによって回転自在に支持された光学ディスクである。
ピックアップ20は、レーザダイオードなどのレーザ光源からレーザビームを照射し、このレーザビームを対物レンズによりディスクDの記録面に集光させ、フォーカスサーボ、トラックサーボ等の各サーボ手段による制御を行い、ディスクD上に記録されているデータを再生して再生信号を得る。
リードアンプ30は、ピックアップ20で得られた再生信号を増幅する。
サーボ制御部40は、ピックアップ20に対してフォーカスサーボ制御及びトラッキングサーボ制御を実現する。
データ処理部50は、リードアンプ30からの再生信号を2値化してデコードし、ホスト200等の外部機器に出力する。
コントローラ60は、再生装置1全体を制御する。即ち、サーボ制御部40に命令を出してピックアップ20を制御したり、サーボ制御部40の制御状況やリードアンプ30からの再生信号より再生装置1に対するディスクDの品質を測定する。また、コントローラ60は、品質判定プログラムXに従い、ディスクDの品質が後述する閾値αを満たしているか否かを判定する。
記憶部70は、ディスクDの品質判定を行うための品質判定プログラムXや、この品質判定プログラムXに利用する閾値αを記憶する。
表示部90は、コントローラ60が判定した結果を表示する。また、表示部90はピックアップ20がディスクDにアクセスしている場合にはコントローラ60からの指示によりアクセスの表示を行うようにしても良い。表示部90は例えば、LED(Light Emitting Diode)等である。
次に、図2を用いて本発明の実施の形態に係る再生装置1の動作を説明する。図2は記憶部70に格納されている品質判定プログラムXの動作を示すフローチャートである。ここでは、図1においてホスト200から再生装置1に動作命令を指示出来る構成において説明する。
まず、コントローラ60は、再生装置1において、ディスクDが再生されたか否かを判断する(ステップS1)。即ち、ユーザにより再生装置1にディスクDがセットされ、かつ、ホスト200からの指示により再生装置1に対して再生指示が出たか否かを判断する。
この結果、コントローラ60はディスクDの再生指示が出ていないと判断した場合は(ステップS1のNo)、再生指示が出るまでこの判断を続けることとなる。
一方、コントローラ60はディスクDの再生指示が出たと判断したときは(ステップS1のYes)、後述するディスクDの品質測定を行い、測定結果Tを得る。(ステップS2)。
ここで、再生指示が出た場合の再生装置1の動作を説明する。
ユーザからのディスクDの再生指示が出ると、コントローラ60はサーボ制御部40にピックアップ20の制御命令を出す。ピックアップ20は、レーザダイオードなどのレーザ光源からレーザビームを照射し、ディスクDを駆動させて再生信号を得て、この再生信号をリードアンプ30に送出する。リードアンプ30は受信した再生信号を増幅し、サーボ制御部40とデータ処理部50とコントローラ60に送出する。
ここで、サーボ制御部40は、受信した再生信号を用いて、フォーカスサーボ制御用のフォーカスエラー信号を生成し、かつ、このフォーカスエラー信号が0となるように、ピックアップ20の駆動を制御する。
また、サーボ制御部40は、受信した再生信号を用いて、トラッキングサーボ制御用のトラッキングエラー信号を生成し、直流分の制御によってトラッキングバランスを調整した後、このトラッキングエラー信号が0となるように、ピックアップ20の駆動を制御する。
一方、ピックアップ20は、サーボ制御部40に制御されて、集光スポットをフォーカシング方向に移動させて良好なフォーカスを得るように駆動し、かつ、集光スポットをトラッキング方向に移動させて良好なトラッキングを得るように駆動する。
既述のように、ピックアップ20からの再生信号はリードアンプ30を介してデータ処理部50にも与えられる。データ処理部50は受信した再生信号を波形等化した後2値化する。また、この2値化信号に対して記録時の変調方式に対応した復調処理を施して再生データを作成し、これをホスト200へ出力する。
また、既述のようにピックアップ20の再生信号はリードアンプ30を介してコントローラ60にも供給される。
コントローラ60では、後述するジッタの検出結果及びエラー検出結果の少なくとも一方の情報を用いて、最適トラッキングバランス値を算出する。コントローラ60は、算出したトラッキングバランス値を記憶部70に与えて記憶させると共に、記憶部70から読み出したトラッキングバランス値を用いてサーボ制御部40を制御するためのDCオフセット制御信号を発生するようになっている。
このようにサーボ制御部40は、ピックアップ20からの再生信号受信状況を把握してピックアップ20を制御する。また、データ処理部50は、ピックアップ20からの2値化されたデータをデコードし、例えばホスト200等の外部機器に出力する。
次に、ディスクDの品質測定について説明する。
コントローラ60は、サーボ制御部40からのサーボ状況やリードアンプ30からの再生信号を受信し、これらの情報からディスクDの品質を測定して測定結果Tを得る。
ここで、品質測定とはジッタ、エラーレート、訂正回数、面振れ、偏心などの再生装置1に対するディスクDの再生品質を言う。
即ち、ピックアップ20の出力(再生信号)は、ピットの規則性に従った周波数エンベロープを有する。コントローラ60は、例えば、ピックアップ20からの再生信号の周波数エンベロープのずれから、再生信号に生じるジッタを検出する。また、コントローラ60では再生データに含まれるエラーを検出する。
また、サーボ制御部40におけるフォーカスの状況から面振れが計測でき、トラッキングからは偏心が計測できる。
さて、図2のフローチャートの説明に戻る。
コントローラ60がディスクDの品質を測定した後は、次に、コントローラ60は測定結果Tと閾値αとを比較する(ステップS3)。ここで閾値αとは、予め記憶部70に設定しておくディスクDの品質の基準値である。この基準値を満たさないものは再生装置1に対しては良くない品質状態にあると言える。従って、この閾値αは、少なくともジッタ、エラーレート、訂正回数、面振れ、偏心などの計測される各測定結果Tの数だけ存在することとなる。
即ち、コントローラ60は、ジッタの測定結果Tとジッタの閾値αとの比較、エラーレートの測定結果Tとエラーレートの閾値αとの比較というように、各測定結果毎に比較を行う。
この結果、コントローラ60は全ての比較結果において測定結果Tが閾値αを下回っていると判断した場合(ステップS3のNo)、本実施の形態に係る再生装置1の動作は終了する。
一方、コントローラ60は1つでも測定結果Tが閾値αを超えていると判断した場合(ステップS3のYes)、コントローラ60は表示部90に対しエラー表示命令を送出する(ステップS4)。
この命令を受信した表示部90は、表示部90自身の表示をエラーモードで表示するように制御する。ここでエラーモードとは、例えば表示部90がLEDの場合、その表示を点滅させたり、色を変えたりするなど、記述したピックアップ20へのアクセス時の表示とは異なる表示でLEDを表示させることを言う。
これにより、従来はユーザが認識することが出来なかったディスクDの品質情報を、品質情報という文字の羅列で表示するのではなく、LEDの点滅等で表示させることとなる。これにより専門知識が無い一般ユーザでもディスクDの品質状態の簡易判断を行うことが可能である。従って、ユーザが製造メーカや型番が異なる複数のディスクを有していた場合に、その幾つかを再生装置1で再生させることで再生装置1に適したディスクのメーカや型番は何かを把握することが出来、再生装置1に適したディスクDを選択することが可能となる。
また、本発明は、従来から多くの再生装置が備えているLED等の表示部90を利用してディスクDの品質状態をユーザに知らせることが可能であり、低コストで本発明が実施できるというメリットもある。
尚、本実施の形態ではディスクDはDVDやCDを例にとり説明してきたが、本発明はこれに限ることなく、媒体の品質状態を検出できるものであれば、例えば磁気ディスク等の他のメディアであっても良い。
また、本実施の形態では、ディスクDの再生時にディスクDの品質の結果を測定する構成としているが、本実施の形態は再生時に限定されず、ディスクDへの記録機能を持った装置において、その記録時にディスクDの品質の結果を測定してこれを表示部90から表示させるような構成としても良い。
更に表示部90はLEDを例とったが、本発明はこれに限定されず、CRT(Cathode Ray Tube)等に表示させても良い。
(本発明の実施の形態の変形例)
上述した実施の形態において、ステップS3はディスクDの各品質における測定結果Tと閾値αとを比較して1つでも測定結果Tが閾値αを超えた場合には表示部90からディスクDの品質結果を表示させるようにしていた。従って、例えば、ジッタ、エラーレート、訂正回数、面振れ、偏心の5つのディスクDの品質測定の結果、ジッタのみが閾値αを超えた場合にもステップS4の処理を行っていた。
本変形例は、これに限定されず、ステップS3の判定で、いずれか2つ又は3つ等、複数個の品質が閾値αを超えた場合にステップS4の処理をするように構成しても良い。
また、閾値αを超過した品質の数ではなく、例えば、ジッタの測定結果Tがジッタの閾値αを超過した場合は、たとえ超過した品質の数が1つだけでも、ステップS4の処理を行うようにするなど、各品質に重み付けを行い、その重み付けの結果を基にステップS4の処理を行わせるようにしても良い。
これによっても、従来はユーザが認識することが出来なかったディスクDの品質情報を、品質情報という文字の羅列で表示するのではなく、LEDの点滅等で表示させることとなる。これにより専門知識が無い一般ユーザでもディスクDの品質状態の簡易判断を行うことが可能である。従って、ユーザが製造メーカや型番が異なる複数のディスクを有していた場合に、その幾つかを再生装置1で再生させることで再生装置1に適したディスクのメーカや型番は何かを把握することが出来、再生装置1に適したディスクDを選択することが可能となる。
また、本発明は、従来から多くの再生装置が備えているLED等の表示部90を利用してディスクDの品質状態をユーザに知らせることが可能であり、低コストで本発明が実施できるというメリットもある。
(本発明の実施の形態の他の変形例)
上述のように、本発明はディスクDの測定結果TをLED等の表示部90で表示をすることで、再生装置に適したディスクの選択が可能としている。従って、本実施の形態の変形例として図3に示すようにホストの中に再生装置1を組み込んだホスト201であっても良い。
即ち、ホスト201は、ROM(Read Only Memory)202と、CPU(Central Processing Unit)203と、RAM(Random Access Memory)204の他に、上述した再生装置1と、出力部91を備えている。ここで、出力部91は表示部90と同様にLED等である。また、ホスト201は情報処理装置などである。
このように、再生装置1では、表示部90がディスクDの品質結果を表示していたが、CPU203を介して出力部91でディスクDの品質の結果を表示するようにしても良い。
これにより、従来はユーザが認識することが出来なかったディスクDの品質情報を、品質情報という文字の羅列で表示するのではなく、LEDの点滅等で表示させることとなる。これにより専門知識が無い一般ユーザでもディスクDの品質状態の簡易判断を行うことが可能である。従って、ユーザが製造メーカや型番が異なる複数のディスクを有していた場合に、その幾つかを再生装置1で再生させることで再生装置1に適したディスクのメーカや型番は何かを把握することが出来、再生装置1に適したディスクDを選択することが可能となる。
また、本発明は、従来から多くの再生装置が備えているLED等の表示部90を利用してディスクDの品質状態をユーザに知らせることが可能であり、低コストで本発明が実施できるというメリットもある。
(本発明の実施の形態の他の変形例)
上述した実施の形態において、ステップS3はディスクDの各品質における測定結果Tと閾値αとを比較して1つでも測定結果Tが閾値αを超えた場合には表示部90からディスクDの品質結果を表示させるようにしていた。
本変形例では、このLEDの表示を段階的に分けても良い。即ち、ステップS3の判断で、測定結果Tが閾値αを超えた数が、1つの場合と2つの場合と3つの場合などでLEDの点滅の速さを変える等、その表示方法を変えるようにしても良い。
これによっても、ユーザが製造メーカや型番が異なる複数のディスクを有していた場合に、情報処理装置201により適したディスクのメーカや型番は何かを把握することが出来、再生装置1に適したディスクDを選択することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る再生装置の構成を示すブロック図。 品質判定プログラムXの動作を示すフローチャート。 本発明の実施の形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図。
符号の説明
1 再生装置
20 ピックアップ
30 リードアンプ
40 サーボ制御部
50 データ処理部
60 コントローラ
70 記憶部
90 表示部
91 出力部
200,201 ホスト
202 ROM
203 CPU
204 RAM
D ディスク
T 測定結果
X 品質判定プログラム
α 閾値

Claims (8)

  1. ディスクに照射された光ビームの反射光から再生信号を生成する信号生成手段と、
    前記信号生成手段により生成された前記再生信号を基に少なくも1つの前記ディスクの品質を測定する測定手段と、
    前記ディスクの品質を判断するための少なくとも1つの基準値を記憶する記憶手段と、 前記測定手段により測定された前記品質と、これに対応する前記記憶手段により記憶された前記基準値との大小を判断する判断手段と、
    前記判断手段により少なくとも1つの前記品質が前記基準値より大きいと判断された場合には、エラーを表示する表示手段とを
    具備することを特徴とする再生装置。
  2. 前記再生装置は、光ディスク装置であることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  3. 前記測定手段により測定される前記品質は、ジッタ、エラーレート、訂正回数、面振れ、偏心等のディスクの記録又は再生の品質であることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  4. 前記表示手段はLEDを用いることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  5. 前記表示手段は、前記判断手段において少なくとも2つの前記品質がこれに対応する前記基準値より大きいと判断された場合にエラー表示することを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  6. 前記表示手段は、前記判断手段において前記品質がこれに対応する前記基準値より大きいと判断された数に応じて表示方法を変化させることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  7. ディスクに照射された光ビームの反射光から再生信号を生成する信号生成手段と、
    前記信号生成手段により生成された前記再生信号を基に少なくも1つの前記ディスクの品質を測定する測定手段と、
    前記ディスクの品質を判断するための少なくとも1つの基準値を記憶する記憶手段と、 前記測定手段により測定された前記品質と、これに対応する前記記憶手段により記憶された前記基準値との大小を判断する判断手段と、
    前記判断手段により少なくとも1つの前記品質が前記基準値より大きいと判断された場合には、エラーを出力する出力手段とを
    具備することを特徴とする情報処理装置。
  8. 前記出力手段は、LED又はCRT若しくはスピーカを用いることを特徴する請求項7に記載の情報処理装置。
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