JP2006016387A - 新規なローヤルゼリー配合物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ローヤルゼリーと、核酸と、少なくとも1種の、抗酸化作用を有する物質を含む配合成分とを含むローヤルゼリー配合物であり、好ましくは、ローヤルゼリー中の含有物質の劣化が前記抗酸化作用を有する物質により抑制されているか、または、抗酸化作用を有する物質が松樹皮抽出物である。
【選択図】 なし
Description
前記薬理作用を奏する有効な含有物質として、10−ヒドロキシ−2−デセン酸、アセチルコリン、ビタミンB群、ニコチン酸、パントテン酸等をローヤルゼリーが含有していることが判明している。また、効率よく薬理作用を得るために、これらの有効な含有物質を単離、抽出、変成等の処理を施したものとして、例えば特許文献1にはローヤルゼリーに含まれる有効成分であるアンジオテンシン転換酵素阻害剤(血圧正常化作用)及びインスリン様作用(抗糖尿病作用)を有するトランス−10−デセン酸が提案されている。
また、ローヤルゼリーを含む配合物を製造した後、流通及び保管の間に、ローヤルゼリー中の10−ヒドロキシ−2−デセン酸等の薬理作用を奏する含有物質が次第にして変質し、配合物中の含有量が減ってしまう問題があった。
また、ローヤルゼリー中の脂肪酸等の薬理作用を奏する含有物質の劣化が、ローヤルゼリー以外の、抗酸化作用を有する物質により抑制されているローヤルゼリー配合物を提供するものである。
また、前記抗酸化作用を有する物質により、ローヤルゼリー中の含有物質の劣化が抑制されているのが好ましい。
さらに、ビタミン類、植物抽出物、ミネラル酵母の少なくともいずれかを含むことが好ましい。
本発明のローヤルゼリー配合物に含まれるローヤルゼリーは、その1日当りの摂取量が、生ローヤルゼリー換算で500mg前後となるようにするのが好ましいが、特に限定するものではない。
例えば、ローヤルゼリー中の含有物質の劣化が前記抗酸化作用を有する物質により抑制されているのが好ましい。劣化が抑制されるローヤルゼリー中の含有物質として、10−ヒドロキシ−2−デセン酸、9−オキソ−2−デセン酸等の脂肪酸が挙げられる。脂肪酸の劣化は、空気中の酸素との酸化によるものと考えられる。
ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、葉酸、ビタミンE(トコトリエノールを含む。)等のビタミン類、その前駆体及び誘導体;
アスタキサンチン、β-カロテン、リコピン等のカロテノイド;
セレン、亜鉛等の金属;
プロアントシアニジン、アントシアニン、カテキン等のフラボノイドなどのポリフェノール;
コエンザイムQ10(ユビデカレノン)、αリポ酸(チオクト酸)、アリシン、アップルペクチン、サポニン、オレイン酸など。これらは、単独で配合しても、二種以上を併用して配合してもよい。
本発明のローヤルゼリー配合物は、より好ましくは、ローヤルゼリー、松樹皮抽出物及び核酸を主成分として、配合してなるローヤルゼリー配合物である。上記三種の配合成分の相乗効果により、抗酸化作用が促進されることが期待できる。
本発明のローヤルゼリー配合物に配合される松樹皮抽出物は、フランス海岸松(Pinus Martima)、カラマツ、クロマツ、アカマツ、ヒメコマツ、ゴヨウマツ、チョウセンマツ、ハイマツ、リュウキュウマツ、ウツクシマツ、ダイオウマツ、シロマツ、カナダのケベック地方のアネダなどのマツ目に属する植物の樹皮の抽出物が好ましく用いられる。
松樹皮からプロアントシアニジンを抽出する方法は、特に限定されないが、例えば、加温抽出法、超臨界流体抽出法などが用いられる。抽出溶媒は食品あるいは薬剤の製造に許容される有機溶媒、または水が用いられる。
ビタミン類としては、プロアントシアニジンとの相乗効果の高いビタミンCを含むのがより好ましい。
植物抽出物としては、上記した植物性の素材の抽出物が挙げられ、特に、前記松樹皮抽出物以外では、イチョウ葉エキス、大豆レシチン、カテキン、ゴマリグナン、リコピン等が好ましい。また、一般に漢方薬(生薬)として使用される植物の抽出物を使用しても良い。
ミネラル酵母の金属成分は、上述のSOD(抗酸化酵素)の原料となる亜鉛、セレン、マンガンなどが好ましい。
本発明のローヤルゼリーの配合物は、保健機能食品、その他のいわゆる健康食品を含む食品に用いられるだけでなく、化粧品、医薬部外品、医薬品等にも適用され、特に限定されない。
実験材料として、以下のようにしてヒト歯肉由来線維芽細胞を用意した。
歯肉は抜歯、歯肉切除等で得られたもので、患者からインフォームドコンセントを得ている。歯肉を消毒、細切後、常法により組織培養し、アウトグロウスした線維芽細胞を得た。
なお、組織培養に用いた培地は10%牛胎児血清を含むDMEM培地(Gibco Laboratories製)で、200U/mlペニシリン、100μg/mlストレプトマイシン、0.2μg/mlアムホテリシンBを添加した。培養条件は5%炭酸ガス−95%空気の気相下、37℃とした。培養フラスコがコンフルエントになった時点で0.25%トリプシン、0.01%EDTAを含むDPBS(Gibco Laboratories製)を用いて継代した。
細胞を継代すると徐々に形質転換が起こり、老化細胞に転換する。これを利用して幼若細胞(継代5〜7代)と老化細胞(継代20〜22代)とをそれぞれ6穴フラスコに播種した群を作製した。各群に、次の5種の物質(比較例4は物質なし。)を2週間作用させ、生成する蛋白質の単位細胞当たりの量を、プロテインアッセイキット(Bio‐Rad Lab.,社、米国)を用いて測定した。測定結果を表1に示す。
実施例1:(FD末+核酸+松樹皮抽出物)の混合物
比較例1:FD末
比較例2:核酸
比較例3:松樹皮抽出物
比較例4:なし
SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)は、老化細胞のマーカー酵素として知られている。上記で作製した幼若細胞(継代5〜7代)と老化細胞(継代20〜22代)とをそれぞれ6穴フラスコに同様に播種した群を作製した。各群に、上記と同じ5種の物質(比較例4は物質なし)を2週間作用させ、単位細胞当たりのSOD生成量を、2×107細胞に対してバイオキシテック(米国オキシスヘルスプロダクト社 登録商標)SOD−525TMを用いて測定した。測定結果を表2に示す。
老化細胞 幼若細胞
実施例1 4.27 4.39
比較例1 3.81 3.93
比較例2 3.97 4.18
比較例3 3.95 3.94
比較例4 3.52 3.18
老化細胞 幼若細胞
実施例1 0.2178 0.3377
比較例1 0.1484 0.0926
比較例2 0.1147 0.1557
比較例3 0.0905 0.0064
比較例4 0.1536 0.1242
細胞内蛋白質量は、実施例1で最も高い値を示した。また、老化細胞と幼若細胞で比較すると、実施例1及び比較例1〜3では幼若細胞が高い値を示した。
SOD生成量は、実施例1で最も高いSOD活性が見られ、生成されたラジカルに対する消去能が高いことが示唆された。
ローヤルゼリーFD末350g、実施例1と同じ松樹皮抽出物80g、核酸1000g、セルロース1000g、還元麦芽糖1152g、ショ糖エステル18gを加えて混合して打錠機で360mgの錠剤を製造した。
ローヤルゼリーFD末350g、セルロース1000g、還元麦芽糖2232g、ショ糖エステル18gを加えて混合して打錠機で360mgの錠剤(比較錠剤)を製造した。
上記の実施例2、比較例5で製造した両錠剤をそれぞれポリ容器に入れ、密閉して40℃ 75%RHに保管した。保管前の10-ヒドロキシ-2-デセン酸含量に対する保管後1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月の錠剤中の10-ヒドロキシ-2-デセン酸の含量から、以下の測定方法で、残存率を調べた。
(1)試料溶液の調製
実施例2の錠剤を、乳鉢・乳棒で粉砕して均一な試料とした後、ローヤルゼリー 約0.5g相当に対応する量(約3g)を正確に量り、水で1000倍に希釈したリン酸40mlを加え、試料が均一に分散するまで激しく撹拌した。次にメタノール40mlを加え更に20分撹拌を行った後、下記の移動相を加えて正確に100mlとした。これを孔径0.45μmのメンブランフィルターでろ過し、ろ液10mlを正確に量り取った。このろ液に下記の移動相を加えて正確に20mlとし、試料溶液1とした。
比較例5の比較錠剤についても同様にして試料溶液2を調製した。
10−HDA標準品 約0.01gを精密に量り、メタノールを加えて正確に50mlとした。この液から5mlを正確に量り、水/メタノール混液(1:1)を加えて正確に20mlとし、標準溶液とした。
各試料溶液及び標準溶液10マイクロリットルずつを正確にとり、液体クロマトグラフ法により、それぞれの溶液の10−HDAのピーク面積 AT 及びAS を測定した。各ピーク面積から下式(1)及び(2)に基き試料100g中の10−HDAの量、及び残存率を求めた。保存期間と各残存率のグラフを図1に示す。
なお、操作条件は次のとおりとした。
検出器:紫外吸光光度計(測定波長: 210nm)
カラム:ODSカラム(粒径5μmのオクタデシル化シリカゲルを内径4.6mm、長さ150mmのステンレス管に充填したもの)
カラム温度:40℃付近の一定温度
移動相:リン酸水溶液(1000倍希釈)/メタノール の1:1混液
流量:10−HDAの保持時間が14〜16分になるように調整した。
=10−HDA標準品[mg]×(AT/AS)×(100/試料秤取量[g])…式(1)
ただし、AS:標準溶液中の10−HDAのピーク面積
AT:試料溶液中の10−HDAのピーク面積
残存率[%]
=(保存後の10−HDAの量/保存前の10−HDAの量)×100 …式(2)
Claims (4)
- ローヤルゼリーと、核酸と、少なくとも1種の、抗酸化作用を有する物質を含む配合成分とを含むローヤルゼリー配合物。
- ローヤルゼリーと、核酸と、前記抗酸化作用を有する物質を含む配合成分として松樹皮抽出物とを主成分として配合してなる請求項1記載のローヤルゼリー配合物。
- 前記抗酸化作用を有する物質により、ローヤルゼリー中の含有物質の劣化が抑制されている請求項1または2記載のローヤルゼリー配合物。
- ビタミン類、植物抽出物、ミネラル酵母の少なくともいずれかを含む請求項1〜3のいずれか記載のローヤルゼリー配合物。
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