JP2006016163A - 起伏クランプ - Google Patents

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Abstract

【目的】簡単な構成で、操作も容易で且つ安全性も高い新規な構成の起伏クランプを提供する。
【構成】上端部に吊穴24を備えると共に下端前方延長部23を備えたクランプ本体2と、クランプ本体の下端前方延長部の先端に設けた支点25を中心として回動可能であって側面部31と底面部32とが略直角をなして形成される受け金3とから成る起伏クランプ1。吊穴を介してクランプ本体を吊り下げたときに吊穴の中心を通る鉛直線Xより所定距離(A)外側に受け金回転支点が位置しているので、コイル状ワークWの自重により受け金が回転支点を中心として自動的に回転し、コイル状ワークを引き起こし、且つ、略直立状態にして運搬することができる。
【選択図】図3


Description

本発明は、スリッタコイル、圧延コイルなどのコイル状ワークの引き起こし、運搬および着床伏せに使用する起伏クランプに関する。
この種の起伏クランプとして、下記特許文献1には、「先端部のクレーンフック取付け部と基端部の屈曲取付け部とを同一線上としたアーム本体と、このアーム本体の屈曲取付け部に回動可能に軸承された取付け板部に第1の係合穴と第2の係合穴とを90度角開いて設けると共に、他端側に突出板部を突設した第1の支承板と、この第1の支承板に一端部が回動可能に軸承され、枢軸部を挟んで面内に第1の係合孔と第2の係合孔とを備えると共に、他端部に突出板部を突設した第2の支承板と、上記アーム本体の屈曲取付け部に取付けられ、常時は先端部が第1の支承板の第1の係合穴に嵌着し第1の支承板の回動を固定する第1のストッパーと、第1の支承板の一端部に取付けられ、先端部が常時は第2の支承板の第1の係合孔に嵌着し第2の支承板の回動を固定する第2のストッパーとから成る」(請求項1より転記)ものが開示されている。
特許第3523916号公報
この従来技術による起伏クランプは、アーム本体(1)と第1の支承板(2)と第2の支承板(4)と第1のストッパー(3)と第2のストッパー(5)とを必須の構成要素としており、部材点数が多く、構成が複雑で製造コストも増大する。
また、この従来技術による起伏クランプは、第1の支承板と第2の支承板とを略重合状態(図1)にしてコイル状ワーク(6)内を通過させた後に、第2の支承板を第1の支承板に対して回動して略一直線状(図2)とし、第1の支承板の突出板部(23)と第2の支承板の突出板部(43)とでコイル状ワークを突っ張り状に支持するものであり、コイル状ワークを安定した状態で支持することが可能である反面、略重合状態にある第1および第2の支承板を略一直線状とするための第1のストッパーの解放操作および第2の支承板の回動操作が必要となり(段落0018)、また、運搬後の着床伏せの際にも、同様のストッパー解放操作および支承板回動操作が必要となり、操作が面倒であるだけでなく、コイル状ワークを起伏させる際に作業者が近くでこれらの操作を行わなければならないので事故につながる恐れがある。
さらには、上述のように、第1および第2の支承板を略一直線状にして突っ張り状態でコイル状ワークを支持する構成であるため、該状態においてはコイル状ワークの内径に応じた長さ寸法を有する必要があり、必然的に装置が大型となり、また、コイル状ワークが異なる内径を有する場合にはその内径に応じて複数の起伏クランプを用意しておかなければならない。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、簡単な構成であって小型化および製造コスト軽減を達成することができ、操作も容易で且つ安全性も高い新規な構成の起伏クランプを提供することにある。
この課題を達成するため、請求項1にかかる本発明は、上端部に吊穴を備えると共に下端前方延長部を備えたクランプ本体と、クランプ本体の下端前方延長部の先端に設けた支点を中心として回動可能であって側面部と底面部とが略直角をなして形成される受け金とから成り、クランプ本体の下端前方延長部には受け金回転支点から所定間隔隔てた後方位置にガイドピンが設けられ、受け金の底面部から垂下形成される垂下部には受け金回転支点を中心として所定角度範囲に亘る円弧溝が形成されてガイドピンを相対移動可能に収容しており、且つ、吊穴を介してクランプ本体を吊り下げたときに吊穴の中心を通る鉛直線より所定距離外側に受け金回転支点が位置することを特徴とする起伏クランプである。受け金回転支点が吊穴の中心を通る鉛直線より所定距離外側に位置しているので、受け金をコイル状ワークの底面側内縁に当てた状態で吊穴を介してクレーンなどでクランプ本体を吊り上げると、コイル状ワークの自重により受け金が回転支点を中心として自動的に回転し、コイル状ワークを引き起こし、且つ、略直立状態にして運搬することができる。
請求項2にかかる本発明は、請求項1記載の起伏クランプにおいて、円弧溝が45〜75度の角度範囲に亘って形成されることを特徴とする。
請求項3にかかる本発明は、請求項1記載の起伏クランプにおいて、ガイドピンが円弧溝の下端に位置するときに受け金の側面部が水平に対して45〜75度傾斜し、ガイドピンが円弧溝の上端に位置するときに受け金の底面部が略水平となることを特徴とする。
請求項4にかかる本発明は、請求項1ないし3のいずれか記載の起伏クランプにおいて、受け金の垂下部がクランプ本体の下端前方延長部を挟んでその両側に一対対向配置されることを特徴とする。
請求項5にかかる本発明は、請求項1ないし4のいずれか記載の起伏クランプにおいて、受け金回転支点と前記鉛直線との間の前記所定距離が、この起伏クランプで起伏・運搬しようとするコイル状ワークの厚みの略1/2に相当することを特徴とする。
本発明による起伏クランプは、クランプ本体の下端前方延長部に略L字形の受け金を所定角度範囲内において回動可能に連結した簡単な構成であり、低廉なコストで製造可能であり、メンテナンスも容易である。
本発明による起伏クランプを使用してコイル状ワークを引き起こすには、ガイドピンが円弧溝の下端に位置する状態で受け金をコイル状ワークの底面側内縁に当てた後、吊穴を介してクレーンなどで吊り上げると、コイル状ワークの自重によって、ガイドピンが円弧溝の下端から上端に向けて相対的に移動しながら受け金が回転支点を中心として自動的に回転し、ガイドピンが円弧溝の上端に到達したときに受け金の底面部が略水平となってコイル状ワークを略直立状態に引き起こして運搬することができる。このようにして所定場所に運搬した後、コイル状ワークを着床させるにつれて、ガイドピンが円弧溝の上端から下端に向けて相対移動しながら受け金が回転支点を中心として自動的に回転し、受け金をコイル状ワークから離脱させることができる。したがって、作業の容易性および安全性が確保される。
さらに、本発明による起伏クランプは上記の構成であるので小型であり、且つ、内径の異なる各種のコイル状ワークに共用することができる。
本発明による起伏クランプの一実施形態の構成について図1を参照して説明する。この起伏クランプ1は、スリッタコイル、圧延コイルなどのコイル状ワーク(W)の引き起こし、運搬および着床伏せに使用するものであり、クランプ本体2と、クランプ本体2に対して回動可能に連結された受け金3とから構成されている。
クランプ本体2は、所定長さの垂直延長部21と、その上端および下端から各々前方に延長する上端前方延長部22および下端前方延長部23とから略コの字形状に一体形成されている。垂直延長部21には、クレーンなど(図示せず)による起伏クランプ1の吊り上げを可能にするための吊穴24が形成されている。下端前方延長部23の前端には、受け金3の回転支点となる支点ピン25が水平方向に貫通して設けられ、また、支点ピン25から所定距離隔てた後方地点には、後述する受け金3の円弧溝36に収容されて該円弧溝36に沿って相対的にスライド移動可能なガイドピン26が水平方向に貫通して設けられている。ガイドピン26は下端前方延長部23の所定箇所に回転自在であるが移動不可に設けられている。支点ピン25は、吊穴24を介してクランプ本体2を吊り下げたときに吊穴24の中心を通る鉛直線Xより所定距離Aだけ外側に位置している。この距離Aは、この起伏クランプ1で起伏・運搬しようとするコイル状ワークの厚み(D)の略1/2に相当する。また、クランプ本体2の背面側の所定箇所には操作用取手27が固着されている。
図1と共に図2をも参照して、受け金3は、略直角をなす側面部31と底面部32と、底面部32から下方に垂下する垂下部33とを有する。底面部32上にはコイル状ワークの荷重に対抗するための補強板34が設けられる。この実施形態では一対の垂下部33,33がクランプ本体2の下端前方延長部23を挟んでその両側に対向配置されている。一対の垂下部33,33は同一形状・同一構成であり、支点ピン25を挿通するための支点ピン穴35を有すると共に、支点ピン穴35を中心として所定径で所定角度範囲に亘る円弧溝36が形成されている。円弧溝36には前述のようにガイドピン26が収容されて上端36aおよび下端36bの間を相対移動可能である。円弧溝36の上端36aは、受け金3が図1に示す直立状態にあるときに支点ピン穴35と水平線Y上に位置しており、円弧溝36の下端36bと支点ピン穴35とを結ぶ線Zが水平線Yとなす角度θは45〜75度であり、好ましくは図示されるように約60度である。言い換えれば、円弧溝36は支点ピン穴35を中心として45〜75度、好ましくは約60度の角度範囲に亘って形成される。以下、本実施形態においてはθ=60度であるとして記述する。
以上のように構成された起伏クランプ1の作用について図3を参照して説明する。まず、枕木B1,B2上に横倒し状態で略水平に置かれたコイル状ワークWを所定場所に運搬するために引き起こす際の作用について説明すると、図3(A)に示すように、吊穴24にクレーンからのフックなど(いずれも図示せず)を掛けて起伏クランプ1をクレーンにて吊り下げた状態にして、クランプ本体2の下端前方延長部23をワークWの中央開口内に吊り降ろす。このとき、受け金3は、ガイドピン26が円弧溝36の上端36aに位置して傾斜した状態にあり、円弧溝36の角度範囲θ=60度であるから、側面部31は水平に対して(90−θ=)30度傾斜している。クレーン操作により起伏クランプ1を移動し、また取手27を持って起伏クランプ1の位置を微調整しながら、受け金3の側面部31をワークWの底面側内縁に当てる(図3(B))。
この状態にしてクレーンで起伏クランプ1を吊り上げると、図3(C)に示すように、受け金3の側面部31と底面部32とにより係止されているワークWが枕木B1から離れて引き起こされる。これに伴い、クランプ本体2は図3(B)に示す傾斜状態から徐々に直立し、図3(C)に示す時点で完全に直立した状態になる。このとき、ガイドピン26は円弧溝36の下端36bに位置しており、したがってワークWは他端が枕木B2上にあって側面部31の傾斜角度と同じ30度だけ傾斜している。
この状態からさらにクレーンで起伏クランプ1を吊り上げると、図3(D)に示すように、ワークWの他端も枕木B2から離れて空中に吊り上げられる。このとき、ワークWの重心Gは、受け金3の回転支点となる支点ピン25を通る鉛直線の(図において)左側に位置しているので、ワークWの自重により、ガイドピン26が円弧溝36の下端36bから上端36aに向けて移動するとともに、受け金3は矢印方向に自動的に回転し、これに伴ってワークWも同方向に回転して直立状態に向かう。
前述のように、支点ピン25は、吊穴24を介してクランプ本体2を吊り下げたときに吊穴24の中心を通る鉛直線Xより、ワークWの厚みの略1/2に相当する所定距離Aだけ外側に位置しているので、図3(D)の傾斜状態を経てワークWが完全に直立するまでの間、その重心Gは常に支点ピン25の左側に位置している。したがって、図3(D)の傾斜状態の後も受け金3の矢印方向回転が継続し、ワークWが完全に直立した時点で重心Gと支点ピン25とが略鉛直線上に重なるので、受け金3の回転が停止し、ワークWを直立状態に保持する。このとき、ワークWは受け金3の底面部32(およびその上の補強板35)上に載置され、且つ、側面部31とクランプ本体2の垂直延長部21との間に挟持されるので、脱落の危険がなく安定した状態で所定場所まで運搬される。
所定場所に吊り降ろして着床伏せする際の作用は、図示しないが、前述した引き起こしの際の作用の概ね逆の順序で行われるものである。すなわち、所定場所にて枕木など(B2)の上にワークWの下端を吊り降ろした後、さらに吊り降ろすことによりワークWを受け金3と共に図3(D)の矢印と反対方向に回転させ、図3(C)の状態を経て、図2(B)のようにワークWを着床させた後、図1(A)のように受け金3を外して起伏クランプ1をワークWの中央開口を通して引き上げる。
本発明の一実施形態による起伏クランプの正面図(A)および側面図(B)である。 この起伏クランプの構成要素である受け金の正面図(A)および側面図(B)である。 この起伏クランプのワーク引き起こし時の作用を示す説明図である。
符号の説明
1 起伏クランプ
2 クランプ本体
21 垂直延長部
22 上端前方延長部
23 下端前方延長部
24 吊穴
25 支点ピン
26 ガイドピン
27 取手
3 受け金
31 側面部
32 底面部
33 垂下部
34 補強板
35 支点ピン穴
36 円弧溝
W コイル状ワーク
θ 円弧溝の角度範囲
X 吊穴の中心を通る鉛直線

Claims (5)

  1. 上端部に吊穴を備えると共に下端前方延長部を備えたクランプ本体と、クランプ本体の下端前方延長部の先端に設けた支点を中心として回動可能であって側面部と底面部とが略直角をなして形成される受け金とから成り、クランプ本体の下端前方延長部には受け金回転支点から所定間隔隔てた後方位置にガイドピンが設けられ、受け金の底面部から垂下形成される垂下部には受け金回転支点を中心として所定角度範囲に亘る円弧溝が形成されてガイドピンを相対移動可能に収容しており、且つ、吊穴を介してクランプ本体を吊り下げたときに吊穴の中心を通る鉛直線より所定距離外側に受け金回転支点が位置することを特徴とする起伏クランプ。
  2. 円弧溝が45〜75度の角度範囲に亘って形成されることを特徴とする、請求項1記載の起伏クランプ。
  3. ガイドピンが円弧溝の下端に位置するときに受け金の側面部が水平に対して45〜75度傾斜し、ガイドピンが円弧溝の上端に位置するときに受け金の底面部が略水平となることを特徴とする、請求項1記載の起伏クランプ。
  4. 受け金の垂下部がクランプ本体の下端前方延長部を挟んでその両側に一対対向配置されることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか記載の起伏クランプ。
  5. 受け金回転支点と前記鉛直線との間の前記所定距離が、この起伏クランプで起伏・運搬しようとするコイル状ワークの厚みの略1/2に相当することを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか記載の起伏クランプ。
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