JP2006015542A - 印刷装置及び印刷方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の印刷装置は、移動方向に移動し、前記移動方向の異なる位置に設けられた複数のノズルを移動させるキャリッジと、媒体までの距離を検出し、前記ノズルとともに移動可能なセンサと、前記移動方向の異なる位置で前記センサに前記距離を検出させ、前記複数のノズルから、それぞれ異なる位置で検出された前記距離に基づいて、それぞれインクを吐出させるコントローラと、を備えることを特徴とする。
【選択図】 図11
Description
インクジェットプリンタでは、移動方向に移動するヘッドからインクが吐出される。そのため、ヘッドから吐出されたインク滴は、慣性の法則により、移動方向に移動しながら、ノズルと媒体との間を飛翔する。したがって、インク滴は、このインク滴を吐出した時のノズルの位置よりも移動方向下流位置で紙に着弾する。
そこで、従来のインクジェットプリンタでは、紙までの距離をセンサにより検出し、この検出結果に基づくタイミングにてインクを吐出し、目標着弾位置にインク滴を着弾させている。
そこで、本発明は、正しい位置にインク滴を着弾させることを目的とする。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも、以下の事項が明らかとなる。
媒体までの距離を検出し、前記ノズルとともに移動可能なセンサと、
前記移動方向の異なる位置で前記センサに前記距離を検出させ、前記複数のノズルから、それぞれ異なる位置で検出された前記距離に基づいて、それぞれインクを吐出させるコントローラと、
を備えることを特徴とする印刷装置。
このような印刷装置によれば、正しい位置にインク滴を着弾させることができる。
かかる印刷装置において、前記センサに検出された前記距離を前記位置に関連付けて記憶するメモリを更に備えることが望ましい。これにより、正しい位置にインク滴を着弾させることができる。
前記ノズルとともに移動可能なセンサにより、前記移動方向の異なる位置で媒体までの距離を検出し、
前記複数のノズルから、それぞれ異なる位置で検出された前記距離に基づいて、それぞれインクを吐出させる
ことを特徴とする印刷方法。
このような印刷方法によれば、正しい位置にインク滴を着弾させることができる。
<インクジェットプリンタの構成について>
図1、図2および図3を参照しつつ、印刷装置としてインクジェットプリンタを例にとって、その概要について説明する。なお、図1は、本実施形態のインクジェットプリンタの全体構成の説明図である。また、図2は、本実施形態のインクジェットプリンタのキャリッジ周辺の概略図である。また、図3は、本実施形態のインクジェットプリンタの搬送ユニット周辺の説明図である。
図4は、リニア式エンコーダ51の説明図である。
リニアスケール511は、所定の間隔(例えば、1/180インチ(1インチ=2.54cm))毎にスリットが設けられており、プリンタ本体側に固定されている。
検出部512は、リニアスケール511と対向して設けられており、キャリッジ41側に設けられている。検出部512は、発光ダイオード512Aと、コリメータレンズ512Bと、検出処理部512Cとを有しており、検出処理部512Cは、複数(例えば、4個)のフォトダイオード512Dと、信号処理回路512Eと、2個のコンパレータ512Fa、512Fbとを備えている。
本実施形態では、後述する基準位置を算出するため、また、インクの吐出のタイミングを算出するため(後述)、ノズルから紙までの距離PGを検出している。
同図において、ギャップセンサ54は、発光部541と、2つの受光部(第1受光部542及び第2受光部543)とを有する。発光部541は、発光ダイオードを有し、紙Sに光を照射する。第1受光部542は、受光した光量に応じた電気信号を出力する受光素子を有する。第2受光部543は、第1受光部542と同様の受光素子を有している。第2受光部543は、第1受光部542と比較して、発光部541から遠い位置に設けられている。
ノズルから紙までの距離PGが小さい場合、紙S1によって反射した光は、主に第1受光部542に入射し、第2受光部543には拡散光しか入射しない。したがって、第1受光部542の出力信号は、第2受光部543の出力信号よりも大きくなる。
したがって、受光部の出力信号の比と距離PGとの関係を予め求めていれば、受光部の出力信号の比に基づいて、ノズルから紙までの距離PGを検出することが可能である。この場合、受光部の出力信号の比と距離PGとの関係に関する情報をテーブルとしてメモリ65に記憶しておくのが良い。
なお、ノズルから紙までの距離PGが小さくなる場合としては、紙S1が厚手の紙であることが考えられる。また、ノズルから紙までの距離PGが大きい場合としては、紙S2が薄手の紙であることが考えられる。
本実施形態では、インクの吐出のタイミングを算出するため(後述)インクの吐出の速度Viを検出している。
なお、後述する『基準吐出速度Vis』は、検出したものでなく、予め定められたもので良い。この場合、基準吐出速度Visは、検出されるインク吐出速度Vi以下の値(例えば小ドットの吐出速度以下の値)になるように設定されている。
図7は、本実施形態のキャリッジの移動速度の時間変化を示すグラフである。同図において、縦軸はキャリッジの移動速度Vcであり、横軸は時間tである。
図に示す通り、キャリッジ41は、停止した状態(t=0)から、所定の速度Vaまで加速され(0<t<t1)、一定の速度(以下、走査速度という)で走査し(t1<t<t2)、減速して停止する(t2<t<t3)。そして、次は逆方向に、同様な加速移動、走査移動、減速移動を行う。これを繰り返すことにより、キャリッジ41は、走査方向に往復して移動する。
なお、後述する『基準速度Vs』は、検出したものでなく、予め定められたもので良い。この場合、基準速度Vsは、キャリッジの移動速度Vcよりも大きい値に設定されている。
<インク滴の軌跡について>
図8は、ノズルからインクを吐出したときのインク滴の軌跡についての説明図である。図8Aは、ノズルが停止している状態(キャリッジ41が停止している状態)におけるインク滴の軌跡についての説明図である。図8Bおよび図8Cは、ノズルが移動している状態(キャリッジ41が移動している状態)におけるインク滴の軌跡についての説明図である。なお、実際にはノズルから断続的にインクが吐出されることになるが、図8でのインク滴の数は、説明を簡単にするため、制限している。
上記の通り、着弾目標位置にインク滴を着弾させるには、ノズルが基準位置を(Vs×PGs/Vis)−(Vc×PG/Vi)だけ通り越すような遅延したタイミングで、ノズルからインク滴を吐出する必要がある。そこで、本実施形態では、下記の通り、リニア式エンコーダ51のパルスENCの周期をn分割し、遅延量に相当するm段目を算出し、インク滴の吐出のタイミングを制御している。
<ノズルの配置について>
図10は、本実施形態のヘッド21に設けられたノズルの配置の説明図である。
ヘッド21の下面には、ブラックインクノズル群Kと、シアンインクノズル群Cと、マゼンタインクノズル群Mと、イエローインクノズル群Yが形成されている。各ノズル群は、各色のインクを吐出するための吐出口であるノズルを複数個(本実施形態では180個)備えている。
4つのノズル群は、走査方向(キャリッジの移動方向)の異なる位置に設けられている。このため、あるノズル群のノズルは、他のノズル群のノズルに対して、走査方向の異なる位置にある。
図11Aは、本実施形態における各ノズル群の位置関係の説明図である。ここでは、説明を簡単にするため、ノズル群同士の間隔は、1画素の幅と同じとする(実際には、16画素又は54画素離れている)。
キャリッジ41は、図中の右から左に移動速度Vcにて移動する。ヘッド21は、各ノズル群のノズルからインクを吐出し、紙Sのインクを着弾させて、紙S上の画素にドットを形成する。ギャップセンサ54は、ヘッド21のノズル群よりも先に紙Sと対向し、紙Sまでの距離PGを検出する。
上記の説明では、ヘッド21のノズル群よりも先に、ギャップセンサ54が紙Sと対向し、紙Sまでの距離PGを検出している。しかし、双方向印刷を行う場合、必ずしもこのようにならない。
図13は、ギャップセンサ54よりも先に、ノズル群が紙Sと対向する様子の説明図である。このような場合、例えばブラックインクノズル群Kが画素8の基準位置に達したときに、画素8における紙までの距離が検出されていないので、インク吐出タイミングを算出することができない。
このようにすれば、ギャップセンサ54よりも先にノズル群が紙Sと対向しても、CPU61は、各ノズル群における紙までのそれぞれの距離に応じて、それぞれインク吐出タイミングを算出できる。
上記の説明では、同じノズル群のノズルは紙までの距離PGが同じであることを想定しているので、同じノズル群のノズルのインク吐出タイミングは同じになる。しかし、これに限られるものではない。例えば、同じノズル群であっても、異なる距離PGに基づき異なるインク吐出タイミングになっても良い。
次に、本発明に係る実施形態の一例であるコンピュータシステム、コンピュータプログラム、及び、コンピュータプログラムを記録した記録媒体の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
以上、一実施形態に基づき、本発明に係るプリンタ等を説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に係る印刷装置に含まれるものである。
前述の実施形態によれば、リニア式エンコーダ51のパルスENCの直前の周期Tをn分割している。しかし、基準とする周期Tは、直前のパルスの周期とすることに限られるものではない。例えば、2つ前のパルスの周期に基づいても良い。このようにすれば、遅延するタイミングを計算する時間を得ることができる。また、直前の複数のパルスの周期を平均したものを基準としても良い。また、その他の方法によって基準となる周期Tを決定しても良い。
前述の実施形態によれば、キャリッジの速度は、リニア式エンコーダ51によって検出されていた。しかし、キャリッジの速度の検出は、リニア式エンコーダ51を用いるものに限られるものではない。例えば、CPU61やDCユニット66からCRモータドライブに与えられる駆動指令に基づいて、キャリッジの速度を検出しても良い。
前述の実施形態によれば、インクの速度Viは、吐出するインクの量によって、検出されていた。しかし、インクの速度の検出は、これに限られるものではない。例えば、環境温度の変化に応じてインクの粘度が変化してインクの速度Viも変わるので、温度に基づいて、インクの速度を検出しても良い。この場合、インクの速度Viと温度との関係に関する情報をテーブルとしてメモリ65に記憶しておくのが良い。
また、印刷モードによって吐出インク量が異なるならば、ユーザがインターフェースによって選択した印刷モードに基づいて、インクの速度Viを検出しても良い。
前述の実施形態によれば、ギャップセンサ54は、1つの発光部と2つの受光部とを有しており、この構成によってノズルから紙Sまでの距離PGを検出していた。しかし、ギャップセンサの構成は、これに限られるものではない。例えば、2つの発光部と1つの受光部とを有するセンサであっても、2つの発光部での発光を切りかえることにより、ノズルから紙Sまでの距離PGを検出することができる。
また、前述の実施形態によれば、発光部から発せられた光のうち、紙Sで正反射した光を受光部で検出していたが、紙Sで拡散した光を検出しても良い。
また、その他の方法によって、ノズルから紙Sまでの距離PGを検出しても良いことは言うまでもない。
前述の実施形態によれば、ノズルはヘッド21に設けられ、ヘッド21はキャリッジ41に設けられていたので、ノズルはキャリッジ41と一体的に設けられていた。しかし、ノズルやヘッド21の構成は、これに限られるものではない。例えば、ノズルやヘッドが、カートリッジ48(図2参照)と一体的に設けられ、キャリッジ41に対して着脱可能であっても良い。
11A 給紙挿入口
11B 排紙口
12 給紙モータ
13 給紙ローラ
14 プラテン
15 紙送りモータ(PFモータ)
16 紙送りモータドライバ(PFモータドライバ)
17A 紙送りローラ
17B 排紙ローラ
18A、18B フリーローラ
19A、19B、19C 歯車
20 インク吐出ユニット
21 ヘッド
22 ヘッドドライバ
30 クリーニングユニット
31 ポンプ装置
32 ポンプモータ
33 ポンプモータドライバ
35 キャッピング装置
40 キャリッジユニット
41 キャリッジ
42 キャリッジモータ(CRモータ)
43 キャリッジモータドライバ(CRモータドライバ)
44 プーリ
45 タイミングベルト
46 ガイドレール
50 計測器群
51 リニア式エンコーダ
511 リニアスケール
512 検出部
512A 発光ダイオード
512B コリメータレンズ
512C 検出処理部
512D フォトダイオード
512E 信号処理回路
512F コンパレータ
52 ロータリー式エンコーダ
53 紙検出センサ
60 制御ユニット
61 CPU
62 タイマ
63 インターフェース部
64 ASIC
65 メモリ
66 DCコントローラ
67 ホストコンピュータ
Claims (6)
- 移動方向に移動し、前記移動方向の異なる位置に設けられた複数のノズルを移動させるキャリッジと、
媒体までの距離を検出し、前記ノズルとともに移動可能なセンサと、
前記移動方向の異なる位置で前記センサに前記距離を検出させ、前記複数のノズルから、それぞれ異なる位置で検出された前記距離に基づいて、それぞれインクを吐出させるコントローラと、
を備えることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置であって、
前記センサに検出された前記距離を前記位置に関連付けて記憶するメモリを更に備えることを特徴とする印刷装置。 - 請求項2に記載の印刷装置であって、
前記キャリッジは、往復移動可能であり、
前記キャリッジが往方向に移動するときに、前記コントローラは、前記センサに前記距離を検出させ、検出された前記距離を前記位置に関連付けて前記メモリに記憶し、検出された前記距離に基づいて前記ノズルからインクを吐出させ、
前記キャリッジが復方向に移動するときに、前記コントローラは、前記メモリから前記距離を読み出し、前記メモリから読み出された前記距離に基づいて前記ノズルからインクを吐出させる
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の印刷装置であって、
前記媒体を搬送する方向に沿ってノズル群が設けられており、
前記コントローラは、
前記媒体を搬送する方向の異なる位置で前記媒体までの距離を前記センサに検出させ、
前記媒体を搬送する方向の異なる位置でそれぞれ検出された距離に基づいて、前記ノズル群に属する異なるノズルから、それぞれインクを吐出させる
ことを特徴とする印刷装置。 - 移動方向に移動し、前記移動方向の異なる位置に設けられた複数のノズルを移動させるキャリッジと、
媒体までの距離を検出し、前記ノズルとともに移動可能なセンサと、
前記移動方向の異なる位置で前記センサに前記距離を検出させ、前記複数のノズルから、それぞれ異なる位置で検出された前記距離に基づいて、それぞれインクを吐出させるコントローラと、
前記センサに検出された前記距離を前記位置に関連付けて記憶するメモリと、
を備え、
前記キャリッジは、往復移動可能であり、
前記キャリッジが往方向に移動するときに、前記コントローラは、前記センサに前記距離を検出させ、検出された前記距離を前記位置に関連付けて前記メモリに記憶し、検出された前記距離に基づいて前記ノズルからインクを吐出させ、
前記キャリッジが復方向に移動するときに、前記コントローラは、前記メモリから前記距離を読み出し、前記メモリから読み出された前記距離に基づいて前記ノズルからインクを吐出させ、
前記媒体を搬送する方向に沿ってノズル群が設けられており、
前記コントローラは、
前記媒体を搬送する方向の異なる位置で前記媒体までの距離を前記センサに検出させ、
前記媒体を搬送する方向の異なる位置でそれぞれ検出された距離に基づいて、前記ノズル群に属する異なるノズルから、それぞれインクを吐出させる
ことを特徴とする印刷装置。 - 移動方向の異なる位置に設けられた複数のノズルを前記移動方向に移動し、
前記ノズルとともに移動可能なセンサにより、前記移動方向の異なる位置で媒体までの距離を検出し、
前記複数のノズルから、それぞれ異なる位置で検出された前記距離に基づいて、それぞれインクを吐出させる
ことを特徴とする印刷方法。
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