JP2006014934A - スロットマシン - Google Patents

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Abstract

【課題】 スロットマシンに関し、特に特定の図柄の停止個数に応じて、操作手順を遊技者に報知する確率を変化させることができるようにしたものである。
【解決手段】 複数種類の図柄(120)には、特定の図柄(例えばパンチ図柄111)を複数個含む。遊技制御手段(200)には、複数のリール(31〜33)に停止表示された特定の図柄(例えばパンチ図柄111)の個数を計数する特定図柄計数手段(250)と、特定図柄計数手段(250)による計数結果にもとづいて、操作手順抽選テーブル(231)において、操作手順を遊技者に報知する確率を変化させるための操作手順報知確率変更手段(260)とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、スロットマシンに関し、特にストップスイッチの操作手順を遊技者に報知することで、遊技者の利益を拡大することができるようにしたものである。
従来、この種のスロットマシンとしては、抽選の結果により、ストップスイッチの操作手順を遊技者に報知するか否かを決定していた(例えば特許文献1の段落番号「0154」、図12のSUB2〜SUB3参照)。
また、従来のスロットマシンは、操作手順を報知する期待度を、液晶等の画像表示装置を用いて表示させていた(例えば特許文献1の段落番号「0029」、図1参照)。
特開2002−346037号公報(段落番号「0029」、段落番号「0154」、図1、図12)
しかし、上記した従来のスロットマシンでは、操作手順を報知する期待度を液晶等の画像表示装置を用いて表示させていたので、リールを単に見ているだけでは、当該期待度を遊技者が判断することが困難であるという問題点があった。
また、上記した従来のスロットマシンでは、ストップスイッチの操作手順を遊技者に報知する否かを抽選の結果により単に決定していたので、遊技者の技術介入性が低いという問題点があった。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、第一に、回転可能な複数のリールと、複数のリールの各リールにそれぞれ表示された複数種類の図柄と、複数のリールを個別に回転可能な複数の駆動源と、駆動源の駆動を開始するためのスタートスイッチと、複数の駆動源の各駆動源の駆動を個別に停止させ、当該駆動源に対応するリールに図柄を停止表示させるための複数個のストップスイッチと、遊技の進行に関連した遊技情報を遊技者に報知するための遊技情報報知手段と、複数の駆動源、スタートスイッチ、複数個のストップスイッチ、遊技情報報知手段にそれぞれ接続され、遊技を進行するための遊技制御手段とを備えるスロットマシンである。
第二に、請求項1に記載の発明は、遊技制御手段に、予め設定された抽選テーブルを用いて、遊技結果を抽選により決定するための遊技結果抽選手段と、遊技結果抽選手段により決定された抽選結果と、複数のストップスイッチの操作とにもとづいて、駆動源の駆動停止を制御するためのリール停止制御手段とを備える。
第三に、請求項1に記載の発明は、抽選テーブルに、ストップスイッチを予め設定された操作手順で操作した場合に、入賞の発生が許容されている特定の入賞役を含む入賞判定テーブルを含んでいる。
第四に、請求項1に記載の発明は、遊技制御手段に、遊技結果抽選手段により、特定の入賞役が当選した場合に、当該特定の入賞役の操作手順を遊技者に報知するか否かを決定するための操作手順抽選テーブルを含むとともに、スタートスイッチの操作にもとづいて、操作手順抽選テーブルを用いて、抽選を行う操作手順抽選手段と、操作手順抽選手段によって、操作手順を遊技者に報知すると決定された場合に、当該操作手順を遊技情報報知手段を用いて遊技者に報知するための操作手順報知手段とを備える。
第五に、請求項1に記載の発明は、複数種類の図柄に、特定の図柄を複数個含んでいる。
第六に、請求項1に記載の発明は、遊技制御手段に、複数のリールに停止表示された特定の図柄の個数を計数する特定図柄計数手段と、特定図柄計数手段による計数結果にもとづいて、操作手順抽選テーブルにおいて、操作手順を遊技者に報知する確率を変化させるための操作手順報知確率変更手段とを備える。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成に加え、操作手順報知確率変更手段は、特定図柄計数手段による計数結果にもとづいて、操作手順を報知する場合と、報知しない場合との比率を変化させるようにしていることを特徴とする。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明の構成に加え、操作手順報知確率変更手段は、特定図柄計数手段による計数結果にもとづいて、操作手順を遊技者に報知するゲーム数を変化させるようにしていることを特徴とする。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の構成に加え、遊技制御手段に、遊技情報報知手段を用いて各種の演出パターンを表示させるための演出表示手段と、操作手順抽選テーブルを用いて抽選した結果、操作手順を遊技者に報知すると決定された場合に、演出表示手段により遊技情報報知手段に表示させる演出パターンを変化させるための演出変化手段とを備えていることを特徴とする。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明の構成に加え、第一に、特定図柄計数手段は、複数のリールの各リール毎に停止表示された特定の図柄の個数を個別に計数可能に構成する。
第二に、請求項5に記載の発明は、遊技制御手段に、遊技情報報知手段を用いて各種の演出パターンを表示させるための演出表示手段と、特定図柄計数手段の各リール毎の特定の図柄の個別の個数に対応させて、演出表示手段により遊技情報報知手段に表示させる演出パターンを、複数のスタートスイッチの各ストップスイッチの操作に同期させて、変化させるための演出変化手段とを備えていることを特徴とする。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の発明の構成に加え、特定の図柄は、外れとなる図柄の組合せを構成する図柄であることを特徴とする。
(請求項7)
請求項7に記載の発明は、第一に、回転可能な複数のリールと、複数のリールの各リールにそれぞれ表示された複数種類の図柄と、複数のリールを個別に回転可能な複数の駆動源と、駆動源の駆動を開始するためのスタートスイッチと、複数の駆動源の各駆動源の駆動を個別に停止させ、当該駆動源に対応するリールに図柄を停止表示させるための複数個のストップスイッチと、遊技の進行に関連した遊技情報を遊技者に報知するための遊技情報報知手段と、複数の駆動源、スタートスイッチ、複数個のストップスイッチ、遊技情報報知手段にそれぞれ接続され、遊技を進行するための遊技制御手段とを備えるスロットマシンである。
第二に、請求項7に記載の発明は、遊技制御手段に、スタートスイッチの操作にもとづいて、予め設定された抽選テーブルを用いて、遊技結果を抽選により決定するための遊技結果抽選手段と、複数のストップスイッチの操作により、駆動源の駆動停止を制御するためのリール停止制御手段とを備える。
第三に、請求項7に記載の発明は、抽選テーブルに、ストップスイッチを予め設定された操作手順で操作した場合に、入賞の発生が許容されている特定の入賞役を含む入賞判定テーブルを含んでいる。
第四に、請求項7に記載の発明は、遊技制御手段に、遊技結果抽選手段により、特定の入賞役が当選した場合に、当該特定の入賞役の操作手順を遊技者に報知するか否かを決定するための操作手順抽選テーブルを含むとともに、スタートスイッチの操作にもとづいて、操作手順抽選テーブルを用いて、抽選を行う操作手順抽選手段と、操作手順抽選手段によって、操作手順を遊技者に報知すると決定された場合に、当該操作手順を遊技情報報知手段を用いて遊技者に報知するための操作手順報知手段とを備える。
第五に、請求項7に記載の発明は、複数種類の図柄に、特定の図柄を複数個含んでいる。
第六に、請求項7に記載の発明は、リール停止制御手段は、遊技結果抽選手段による抽選結果と、操作手順抽選手段による抽選結果と、ストップスイッチの操作とにもとづいて、停止表示させる特定の図柄を個数を変化させている。
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、特定の図柄の停止個数に応じて、操作手順を遊技者に報知する確率を変化させることができる。
例えば、特定の図柄の停止個数が比較的多い場合に、操作手順を遊技者に報知する確率を向上させることができる。
その結果、遊技者は、特定の図柄の停止個数を見ることで、操作手順を報知する期待度を直感的に判断することことができる。
これに加え、遊技者は、特定の図柄の停止個数を増加しようとして、ストップスイッチを操作する楽しみがある。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項2に記載の発明によれば、特定の図柄の停止個数に応じて、操作手順を報知する場合と、報知しない場合との比率を変化させることができる。
例えば、特定の図柄の停止個数が比較的多い場合に、操作手順を遊技者に報知する比率を向上させることができる。
(請求項3)
請求項3に記載の発明によれば、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項3に記載の発明によれば、特定の図柄の停止個数に応じて、操作手順を遊技者に報知するゲーム数を変化させることができる。
例えば、特定の図柄の停止個数が比較的多い場合に、操作手順を遊技者に報知するゲーム数を増加させることができる。
(請求項4)
請求項4に記載の発明によれば、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項4に記載の発明によれば、操作手順を遊技者に報知する場合に、演出パターンを変化させることができる。
(請求項5)
請求項5に記載の発明によれば、上記した請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項5に記載の発明によれば、特定の図柄の停止個数に応じて、演出パターンを変化させることができる。
これに加えて、ストップスイッチの操作に同期させて、演出パターンを変化させることができる。
(請求項6)
請求項6に記載の発明によれば、上記した請求項1〜5のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項6に記載の発明によれば、特定の図柄を、外れとなる図柄の組合せより構成することができる。
(請求項7)
請求項7に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項7に記載の発明によれば、遊技の抽選結果と、操作手順の抽選結果と、ストップスイッチの操作とにもとづいて、停止表示させる特定の図柄の個数を変化させることができる。
その結果、遊技者は、特定の図柄の停止個数を見ることで、操作手順を報知する期待度を直感的に判断することことができる。
(図面の説明)
図1〜9は、本発明の実施の形態の一例をそれぞれ示すものである。
図1は、遊技制御装置を説明するためのブロック図、図2はスロットマシンの概略正面図、図3は表示窓の拡大平面図、図4は図柄配置を一例を説明するための説明図、図5は図3に対応し、左側のリールの停止状態を示す拡大平面図、図6は画像表示装置の表示画面を説明するための説明図、図7は図3に対応し、左側及び中央のリールの停止状態を示す拡大平面図、図8は図6に対応し、中央のリールの停止状態に連動する説明図、図9は図6に対応し、右側のリールの停止状態に連動する説明図をそれぞれ示すものである。
(スロットマシン10)
まず、図2を用いて説明すると、図中、10は、スロットマシンを示すものである。
スロットマシン10の中央には、透明な方形の表示窓20を設けている。
表示窓20の内部には、リール装置30が設けられている。
リール装置30は、複数個、例えば3個のリール31〜33と、各リール31〜33を個々に回転可能な、複数個、例えば3個のリール31〜33と同数の3個の、例えばモータ等の駆動源34〜36(図1参照)とから構成されている。そして、3個のリール31〜33は、表示窓20に臨んでいる。
表示窓20の上方には、遊技情報報知手段の一例としての画像表示装置40を設けている。
なお、遊技情報報知手段は、遊技の進行に関連した遊技情報を遊技者に報知するためのであり、画像表示装置40に限定されず、ランプやLED、或いはスピーカ等から構成しても良い。
画像表示装置40は、画像を表示可能なものであり、例えば液晶から構成されている。
なお、画像表示装置40は、液晶に限定されず、ドット・マトリックス等から構成しても良い。
なお、画像表示装置40は、表示窓20の上方に限定されず、表示窓20の周囲に「ロ」字形やドーナツ型に配置しておいても良い。
表示窓20の下側には、図2の向かって右側に、メダル投入口50を設けている。メダル投入口50は、メダルを投入するためのものである。
また、表示窓20の下側の向かって左側には、複数個、例えば2個のベットスイッチ60〜61を設けている。ベットスイッチ60〜61は、クレジットメダルを投入するためのものである。具体的には、右側には、比較的、小さなベットスイッチ60を配置し、当該ベットスイッチ60は、メダルを1枚投入するためのものである。左側には、比較的、大きなベットスイッチ60を配置し、当該ベットスイッチ61は、メダルを最大枚数、例えば3枚投入するためのものである。
2個のベットスイッチ60〜61の下側には、スタートスイッチ70を設けている。
スタートスイッチ70は、リール装置30の駆動源34〜36(図1参照)の駆動を開始するためのものである。スタートスイッチ70を操作すると、リール装置30の3個の全ての駆動源34〜36(図1参照)の駆動が開始され、3個のリール31〜33の回転が開始される。
スタートスイッチ70の向かって右隣には、複数個、例えば3個のリール31〜33と同数の3個のストップスイッチ80〜82を設けている。
3個のストップスイッチ80〜82は、リール装置30の3個の駆動源34〜36(図1参照)の駆動を個別に停止するためのものである。向かって左側のストップスイッチ80を操作すると、当該左側のリール31の回転が停止する。同様に、中央のストップスイッチ81を操作すると、中央のリール32の回転が停止する。右側のストップスイッチ82を操作すると、右側のリール33の回転が停止する。
3個のストップスイッチ80〜82の右側には、メダル返却スイッチ90を設けている。
メダル返却スイッチ90は、投入したメダルを返却するためのものである。
3個のストップスイッチ80〜82の下側には、メダル貯留皿100を設けている。
メダル貯留皿100には、返却されたメダルや、払い出されたメダル等が貯留される。
(図柄110)
つぎに、図3〜4を用いて、図柄110について説明する。
各リール31〜33の表面には、複数種類の図柄110が表示されている。
図柄110には、特定の図柄、例えばパンチ図柄111を複数個含むものである。
パンチ図柄111は、例えば外れとなる図柄110の組合せから構成されている。
具体的には、パンチ図柄111を所定の間隔置きに単独、或いは複数個、例えば三連や二連のように連続して配置している。
(遊技制御装置200)
つぎに、図1を用いて、遊技制御装置200について説明する。
遊技制御装置200は、図示しないが、スロットマシン10の内部に設けられている。
遊技制御装置200は、遊技に進行を制御するためのものである。
具体的には、遊技制御装置200は、コンピュータであって、図示しないが、例えばCPUを中心に構成され、ROMやRAM等の記録媒体、I/O等を備えている。
また、記録媒体は、ROMやRAMに限定されず、そのほか電気的・磁気的・光学的なメモリーやディスク等でも良い。
上記遊技制御装置200のCPU(図示せず)は、記録媒体、例えばROMに記録されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、次の手段として機能する。
なお、次の(1)〜(8)の手段の説明については、後述する。
(1)遊技結果抽選手段210
(2)リール停止制御手段220
(3)操作手順抽選手段230
(4)操作手順報知手段240
(5)特定図柄計数手段250
(6)操作手順報知確率変更手段260
(7)演出表示手段270
(8)演出変化手段280
(遊技制御装置200の入力段)
つぎに、図1を用いて、遊技制御装置200の入力段について説明する。
遊技制御装置200の入力段には、次のパーツがそれぞれ接続されている。
(1)メダルセンサー61
(2)ベットスイッチ60〜61
(3)スタートスイッチ70
(4)ストップスイッチ80〜82
(遊技制御装置200の出力段)
つぎに、図1を用いて、遊技制御装置200の出力段について説明する。
遊技制御装置200の出力段には、次のパーツがそれぞれ接続されている。
なお、次の(3)ホッパー装置120の説明については、後述する。
(1)リール装置30
(2)画像表示装置40
(3)ホッパー装置120
(ホッパー装置120)
ホッパー装置120は、図示しないが、スロットマシン10の内部に設けられている。
ホッパー装置120は、メダルを払い出すものであり、払い出されたメダルはメダル貯留皿100(図2)に貯留される。
(遊技結果抽選手段210)
遊技結果抽選手段210は、予め設定された抽選テーブル211を用いて、遊技結果を抽選により決定するためのものである。
具体的には、抽選テーブル211には、図1に示すように、次のテーブルを含む。
(1)入賞判定テーブル212
入賞判定テーブル212は、ストップスイッチ80〜82を予め設定された操作手順で操作した場合に、入賞の発生が許容されている特定の入賞役を含むものである。
(リール停止制御手段220)
リール停止制御手段220は、複数、例えば3個のストップスイッチ80〜82の操作により、駆動源34〜36の駆動停止を制御するためのものである。
具体的には、リール停止制御手段220は、遊技結果抽選手段210による抽選結果と、後述する操作手順抽選手段230による抽選結果と、ストップスイッチ80〜82の操作とにもとづいて、停止表示させる特定の図柄、例えばパンチ図柄111の個数を変化させている。
(操作手順抽選手段230)
操作手順抽選手段230は、スタートスイッチ70の操作にもとづいて、操作手順抽選テーブル231を用いて、抽選を行うものである。
操作手順抽選テーブル231は、遊技結果抽選手段210により、特定の入賞役が当選した場合に、当該特定の入賞役の操作手順を遊技者に報知するか否かを決定するためのものである。
(操作手順報知手段240)
操作手順報知手段240は、操作手順抽選手段230によって、操作手順を遊技者に報知すると決定された場合に、当該操作手順を遊技情報報知手段としての画像表示装置40を用いて遊技者に報知するためのものである。
(特定図柄計数手段250)
特定図柄計数手段250は、複数、例えば3個のリール31〜33に停止表示された特定の図柄としてのパンチ図柄111の個数を計数するものである。
具体的には、特定図柄計数手段250は、複数、例えば3個のリール31〜33の各リール31〜33毎に停止表示された特定の図柄、例えばパンチ図柄111の個数を個別に計数可能に構成されている。
(操作手順報知確率変更手段260)
操作手順報知確率変更手段260は、特定図柄計数手段250による計数結果にもとづいて、操作手順抽選テーブル231において、操作手順を遊技者に報知する確率を変化させるためのものである。
具体的には、操作手順報知確率変更手段260は、特定図柄計数手段250による計数結果にもとづいて、操作手順を報知する場合と、報知しない場合との比率を変化させるようにしている。
例えば、操作手順抽選テーブル231を例示すると、次の表1に示す通りである。
上記表1に示すように、パンチ図柄111が例えば5個以上の場合には、操作手順を報知する比率を向上させ、報知しない比率を低下させている。
また、操作手順報知確率変更手段260は、特定図柄計数手段250による計数結果にもとづいて、操作手順を遊技者に報知するゲーム数を変化させるようにしても良い。
例えば、操作手順抽選テーブル231を例示すると、次の表2に示す通りである。
上記表2に示すように、パンチ図柄111が例えば5個以上の場合には、操作手順を遊技者に報知するゲーム数として、比較的多いゲーム数が当選する比率を向上させている。
(演出表示手段270)
演出表示手段270は、遊技情報報知手段としての画像表示装置40を用いて各種の演出パターンを表示させるためのものである。
(演出変化手段280)
演出変化手段280は、操作手順抽選テーブル231を用いて抽選した結果、操作手順を遊技者に報知すると決定された場合に、演出表示手段270により遊技情報報知手段としての画像表示装置40に表示させる演出パターンを変化させるためのものである。
具体的には、演出変化手段280は、特定図柄計数手段250の各リール31〜33毎の特定の図柄、例えばパンチ図柄111の個別の個数に対応させて、演出表示手段270により遊技情報報知手段、例えば画像表示装置40に表示させる演出パターンを、複数、例えば3個のストップスイッチ80〜82の各ストップスイッチ80〜82の操作に同期させて、変化させるためのものである。
(遊技の方法)
つぎに、上記した構成を備えるスロットマシン10による遊技の方法について、以下に説明する。
メダル投入口50からメダルを投入したり、或いはベットスイッチ60〜61を操作してメダルを投入後、スタートスイッチ70を操作すると、3個のリール31〜33の回転が開始される。
このとき、入賞判定テーブル212を用いて遊技結果抽選手段210により、入賞結果が抽選により決定される。
このとき、入賞の発生が許容されている特定の入賞役に当選したものと仮定する。
その後、3個のストップスイッチ80〜82のうち、最初に、例えば図2の向かって左側のストップスイッチ80を操作すると、図5に示すように、対応する左側のリール31が停止する。
このとき、停止表示された図柄110のうち、特定の図柄であるパンチ図柄111の個数が特定図柄計数手段250により個別に計数される。
図5に示すように、三連のパンチ図柄111が停止表示した場合には、特定図柄計数手段250は「3」個を計数する。
特定図柄計数手段250の計数個数にもとづいて、演出変化手段280は、演出パターンを変化させる。例えば、計数個数が「3」個の場合には、図6に示すように、格闘シーンの場面において、比較的、相手方に与えるダメージの強い技、例えば「キック」を繰り出すような画像を、画像表示装置40の画面に表示させる。
また、「キック」は、左側のストップスイッチ80の操作に同期させて、繰り出すように表示させている。
同様に、二番目に、例えば図2の中央のストップスイッチ81を操作すると、図7に示すように、対応する中央のリール32が停止する。
このときも、パンチ図柄111の個数を特定図柄計数手段250により個別に計数させる。その結果、計数個数が「1」個の場合には、図8に示すように、格闘シーンの場面において、比較的、相手方に与えるダメージの弱い技、例えば「パンチ」を繰り出すような画像を、画像表示装置40の画面に表示させる。
また、「パンチ」は、中央のストップスイッチ81の操作に同期させて、繰り出すように表示させている。
同様に、最後に、例えば図2の右側のストップスイッチ82を操作すると、図3に示すように、対応する右側のリール33が停止する。
このときも、パンチ図柄111の個数を特定図柄計数手段250により個別に計数させる。その結果、計数個数が「1」個の場合には、図9に示すように、格闘シーンの場面において、比較的、相手方に与えるダメージの弱い技、例えば「パンチ」を繰り出すような画像を、画像表示装置40の画面に表示させる。
同時に、特定図柄計数手段250により、パンチ図柄111の合計個数を計数させる。特定図柄計数手段250の合計個数にもとづいて、演出変化手段280は、演出パターンを変化させる。
例えば、合計個数が「5」個の場合には、図9に示すように、格闘シーンの場面において、相手方がダメージの結果、例えば「倒れる」ような画像を、画像表示装置40の画面に表示させる。
すなわち、最後の右側のストップスイッチ82の操作に同期して繰り出した「パンチ」により、相手方が「倒れる」シーンを表示させる。
同時に、パンチ図柄111の合計個数にもとづいて、操作手順報知確率変更手段260により、操作手順を報知する比率を向上させる。
その後、操作手順抽選テーブル231を用いて操作手順抽選手段230により、特定の入賞役の操作手順を遊技者に報知するか否かを決定させる。
仮に、操作手順抽選手段230によって、操作手順を遊技者に報知すると決定された場合には、操作手順報知手段240により、当該操作手順を遊技情報報知手段としての画像表示装置40を用いて遊技者に報知させる。
(発明を実施するための他の形態)
一方、スタートスイッチ70の操作直後に、遊技結果抽選手段210による抽選結果にもとづいて、操作手順抽選手段230により、特定の入賞役の操作手順を遊技者に報知するか否かを事前に決定しておいても良い。
すなわち、事前に、操作手順抽選手段230により、パンチ図柄111の合計個数を抽選の結果により決定しておき、その合計個数にもとづいて、操作手順報知確率変更手段260により、操作手順抽選テーブル231において、操作手順を遊技者に報知する確率を変化させる。
その後、操作手順抽選テーブル231を用いて、操作手順抽選手段230により、特定の入賞役の操作手順を遊技者に報知するか否かを決定させる。
その結果、予め決定されたパンチ図柄111の合計個数を停止表示させるように、リール停止制御手段220は、遊技結果抽選手段210による抽選結果と、操作手順抽選手段230による抽選結果と、ストップスイッチ80〜82の操作とにもとづいて、駆動源34〜36の駆動停止を制御させる。
遊技制御装置を説明するためのブロック図である。 スロットマシンの概略正面図である。 表示窓の拡大平面図である。 図柄配置を一例を説明するための説明図である。 図3に対応し、左側のリールの停止状態を示す拡大平面図である。 画像表示装置の表示画面を説明するための説明図である。 図3に対応し、左側及び中央のリールの停止状態を示す拡大平面図である。 図6に対応し、中央のリールの停止状態に連動する説明図である。 図6に対応し、右側のリールの停止状態に連動する説明図である。
符号の説明
10 スロットマシン 20 表示窓
30 リール装置 31〜33 リール
34〜36 駆動源 40 画像表示装置
50 メダル投入口 51 メダルセンサ
60〜61 ベットスイッチ 70 スタートスイッチ
80〜82 ストップスイッチ 90 メダル返却スイッチ
100 メダル貯留皿 110 図柄
111 パンチ図柄(特定の図柄) 120 ホッパー装置
200 遊技制御装置 210 遊技結果抽選手段
211 抽選テーブル 212 入賞判定テーブル
220 リール停止制御手段 230 操作手順抽選手段
231 操作手順抽選テーブル 240 操作手順報知手段
250 特定図柄計数手段 260 操作手順報知確率変更手段
270 演出表示手段 280 演出変化手段

Claims (7)

  1. 回転可能な複数のリールと、
    前記複数のリールの各リールにそれぞれ表示された複数種類の図柄と、
    前記複数のリールを個別に回転可能な複数の駆動源と、
    前記駆動源の駆動を開始するためのスタートスイッチと、
    前記複数の駆動源の各駆動源の駆動を個別に停止させ、当該駆動源に対応する前記リールに前記図柄を停止表示させるための複数個のストップスイッチと、
    遊技の進行に関連した遊技情報を遊技者に報知するための遊技情報報知手段と、
    前記複数の駆動源、前記スタートスイッチ、前記複数個のストップスイッチ、前記遊技情報報知手段にそれぞれ接続され、遊技を進行するための遊技制御手段とを備えるスロットマシンにおいて、
    前記遊技制御手段には、
    予め設定された抽選テーブルを用いて、遊技結果を抽選により決定するための遊技結果抽選手段と、
    前記遊技結果抽選手段により決定された抽選結果と、前記複数のストップスイッチの操作とにもとづいて、前記駆動源の駆動停止を制御するためのリール停止制御手段とを備え、
    前記抽選テーブルには、
    前記ストップスイッチを予め設定された操作手順で操作した場合に、入賞の発生が許容されている特定の入賞役を含む入賞判定テーブルを含んでおり、
    前記遊技制御手段には、
    前記遊技結果抽選手段により、特定の入賞役が当選した場合に、当該特定の入賞役の操作手順を遊技者に報知するか否かを決定するための操作手順抽選テーブルを含むとともに、
    前記スタートスイッチの操作にもとづいて、前記操作手順抽選テーブルを用いて、抽選を行う操作手順抽選手段と、
    前記操作手順抽選手段によって、操作手順を遊技者に報知すると決定された場合に、当該操作手順を前記遊技情報報知手段を用いて遊技者に報知するための操作手順報知手段とを備え、
    前記複数種類の図柄には、
    特定の図柄を複数個含み、
    前記遊技制御手段には、
    前記複数のリールに停止表示された前記特定の図柄の個数を計数する特定図柄計数手段と、
    前記特定図柄計数手段による計数結果にもとづいて、操作手順抽選テーブルにおいて、操作手順を遊技者に報知する確率を変化させるための操作手順報知確率変更手段とを備えることを特徴とするスロットマシン。
  2. 請求項1に記載のスロットマシンであって、
    前記操作手順報知確率変更手段は、
    前記特定図柄計数手段による計数結果にもとづいて、操作手順を報知する場合と、報知しない場合との比率を変化させるようにしていることを特徴とするスロットマシン。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のスロットマシンであって、
    前記操作手順報知確率変更手段は、
    前記特定図柄計数手段による計数結果にもとづいて、操作手順を遊技者に報知するゲーム数を変化させるようにしていることを特徴とするスロットマシン。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のスロットマシンであって、
    前記遊技制御手段には、
    前記遊技情報報知手段を用いて各種の演出パターンを表示させるための演出表示手段と、
    前記操作手順抽選テーブルを用いて抽選した結果、操作手順を遊技者に報知すると決定された場合に、前記演出表示手段により前記遊技情報報知手段に表示させる演出パターンを変化させるための演出変化手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のスロットマシンであって、
    前記特定図柄計数手段は、
    前記複数のリールの各リール毎に停止表示された前記特定の図柄の個数を個別に計数可能に構成し、
    前記遊技制御手段には、
    前記遊技情報報知手段を用いて各種の演出パターンを表示させるための演出表示手段と、
    前記特定図柄計数手段の各リール毎の前記特定の図柄の個別の個数に対応させて、前記演出表示手段により前記遊技情報報知手段に表示させる演出パターンを、前記複数のストップスイッチの各ストップスイッチの操作に同期させて、変化させるための演出変化手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のスロットマシンであって、
    前記特定の図柄は、
    外れとなる図柄の組合せを構成する図柄であることを特徴とするスロットマシン。
  7. 回転可能な複数のリールと、
    前記複数のリールの各リールにそれぞれ表示された複数種類の図柄と、
    前記複数のリールを個別に回転可能な複数の駆動源と、
    前記駆動源の駆動を開始するためのスタートスイッチと、
    前記複数の駆動源の各駆動源の駆動を個別に停止させ、当該駆動源に対応する前記リールに前記図柄を停止表示させるための複数個のストップスイッチと、
    遊技の進行に関連した遊技情報を遊技者に報知するための遊技情報報知手段と、
    前記複数の駆動源、前記スタートスイッチ、前記複数個のストップスイッチ、前記遊技情報報知手段にそれぞれ接続され、遊技を進行するための遊技制御手段とを備えるスロットマシンにおいて、
    前記遊技制御手段には、
    前記スタートスイッチの操作にもとづいて、予め設定された抽選テーブルを用いて、遊技結果を抽選により決定するための遊技結果抽選手段と、
    前記複数のストップスイッチの操作により、前記駆動源の駆動停止を制御するためのリール停止制御手段とを備え、
    前記抽選テーブルには、
    前記ストップスイッチを予め設定された操作手順で操作した場合に、入賞の発生が許容されている特定の入賞役を含む入賞判定テーブルを含んでおり、
    前記遊技制御手段には、
    前記遊技結果抽選手段により、特定の入賞役が当選した場合に、当該特定の入賞役の操作手順を遊技者に報知するか否かを決定するための操作手順抽選テーブルを含むとともに、
    前記スタートスイッチの操作にもとづいて、前記操作手順抽選テーブルを用いて、抽選を行う操作手順抽選手段と、
    前記操作手順抽選手段によって、操作手順を遊技者に報知すると決定された場合に、当該操作手順を前記遊技情報報知手段を用いて遊技者に報知するための操作手順報知手段とを備え、
    前記複数種類の図柄には、
    特定の図柄を複数個含み、
    前記リール停止制御手段は、
    前記遊技結果抽選手段による抽選結果と、前記操作手順抽選手段による抽選結果と、前記ストップスイッチの操作とにもとづいて、停止表示させる前記特定の図柄の個数を変化させていることを特徴とするスロットマシン。
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