JP2006012357A - メモリ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ライトコマンドが連続して入力された場合に、ライトコマンド間でセルフリフレッシュを行うことができるメモリ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 内部でリフレッシュコマンドを生成するリフレッシュ制御回路(107)と、外部からライトコマンドが入力されると所定期間リフレッシュコマンドを受け付けるためのリフレッシュ割り込み信号を生成するリフレッシュ割り込み制御回路(204)と、外部からライトコマンドが入力されると、リフレッシュ割り込み信号によるリフレッシュコマンド受け付け期間終了後、リフレッシュ動作が行われているときにはその終了を待ってライト動作を指示するコマンドデコーダ(109)と、リフレッシュ割り込み信号によるリフレッシュコマンド受け付け期間にリフレッシュコマンドが生成されるとリフレッシュ動作を指示する比較回路(205)とを有するメモリ装置が提供される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、メモリ装置に関し、特にリフレッシュを行うメモリ装置に関する。
DRAM(dynamic random access memory)は、1個のトランジスタと1個のキャパシタからなるメモリセルを利用していることから、データを記憶保持するためには定期的なリフレッシュが必要である。リフレッシュには、外部からのリフレッシュコマンドに応じてリフレッシュを行うものと、メモリ装置が自動的に内部でセルフリフレッシュを行うものとがある。
下記の特許文献1には、リフレッシュを自動的に実施し、外部からのリフレッシュ指示を必要としないDRAMが記載されている。
特開2001−118383号公報
本発明の目的は、ライトコマンドが連続して入力された場合に、ライトリカバリ時間を長くすることなく、ライトコマンド間でセルフリフレッシュを行うことができるメモリ装置を提供することである。
本発明の一観点によれば、内部でリフレッシュコマンドを生成するリフレッシュ制御回路と、外部からライトコマンドが入力されると所定期間リフレッシュコマンドを受け付けるためのリフレッシュ割り込み信号を生成するリフレッシュ割り込み制御回路と、外部からライトコマンドが入力されると、リフレッシュ割り込み信号によるリフレッシュコマンド受け付け期間終了後、リフレッシュ動作が行われているときにはその終了を待ってライト動作を指示するコマンドデコーダと、リフレッシュ割り込み信号によるリフレッシュコマンド受け付け期間にリフレッシュコマンドが生成されるとリフレッシュ動作を指示する比較回路とを有するメモリ装置が提供される。
ライト時にはライト動作を開始する直前までリフレッシュを行えるようにすることにより、ライトリカバリ時間を短くすることができる。
図1は、本発明の実施形態による半導体メモリ装置の構成例を示すブロック図である。アドレス信号ADDは、入力バッファ101でバッファリングされ、ラッチ回路111に供給される。チップイネーブル信号/CEは、半導体メモリ装置(半導体チップ)をイネーブル状態にするための信号であり、入力バッファ102でバッファリングされ、REF−ACT選択回路108及びコマンドデコーダ109に供給される。アウトプットイネーブル信号/OEは、データをリードする(読み出す)ための信号であり、入力バッファ103でバッファリングされ、コマンドデコーダ109に供給される。ライトイネーブル信号/WEは、データをライトする(書き込む)ための信号であり、入力バッファ104でバッファリングされ、REF−ACT選択回路108及びコマンドデコーダ109に供給される。クロック信号CLKは、入力バッファ105でバッファリングされ、タイミング制御回路110に供給される。データDQは、リードデータ又はライトデータであり、入出力バッファ106でバッファリングされ、データ制御回路113に対して入力又は出力される。
セルフリフレッシュ制御回路107は、タイマを有し、内部で定期的にメモリセルをリフレッシュするためのリフレッシュコマンド信号を生成し、REF−ACT選択回路108に出力する。コマンドデコーダ109は、信号/CE、/WE及び/OEを基にライトコマンド信号、リードコマンド信号及びアウトプットディセーブル(output disable)信号を生成する。ライトコマンド信号は、信号/CE及び/WEをローレベルにすることにより生成される。リードコマンド信号は、信号/CE及び/OEをローレベルにすることにより生成される。アウトプットディセーブル(以下、ODという)コマンド信号は、信号/CEをローレベルにし、信号/WE及び/OEをハイレベルにすることにより生成される。OD状態は、メモリセルにアクセスしない状態である。仕様によっては、OD状態の後にリード動作又はライト動作を指示する場合がある。
REF−ACT選択回路108は、リフレッシュ(REF)コマンド信号とアクセス(ACT)コマンド信号とを比較し、どちらのコマンドを行うかを選択する。アクセスコマンド信号は、外部から供給されるライトコマンド信号、リードコマンド信号及びODコマンド信号等のコマンド信号である。すなわち、リフレッシュコマンド信号とアクセスコマンド信号とが競合した場合には、どちらを優先させるかを決める。
タイミング制御回路110は、メモリセルアレイ114を動作させるタイミング、ラッチ回路111がアドレス信号ADDをラッチするタイミング、及びデータ制御回路113がメモリセルアレイ114にデータDQを入出力するタイミングを制御する。タイミング制御回路110は、同期動作時には、クロック信号CLKによりレイテンシー及びバースト長のカウントを行う。
デコーダ112は、ラッチ回路111から供給されるアドレス信号ADDに応じて、メモリセルアレイ114内の1つのメモリセルを選択する。選択されたメモリセルは、コマンドに応じて、データのリード、ライト又はリフレッシュが行われる。
図2は図1の半導体メモリ装置の一部の詳細な構成例を示すブロック図であり、図4(A)、(B)、図5(A)、(B)、図6及び図7はその動作を説明するためのタイミングチャートである。REF−ACT選択回路108は、制御回路201、パルス幅拡張回路202、ディレイ回路203、リフレッシュ割り込み制御回路204及びREF−ACT比較回路205を有する。タイミング制御回路110は、リフレッシュ制御回路206及びリード/ライト制御回路207を有する。
制御回路201は、チップイネーブル信号/CEが立ち下がるとパルス信号stdzを生成する。パルス幅拡張回路202は、信号stdzのパルス幅を拡張した信号stdwzを生成する。ディレイ回路203は、信号stdzをディレイ(遅延)させた信号stddzを出力する。リフレッシュ割り込み制御回路204は、信号stdzがハイレベルかつライトイネーブル信号/WEがローレベルであるときにハイレベルとなる信号refenz及びrefenwzを生成する。信号refenz及びrefenwzは、パルス幅が異なる。セルフリフレッシュ制御回路107は、定期的にパルス状のリフレッシュコマンド信号srefzを出力する。
REF−ACT比較回路205は、リフレッシュコマンド信号srefzが入力されると、アクセスコマンド信号rdz,wrz,odz及び信号stdz,stdwz,refenzに応じて、リフレッシュコマンド信号refpzを出力する。リフレッシュコマンドとアクセスコマンドが競合する場合には、いずれかが優先される。アクセスコマンドが優先された場合には、そのアクセス動作後にリフレッシュコマンド信号refpzが出力される。
コマンドデコーダ109は、信号stddz、アウトプットイネーブル信号/OE、ライトイネーブル信号/WE、信号refenwz及びリフレッシュ信号refzを入力し、リードコマンド信号rdpz、ライトコマンド信号wrpz及びODコマンド信号odpzを出力する。リフレッシュ信号refzがハイレベルのときには、リフレッシュ中であるので、リフレッシュが終了するまでアクセスコマンド信号rdpz,wrpz,odpzが待機させられる。
リフレッシュ制御回路206は、リフレッシュコマンド信号refpzが入力されると、リフレッシュ動作中であることを示すリフレッシュ信号refzを出力する。リード/ライト制御回路207は、アクセスコマンド信号rdpz,wrpz,odpzが入力されると、アクセス動作中であることを示すアクセス信号rdz,wrz,odzを出力する。リード信号rdzはリード動作中であることを示し、ライト信号wrzはライト動作中であることを示し、OD信号odzはOD状態であることを示す。
図3は、図2のリフレッシュ割り込み制御回路204の構成例を示す回路図である。パルス幅拡張回路301は、信号stdzのパルス幅を拡張して信号n1を出力する。インバータ302は、ライトイネーブル信号/WEを論理反転した信号を出力する。否定論理積(NAND)回路303は、インバータ302の出力信号及び信号n1を入力し、それらのNAND信号を出力する。インバータ304は、NAND回路303の出力信号を論理反転した信号を出力する。ディレイ回路305は、ライトイネーブル信号/WEをディレイさせた信号を出力する。インバータ306は、ディレイ回路305の出力信号を論理反転した信号を出力する。否定論理和(NOR)回路307は、インバータ306の出力信号及びライトイネーブル信号/WEを入力し、それらのNOR信号を出力する。NOR回路308は、インバータ304及びNOR回路307の出力信号を入力し、それらのNOR信号を出力する。インバータ309は、NOR回路308の出力信号を論理反転した信号refenzを出力する。ディレイ回路310は、NOR回路308の出力信号をディレイさせた信号を出力する。NAND回路311は、NOR回路308及びディレイ回路310の出力信号を入力し、それらのNAND信号refenwzを出力する。
図4(A)は、リフレッシュコマンド及びリードコマンドが競合し、リフレッシュ動作が優先する動作を示すタイミングチャートである。内部で定期的にリフレッシュを行っている半導体メモリ装置では、アクセスコマンドが入力させたときにリフレッシュが行われないように内部でリフレッシュ動作を止めている。
リフレッシュコマンド信号srefzは、セルフリフレッシュ制御回路107により定期的に出力される。信号stdzは、制御回路201により信号/CE,/WEの立ち下がり又はアドレス信号ADDの変化を検出すると出力される。この場合、チップイネーブル信号/CEの立ち下がり及びアドレス信号ADDの変化により、リードコマンドが検出され、信号stdzが出力される。REF−ACT比較回路205は、このリフレッシュコマンド信号srefzと信号stdzを比較し、先に入力された方の動作を行い、その動作が終わるまで後から入力された動作を待たせる制御を行う。
具体的には、REF−ACT比較回路205は、リフレッシュコマンド信号srefzの立ち上がりが入力されたときに、信号stdzがローレベルであるので、リフレッシュコマンド信号refpzを出力する。リフレッシュ制御回路206は、リフレッシュコマンド信号refpzを入力し、リフレッシュ動作が行なわれていることを示すリフレッシュ信号refzを出力する。すなわち、リフレッシュコマンドがリードコマンドよりも早い場合には、リフレッシュコマンドが優先される。
信号stddzは、パルス幅拡張回路202により信号stdzのパルス幅が拡張された信号である。コマンドデコーダ109は、リードコマンドが入力されている状態で、信号stddzが立ち上がると、リフレッシュ信号refzがローレベルになるのを待ち、ローレベルになると、リードコマンドrdpzを出力する。リード/ライト制御回路207は、リードコマンドrdpzが入力されると、リード動作が行なわれていることを示すリード信号rdzを出力する。
図4(B)は、リフレッシュコマンド及びリードコマンドが競合し、リード動作が優先する動作を示すタイミングチャートである。
コマンドデコーダ109は、信号stdzが立ち上がると、リフレッシュコマンド信号srefzがローレベルであるので、リードコマンド信号rdpzを生成してリード動作を行う。このとき、信号stdzをディレイさせた信号stddzを基にリードコマンド信号rdpzを生成している。これは、チップイネーブル信号/CEに対するアドレス信号ADDのセットアップ時間がマイナスの場合があるためである。すなわち、チップイネーブル信号/CEの立ち下がり時にはアドレス信号ADDが確定しておらず、その所定時間後にアドレス信号ADDが確定する場合がある。チップイネーブル信号/CEの立ち下がりから信号stdzを生成してすぐにリード動作を開始しようとしても、アドレス信号ADDが確定していないため、アドレス信号ADDが確定してからリード動作を開始するようにするためにディレイ回路203を入れている。コマンドデコーダ109は、アドレス信号ADDを確定させるためにリードコマンド入力後所定期間経過後にリード動作を指示する。
リード信号rdzはリード動作が行われていることを示す信号である。REF−ACT比較回路205は、リフレッシュコマンド信号srefzが入力されても、信号stdwzがハイレベル又はリード信号rdzがハイレベルである間はリフレッシュコマンドを止めている。リード動作が終わりリード信号rdzがローレベルになると、リフレッシュコマンド信号refpzが出力され、リフレッシュ動作が行われていることを示すリフレッシュ信号refzを出力する。信号stdzの立ち下がりから信号rdzの立ち上がりまで隙間が空くので、リフレッシュコマンドが割り込まないように信号stdzのパルス幅を拡張させた信号stdwzでもリフレッシュコマンドを止めている。
以上のように、コマンドデコーダ109は、外部からリードコマンドが入力されると、その後にリフレッシュコマンド信号srefzが生成されても優先してリード動作を指示し、REF−ACT比較回路205は、そのリード動作終了後にリフレッシュ動作を指示する。
図5(A)は、ライトコマンドが連続して入力された場合の非同期式の半導体メモリ装置の動作を示すタイミングチャートである。
ライト動作時には、チップイネーブル信号/CE及びライトイネーブル信号/WEはローレベルになる。制御回路201は、チップイネーブル信号/CE(及びライトイネーブル信号/WE)が立ち下がると、信号stdzを出力する。信号stdwzは、信号stdzのパルス幅を拡張した信号である。コマンドデコーダ109は、信号stdzをディレイさせた信号stddzが立ち上がると、ライトコマンド信号wrpzを出力する。リード/ライト制御回路207は、ライトコマンド信号wrpzが入力されると、ライト動作が行われていることを示すライト信号wrzをハイレベルにする。
その後、チップイネーブル信号/CE及びライトイネーブル信号/WEの立ち上がりでライトデータDQを取り込み、メモリセルにライト動作を行い、ライト信号wrzをローレベルにしてライト動作を終了する。次に、チップイネーブル信号/CE及びライトイネーブル信号/WEが立ち下がると、次のライト動作が行われる。このメモリセルにデータを書き込むための時間としてライトリカバリ時間tWRが規定されている。ライトリカバリ時間tWRは、チップイネーブル信号/CE及びライトイネーブル信号/WEがハイレベルになっている期間である。ライトリカバリ時間tWRが短くなると、ライト信号wrzがローレベルになる前に信号/CE及び/WEがローレベルになり、信号stdzが出力される。ライト信号wrzのハイレベル期間と信号stdzのハイレベル期間が重なると、リフレッシュ動作を行えず、セルのデータが消えてしまう。したがって、ライトリカバリ時間tWRは、リフレッシュを行えるかどうかで決まる。外部からリフレッシュコマンドが入力される半導体メモリ装置では、ライトコマンドとライトコマンドの間にリフレッシュを行わなくてよいので、ライトコマンド信号wrpzが出力される前にライト信号wrzがローレベルになっていればよい。このため、リフレッシュコマンドを内部で生成する半導体メモリ装置では、ライト動作の後にリフレッシュを行う必要があるため、ライトリカバリ時間tWRを長くしなければならない。
図5(B)は、ライトコマンドが連続して入力された場合の同期式の半導体メモリ装置の動作を示すタイミングチャートである。
この同期動作では最後のデータDQをメモリセルに書き込んでライト動作を終了する。図5(A)の非同期動作との違いは、データDQの取り込みタイミングである。図5(A)の非同期動作では、チップイネーブル信号/CE及びライトイネーブル信号/WEの立ち上がりで、データDQを取り込む。図5(B)の同期動作では、クロック信号CLKに同期してデータDQを取り込み、メモリセルに書き込む。ライトリカバリ時間tWRに関しては、非同期動作と同様に、ライト信号wrzがローレベルになる前に、チップイネーブル信号/CEの立ち下がりを基に信号stdzが出力されると、リフレッシュが行えなくなる。このタイミングで、ライトリカバリ時間tWRが決まる。
ライトデータDQは、非同期式では信号/CE及び/WEの立ち上がり、同期式ではレイテンシー後に入力させるので、信号/CEの立ち下がりからデータDQが入力されるまでには時間がある。このため、信号/CEの立ち下がりですぐにライト動作を始める必要はない。図4(A)及び(B)のリード動作ではアクセスを速くするため、信号/CEの立ち下がりで信号stdzを出力し、リフレッシュを止めていたが、ライト動作では信号stdzが出力された後にリフレッシュを行っても問題ない。反対に、ライト動作の前にリフレッシュを割り込ませることにより、ライトリカバリ時間tWRを改善することができる。つまり、ライト動作とリード動作でリフレッシュを止めておく期間を変え、ライト時はライト動作が開始される直前までリフレッシュを行えるようにすることでライトリカバリ時間tWRを短くできる。
図2において、REF−ACT比較回路205は、リフレッシュコマンド及びアクセスコマンドの比較を行い、リフレッシュ動作が選択された場合はリフレッシュコマンド信号srefzを基にすぐにリフレッシュコマンド信号refpzを生成する。リフレッシュ制御回路206は、リフレッシュコマンド信号refpzが入力されたらリフレッシュ信号refzをハイレベルにし、リフレッシュ動作が終わったらリフレッシュ信号refzをローレベルにする。コマンドデコーダ109は、信号stddzを基にアクセスコマンド信号rdpz,wrpz,odpzを出力するが、リフレッシュ信号refzがハイレベルの間は出力を待たせている。リード/ライト制御回路207は、アクセスコマンド信号rdpz,wrpz,odpzが入力されたらそれぞれアクセス信号rdz,wrz,odzをハイレベルにし、リード/ライト動作が終わったら、信号rdz/wrzをローレベルに、OD状態ではなくなったらOD信号odzをローレベルにする。REF−ACT比較回路205は、信号stdz,stdwz,rdz,wrz,odzのいずれかがハイレベルになっている場合は、リフレッシュコマンド信号srefzが入力されても出力信号refpzを止めておくが、信号refenzがハイレベルの場合は信号stdz,stdwzを無視して信号refpzを出力する。信号refenzは、ライト動作の前にリフレッシュを行う時間を作るための信号でリフレッシュ割り込み制御回路204で生成される。リフレッシュ割り込み制御回路204は、信号/WEがローレベルで信号stdzがハイレベルの時及び信号/WEの立ち下がりから一定期間だけ信号refenzをハイレベルにしてリフレッシュを行えるようにしている。また、この期間はライト動作が行われないように信号refenwzを出力して、コマンドデコーダ109にて信号wrpzの出力を止めている。
ライト動作は、OD状態からライトする場合とOD状態を介さずにライトする場合の2つに分けられる。すなわち、ライトコマンドがODコマンドの後に入力される場合とライトコマンドがOD状態でない状態で入力される場合がある。それら2つの場合を図6及び図7に示す。
図6は、OD状態を介さないライト動作を示すタイミングチャートである。ライト動作の場合は、信号/CEのローレベルと同時、又は信号/CEのローレベルより先に信号/WEがローレベルになっている。
制御回路201は、チップイネーブル信号/CE(及びライトイネーブル信号/WE)が立ち下がると、信号stdzを出力する。信号stdwzは、信号stdzのパルス幅を拡張した信号である。信号n1は、パルス幅拡張回路301により信号stdzのパルス幅が拡張された信号である。信号refenzは、信号/WEがローレベルで信号stdzを拡張した信号n1がハイレベルの時及び信号/WEの立ち下がりから一定期間だけハイレベルになる。信号refenwzは、信号refenzの立ち下がりをディレイさせた信号である。
コマンドデコーダ109は、信号stdzをディレイさせた信号stddzが立ち上がると、ライトコマンド信号wrpzを出力しようとするが、信号refenwzがハイレベル又はリフレッシュ信号refzがハイレベルである期間は、ライトコマンド信号wrpzを出力しない。
信号n1がハイレベルの時に、信号/WEがローレベルになっているので信号refenzがハイレベルになる。信号refenzがハイレベルの間に、信号srefzが出力された場合は、REF−ACT比較回路205は、リフレッシュコマンド信号refpzを出力する。リフレッシュ制御回路206は、リフレッシュコマンド信号refpzが入力されると、リフレッシュ信号refzをハイレベルにする。この場合は、リフレッシュ動作が先に行われ、ライト動作は待たされることになる。
リフレッシュ動作が終わってリフレッシュ信号refzがローレベルになると、コマンドデコーダ109は、ライトコマンド信号wrpzを出力する。リード/ライト制御回路207は、ライトコマンド信号wrpzが入力されると、ライト動作中はライト信号wrzをハイレベルにする。その後、チップイネーブル信号/CE及びライトイネーブル信号/WEの立ち上がりでライトデータDQを取り込み、メモリセルにライト動作を行い、ライト信号wrzをローレベルにしてライト動作を終了する。
連続して外部からライトコマンドが入力されると、上記と同様の動作が行われる。その際、ライト信号wrzの立ち下がりから信号refenzの立ち下がりまでの期間T1がリフレッシュコマンドを受け付ける期間である。期間T1の間にリフレッシュコマンド信号srefzが発生すれば、リフレッシュ動作が優先して行われる。このように期間T1を設けることにより、連続するライトコマンドの間にセルフリフレッシュを優先して行わせることができる。
また、ライト動作の前にリフレッシュを割り込ませることにより、ライトリカバリ時間tWRを改善することができる。つまり、ライト動作とリード動作でリフレッシュを止めておく期間を変え、ライト時はライト動作が開始される直前までリフレッシュを行えるようにすることでライトリカバリ時間tWRを短くできる。
図7は、OD状態の後のライト動作を示すタイミングチャートである。OD状態は、信号/CEがローレベル、信号/WE及び/OEがハイレベルの状態である。ライトコマンドは、信号/CE及び/WEをローレベルにすることにより外部から指示される。コマンドデコーダ109は、信号/CEがローレベル、信号/WE及び/OEがハイレベルの状態で、信号stdzが立ち上がると、ODコマンド信号odpzを出力する。リード/ライト制御回路207は、ODコマンド信号odpzが入力されると、信号/WEがローレベルになるまでOD信号odzをハイレベルにする。
OD状態から信号/OEがローレベルとなった場合はデータをリードしてすぐに出力しなければならないので、OD状態ではリフレッシュを止めておく必要がある。OD状態ではOD信号odzがハイレベルであるので、REF−ACT比較回路205は、リフレッシュコマンド信号srefpzの出力を止めている。その後、信号/OEがローレベルになればリードコマンド信号rdpzが出力され、OD信号odzがローレベル、リード信号rdzがハイレベルになり、リード動作が行われる。
REF−ACT比較回路205は、ODコマンドが入力されてからライトコマンドが入力されるまでの間にリフレッシュコマンド信号srefzが生成されるとリフレッシュ動作を待機させる。
また、OD状態から信号/WRがローレベルになり、リフレッシュコマンド信号srefzがなければ、ライトコマンド信号wrpzが出力され、OD信号odzがローレベル、ライト信号wrzがハイレベルになりライト動作が行われる。
次に、ライトコマンドとリフレッシュコマンドが競合する場合を説明する。OD状態の後にライトコマンドが外部から入力されると、リフレッシュ割り込み制御回路204は、信号/WEの立ち下がりを基にパルスを生成して信号refenzをハイレベルにする。信号refenzがハイレベルの期間にリフレッシュコマンド信号srefzが立ち上がると、REF−ACT比較回路205は、リフレッシュコマンド信号refpzを出力する。リフレッシュ制御回路206は、リフレッシュコマンド信号refpzが入力されると、リフレッシュ動作が終了するまでリフレッシュ信号refzをハイレベルにする。
コマンドデコーダ109は、信号/WEが立ち下がると、ライトコマンド信号wrpzを出力しようとするが、信号refenwzがハイレベル又はリフレッシュ信号refzがハイレベルである期間は、ライトコマンド信号wrpzを出力しない。リフレッシュ信号refzがローレベルになると、ライトコマンド信号wrpzが出力される。リード/ライト制御回路207は、ライトコマンド信号wrpzが入力されると、ライト信号wrzをハイレベルにする。その後、チップイネーブル信号/CE及びライトイネーブル信号/WEの立ち上がりでライトデータDQを取り込み、メモリセルにライト動作を行い、ライト信号wrzをローレベルにしてライト動作を終了する。
これにより、ライト動作の前にリフレッシュを割り込ませることができる。リフレッシュ動作終了後にライト動作を行う処理は、図6のOD状態を介さないライト動作と同様である。リード時はリードコマンドが入力されたらすぐにリフレッシュコマンドを止めるが、ライト時はライト動作を始める直前までリフレッシュを行えるようにすることで、アクセス時間を遅くすることなくライトリカバリ時間tWRを短くすることができる。
以上のように、セルフリフレッシュ制御回路107は、内部でリフレッシュコマンド信号srefzを生成する。リフレッシュ割り込み制御回路204は、外部からライトコマンドが入力されると所定期間リフレッシュコマンド信号srefzを受け付けるためのリフレッシュ割り込み信号refenz及びrefenwzを生成する。コマンドデコーダ109は、外部からライトコマンドが入力されると、リフレッシュ割り込み信号refenwzによるリフレッシュコマンド受け付け期間終了後、リフレッシュ動作が行われているときにはその終了を待ってライト動作を指示する。REF−ACT比較回路205は、リフレッシュ割り込み信号refenzによるリフレッシュコマンド受け付け期間にリフレッシュコマンド信号srefzが生成されるとリフレッシュ動作を指示する。
なお、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明の実施形態は、例えば以下のように種々の適用が可能である。
(付記1)
内部でリフレッシュコマンドを生成するリフレッシュ制御回路と、
外部からライトコマンドが入力されると所定期間前記リフレッシュコマンドを受け付けるためのリフレッシュ割り込み信号を生成するリフレッシュ割り込み制御回路と、
外部からライトコマンドが入力されると、前記リフレッシュ割り込み信号によるリフレッシュコマンド受け付け期間終了後、リフレッシュ動作が行われているときにはその終了を待ってライト動作を指示するコマンドデコーダと、
前記リフレッシュ割り込み信号によるリフレッシュコマンド受け付け期間に前記リフレッシュコマンドが生成されるとリフレッシュ動作を指示する比較回路と
を有するメモリ装置。
(付記2)
前記コマンドデコーダは、外部からリードコマンドが入力されると、その後にリフレッシュコマンドが生成されても優先してリード動作を指示し、前記比較回路は、前記リード動作終了後にリフレッシュ動作を指示する付記1記載のメモリ装置。
(付記3)
前記ライトコマンドは、アウトプットディセーブルコマンドの後に入力される付記1記載のメモリ装置。
(付記4)
前記ライトコマンドは、アウトプットディセーブル状態でない状態で入力される付記1記載のメモリ装置。
(付記5)
前記比較回路は、前記アウトプットディセーブルコマンドが入力されてから前記ライトコマンドが入力されるまでの間にリフレッシュコマンドが生成されるとリフレッシュ動作を待機させる付記3記載のメモリ装置。
(付記6)
前記リフレッシュ制御回路は、定期的にリフレッシュコマンドを生成する付記1記載のメモリ装置。
(付記7)
さらに、前記ライトコマンド及び前記リフレッシュコマンドに応じてライト動作及びリフレッシュ動作を行うためのメモリセルを有する付記1記載のメモリ装置。
(付記8)
前記コマンドデコーダは、アドレスを確定させるためにリードコマンド入力後所定期間経過後にリード動作を指示する付記2記載のメモリ装置。
(付記9)
前記リフレッシュ制御回路は、定期的にリフレッシュコマンドを生成する付記2記載のメモリ装置。
(付記10)
さらに、前記ライトコマンド及び前記リフレッシュコマンドに応じてライト動作及びリフレッシュ動作を行うためのメモリセルを有する付記9記載のメモリ装置。
(付記11)
前記コマンドデコーダは、アドレスを確定させるためにライトコマンド入力後所定期間経過後にライト動作を指示する付記10記載のメモリ装置。
(付記12)
前記ライトコマンドは、アウトプットディセーブルコマンドの後に入力される付記11記載のメモリ装置。
(付記13)
前記ライトコマンドは、アウトプットディセーブル状態でない状態で入力される付記11記載のメモリ装置。
(付記14)
前記比較回路は、前記アウトプットディセーブルコマンドが入力されてから前記ライトコマンドが入力されるまでの間にリフレッシュコマンドが生成されるとリフレッシュ動作を待機させる付記12記載のメモリ装置。
本発明の実施形態による半導体メモリ装置の構成例を示すブロック図である。 図1の半導体メモリ装置の一部の詳細な構成例を示すブロック図である。 図2のリフレッシュ割り込み制御回路の構成例を示す回路図である。 図4(A)及び(B)はリフレッシュコマンド及びリードコマンドが競合したときの動作を示すタイミングチャートである。 図5(A)及び(B)はライトコマンドが連続して入力された場合の半導体メモリ装置の動作を示すタイミングチャートである。 OD状態を介さないライト動作を示すタイミングチャートである。 OD状態の後のライト動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
101〜105 入力バッファ
106 入出力バッファ
107 セルフリフレッシュ制御回路
108 REF−ACT選択回路
109 コマンドデコーダ
110 タイミング制御回路
111 ラッチ回路
112 デコーダ
113 データ制御回路
114 メモリセルアレイ
201 制御回路
202 パルス幅拡張回路
203 ディレイ回路
204 リフレッシュ割り込み制御回路
205 REF−ACT比較回路
206 リフレッシュ制御回路
207 リード/ライト制御回路

Claims (8)

  1. 内部でリフレッシュコマンドを生成するリフレッシュ制御回路と、
    外部からライトコマンドが入力されると所定期間前記リフレッシュコマンドを受け付けるためのリフレッシュ割り込み信号を生成するリフレッシュ割り込み制御回路と、
    外部からライトコマンドが入力されると、前記リフレッシュ割り込み信号によるリフレッシュコマンド受け付け期間終了後、リフレッシュ動作が行われているときにはその終了を待ってライト動作を指示するコマンドデコーダと、
    前記リフレッシュ割り込み信号によるリフレッシュコマンド受け付け期間に前記リフレッシュコマンドが生成されるとリフレッシュ動作を指示する比較回路と
    を有するメモリ装置。
  2. 前記コマンドデコーダは、外部からリードコマンドが入力されると、その後にリフレッシュコマンドが生成されても優先してリード動作を指示し、前記比較回路は、前記リード動作終了後にリフレッシュ動作を指示する請求項1記載のメモリ装置。
  3. 前記ライトコマンドは、アウトプットディセーブルコマンドの後に入力される請求項1記載のメモリ装置。
  4. 前記ライトコマンドは、アウトプットディセーブル状態でない状態で入力される請求項1記載のメモリ装置。
  5. 前記比較回路は、前記アウトプットディセーブルコマンドが入力されてから前記ライトコマンドが入力されるまでの間にリフレッシュコマンドが生成されるとリフレッシュ動作を待機させる請求項3記載のメモリ装置。
  6. 前記リフレッシュ制御回路は、定期的にリフレッシュコマンドを生成する請求項1記載のメモリ装置。
  7. さらに、前記ライトコマンド及び前記リフレッシュコマンドに応じてライト動作及びリフレッシュ動作を行うためのメモリセルを有する請求項1記載のメモリ装置。
  8. 前記コマンドデコーダは、アドレスを確定させるためにリードコマンド入力後所定期間経過後にリード動作を指示する請求項2記載のメモリ装置。
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