JP2006010860A - マスクの撓み補正装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的簡単な構成で、特に2軸露光装置に対応可能で、マスクの自重による撓みを容易かつ確実に補正できるマスクの撓み補正装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のマスクの撓み補正装置は、エッジ領域内の複数の支持部によって2軸駆動ステージ装置の上方に吊り下げられた露光装置のマスクの撓みを補正する装置であって、前記マスクのエッジ領域内において支持部同士の間に設けられ、前記マスクの上面側を下側に向けて押圧する押圧手段と、前記2軸駆動ステージ装置のステージの駆動ストロークによって確定される領域よりも外側に配設され、前記押圧手段を保持する保持手段と、前記押圧手段を前記マスクの押圧部に当接させた時点における前記マスクの撓み量を計測すると共に、この撓み量を補正するために、前記押圧手段を駆動制御する駆動手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、マスク上方から光を照射してガラス基板にパターンを形成する基板露光装置において、前記マスクの撓みを補正するマスク撓み補正機構に関し、特に、サイズが大型化したマスクの自重による撓みを簡単に補正することができるマスクの撓み補正装置に関する。
図5は、従来のマスクの撓み補正装置の構成を示す図である。
従来のマスクの撓み補正装置が適用される基板露光装置は、ガラス基板3を上面に保持する露光チャック1と、前記ガラス基板3の上方からパターンを転写するマスク2を上面に保持するマスクホルダ4とを備え、前記マスク2とガラス基板3との間に所定の微少間隔をあけてマスク2上方から光を照射してガラス基板3にパターンを形成する。
前記マスクホルダ4は、マスク2の対向する両側二辺だけを保持するように対向する二つのホルダ部材5a,5bで構成し、このマスクホルダ4に保持されるマスク2の両側二辺の縁部を上方から押圧してマスク2の撓みを補正するマスク押え部7a,7bを備える(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−109160号公報(図1参照)
しかしながら、従来のマスクの撓み補正装置は上述のように構成されていたため、下記のような課題があった。
液晶用TFT(Thin Film Transistor)、カラーフィルタ、PDP(Plasma Display Panel)等のパネルサイズの大型化や、多面付けによる生産効率の向上により、処理基板のサイズは大型化している。そのため、その主たるプロセス装置である露光機も大型化の必要がある。この露光機の大型化における課題の一つは、マスクの大型化に伴うマスクの自重による撓みである。
この撓みを解決するために、上述の特許文献1記載の発明がなされているが、この露光装置のようにマスクホルダをマスクより下方に設けている場合に、ステージが相直交するXY方向に移動する駆動装置と組み合わせようとすると、XY方向の双方についてステージの移動ストロークを考慮する必要があり、マスクの下側にマスク支持柱を設置することは、非常に困難であった。さらに、露光ギャップは通常100μm程度であることもあり、マスクの下側にマスク支持柱を設置することは、非常に困難であった。
このため、特許文献1記載の発明のようにマスクの補正機構をマスクの下側に有する構成では、プロキシミティー露光装置の中でも一括露光ステップ露光装置または1軸ステップ露光装置にしか対応できないという課題があった。
マスクのサイズは、700mm×800mmあるいは800×920mmであるため、液晶ワークの規格サイズである第4世代(680mm×880mmや730mm×920mm)ないし第5世代(1100×1250や1100×1300)に対応するためには、2軸(XY軸)ステップ露光装置が不可欠であった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、比較的簡単な構成で、2軸露光装置に対応可能で、マスクの自重による撓みを容易かつ確実に補正できるマスクの撓み補正装置を提供することを目的とする。
本発明のマスクの撓み補正装置は、エッジ領域内の複数の支持部によって2軸駆動ステージ装置の上方に吊り下げられた露光装置のマスクの撓みを補正する装置であって、前記マスクのエッジ領域内において支持部同士の間に設けられ、前記マスクの上面側を下側に向けて押圧する押圧手段と、前記2軸駆動ステージ装置のステージの駆動ストロークによって確定される領域よりも外側に配設され、前記押圧手段を保持する保持手段と、前記押圧手段を前記マスクの押圧部に当接させた時点における前記マスクの撓み量を計測すると共に、この撓み量を補正するために、前記押圧手段を駆動制御する駆動手段とを備える。
また、前記押圧手段は、下方に向かって延伸することにより前記マスクを押圧可能に配設されたシリンダである。
本発明のマスクの撓み補正装置は、エッジ領域内の複数の支持部によって2軸駆動ステージ装置の上方に吊り下げられた露光装置のマスクの撓みを補正する装置であって、前記マスクのエッジ領域内において支持部同士の間に設けられ、前記マスクの上面側を下側に向けて押圧する押圧手段と、前記2軸駆動ステージ装置のステージの駆動ストロークによって確定される領域よりも外側に配設され、前記押圧手段を保持する保持手段と、前記押圧手段を前記マスクの押圧部に当接させた時点における前記マスクの撓み量を計測すると共に、この撓み量を補正するために、前記押圧手段を駆動制御する駆動手段とを備えるので、シリンダで調整することにより、撓みを所定量以下にすることができ、特に大型のマスクを用いた場合に露光装置のスループットを向上させることができる。
また、前記押圧手段は、下方に向かって延伸することにより前記マスクを押圧可能に配設されたシリンダであるので、マスクの撓みを自在に補正することができる。
以下、本発明の最良の形態について図を用いて説明する。
図1は、本発明のマスクの撓み補正装置の構成を概略的に示す斜視図である。
図2は、図1に示すマスクの撓み補正装置の構成を概略的に示す側面図である。
なお、図1ではXYステージを省略すると共に、図2では後述する支持装置12のうちの図中手前側のものを省略する。
図1に示すように、上面四辺形の板状体のマスク10は、マスク10の外周部付近のエッジ領域をマスク10の上面側から固定する枠状のマスクホルダ11を介して支持装置12によって吊り下げられている。マスクホルダ11の四辺の各中央部は支持装置12のアーム部12Aに固定されている。すなわち、このマスク10は、エッジ領域内の複数の支持部によって吊り下げられている。
マスクホルダ11の四隅には、マスクホルダ11の上面側を下方に押圧するための押圧手段であるシリンダ13が配設されている。このシリンダ13は、シリンダ保持装置14によって保持されており、また、マスク10のエッジ領域(マスク10の上面のうち、転写パターンを含まない外周付近の領域)内において支持部同士の間に設けられている。
ここで、図2に示すXY駆動ワークステージ装置16は、ステージ16A上にワーク17を載置しており、ステージ16Aは、図中において左右及び図面を垂直に貫く方向に移動するように構成されている。支持装置12及びシリンダ保持装置14は、ステージ16Aの移動ストロークを考慮した領域より外側に配置されている。
また、このシリンダ13は、コンピュータ制御される駆動手段である駆動装置15に接続されており、駆動装置15からの駆動指令に基づき、シリンダ13を延伸してマスクホルダ11の四隅の上面側を下方に押圧すると共に、押圧力を零にした状態においてマスクホルダ11の変形量(すなわちマスク10の変形量(撓み量))を計測できるように構成されている。
なお、図2に示す状態では、マスク10は撓んでいる。
マスクホルダ11の四辺の中央部が支持装置12のアーム部12Aによって吊り下げられているため、シリンダ13をフリーにした状態における板状体のマスク10の撓みは、板状体の中央部が下側に反ると共に、四隅が上側に反るようにして生じる。このとき、駆動装置15でシリンダ13を駆動し、シリンダ13の先端がマスクホルダ11の四隅に当接した時点(シリンダ13がマスクホルダ11に押圧力を与えていない状態)でのマスク10の変形量を計測すれば、マスク10の撓みを無くすために必要なシリンダ13の駆動量を把握することができる。
図3は、本発明のマスクの撓み補正装置の駆動装置15内における処理手順を示すフローチャートである。
図2に示すように、まず、マスク10を設置し、固定した後に、ステップS1としてマスク10の撓み量を測定すべくシリンダ13を延伸させ、シリンダ13の先端がマスクホルダ11の四隅に当接した時点(シリンダ13がマスクホルダ11に押圧力を与えていない状態)でのマスク10の撓み量を計測する。
次にステップS2において、マスク10の撓み量を演算する。マスク10の撓みが無いと判定した場合は、フローはステップS3に進行し、シリンダ13を固定する。すなわち、この場合、シリンダ13はマスク10に押圧力を与えることなく当接した状態で固定される。固定後は露光を行うことができる。
一方、ステップS2において撓みが有ると判定した場合は、フローはステップS1にリターンし、シリンダ13を延伸させる。このときは、ステップS2において測定した撓み量分だけシリンダ13を延伸させればよい。
このステップS2が終了するとフローはステップS2に再び進行し、撓みが無くなるまでこのステップS1及びS2を繰り返し行うことになる。
すなわち、撓みが無くなった時点でフローはステップS3に進行し、シリンダ13を固定できるようになる。
図4は、ステップS3のフローが終了した時点における本発明のマスクの撓み補正装置の構成を概略的に示す側面図である。
図2に比べるとシリンダ13が延伸され、マスク10のたわみが少なくなっているのが分かる。
なお、ステップS2における撓みの有無の判定に際しては、撓み量が零であるか否かを判定する方法に限らず、撓み量が所定量以下であるかを判定するようにしてもよい。
以上、本発明のマスクの撓み補正装置によれば、マスク10の設置時にマスク10の撓み量を測定し、シリンダ13で調整することにより、撓みを所定量以下にすることができるので、特に大型のマスクを用いた場合に露光装置のスループットを向上させることができる。
なお、以上では、マスク10が上面四辺形の板状体であり、各辺の中央部を支点として吊り下げられている場合について説明したが、マスク10の形状は上面四辺形の板状対に限られず、板状対であれば上面は多角形や円形等の任意の形状であっても構わない。そして、アーム部12Aによる支点は3点以上有ればよく、シリンダ13も3点以上あればよい。ただし支点とシリンダ13の押圧点(シリンダ13の押圧力の作用点となる点)とは、シリンダ13がマスクホルダ11の上面を下方に押圧する場合にマスク10の撓みが無くなるように構成されていればよい。
本発明のマスクの撓み補正装置の構成を概略的に示す図である。 図1に示すマスクの撓み補正装置の構成を概略的に示す側面図である。 本発明のマスクの撓み補正装置の駆動装置内における処理手順を示すフローチャートである。 ステップS3のフローが終了した時点における本発明のマスクの撓み補正装置の構成を概略的に示す側面図である。 従来のマスクの撓み補正装置の構成を示す図である。
符号の説明
10 マスク、11 マスクホルダ、12 支持装置、12A アーム部、13 シリンダ、14 シリンダ保持装置、15 駆動装置、16 XY駆動ワークステージ装置、16A ステージ、17 ワーク。

Claims (2)

  1. エッジ領域内の複数の支持部によって2軸駆動ステージ装置の上方に吊り下げられた露光装置のマスクの撓みを補正する装置であって、
    前記マスクのエッジ領域内において支持部同士の間に設けられ、前記マスクの上面側を下側に向けて押圧する押圧手段と、
    前記2軸駆動ステージ装置のステージの駆動ストロークによって確定される領域よりも外側に配設され、前記押圧手段を保持する保持手段と、
    前記押圧手段を前記マスクの押圧部に当接させた時点における前記マスクの撓み量を計測すると共に、この撓み量を補正するために、前記押圧手段を駆動制御する駆動手段と
    を備えることを特徴とするマスクの撓み補正装置。
  2. 前記押圧手段は、下方に向かって延伸することにより前記マスクを押圧可能に配設されたシリンダであることを特徴とする請求項1記載のマスクの撓み補正装置。
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