JP2006006475A - スロットマシン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 下皿部材19に取込口66を形成し、球取込装置50により、下部貯留領域21から遊技球xを取り込むようにする。そして、これと共に、上皿部材8の上部貯留領域36と、下部貯留領域21とを連通する連絡通路38を設け、払出装置31から払い出した遊技球xを、上部貯留領域36に払い出す共に、連絡通路38を介して上部貯留領域36から下部貯留領域21へ遊技球xを流下させることにより、上部貯留領域36の遊技球xを下部貯留領域21に適時補充可能とした。
【選択図】 図5
Description
本実施例のスロットマシン1は、パチンコ機用の遊技球を遊技媒体として用いるものであり、一般のパチンコ機用の遊技島に対してパチンコ機同様に取り付け可能となっている。すなわち、このスロットマシン1は、図1〜3に示すように、遊技島に起立状に配設されるパチンコ機と同形状の外枠2と、該外枠2にヒンジ部材9を介して枢着されて、該外枠2の前面開口部を覆う遊技機本体3とからなる。また、スロットマシン1の左側には、スロットマシン1と接続されて、貸球数を記憶したプリペイドカードの読込みや書込みを行うカードユニット11が付属装置として装着される。
本実施例の下皿部材19には、下部貯留領域21の遊技球xを遊技機外に排出するための球抜口80,82が二箇所に形成される。第一球抜口80は、図12,13に示すように、滞留領域53の、遊技球xが整流通路54に流入する部分の底面に配設される。この第一球抜口80の下方には、下皿部材19の下方に連通する第一球抜通路52aが配設されており、この第一球抜口80に流入した遊技球xは、第一球抜通路52aを介して遊技機外に排出される。一方、第二球抜口82は、図13に示すように、整流通路54の下流端部の、突き当て面に配設される。この第二球抜口82は、図14〜16に示すように、樋部材により形成される第二球抜通路52bの入口を構成しており、第二球抜口82に流入した遊技球xは、第二球抜通路52bを流下して、第一球抜通路52aに流入し、遊技機外へと排出される。ここで、図13に示すように、滞留領域53の底面に配設される第一球抜口80は、細長形状の整流通路54の下流端部に配設される第二球抜口82の開口面積よりも大きくなっており、第二球抜口82を介するよりも速やかに遊技球xを排出可能となっている。また、この第一球抜口80は、図12に示すように、整流通路54への出口部分の底面に配設されるため、第一球抜口80の開放時に、滞留領域53及び上部貯留領域36の遊技球xの全てが、整流通路54に流入することなく、第一球抜口80から排出されるようになっている。
本実施例のスロットマシン1では、5個の遊技球が賭数一単位を構成するものであり、遊技開始の度に下皿部材19に貯留されている遊技球を、賭数単位で取り込ませて遊技を行う。本実施例の遊技形態では、一回のゲームに三単位までの賭数を設定可能となっており、この賭数の設定は三つのBETボタン42a〜42cの操作により行われる。すなわち、MAXBETボタン42aを操作すると、合計15個の遊技球が球取込装置50により遊技機内部に取り込まれ、2BETボタン42bを操作すると10個の遊技球が、1BETボタン42cを操作すると5個の遊技球が球取込装置50に取り込まれることとなる。なお、回転ドラム12a〜12cの回転中や、既に15個の遊技球が取り込まれている場合、又は整流通路54内の遊技球数が不足している場合などには、各BETボタン42a〜42cを操作しても無効となり、球取込装置50は作動しない。
BETボタン42a〜42cが有効な時に、該ボタン42a〜42cを操作すると、主制御基板100から取込モータ72へパルス信号が送られる。取込モータ72はステップ角が7.5°となっており、受信したパルス信号の数に応じて、図19中反時計回りにスプロケット71を回転させる。球取込装置50は、図19(イ)のように、スプロケット71の係止部73のいずれかを取込口66に対向する位置を通常状態とするものであり、取込モータ72は、常に通常状態で停止するように制御される。このため、取込モータ72の停止時には、整流通路54内の遊技球xは、その下流端部位置で係止部73により係止されて、取込口66へ流下不可能となっている。そして、取込モータ72の停止状態で、主制御基板100からパルス信号が送られて、取込モータ72が通常状態からスプロケット71を図19中反時計回りに60°回転させると、図19(イ)〜(ハ)に示すように、その凹部70が取込口66と対向し、凹部70内に整流通路54内の遊技球xが一つ収容される。そして、スプロケット71をさらに60°回転させると、図19(ハ)〜(ホ)に示すように、別の係止部73が整流通路54の出口と対向し再び通常状態となると共に、遊技球xを収容した凹部70は、右側方の取込球排出路49の入口と対向し、凹部70に収容した遊技球xは、取込球排出路49に流入し、取込球検知スイッチ77に検出された後、取付パネル33の背面側へと案内されて、遊技島の球回収装置へと排出されることとなる。
入賞ライン上の図柄Pが所定の組合せで揃い「当り」となった場合や、カード操作部28の球貸ボタンを押圧操作した場合に、払出装置31は、主制御基板100からの制御信号に従って所定数の遊技球を下方に払い出し、払い出された遊技球は、球供給通路17を流下して、球供給口35から上部貯留領域36に流入する。ここで、下部貯留領域21に遊技球xを受け入れる余裕がある場合には、上部貯留領域36に流入した遊技球xは、図6,7に示すように、連絡通路38に流入して、下部貯留領域21へと流下して、整流通路54に整列した後、上述したように、球取込装置50に取り込まれて、取込球排出路49を介して遊技島に排出されることとなる。
かかる構成にあっては、開閉部材111は、開口部114を有する板状樹脂材からなる。この開閉部材111は、上下方向の連絡通路110を横断するように設けられ、開口部114を連絡通路110に一致させて、連絡通路を開放状態とする左方の開放位置a’と、連絡通路110を遮断して、連絡通路を閉鎖状態とする右方の閉鎖位置b’とに選択的に保持される。貯留量検出部材は、連絡通路110の、開閉部材111の下方位置に取り付けられた満杯作動スイッチ112からなる。この満杯作動スイッチ112は、上記実施例同様の主制御基板(図示省略)に接続されており、その装着部位において、遊技球xが所定時間以上滞留すると、これに反応して作動(ON)する。そして、連係制御手段は、開閉部材111の両側に設けられたソレノイド113a,113bと、主制御基板を含む図示しない電気回路とで構成されており、満杯作動スイッチ112が、非作動状態(OFF)から作動状態(ON)に切り替わると、開閉部材111の左方のソレノイド113aを短時間作動させて、開閉部材111を閉鎖位置b’に移動させ、満杯作動スイッチ112が、作動状態から非作動状態に切り替わると、開閉部材111の右方のソレノイド113bを短時間作動させて、開閉部材111を開放位置a’に移動させる。
まず、下部貯留領域が満杯でない場合には、開閉部材は左方の開放位置a’にあり、連絡通路110は開放状態にある。また、ソレノイド113a,113bはいずれも作動していない(図22(イ))。この状態から、下部貯留領域が満杯となると、連絡通路110に遊技球xが滞留し、満杯作動スイッチ112が作動する。すると、これに基づいて、主制御基板が左方のソレノイド113aを作動させて、開閉部材111が右方の閉鎖位置b’に移動し、連絡通路110が閉鎖状態となる(図22(ロ))。ここで、ソレノイド113aの作動は短時間で終了するが、開閉部材111は閉鎖位置b’に留まり、下部貯留領域の満杯が続く限り、連絡通路110は閉鎖される(図22(ロ))。そして、下部貯留領域の満杯状態が解消されて、満杯作動スイッチ112付近に滞留していた遊技球xが、下部貯留領域に流入すると、満杯作動スイッチ112が作動停止する。これにより、主制御基板が、右方のソレノイド113bを作動させて、開閉部材111を開放位置a’に復帰させて、連絡通路110を開放状態とする(図22(ロ))。このソレノイド113bの作動も短時間であるが、開閉部材111は開放位置a’に留まり、再び下部貯留領域が満杯となるまで、連絡通路110は開放することとなる。このように、本発明にかかる貯留量検出部材や連係制御手段は、電気的な構成によっても、好適に実現可能である。特に、本変形例にあっては、開閉部材111は、開放位置a’と閉鎖位置b’の両位置に、保持力を要することなく留まることができるため、該開閉部材111を位置変換駆動する時に、ソレノイド113a,113bを短時間作動させるだけあり、電力消費量が極めて少ない。
2 外枠
3 遊技機本体
8 上皿部材
17 球供給通路
19 下皿部材
21 下部貯留領域
31 払出装置
35 球供給口
36 上部貯留領域
38 連絡通路
49 取込球排出路
50 球取込装置
66 取込口
93 開閉部材
94 満杯作動部材(貯留量検出部材)
96 歯車
97 昇降ラック
98 歯車部
99 待機領域
100 主制御基板
110 連絡通路
111 開閉部材
112 満杯作動スイッチ(貯留量検出部材)
113a,113b ソレノイド
114 開口部
a,a’ 開放位置
b,b’ 閉鎖位置
c 定常位置
d 作動位置
x 遊技球
Claims (6)
- 遊技島に起立状に配設される外枠と、該外枠の前面開口部を覆う遊技機本体とからなり、パチンコ機用の遊技球を遊技媒体とするスロットマシンにおいて、
遊技機本体の前面に設けられ、遊技球を貯留する上部貯留領域を有する上皿部材と、
該上皿部材の下方に設けられ、遊技球を貯留する下部貯留領域を有する下皿部材と、
遊技球を上部貯留領域へ払い出す払出装置と、
上部貯留領域の遊技球を下部貯留領域へ流下させる連絡通路と、
下皿部材に形成されて、下部貯留領域の遊技球が流出する取込口と、
該取込口と連通し、遊技開始に必要な数の遊技球を、下部貯留領域から取り込む球取込装置と
を備えたことを特徴とするスロットマシン。 - 下部貯留領域の遊技球の貯留量が、所定量以上となると作動する貯留量検出部材と、
連絡通路を遊技球が流下可能とする開放位置と流下不可能とする閉鎖位置とに選択的に保持される開閉部材と、
貯留量検出部材の作動時には、開閉部材を閉鎖位置とし、貯留量検出部材の非作動時には、開閉部材を開放位置とする連係制御手段と
を備えたことを特徴とする請求項1記載のスロットマシン。 - 貯留量検出部材が、下部貯留領域が遊技球で満杯である時に作動する満杯作動部材であることを特徴とする請求項2記載のスロットマシン。
- 満杯作動部材は、
連絡通路に臨んで軸支され、通常は定常位置に付勢されており、下部貯留領域の満杯時には、連絡通路に滞留した遊技球に押圧されて定常位置から作動位置へと傾動するものであり、
開閉部材は、
満杯作動部材の上方に設けられ、連絡通路の、満杯作動部材の上方位置において、連絡通路を遊技球が流下可能とする開放位置と流下不可能とする閉鎖位置とに選択的に保持されるものであると共に、
連係制御手段を、
満杯作動部材と開閉部材を機械的に連係し、満杯作動部材の定常位置では開閉部材を開放位置として、満杯作動部材が作動位置となると、開閉部材を閉鎖位置に変換する連係制御機構により構成したことを特徴とする請求項3記載のスロットマシン。 - 連絡通路の側部に、下部貯留領域の満杯時に遊技球が侵入する待機領域を連成し、
満杯作動部材は、下部貯留領域の満杯時に、待機領域に滞留した遊技球に押圧されて、該待機領域から退避する作動位置へ傾動するものであり、
開閉部材は、傾動可能に軸支されて、閉止位置で連絡通路を遊技球が流下不可能とするものであり、
連係制御機構は、満杯作動部材が定常位置から作動位置に変換すると、開閉部材を開放位置から閉鎖位置へ傾動変換するものである
ことを特徴とする請求項4記載のスロットマシン。 - 貯留量検出部材は、
連絡通路に臨んで設けられ、下部貯留領域の満杯時に、連絡通路に滞留した遊技球に反応して作動する満杯作動スイッチにより構成されるものであり、
開閉部材は、
満杯作動スイッチの上方に設けられ、連絡通路の、満杯作動スイッチの上方位置において、遊技球の流下を妨げる閉鎖位置と、遊技球の流下を妨げない開放位置とに選択的に保持されるものであり、
連係制御手段は、
満杯作動スイッチと開閉部材を電気的に連係し、満杯作動スイッチの非作動時には開閉部材を開放位置として、満杯作動スイッチが作動すると、開閉部材を閉鎖位置に変換するものであることを特徴とする請求項2記載のスロットマシン。
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JP2012130611A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Kyoraku Sangyo Kk | 球送り装置及びこの球送り装置を備えるパチンコ遊技機 |
JP2014233448A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2016209693A (ja) * | 2016-09-16 | 2016-12-15 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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