JP2003310835A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

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JP2003310835A
JP2003310835A JP2002126256A JP2002126256A JP2003310835A JP 2003310835 A JP2003310835 A JP 2003310835A JP 2002126256 A JP2002126256 A JP 2002126256A JP 2002126256 A JP2002126256 A JP 2002126256A JP 2003310835 A JP2003310835 A JP 2003310835A
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JP
Japan
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slot machine
game
board
unit
control board
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Withdrawn
Application number
JP2002126256A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Sakuma
隆一 佐久間
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Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 資源の有効利用ができ、かつ新機種への入替
を効率良く行うことができるスロットマシンを提供する
こと。 【解決手段】 リールユニット302L、302C、3
02Rの表示結果に応じて所定の入賞が発生可能とされ
たスロットマシンであって、枠体4、前面扉2から構成
されるスロットマシン本体と、該スロットマシン本体に
対して交換可能に取付けられたメインユニット300
と、から構成され、メインユニット300は、少なくと
もリールユニット302L、302C、302Rと、遊
技制御基板200と、を含む構成部品が一体に組み付け
られて構成され、入賞の発生に応じてパチンコ球の払出
を行う払出装置600と、この払出装置600の制御を
行う取込及び払出制御基板400と、を備え、払出装置
600並びに取込及び払出制御基板400がスロットマ
シン本体側に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示状態を変化さ
せることが可能な可変表示装置の表示結果に応じて所定
の入賞が発生可能なスロットマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスロットマシンは、ゲーム性の
流行に応じてある程度の期間が経過すると新しい機種に
入れ替えられるのが一般的である。通常このような機種
の入替は、遊技島から旧機種のスロットマシン全体を取
外し、新機種のスロットマシンを旧機種が取外された遊
技島に設置することで行われている。
【0003】また、近年においては、資源の有効利用と
いった観点から、遊技島から取外された旧機種の共通部
品はそのままに、機種変更に係わる部品のみを交換し、
新機種のスロットマシンを生産することができるリサイ
クル型のスロットマシンも一部実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ようなリサイクル型のスロットマシンであっても、新機
種への入替に際しては、スロットマシン全体を入れ替え
る必要があり、これら入替を行う場合には、多大な労力
を必要とするうえに、新旧機種のスロットマシンの保管
費用や運搬費用も多大なものとなってしまい、効率良く
新機種への入替を行うことができないという問題があっ
た。
【0005】本発明は、このような問題点に着目してな
されたものであり、資源の有効利用ができ、かつ新機種
への入替を効率良く行うことができるスロットマシンを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のスロットマシンは、1ゲームに対して賭数
を設定することによりゲームが開始可能となるととも
に、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の
表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了
し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発
生可能とされたスロットマシンであって、スロットマシ
ン本体と、該スロットマシン本体に対して交換可能に取
付けられたメインユニットと、から構成され、前記メイ
ンユニットは、少なくとも前記可変表示装置と、遊技状
態の制御を行う遊技制御手段と、を含む構成部品が一体
に組み付けられて構成され、前記入賞の発生に応じて遊
技媒体の払出を行う遊技媒体払出装置と、該遊技媒体払
出装置の制御を行う払出制御手段と、を備え、該遊技媒
体払出装置並びに払出制御手段が前記スロットマシン本
体側に設けられていることを特徴としている。この特徴
によれば、スロットマシン本体は遊技島に設置したまま
の状態で、機種固有のゲーム性に直接関わる構成部品で
ある可変表示装置と、遊技制御手段と、が一体化された
メインユニットのみ交換することで、旧機種から新機種
への入替が可能となり、新機種への入替を効率良く行う
ことができる。また、遊技島に設置されているスロット
マシン本体は、機種の入替に関わりなく複数機種間にわ
たって使用できるばかりか、複数の機種間で共通に使用
される遊技媒体払出装置並びに払出制御手段がスロット
マシン本体側に設けられているため、これら遊技媒体払
出装置並びに払出制御手段も、機種の入替に関わりなく
複数機種間にわたって使用できるため、資源効率を高め
ることができる。
【0007】本発明のスロットマシンは、遊技球を内部
に取り込むことにより賭数を設定するスロットマシンで
あって、前記遊技球の取込を行う取込装置を備え、該取
込装置の制御を前記払出制御手段が行うことが好まし
い。このようにすれば、取込装置の制御を払出制御手段
が行うことで、遊技制御手段の制御負荷を軽減できるう
えに、新たに制御手段を設ける必要がないため、機器構
成を簡素化できる。
【0008】本発明のスロットマシンは、遊技者が所有
する有価価値の大きさをデータとして蓄積可能な有価価
値蓄積手段を備え、該有価価値蓄積手段の制御を前記払
出制御手段が行うことが好ましい。このようにすれば、
有価価値蓄積手段の制御を払出制御手段が行うことで、
遊技制御手段の制御負荷を軽減できるうえに、新たに制
御手段を設ける必要がないため、機器構成を簡素化でき
る。
【0009】本発明のスロットマシンの前記メインユニ
ットの構成部品は、演出の制御を行う演出制御手段を含
むことが好ましい。このようにすれば、メインユニット
の交換を行うことで、新機種のゲームに適合する演出の
制御を行う演出制御手段も同時に交換することができ
る。
【0010】本発明のスロットマシンは、遊技に関連し
た演出を行う演出装置を備え、前記メインユニットの構
成部品は、機種に固有の前記演出装置を含むことが好ま
しい。このようにすれば、メインユニットの交換を行う
ことで、新機種に固有の演出装置も同時に交換すること
ができる。
【0011】本発明のスロットマシンは、複数の機種間
で共通して使用される機種共通装置を備え、該機種共通
装置が前記スロットマシン本体側に取付けられているこ
とが好ましい。このようにすれば、複数の機種間で共通
使用できる機種共通装置は、機種の入替に関わりなく複
数機種間にわたって使用できるため、資源効率を高める
ことができる。
【0012】本発明のスロットマシンは、遊技に関連し
た演出を行う演出装置を備え、該演出装置のうち複数の
機種間で共通して使用される演出装置が前記スロットマ
シン本体側に取付けられていることが好ましい。このよ
うにすれば、複数の機種間で共通使用できる演出装置
は、機種の入替に関わりなく複数機種間にわたって使用
できるため、資源効率を高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0014】まず、本発明の実施例を図面を用いて説明
すると、図1は、本発明が適用された遊技機の一例であ
る遊技球を用いたスロットマシン1並びに該スロットマ
シン1に並設されて使用されるカードユニット800の
正面図、図2はスロットマシン1並びにカードユニット
800の背面図、図3は、スロットマシン1の前面扉2
の裏面に取付けられる機構板500の背面図、図4は、
スロットマシン1を構成するメインユニット300の正
面図である。スロットマシン1は、前後面が開口する枠
体4とこの枠体4の側端に回動自在に枢支された前面扉
2とからなるスロットマシン本体と、枠体4に取付けら
れるメインユニット300と、から構成されており、前
面扉2の裏面に設けられた施錠装置(図示略)の鍵穴3
に挿入した所定のキーを時計回り方向に回動操作するこ
とにより施錠が解除されて前面扉2を開放することがで
きるようになっている。
【0015】前面扉2の前面上部には遊技効果LED部
41、役構成等が印刷された入賞図柄説明パネル5がそ
れぞれ設けられており、中央部には、各種表示部等を備
える遊技パネル6が設けられている。これら入賞図柄説
明パネル5並びに遊技パネル6は前面扉2を開放した状
態で、裏面から取外せる構成とされており、機種交換を
行う場合には、これら各パネルを取外して新たな機種の
パネルを取付けることができるようになっている。ま
た、遊技パネル6の下方にはゲームに使用する遊技媒体
としてのパチンコ球を載置可能な上皿7が突設されてお
り、この上皿7の上面7a並びに前面7bには、各種操
作ボタン36a、36b、37、40L、40C、40
R、18、19並びにスタートレバー38、度数表示部
17等が設けられている。また、前面扉2の左右側並び
に上皿7の左右部には、遊技効果LED部42〜44が
それぞれ設けられている。また、前面扉2の前面下部に
は上皿7からオーバーフローして払出口9より排出され
たパチンコ球を貯留可能な下皿11が突設されており、
この下皿11の前面には、該下皿11に貯留されたパチ
ンコ球を外部に排出するための返却レバー16が設けら
れている。
【0016】前面扉2の上部左右側には、内部に設けら
れる高音用のスピーカ136a、136b(図5参照)
から出力される音を放音する放音部12a、12bがそ
れぞれ設けられているとともに、下部右側には、内部に
設けられる低音用のスピーカ137(図5参照)から出
力される音を放音する放音部13が設けられており、こ
れら放音部12a、12b、13からは、各スピーカ1
36a、136b、137から出力される演出効果を高
めるための効果音が放音されるようになっている。
【0017】遊技パネル6には、後述のリールユニット
302L、302C、302Rの各リール51を透視可
能な透視窓14と、透視窓14の右側に位置する演出用
表示窓15と、透視窓14の左側に位置する1BET賭
け表示部21、2BET賭け表示部22、3BET賭け
表示部23と、透視窓14の下側に位置するリプレイ表
示部27、ウェイト表示部28、スタート表示部29、
BET指示表示部30、クレジット表示部31、ゲーム
回数表示部32、ペイアウト表示部33と、がそれぞれ
設けられている。
【0018】演出用表示窓15には、後述する液晶ユニ
ット305(図4参照)に設けられた液晶表示器135
(図5参照)により表示された表示内容が表示される。
【0019】リプレイ表示部27は、後述のリプレイ入
賞が発生した場合に、その内部に内蔵されたリプレイL
ED119(図5参照)が点灯する。
【0020】スタート表示部29は、賭数が設定される
ことによりスタート操作をすることが可能となった場合
に、その内部に内蔵されたスタートLED118(図5
参照)が点灯し、有効なスタート操作が検出されること
により消灯する。
【0021】BET指示表示部30は、賭数を設定可能
な状態である場合に、その内部に内蔵されたBET指示
LED111(図5参照)が点滅し、賭数を設定不可能
な状態である場合にに消灯する。
【0022】ウェイト表示部28は、ウェイトタイム中
にスタート操作が検出された場合に、その内部に内蔵さ
れたウェイトLED139(図5参照)が点灯し、ウェ
イトタイムが経過した後に消灯する。ウェイトタイム
は、ゲームがあまりに速く進行しすぎてしまうことを規
制するために設定されたゲーム進行規制期間であり、こ
のウェイトタイム中にスタート操作が検出されると、ウ
ェイトタイムが経過した後にリールが始動するように設
定されている。
【0023】クレジット表示部31は、内部に設けられ
たクレジット表示器109(図5参照)の該当するセグ
メントが点灯してクレジットが表示される表示部であ
る。クレジットとは、遊技者所有の有価価値としてスロ
ットマシン1内部の記憶部に記憶されているパチンコ球
数に相当するBET数(1BET(最小単位の賭数設定
に必要なパチンコ球数)=クレジットとして記憶されて
いるパチンコ球数/5)である。このスロットマシン1
では、クレジットとして記憶可能な価値の上限値が最大
で50BET分(250球分)とされており、の上限値
を越えるクレジットの加算更新の要求が発生した場合に
はその上限を越える分のパチンコ球が上皿7に払い出さ
れる。
【0024】ゲーム回数表示部32は、後述するビッグ
ボーナス(BB)中に提供されるビッグボーナスゲーム
(BBゲーム)の残回数や、後述するレギュラーボーナ
ス(RB)の残回数等が表示される。さらにゲーム回数
表示部32は、スロットマシン1に発生した各種の異常
を表示する報知手段であるエラー表示器としても機能す
る。
【0025】ペイアウト表示部33は、内部に設けられ
たペイアウト表示器110(図5参照)の該当するセグ
メントが点灯することで、1ゲーム中に発生した入賞に
基づいて遊技者に付与される賞球数に相当するBET数
が表示される表示部である。ペイアウト表示部33の表
示は入賞に基づいて賞球が付与される毎に表示更新され
る。
【0026】上皿7の上面7aの右側には、1BETボ
タン36a、MAXBETボタン36bがそれぞれ設け
られているとともに、左側には精算ボタン37が設けら
れている。
【0027】1BETボタン36aは、クレジット、ま
たは上皿7に載置されているパチンコ球から最小単位の
賭数である1BET分(5球分)をゲームに賭ける際に
押圧するボタンであり、MAXBETボタン36bは、
1ゲームにおいて許容される賭数の最大数(本実施例で
は3BET分(15球分))をクレジット、または上皿
7に載置されているパチンコ球の範囲内でゲームに賭け
る際に押圧するボタンに押圧するボタンである。1BE
Tボタン36aの内部にはBETボタンLED121a
が、また、MAXBETボタン36bの内部にはBET
ボタンLED121bがそれぞれ内蔵されており(図5
参照)、これらのBETボタンLED121a、121
bは、対応するBETボタンの操作が有効である場合に
点灯し、無効である場合に消灯する。
【0028】精算ボタン37は、クレジット並びに上皿
7に載置されているパチンコ球の精算操作をする際に押
圧するボタンであり、この精算ボタン37の押圧操作に
伴い、クレジット分のパチンコ球が上皿7に払い出され
るようになっている。また、上皿7にパチンコ球が載置
されている場合には、クレジット分のパチンコ球の払出
が終了した後、これら上皿7に載置されているパチンコ
球が一度後述の取込装置700に取り込まれて下皿11
に排出されるようになっている。
【0029】上皿7の前面7bには、スタートレバー3
8、ストップボタン40L、40C、40R、度数表示
部17、球貸ボタン18、返却ボタン19がそれぞれ設
けられている。スタートレバー38は、ゲームを開始す
る際に操作するレバーであり、賭数の設定終了後におい
てスタートレバー38を操作することによりリールユニ
ット302L、302C、302Rの各リール51の回
転が開始される。
【0030】各ストップボタン40L、40C、40R
は、ゲームが開始した後にリールユニット302L、3
02C、302Rの各リール51の回転を停止させる際
に操作するボタンであり、ストップボタン40Lの内部
には操作有効LED122Lが、ストップボタン40C
の内部には操作有効LED122Cが、ストップボタン
40Rの内部には操作有効LED122Rが内蔵されて
いる(図5参照)。これら操作有効LED122L、1
22C、122Rは、対応するストップボタン40L、
40C、40Rの操作が有効である場合に点灯し、操作
が無効である場合に消灯する。
【0031】度数表示部17は、内部に設けられた度数
表示器813(図5参照)の該当するセグメントが点灯
することで、並設されるカードユニット800に挿入さ
れたプリペイドカードから読み出された度数が表示され
る表示部である。球貸ボタン18は、度数表示部17に
表示された度数、すなわち遊技用有価価値としての度数
を使用してパチンコ球の球貸を行う際に押圧するボタン
であり、返却ボタン19は、カードユニット800に挿
入中のプリペイドカードを返却する際に押圧操作される
ボタンである。
【0032】また、前面扉2内面における上皿7の下方
位置には、パチンコ球を内部に取り込むための取込装置
700が設けられており、クレジットが残存しない状態
で1BETボタン36aまたはMAXBETボタン36
bが操作されることで、上皿7に載置されたパチンコ球
から該当するBET分のパチンコ球が、取込装置700
によりスロットマシン1の内部に取り込まれるようにな
っている。
【0033】この取込装置700には、取込モータ70
1(図5参照)が設けられており、この取込モータ70
1の回転により上皿7から供給されたパチンコ球が1球
ずつ内部に取り込まれるようになっている。また、取込
装置700には、取り込んだパチンコ球の流路を選択的
に切替可能とする振分ソレノイド702(図5参照)が
設けられており、通常時において振分ソレノイド702
は励磁されていない状態とされており、この状態におい
て取り込まれたパチンコ球は、取込球検出スイッチ70
4(図5参照)により検出された後、後述する機構板5
00の取込球流下通路510に排出されるようになって
いる。また、精算時等において上皿7のパチンコ球が返
却される場合には、振分ソレノイド702は励磁された
状態とされ、この状態において取り込まれたパチンコ球
は、返却球検出スイッチ705(図5参照)により検出
された後、取り込まれたパチンコ球は返却球流下通路5
09を介して下皿11に排出されるようになっている。
【0034】図2に示すように、前面扉2の裏面には、
パチンコ球の流路やパチンコ球の払出を行う後述の払出
装置600等が設けられた機構板500(図3参照)が
取付けられているとともに、この機構板500の更に裏
面には、取込装置700が行うパチンコ球の取込制御や
払出装置600が行うパチンコ球の払出制御等を行う取
込及び払出制御基板400が収納ケースに収納された状
態で取付けられているとともに、電源基板202が内蔵
された電源ユニット64と、後に詳述する共通情報出力
基板205と、が取付けられている。
【0035】電源ユニット64には、メイン電源をon
/offするメインスイッチ部65と、エラーが生じた
場合等において再びゲームを続行可能な状態にリセット
するための第2リセットボタン66と、入賞確率を変更
可能とする設定ボタン67と、自動精算機能をon/o
ffする自動精算選択スイッチ部68と、自動打止め機
能をon/offする打止め選択スイッチ部69と、遊
技場の管理者等が所持する特定のキーを挿入可能な設定
キー挿入部70と、が配設されている。
【0036】本実施例では、設定キー挿入部70に特定
のキーを挿入して時計回りに90度回転した状態、すな
わちonの状態で電源投入を行う操作により、後述する
設定キースイッチ82のonが検出され、遊技状態の初
期化が実行されるとともに、設定ボタン67の操作が有
効となり、この設定ボタン67の操作により入賞確率、
すなわち出玉率の変更が実行可能となる。
【0037】図3に示すように、機構板500の上部位
置には、スロットマシン1が設置される遊技島の補給装
置(図示略)から補給されるパチンコ球が貯留される球
貯留タンク501が設けられているとともに、この球貯
留タンク501の下方には側方に向かって架設される誘
導樋502が連設されており、球貯留タンク501に貯
留されているパチンコ球が後述の払出装置600に向か
って誘導されるようになっている。
【0038】この誘導樋502の下流側終端部には、カ
ーブ樋516、球供給樋514を介して2条の球供給通
路504が連設されているとともに、この球供給通路5
04の下端部が、入賞の発生等により付与された賞球の
払出や精算操作によるクレジット球の払出を行い、上皿
7に排出させるための払出装置600に連設されてお
り、誘導樋502を流下するパチンコ球は、誘導樋50
2にて2条に分流された後、カーブ樋516により左右
方向から下方へ流下方向が変換され、球供給樋514並
びに球供給通路504を経て、払出装置600に供給さ
れるようになっている。球貯留タンク501から供給さ
れたパチンコ球が誘導樋502において2条に分流され
る際には、これらパチンコ球がほぼ均一に分流されるよ
うになっている。尚、図3に示す503は球貯留タンク
501に貯留されたパチンコ球を、球抜通路513を介
して前述した遊技島のアウト球タンクに排出させるため
の球抜弁である。
【0039】払出装置600には、球供給通路504か
ら2条に分流されたパチンコ球が供給されるようになっ
ているとともに、各条に対応して供給球検出スイッチ5
05が設けられており、この供給球検出スイッチ505
により球供給通路504におけるパチンコ球の有無が検
出されるようになっている。
【0040】払出装置600には、払出モータ601
(図5参照)が設けられており、この払出モータ601
の回転により球供給通路504から供給されたパチンコ
球が1球ずつ払い出されるようになっている。また、払
出装置600には、払い出されたパチンコ球の検出経路
を選択的に切替可能とする振分ソレノイド602(図5
参照)が設けられており、賞球としてパチンコ球の払出
が行われる場合には振分ソレノイド602は励磁されて
いない状態とされており、この状態において払い出され
たパチンコ球は、賞球の払出を検出するための賞球検出
スイッチ604(図5参照)により検出された後、後述
する球流下樋506に排出されるようになっている。ま
た、貸球としてパチンコ球の払出が行われる場合には、
振分ソレノイド602は励磁された状態とされ、この状
態において払い出されたパチンコ球は、貸球の払出を検
出するための貸球検出スイッチ603(図5参照)によ
り検出された後、後述する球流下樋506に排出される
ようになっている。
【0041】払出装置600の下方には前面扉2の上皿
7に連通する連絡口10が設けられており、払出装置6
00から払い出されたパチンコ球は、連絡口10を通っ
て上皿7に払い出され、載置されるようになっている。
また、この連絡口10の側方には、最下端部が払出口9
を介して前面扉2の下皿11に連通する余剰球通路50
7に連設されており、上皿7に載置されたパチンコ球が
満タンの状態であるために連絡口10から溢れたパチン
コ球が、この余剰球通路507を流下して下皿11に払
い出されるようになっている。尚、図3に示す508
は、下皿11に貯留されているパチンコ球が満タンとな
り、余剰球通路507の下部がパチンコ球で閉塞されて
いる状態を検出する満タンスイッチである。
【0042】また、機構板500の下部位置には、取込
球流入口512を介して取込装置700から繋がる通路
に連設される取込球流下通路510が設けられており、
取込装置700により排出されたパチンコ球がこの取込
球流下通路510を流下して遊技島のアウト球タンクに
排出されるようになっている。
【0043】また、この取込球流下通路510の上部位
置には、返却球流入口511を介して取込装置700か
ら繋がる通路に連設されるとともに、その下流側端部が
前述した余剰球通路507に連設される返却球流下通路
509が設けられており、取込装置700により排出さ
れたパチンコ球がこの返却球流下通路509を流下して
余剰球通路507に合流し、下皿11に排出されるよう
になっている。
【0044】次いで図2に示すように、枠体4の中央部
には、左右の側板86、87の間に載置板88が設けら
れており、その上部には、図4に示すように、リールユ
ニット302L、302C、302Rと、遊技制御基板
200が内蔵されるメイン基板ケース303と、演出制
御基板201(図5参照)が内蔵されるサブ基板ケース
304と、液晶表示器135(図5参照)並びに表示制
御基板203(図3参照)を備える液晶ユニット305
と、遊技制御基板200の制御に関連した機種固有の情
報を出力するメイン情報出力基板306と、演出制御基
板201の制御に関連した機種固有の情報を出力するサ
ブ情報出力基板307と、がベースユニット301に対
して一体に組み付けられたメインユニット300が載置
されている。
【0045】メインユニット300を構成するリールユ
ニット302L、302C、302Rは、複数種の図柄
が印刷された透光性を有する帯状のリールシートが外周
に巻き回されたリール51と、それぞれのリール51を
回転(駆動)、停止するためのリールモータ54と、リ
ール51の初期位置を検出するためのリールセンサ56
と、リール51の特定の領域を裏面から照射可能なリー
ルランプ55と、が一体に組み付けられたユニットとさ
れている。
【0046】各リールユニット302L、302C、3
02Rに設けられたリール51は、各々独立して縦方向
に回転、停止するように構成されており、各リール51
が回転することにより、透視窓14には各種図柄が連続
的に変化しつつ表示されるようになっている。すなわち
これら各リールユニット302L、302C、302R
は、本発明における可変表示装置として機能する。尚、
本実施例では、可変表示装置として前述のようなリール
ユニット302L、302C、302Rが適用されてい
るが、本発明はこれに限定されるものではなく、複数種
の図柄が印刷された無端状のベルトを回動させることに
より図柄が可変表示されるベルト式の可変表示装置を適
用しても良い。
【0047】透視窓14から視認できる各リール51の
領域を、各リール51に対応させて左可変表示部、中可
変表示部、右可変表示部(領域)と呼ぶ。この各可変表
示部からは、各リール51に描かれた複数の図柄のう
ち、連続する3つの図柄が上段、中段、下段の位置に表
示される。
【0048】各リールユニット302L、302C、3
02Rに設けられたリールセンサ56は、リール51の
初期位置を検出して図柄の表示位置を算出し、この算出
結果に応じて所定の図柄の停止位置を導出できるように
なっているとともに、各リールユニット302L、30
2C、302Rに設けられたリールLED55は、透視
窓14に表示される各図柄を後方から点灯するバックラ
イトとして機能するようになっている。
【0049】スロットマシン1に並設されて使用される
カードユニット800の前面には、図1に示すように、
動作ランプ801や方向指示ランプ802、カード受付
中ランプ803、カード挿入口804が設けられてい
る。
【0050】動作ランプ801は、カードユニット80
0が使用できる状態である旨を点灯により報知するラン
プであり、方向指示ランプ802はカードユニット80
0が連結されているスロットマシン1の方向を点灯によ
り報知するランプであり、カード受付中ランプ803
は、カード挿入口804にプリペイドカードが受付中で
ある旨を点灯により報知するランプである。
【0051】また、カード挿入口804は、パチンコ球
の貸出の対価として使用される遊技用有価価値としての
度数が記録されたプリペイドカードを挿入可能な挿入口
であり、このカード挿入口804にプリペイドカードが
挿入されることで、該挿入されたプリペイドカードが後
述するカードリーダライタに取り込まれて記録情報が読
み出されるようになっている。
【0052】カードユニット800の内部には、特に図
示しないが前述のようにカード挿入口804に挿入され
たプリペイドカードの記録情報の読み取り並びに書き換
え等を行うカードリーダライタが、カード挿入口804
に連設されて設けられているとともに、カードリーダラ
イタの制御並びに前述した動作ランプ801や方向指示
ランプ802、カード受付中ランプ803の点灯制御等
を行う制御ユニット等が設けられている。
【0053】また、図2に示すように、カードユニット
800の制御ユニットと、並設されるスロットマシン1
の取込及び払出制御基板400とは信号ケーブル814
を介して接続されており、これらカードユニット800
の制御ユニットと取込及び払出制御基板400との間に
おいて各種の信号の送受が実施され、プリペイドカード
に記録された度数に基づくパチンコ球の貸出をスロット
マシン1に行わせるための処理が制御ユニットにより行
われるようになっている。
【0054】次に、遊技者が遊技(ゲーム)を行うため
の操作や、この操作に伴う各種装置の作動状況を説明す
る。
【0055】ゲームを開始する場合は、クレジットやパ
チンコ球を用いて所望の大きさの賭数を設定する。賭数
を設定するにはMAXBETボタン36b、または1B
ETボタン36aを押圧すれば良く、クレジット表示部
31に表示されているクレジットが0である場合に、M
AXBETボタン36bが押圧されると上皿7に載置さ
れたパチンコ球から、本実施例で1ゲームにおいて許容
される賭数の最大数に該当する3BET分(15球)の
パチンコ球が取り込まれて3BET分の賭数が設定さ
れ、また、1BETボタン36aが押圧されると上皿7
に載置されたパチンコ球から、1BET分(5球)のパ
チンコ球が取り込まれて1BET分の賭数が設定され
る。
【0056】遊技者により賭数が「1」に設定されると
入賞ラインL1が有効となり、賭数が「2」に設定され
ると入賞ラインL1、L2、L2’が有効となり、賭数
が「3」に設定されると入賞ラインL1、L2、L
2’、L3、L3’が有効となる。
【0057】そして少なくとも「1」の賭数が設定され
た時点でスタートレバー38の操作が有効に受付けられ
る状態、すなわち、ゲームが開始可能な状態となる。
【0058】尚、このような賭数に応じて有効化される
入賞ラインの本数、及び形状等は任意に変更可能であ
り、本実施例の形態に限定されるものではない。また、
賭数に応じて有効化される入賞ラインの本数も任意に設
定変更可能である。
【0059】ゲームが開始可能な状態でスタートレバー
38を押圧操作すれば、リールユニット302L、30
2C、302Rの各リール51が回転し、透視窓14に
は複数種類の図柄が連続的に変化するように表示され
る。各リールユニット302L、302C、302Rの
リール51の回転が開始されてから所定時間が経過すれ
ば各ストップボタン40L、40C、40Rの操作が有
効になり、この状態で遊技者がいずれかのストップボタ
ン40L、40C、40Rを押圧操作すれば、対応する
リール51の回転が停止され、透視窓14からは対応す
る可変表示部の上、中、下段に図柄が表示される。
【0060】また、遊技者がストップボタン40L、4
0C、40Rを押圧操作しない場合には、一定時間が経
過した時点、例えば約32秒で自動的に各リールユニッ
ト302L、302C、302Rのリール51の回転が
順次停止する。
【0061】全てのリール51L、51C、51Rが停
止された時点で、賭数に応じて有効化されたいずれかの
入賞ラインL1、L2、L2'、L3、L3'上に予め定
められた図柄の組み合わせが表示された場合は入賞とな
り、入賞内容に対応して予め定められた賞球が遊技者に
対して付与され、賞球数に応じてクレジットが加算され
る。また、クレジットが上限値に達した場合には、賞球
が直接上皿7へ払い出される。
【0062】また、特に予め定められた特別図柄の組み
合わせが表示されて大当たり入賞した場合等にあって
は、賞球が遊技者に対して付与されるとともに、通常遊
技状態とは異なるとともに、遊技者にとって有利な、す
なわち大量の賞球を獲得できる特別遊技状態が発生し、
後述するようなBBやRBが遊技者に対して遊技価値と
して付与されるようになっている。
【0063】図5は、スロットマシン1に設けられた各
種基板と電気部品との接続状況を説明するためのブロッ
ク図である。
【0064】スロットマシン1のメインユニット300
には、遊技制御基板200、演出制御基板201、表示
制御基板203、メイン情報出力基板306、サブ情報
出力基板307、集合基板308、接続基板309、が
設けられている。また、スロットマシン本体側の枠体4
には、接続基板311が設けられており、前面扉2に
は、取込及び払出制御基板400、電源基板202、共
通情報出力基板205、メイン中継基板313、サブ中
継基板314が設けられている。
【0065】また、メインユニット300の接続基板3
09にはコネクタ310が設けられているとともに、ス
ロットマシン本体側の接続基板311には、コネクタ3
10と接続されるコネクタ312が設けられており、こ
れらコネクタ310、312が接続されることにより、
集合基板308により集線されて接続基板309に接続
された遊技制御基板200並びに演出制御基板201か
らの配線と、接続基板311により集線された取込及び
払出制御基板400、電源基板202、共通情報出力基
板205、メイン中継基板313、サブ中継基板314
からの配線と、が電気的に接続されるようになってい
る。
【0066】メインユニット300に設けられた各種基
板のうち、遊技制御基板200によって主に遊技状態が
制御され、演出制御基板201によって遊技状態に応じ
た演出制御等が実施され、表示制御基板203によって
液晶表示器135の表示制御が行われる。また、前面扉
2に設けられた電源基板202にはスロットマシン1の
外部から電源が供給され、この供給された電源により生
成した個別の電源が各部に供給される。この電源基板2
02には、外部電源の供給を受けるための電源コード8
4と、メインスイッチ80とが接続されている。
【0067】遊技制御基板200は、演出制御基板20
1、集合基板308、メイン情報出力基板306と配線
接続されているとともに、遊技制御基板200から集合
基板308に接続された4系統の配線(取込及び払出制
御基板ライン、メイン中継基板ライン、電源基板ライ
ン、共通情報出力ライン)は、演出制御基板201から
配線接続された配線とともに1本にまとめられ、前述の
接続基板309に接続されており、この接続基板309
に接続された接続基板311を介して、それぞれ取込及
び払出制御基板400、電源基板202、メイン中継基
板313、共通情報出力基板205に接続されている。
【0068】遊技制御基板200には、各種のスイッ
チ、センサ、LED、及び表示器等、各種部品からの配
線が接続されている。
【0069】各リールユニット302L、302C、3
02Rに設けられたリールモータ54、及びリールセン
サ56が配線接続されており、各リールセンサ56の検
出信号は、遊技制御基板200に入力される。
【0070】電源基板202に配線接続された設定スイ
ッチ83、設定キースイッチ82、第2リセットスイッ
チ81は、電源基板202並びに接続基板309、31
1等によって中継されて遊技制御基板200と配線接続
されており、それぞれのスイッチの検出信号は、遊技制
御基板200に入力される。
【0071】また、メイン中継基板313に配線接続さ
れたスイッチ、LED、表示器は、メイン中継基板31
3並びに接続基板309、311等によって中継されて
遊技制御基板200と配線接続されており、それぞれの
スイッチの検出信号は、遊技制御基板200に入力され
る。
【0072】メイン中継基板313に配線接続されたス
イッチのうち、1BETスイッチ100は1BETボタ
ン36aの操作を検出し、MAXBETスイッチ101
はMAXBETボタン36bの操作を検知するスイッチ
であり、スタートスイッチ102はスタートレバー38
の操作を検出するスイッチであり、左、中、右ストップ
スイッチ103L、103C、103Rは、左、中、右
ストップボタン40L、40C、40Rの操作を検出す
るスイッチである。精算スイッチ104は、精算ボタン
37の操作を検出するスイッチであり、第1リセットス
イッチ105は、施錠装置の鍵穴3に挿入したキーによ
るスロットマシン1のリセット操作を検出するスイッチ
である。
【0073】また、これらメイン中継基板313に配線
接続されたスイッチのうち、特に左、中、右ストップス
イッチ103L、103C、103Rは、メイン中継基
板313にて接続基板311側の配線から分岐して共通
情報出力基板205に配線接続されている。
【0074】メイン中継基板313に配線接続された表
示器のうち、ゲーム回数表示器109はゲーム回数表示
部32を構成する表示器である。
【0075】また、メイン中継基板313には、前述し
た1BET賭けLED112、2BET賭けLED11
3、3BET賭けLED115、リプレイLED11
9、スタートLED118、ウェイトLED139、B
ET指示LED111、BETボタンLED121a、
BETボタンLED121b、操作有効LED122
L、122C、122R等の各種電気部品が配線接続さ
れており、メイン中継基板313並びに接続基板30
9、311等によって中継されて遊技制御基板200と
配線接続されている。
【0076】電源基板202あるいはメイン中継基板3
13や接続基板309、311等を介して、あるいはこ
れらの基板を介することなく遊技制御基板200に配線
接続された各種LED及び表示器、モータ等の電気部品
は、遊技制御基板200によって制御される。また、遊
技制御基板200は、遊技制御基板200に接続され
た、または、電源基板202あるいはメイン中継基板3
13等を介して遊技制御基板200に接続された各種ス
イッチ及びセンサの検出信号を受け、遊技状態を制御す
る。
【0077】遊技制御基板200から演出制御基板20
1へは、バッファ回路(図示略)を介して遊技制御基板
200が制御する遊技状態を特定可能な各種コマンドが
出力される。バッファ回路は、遊技制御基板200の内
部から外部への信号の出力を許容するが遊技制御基板2
00の外部から内部へ信号が入力されることを阻止する
ように機能する。このため、遊技制御基板200と演出
制御基板201との間において、遊技制御基板200か
ら演出制御基板201への一方向通信が担保され、コマ
ンドの伝送経路を介して遊技制御基板200に信号を入
力させて不正な制御動作を行わせる不正行為を防止でき
る。
【0078】演出制御基板201は、表示制御基板20
3、集合基板308、サブ情報出力基板307と配線接
続されているとともに、演出制御基板201から集合基
板308に接続された配線は、遊技制御基板200から
接続された配線とともに1本にまとめられ、前述の接続
基板309に接続されており、この接続基板309に接
続された接続基板311を介して、サブ中継基板314
に接続されている。
【0079】演出制御基板201には、各リールユニッ
ト302L、302C、302Rに設けられたリールL
ED55からの配線が接続されているとともに、スロッ
トマシン本体側のサブ中継基板314に接続された遊技
効果LED130〜133と、スピーカ136a、13
6b、137と、遊技パネル6を内側から照らす各蛍光
灯138と、がそれぞれサブ中継基板314並びに接続
基板309、311等によって中継されて演出制御基板
201と配線接続されている。
【0080】演出制御基板201は、サブ中継基板31
4や接続基板309、311等を介して、あるいはこれ
らの基板を介することなく演出制御基板201に配線接
続された各種LED、ランプ及びスピーカ等の電気部品
を、遊技制御基板200から送信される各種コマンドに
応じて制御する。
【0081】演出制御基板201によって制御される各
遊技効果LED130〜133、各スピーカ136a、
136b、137、各蛍光灯138、リールLED55
は、遊技制御基板200によって制御される各種表示器
などに比較すると、それが機能しなくても遊技の進行自
体には影響を与えるものでなく、演出効果を主眼におい
た演出手段である。このため、たとえ、演出制御基板2
01に故障が発生したとしても、遊技者に不利な状況が
提供されてしまうことはないばかりか、遊技制御基板2
00の制御の負荷が軽減される。
【0082】演出制御基板201から表示制御基板20
3へは、バッファ回路(図示略)を介して液晶表示器1
35の表示制御を指示する旨の表示制御コマンドが出力
される。バッファ回路は、演出制御基板201の内部か
ら外部への信号の出力を許容するが演出制御基板201
の外部から内部へ信号が入力されることを阻止するよう
に機能する。
【0083】表示制御基板203には、液晶表示器13
5が接続されており、表示制御基板203は、演出制御
基板201から送信された表示制御コマンドに応じて液
晶表示器135の表示制御を行う。
【0084】遊技制御基板200から取込及び払出制御
基板400へは、出力回路(図示略)を介してパチンコ
球の取込の指示とその際の取込球数を示す取込制御コマ
ンドやパチンコ球の払出の指示とその際の払出球数を示
す払出制御コマンドが出力される。一方、取込及び払出
制御基板400から遊技制御基板200に対しては、取
込が完了した旨を示す取込完了コマンドや払出が完了し
た旨を示す払出完了コマンドが、入力回路(図示略)を
介して入力される。
【0085】図5に示すように、取込及び払出制御基板
400には、各種のスイッチや表示器からの配線が接続
されている。
【0086】取込及び払出制御基板400に接続された
供給球検出スイッチ505や満タンスイッチ508の検
出信号は、取込及び払出制御基板400に入力される。
【0087】また、取込及び払出制御基板400に接続
された表示器のうち、クレジット表示器109はクレジ
ット表示部31を構成する表示器であり、ペイアウト表
示器110はペイアウト表示部33を構成する表示器で
ある。これら表示器は、取込及び払出制御基板400に
よって制御される。
【0088】また、取込及び払出制御基板400には、
取込装置700を構成する取込モータ701、振分ソレ
ノイド702、取込球検出スイッチ704、返却球検出
スイッチ705が配線接続されており、これら取込装置
700の各スイッチからの検出信号は取込及び払出制御
基板400に入力されるとともに、取込モータ701や
振分ソレノイド702の駆動制御が取込及び払出制御基
板400により行われる。
【0089】また、取込及び払出制御基板400には、
払出装置600を構成する払出モータ601、振分ソレ
ノイド602、貸球検出スイッチ603、賞球検出スイ
ッチ604が配線接続されており、これら払出装置の各
スイッチからの検出信号が取込及び払出制御基板400
に入力されるとともに、払出モータ601や振分ソレノ
イド602の駆動制御が取込及び払出制御基板400に
より行われる。
【0090】また、取込及び払出制御基板400には、
操作基板810に実装された度数表示器813、球貸ス
イッチ811、返却スイッチ812が配線接続されてい
るとともに、前述のように信号ケーブル814(図2参
照)を介して並設して使用されるカードユニット800
の制御ユニットと各種信号を送受可能に接続されてい
る。
【0091】度数表示器813は、度数表示部17に内
蔵される表示器であり、球貸スイッチ811は、球貸ボ
タン18の操作を検知するスイッチであり、返却スイッ
チ812は、返却ボタン19の操作を検知するスイッチ
である。
【0092】これら度数表示器813、球貸スイッチ8
11、返却スイッチ812は、取込及び払出制御基板4
00並びに信号ケーブル814を介してカードユニット
800の制御ユニットに接続されており、球貸スイッチ
811や返却スイッチ812の検出信号がカードユニッ
ト800の制御ユニットに入力されるとともに、カード
ユニット800の制御ユニットから出力された表示制御
信号が度数表示器813に入力されることで、該度数表
示器813の表示制御が行われるようになっている。
【0093】取込及び払出制御基板400は、遊技制御
基板200から取込制御コマンドを受信することで、ク
レジットの減算処理や取込装置700を制御してパチン
コ球を取り込むための取込処理を行うとともに、払出制
御コマンドを受信することで、クレジットの加算処理や
払出装置600を制御してパチンコ球を払い出すための
払出処理を行う。
【0094】また、取込及び払出制御基板400は、前
述したクレジットの減算処理やパチンコ球の取込処理に
際して、減算されたクレジットに相当する球数または取
り込まれた球数、すなわち賭数を設定するために用いら
れた球数を示す球IN信号を1パルス1球として共通情
報出力基板205に出力するための外部出力制御を行
う。また、前述したクレジットの加算処理やパチンコ球
の払出処理に際して、加算されたクレジットに相当する
球数または払い出された球数、すなわち入賞の発生によ
り遊技者に付与された球数を示す球OUT信号を1パル
ス1球として共通情報出力基板205に出力するための
外部出力制御を行う。
【0095】尚、本実施例では、1パルス1球として出
力される球IN信号並びに球OUT信号によりパチンコ
球の取込球数並びに払出球数を特定可能とされている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、
5球につき1パルスとしたり、10球につき1パルスと
する等、所定球数毎に1パルスの球IN信号や球OUT
信号を出力するようにしても良く、このようにすること
で、外部出力制御に要する制御負荷を軽減することがで
きる。また、前述のように球IN信号や球OUT信号を
5球1パルスとすることで、従来のメダルを使用したス
ロットマシンのメダル1枚の価値と等しくなるため、従
来のスロットマシン用のホールコンピュータをスロット
マシン1に適用することも可能となる。
【0096】また、取込及び払出制御基板400は、カ
ードユニット800の制御ユニットと接続されていると
ともに、この制御ユニットとの間で各種信号の入出力を
行うことにより、払出装置600を制御してパチンコ球
の貸出を行うための球貸処理を行う。
【0097】メインユニット300に設けられたメイン
情報出力基板306には、3種類の信号が出力される出
力端子が設けられており、これら出力端子からは、遊技
制御基板200の制御状態を示す3種類のメインオプシ
ョン(OP)信号が出力される。このメインOP信号と
しては、例えば、遊技制御基板200の制御によって発
生する遊技者にとって有利な遊技状態であるRB(レギ
ュラーボーナス)、BB(ビッグボーナス)、CT(チ
ャレンジタイム)、RT(リプレイタイム)の発生を示
すRB中信号や、BB中信号、CT中信号、RT中信号
等、機種によって搭載されているものと搭載されていな
いものとがある機種固有の制御状態を示す信号が出力さ
れる。尚、機種によっては、3種の信号を出力する必要
のない機種もあり、このような場合には、例えば、特定
の図柄が揃うことによって前ゲームと同一の賭数にてゲ
ームを行うことが可能なリプレイゲームの発生を示すリ
プレイ信号を出力する等、何らかの制御状態を示す信号
が出力されるようになっており、空き端子が形成されな
いようになっている。
【0098】また、サブ情報出力基板307には、メイ
ン情報出力基板306と同様に3種類の信号が出力され
る出力端子が設けられており、これら出力端子からは、
演出制御基板201の制御状態を示す3種類のサブオプ
ション(OP)信号が出力される。このサブOP信号と
しては、例えば、演出制御基板201の制御によって発
生する遊技者にとって有利な遊技状態であるAT(アシ
ストタイム)やスーパーBB(スーパービッグボーナ
ス)である旨を示すAT中信号や、スーパーBB中信号
等、機種によって搭載されているものと搭載されていな
いものとがある機種固有の制御状態を示す信号が出力さ
れる。尚、機種によっては、3種の信号を出力する必要
のない機種もあり、このような場合には、例えば、遊技
制御基板200からコマンドを受信した旨を示すコマン
ド受信信号を出力する等、何らかの制御状態を示す信号
が出力されるようになっており、空き端子が形成されな
いようになっている。
【0099】これらメイン情報出力基板306並びにサ
ブ情報出力基板307から出力される信号は、例えば、
ホールコンピュータ等の外部機器にてスロットマシン1
の情報を収集する場合に利用可能である。
【0100】また、スロットマシン本体側の前面扉2に
設けられた共通情報出力基板205には、4種類の信号
が出力される出力端子が設けられており、これら出力端
子からは、複数の機種において共通に出力される機種共
通信号が出力される。この共通信号としては、賭数を設
定するために用いられたパチンコ球数を示す球IN信
号、入賞の発生により払出されたパチンコ球数を示す球
OUT信号、ストップスイッチ103L、103C、1
03Rの操作がなされた旨を示すストップスイッチ信
号、各リールユニット302L、302C、302Rに
設けられたリールモータ54の駆動状態を示すリール制
御信号が出力される。この共通出力信号のうち、球IN
信号並びに球OUT信号は、取込及び払出制御基板40
0から出力される信号であり、ストップスイッチ信号
は、ストップスイッチ103L、103C、103Rか
ら直接出力された信号であり、リール制御信号は、各リ
ールモータ54を制御するための制御信号(モータ位相
信号)そのものである。
【0101】これら共通情報出力基板205から出力さ
れる信号は、たとえば、第3者機関が型式試験を行う際
に利用可能である。
【0102】図6並びに図7は、遊技制御基板200と
取込及び払出制御基板400とのコマンドの送受状況並
びに各部の処理状況を示す図である。
【0103】まず、図6に示すように、クレジットが残
存する状態で1BETスイッチ100またはMAXBE
Tスイッチ101が検出された場合には、遊技制御基板
200から該当する賭数を設定するのに必要な球数の取
込を指示する旨の取込制御コマンドを取込及び払出制御
基板400に対して送信する。これに基づき取込及び払
出制御基板400は、指示された取込数分のクレジット
が残存するか否かを確認し、クレジットが残存する場合
には、図6(a)に示すように、指示された取込球数分
のクレジットを減算し、取込完了コマンドを遊技制御基
板200に対して返信する。また、これに伴い、取込球
数を示す球IN信号の外部出力制御を行う。一方、取込
完了コマンドの返信を受けた遊技制御基板200では、
取込が正常になされたことを確認し、該当する賭数を設
定する。
【0104】また、指示された取込数分のクレジットが
残存しない場合には、図6(b)に示すように、指示さ
れた取込球数分の取込処理を実行する。具体的には、取
込装置700に対して取込指示信号を出力し、指示され
た取込球数分のパチンコ球の取込を実行させるととも
に、取込装置700から出力される取込球検出信号、す
なわち取込球検出スイッチ704の検出信号により、指
示した球数分のパチンコ球の取込が確認された時点で、
取込完了コマンドを遊技制御基板200に対して返信す
る。また、これに伴い、取込球数を示す球IN信号の外
部出力制御を行う。一方、取込完了コマンドの返信を受
けた遊技制御基板200では、取込が正常になされたこ
とを確認し、該当する賭数を設定する。
【0105】尚、クレジットが残存するが、指示された
取込球数分のクレジットが残存しない場合には、残存す
るクレジットを減算した後、更に必要な球数分のパチン
コ球の取込処理を実行する。
【0106】また、図7に示すように、賞球が発生した
場合には、遊技制御基板200から該当する賞球数の払
出を指示する旨の払出制御コマンドを取込及び払出制御
基板400に対して送信する。これに基づき取込及び払
出制御基板400は、賞球数分のクレジットを加算する
ことでクレジットが上限に到達するか否かを確認し、ク
レジットが上限に到達しない場合には、図7(a)に示
すように、賞球数分のクレジットを加算し、払出完了コ
マンドを遊技制御基板200に対して返信する。また、
これに伴い、賞球球数を示す球OUT信号の外部出力制
御を行う。一方、払出完了コマンドの返信を受けた遊技
制御基板200では、払出が正常になされたことを確認
し、その後の処理に移行する。
【0107】また、賞球数分のクレジットを加算するこ
とでクレジットが上限に到達する場合には、図7(b)
に示すように、上限に到達するまではクレジットに加算
した後、クレジットに加算できない賞球数分の払出処理
を実行する。具体的には、払出装置600に対して払出
指示信号を出力し、パチンコ球の払出を実行させるとと
もに、払出装置600から出力される賞球検出信号、す
なわち賞球検出スイッチ604の検出信号により、指示
した球数分のパチンコ球の払出が確認された時点で、払
出完了コマンドを遊技制御基板200に対して返信す
る。また、これに伴い、賞球球数を示す球OUT信号の
外部出力制御を行う。一方、払出完了コマンドの返信を
受けた遊技制御基板200では、払出が正常になされた
ことを確認し、その後の処理に移行する。
【0108】このように本実施例では、パチンコ球の取
込制御並びに払出制御が取込及び払出制御基板400に
より行われるため、制御負荷が取込及び払出制御基板4
00に分散されることとなり、遊技制御基板200の制
御負荷を軽減することができる。
【0109】特にステッピングモータの制御等、比較的
処理能力を要するパチンコ球の取込制御や払出制御を遊
技制御基板200以外の基板にて行うことで、これらパ
チンコ球の取込制御や払出制御による処理負荷が、遊技
制御基板200が制御する遊技状態の制御に影響を及ぼ
すことがなく、その分、ゲーム性を多様化させることが
可能となる。
【0110】また、本実施例では、パチンコ球の取込制
御とパチンコ球の払出制御とが同一の取込及び払出制御
基板400により行われるため、新たに制御手段を設け
る必要がないことから基板が多くなりすぎることもな
く、機器構成を簡素化することができる。
【0111】尚、本実施例では、パチンコ球の取込制御
並びにパチンコ球の払出制御の双方の機能が、遊技制御
基板200とは異なる取込及び払出制御基板400にて
行われているが、本発明はこれに限定されるものではな
く、少なくとも遊技媒体であるパチンコ球の払出制御を
行う制御基板が遊技制御基板200とは別個の構成とさ
れているとともに、この別個に構成されたパチンコ球の
払出制御を行う制御基板と、この制御基板により制御さ
れる払出装置とがメインユニット300側ではなく、ス
ロットマシン本体側に設けられる構成とされていれば良
い。
【0112】また、本実施例では、遊技制御基板200
と取込及び払出制御基板400とが双方向通信可能とさ
れており、これにより遊技状態の制御を行う遊技制御基
板200と、遊技状態の制御に直接関係するパチンコ球
の取込制御並びに払出制御を行う取込及び払出制御基板
400と、のデータの整合性を図りやすくすることがで
きる。
【0113】また、特に、取込及び払出制御基板400
にて取込制御または払出制御が完了した場合には、その
旨を示す取込完了コマンドや払出完了コマンドが遊技制
御基板200に対して送信されるようになっており、遊
技制御基板200においても、取込及び払出制御基板4
00が行う取込制御または払出制御が正常に完了した旨
を確認できる。
【0114】また、本実施例では、賞球として付与され
たパチンコ球を遊技者所有の有価価値であるクレジット
として記憶可能とされているとともに、このクレジット
の加減算等の制御を取込及び払出制御基板400にて行
っている。このように、パチンコ球の取込制御並びに払
出制御と関係するクレジットの制御を取込及び払出制御
基板400が行うことで、クレジットの制御に伴うコマ
ンドの送受等を行う必要がなくなることから、制御を簡
素化することができるとともに、新たに制御手段を設け
る必要もなくなることから機器構成も簡素化することが
できる。
【0115】尚、本発明はこれに限定されるものではな
く、クレジットの制御を遊技制御基板200が行うよう
にしても良い。また、この場合には、取込及び払出制御
基板400から遊技制御基板200に対する通信を不可
とする構成、すなわち遊技制御基板200から取込及び
払出制御基板200へ送信される取込制御コマンド並び
に払出制御コマンドの一方向通信のみが可能な構成とし
ても良く、これにより、コマンドの伝送ラインから遊技
制御基板200に対して不正な信号が入力されてしまう
等の不都合を回避できる。
【0116】また、本実施例のスロットマシン1では、
プリペイドカードを受付け可能なカードユニット800
と接続可能され、このカードユニット800にて受付け
たプリペイドカードから読み出した遊技用有価価値とし
ての度数を使用してパチンコ球の球貸を行うことが可能
とされている。また、このカードユニット800とのデ
ータの送受が取込及び払出制御基板400との間で行わ
れるようになっているため、外部から遊技制御基板20
0に対して直接不正な信号が入力される等の不都合を防
止できる。
【0117】また、本実施例では、パチンコ球の取込並
びに払出に関する球IN信号や球OUT信号の出力制御
を取込及び払出制御基板400が行うようになってお
り、パチンコ球の取込制御並びに払出制御と直接関係す
る球IN信号や球OUT信号の出力制御を取込及び払出
制御基板400が行うことでこれら信号の出力制御を簡
素化することができる。
【0118】図8には、スロットマシン本体からメイン
ユニット300を取外した状態が示されている。
【0119】図8に示すように、メインユニット300
のベースユニット301の下面には、断面略L字状のガ
イドレール350が図中前後方向に形成されているとと
もに、枠体4の載置板88の上面側には、ガイドレール
350を嵌合可能な断面略L字状のガイド溝89が図中
前後方向に形成されており、メインユニット300は、
そのガイドレール350を載置板88のガイド溝89に
嵌合させた状態で後方に向かってスライドさせることで
スロットマシン本体に取付けられる。この際、断面略L
字状のガイドレール350がガイド溝89に嵌合されて
いるため、上下方向並びに横方向のがたつきを抑制で
き、メインユニット300とスロットマシン本体とを強
固に固定することができるようになっている。
【0120】また、本実施例では、図9に示すように、
コネクタ310がベースユニット301の背面から突出
する状態で接続基板309が取付けられているととも
に、枠体4の載置板88の後部に立設された後部板8
8’において、メインユニット300をスロットマシン
本体に対して取付けた場合の、コネクタ310と対応す
る位置に、コネクタ312が位置するように接続基板3
11が取付けられており、メインユニット300のガイ
ドレール350を載置板88のガイド溝89に沿って後
方にスライドさせるのみで、コネクタ310とコネクタ
312とが接続できるようになっており、これによりこ
のコネクタ310、312を介して接続されるメインユ
ニット300側の部品とスロットマシン本体側の部品と
の電気的な接続が完了する。
【0121】図10には、メインユニット300のベー
スユニット301から構成部品を取外した状態が示され
ている。
【0122】前述したように、メインユニット300
は、ベースユニット301に、リールユニット302
L、302C、302Rと、メイン基板ユニット303
と、サブ基板ユニット304と、液晶ユニット305
と、メイン情報出力基板306と、サブ情報出力基板3
07と、が一体に組み付けられて構成されている。
【0123】図10に示すように、ベースユニット30
1には、予め集合基板308や接続基板309が一体に
組み付けられたユニットとされている。また、ベースユ
ニット301は、前面が開放する筺状に形成されてお
り、その内面側の上下面には、図中前後方向にリールユ
ニット302L、302C、302Rや液晶ユニット3
05を取付けるための複数列のガイド溝351が形成さ
れている。
【0124】このようにベースユニット301に複数列
のガイド溝351を形成することにより、例えば、リー
ル幅の異なるリールユニットを取付けることも可能とな
り、更には、液晶ユニット305を取付けずにリール幅
の広いリールユニットを取付けることも可能となり、様
々な機種において同一のベースユニットを適用すること
ができる。
【0125】リールユニット302L、302C、30
2Rは、予めリール51、リールモータ56、リールラ
ンプ55が一体に組み付けられたユニットであり、これ
ら各部品が組み付けられた状態で、ベースユニット30
1に形成された適宜な位置のガイド溝351にリールユ
ニットの上下端部を嵌合させることでベースユニット3
01に取付けられる。
【0126】液晶ユニット305は、予め液晶表示器1
35とこの液晶表示器135の表示制御を行う表示制御
基板203とが一体に組み付けられたユニットであり、
これら各部品が組み付けられた状態で、ベースユニット
301に形成された適宜な位置のガイド溝351に液晶
ユニット305の上下端部を嵌合させることでベースユ
ニット301に取付けられる。
【0127】尚、図10に示す340は、リールユニッ
トや液晶ユニット305をベースユニット301に対し
て固定するための固定ネジである。
【0128】また、本実施例では、ベースユニット30
1に取付けられる演出装置として液晶表示器135を備
える液晶ユニット305が適用されているが、この液晶
ユニット305に換えて、マトリックス状に配置された
LEDの点灯状況により表示内容を変化させることで演
出を行うLEDユニットや、単数または複数のリールが
縦方向または横方向に回転することにより可変表示させ
ることで演出を行う演出用リールユニット、機械的構造
物にて構成されるサイコロや人形等の役物の動作状態を
変化させることで演出を行う役物ユニット等の演出装置
を適用することも可能である。
【0129】メイン基板ユニット303は、予め内部に
遊技制御基板200が収納された状態で一体に組み付け
られたユニットであり、ベースユニット301の上面に
取付部材361a、361bを介して取付けられる。
【0130】サブ基板ユニット304は、予め内部に演
出制御基板201が収納された状態で一体に組み付けら
れたユニットであり、ベースユニット301の図中右側
の側面に取付部材371a、371bを介して取付けら
れる。
【0131】また、メイン情報出力基板306並びにサ
ブ情報出力基板307は、ベースユニット301の図中
左側の側面に取付けられ、固定ネジ(図示略)により固
定される。
【0132】尚、本実施例では、リールユニット302
L、302C、302Rや、液晶ユニット305、メイ
ン情報出力基板306、サブ情報出力基板307が、ベ
ースユニット301に対してドライバ等の工具により取
付けられる固定ネジにて固定される構成とされている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、これら各
部をベースユニット301に対して工具を用いることな
く、すなわち手作業により固定できる取付手段、例え
ば、一方の部材に係止爪を形成するとともに、他方の部
材に前記係止爪が係合する係合部を設け、この係合部に
前述の係止爪を係合させることで双方の部材を固定でき
るようにしたり、双方の部材の所定箇所にラッチを嵌合
させることで固定できるようにしたり、蝶ネジを用いて
双方の部材を固定できるようにしても良い。これにより
メインユニット300を容易に組み立てることができる
ようになる。
【0133】図11には、取付部材361a並びに取付
部材361bのベースユニット301への取付構造が示
されており、図12(a)には、遊技制御基板200が
収容されるメイン基板ケース303の構成が示されてお
り、図12(b)には、メイン基板ケース303をベー
スユニット301に取付けられた取付部材361a並び
に取付部材361bに取付ける際の取付状況が示されて
おり、図12(c)には、図12(b)のA−A断面図
が示されている。
【0134】図11に示すように、取付部材361a
は、メイン基板ケース303の後述する封止片368
(図12(a)参照)が形成されていない方の端部を収
容できるように形成されており、ベースユニット301
に対して固定ネジ363により固定されている。また、
図11に示す362は、収容されたメイン基板ケース3
03の上面を支持するための支持片である。
【0135】取付部材361bは、メイン基板ケース3
03の後述する封止片368、369が形成されている
方の端部を収容できるように形成されている。
【0136】また、取付部材361bには、メイン基板
ケース303の端部に形成された後述の封止片368、
369と対応して封止孔365が形成されているととも
に、係止孔364が形成されており、この係止孔364
とベースユニット301の上面に固設された係止ピン3
52とを係合させることにより、ベースユニット301
に対して固定される。
【0137】このベースユニット301に固設された係
止ピン352は、頭部が大径に形成されているととも
に、取付部材361bに形成された係止孔364は、係
止ピン352の頭部よりも若干大径の大径部に係止ピン
352の頭部よりも小径の小径部が連設された形状とさ
れており、取付部材361bをベースユニット301に
取付ける際には、係止孔364の大径部に係止ピン35
2の頭部を挿通させ、係止孔364の小径部側に係止ピ
ン352が移動するように取付部材361bをスライド
させることで係止ピン352の頭部により取付部材36
1bが係止されることとなる。尚、取付部材361bを
ベースユニット301に対して取付けた状態でも、メイ
ン基板ケース303を取付けていない状態であれば、係
止孔364の大径部側に係止ピン352が移動するよう
に取付部材361bをスライドさせることで係止ピン3
52の頭部が係止孔364の大径部を挿通可能な状態と
なり、取付部材361bをベースユニット301より取
外すことが可能である。
【0138】また、取付部材361bは、係止孔364
の小径部に係止ピン352を係合させた状態において、
この取付部材361bと取付部材361aとに、メイン
基板ケース303の両端部が収容可能となる配置とな
り、この状態においてメイン基板ケース303が収容さ
れるようになっている。
【0139】図12(a)に示すように、メイン基板ケ
ース303は、上方が開口し、その開口部に遊技制御基
板200が収容されるケース本体366と、このケース
本体366の開口部を閉塞するようにケース本体366
に対して取付けられるケースカバー367と、から構成
されている。
【0140】ケース本体366の一方の端部には、複数
の封止片368が突出するように形成されているととも
に、他方の端部には、ケースカバー367の後述する係
止爪367’が係合可能な係合孔366’が形成されて
いる。
【0141】ケースカバー367の一方の端部には、ケ
ース本体366の封止片368に対応する複数の封止片
369が突出するように形成されているとともに、他方
の端部には、ケース本体366の係止孔366’に係合
可能な係合爪367’が突出するように形成されてい
る。
【0142】ケースカバー367は、その係合爪36
7’を、遊技制御基板200を開口部に収容した状態の
ケース本体366の係止孔366’に係合させてケース
本体366に対して組み付けられる。これにより遊技制
御基板200が収容されたケース本体366とその開口
部を閉塞するケースカバー367とが一体に組み付けら
れた状態となり、メイン基板ケース303が形成される
こととなる。尚、この状態においてケース本体366と
ケースカバー367とは、仮固定されている状態であ
り、この状態では各部を分離することも可能である。
【0143】このように遊技制御基板200が収容され
たケース本体366とケースカバー367とが組み付け
られた状態のメイン基板ケース303は、図12(b)
に示すように、まず、封止片368、369が形成され
ていない方の端部を、取付部材361aに収容させた
後、封止片368、369が形成されている方の端部
を、取付部材361bに収容させる。
【0144】この際、メイン基板ケース303の取付部
材361aに収容された側の端部上面は、取付部材36
1aの支持片362によって支持され、上方への移動が
規制される。また、取付部材361bに収容された側の
端部は、図12(b)(c)に示すように、ケース本体
366の封止片368、ケースカバー367の封止片3
69、取付部材361bの封止孔365、が各々対応す
る位置となるように収容される。
【0145】この状態において、図12(c)に示すよ
うに、ケースカバー367の少なくともいずれか1つの
封止片369の上方からワンウェイネジ341をその先
端が、対応するケース本体366の封止片368並びに
取付部材361bの封止孔365に到達するまで螺入す
る。このワンウェイネジ341とは、一方向にしかねじ
込むことができない、すなわち一度ねじ込むと逆方向に
回転させて取外すことができないネジであり、本実施例
では従来公知のものが用いられている。
【0146】このワンウェイネジ341の螺入により、
各封止片368、369、封止孔365は、一体に固設
された状態となり、これによりメイン基板ケース303
におけるケース本体366とケースカバー367とが取
外し不能に取付けられるとともに、メイン基板ケース3
03と取付部材361bとが取外し不能に取付けられ
る。更に、メイン基板ケース303と取付部材361b
とが取付けられることで取付部材361bの取付部材3
61a側への移動が規制されるため、取付部材361b
をベースユニット301より取外すことが不可能な状態
となる。
【0147】このようにケース本体366とケースカバ
ー367、メイン基板ケース303と取付部材361並
びにベースユニット301は、ワンウェイネジ341の
螺入により取外し不可能な状態で一体に取付けられるよ
うになっている。
【0148】また、これら各部を取外す場合には、ワン
ウェイネジ341が螺入された封止片368、369の
付け根の部分を切断する必要があり、この部分を切断す
ることにより、メイン基板ケース300が取付部材36
1bから開放されて取外せるとともに、取外したメイン
基板ケース300は、ワンウェイネジ341の螺入され
た封止片368、369は付け根から切断されているた
め、ケースカバー367はケース本体366から取外す
ことが可能な状態となり、これらを分離させることで収
容されている遊技制御基板200を取り出すことも可能
となる。
【0149】尚、本実施例では、各封止片368、36
9、封止孔365が複数形成されているため、数回にわ
たってメイン基板ケース303をベースユニット301
に対して取付けることができるようになっている。
【0150】また、メイン基板ケース303をベースユ
ニット301から取外した場合やメイン基板ケース30
3のケース本体366からケースカバー367を開放し
た場合には、メイン基板ケース303の封止片368、
369が切断されているとともに、切断された封止片3
68、369が取付部材361bに残るようになってい
るため、その痕跡が確実に残るようになっている。
【0151】尚、本実施例では、前述のようにメイン基
板ケース303がベースユニット301より取り外され
ている状態であれば、取付部材361bを交換すること
が可能とされており、この取付部材361bを交換する
ことで新たなメイン基板ケース303を取付けることが
可能となるため、例えば、メーカー等においてメインユ
ニット300を回収してリサイクル使用することも可能
となる。
【0152】尚、ここでは、遊技制御基板200を収容
するメイン基板ケース303の構造並びにこのメイン基
板ケース303のベースユニット301への取付構造に
ついて説明したが、演出制御基板201のサブ基板ケー
ス304の構造並びにサブ基板ケース304のベースユ
ニット301への取付構造も上述した構造と同一である
ため、ここでの説明は省略することとする。
【0153】図13(a)には、メインユニット300
とスロットマシン本体における枠体4の載置板88との
取付構造が示されている。
【0154】メインユニット300と載置板88とは、
前述したようにベースユニット301の下面に形成され
たガイドレール350と載置板88に形成されたガイド
溝89との嵌合により取付けられているとともに、図1
3(a)に示すように、一対の取付部材380を介して
取付けられる。
【0155】取付部材380は、図13(a)に示すよ
うに、一方の端部に封止片381が立設されているとと
もに、係止孔382が形成されており、この係止孔38
2とベースユニット301の側面に固設された係止ピン
353並びに載置板88に固設された係止ピン90とを
係合させることにより、ベースユニット301並びに載
置板88に対して固定される。
【0156】このベースユニット301に固設された係
止ピン353並びに載置板88に固設された係止ピン9
0は、頭部が大径に形成されているとともに、取付部材
380に形成された係止孔382は、係止ピン353、
90の頭部よりも若干大径の大径部に係止ピン353、
90の頭部よりも小径の小径部が連設された形状とされ
ており、取付部材380をベースユニット301並びに
載置板88に取付ける際には、係止孔382の大径部に
係止ピン353、90の頭部を挿通させ、係止孔382
の小径部側に係止ピン353、90が移動するように取
付部材380をスライドさせることで係止ピン353、
90の頭部により取付部材380が係合されることとな
る。尚、取付部材380をベースユニット301並びに
載置板88に対して取付けた状態でも、双方の取付部材
380における封止片381同士を後述するようにワン
ウェイネジ341にて取付けていない状態であれば、係
止孔382の大径部側に係止ピン353、90が移動す
るように取付部材380をスライドさせることで係止ピ
ン353、90の頭部が係止孔382の大径部を挿通可
能な状態となり、取付部材380をベースユニット30
1並びに載置板88より取外すことが可能である。
【0157】また、メインユニット300が載置板88
の定位置に配置された状態において、ベースユニット3
01の係止ピン353並びに載置板88の係止ピン90
に、これら各取付部材380が、その封止片381が向
かい合うように取付けられることで、図13(a)
(b)に示すように、双方の封止片381が重なるとと
もに、双方の封止片381に形成された挿通孔が一致す
るようになる。
【0158】図13(b)に示すように、これら重なっ
ている状態の封止片381の挿通孔に前述したワンウェ
イネジ341を螺入することで、封止片381、381
が一体に固設された状態となり、これにより双方の取付
部材380は前後方向の移動、すなわち取付部材380
をベースユニット301並びに載置板88から取外すた
めの移動が規制されるため、取付部材380がベースユ
ニット301並びに載置板88から取外せない状態とな
り、結果として一対の取付部材380を介してメインユ
ニット300と載置板88、すなわちスロットマシン本
体とが取外し不能に取付けられる。
【0159】このようにメインユニット300とスロッ
トマシン本体とは、取付部材380並びにワンウェイネ
ジ341の螺入により取外し不可能な状態で一体に取付
けられるようになっている。
【0160】また、これらメインユニット300をスロ
ットマシン本体から取外す場合には、ワンウェイネジ3
41が螺入されたどちらか一方の封止片381を切断す
る必要があり、この部分を切断することにより、双方の
取付部材380の前後移動が可能となり、ベースユニッ
ト301並びに載置板88から取外せるようになり、メ
インユニット300も前方に引き出せることとなるた
め、メインユニット300をスロットマシン本体から取
外すことができる状態となる。
【0161】また、メインユニット300をスロットマ
シン本体から取外した場合には、取付部材380の封止
片381が切断されているか、取付部材380自体が取
り外されていることとなるため、その痕跡が確実に残る
ようになっている。
【0162】尚、本実施例では、双方の取付部材380
が固定されていない状態、すなわちメインユニット30
0とスロットマシン本体との取付状態が解除されている
状態であれば、取付部材380を交換することが可能と
されており、この取付部材380を交換することで再度
メインユニット300をスロットマシン本体に対して取
外し不能に取付けられるようになっている。
【0163】以上説明したように、本実施例のスロット
マシン1においては、スロットマシン本体は遊技島に設
置したままの状態で、機種固有のゲーム性に直接関わる
構成部品であるリールユニット302L、302C、3
02Rと、遊技制御基板200と、が一体化されたメイ
ンユニット300を交換することで、旧機種から新機種
への入替が可能となり、新機種への入替を効率良く行う
ことができる。
【0164】また、本実施例のスロットマシン1では、
メインユニット300を前記スロットマシン本体に取付
けることにより互いに接続するコネクタ310、312
を有しており、メインユニット300をスロットマシン
本体に取付けるのみで、スロットマシン本体側の電気部
品とメインユニット300側の電気部品とが接続される
ため、配線接続に係る作業を大幅に軽減できる。
【0165】また、本実施例のスロットマシン1では、
スロットマシン本体側とメインユニット300側とで接
続する必要のある全ての電気部品が一対のコネクタ31
0、312同士にて集中して接続されるため、接続不良
等の不具合の発生を少なくできる。
【0166】また、本実施例のスロットマシン1では、
メインユニット300に、演出の制御を行う演出制御基
板201も組み付けられており、メインユニット300
の交換を行うことで、新機種のゲームに適合する演出の
制御を行う演出制御手段201も同時に交換することが
できる。
【0167】また、本実施例のスロットマシン1では、
メインユニット300に、遊技に関連した演出を行う液
晶ユニット305等の機種に固有の演出装置も組み付け
られており、メインユニット300の交換を行うこと
で、新機種に固有の演出装置も同時に交換することがで
きる。
【0168】また、本実施例のスロットマシン1では、
遊技島に設置されているスロットマシン本体は、機種の
入替に関わりなく複数機種間にわたって使用できるた
め、資源効率を高めることができる。
【0169】また、本実施例のスロットマシン1では、
複数の機種間で共通に使用される払出装置600並びに
取込及び払出制御基板400がスロットマシン本体側に
設けられているため、これら払出装置600並びに取込
及び払出制御基板400も、機種の入替に関わりなく複
数機種間にわたって使用できるため、資源効率を高める
ことができる。
【0170】更に、払出装置600並びに取込及び払出
制御基板400以外にも、複数の機種間で共通して使用
される取込装置700や電源ユニット64、各種操作
部、スイッチ等の機種共通装置がスロットマシン本体側
に取付けられており、複数の機種間で共通使用できる機
種共通装置も、機種の入替に関わりなく複数機種間にわ
たって使用できるため、資源効率を高めることができ
る。
【0171】また、本実施例のスロットマシン1では、
複数の機種間で共通して使用される各種ランプ類やLE
D、スピーカ等の演出装置が前記スロットマシン本体側
に取付けられており、複数の機種間で共通使用できる演
出装置は、機種の入替に関わりなく複数機種間にわたっ
て使用できるため、資源効率を高めることができる。
尚、本実施例では、液晶表示器135を備える液晶ユニ
ット305がメインユニット300に設けられており、
機種の入替に応じてメインユニット300とともに変更
される構成とされているが、これら液晶ユニット305
や前述したLEDユニットや、演出用リールユニット、
役物ユニット等の演出装置が複数機種間にわたって共通
して使用される場合には、これら演出装置をスロットマ
シン本体側に設けるようにしても良い。特に、液晶ユニ
ットやLEDユニットは、表示データのみを変更するこ
とで演出内容を変更できることから、このような演出装
置がスロットマシン本体側に取付けられて複数機種にわ
たり共通に使用される場合でも、機種固有の演出を行わ
せることが可能である。
【0172】また、本実施例のスロットマシン1では、
複数機種間で共通の情報を出力する共通情報出力基板2
05がスロットマシン本体側に設けられているため、機
種交換を行う場合でも共通情報出力基板205とこの共
通情報出力基板205からの出力情報を収集する外部機
器との配線作業を行う必要がなく、新機種への入替を一
層効率良く行うことができる。また、メインユニット3
00側には、機種固有情報出力部であるメイン情報出力
基板306並びにサブ情報出力基板307が設けられて
いるため、共通の情報出力に加えて機種に応じた情報出
力を外部機器に対して行うことが可能となる。
【0173】また、本実施例のスロットマシン1では、
メイン情報出力基板306並びにサブ情報出力基板30
7が、複数の出力端子を備えており、機種固有の情報を
複数出力する機種にも対応できるため、これらメイン情
報出力基板306並びにサブ情報出力基板307に汎用
性を持たせること、すなわち同一の基板を複数の機種に
て共通して使用することができるとともに、全ての出力
端子から何らかの出力されるように構成されているた
め、空き端子が不正に利用されてしまう等の不都合を防
止できる。
【0174】尚、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば該当機種の出力信号の数に応じた出力端子を
備える情報出力基板、すなわち各機種のゲーム性にあわ
せてカスタマイズされた個別の情報出力基板、あるいは
出力端子の数の異なる複数種の情報出力基板のうちの各
機種のゲーム性に適合する情報出力基板を機種毎に交換
できるようにしても良く、このような情報出力基板を適
用することで、空き端子が形成されることがないため、
空き端子から何らかの信号が出力されるように制御プロ
グラムを加える必要がなくなり、プログラム容量を軽減
することも可能となる。
【0175】また、本実施例のスロットマシン1では、
機種固有の情報を出力する出力部が、遊技制御基板20
0の制御に係わる情報を出力するメイン情報出力基板3
06と、このメイン情報出力基板306とは別個に設け
られ、演出制御基板201の制御に係わる情報を出力す
るサブ情報出力基板307と、から構成されているた
め、遊技制御基板200の制御に係わる情報と演出制御
基板201の制御に係わる情報との双方の情報を出力す
る必要がある機種にも対応することができるとともに、
サブ情報出力基板307を取外すことで遊技制御基板2
00の制御に係わるの情報のみ出力する必要がある機種
にも対応することができる。
【0176】尚、本実施例では、上記の理由から機種固
有の情報を出力する情報出力基板を、遊技制御基板20
0の制御に係わる情報を出力するメイン情報出力基板3
06と、演出制御基板201の制御に係わる情報を出力
するサブ情報出力基板307と、に分けているが、本発
明はこれに限定されるものではなく、遊技制御基板20
0の制御に係わる情報と、演出制御基板201の制御に
係わる情報と、をメインユニット300に取付けられた
同一の情報出力基板から出力する構成としても良い。
【0177】また、本実施例のスロットマシン1では、
遊技制御基板200が、ケース本体366と、その開口
を閉塞するようにケース本体366に取付けられるケー
スカバー367と、からなるメイン基板ケース303に
収容され、このケースカバー367は、ケース本体36
6に対して、双方に設けられた封止片368、369に
螺入されたワンウェイネジ341を介して取付けられ、
遊技制御基板200を収容したメイン基板ケース303
は、メインユニットに対して封止片368、369並び
に取付部材361bの封止孔365に螺入されたワンウ
ェイネジ341を介して取付けられ、メインユニット3
00は、スロットマシン本体に対して取付部材380並
びに取付部材380の封止片381同士を固定するワン
ウェイネジ341を介して取付けられ、ケース本体36
6とケースカバー367との取付状態並びにメイン基板
ケース303とメインユニット300との取付状態は、
ワンウェイネジ341が螺入されたメイン基板ケース3
03の封止片368、369の付け根の部分を切断しな
い限りその取付状態を解除することができないように構
成されているとともに、メインユニット300とスロッ
トマシン本体との取付状態は、ワンウェイネジ341が
螺入されたどちらか一方の取付部材380の封止片38
1を切断しない限りその取付状態を解除することができ
ないように構成されており、メイン基板ケース303の
ケースカバー367をケース本体366から取外す場
合、メイン基板ケース303をメインユニット300か
ら取外す場合、メインユニット300をスロットマシン
本体から取外す場合には、封止片368、369の付け
根部分や、封止片381が切断されるため、その痕跡が
確実に残ることになり、不正が行われた可能性があるこ
とが外部から直ちに発見できるようになるため、不正行
為を効果的に抑制できる。
【0178】尚、本実施例では、ケース本体366とケ
ースカバー377、メイン基板ケース303とメインユ
ニット300、が同一のワンウェイネジ341により取
付けられている、すなわちケース本体366からケース
カバー377を取外す場合には、メインユニット300
からメイン基板ケース303も取外される構成とされて
いるとともに、メインユニット300からメイン基板ケ
ース303を取外す場合には、ケース本体366からケ
ースカバー377も取外される構成とされているが、本
発明はこれに限定されるものではなく、ケース本体36
6とケースカバー377、メイン基板ケース303とメ
インユニット300、を独立して取付ける構成にしても
良い。
【0179】また、本実施例では上記の方法で取外した
痕跡を残すようになっているが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、例えば、取付けられる部材の双方に
またがるように、剥がすことで文字が浮き上がる等の加
工が施された封印シールを貼着することで、取外された
場合にその痕跡が残るようにしても良い。すなわち取外
された場合には、封印シールに文字が浮かび上がるか、
封印シール自体がなくなっていることでその痕跡が判別
できる。また、取付けられる部材の双方にリング部を設
け、双方のリング部を挿通させた封印バンドを取付ける
ことで、取外された痕跡が残るようにしても良い。封印
バンドとは、一度管状にした場合には、切断しなければ
解くことができないバンドであり、取外された場合に
は、封印バンドが切断されているか、封印バンド自体が
なくなっていることでその痕跡が判別できる。
【0180】また、本実施例のスロットマシン1では、
演出制御基板201が、ケース本体と、その開口を閉塞
するようにケース本体に取付けられるケースカバーと、
からなるサブ基板ケース304に収容され、このケース
カバーは、ケース本体366に対して、双方に設けられ
た封止片に螺入されたワンウェイネジ341を介して取
付けられ、演出制御基板201を収容したサブ基板ケー
ス304は、メインユニット300に対して封止片並び
に取付部材371bの封止孔に螺入されたワンウェイネ
ジ341を介して取付けられ、ケース本体とケースカバ
ーとの取付状態並びにサブ基板ケース304とメインユ
ニット300との取付状態は、ワンウェイネジ341が
螺入されたサブ基板ケース304の封止片の付け根の部
分を切断しない限りその取付状態を解除することができ
ないように構成されており、例えば、遊技者の利益を左
右するAT等の制御を行う演出制御基板201が適用さ
れており、演出制御基板201が不正な演出制御基板2
01に交換されてしまう等の恐れがある場合でも、サブ
基板ケース304のケースカバーをケース本体から取外
す場合、サブ基板ケース304をメインユニット300
から取外す場合には、封止片の付け根部分が切断される
ため、その痕跡が確実に残ることになり、不正が行われ
た可能性があることが外部から直ちに発見できるように
なるため、不正行為を効果的に抑制できる。
【0181】尚、本実施例では、サブ基板ケース304
のケース本体とケースカバー、サブ基板ケース304と
メインユニット300、が同一のワンウェイネジ341
により取付けられている、すなわちサブ基板ケース30
4のケース本体からケースカバーを取外す場合には、メ
インユニット300からサブ基板ケース304も取外さ
れる構成とされているとともに、メインユニット300
からサブ基板ケース304を取外す場合には、サブ基板
ケース304のケース本体からケースカバーも取外され
る構成とされているが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、サブ基板ケース304のケース本体とケース
カバー、サブ基板ケース304とメインユニット30
0、を独立して取付ける構成にしても良い。
【0182】また、本実施例のスロットマシン1では、
ケース本体366とケースカバー377の取付を解除し
た状態、またはメイン基板ケース303とメインユニッ
ト300の取付を解除した状態において、これらを取外
した痕跡である封止片368、369が残る取付部材3
61bを交換可能とされているため、メインユニット3
00またはスロットマシン本体を、傷つけることなく複
数回にわたり使用することができる。
【0183】また、本実施例のスロットマシン1では、
サブ基板ケース304のケース本体とケースカバーの取
付を解除した状態、またはサブ基板ケース304とメイ
ンユニット300の取付を解除した状態において、これ
らを取外した痕跡である封止片が残る取付部材371b
を交換可能とされているため、メインユニット300ま
たはスロットマシン本体を、傷つけることなく複数回に
わたり使用することができる。
【0184】また、本実施例のスロットマシン1では、
メインユニット300とスロットマシン本体の取付を解
除した状態において、これらを取外した痕跡である取付
部材380を交換可能とされているため、メインユニッ
ト300またはスロットマシン本体を、傷つけることな
く複数回にわたり使用することができる。
【0185】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、本発明はこの実施例に限定されるものではな
く、本発明の主旨を逸脱しない範囲における変更や追加
があっても本発明に含まれることは言うまでもない。
【0186】例えば、前記実施例では、メインユニット
300に、リールユニット302L、302C、302
Rや、遊技制御基板200、演出制御基板201、液晶
ユニット305、等が組み付けられた構成とされ、この
メインユニット300が、スロットマシン1の本体を構
成する枠体4に取付けられる構成とされているが、本発
明はこれに限定されるものではなく、図14に示すスロ
ットマシン900のように、機種によって構成の異なる
部位の多い、前面扉を構成する上部扉901もリールユ
ニットや、遊技制御基板、演出制御基板、液晶ユニット
等とともに、メインユニット902に一体に組み付けた
構成とし、上部扉901を含むメインユニット902
が、枠体903の上部空間に取付けられるようにして、
機種交換をする際には、上部扉901を含むメインユニ
ット902ごと交換できるようにしても良い。
【0187】また、前記実施例のスロットマシン1は、
カードユニット800と並設して使用され、これらカー
ドユニット800に挿入されたプリペイドカードの度数
に基づきパチンコ球の球貸が実施され、これら貸し出さ
れたパチンコ球を用いてゲームを行うようになっている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、
貨幣を受付けることにより貨幣金額に相当するパチンコ
球の払い出しを実施する現金球貸機にスロットマシン1
を並設し、該並設した現金球貸機にて払い出されたパチ
ンコ球を用いてスロットマシン1でのゲームを行えるよ
うにしても良い。更には、カードユニット800や現金
球貸機を並設せずに、スロットマシン1を単体で設置
し、遊技場の所定箇所にて貸出を受けたパチンコ球を用
いてスロットマシン1でのゲームを行えるようにしても
良い。尚、このように用いられるスロットマシンにおい
ては、上皿7の前面7bに設けられた球貸ボタン18や
返却ボタン19、度数表示部17を設けない構成として
も良い。
【0188】また、本実施例では、遊技媒体としてパチ
ンコ球を用いるスロットマシンが適用されているが、本
発明はこれに限定されるものではなく、従来のようにメ
ダルを用いて遊技を行うことが可能なスロットマシンに
適用しても良く、この場合には、スロットマシン本体
と、少なくとも遊技制御手段と可変表示装置とが一体に
組み付けられてスロットマシン本体に対して交換可能に
取付けられたメインユニットと、から構成され、メダル
の払出を行うホッパーユニット等のメダル払出装置と、
このメダル払出装置によるメダルの払出制御を行うとと
もに、遊技状態の制御を行う遊技制御手段とは別個に設
けられた払出制御手段と、が少なくともスロットマシン
本体側に設けられる構成とされていれば良い。
【0189】また、前記実施例では、パチンコ球並びに
クレジットを使用してゲームを実施可能な通常のスロッ
トマシンを用いているが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、メダルを用いてゲームを行うスロットマシ
ンや、パチンコ球やメダルが内部で循環使用される循環
式のスロットマシン、更には可変表示装置が画像にて表
示される画像式のスロットマシンにも適用可能であるこ
とはいうまでもなく、これら遊技機の種別が限定される
ものではない。
【0190】前記実施例における各要素は、本発明に対
して以下のように対応している。
【0191】本発明の請求項1は、1ゲームに対して賭
数を設定することによりゲームが開始可能となるととも
に、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置
(リールユニット302L、302C、302R)の表
示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、
該可変表示装置(リールユニット302L、302C、
302R)の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能と
されたスロットマシン1であって、スロットマシン本体
(枠体4、前面扉2)と、該スロットマシン本体(枠体
4、前面扉2)に対して交換可能に取付けられたメイン
ユニット300と、から構成され、前記メインユニット
300は、少なくとも前記可変表示装置(リールユニッ
ト302L、302C、302R)と、遊技状態の制御
を行う遊技制御手段(遊技制御基板200)と、を含む
構成部品が一体に組み付けられて構成され、前記入賞の
発生に応じて遊技媒体(パチンコ球)の払出を行う遊技
媒体払出装置(払出装置600)と、該遊技媒体払出装
置(払出装置600)の制御を行う払出制御手段(取込
及び払出制御基板400)と、を備え、該遊技媒体払出
装置(払出装置600)並びに払出制御手段(取込及び
払出制御基板400)が前記スロットマシン本体(枠体
4、前面扉2)側に設けられている。
【0192】本発明の請求項2は、遊技球(パチンコ
球)を内部に取り込むことにより賭数を設定するスロッ
トマシン1であって、前記遊技球(パチンコ球)の取込
を行う取込装置700を備え、該取込装置700の制御
を前記払出制御手段(取込及び払出制御基板400)が
行う。
【0193】本発明の請求項3は、遊技者が所有する有
価価値(クレジット)の大きさをデータとして蓄積可能
な有価価値蓄積手段(スロットマシン内部の記憶部)を
備え、該有価価値蓄積手段の制御を前記払出制御手段
(取込及び払出制御基板400)が行う。
【0194】本発明の請求項4は、前記メインユニット
300の構成部品は、演出の制御を行う演出制御手段
(演出制御基板201)を含む。
【0195】本発明の請求項5は、遊技に関連した演出
を行う演出装置(遊技効果LED130〜133、スピ
ーカ136a、136b、137、液晶ユニット30
5)を備え、前記メインユニット300の構成部品は、
機種に固有の前記演出装置(液晶ユニット305)を含
む。
【0196】本発明の請求項6は、複数の機種間で共通
して使用される機種共通装置(取込装置700、電源ユ
ニット64、共通情報出力基板205等)を備え、該機
種共通装置(取込装置700、電源ユニット64、共通
情報出力基板205等)が前記スロットマシン本体(枠
体4、前面扉2)側に取付けられている。
【0197】本発明の請求項7は、遊技に関連した演出
を行う演出装置(遊技効果LED130〜133、スピ
ーカ136a、136b、137、液晶ユニット30
5)を備え、該演出装置のうち複数の機種間で共通して
使用される演出装置(遊技効果LED130〜133、
スピーカ136a、136b、137)が前記スロット
マシン本体(枠体4、前面扉2)側に取付けられてい
る。
【0198】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0199】(a)請求項1項の発明によれば、スロッ
トマシン本体は遊技島に設置したままの状態で、機種固
有のゲーム性に直接関わる構成部品である可変表示装置
と、遊技制御手段と、が一体化されたメインユニットの
み交換することで、旧機種から新機種への入替が可能と
なり、新機種への入替を効率良く行うことができる。ま
た、遊技島に設置されているスロットマシン本体は、機
種の入替に関わりなく複数機種間にわたって使用できる
ばかりか、複数の機種間で共通に使用される遊技媒体払
出装置並びに払出制御手段がスロットマシン本体側に設
けられているため、これら遊技媒体払出装置並びに払出
制御手段も、機種の入替に関わりなく複数機種間にわた
って使用できるため、資源効率を高めることができる。
【0200】(b)請求項2項の発明によれば、取込装
置の制御を払出制御手段が行うことで、遊技制御手段の
制御負荷を軽減できるうえに、新たに制御手段を設ける
必要がないため、機器構成を簡素化できる。
【0201】(c)請求項3項の発明によれば、有価価
値蓄積手段の制御を払出制御手段が行うことで、遊技制
御手段の制御負荷を軽減できるうえに、新たに制御手段
を設ける必要がないため、機器構成を簡素化できる。
【0202】(d)請求項4項の発明によれば、メイン
ユニットの交換を行うことで、新機種のゲームに適合す
る演出の制御を行う演出制御手段も同時に交換すること
ができる。
【0203】(e)請求項5項の発明によれば、メイン
ユニットの交換を行うことで、新機種に固有の演出装置
も同時に交換することができる。
【0204】(f)請求項6項の発明によれば、複数の
機種間で共通使用できる機種共通装置は、機種の入替に
関わりなく複数機種間にわたって使用できるため、資源
効率を高めることができる。
【0205】(g)請求項7項の発明によれば、複数の
機種間で共通使用できる演出装置は、機種の入替に関わ
りなく複数機種間にわたって使用できるため、資源効率
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された実施例のパチンコ球を使用
したスロットマシンを示す正面図である。
【図2】図1のスロットマシンの前面扉の背面図であ
る。
【図3】図1のスロットマシンの前面扉の裏面に設けら
れた機構板の構成を示す背面図である。
【図4】本実施例のスロットマシンを構成するメインユ
ニットの正面図である。
【図5】本実施例のスロットマシンの全体構成を示すブ
ロック図である。
【図6】(a)(b)は、本実施例のスロットマシンに
おける遊技制御基板と取込及び払出制御基板とのデータ
のやり取りを示す図である。
【図7】(a)(b)は、本実施例のスロットマシンに
おける遊技制御基板と取込及び払出制御基板とのデータ
のやり取りを示す図である。
【図8】本実施例のスロットマシンを構成するスロット
マシン本体からメインユニットを取外した状態を示す斜
視図である。
【図9】本実施例のスロットマシンを構成するメインユ
ニットのスロットマシン本体への取付状況を示す断面図
である。
【図10】本実施例のスロットマシンを構成するメイン
ユニットのベースユニットから構成部品を取外した状態
を示す斜視図である。
【図11】本実施例のスロットマシンにおいてメイン基
板ケースを取付けるための取付部材の取付構造を示す斜
視図である。
【図12】(a)は、本実施例のスロットマシンにおい
て遊技制御基板が収容されるメイン基板ケースの構成を
示す断面図であり、(b)は、メイン基板ケースをベー
スユニットに取付けられた取付部材に取付ける際の取付
状況を示す断面図であり、(c)は、(b)のA−A断
面図である。
【図13】(a)は、本実施例のスロットマシンを構成
するメインユニットとスロットマシン本体における枠体
の載置板との取付構造であり、(b)は、メインユニッ
トとスロットマシン本体における枠体の載置板とを取付
部材を介して取付けた際の断面図である。
【図14】本発明の変形例としてのスロットマシンを示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 スロットマシン 2 前面扉 3 鍵穴 4 枠体 5 入賞図柄説明パネル 6 遊技パネル 7 上皿 7a 上面 7b 前面 9 払出口 10 連絡口 11 下皿 12a、12b 放音部 13 放音部 14 透視窓 15 演出用表示窓 16 返却レバー 17 度数表示部 18 球貸ボタン 19 返却ボタン 21 1BET賭け表示部 22 2BET賭け表示部 23 3BET賭け表示部 27 リプレイ表示部 28 ウェイト表示部 29 スタート表示部 30 BET指示表示部 31 クレジット表示部 32 ゲーム回数表示部 33 ペイアウト表示部 36a 1BETボタン 36b MAXBETボタン 37 精算ボタン 38 スタートレバー 40L、40C、40R ストップボタン 41〜44 遊技効果LED部 51 リール 54 リールモータ 55 リールLED 56 リールセンサ 64 電源ユニット 65 メインスイッチ部 66 第2リセットボタン 67 設定ボタン 68 自動精算選択スイッチ
部 69 打止め選択スイッチ部 70 設定キー挿入部 80 メインスイッチ 81 第2リセットスイッチ 82 設定キースイッチ 83 設定スイッチ 84 電源コード 86、87 側板 88 載置板 88’ 後部板 89 ガイド溝 90 係止ピン 100 1BETスイッチ 101 MAXBETスイッチ 102 スタートスイッチ 103L、103C、103R ストップスイッチ 104 精算スイッチ 105 第1リセットスイッチ 108 ゲーム回数表示器 109 クレジット表示器 110 ペイアウト表示器 111 BET指示LED 112 1BET賭けLED 113 2BET賭けLED 115 3BET賭けLED 118 スタートLED 119 リプレイLED 121a、121b BETボタンLED 122L、122C、122R 操作有効LED 130〜133 遊技効果LED 135 液晶表示器 136a、136b、 高音用スピーカ 137 低音用スピーカ 138 蛍光灯 139 ウェイトLED 200 遊技制御基板 201 演出制御基板 202 電源基板 203 表示制御基板 205 共通情報出力基板 300 メインユニット 301 ベースユニット 302L、302C、302R リールユニット 303 メイン基板ケース 304 サブ基板ケース 305 液晶ユニット 306 メイン情報出力基板 307 サブ情報出力基板 308 集合基板 309 接続基板 310 コネクタ 311 接続基板 312 コネクタ 313 メイン中継基板 314 サブ中継基板 340 固定ネジ 341 ワンウェイネジ 350 ガイドレール 351 ガイド溝 352 係止ピン 353 係止ピン 361a、361b 取付部材 362 支持片 363 固定ネジ 364 係止孔 365 封止孔 366 ケース本体 366’ 係止孔 367 ケースカバー 367’ 係止爪 368 封止片 369 封止片 371a、371b 取付部材 380 取付部材 381 封止片 382 係止孔 400 取込及び払出制御基板 500 機構板 501 球貯留タンク 502 誘導樋 503 球抜弁 504 球供給通路 505 球供給スイッチ 506 球流下樋 507 余剰球通路 508 満タンスイッチ 509 返却球流下通路 510 取込球流下通路 511 返却球流入口 512 取込球流入口 513 球抜通路 514 球供給通路 516 カーブ樋 600 払出装置 601 払出モータ 602 振分ソレノイド 603 貸球検出スイッチ 604 賞球検出スイッチ 700 取込装置 701 取込モータ 702 振分ソレノイド 704 取込球検出スイッチ 705 返却球検出スイッチ 800 カードユニット 801 動作ランプ 802 方向指示ランプ 803 カード受付中ランプ 804 カード挿入口 810 操作基板 811 球貸スイッチ 812 返却スイッチ 813 度数表示器 814 信号ケーブル 900 スロットマシン 901 上部扉 902 メインユニット 903 枠体 L1、L2、L2’、L3、L3’ 入賞ライン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1ゲームに対して賭数を設定することに
    よりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化
    させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示
    されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の
    表示結果に応じて所定の入賞が発生可能とされたスロッ
    トマシンであって、スロットマシン本体と、該スロット
    マシン本体に対して交換可能に取付けられたメインユニ
    ットと、から構成され、前記メインユニットは、少なく
    とも前記可変表示装置と、遊技状態の制御を行う遊技制
    御手段と、を含む構成部品が一体に組み付けられて構成
    され、前記入賞の発生に応じて遊技媒体の払出を行う遊
    技媒体払出装置と、該遊技媒体払出装置の制御を行う払
    出制御手段と、を備え、該遊技媒体払出装置並びに払出
    制御手段が前記スロットマシン本体側に設けられている
    ことを特徴とするスロットマシン。
  2. 【請求項2】 遊技球を内部に取り込むことにより賭数
    を設定するスロットマシンであって、前記遊技球の取込
    を行う取込装置を備え、該取込装置の制御を前記払出制
    御手段が行う請求項1に記載のスロットマシン。
  3. 【請求項3】 遊技者が所有する有価価値の大きさをデ
    ータとして蓄積可能な有価価値蓄積手段を備え、該有価
    価値蓄積手段の制御を前記払出制御手段が行う請求項1
    または2に記載のスロットマシン。
  4. 【請求項4】 前記メインユニットの構成部品は、演出
    の制御を行う演出制御手段を含む請求項1〜3のいずれ
    かに記載のスロットマシン。
  5. 【請求項5】 遊技に関連した演出を行う演出装置を備
    え、前記メインユニットの構成部品は、機種に固有の前
    記演出装置を含む請求項1〜4のいずれかに記載のスロ
    ットマシン。
  6. 【請求項6】 複数の機種間で共通して使用される機種
    共通装置を備え、該機種共通装置が前記スロットマシン
    本体側に取付けられている請求項1〜5のいずれかに記
    載のスロットマシン。
  7. 【請求項7】 遊技に関連した演出を行う演出装置を備
    え、該演出装置のうち複数の機種間で共通して使用され
    る演出装置が前記スロットマシン本体側に取付けられて
    いる請求項1〜6のいずれかに記載のスロットマシン。
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