JP2006002630A - エンジンの吸気制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明に係るエンジンの吸気制御装置では、個別にソレノイドバルブをエンジン周りに取付ける場合に必要になる取付けブラケット、取付けネジ等の部品が不要となり、取付け作業工数も省略できる。
【解決手段】この発明に係るエンジンの吸気制御装置では、スロットルチャンバ1と、このスロットルチャンバ1内に弁軸2を介して回動可能に設けられたスロットルバルブ5と、空気通路50の外側に設けられた電動モータ6と、この電動モータ6の駆動を弁軸2へ伝える連結機構部51と、スロットルチャンバ1の片側に連結機構部51を覆って設けられたカバー7と、スロットルチャンバ1に取り付けられる、サージタンク内の負圧を、外部に設けられる負圧アクチュエータに対して導入、遮断するソレノイドバルブ10とを備え、カバー7には、ソレノイドバルブ10が一体に設けられている。
【選択図】図2

Description

この発明は、電動モータを駆動させ、スロットルバルブを開閉動作させることにより、エンジンの吸入空気量を調節するエンジンの吸入制御装置に関するものである。
エンジンの吸入空気量を調節するために、電動モータを用いてスロットルバルブの開閉駆動するエンジン吸入制御装置は従来から実用化されている。
また、近年、吸気脈動、吸気慣性を利用して広い回転数範囲で吸入空気量を増やし、エンジン性能を向上させるために、吸気通路の切替えを行う可変吸気装置や、運転状態に応じて、エンジンのシリンダー内に導入される気流を制御し、横渦(スワール)流もしくは縦渦(タンブル)流を生成させ、燃料と空気の混合及び燃焼状態を改善して、エンジン性能及び排気ガスの改善をするための気流制御弁装置が採用されるケースが増えている。
これらの装置の駆動源としては、ダイヤフラム式負圧アクチュエータが用いられることが多く、この負圧アクチュエータへのサージタンク内の負圧の導入、遮断の切替えを行うソレノイドバルブが、エンジン周りに1つまたは複数取付けられ、それぞれに負圧通路連結のためのホース配管や、電気接続のための配線がなされている(例えば、非特許文献1、非特許文献2参照)。
2002−4 MAZDA ATENZA 整備書 2003−9 MAZDA AXELA 新型車の紹介
上記構成のエンジンの吸気制御装置では、それぞれのソレノイドバルブを取付けるために、ブラケット及びネジ等が必要となり、また、負圧通路連結のためのホース配管や電気接続のための配線組付け作業が煩雑となって、部品コスト及び製造コストが高価になってしまうという問題点があった。
また、ソレノイドバルブの搭載、ホース配管、電気配線等のためのスペースが必要となって小型化が難しく、さらに、部品重量が重くなってしまうという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、個別にソレノイドバルブをエンジン周りに取付ける場合に必要になる取付けブラケット、取付けネジ等の部品が不要となり、取付け作業工数も省略できて安価となり、さらには取付けスペースを削減でき、取付け部品の削減による軽量化もでき、エンジン性能の向上が図れるエンジンの吸気制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエンジンの吸気制御装置は、エンジン吸気系の吸気通路を形成するスロットルチャンバと、このスロットルチャンバ内に弁軸を介して回動可能に設けられたスロットルバルブと、前記吸気通路の外側に設けられた電動モータと、この電動モータの駆動を前記弁軸へ伝える連結機構部と、前記スロットルチャンバの片側に前記連結機構部を覆って設けられ連結機構部を保護するカバーと、前記スロットルチャンバに取り付けられる、吸気脈動を抑制するサージタンクの内部の負圧を、外部に設けられる負圧アクチュエータに対して導入、遮断する電磁弁とを備え、前記カバーには、前記電磁弁が一体に設けられている。
この発明に係るエンジンの吸気制御装置によれば、個別にソレノイドバルブをエンジン周りに取付ける場合に必要になる取付けブラケット、取付けネジ等の部品が不要となり、取付け作業工数も省略できて安価となり、さらには取付けスペースを削減でき、取付け部品の削減による軽量化もでき、エンジン性能の向上が図れる。
以下、この発明の各実施の形態について説明するが、各図において同一、または相当部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエンジンの吸気制御装置を示す正面図、図2は図1のエンジンの吸気制御装置の正断面図、図3は図1のエンジンの吸気制御装置を左側から視たときの側面図、図4は図1のカバーを右側から視たときの部分側断面図、図5は図1のスロットルチャンバを背面側から視たときの、サージタンクが取り付けられる取付面を示す図である。
このエンジンの吸気制御装置は、エンジン吸気系の空気通路50を形成するスロットルチャンバ1と、このスロットルチャンバ1内に弁軸2を介して第1の軸受3及び第2の軸受4により回動可能に設けられたスロットルバルブ5と、吸気通路の外側に設けられた電動モータ6とを備えている。
また、このエンジンの吸気制御装置は、エンジン制御装置の作動信号に従い、電動モータ6の駆動動作を弁軸2へ伝える連結機構部51と、スロットルチャンバ1の片側に連結機構部51を覆って設けられ異物や水等が浸入するのを防ぎ連結機構部51を保護するカバー7と、スロットルチャンバ1に取り付けられる、吸気脈動を防止するサージタンク(図1の紙面の裏側に設けられており図示されていない)内の負圧を、外部に設けられるダイヤフラム式負圧アクチュエータ(図示せず)に対して導入、遮断する電磁弁であるソレノイドバルブ10とを備えている。
合成樹脂で構成されたカバー7には、ソレノイドバルブ10の電気接続用コネクタ13が一体に設けられている。また、カバー7には、電動モータ6及びスロットル開度検出用回転角度センサの電気接続用コネクタ12も一体に設けられている。
連結機構部51では、電動モータ6のギヤ53に第1のギヤ8が歯合している。この第1のギヤ8の小径部には第2のギヤ9が歯合している。
ソレノイドバルブ10では、合成樹脂からなる外装部54が合成樹脂で構成されたカバー7と一体化されている。このソレノイドバルブ10は、図4に示すように、コア14の外側にボビン15を介して導線が巻回されてコイル16が構成されている。このコイル16の外側にはヨーク26が設けられている。コア14と片側には有底円筒形状のプランジヤ17が設けられている。プランジヤ17の底面にはバルブシート21と対面したバルブ18が取り付けられている。コア14とバルブ18との間には案内棒20で案内されたスプリング19が設けられている。このスプリング19は、その弾性力によりバルブ18をバルブシート21側に常に付勢して、バルブ18をバルブシート21に当接している。このバルブ18は、コイル16に電流を流すことで生じた電磁力により、プランジヤ17は、スプリング19の弾性力に逆らってコア14側に移動し、バルブ18はバルブシート21から離間するようになっている。
バルブシート21の内側にはサージタンク側通路22が形成されている。このサージタンク側通路22は、バルブ18がバルブシート21から離間したときに、ニップル側通路23と連通するようになっている。このニップル側通路23はカバー7と一体である管継ぎ手であるニップル11と接続されている。このニップル11はホース(図示せず)を介して吸気通路(図示せず)の切り換えを行う可変吸気装置用のダイヤフラム式負圧アクチュエータと接続される。
ここで、吸気通路としては、吸気取り入れ口からスロットルチャンバ1までの間に複数の吸気通路があった場合には、ダイヤフラム式負圧アクチュエータにより駆動されるバルブにより何れかの吸気通路が選択される。
また、吸気通路として、サージタンクからエンジンの吸気ポートまでの間に複数の吸気通路があった場合には、ダイヤフラム式負圧アクチュエータにより駆動されるバルブにより何れかの吸気通路が選択される。
サージタンク側通路22は、図5に示すようにサージタンクと連通路55を介して連通している。連通路55は、スロットルチャンバ1の内周壁面に形成された溝25と、この溝25に一端部が露出し、他端部がサージタンク側通路22と接続された通路24とから構成されている。
上記構成のエンジンの吸気制御装置では、電気接続用コネクタ13からの電流がソレノイドバルブ10のコイル16に流れることで、バルブ18はスプリング19の弾性力に逆らってバルブシート21から離れ、その結果サージタンク内の負圧は、溝25、通路24、サージタンク側通路22、ニップル側通路23及びホースを介して可変吸気装置用のダイヤフラム式負圧アクチュエータに導入され、吸気通路の切り換えがなされる。
また、コイル16への電流が遮断されると、バルブ18はスプリング19の弾性力により、バルブシート21に当接し、サージタンク内の負圧のダイヤフラム式負圧アクチュエータに対する導入は遮断される。
この実施の形態に係るエンジンの吸気制御装置によれば、吸気通路の切り換えを行うためのソレノイドバルブ10がカバー7と一体に設けられているので、ソレノイドバルブをエンジン周りに取付ける場合に必要になる取付けブラケット、取付けネジ等の部品が不要となり、取付け作業工数も省略できて安価となり、さらに取付けスペースを削減でき、取付け部品の削減による軽量化もでき、エンジン性能の向上が図れる。
また、ソレノイドバルブ10とサージタンクとを連通する連通路55を、スロットルチャンバ1に設けたので、連通用の配管用のホース、ホース接続用のニップル及びこれらの組付け作業工数が削減でき、安価、省スペースで軽量化できる。
また、合成樹脂で構成されたカバー7には、負圧アクチュエータとホースを介して接続されるニップル11が一体に設けられているので、ニップル11を別部品とし、後工程で圧入、ネジ止め等により組付ける場合と比較して、作業工数、部品点数が削減でき、安価となる。
また、合成樹脂で構成されたカバー7には、ソレノイドバルブ10の外装部54が一体に設けられているので、カバー7へのソレノイドバルブ10の本体に対する取付けが簡素化でき、安価、省スペースで軽量化できる。さらに、ソレノイドバルブ10の取付け固定が確実となり、製品の信頼性が向上する。
また、合成樹脂で構成されたカバー7には、ソレノイドバルブ10の電気接続用コネクタ13が一体に設けられているので、ソレノイドバルブからリード線を引き出してコネクタを取付けた場合等と比較して、防水用シール部品、リード線等が削減でき、組立ても簡素化できて安価となり、電気接続箇所が減るため信頼性が向上する。
また、合成樹脂で構成されたカバー7には、電動モータ6及びスロットル開度検出用回転角度センサの電気接続用コネクタが一体に設けられているので、ソレノイドバルブ、電動モータ及び角度センサそれぞれの電気接続コネクタが、個別に存在する場合と比較して、組付け工数が削減できる。
実施の形態2.
図6はこの発明の実施の形態2のエンジンの吸気制御装置を示す正面図である。
実施の形態1では、ソレノイドバルブ10の電気接続用コネクタ13と、電動モータ6及びスロットル開度検出用回転角度センサの電気接続用コネクタ12とが分離されていたのに対して、この実施の形態2では、これらのコネクタ13、12を纏めた一体コネクタ30が、カバー7と一体に設けられている。
他の構成は、実施の形態1と同様である。
このエンジンの吸気制御装置によれば、それぞれのコネクタ13、12が、カバー7に個別に存在する場合と比較して、組付け工数が削減できる。
なお、ソレノイドバルブ10の電気接続用コネクタと、電動モータ及びスロットル開度検出用回転角度センサの電気接続用コネクタの何れか一方を纏めて一体コネクタとしてもよい。
実施の形態3.
図7はこの発明の実施の形態3のエンジンの吸気制御装置を示す正断面図である。
この実施の形態3では、ソレノイドバルブ10の駆動回路40がカバー7に装着されている。
他の構成は実施の形態1のエンジンの吸気制御装置と同様である。
このエンジンの吸気制御装置によれば、エンジン制御装置に、ソレノイドバルブ駆動用の駆動回路を設けた場合と比較して、エンジン制御装置の温度上昇を抑えることができ、信頼性が向上し、大型化を抑制できる。
なお、上記の各実施の形態では、ダイヤフラム式負圧アクチュエータとして、ソレノイドバルブ10の作動により、ダイヤフラム式負圧アクチュエータに対するサージタンク内の負圧の導入、遮断がなされ、その結果吸気通路の切り換えがなされる可変吸気装置のアクチュエータについて説明したが、勿論このものに限定されない。
例えば、ダイヤフラム式負圧アクチュエータは、エンジンのシリンダー内に導入される気流を制御し、横渦(スワール)流もしくは縦渦(タンブル)流を生成させるための気流制御弁駆動装置用のアクチュエータであってもよく、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
また、ダイヤフラム式負圧アクチュエータは、ターボ過給機を有するエンジンの排気通路の切替えを行うウエストゲートバルブを駆動するためのアクチュエータであってもよく、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
また、カバーに可変吸気装置のアクチュエータ用のソレノイドバルブ、気流制御弁駆動装置のアクチュエータ用のソレノイドバルブ、ウエストゲートバルブを駆動するためのアクチュエータ用のソレノイドバルブを、同じカバーにそれぞれ間隔をおいて一体に設けるようにしてもよい。
また、上記の各実施の形態では、電磁弁としてソレノイドバルブ10を用いた場合について説明したが、勿論このものに限定されるものではない。
また、上記の各実施の形態では、ダイヤフラム式負圧アクチュエータを用いた場合について説明したが、勿論ダイヤフラム式のものに限定されるものではない。
この発明の実施の形態1のエンジンの吸気制御装置を示す正面図である。 図1のエンジンの吸気制御装置の正断面図である。 図1のエンジンの吸気制御装置を左側から視たときの側面図である。 図1のカバーを右側からみたときの部分側断面図である。 図1のスロットルチャンバを背面側から視たときの、サージタンクが取り付けられる取付面を示す図である。 この発明の実施の形態2のエンジンの吸気制御装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態3のエンジンの吸気制御装置を示す正断面図である。
符号の説明
1 スロットルチャンバ、2 弁軸、5 スロットルバルブ、6 電動モータ、7 カバー、10 ソレノイドバルブ(電磁弁)、12 電気接続用コネクタ、13 電気接続用コネクタ、24 通路、25 溝、30 一体コネクタ、40 行動回路、50 空気通路、51 連結機構部、54 外装部、55 連通路。

Claims (12)

  1. エンジン吸気系の空気通路を形成するスロットルチャンバと、
    このスロットルチャンバ内に弁軸を介して回動可能に設けられたスロットルバルブと、
    前記吸気通路の外側に設けられた電動モータと、
    この電動モータの駆動を前記弁軸へ伝える連結機構部と、
    前記スロットルチャンバの片側に前記連結機構部を覆って設けられ連結機構部を保護するカバーと、
    前記スロットルチャンバに取り付けられる、吸気脈動を抑制するサージタンクの内部の負圧を、外部に設けられる負圧アクチュエータに対して導入、遮断する電磁弁とを備え、
    前記電動モータを駆動させ、前記スロットルバルブを開閉動作させることにより、エンジンの吸入空気量を調節するエンジンの吸気制御装置であって、
    前記カバーには、前記電磁弁が一体に設けられているエンジンの吸気制御装置。
  2. 前記負圧アクチュエータは、吸気取り入れ口から前記スロットルチャンバまでの間の吸気通路、もしくは前記サージタンクからエンジンの吸気ポートまでの間の吸気通路の切り替えを行う可変吸気装置用のアクチュエータである請求項1に記載のエンジンの吸気制御装置。
  3. 前記負圧アクチュエータは、エンジンのシリンダー内に導入される気流を制御し、横渦(スワール)流もしくは縦渦(タンブル)流を生成させるための気流制御弁駆動装置用のアクチュエータである請求項1に記載のエンジンの吸気制御装置。
  4. 前記負圧アクチュエータは、ターボ過給機を有するエンジンの排気通路の切替えを行うウエストゲートバルブを駆動するためのアクチュエータである請求項1に記載のエンジンの吸気制御装置。
  5. 前記スロットルチャンバには、前記電磁弁と前記サージタンクとを連通する連通路が形成されている請求項1〜4の何れか1項に記載のエンジンの吸気制御装置。
  6. 合成樹脂で構成された前記カバーには、前記負圧アクチュエータとホースを介して接続される管継ぎ手が一体に設けられている請求項1〜5の何れか1項に記載のエンジンの吸気制御装置。
  7. 合成樹脂で構成された前記カバーには、前記電磁弁の外装部が一体に設けられている請求項1〜6の何れか1項に記載のエンジンの吸気制御装置。
  8. 合成樹脂で構成された前記カバーには、前記電磁弁の電気接続用コネクタが一体に設けられている請求項1〜7の何れか1項に記載のエンジンの吸気制御装置。
  9. 合成樹脂で構成された前記カバーには、前記電動モータ及びスロットル開度検出用回転角度センサの内、少なくとも一方の電気接続用コネクタと、前記電磁弁の電気接続用コネクトとが一体に設けられている請求項1〜7の何れか1項に記載のエンジンの吸気制御装置。
  10. 前記カバーには、前記電磁弁を駆動するための駆動回路が設けられている請求項1〜9の何れか1項に記載のエンジンの吸気制御装置。
  11. 前記電磁弁は、ソレノイドバルブである請求項1〜10の何れか1項に記載のエンジンの吸気制御装置。
  12. 前記負圧アクチュエータはダイヤフラム式負圧アクチュエータである請求項1〜11の何れか1項に記載のエンジンの吸気制御装置。
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